JPH0632957Y2 - 持揚機における昇降アームのバランス装置 - Google Patents

持揚機における昇降アームのバランス装置

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JPH0632957Y2
JPH0632957Y2 JP1739189U JP1739189U JPH0632957Y2 JP H0632957 Y2 JPH0632957 Y2 JP H0632957Y2 JP 1739189 U JP1739189 U JP 1739189U JP 1739189 U JP1739189 U JP 1739189U JP H0632957 Y2 JPH0632957 Y2 JP H0632957Y2
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JP
Japan
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main body
coil spring
arm
elevating
link piece
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了介 谷嶋
治一 三木
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Miki Pulley Co Ltd
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Miki Pulley Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は電動・エアー等の駆動源を利用して荷物を持揚
げるための持揚機における昇降アームのバランス装置に
関する。
〔従来の技術〕
持揚機は、第4図に示すように床面から所定の高さとな
るように任意の作業場所の上方に固定、あるいは裾置か
れるように構成された本体2に昇降アーム4,6の各端
が回転自在に支承されいる。これら昇降アーム4,6の
各端には昇降体8の2点が枢支され、該2点と本体2に
対する前記昇降アーム4,6の2つの枢支点を結ぶ線分
は平行四辺形を構成している。前記昇降アーム4の一端
に固設された扇形歯車10は、本体2に固設されたギヤ
ードモータ12の出力軸に固着された歯車14に噛み合
っている。前記昇降体8の下端にはL型の水平方向旋回
アーム16の一端が回転自在に連結し、該旋回アーム1
6の他端には、個々の作業内容に合わせて設計された、
操作部を備えた荷物保持のためのアタッチメント(図示
省略)が取り付けられる。
前記昇降アーム4,6は、水平点より上に40度、下に
50〜60度ギヤードモータ12から成る駆動源を利用
して、床面に対して垂直な平面内で作動する構造となっ
ている。
上記昇降アーム4,6の作動範囲内で昇降アーム4,
6、旋回アーム16及びアタッチメント等の重量とバラ
ンスさせるために、昇降アーム4の旋回支点より離れた
点に、昇降アーム4に連結する、バランス用のコイルス
プリング18の支点Pが設定されている。
上記した構成において、作業者がアタッチメントに荷物
を把持させて、操作部により駆動源を制御して、昇降ア
ーム4を上下方向に駆動し、荷物を持揚、又下ろす。
〔考案が解決しようとする問題点〕
昇降アーム4の旋回範囲内では、どの点でも昇降アーム
4とのバランスを保持させる目的で昇降アーム4の本体
2上の旋回支点に対して離れた点にバランス用スプリン
グ18の支点Pが設けてあるため、これに起因して以下
の欠点が生じる。
(1)各々昇降アーム4の位置A,B,C点において、
昇降アーム4におけるコイルスプリング18の取付点と
P点との距離が変わるため、各々の昇降アーム4の位置
において、昇降アーム4に作用するコイルスプリング1
8の引張弾力が変化する。
(2)例えばB点で昇降アーム4側の重量とバランスす
るようにコイルスプリング18の弾力を合わせて設定し
た場合、昇降アーム4をC点に移動させるとき、昇降ア
ーム4に押し下げ力が必要とする。反対に、A点へは簡
単に上がってしまう。
(3)自由長が長く許容できるバランス用コイルスプリ
ング18が必要となる。
(4)昇降アーム4が長くなったり、又、アタッチメン
トが重くなった場合は、コイルスプリングの本数を増や
す必要がある。
本考案は上記問題点を解決することを目的とするもので
ある。
〔問題点を解決する手段〕
(1)上記目的を達成するため、本考案は、本体に昇降
アームの一方を回転自在に支承し、該昇降アームを本体
に設けた駆動源に連係し、該昇降アームの他方と前記本
体との間にバランス用のコイルスプリングを掛架し、該
コイルスプリングの弾力によって前記昇降アームに上昇
方向に回転力を付勢した装置において、前記本体に内外
殻に緩衝材を圧入したねじればね要素の一方の殻を固定
し、他方の殻に固定したリンク片に前記コイルスプリン
グを連結したものである。
(2)上記目的を達成するため、本考案は、本体に昇降
アームの一方を回転自在に支承し、該昇降アームを本体
に設けた駆動源に連結し、該昇降アームの他方と前記本
体との間にバランス用のコイルスプリングを掛架し、該
コイルスプリングの弾力によって前記昇降アームに上昇
方向に回転力を付勢した装置において、前記昇降アーム
の他方に、内外殻に緩衝材を圧入したねじればね要素の
一方の殻を固定し、他方の殻に固定したリンク片に前記
コイルスプリングを連結したものである。
(3)上記目的を達成するため、本考案は、本体に昇降
アームの一方を回転自在に支承し、該昇降アームを本体
に設けた駆動源に連係し、該昇降アームの他方と前記本
体との間にバランス用のコイルスプリングを掛架し、該
コイルスプリングの弾力によって前記昇降アームに上昇
方向に回転力を付勢した装置において、前記本体に内外
殻に緩衝材を圧入したねじればね要素の一方の殻を固定
し、他方の殻にリンク片を固定する一方、前記昇降アー
ムの他方に、内外殻に緩衝材を圧入したねじればね要素
の一方の殻を固定し、他方の殻にリンク片を固定し、該
リンク片と前記リンク片とに前記コイルスプリングの両
端を連結したものである。
(4)上記目的を達成するため、本考案は、本体に昇降
アームの一方を回転自在に支承し、該昇降アームを本体
に設けた駆動源に連係し、該昇降アームの他方と前記本
体との間にバランス用のコイルスプリングを掛架し、該
コイルスプリングの弾力によって前記昇降アームに上昇
方向に回転力を付勢した装置において、前記本体にリン
ク片を回転自在に支承し、該リンク片の偏心部に前記コ
イルスプリングの一端を連結し、前記リンク片に本体に
取り付けたばねを連結し、該ばねの弾力によって前記リ
ンク片を前記コイルスプリングの弾力による回転方向と
は反対方向に付勢せしめものである。
(5)上記目的を達成するため、本考案は、本体に昇降
アームの一方を回転自在に支承し、該昇降アームを本体
に設けた駆動源に連係し、該昇降アームの他方と前記本
体との間にバランス用のコイルスプリングを掛架し、該
コイルスプリングの弾力によって前記昇降アームに上昇
方向に回転力を付勢した装置において、前記昇降アーム
の他方にリンク片を回転自在に支承し、該リンク片の偏
心部に前記コイルスプリングの一端を連結し、前記リン
ク片に前記昇降アームの他方に取り付けたばねを連結
し、該ばねの弾力によって前記リンク片を前記コイルス
プリングの弾力による回転方向とは反対方向に付勢せし
めたものである。
(6)上記目的を達成するため、本考案は、本体に昇降
アームの一方を回転自在に支承し、該昇降アームを本体
に設けた駆動源に連係し、該昇降アームの他方と前記本
体との間にバランス用のコイルスプリングを掛架し、該
コイルスプリングの弾力によって前記昇降アームに上昇
方向に回転力を付勢した装置において、前記本体と昇降
アームの他方のそれぞれにリンク片を回転自在に支承
し、該両リンク片の偏心部に前記コイルスプリングの両
端を連結し、前記本体側のリンク片に本体に取り付けた
ばねを連結し、前記昇降アームの他方側のリンク片に該
昇降アームの他方に取り付けたばねを連結し、前記ばね
の弾力によって前記リンク片を前記コイルスプリングの
弾力による回転方向とは反対方向に付勢せしめたもので
ある。
〔作用〕
昇降アーム位置が変り、バランス用のコイルスプリング
に所定値以上の引張弾力が作用しようとすると、ねじれ
ばね要素の緩衝材のたわみによって又ばねのたわみによ
ってリンク片がねじれてコイルスプリングに作用する引
張力の増大を吸収し、昇降アームに対するコイルスプリ
ングによるバランス力の大きさを適切な値に保持する。
〔実施例〕
以下に本考案の構成を添付図面に示す実施例を参照して
詳細に説明する。
第2図において20は市販の第1のねじればね要素であ
り、金属製の外殻22とこれに45度の変位をもって内
置された内殻24との間に円柱状のゴムから成る緩衝材
26が圧入されている。内殻24の許容ねじり角度は最
大プラスマイナス30度まで可能となっている。前記内
殻24にはリンク片28の一方が固定され、リンク片2
8の他方には、第2のねじればね要素20の外殻22が
固定されている。前記第2のねじればね要素20の内殻
にはリンク片30の一方が、前記リンク片28に対して
略30度傾いた状態で固定されている。前記第2ねじれ
ばね要素20のねじればね定数は、前記第1の即ち下位
のねじればね要素20のそれより低く設定されている。
前記第1のねじればね要素20の外殻22は持揚機の本
体32に固定されている。図中、34は、本体32に一
端が回転自在に枢支36された昇降アームであり、これ
の他方にバランス用のコイルスプリング38の一端が連
結し、該コイルスプリング38の他端は前記リンク片3
0の開放端に連結している。尚、第1図には、前記昇降
アーム34との間に平行リンクを構成する昇降アームは
図示省略している。前記昇降アーム34には、水平方向
旋回アーム(図示省略)が取り付けられ、該旋回アーム
の下端には、操作部を有する、個々の作業内容に合わせ
たアタッチメント(図示省略)が取り付けられている。
前記昇降アーム34は、本体32に内置された電動又は
エアー源等を利用した回転駆動源(図示省略)に連結し
ている。
次に本実施例の作用について説明する。
最初設定時に、昇降アーム34を、その本体32に対す
る旋回支点36を中心として、第1図中、床面に対して
垂直な平面内で時計方向に回動し、昇降アーム34が床
面に対して水平な状態よりも、上方に傾斜した状態Aに
おいて、コイルスプリング38の引張弾力による、昇降
アーム34の、その旋回支点36を中心とする第1図
中、時計方向の回転モーメントと、昇降アーム34の、
その自重及びこれに附属する旋回アーム、アタッチメン
ト等の重量による、旋回支点36を中心とする第1図
中、反時計方向の回転モーメントが丁度相殺してバラン
スするようにコイルスプリング38の弾力の値を設定す
る。昇降アーム34が下方向に旋回して、第1図中、A
点から、B点に移動すると、リンク30とコイルスプリ
ング38との連結点Pに引張力が作用し、作用角度も増
大する。この増大により、昇降アーム34上のばね取付
部と第1の即ち下位のねじればね要素20との距離が長
いため、最初にリンク28が第1図中、反時計方向に傾
き、コイルスプリング38の弾力とバランスする。さら
に、昇降アーム34がC点に移動すると、第1のねじれ
ばね要素20より上位の第2のねじればね要素20のね
じればね定数が低いために、リンク30が反時計方向に
傾きコイルスプリング38とバランスする。尚、図示し
ないがねじればね要素を昇降アーム側に採用し、このね
じればね要素に設けたリンクにバランス用のコイルスプ
リング38を連結しても良い。
次に他の実施例を第3図を参照して説明する。
40は、持揚機の本体42に枢支44されたリンクであ
り、これに本体42に取付けられたコイルばね46が連
結し、このばね46の引張力によって、リンク40は枢
支44点を中心として、反時計方向に付勢されている。
48はバランス用コイルスプリングであり、これの一端
は、昇降アーム50の一方に連結し、他端は、前記リン
ク40に連結している。
上記した構成において、昇降アーム50が第3図中、A
点からB点へ、更にC点へと揺動すると、リンク40
が、コイルばね46の引張力に抗して、その旋回支点4
4を中心として、時計方向に回動し、昇降アーム50の
位置の変化に応じて増大しようとするコイルスプリング
48のバランス力の強さを適切な値に保持する。尚、リ
ンク40とコイルばね46の構成を昇降アーム50側に
設けても良い。
〔効果〕
本考案は上述の如く、ねじればね要素に作用する力が昇
降アームの位置により変化するため、昇降アームに対し
て適切な力を与えることができ、また、自由長の短いコ
イルスプリングを作用することができる。また、ねじれ
ばね要素にはたえず圧縮方向に力が作用するため耐久性
に優れている等の効果が存する。
【図面の簡単な説明】
第1図は説明図、第2図は説明図、第3図は他の実施例
の説明図、第4図は従来技術の説明図である。 2……本体、4,6……昇降アーム、8……昇降体、1
0……扇形歯車、12……ギヤードモータ、14……歯
車、16……旋回アーム、18……コイルスプリング、
20……ねじればね要素、22……外殻、24……内
殻、26……緩衝材、28,30……リンク片、32…
…本体、34……昇降アーム、36……枢支、38……
コイルスプリング、40……リンク片、42……本体、
44……枢支、46……コイルばね、48……コイルス
プリング、50……昇降アーム。

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体に昇降アームの一方を回転自在に支承
    し、該昇降アームを本体に設けた駆動源に連係し、該昇
    降アームの他方と前記本体との間にバランス用のコイル
    スプリングを掛架し、該コイルスプリングの弾力によっ
    て前記昇降アームに上昇方向に回転力を付勢した装置に
    おいて、前記本体に内外殻に緩衝材を圧入したねじれば
    ね要素の一方の殻を固定し、他方の殻に固定したリンク
    片に前記コイルスプリングを連結したことを特徴とする
    持揚機における昇降アームのバランス装置。
  2. 【請求項2】本体に昇降アームの一方を回転自在に支承
    し、該昇降アームを本体に設けた駆動源に連結し、該昇
    降アームの他方と前記本体との間にバランス用のコイル
    スプリングを掛架し、該コイルスプリングの弾力によっ
    て前記昇降アームに上昇方向に回転力を付勢した装置に
    おいて、前記昇降アームの他方に、内外殻に緩衝材を圧
    入したねじればね要素の一方の殻を固定し、他方の殻に
    固定したリンク片に前記コイルスプリングを連結したこ
    とを特徴とする持揚機における昇降アームのバランス装
    置。
  3. 【請求項3】本体に昇降アームの一方を回転自在に支承
    し、該昇降アームを本体に設けた駆動源に連係し、該昇
    降アームの他方と前記本体との間にバランス用のコイル
    スプリングを掛架し、該コイルスプリングの弾力によっ
    て前記昇降アームに上昇方向に回転力を付勢した装置に
    おいて、前記本体に内外殻に緩衝材を圧入したねじれば
    ね要素の一方の殻を固定し、他方の殻にリンク片を固定
    する一方、前記昇降アームの他方に、内外殻に緩衝材を
    圧入したねじればね要素の一方の殻を固定し、他方の殻
    にリンク片を固定し、該リンク片と前記リンク片とに前
    記コイルスプリングの両端を連結したことを特徴とする
    持揚機における昇降アームのバランス装置。
  4. 【請求項4】本体に昇降アームの一方を回転自在に支承
    し、該昇降アームを本体に設けた駆動源に連係し、該昇
    降アームの他方と前記本体との間にバランス用のコイル
    スプリングを掛架し、該コイルスプリングの弾力によっ
    て前記昇降アームに上昇方向に回転力を付勢した装置に
    おいて、前記本体にリンク片を回転自在に支承し、該リ
    ンク片の偏心部に前記コイルスプリングの一端を連結
    し、前記リンク片に本体に取り付けたばねを連結し、該
    ばねの弾力によって前記リンク片を前記コイルスプリン
    グの弾力による回転方向とは反対方向に付勢せしめたこ
    とを特徴とする持揚機における昇降アームのバランス装
    置。
  5. 【請求項5】本体に昇降アームの一方を回転自在に支承
    し、該昇降アームを本体に設けた駆動源に連係し、該昇
    降アームの他方と前記本体との間にバランス用のコイル
    スプリングを掛架し、該コイルスプリングの弾力によっ
    て前記昇降アームに上昇方向に回転力を付勢した装置に
    おいて、前記昇降アームの他方にリンク片を回転自在に
    支承し、該リンク片の偏心部に前記コイルスプリングの
    一端を連結し、前記リンク片に前記昇降アームの他方に
    取り付けたばねを連結し、該ばねの弾力によって前記リ
    ンク片を前記コイルスプリングの弾力による回転方向と
    は反対方向に付勢せしめたことを特徴とする持揚機にお
    ける昇降アームのバランス装置。
  6. 【請求項6】本体に昇降アームの一方を回転自在に支承
    し、該昇降アームを本体に設けた駆動源に連係し、該昇
    降アームの他方と前記本体との間にバランス用のコイル
    スプリングを掛架し、該コイルスプリングの弾力によっ
    て前記昇降アームに上昇方向に回転力を付勢した装置に
    おいて、前記本体と昇降アームの他方のそれぞれにリン
    ク片を回転自在に支承し、該両リンク片の偏心部に前記
    コイルスプリングの両端を連結し、前記本体側のリンク
    片に本体に取り付けたばねを連結し、前記昇降アームの
    他方側のリンク片に該昇降アームの他方に取り付けたば
    ねを連結し、前記ばねの弾力によって前記リンク片を前
    記コイルスプリングの弾力による回転方向とは反対方向
    に付勢せしめたことを特徴とする持揚機における昇降ア
    ームのバランス装置。
JP1739189U 1989-02-16 1989-02-16 持揚機における昇降アームのバランス装置 Expired - Lifetime JPH0632957Y2 (ja)

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JPH02109000U JPH02109000U (ja) 1990-08-30
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