JPH06327549A - ジョッキ型保冷保温シート - Google Patents
ジョッキ型保冷保温シートInfo
- Publication number
- JPH06327549A JPH06327549A JP14282993A JP14282993A JPH06327549A JP H06327549 A JPH06327549 A JP H06327549A JP 14282993 A JP14282993 A JP 14282993A JP 14282993 A JP14282993 A JP 14282993A JP H06327549 A JPH06327549 A JP H06327549A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottle
- mug
- sheet
- hotness
- female
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、携帯とか多数を備えても嵩取ら
ず、加温冷却などを施した場合の保温力に優れると共
に、飲用のとき、コーヒー碗気分手つきジョッキ気分で
使用できる保温シートを開発することを目的とするもの
である。 【構成】 発泡樹脂等の保冷保温シート1を、缶瓶等の
周面の長さに合わせると共に、両端に接合により握り取
っ手2を形成する孔付シート3を延長形成し、孔付シー
ト3に雌ボタンと牡ボタン、雌マジックテープ(登録商
標)と牝マジックテープ等からなる缶瓶を締付ける締付
具7を取付け、缶瓶10を前記締付具7により締付けて
ジョッキ形取っ手11を形成することを特徴とするジョ
ッキ型保冷保温シート。
ず、加温冷却などを施した場合の保温力に優れると共
に、飲用のとき、コーヒー碗気分手つきジョッキ気分で
使用できる保温シートを開発することを目的とするもの
である。 【構成】 発泡樹脂等の保冷保温シート1を、缶瓶等の
周面の長さに合わせると共に、両端に接合により握り取
っ手2を形成する孔付シート3を延長形成し、孔付シー
ト3に雌ボタンと牡ボタン、雌マジックテープ(登録商
標)と牝マジックテープ等からなる缶瓶を締付ける締付
具7を取付け、缶瓶10を前記締付具7により締付けて
ジョッキ形取っ手11を形成することを特徴とするジョ
ッキ型保冷保温シート。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ジョッキ型保冷保温
シートにかかり、加温したコーヒー缶、瓶詰、飲料茶等
の加温缶詰飲料、冷却した缶詰ビール、コーヒー、飲料
茶等の缶瓶等の外周を包んで締付具により締付け、該締
付具より外側にジョッキ形の突出取っ手を自動的に形成
して、缶瓶などの保温保冷作用に全く影響させないで、
ジョッキ気分で飲食を満喫できる保冷保温シートを提供
するものである。
シートにかかり、加温したコーヒー缶、瓶詰、飲料茶等
の加温缶詰飲料、冷却した缶詰ビール、コーヒー、飲料
茶等の缶瓶等の外周を包んで締付具により締付け、該締
付具より外側にジョッキ形の突出取っ手を自動的に形成
して、缶瓶などの保温保冷作用に全く影響させないで、
ジョッキ気分で飲食を満喫できる保冷保温シートを提供
するものである。
【0002】
【従来の技術】コーヒー、飲料茶その他の缶瓶詰を缶瓶
と共に加温した飲料とか、缶詰ビール、コーヒー、飲料
茶等の缶瓶詰を缶瓶と共に冷却した飲料の缶瓶の周面温
度と外気温との温度差は著しく手で掴み得ないことがあ
り、温度が少し下がるのを待って缶瓶頭などを僅かに摘
んで飲むとか、有り合わせのハンカチ、手ぬぐいなどで
缶瓶を包んで飲むとかしているが、体温が缶瓶に伝わ
り、加温した飲料の温度を早く冷ましたり、冷却した飲
料の温度を早く昇温して飲料の味覚を損なうのみでな
く、慌ただしく飲むので飲み心地を不良にする欠点があ
る。しかし、ゆったりしたコーヒー碗気分、ジョッキ気
分で飲むための用具は提供されていない。
と共に加温した飲料とか、缶詰ビール、コーヒー、飲料
茶等の缶瓶詰を缶瓶と共に冷却した飲料の缶瓶の周面温
度と外気温との温度差は著しく手で掴み得ないことがあ
り、温度が少し下がるのを待って缶瓶頭などを僅かに摘
んで飲むとか、有り合わせのハンカチ、手ぬぐいなどで
缶瓶を包んで飲むとかしているが、体温が缶瓶に伝わ
り、加温した飲料の温度を早く冷ましたり、冷却した飲
料の温度を早く昇温して飲料の味覚を損なうのみでな
く、慌ただしく飲むので飲み心地を不良にする欠点があ
る。しかし、ゆったりしたコーヒー碗気分、ジョッキ気
分で飲むための用具は提供されていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、携帯とか多
数を備えても嵩取らず、加温冷却などを施した場合の保
温力に優れると共に、飲用のとき、コーヒー碗気分手つ
きジョッキ気分で使用できる保温シートを開発すること
を課題とし、発明の目的とするものである。
数を備えても嵩取らず、加温冷却などを施した場合の保
温力に優れると共に、飲用のとき、コーヒー碗気分手つ
きジョッキ気分で使用できる保温シートを開発すること
を課題とし、発明の目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のジョッキ型保冷
保温シートは、前記の目的を満足できる構成になり、発
泡樹脂等の保冷保温シートを、缶瓶等の周面の長さに合
わせると共に、両端に接合によりジョッキ形の取っ手を
形成する孔付シートを延長形成し、孔付シートに雌ボタ
ンと牡ボタン、雌マジックテープと牝マジックテープ等
からなる缶瓶等を締付ける締付具を取付け、缶瓶等を前
記締付具により締め付け、若しくは弾力的に締付けてジ
ョッキ形の取っ手を自動的に形成することを特徴とする
ものである。
保温シートは、前記の目的を満足できる構成になり、発
泡樹脂等の保冷保温シートを、缶瓶等の周面の長さに合
わせると共に、両端に接合によりジョッキ形の取っ手を
形成する孔付シートを延長形成し、孔付シートに雌ボタ
ンと牡ボタン、雌マジックテープと牝マジックテープ等
からなる缶瓶等を締付ける締付具を取付け、缶瓶等を前
記締付具により締め付け、若しくは弾力的に締付けてジ
ョッキ形の取っ手を自動的に形成することを特徴とする
ものである。
【0005】
【作用】本発明のジョッキ型保冷保温シートは、図2、
図3のように保冷若しくは保温シート1を冷却又は加温
した缶瓶の胴周に巻き付け、若しくは弾力的に巻付けて
締付具7、7により締付け、孔付きシート3、3の接合
によりジョッキ形取っ手11を自動的に形成し、その取
っ手11を手により安定よく握って、ジョッキ(コーヒ
ー碗)気分を出して飲む。
図3のように保冷若しくは保温シート1を冷却又は加温
した缶瓶の胴周に巻き付け、若しくは弾力的に巻付けて
締付具7、7により締付け、孔付きシート3、3の接合
によりジョッキ形取っ手11を自動的に形成し、その取
っ手11を手により安定よく握って、ジョッキ(コーヒ
ー碗)気分を出して飲む。
【0006】
【実施例】添付図面は本発明の一実施例を示したもの
で、図1は裏平面図、図2、3は使用例の斜視図であ
る。
で、図1は裏平面図、図2、3は使用例の斜視図であ
る。
【0007】1は発泡率が比較的少ない発泡樹脂等の保
冷保温シート(厚さ3.5mm程度)を材料として、缶瓶1
0の周面の長さに合わせて少し弾力的に伸長して巻き付
けるようにした保冷若しくは保温作用のシートであっ
て、両端に図2、図3のように接合することにより握り
取っ手2、2を形成する孔4、4付き延長シート3、3
を延長状に形成する。孔付シート3、3には雌ボタン5
と牡ボタン6(雌マジックテープと牝マジックテープ等
でも良い)からなる缶瓶等10を締付ける締付具7、7
を取付けて、ジョッキ型保冷保温シート8を構成する。
冷保温シート(厚さ3.5mm程度)を材料として、缶瓶1
0の周面の長さに合わせて少し弾力的に伸長して巻き付
けるようにした保冷若しくは保温作用のシートであっ
て、両端に図2、図3のように接合することにより握り
取っ手2、2を形成する孔4、4付き延長シート3、3
を延長状に形成する。孔付シート3、3には雌ボタン5
と牡ボタン6(雌マジックテープと牝マジックテープ等
でも良い)からなる缶瓶等10を締付ける締付具7、7
を取付けて、ジョッキ型保冷保温シート8を構成する。
【0008】本発明のジョッキ型保冷保温シート8は、
図2、図3のように保冷若しくは保温シート1により缶
瓶10を巻付け、若しくは少し弾力的に巻き付けて締付
具7、7により保持できるように締付け、その締付けと
共に孔付きのシート3、3を自動的に接合してジョッキ
形取っ手11を形成する。
図2、図3のように保冷若しくは保温シート1により缶
瓶10を巻付け、若しくは少し弾力的に巻き付けて締付
具7、7により保持できるように締付け、その締付けと
共に孔付きのシート3、3を自動的に接合してジョッキ
形取っ手11を形成する。
【0009】
【発明の効果】本発明のジョッキ型保冷保温シート8
は、保冷若しくは保温シート1を缶瓶等に巻き付けて締
付けることにより、自動的に両端の孔付シート3、3を
接合してジョッキ形取っ手11を形成し、そのジョッキ
形取っ手11(取っ手2、2)を缶瓶の周面から耳状に突
出して、缶瓶詰め飲料を缶瓶に入れたままジョッキ(コ
ーヒー碗)気分で飲むことができる効果があり、携帯と
か、多数枚の保管も容易であって、適当な保温シートが
提供されていない現状において、極めて有用な保温シー
トを提供できる利益がある。
は、保冷若しくは保温シート1を缶瓶等に巻き付けて締
付けることにより、自動的に両端の孔付シート3、3を
接合してジョッキ形取っ手11を形成し、そのジョッキ
形取っ手11(取っ手2、2)を缶瓶の周面から耳状に突
出して、缶瓶詰め飲料を缶瓶に入れたままジョッキ(コ
ーヒー碗)気分で飲むことができる効果があり、携帯と
か、多数枚の保管も容易であって、適当な保温シートが
提供されていない現状において、極めて有用な保温シー
トを提供できる利益がある。
添付図面は本発明の一実施例を示したもので、
【図1】図1は裏平面図、
【図2】図2は使用例の斜視図
【図3】図3は他の使用例の斜視図
1→保冷保温シート 2→握り取っ手 3→孔付きシー
ト 4→孔 5→雌ボタン 6→牡ボタン 7→締付具 8→ジョッ
キ型保冷保温シート 10→缶瓶 11→ジョッキ形取っ手
ト 4→孔 5→雌ボタン 6→牡ボタン 7→締付具 8→ジョッ
キ型保冷保温シート 10→缶瓶 11→ジョッキ形取っ手
Claims (1)
- 【請求項1】発泡樹脂等の保冷保温シートを、缶瓶等の
周面の長さに合わせると共に、両端に接合により握り取
っ手を形成する孔付シートを延長形成し、孔付シートに
雌ボタンと牡ボタン、雌マジックテープと牝マジックテ
ープ等からなる缶瓶を締付ける締付具を取付け、缶瓶を
前記締付具により締付けて、ジョッキ形取っ手を形成す
ることを特徴とするジョッキ型保冷保温シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14282993A JPH06327549A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | ジョッキ型保冷保温シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14282993A JPH06327549A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | ジョッキ型保冷保温シート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06327549A true JPH06327549A (ja) | 1994-11-29 |
Family
ID=15324590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14282993A Pending JPH06327549A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | ジョッキ型保冷保温シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06327549A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101344745B1 (ko) * | 2012-10-22 | 2013-12-30 | 김최도후 | 손잡이가 내장된 일회용 컵홀더 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5725342A (en) * | 1980-07-22 | 1982-02-10 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | Rubber composition |
JPS60158931A (ja) * | 1984-01-16 | 1985-08-20 | デイトン・リライアブル・ツール・アンド・マニユフアクチユアリング・カンパニー | 缶用シエルの製造方法および装置 |
JPS62152184A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-07 | Sharp Corp | フオトダイオ−ド |
-
1993
- 1993-05-20 JP JP14282993A patent/JPH06327549A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5725342A (en) * | 1980-07-22 | 1982-02-10 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | Rubber composition |
JPS60158931A (ja) * | 1984-01-16 | 1985-08-20 | デイトン・リライアブル・ツール・アンド・マニユフアクチユアリング・カンパニー | 缶用シエルの製造方法および装置 |
JPS62152184A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-07 | Sharp Corp | フオトダイオ−ド |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101344745B1 (ko) * | 2012-10-22 | 2013-12-30 | 김최도후 | 손잡이가 내장된 일회용 컵홀더 |
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