JPH06324231A - 光ファイバコネクタ機構 - Google Patents

光ファイバコネクタ機構

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Publication number
JPH06324231A
JPH06324231A JP11255293A JP11255293A JPH06324231A JP H06324231 A JPH06324231 A JP H06324231A JP 11255293 A JP11255293 A JP 11255293A JP 11255293 A JP11255293 A JP 11255293A JP H06324231 A JPH06324231 A JP H06324231A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ferrule
stop ring
spring
optical fiber
fiber connector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11255293A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigemitsu Oguchi
重光 小口
Takashi Yoshizawa
高志 吉澤
Yasuhiro Ando
泰博 安東
Kazunori Kanayama
和則 金山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP11255293A priority Critical patent/JPH06324231A/ja
Priority to US08/240,622 priority patent/US5436995A/en
Priority to EP94107485A priority patent/EP0624810B1/en
Priority to DE69427841T priority patent/DE69427841T2/de
Publication of JPH06324231A publication Critical patent/JPH06324231A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動組立ラインの構築を容易にするととも
に、人手による組立作業も容易に行なうことができる光
ファイバコネクタ機構を提供する。 【構成】 ストップリング12の内周面の段部12aと
フェルール14の第1の段部14aとの間に介在させる
スプリング3のバネ力によるこのバネ力の作用方向への
フェルール14の移動を規制するとともに、反対方向へ
の移動は許容するプリアッセバネ15をストップリング
12の内周面に固着してスプリング3、ストップリング
12及びフェルール14を一体化するとともに、接続時
にはストップリング12に対しフェルール14がフロー
ト状態となるように構成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ファイバコネクタを光
コードに組み付ける作業(この作業を以下では組立と呼
ぶ)工程において、自動化組立ラインでの組立工程の簡
略化と、人手による組立時の省力化を図ることができる
光ファイバコネクタ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】一体化された光ファイバコネクタ機構と
しては、米国のAT&Tで発明されたSTコネクタが当
該業者には良く知られている。この光ファイバコネクタ
機構はフェルールとスプリングがバイヨネット形式のカ
ップリングナットに前組みされた形式である。STコネ
クタは3点の部品(フェルール、スプリング、カップリ
ングナット)を一体化してあるので、組立時間は短縮で
きる。しかし、STコネクタは光コード外力に抵抗して
光ファイバ素線を保護する抗張力体がフェルールに直接
締結される構造になっているので、光コードに外力が作
用した場合、接続のために密着されているフェルール間
にわずかな隙間が発生し、光信号が瞬断するという欠点
があった。またSTコネクタは、フェルールおよび光フ
ァイバ素線の製造の際に発生する偏心誤差の影響を直接
受けるという欠点もあった。すなわち、偏心方向が互い
に異なるSTコネクタを接続した場合、突き合わせた光
ファイバ素線部のコア間に偏差が発生し、接続損失が大
きくなる(偏心方向が180度異なる最悪ケースで、接
続損失が最大になる)。
【0003】STコネクタで発生する瞬断と偏心誤差に
よる接続損失増加の問題を解決したF04形単心光ファ
イバコネクタ(JIS C 5973、以下SCコネクタ
と呼ぶ)はフェルールがストップリングからフロートす
る浮動機構であり、偏心を調整する偏心調整機構をも内
蔵している。この結果、SCコネクタは高速・高信頼光
通信用光コネクタとして世界的規模で使用されるように
なってきた。
【0004】SCコネクタでは、図6に示すようにフレ
キシブルな光コード1にゴムフード6、リング7、かし
めリング8とともにストップリング2、スプリング3を
挿入順序や方向を間違えないように順次挿入する。この
ために、上記の各挿入部品は光コード1に対して挿入位
置が全く定まらない状態で保持される。
【0005】上記のような各部品を挿入した光コード1
には、外被切断等の前処理を施してから、別途供給する
フェルール4を接着固定し、その後、光コード1に挿入
されている前記の部品を手で戻しながら、部品組み付け
作業(光コード1、ストップリング2、スプリング3、
フェルール4の従来部品を用いた仮想組立での位置関係
を図7に示す)を行う。このときの組立作業は、すべて
人手に頼っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の如き組立工程を
自動化するには、光コード1に挿入されている各種部品
の挿入位置を正確に把握しなければならない。しかし、
光コード1のようにフレキシブルな物体に多くの部品が
挿入されていると、挿入部品の位置の機械による認識が
非常に困難であり、組立を自動化するという目的にとっ
て大きな障害となっていた。また、人手による組立の場
合でも、扱う品点数が多くなり、作業が煩雑になるとい
う欠点があった。特に通信媒体として光コード1を用い
るインテリジェントビル内でのLAN用光コードへ光コ
ネクタを組み付ける現地組立においては、現地で扱う部
品点数が多くなり、作業時間が大幅に増加するという欠
点があった。
【0007】本発明は、上記従来技術に鑑み、自動組立
ラインの構築を容易にするとともに人手による組立作業
も容易に行なうことができる光ファイバコネクタ機構を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の構成は、中心軸に沿い挿入される光ファイバ素線を
支持するとともに、他の部分よりも大径に構成した第1
及び第2の段部を軸方向に亘り二箇所に設けたフェルー
ルと、内周面の途中に段部を有する円筒状のストップリ
ングと、フェルールの第1の段部の端面に一端が当接す
るとともに、ストップリングの段部の端面に他端が当接
してフェルールに対し軸方向に沿いストップリングの外
方に向かうバネ力を付与するスプリングと、ストップリ
ングの径方向に沿いこのストップリングの中心に向けて
突出するようにストップリングの内周面に固着する一
方、前記スプリングのバネ力が作用する方向へのフェル
ールの移動を規制するとともに、前記方向と反対方向へ
のフェルールの移動は許容するよう、先端部がフェルー
ルの第2の段部の端面に当接する位置規制部材とを有す
ることを特徴とする。
【0009】
【作用】上記構成の本発明によれば、フェルールは、そ
の第2の段部が位置規制部材に当接することによりスプ
リングのバネ力の作用する方向への移動が規制されるの
で、接続前であっても、ストップリング及びスプリング
とともに一体化することができる。
【0010】また、接続後は、フェルールが接続の相手
方のフェルールと当接し、スプリングのバネ力に抗して
このバネ力の作用方向と反対方向に移動することができ
るので、ストップリングに対しフロート状態で接続され
る。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づき詳細に説
明する。
【0012】図1は本発明の第1の実施例に係る光ファ
イバコネクタ機構の縦断面を概念的に示す説明図であ
る。同図に示すように、フェルール14は、その中心軸
に沿い挿入される光コード1(図6及び図7参照)の光
ファイバ素線(図示せず)を支持するとともに、他の部
分よりも大径に構成した第1及び第2の段部14a,1
4bを軸方向に亘り二箇所に設けて構成したものであ
る。
【0013】ストップリング12は、その内周面の途中
に段部12aを有する円筒状の部材であり、接続時には
光ケーブル1の抗張力体が連結される。
【0014】スプリング3は、その一端が、フェルール
14の第1の段部14aの端面に当接するとともに、他
端がストップリング12の段部12aの端面に当接して
フェルール14に対し軸方向に沿いストップリング14
の外方(図中右方向)に向かうバネ力を付与している。
【0015】位置規制部材であるプリアッセバネ15
は、後に詳述するが、ストップリング12の内周面に固
着されてその先端部がフェルール14の第2の段部14
bの端面に当接して前記スプリング3のバネ力が作用す
る方向(図中右方向)へのフェルール14の移動を規制
するとともに、前記方向と反対方向(図中左方向)への
フェルール14の移動は許容するように構成してある。
【0016】本実施例におけるフェルール14では第2
の段部14bに隣接する部分がプリアッセバネ15の先
端部における内径よりもさらに小径の小径部14cとな
っている。また、第2の段部14bは、スプリング3の
バネ力が作用する方向と反対方向(図中左方向)に向か
って径が漸減するテーパ面を有する。
【0017】図2(a)は本実施例に係るプリアッセバ
ネ15を抽出して示す斜視図である。同図に示すよう
に、このプリアッセバネ15は、円筒の一箇所を軸方向
と平行に切欠いた弾性部材で構成した円筒部15aと、
スプリング3のバネ力が作用する方向と反対方向(図中
左方向)に傾斜してストップリング12の中心に向けて
突出するとともに第2の段部14bの通過を許容するよ
う弾性変形する複数(図では4個)の爪部15bを有す
る。かくして、プリアッセバネ15は、円筒部15aの
弾性変形による自己の弾性力でストップリング12の内
周面に固着されるとともに、爪部15bの先端部がフェ
ルール14の第2の段部14bの端面に当接するように
構成してある。
【0018】プリアッセバネは、図2(a)に示すもの
に限定されない。例えば図2(b)に示すものでも良
い。同図に示すように、プリアッセバネ16は、円筒の
一箇所を軸方向に平行に切欠いてこの円筒を開くことに
よりフェルール14の第2の段部14bの通過を許容す
るよう弾性変形する円筒部16aと、この円筒部16a
からストップリング12の内周面に向けて一体的に突出
する複数(図では4個)の爪部16bの弾性変形による
自己の弾性力でストップリング12の内周面に固着さ
れ、円筒部16aがフェルール14の第2の段部14b
の端面に当接するように構成してある。
【0019】上記実施例においては、接続前の状態であ
る図1に示す状態では、スプリング3の両端面がストッ
プリング12とフェルール14とで圧縮変形されて圧力
を発生するように組み付けられている。このため、プリ
アッセバネ15の先端部にはスプリング3の反発力によ
る圧力が予圧となって作用するために、各部品の相対位
置は、この予圧によって正確に位置決めされる。以下図
1のように組み付けられた部品をプリアッセ・フェルー
ルと呼ぶ。
【0020】プリアッセ・フェルールがプラグフレーム
に組み付けられると、スプリング3はさらに圧縮されて
変形量が大きくなるために、フェルール14の後端部で
ある第2の段部14bはプリアッセバネ15から図3に
示すように離れて、プリアッセバネ15の内周部はフェ
ルールの小径部14cに対向するようになり、両者は非
接触の状態になる。このために、フェルール14はプリ
アッセバネ15の拘束から解放され、SCコネクタの特
徴である浮動状態になる。この状態になるとストップリ
ング12が外力によって変位しても、プリアッセバネ1
5を介してフェルール14へ外力の伝達はなくなり、ス
トップリング12とフェルール14とはスプリング3を
介してのみの接触状態で、フレキシブルな状態に保たれ
るようになる。
【0021】本発明の第2の実施例を図4に示す。第1
の実施例とはフェルール24の第2の段部24に隣接す
る部分の形状が異なる構成である。
【0022】図5は第2の実施例の正規組立後のストッ
プリング12とフェルール24の第2の段部14bとの
位置関係を示した図である。
【0023】第2の実施例では第1の実施例とは異なり
最終組立状態で、プリアッセバネ15をフェルール24
との当接状態がはずれても、フェルール24がプリアッ
セバネ15に常に接触するように構成されるので、スト
ップリング12とフェルール24とは非接触状態になら
ず、厳密な意味では浮動構造にはならない。しかし、こ
のような構成であっても、プリアッセバネ15の爪部1
5bの板厚を薄く構成すると、爪部15bのばね定数を
スプリング3のばね定数に比べて充分に小さく設定する
ことが可能となる。すなわち、第2の実施例によるプリ
アッセ・フェルール機構も、ストップリング12の変形
時にプリアッセバネ15がフェルール14に与える拘束
力は、スプリング3がフェルール14に対して持つ拘束
力に比較して充分に小さくできるので、実質的には浮動
機構になっている。
【0024】プリアッセバネ15がストップリング12
とフェルール14とに常時接触している第2の実施例
は、第1の実施例に比べてフェルール加工時の工数を削
減できる構造であるので、部品コストの削減が可能とな
る。
【0025】上述の2つの実施例においては、位置規制
部材としてプリアッセバネ15を用いたが、これに限定
するものではない。要は、フェルール14の第2の段部
14bの端面に当接してスプリング3のバネ力によるフ
ェルール14の軸方向に沿う移動を規制する一方、バネ
力の作用方向と反対方向への移動に対してはこれを許容
する構造となっていれば良い。
【0026】
【発明の効果】以上実施例とともに具体的に説明したよ
うに、本発明によれば、光コネクタを構成するストップ
リング、スプリング、フェルールを位置規制部材で一体
構造としたために、部品の管理が容易になった。この結
果、光コネクタの自動組立ラインの構築が容易になり、
光コネクタの品質安定化、高信頼化、定価化が達成でき
るという効果がある。また、人手組立、特に作業環境が
劣悪な現地組立で本実施例を使用すれば、上記効果のほ
か、組立作業が簡素化できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る光ファイバコネク
タ機構の縦断面図を概念的に示す説明図である。
【図2】前記実施例における位置規制部材であるプリア
ッセバネを示す斜視図である。
【図3】図1に示す第1の実施例の接続時におけるフェ
ルールの一端部の状態を縦断面で概念的に示す説明図で
ある。
【図4】本発明の第2の実施例に係る光ファイバコネク
タ機構の縦断面を概念的に示す説明図である。
【図5】図4に示す第2の実施例の接続時におけるフェ
ルールの一端部の状態を縦断面で概念的に示す説明図で
ある。
【図6】従来技術に係る光ファイバコネクタ機構の組立
手順を説明するための斜視図である。
【図7】従来技術に係る光ファイバコネクタ機構の縦断
面を概念的に示す説明図である。
【符号の説明】
3 スプリング 12 ストップリング 12a 段部 14 フェルール 14a 第1の段部 14b 第2の段部 15 プリアッセバネ 24 フェルール 24b 第2の段部
フロントページの続き (72)発明者 金山 和則 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心軸に沿い挿入される光ファイバ素線
    を支持するとともに、他の部分よりも大径に構成した第
    1及び第2の段部を軸方向に亘り二箇所に設けたフェル
    ールと、 内周面の途中に段部を有する円筒状のストップリング
    と、 フェルールの第1の段部の端面に一端が当接するととも
    に、ストップリングの段部の端面に他端が当接してフェ
    ルールに対し軸方向に沿いストップリングの外方に向か
    うバネ力を付与するスプリングと、 ストップリングの径方向に沿いこのストップリングの中
    心に向けて突出するようにストップリングの内周面に固
    着する一方、前記スプリングのバネ力が作用する方向へ
    のフェルールの移動を規制するとともに、前記方向と反
    対方向へのフェルールの移動は許容するよう、先端部が
    フェルールの第2の段部の端面に当接する位置規制部材
    とを有することを特徴とする光ファイバコネクタ機構。
  2. 【請求項2】 前記位置規制部材は、スプリングのバネ
    力が作用する方向と反対方向に傾斜してストップリング
    の中心に向けて突出するとともに第2の段部の通過を許
    容するよう弾性変形する爪部を有し、この爪部の先端部
    がフェルールの第2の段部の端面に当接するように構成
    したことを特徴とする[請求項1]に記載する光ファイ
    バコネクタ機構。
  3. 【請求項3】 前記位置規制部材は、円筒の一箇所を軸
    方向に平行に切欠いてこの円筒を開くことによりフェル
    ールの第2の段部の通過を許容するよう弾性変形する円
    筒部と、この円筒部からストップリングの内周面に向け
    て一体的に突出する複数の爪部とを有し、爪部の弾性変
    形による自己の弾性力でストップリングの内周面に固着
    され、円筒部がフェルールの第2の段部の端面に当接す
    るように構成したことを特徴とする[請求項1]に記載
    する光ファイバコネクタ機構。
  4. 【請求項4】 前記位置規制部材は、円筒の一箇所を軸
    方向と平行に切欠いた弾性部材で構成した円筒部を有
    し、この円筒部の弾性変形による自己の弾性力でストッ
    プリングの内周面に固着され、しかも円筒部と一体的に
    爪部を形成したことを特徴とする[請求項2]に記載す
    る光ファイバコネクタ機構。
JP11255293A 1993-05-14 1993-05-14 光ファイバコネクタ機構 Pending JPH06324231A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11255293A JPH06324231A (ja) 1993-05-14 1993-05-14 光ファイバコネクタ機構
US08/240,622 US5436995A (en) 1993-05-14 1994-05-11 Optical fiber connector unit and optical fiber connector
EP94107485A EP0624810B1 (en) 1993-05-14 1994-05-13 Optical fiber connector unit and optical fiber connector
DE69427841T DE69427841T2 (de) 1993-05-14 1994-05-13 Baugruppe für Glasfaserverbindung und Glasfaserstecker

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11255293A JPH06324231A (ja) 1993-05-14 1993-05-14 光ファイバコネクタ機構

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JPH06324231A true JPH06324231A (ja) 1994-11-25

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ID=14589524

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11255293A Pending JPH06324231A (ja) 1993-05-14 1993-05-14 光ファイバコネクタ機構

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JP (1) JPH06324231A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6702478B2 (en) 2000-05-12 2004-03-09 Takeo Inagaki Optical fiber connector
JP2010266830A (ja) * 2008-06-12 2010-11-25 Seikoh Giken Co Ltd 光コネクタ用ストップリング及びそれを用いた光コネクタ付き光ファイバコード並びに光コネクタ付き光ファイバコードの製造方法。

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20010626