JPH06323988A - センサーの較正方法 - Google Patents
センサーの較正方法Info
- Publication number
- JPH06323988A JPH06323988A JP13268493A JP13268493A JPH06323988A JP H06323988 A JPH06323988 A JP H06323988A JP 13268493 A JP13268493 A JP 13268493A JP 13268493 A JP13268493 A JP 13268493A JP H06323988 A JPH06323988 A JP H06323988A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- calibration
- characteristic
- optical fiber
- fiber coupler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 作業が簡略化され、しかも、較正のためのサ
ンプル、恒温槽などの特別な装置類を必要とせず、極め
て信頼性良くセンサーの較正を行なうことのできるセン
サーの較正方法を提供する。 【構成】 特性が知られた実際に使用されているセンサ
ー10を有する測定装置1内に、特性の知られていない
未較正のセンサー11を設置する。これら二つのセンサ
ー10、11を同時に使用することにより、特性が知ら
れたセンサー10から得られる出力をもって、特性の知
られていない未較正のセンサー11の固有の特性を検知
し、このセンサー11の較正を行なう。
ンプル、恒温槽などの特別な装置類を必要とせず、極め
て信頼性良くセンサーの較正を行なうことのできるセン
サーの較正方法を提供する。 【構成】 特性が知られた実際に使用されているセンサ
ー10を有する測定装置1内に、特性の知られていない
未較正のセンサー11を設置する。これら二つのセンサ
ー10、11を同時に使用することにより、特性が知ら
れたセンサー10から得られる出力をもって、特性の知
られていない未較正のセンサー11の固有の特性を検知
し、このセンサー11の較正を行なう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、種々の液体の性状の判
定、測定、分析などを行なうために使用されるセンサー
の較正方法に関するものであり、更に詳しく言えば、例
えば、ワックス中の油分量測定、或はアルコールの割合
を検知して発酵度合いのモニターを行なうための測定装
置などに使用されるセンサーの較正方法に関するもので
ある。
定、測定、分析などを行なうために使用されるセンサー
の較正方法に関するものであり、更に詳しく言えば、例
えば、ワックス中の油分量測定、或はアルコールの割合
を検知して発酵度合いのモニターを行なうための測定装
置などに使用されるセンサーの較正方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、特願平2−256652号
「被測定物の混合比測定方法及び装置」や特願平4−2
27757号「液体性状判定センサ及び液体性状判定方
法」などに記載されるように、例えば、ワックス中の油
分量測定装置、或はアルコールの割合を検知して発酵度
合いのモニターを行なうための測定装置などとして有効
に使用することのできる混合比測定装置や液体性状判定
装置を提案した。例えば特願平2−256652号に開
示される混合比測定装置は、本願に添付の図2に図示す
るように、所謂、2×2の光ファイバカプラ10にて構
成されるワックス中油分センサーをハウジング14内に
備え、ハウジング14内へと供給されたワックスを主体
とする被測定物Sが、この光ファイバカプラ10の光結
合部12に接触できるような構造に設計されている。
「被測定物の混合比測定方法及び装置」や特願平4−2
27757号「液体性状判定センサ及び液体性状判定方
法」などに記載されるように、例えば、ワックス中の油
分量測定装置、或はアルコールの割合を検知して発酵度
合いのモニターを行なうための測定装置などとして有効
に使用することのできる混合比測定装置や液体性状判定
装置を提案した。例えば特願平2−256652号に開
示される混合比測定装置は、本願に添付の図2に図示す
るように、所謂、2×2の光ファイバカプラ10にて構
成されるワックス中油分センサーをハウジング14内に
備え、ハウジング14内へと供給されたワックスを主体
とする被測定物Sが、この光ファイバカプラ10の光結
合部12に接触できるような構造に設計されている。
【0003】斯かる構成にて、この光ファイバカプラ1
0の少なくとも一方のファイバf1の入射端にレーザな
どの光源30を接続して光を入射させ、両ファイバf
1 、f2 の出射端に受光器31、32を接続して光ファ
イバカプラ10を透過した光量を検知する。この光量検
知信号により、分岐比を信号処理装置40によって算出
し、このセンサー固有の特性を記憶している記憶装置5
0のデータファイルを参照することにより、ワックス中
の油分量を推定する。
0の少なくとも一方のファイバf1の入射端にレーザな
どの光源30を接続して光を入射させ、両ファイバf
1 、f2 の出射端に受光器31、32を接続して光ファ
イバカプラ10を透過した光量を検知する。この光量検
知信号により、分岐比を信号処理装置40によって算出
し、このセンサー固有の特性を記憶している記憶装置5
0のデータファイルを参照することにより、ワックス中
の油分量を推定する。
【0004】このようにして使用される光ファイバカプ
ラ10のようなセンサーは、個々にその特性が異なり、
そのために装置1に組み込む前に、予め混合比又は性状
の知られた数種類の較正用のサンプルを用いて個々にセ
ンサー固有の特性を測定し、何らかの形で記録してお
く、所謂「較正作業」が必要であった。これは、実際の
測定時に、その記録されたデータとセンサーからの出力
とを対比して混合比又は性状を算出又は評価するためで
ある。
ラ10のようなセンサーは、個々にその特性が異なり、
そのために装置1に組み込む前に、予め混合比又は性状
の知られた数種類の較正用のサンプルを用いて個々にセ
ンサー固有の特性を測定し、何らかの形で記録してお
く、所謂「較正作業」が必要であった。これは、実際の
測定時に、その記録されたデータとセンサーからの出力
とを対比して混合比又は性状を算出又は評価するためで
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記セ
ンサーの「較正作業」は、個々のセンサーに対して種々
の較正用サンプルを交互に用い、更にそれに加えて、そ
れぞれのサンプルに対して様々な温度条件下にて且つ光
源の波長を変えて測定を行ない、その結果の記録が必要
であった。
ンサーの「較正作業」は、個々のセンサーに対して種々
の較正用サンプルを交互に用い、更にそれに加えて、そ
れぞれのサンプルに対して様々な温度条件下にて且つ光
源の波長を変えて測定を行ない、その結果の記録が必要
であった。
【0006】このような較正作業は、極めて煩雑であ
り、相当長期間を必要とするばかりでなく、較正のため
の数種類のサンプル、恒温槽などの特別な装置類を必要
とし、センサーのためのコストが大となった。
り、相当長期間を必要とするばかりでなく、較正のため
の数種類のサンプル、恒温槽などの特別な装置類を必要
とし、センサーのためのコストが大となった。
【0007】従って、本発明の目的は、作業が簡略化さ
れ、しかも、較正のためのサンプル、恒温槽などの特別
な装置類を必要とせず、極めて信頼性良くセンサーの較
正を行なうことのできるセンサーの較正方法を提供する
ことである。
れ、しかも、較正のためのサンプル、恒温槽などの特別
な装置類を必要とせず、極めて信頼性良くセンサーの較
正を行なうことのできるセンサーの較正方法を提供する
ことである。
【0008】本発明の他の目的は、ワークステーション
等を用いて人の手をほとんど介することなく自動的にセ
ンサーの較正を行なうことのできるセンサーの較正方法
を提供することである。
等を用いて人の手をほとんど介することなく自動的にセ
ンサーの較正を行なうことのできるセンサーの較正方法
を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
センサーの較正方法にて達成される。要約すれば、本発
明は、特性の知られていない未較正のセンサーを、特性
が知られた実際に使用されているセンサーと同じ測定環
境に配置し、これらのセンサーを同時に使用することに
より、前記特性が知られたセンサーから得られる出力を
もって、前記特性の知られていない未較正のセンサー固
有の特性を検知し、前記特性の知られていない未較正の
センサーの較正を行なうことを特徴とするセンサーの較
正方法である。
センサーの較正方法にて達成される。要約すれば、本発
明は、特性の知られていない未較正のセンサーを、特性
が知られた実際に使用されているセンサーと同じ測定環
境に配置し、これらのセンサーを同時に使用することに
より、前記特性が知られたセンサーから得られる出力を
もって、前記特性の知られていない未較正のセンサー固
有の特性を検知し、前記特性の知られていない未較正の
センサーの較正を行なうことを特徴とするセンサーの較
正方法である。
【0010】
【実施例】以下、本発明に係るセンサーの較正方法を図
面に則して更に詳しく説明する。次に説明する本発明の
実施例では、簡単のため、図2に関連して説明したよう
に、センサーとして2×2の光ファイバカプラを使用し
た混合比測定装置にて実施される場合について述べる
が、本発明はこれに限定されるものではない。
面に則して更に詳しく説明する。次に説明する本発明の
実施例では、簡単のため、図2に関連して説明したよう
に、センサーとして2×2の光ファイバカプラを使用し
た混合比測定装置にて実施される場合について述べる
が、本発明はこれに限定されるものではない。
【0011】図1を参照すると、本実施例にて使用され
る混合比測定装置1は実際に測定に供されているもので
あって、そのハウジング14内に設置されたワックス中
油分センサー、即ち、2×2の光ファイバカプラ10
は、特性の知られた、既に較正済のセンサーである。
る混合比測定装置1は実際に測定に供されているもので
あって、そのハウジング14内に設置されたワックス中
油分センサー、即ち、2×2の光ファイバカプラ10
は、特性の知られた、既に較正済のセンサーである。
【0012】つまり、上述したように、前記光ファイバ
カプラ10の少なくとも一方のファイバf1 の入射端は
レーザなどの光源30に接続され、両ファイバf1 、f
2 の出射端に接続された受光器31、32にて光ファイ
バカプラ10を透過した光量を検知し、この光量検知信
号により、分岐比を信号処理装置40によって算出し、
このセンサー固有の特性を記憶している記憶装置50の
データファイルを参照することにより、ワックス中の油
分量を測定している。
カプラ10の少なくとも一方のファイバf1 の入射端は
レーザなどの光源30に接続され、両ファイバf1 、f
2 の出射端に接続された受光器31、32にて光ファイ
バカプラ10を透過した光量を検知し、この光量検知信
号により、分岐比を信号処理装置40によって算出し、
このセンサー固有の特性を記憶している記憶装置50の
データファイルを参照することにより、ワックス中の油
分量を測定している。
【0013】本発明によれば、このような構成の混合比
測定装置1内には、斯かる基本システムに加えてもう一
個の、特性の知られていない即ち較正のなされていない
第2のセンサー11が、前記センサー10の近傍に配置
される。即ち、センサー10の光結合部12と、第2の
センサー11の光結合部13とは実質的に近接して配置
され、同じ条件下にて、ハウジング14内に供給される
被測定物Sと接触するように構成される。
測定装置1内には、斯かる基本システムに加えてもう一
個の、特性の知られていない即ち較正のなされていない
第2のセンサー11が、前記センサー10の近傍に配置
される。即ち、センサー10の光結合部12と、第2の
センサー11の光結合部13とは実質的に近接して配置
され、同じ条件下にて、ハウジング14内に供給される
被測定物Sと接触するように構成される。
【0014】又、上記未較正の光ファイバカプラ11の
少なくとも一方のファイバf3 の入射端にレーザなどの
光源31を接続して光を入射させ、両ファイバf3 、f
4 の出射端に受光器33、34を接続して光ファイバカ
プラ11を透過した光量を検知する。この光量検知信号
から信号処理装置41によって分岐比を算出する。この
センサー11の分岐比は、同時に信号処理装置40によ
って算出されたセンサー10の分岐比から求められるワ
ックス中の油分量と対比され、それによって得られるセ
ンサー11に関するデータベースをプロセッサ60を介
して記憶装置51に保存する。
少なくとも一方のファイバf3 の入射端にレーザなどの
光源31を接続して光を入射させ、両ファイバf3 、f
4 の出射端に受光器33、34を接続して光ファイバカ
プラ11を透過した光量を検知する。この光量検知信号
から信号処理装置41によって分岐比を算出する。この
センサー11の分岐比は、同時に信号処理装置40によ
って算出されたセンサー10の分岐比から求められるワ
ックス中の油分量と対比され、それによって得られるセ
ンサー11に関するデータベースをプロセッサ60を介
して記憶装置51に保存する。
【0015】このようにして第2のセンサー11を独立
して利用するに充分なデータが収集された場合、即ち、
較正が完了した場合には、センサー11を、基本システ
ムから取り外して保存し、その後には次の較正されるべ
きセンサーが接続される。又、別法として、較正が完了
したセンサー11は、取り外すことなく、被測定物Sが
センサー11に流れ込まないように配管し、センサー1
1を実質的に使用しないようにし、現在使用中のセンサ
ー10が壊れた場合の予備とすることもできる。
して利用するに充分なデータが収集された場合、即ち、
較正が完了した場合には、センサー11を、基本システ
ムから取り外して保存し、その後には次の較正されるべ
きセンサーが接続される。又、別法として、較正が完了
したセンサー11は、取り外すことなく、被測定物Sが
センサー11に流れ込まないように配管し、センサー1
1を実質的に使用しないようにし、現在使用中のセンサ
ー10が壊れた場合の予備とすることもできる。
【0016】記憶装置50、51により記憶されるデー
タの呼び出される形態は、紙上に記載されたデータでも
良いし、磁気ディスクやチップ状のROMとすることも
でき、或は、そのほかの記録手段とすることもできる。
タの呼び出される形態は、紙上に記載されたデータでも
良いし、磁気ディスクやチップ状のROMとすることも
でき、或は、そのほかの記録手段とすることもできる。
【0017】このような上記較正作業は、ワークステー
ションなどを用いて極めて容易に自動化することができ
る。
ションなどを用いて極めて容易に自動化することができ
る。
【0018】更に、センサー10、11は同様な構造を
しているので、受光器31と33及び32と34を、
又、信号処理装置40、41及び記憶装置50、51な
どをも、スイッチング手段を設けることなどにより共用
することができる。又、光源30、31も共用でき、部
品点数を少なくして実施することが可能である。
しているので、受光器31と33及び32と34を、
又、信号処理装置40、41及び記憶装置50、51な
どをも、スイッチング手段を設けることなどにより共用
することができる。又、光源30、31も共用でき、部
品点数を少なくして実施することが可能である。
【0019】又、上記実施例では、ハウジング14内に
配置し、較正されるセンサー11は、1個だけとした
が、これに限定されるものではなく、2個以上の複数個
とすることもでき、又センサーとしては、光ファイバカ
プラのみならず、光結合部に試料が接触可能とした平面
導波路にて構成される光分岐器、更には、光ファイバー
を所定長さに亘って溶融延伸して形成されたテーパ状の
検知部を備えたセンサーなどにおいても同じ作用効果を
達成し得る。
配置し、較正されるセンサー11は、1個だけとした
が、これに限定されるものではなく、2個以上の複数個
とすることもでき、又センサーとしては、光ファイバカ
プラのみならず、光結合部に試料が接触可能とした平面
導波路にて構成される光分岐器、更には、光ファイバー
を所定長さに亘って溶融延伸して形成されたテーパ状の
検知部を備えたセンサーなどにおいても同じ作用効果を
達成し得る。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るセン
サーの較正方法は、既に特性が知られた較正済のセンサ
ーを用いて被測定物の、例えば混合比の測定を行なって
いる現場において、較正がなされていない第2のセンサ
ーを同時に用いて検出信号を得、これによって、較正済
の特性が既知のセンサーの検出結果から得られる混合比
値と、温度等のその他のパラメータと、それに加えて前
述の較正のなされていない第2のセンサーの信号との対
比により得られたデータを収集することにより、この第
2のセンサーの較正を行なう構成とされるので、作業が
簡略化され、しかも、較正のためのサンプル、恒温槽な
どの特別な装置類を必要とせず、極めて信頼性良くセン
サーの較正を、必要に応じて自動的に行なうことができ
る。
サーの較正方法は、既に特性が知られた較正済のセンサ
ーを用いて被測定物の、例えば混合比の測定を行なって
いる現場において、較正がなされていない第2のセンサ
ーを同時に用いて検出信号を得、これによって、較正済
の特性が既知のセンサーの検出結果から得られる混合比
値と、温度等のその他のパラメータと、それに加えて前
述の較正のなされていない第2のセンサーの信号との対
比により得られたデータを収集することにより、この第
2のセンサーの較正を行なう構成とされるので、作業が
簡略化され、しかも、較正のためのサンプル、恒温槽な
どの特別な装置類を必要とせず、極めて信頼性良くセン
サーの較正を、必要に応じて自動的に行なうことができ
る。
【図1】本発明に係るセンサーの較正方法を実施するた
めの装置の概略構成図である。
めの装置の概略構成図である。
【図2】従来の、センサーとして光ファイバカプラを使
用した被測定物の混合比測定装置の概略構成図である。
用した被測定物の混合比測定装置の概略構成図である。
1 被測定物の混合比測定装置 10、11 光ファイバカプラ 12、13 光結合部 14 ハウジング 30、31 光源 31〜34 受光器 40、41 信号処理装置 50、51 記憶装置 60 プロセッサ
Claims (1)
- 【請求項1】 特性の知られていない未較正のセンサー
を、特性が知られた実際に使用されているセンサーと同
じ測定環境に配置し、これらのセンサーを同時に使用す
ることにより、前記特性が知られたセンサーから得られ
る出力をもって、前記特性の知られていない未較正のセ
ンサー固有の特性を検知し、前記特性の知られていない
未較正のセンサーの較正を行なうことを特徴とするセン
サーの較正方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13268493A JPH06323988A (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | センサーの較正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13268493A JPH06323988A (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | センサーの較正方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06323988A true JPH06323988A (ja) | 1994-11-25 |
Family
ID=15087109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13268493A Pending JPH06323988A (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | センサーの較正方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06323988A (ja) |
-
1993
- 1993-05-10 JP JP13268493A patent/JPH06323988A/ja active Pending
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