JPH0632324Y2 - 木材用接合部加工機 - Google Patents

木材用接合部加工機

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JPH0632324Y2
JPH0632324Y2 JP1990066620U JP6662090U JPH0632324Y2 JP H0632324 Y2 JPH0632324 Y2 JP H0632324Y2 JP 1990066620 U JP1990066620 U JP 1990066620U JP 6662090 U JP6662090 U JP 6662090U JP H0632324 Y2 JPH0632324 Y2 JP H0632324Y2
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JP
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JP1990066620U
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JPH0424304U (ja
Inventor
千日春 志村
Original Assignee
株式会社丸仲鉄工所
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  • Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)
  • Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、建築業界等において用いる木材用接合部加工
機に係るもので、詳しくは、木造建築に使用する構造材
等における継手,仕口等の接合部を、移送路において材
料を付け替えすることなく、左右両側面を一度に、ある
いは、一ライン上で連続的に加工を施すことができる機
械に関する。
(従来の技術) 従来、木造建築に使用される構造材等の材料に、継手,
仕口等の接合部を加工する機械は、実公昭54-13677号公
報所載のものが知られている。
このものは、流体圧シリンダによって中間昇降体を昇降
可能とし、該中間昇降体に昇降可能に係合した昇降体上
に載置したモータによってカッタを駆動させると共に、
回転駆動体の低速回転装置により反回転運動を与え、カ
ッタをモータおよび左右動体と共に上下および逆U字形
状に移動可能としたもので、一台の機械により継手や仕
口に用いるほぞおよびほぞ穴の両者を加工するものであ
る。
(考案が解決しようとする課題) 前記した従来の機械により、材料の両側部に接合部を加
工するときは、左右動体のモータに取り付けたカッタに
材料の一方の側部を対応させて、バイスにより挾持させ
た後行なうもので、この加工が終わると、バイスによる
挾持を解除させて材料を反転させ、該材料の他方の側部
をカッタに対応させて、再び、バイスにより挾持させた
後行なうもので、重量のある構造材の場合は、バイスへ
の取り付けが重労働で、作業者への労働負担が大きく、
また、その都度の材料反転は面倒であって作業効率が低
く、短時間で大量の加工,処理が行なえないと共に、材
料の移動による作業スペースが大きくなる。
また、材料の両側同位置に対称的な接合部を加工すると
きは、先に加工した接合部との位置合わせが面倒で、そ
の位置決め設定にも時間を要し、その上、精度も不均一
になり易く希望する接合部が得られない。
更に、前記した装置は切削する刃物が一個しか設けられ
ていないので、継手・仕口において腰掛深さがアリの中
心位置と異なる接合部の加工を行なうときは、技術者
が、腰掛深さの不足分を手作業により追加加工を行なわ
なければならないから、作業性が低下すると共に、機械
加工による自動化の目的が達成されないため省力化とな
らない。
等様々な問題点を有するものであった。
本考案は前記した問題点を解決するためになされたもの
で、木造建築に使用される構造材等における継手,仕口
等の接合部を、移送路において材料を付け替えすること
なく、左右両側面を一度に、あるいは、一ライン上で連
続的に加工を施すことができて、装置全体をコンパクト
に形成することができる木材用接合部加工機を提供する
ことを目的としている。
(課題を解決するための手段) 前記した目的を達成するための本考案の手段は、 機台上における材料の移送路において設けた材料保持手
段と、前記機台上へ前記材料の移送路を挟んで両側に立
設させた左右一対の縦ガイドと、これら縦ガイドへ移動
手段により昇降自在に係合した縦移動体と、該縦移動体
に設けた左右一対でかつ上下一対の水平ガイドと、これ
ら水平ガイドへ進退手段により進退自在に係合させた左
右一対の横移動体と、該それぞれの横移動体へ進退自在
に係合させた上下一対のモータ台と、それぞれのモータ
台へ連係させて、これらモータ台を、把持させた材料に
向かって上下個別に進退させる繰出手段と、それぞれの
モータ台に取り付けて、その回転軸を、水平かつ材料を
挟んで対抗的で、少なくとも上下位置に対してその軸線
を一致させて設けたモータと、これらモータの回転軸へ
それぞれ取り付けた刃物と、 を備えさせた木材用接合部加工機の構成にある。
(作用) 本考案は前記の構成により以下に述べる作用を奏する。
継手・仕口において腰掛けとアリの中心位置が一致する
接合部を、一本の構造材等の材料におけるその両側部に
加工する場合は、 まず、希望する接合部の形状に見合う刃物を選定し左右
一対のモータの回転軸へ各々取り付けておく。
そして、機台上における材料の移送路において、材料の
加工部を前記刃物へ臨ませて材料保持手段へ固定し、こ
の左右一対の刃物を回転させつつ、繰出手段により該刃
物を対抗的に材料へ向かって突出させ、縦移動体を垂直
に降下させて、所定の深さまで刃物を材料へ切り込ませ
ると、材料には、例えば、この刃物外形状に見合うメス
の大入アリ掛けが両側一度に形成される。
なお、材料の一側部のみ前記加工を施すときは、加工を
施す側のモータ台を繰出手段により突出させ、他の加工
を施さない側のモータ台は横移動体に納めた状態で、前
記同様の操作を行うと、材料の一側部にメスの大入アリ
掛けが形成される。
また、継手・仕口において腰掛けとアリの中心位置が異
なる接合部を、一本の構造材等の材料におけるその両側
部に加工する場合は、まず、下部のモータ台における回
転軸へ腰掛部を加工する刃物を取り付け、上部のモータ
台における回転軸へアリを加工する刃物を、それぞれ希
望する接合部の形状に見合うものを選定して、左右一対
のモータの回転軸へ各々取り付けておく。
そして、機台上における材料の移送路において、材料の
加工部を前記刃物へ臨ませて材料保持手段へ固定し、こ
の左右一対の刃物を回転させつつ、下部のモータ台を繰
出手段により該刃物を対抗的に材料へ向かって突出さ
せ、上部のモータ台は横移動体に納めた状態で、縦移動
体を垂直に降下させて、所定の深さまで刃物を材料へ切
り込ませると、材料に、例えば、この刃物外形状に見合
うメスの大入アリ掛けにおける腰掛部が両側一度に形成
される。
今度は、上部のモータ台を繰出手段により該刃物を対抗
的に材料へ向かって突出させ、下部のモータ台は前記繰
出手段を操作して横移動体に納めた状態で、縦移動体を
垂直に降下させて、所定の深さまで刃物を材料へ切り込
ませると、材料に、例えば、この刃物外形状に見合うメ
スの大入アリ掛けにおけるアリが両側一度に形成されて
大入アリ掛けが完成する。
なお、継手・仕口において腰掛けとアリの中心位置が異
なる接合部を、一本の構造材等の材料におけるその片側
部に加工する場合においても、前記した同様の作用によ
り行なわれるものでその説明は省略する。
(実施例) 次に本考案に関する木材用接合部加工機の一実施例を図
面に基づいて説明する。
本実施例機械において加工されるものは、木造建築に使
用する柱,梁,桁等の構造材Wあるいは、木造家具,建
具等の構造材Wに継手や仕口等の接合部Sを成形するも
ので、特に、構造材Wの両側部の同一位置または異なる
位置へ間隔的に前記接合部Sを形成させるものである。
第1〜4図において1は機台で、その中央に第2図にお
いて矢印pに示す方向、すなわち、前側から後側へ移送
される材料Wの移送路2が直線状に形成されている。
3,3は前記移送路2の前側および後側に配設した材料
Wの保持手段で、前記機台1上に所定の間隔で受ローラ
4,4を移送路2と直交させ、かつ、水平に軸支させて
あり、この受ローラ4,4へ材料を載置したとき安定的
に支承されるもので、材料Wは、該下面が前記受ローラ
4,4へ当接して滑動されるものであり、作業者による
手動送りするか、またはベルト,コロ等の動力による自
動のコンベア等の移送手段(図示せず)を用いて、刃物
の前側から後側(逆でも可)に亘って適宜送材されるも
のである。
そして、これら受ローラ4,4の間には、横ガイド5,
5へ移動自在に挿嵌させた一対の挾持体6,6を設け
て、該挾持体6,6の下部に設けためねじ駒7,7へ、
左右が相対的な逆ねじに形成される螺軸8を螺合させ
て、該螺軸8を油圧モータ等の回転部材9により回転さ
せることにより、前記した挾持体6,6が開閉されて、
材料Wの固定あるいはその固定解除が任意に行なわれる
ように構成されている。
なお、この材料保持手段3,3により挾持された材料W
を、移送路2において自動的にその縦方向の中心位置に
保持されるものである。
10は機台1の略中央に立設させた支持体で、前記移送路
2を挟んでその両側に一対を設けた門型に形成してあ
る。
11,11は前記一対の支持体10,10の前側に設けた縦ガイド
で、この縦ガイド11,11へ昇降自在の縦移動体12を係止
させてある。
13は前記縦移動体12の移動手段で、前記縦ガイド11と平
行に設けた螺軸14へ縦移動体12の移動駒15を螺合させ、
この螺軸14に連係させたサーボモータ等の回転部材16の
操作により正逆に回転させて、該縦移動体12を移送路2
上において昇降自在に往復させる。
そして、この縦移動体12の前側に、前記材料Wの移送路
を挟んで両側において、左右一対の水平ガイド17,18を
設けるもので、第4図に示す場合は、後記する刃物が単
式を示し、また、第1〜2図に示す場合は、刃物が複式
の場合を示すもので、このタイプは、左右一対で所定間
隔を有する上下一対の水平ガイド17,17と18,18を設けて
ある。
19は前記水平ガイド17,18へ進退自在に係合させた横移
動体で、進退手段20により移送路2に設けた材料Wに対
して往復させるもので、この進退手段20は、第5〜6図
に示すように、基部を前記縦移動体12へ支承させた螺軸
21と、前記横移動体19の下部に設けてこの螺軸21が螺合
するめねじ駒22と、螺軸21の端部に付設したハンドル23
とにより構成されるものである。
そして、該進退手段20による横移動体19の移動量は、該
横移動体19に設けた目盛24の希望位置へ、縦移動体12の
指針25を合致させることにより任意に得られ、設定後
は、横移動体19の長孔26に係合させて前記縦移動体12へ
螺合させたハンドル付止杆27により固定されるものであ
る。
28は前記横移動体19に連係させたモータ台で、前記した
接合部Sの加工に見合うように第8〜12図に示すような
刃物29を、その回転軸30へ支持させたモータ31を取り付
けてあり、前記水平ガイド17,18へ係合させて移送路2
に設けた材料Wに対して往復させる。
このモータ台28の進退は、繰出手段32により行なわれる
もので、その構成は、第4図に示す単式の場合は、前記
横移動体19に付設した取付片33へ流体シリンダ34を取り
付け、そのロッド35をモータ台28に連結させて、前記進
退手段20を操作したとき横移動体19と一体的に移動す
る。
また、第1〜2図に示す複式の場合は、その基本構成は
前記した単式の場合と同様であり、上下一対のモータ台
28,28へそれぞれ該繰出手段32を設けて、その操作によ
り上下のモータ台28,28が個別に進退できるようにして
ある。
なお、この繰出手段32は、材料Wへ刃物29による切削を
行なうときに、この操作により該材料Wの希望位置へモ
ータ台28すなわち刃物29を繰り出し、非切削時はこの操
作によりモータ台28すなわち刃物29を後退させて、縦移
動体12を降下させたとき、材料Wへ刃物29が干渉しない
ようにしておくものである。
36は前記した縦移動体12の前側上部に設けた材料位置の
検出手段で、可視性のレーザ光線を照射するレーザ発生
器を用いて、このレーザ光線の照射位置に、材料Wの上
面に墨付けされたポイントが一致したとき、材料Wの加
工位置が正しく位置決めされる。
37は材料Wの厚さを計測する設定手段で、移送路2の上
方において前記縦移動体12に設けたガイド38,38に受体3
9を係合させ、この縦移動体12の降下により材料Wの上
面に前記受体39の下面が当接したときの縦移動体12の移
動量に基づいて、材料W厚を計測し前記した接合部Sの
加工を材料Wの上面基準により常に正確に行なうことが
できる。
40は前記移動手段13に連係させた制御部で、公知の制御
機器例えばコントロール,シーケンサ等を用いて、縦移
動体12の縦方向への移動を、前記した移動手段13におけ
るサーボモータ16へ連係し、このサーボモータ16を数値
制御することにより、あらかじめ設定しておいた数値通
りの接合部Sの形状に加工される。
なお、前記した制御機器は、前記部品に限定されるもの
ではなく、サーボモータ16を数値制御することができる
ものであれば適宜任意に用いることができる。
(考案の効果) 前述のように本考案の木材用接合部加工機は、材料の移
送路において、材料の両側部の加工が該材料の付け替え
なしで連続的に行なえるので、重量のある材料を従来の
ようにその加工ごとに材料保持手段へ付け替える面倒な
手間が皆無となって、加工に従事する作業者の労働負担
を軽減することができ、その加工の作業性が向上し短時
間に大量の加工,処理が行なえる。
また、材料を加工する刃物は移送路を挟んでその両側に
設けられているので、材料の両側同位置に対称的な接合
部を形成するときでも、その位置合わせをする必要がな
く高精度の加工がなされる。
縦移動体に上下二軸の刃物を並設したときは、継手・仕
口において腰掛け深さがアリの中心位置と異なる接合部
の加工が行なえるので、従来機のように加工終了後の手
作業がなくなって、接合部の機械加工による自動化の目
的がなされて省力化される。
等格別な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に関する木材用接合部加工機の一実施例
を示す正面図。第2図は同上の側面図。第3図は同上の
平面図。第4図は同上の変形例を示す正面図。第5図は
モータ台の取り付け状態を示した要部の斜視図。第6図
は同上の横断平面図。第7図は加工される材料を示す説
明図。第8〜12図は材料における接合部を加工する刃物
を示す側面図である。 図において1は機台.Wは材料.2は移送路.3,3は
材料保持手段.11,11は縦ガイド.13は移動手段.12は
縦移動体.17,18は水平ガイド.19は横移動体.20は進
退手段.28はモータ台.29は刃物.31はモータ.32は繰
出手段.

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】機台上における材料の移送路において設け
    た材料保持手段と、前記機台上へ前記材料の移送路を挟
    んで両側に立設させた左右一対の縦ガイドと、これら縦
    ガイドへ移動手段により昇降自在に係合した縦移動体
    と、該縦移動体に設けた左右一対でかつ上下一対の水平
    ガイドと、これら水平ガイドへ進退手段により進退自在
    に係合させた左右一対の横移動体と、該それぞれの横移
    動体へ進退自在に係合させた上下一対のモータ台と、そ
    れぞれのモータ台へ連係させて、これらモータ台を、把
    持させた材料に向かって上下個別に進退させる繰出手段
    と、それぞれのモータ台に取り付けて、その回転軸を、
    水平かつ材料を挟んで対抗的で、少なくとも上下位置に
    対してその軸線を一致させて設けたモータと、これらモ
    ータの回転軸へそれぞれ取り付けた刃物とを備えさせた
    ことを特徴とする木材用接合部加工機。
JP1990066620U 1990-06-22 1990-06-22 木材用接合部加工機 Expired - Lifetime JPH0632324Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1990066620U JPH0632324Y2 (ja) 1990-06-22 1990-06-22 木材用接合部加工機

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JP1990066620U JPH0632324Y2 (ja) 1990-06-22 1990-06-22 木材用接合部加工機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0424304U JPH0424304U (ja) 1992-02-27
JPH0632324Y2 true JPH0632324Y2 (ja) 1994-08-24

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ID=31599486

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JP1990066620U Expired - Lifetime JPH0632324Y2 (ja) 1990-06-22 1990-06-22 木材用接合部加工機

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5344279A (en) * 1976-10-02 1978-04-20 Naka Seiki Kk Apparatus for mixing and extruding two liwuids in constant quantity

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5248196U (ja) * 1975-10-03 1977-04-06
JPS6280602U (ja) * 1985-11-11 1987-05-23

Patent Citations (1)

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Also Published As

Publication number Publication date
JPH0424304U (ja) 1992-02-27

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