JPH06320520A - 板状の建築要素の製造設備 - Google Patents

板状の建築要素の製造設備

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JPH06320520A
JPH06320520A JP11501593A JP11501593A JPH06320520A JP H06320520 A JPH06320520 A JP H06320520A JP 11501593 A JP11501593 A JP 11501593A JP 11501593 A JP11501593 A JP 11501593A JP H06320520 A JPH06320520 A JP H06320520A
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JP
Japan
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plate
sheet
conveyor
slurry
thickness
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JP11501593A
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English (en)
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Kazuoki Yamada
一興 山田
Tadashi Yoshii
正 吉井
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28BSHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
    • B28B17/00Details of, or accessories for, apparatus for shaping the material; Auxiliary measures taken in connection with such shaping
    • B28B17/0063Control arrangements
    • B28B17/0072Product control or inspection
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28BSHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
    • B28B5/00Producing shaped articles from the material in moulds or on moulding surfaces, carried or formed by, in or on conveyors irrespective of the manner of shaping
    • B28B5/02Producing shaped articles from the material in moulds or on moulding surfaces, carried or formed by, in or on conveyors irrespective of the manner of shaping on conveyors of the endless-belt or chain type
    • B28B5/026Producing shaped articles from the material in moulds or on moulding surfaces, carried or formed by, in or on conveyors irrespective of the manner of shaping on conveyors of the endless-belt or chain type the shaped articles being of indefinite length
    • B28B5/027Producing shaped articles from the material in moulds or on moulding surfaces, carried or formed by, in or on conveyors irrespective of the manner of shaping on conveyors of the endless-belt or chain type the shaped articles being of indefinite length the moulding surfaces being of the indefinite length type, e.g. belts, and being continuously fed

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
  • Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 板状の建築要素をフローオン方式で製造する
に当たり、生板の板厚を可及的に均一化できるようにし
て板状の建築要素の製品品質を向上する。 【構成】 ホッパー9から供給されるスラリー1を一定
方向に循環する透水性を有するシート2上に供給し、こ
のスラリー1をシート2の下面に設けたサクション手段
11で減圧脱水して連続板状の生板3を形成し、この生
板3を所定寸法に切断して生板ピース6を形成した後こ
れを養生して板状の建築要素を得るようにした板状の建
築要素の製造設備において、生板3をその進行方向所定
位置で切断して形成される生板ピース6を搬送する中継
コンベヤ7をシート2の出側に設け、各生板ピース6を
プレス装置8に送るための取出コンベヤ22を中継コン
ベヤ7の出側に設け、中継コンベヤ7から取出コンベヤ
22に至る生板ピース6の板厚を計測する計測手段26
を設け、この計測手段26による検出値に基づいてシー
ト2へのスラリー1供給厚を調節する調節手段9Aを設
ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、板状の建築要素の製造
設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、板状の建築要素の製造方法として
フローオン方式の製造方法がある。このフローオン方式
の製造法は、比較的高い濃度のスラリーを一定方向に循
環する透水性を有するシート上に所望の厚さで供給し、
このスラリーをシートの下面に設けたサクション手段で
減圧脱水して連続板状の生板を形成し、この生板を所定
寸法に切断した後これを養生して板状の建築要素を得る
ものである(例えば、特開平4−153004号公報参
照)。
【0003】そして、上記フローオン方式の製造方法で
は、シート上に設けたプレスロールでサクション工程に
ある生板の板厚を調節することで、製品としての建築要
素の板厚を制御するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、シート上に設
けたプレスロールで製品の板厚を制御するだけでは、サ
クション工程後に行われる生板の切断工程や切断後の搬
送工程等において生板の板厚が微妙に変化し、均一な厚
さの製品が得られない場合がある。また、例えばサクシ
ョン工程での脱水が十分でない場合や建築要素の表面に
深い模様付けをする場合等には、生板をさらに上下の金
型よりなるプレス装置によってプレス脱水することがあ
るが、かかるプレス装置に供給される生板の板厚が不均
一であると、プレスによる脱水度に差が生じて品質のば
らつきが生じるとともに、模様の深さも不均一となり製
品の付加価値が減殺される。
【0005】本発明は、このような実状に鑑み、板状の
建築要素をフローオン方式で製造するに当たり、生板の
板厚を可及的に均一化できるようにして板状の建築要素
の製品品質を向上することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明が講じた技術的手段は、ホッパーから供給される
スラリーを一定方向に循環する透水性を有するシート上
に供給し、このスラリーをシートの下面に設けたサクシ
ョン手段で減圧脱水して連続板状の生板を形成し、この
生板を所定寸法に切断して生板ピースを形成した後これ
を養生して板状の建築要素を得るようにした板状の建築
要素の製造設備において、生板をその進行方向所定位置
で切断して形成される生板ピースを搬送する中継コンベ
ヤをシートの出側に設け、各生板ピースをプレス装置に
送るための取出コンベヤを中継コンベヤの出側に設け、
中継コンベヤから取出コンベヤに至る生板ピースの板厚
を計測する計測手段を設け、この計測手段による検出値
に基づいてシートへのスラリー供給厚を調節する調節手
段を設けた点にある。
【0007】
【作用】計測手段は中継コンベヤから取出コンベヤに至
る生板ピースの板厚を計測するので、切断工程や搬送工
程を経た後のプレス装置にかけられる直前の生板ピース
の板厚データが得られる。従って、切断工程や搬送工程
の際に生板ピースの板厚に変動があっても、この変動を
加味した板厚データに基づいてシートへのスラリー供給
厚が調節され、プレス前の生板ピースの板厚が均一化さ
れる。
【0008】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の一実施例を詳
述する。図1は、本実施例に係る板状の建築要素の製造
設備を示している。同図において、製造設備は、スラリ
ー1をシート2の下面から減圧脱水して連続板状の生板
3を製造する生板製造装置4と、この装置4の出側(図
1の右側)に配置された切断コンベヤ5と、このコンベ
ヤ5上で生板3を切断することによって形成した各生板
ピース6間の間隔をあけるための切離コンベヤ(中継コ
ンベヤ)7と、その生板ピース6を上下の金型でプレス
脱水するプレス装置8とを備えている。
【0009】シート2の入側には、セメントや骨材等を
一定配合の下で練り混ぜてスラリー1を形成する仕込み
タンク1Aが設けられ、このタンク1Aの排出部には、
ホッパー9へのスラリー1の供給量を調節するポンプ1
Bが接続されている。生板製造装置4は、仕込みタンク
1Aからのスラリー1を受け入れるホッパー9の下方に
透水性を有する環状のシート2を備え、シート2は複数
のローラー10によって矢印方向に一定速度で循環され
る。シート2の環状ループ内には、シート2の下面から
スラリー1を減圧脱水する多数のサクションボックス1
1が設けられていて、各サクションボックス11は、前
後一対のスプロケット12に巻き掛けられたチェーンの
外周に固定されて、シート2の下面に密着した状態でシ
ート2と同期して走行するようになっている。
【0010】多数のサクションボックス11よりなる環
状ループ内には、同ボックス11内部を減圧するための
サクションレール13が架設され、また、このレール1
2の上方には、減圧脱水中のスラリー1の上面を均しな
がらこれを加圧するプレスロール14が設けられてい
る。ホッパー9の排出部の直後には、このホッパー9か
らシート2に供給された直後のスラリー1の供給厚を調
節する調節手段9Aが設けられている。この調節手段9
Aは、例えばシート2の上方にゲート板を昇降自在に設
けることによって構成され、ゲートモーター9Bによっ
てそのゲート板とシート2との間隔を変更することでス
ラリー1の供給厚を調整する。
【0011】なお、ホッパー9の側部には、スラリー1
の液位を検出するためのレベルゲージ9Cが設けられて
いる。シート3の出側に配置した切断コンベヤ5は、駆
動モーター15によってシート3と同じ速度で進行する
ようになっていて、この切断コンベヤ5の上方には、生
板製造装置4から供給される生板3をその幅方向に沿っ
て切断し、これによって連続板状の生板3を一定長さの
生板ピース6を形成する切断装置16が設けられてい
る。
【0012】切断装置16は、図1及び図2に示すよう
に、生板3進行方向に沿って切断コンベヤ5の側方に配
置された左右一対のレール17と、このレール17上に
生板3の進行と同期して走行可能に設けられた長尺の走
行体18とを備え、この走行体18は生板3の幅方向に
平行に設置されている。走行体18には、生板3の切断
ヘッド19がスライド自在に取り付けられ、これによっ
てこの切断ヘッド19が生板3の幅方向に進行可能とな
っている。なお、本実施例では、生板3の切断ヘッド1
9として十分に細いジェット水流を下方に噴出するカッ
ターノズルを採用している。
【0013】レール17の側方には、走行体18と切断
ヘッド19の動作を制御する制御ボックス20が設けら
れている。図2に示すように、この制御ボックス20
は、走行体18を切断コンベヤ5と同じ速度V1で走行
させ、かつこの走行体18の走行中に切断ヘッド19を
生板3の幅方向一端から他端まで一定速度V2で走行さ
せるようにプログラムされており、これにより、シート
2からの連続板状の生板3が一定長さの生板ピース6に
形成される。
【0014】切断コンベヤ5の出側には切離コンベヤ7
が設けられ、この切離コンベヤ7は速度可変の駆動モー
ター21によりシート3及び切断コンベヤ5よりも早い
速度で進行する。従って、切断コンベヤ5において切断
された生板3(生板ピース6)は、切離コンベヤ7によ
って切断コンベヤ5の搬送速度V1よりも早い速度で搬
送され、各生板ピース6は隣合う他の生板ピース6との
間で一定距離をおいて切断コンベヤ5上を進行すること
になる。
【0015】切離コンベヤ7の更に出側には切離コンベ
ヤ7で切り離された生板ピース6が一定時間おきに搬入
される取出コンベヤ22が設けられ、この取出コンベヤ
22の上方には、当該生板ピース6をライン外のプレス
装置8に搬出する取出装置23が設けられている。取出
装置23は、取出コンベヤ22の上方において同コンベ
ヤ22に対して昇降自在に設けたリフター24と、リフ
ター24の下端に固定した取出ヘッド25とを備えてい
る。この取出ヘッド25は、生板ピース6より幅広でか
つ下面に多数の吸引口が配設された中空体よりなり、そ
の内部が図外のサクション手段(ナッシュポンプ等)に
よって減圧されている。
【0016】従って、リフター24を降下すると取出ヘ
ッド25が生板ピース6を乱すことなくこれに上から吸
い付き、その後リフター24を上昇させて生板ピース6
をライン外へ搬出することにより、各生板ピース6がプ
レス装置8へ運ばれる。そして、各生板ピース6はプレ
ス装置8の上下の金型でプレス脱水され、このさい生板
ピース6の表面に深い模様付けがなされたり、若しくは
生板ピース6が屋根瓦等の比較的小さい建築要素に細か
く分割される。その後は、オートクレーブ養生等を介し
て生板ピース6が硬化され、一定形状の板状の建築要素
が形成されることとなる。
【0017】取出コンベヤ22の入側端部の上方には、
切離コンベヤ7から取出コンベヤ22に至る各生板ピー
ス6の板厚を計測するための計測手段26が設けられて
いる。この計測手段26は、上下方向に出退自在なゲー
ジロッドの下端に転動子を設けてなり、図2に示すよう
に生板3の幅方向中央部と左右両端部の3か所に配置さ
れている。
【0018】各計測手段26は、その転動子が生板ピー
ス6の上面に接して転動するようにセットされており、
生板ピース6の板厚の変動をゲージロッドの上下出退量
としてこれを検出し、機外に設けた制御ボックス27に
その検出値を送信する。この制御ボックス27内には、
各計測手段26からの検出値の平均値aと予め設定され
た板厚設定値bとの差(a−b)を計算する電算部と、
その差(a−b)に基づいて調節手段9Aの開度を変更
するようゲートモーター9Bに指令d1,u1を発する
指令部とが設けられていて、計測手段26から検出値を
受けた制御ボックス27は、その検出値に基づいて前記
した調節手段9Aの開度をフィードバック制御する。
【0019】すなわち、制御ボックス27の指令部は、
差(a−b)が正の方向に大きすぎると計測手段26の
指令部から調節手段9Aの開度を絞るように指令d1を
発し、差(a−b)が負の方向に大きすぎると計測手段
26の指令部から調節手段9Aの開度を上げるように指
令u1を発し、これにより、差(a−b)が常にほぼ0
となるようにフィードバック制御されるようになってい
る。
【0020】また、本実施例では、制御ボックス27の
比較部は仕込みタンク1Aのポンプ1Bにも接続されて
おり、調節手段9Aの開度を絞る指令d1を出すときは
それに伴ってポンプ1Bの回転数を下げる指令d2を発
し、調節手段9Aの開度を上げる指令u1を出すときは
ポンプ1Bの回転数を上げる指令u2を発することで、
調節手段9Aの開度の変更に伴うホッパー9へのスラリ
ー1の供給量を同時に調節するようにしている。
【0021】なお、比較部による調節手段9Aの開度の
調整量は、調節手段9Aの開度と取出コンベヤ22にお
ける生板ピース6の板厚との相関関係がスラリー1の配
合やサクションボックス11の減圧度等によって変化す
るため、予め実験等によって最適な調整量を把握してお
く必要がある。また、上記実施例では中継コンベヤ7に
生板ピース6の間隔をあける切離し作用を持たせている
が、切断された生板ピース6を取出コンベヤ22に送れ
るものであれば、かかる作用を有しないコンベヤであっ
てもよい。
【0022】図3は、スラリー1の供給量を調節する調
節手段9Aの他の実施例を示している。同図において、
ホッパー9の下開口部には、シート2幅方向の軸心回り
でシート2の進行に逆らって回転する四本のロール2
8,29,30がシート2進行方向に間隔をあけて並設
されていて、このうち中間の二本のロール29の周面に
は、スラリー1に含まれる強化繊維をシート2進行方向
に配向させるための多数の突起31が設けられている。
【0023】ホッパー9最後部のロール30はシート2
にほぼ接しているとともに、各ロール28,29,30
の軸心はシート2の進行方向に対してやや上向きに傾斜
した直線L上に配置されている。従って、ホッパー9内
のスラリー1はホッパー9最前部のロール28とシート
2との間を通過してシート2上に供給され、このロール
28のシート2からの高さでスラリー1の供給厚が特定
される。
【0024】この場合の調節手段9Aは、ホッパー9の
前上部に枢支された昇降アーム32と、昇降アーム32
を上下揺動させる駆動モーター33とを有し、この駆動
モーター33は前記制御手段27の指令部に接続されて
いる。従って、制御手段27の指令部からの指令に基づ
き、昇降アーム32を揺動させてロール28のシート2
からの高さを調節することによりスラリー1の供給厚が
調節されるようになっている。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
切断工程や搬送工程における板厚の変動を加味した板厚
データを計測手段で計測し、この値に基づいてシートへ
のスラリー供給厚を調節するようにしたので、プレス前
の生板ピースの板厚を均一化でき、ひいては板状の建築
要素の製品品質を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】板状の建築要素の製造設備の全体側面図であ
る。
【図2】切断装置及び切離コンベヤの平面図である。
【図3】他のホッパー及び調節手段の側面図である。
【符号の説明】
1 スラリー 2 シート 3 生板 7 中継コンベヤ(切離コンベヤ) 8 プレス装置 9 ホッパー 9A 調節手段 11 サクション手段(サクションボックス) 22 取出コンベヤ 26 計測手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホッパー(9)から供給されるスラリー
    (1)を一定方向に循環する透水性を有するシート
    (2)上に供給し、このスラリー(1)をシート(2)
    の下面に設けたサクション手段(11)で減圧脱水して
    連続板状の生板(3)を形成し、この生板(3)を所定
    寸法に切断して生板ピース(6)を形成した後これを養
    生して板状の建築要素を得るようにした板状の建築要素
    の製造設備において、 生板(3)をその進行方向所定位置で切断して形成され
    る生板ピース(6)を搬送する中継コンベヤ(7)をシ
    ート(2)の出側に設け、各生板ピース(6)をプレス
    装置(8)に送るための取出コンベヤ(22)を中継コ
    ンベヤ(7)の出側に設け、中継コンベヤ(7)から取
    出コンベヤ(22)に至る生板ピース(6)の板厚を計
    測する計測手段(26)を設け、この計測手段(26)
    による検出値に基づいてシート(2)へのスラリー
    (1)供給厚を調節する調節手段(9A)を設けたこと
    を特徴とする板状の建築要素の製造設備。
JP11501593A 1993-05-17 1993-05-17 板状の建築要素の製造設備 Pending JPH06320520A (ja)

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