JPH06320175A - 水改質装置 - Google Patents

水改質装置

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JPH06320175A
JPH06320175A JP9163793A JP9163793A JPH06320175A JP H06320175 A JPH06320175 A JP H06320175A JP 9163793 A JP9163793 A JP 9163793A JP 9163793 A JP9163793 A JP 9163793A JP H06320175 A JPH06320175 A JP H06320175A
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water
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ceramic
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Takashi Kawada
隆 川田
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 給水口17aと吐水口8aとを有する水路中
で円環状の溝16が基台1に設けられ、この溝16内に
複数のセラミックス球状固形物20が溝16の円周方向
へ円環状に配置されて並べられている。噴出孔18から
の送水によりこの溝16内に生じる水流は、鉛直方向で
下向きに見て右回転方向になっている。その水流により
各球状固形物20が不規則に自転するとともに、基台1
の中心部回りで公転する。そのため、セラミックス固形
物が静止している場合と比較して水分子集団の運動がよ
り一層速くなって活発化し、小さい水分子集団が占める
割合が増加すると考えられる。従って、水の質の評価基
準となる最低5分子以上のクラスターが小さくなり、お
いしい水を得ることができる。 【効果】 セラミックス固形物20及びその動きによっ
て、水改質効果を向上させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はセラミックスを利用した
水改質装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
水の質を評価する方法としては、核磁気共鳴(NMR)
分光法がよく知られている。この方法は、微弱なエネル
ギーにより変化する水分子の動的構造を非破壊的に観測
するものであって、特に酸素原子核の磁気共鳴(17O−
NMR)分光法が注目されている。
【0003】一般に、水は単一分子で存在できず、水分
子間に働く水素結合という力により、クラスターと呼ば
れる最低5分子以上の動的集団を形成していると考えら
れている。この集団は不変ではなく、絶えず大きな集団
を作ったり壊したりしている。おいしいと言われている
水では、17O−NMR分光法のデータから、水分子集団
の動き(分子運動)が速くなる。つまり、小さい集団の
存在割合が多くなると考えられる結果を得ている。17
−NMR分光法により水を測定した場合、そのスペクト
ルにより得られる信号の線幅は、水分子集団の運動の速
さを反映し、その線幅が狭くなるのは、見ているものの
分子運動が速くなっていることに相当する。この線幅は
原子核間をエネルギーが流れるスピン−スピン緩和時間
により決まり、見ている分子の運動が速くなると、この
緩和時間は長くなる。信号の線幅は時間の逆数で表示さ
れるので、周波数単位(ヘルツ、HZ )となる。水の場
合には、小さい水分子集団が占める割合が増加し、運動
がより活発化したと解釈するのが妥当である。
【0004】結局、よりおいしい水に変えるには、何ら
かの方法により水分子集団を小さくしてやればよいこと
が分かる。現在、種々の浄水器が市販され、それぞれ水
の改質効果を発揮しているが、本発明はセラミックスを
特定構造のもとで利用してより一層大きな水改質効果を
奏する装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】後記する実施例の図面に
示すように、本発明に係る水改質装置においては、給水
口17aと吐水口8aとを有する水路16,19,1
1,5a中に設けた浄水手段Cとして、水路16で動き
得るセラミックス固形物20を備えている。このセラミ
ックス固形物20は複数あり、互いに分離されている。
【0006】このセラミックス固形物20を有する水路
は、環状の溝16であり、この溝16に連通する入口1
8と出口16aとを有している。そして、この溝16内
に複数のセラミックス固形物20が溝16に沿って環状
に配置されている。この溝16は円環状をなし、この溝
16内に複数のセラミックス固形物20が溝16の円周
方向へ円環状に配置されて並べられている。この溝16
の入口は、溝16の円周方向に対するほぼ接線方向へ送
水する噴出孔18になっている。この溝16はほぼ水平
に設置され、噴出孔18からの送水によりこの溝16内
に生じる水流Sは、鉛直方向で下向きに見て右回転方向
になっている。
【0007】
【作用】給水口17aから流入した水は噴出孔18を通
って円環状溝16の接線方向へ送水される。従って、円
環状溝16内でその円周方向の水流Sが生じる。その水
流Sにより各セラミックス固形物20が不規則に自転す
るとともに、溝16に沿って公転する。そのため、セラ
ミックス固形物が静止している場合と比較して、水分子
集団の運動がより一層速くなって活発化し、小さい水分
子集団が占める割合が増加すると考えられる。従って、
水の質の評価基準となる最低5分子以上のクラスターが
少なくなり、おいしい水を得ることができる。そして、
円環状溝16内の水は吐水口8aに至る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例に係る水改質装置を
図面を参照して説明する。基台1の外周縁上に外カバー
2の下端部が螺合され、この外カバー2の内側で基台1
の中央部上に浄水手段Cとしての内ケース3が載せられ
ている。
【0009】前記内ケース3内の中央部においてその上
壁3aから下壁3bまで中心筒4が吊下され、この中心
筒4の内側に筒状のマグネット5が挿着されている。こ
の中心筒4の下端部に口筒6が設けられ、この口筒6の
外周に複数の開口6aがマグネット5内の水路5aに連
通するように形成されている。外カバー2の上端中央部
に接続金具8が螺着され、その内側の吐水口8aがマグ
ネット5内の水路5aに連通している。内ケース3の上
壁3aに複数の口部9が取着され、この各口部9内にフ
ィルタ10が取付けられている。前記中心筒4の外周で
内ケース3の内側に設けられた水路11は、この各口部
9及び前記口筒6の各開口6aに連通している。
【0010】この内ケース3内の水路11には各種浄水
材が充填されている。本実施例では、上壁3a側から、
セラミックス12とヤシガラ活性炭13とセラミックス
14とコーラルサンド15(主に造礁珊瑚)とが順次積
層されているが、これらの浄水材は適宜変更してもよ
い。
【0011】特に前記基台1上には水路としての円環状
の溝16が形成されて水平に設置されている。この基台
1の外周には接続金具17が螺着され、その内側の給水
口17aが入口としての噴出孔18を介してこの溝16
に連通している。この噴出孔18の延設方向に沿う中心
18aは、溝16の円周方向に対する接線方向上にあ
る。この溝16の上側は開放されて出口16aになって
いる。前記内ケース3の周壁3cの外周と外カバー2の
内周との間には水路19が形成され、この水路19は溝
16の出口16aと前記内ケース3の上壁3aの各口部
9とに連通している。
【0012】前記円環状の溝16内には、浄水手段Cと
して、複数の球状固形物20が円周方向へ円環状に配置
されて並べられ、互いに分離して単独で動き得るように
なっている。本実施例では、この固形物20として遠赤
外線熱放射セラミックスを利用している。このセラミッ
クスは遠赤外線という微弱な電磁波を放射するものであ
って、その電磁波により水分子の集団を小さくすること
ができる。そのセラミックスとしては、アルミナやβ−
スポジュメン、ジルコン、ケイ素、鉄分、チタン、カル
シウム、ナトリウム、カリウム、それ以外の鉱物質など
が効果的である。
【0013】さて、給水口17aから流入した水は噴出
孔18を通って円環状溝16の接線方向へ送水される。
従って、円環状溝16内でその円周方向の水流Sが生じ
る。その水流Sにより各球状固形物20が不規則に自転
するとともに、基台1の中心部回りで公転する。そのた
め、セラミックス固形物が静止している場合と比較し
て、従来技術で述べたように、水分子集団の運動がより
一層速くなって活発化し、小さい水分子集団が占める割
合が増加すると考えられる。従って、水の質の評価基準
となる最低5分子以上のクラスターが少なくなり、おい
しい水を得ることができる。
【0014】円環状溝16内の水はその出口16aから
上昇し、内ケース3の外側の水路19を通って内ケース
3の上壁3aの各口部9に至る。そして、水はこの各口
部9から内ケース3内の水路11に流入し、その水路1
1でセラミックス12とヤシガラ活性炭13とセラミッ
クス14とコーラルサンド15とを通って中心筒4の口
筒6に至る。さらに、水はこの口筒6の各開孔6aを通
って中心筒4内でマグネット5内の水路5aを上昇し、
吐水口8aに至る。従って、円環状溝16内で各球状固
形物20により改質された水は、これらの浄水材でより
一層改質されておいしくなる。
【0015】後記表1は、従来技術で述べた17O−NM
R分光法により、吐水口8aからの水を測定した結果を
示し、球状固形物20の個数ごとに17O−NMRスペク
トルの線幅をヘルツ(HZ )により表している。この表
1から分かるように、球状固形物20の個数が多いほど
線幅が狭くなり、おいしい水になっていると評価でき
る。
【0016】後記表2は、前記表1に係る4種類の水イ
〜ニによりカボチャの種子を発芽させて養成した成育結
果を示し、その試験方法の概略は表2に示す通りであ
る。表2に図示する種子根長さと側根本数と胚軸長さに
ついて、各シャーレ内の各種子粒ごとに測定し、それら
の平均を示した。生重量とは、各シャーレごとに成育し
た10本の芽の総重量である。表2から分かるように、
球状固形物20の個数の多いほど成育度合いが高い。
【0017】図2に示すように、円環状溝16内の水流
Sは鉛直方向で下向きに見て水平な右回転方向になって
いる。前記表2は右回転水流S時の測定結果である。後
記表3は、前記表2の場合と逆に水流を左回転させた条
件での同様な成育結果を示す。球状固形物20が10個
の場合の水イについて表2と表3とを比較すると、表2
の場合の成育度合が良いのは明らかである。従って、円
環状溝16内の水流Sが右回転方向の場合、左回転方向
の場合よりも水の質の評価が高いことが分かる。
【0018】後記表4は、表1に係る4種類の水イ〜ニ
により米の炊飯実験を行なった結果を示し、その試験方
法の概略は表4に示す通りである。表4において炊き上
がりとは、自動炊飯器の炊き上がりインジケータにより
判断したものである。表4から分かるように、クラスタ
ーが小さい水イほど、生物活性を有するエネルギーの高
い水であるため、炊飯時間の短縮が図られている。
【0019】後記表5は、表1に係る4種類の水イ〜ニ
により切り花の鮮度を保持する実験を行なった結果を示
し、その試験方向の概略は表5に示す通りである。表5
から分かるように、試験開始後20日目ごろから、水ニ
の場合とその他の水イロハの場合とでは、鮮度の差が出
始め、28日目ごろには水イロの場合と水ハニの場合と
で鮮度の差が開き、29日目ごろには水イの場合と水ニ
の場合とでは大きな鮮度の差が生じた。
【0020】後記表6は、表1に係る4種類の水イ〜ニ
によりコーヒーの風味実験を行なった結果を示し、その
試験方法の概略は表6に示す通りである。表6から分か
るように、クラスターが小さい水イほど、生物活性を有
するエネルギーの高い水であるため、コーヒーの口あた
りや風味が良くなる。
【0021】後記表7は、表1に係る4種類の水イ〜ニ
により大根のつまの鮮度を保持する実験を行なった結果
を示し、その試験方法の概略は表7に示す通りである。
表7から分かるように、クラスターが小さい水イほど、
生物活性を有するエネルギーの高い水であるため、鮮度
を保ち易い。
【0022】
【表1】
【0023】
【表2】
【0024】
【表3】
【0025】
【表4】
【0026】
【表5】
【0027】
【表6】
【0028】
【表7】
【0029】以上の実験結果から、セラミックス、特に
遠赤外線放射セラミックスは、多大な水改質効果を有す
ることが分かる。特に、本実施例では、円環状溝16内
でその円周方向へ複数の球状固形物20を配置している
ので、噴出孔18からの水流Sにより、各球状固形物2
0が自転または公転して活発に動き、その動きにより、
クラスターが小さくなって生物活性を有するエネルギー
の高い水が生まれ易いのである。しかも、その水流Sが
右回転方向であれば、水改質効果はより高くなる。
【0030】要するに、水流S中でセラミックス固形物
20の動きを活発化させればよいため、下記のように構
成することも可能である。 (イ)前述した実施例では、溝16が円環状になってい
るが、必ずしも円形にする必要はなく、環状であればよ
い。また、溝16は必ずしも環状でなくてもよく、一本
の水路中で複数の固形物を並べて配置するようにするだ
けでよい。要は水路中で複数のセラミックス固形物の動
きが活発になればよい。従って、前述した実施例のよう
に固形物20が水流Sにより動くようにするか、図示し
ないが、強制的に固形物を動かすようにしてもよい。さ
らに、固形物20は必ずしも複数にする必要がなく、例
えば、1つの回転体であってもよい。 (ロ)前述した実施例ではセラミックス固形物20が球
状になっているが、その形状は任意であり、要は活発な
動きを生じ易いものであればよい。
【0031】
【発明の効果】本発明に係る水改質装置によれば、水路
16中のセラミックス固形物20及びその動きによっ
て、水改質効果を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る水改質装置を示す縦断面図であ
る。
【図2】図1のX−X線断面図である。
【符号の説明】
1…基台、2…外カバー、3…浄水手段としての内ケー
ス、8a…吐水口、16…水路としての円環状溝、16
a…出口、17a…給水口、18…入口としての噴出
孔、20…球状固形物、S…水流。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C02F 1/28 R

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給水口(17a)と吐水口(8a)とを
    有する水路(16,19,11,5a)中に設けた浄水
    手段(C)として、 水路(16)で動き得るセラミックス固形物(20)を
    備えたことを特徴とする水改質装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、セラミックス固形物
    (20)を複数にして互いに分離したことを特徴とする
    水改質装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、セラミックス固形物
    (20)を有する水路は、環状の溝(16)であり、こ
    の溝(16)に連通する入口(18)と出口(16a)
    とを有し、この溝(16)内に複数のセラミックス固形
    物(20)を溝(16)に沿って環状に配置したことを
    特徴とする水改質装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、溝(16)は円環状
    をなし、この溝(16)内に複数のセラミックス固形物
    (20)を溝(16)の円周方向へ円環状に配置して並
    べたことを特徴とする水改質装置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、溝(16)の入口
    は、溝(16)の円周方向に対するほぼ接線方向へ送水
    する噴出孔(18)であることを特徴とする水改質装
    置。
  6. 【請求項6】 請求項5において、溝(16)はほぼ水
    平に設置され、噴出孔(18)からの送水によりこの溝
    (16)内に生じる水流(S)は、鉛直方向で下向きに
    見て右回転方向になっていることを特徴とする水改質装
    置。
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