JPH06320153A - 紫外線殺菌蛇口 - Google Patents
紫外線殺菌蛇口Info
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- JPH06320153A JPH06320153A JP5144186A JP14418693A JPH06320153A JP H06320153 A JPH06320153 A JP H06320153A JP 5144186 A JP5144186 A JP 5144186A JP 14418693 A JP14418693 A JP 14418693A JP H06320153 A JPH06320153 A JP H06320153A
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Classifications
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F1/00—Treatment of water, waste water, or sewage
- C02F1/30—Treatment of water, waste water, or sewage by irradiation
- C02F1/32—Treatment of water, waste water, or sewage by irradiation with ultraviolet light
- C02F1/325—Irradiation devices or lamp constructions
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F2201/00—Apparatus for treatment of water, waste water or sewage
- C02F2201/32—Details relating to UV-irradiation devices
- C02F2201/322—Lamp arrangement
- C02F2201/3223—Single elongated lamp located on the central axis of a turbular reactor
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
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- C02F2307/06—Mounted on or being part of a faucet, shower handle or showerhead
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Abstract
(57)【要約】
[目的] 超純水或いは滅菌水が、空気中の浮遊細菌の
付着した給水蛇口を通過することにより汚染されるのを
防止する。 「構成] 蛇口の先端外側を、先端にゆく程細くなる円
錐状にし、蛇口内に保持した紫外線殺菌ランプの発光部
の一部を蛇口先端より突出させ、蛇口外周を覆うカバー
の効果も加えて、蛇口内外面の完全殺菌を行う。
付着した給水蛇口を通過することにより汚染されるのを
防止する。 「構成] 蛇口の先端外側を、先端にゆく程細くなる円
錐状にし、蛇口内に保持した紫外線殺菌ランプの発光部
の一部を蛇口先端より突出させ、蛇口外周を覆うカバー
の効果も加えて、蛇口内外面の完全殺菌を行う。
Description
【発明の詳細な説明】
[0001]
[産業上の利用分野]この発明は、電子工業に用いる超
純水、或いは病院等で用いる無菌水等の配管末端に取付
ける蛇口に関するものである。 [0002] [従来の技術]無菌水、純水の配管に於て、蛇口までは
無菌で来た水が、空中から浮遊して来て蛇口に付着した
細菌類により汚染する悩みがあり、この部分を常時殺菌
状態に保つ為にヒーターで高温にしたり、或いは蛇口内
部に設けた殺菌室内に紫外線ランプを取付けたりした
が、ヒーターによる方法は周辺の温度が高くなりすぎ、
又紫外線ランプを用いる装置も、殺菌作用が不完全であ
った。 [0003] [発明が解決しようとする課題]蛇口の内、外面が共に
完全に殺菌されしかもあまりに昇温しない様にするこ
と。 [0004] [発明が解決しようとする問題点]蛇口を殺菌中、高温
にさらさず、紫外光を利用して蛇口の内、外面を共に完
全に殺菌し、又蛇口付近に外部の空気が自由に乱入しな
い様に保つこと。 [0005] 「課題を解決するための手段]蛇口(7)の軸芯(1
2)上に、ランプホルダー(8)を設けて、UVランプ
(6)及び、ランプの保護管(5)を支持する。蛇口
(7)の内部の空室(10)に連接したソケット(2)
に、給水パイプ(3)を接続する。蛇口(7)の先端部
(9)は、その形状を図示する様に先端ほど細くなった
鋭角円錐状にする。 [0006]UVランプ(6)は、図示する様に棒状の
細長い形状のものを使用し、その発光部の一部を蛇口の
先端部(9)よりも突出させて紫外線が、蛇口先端外周
の円錐面を照射する様にして保護管(5)の内側に保持
する。 [0007]又蛇口(7)の先端外周をカバー(1)で
覆い、Oリング(11)の圧力で固定するか或いはネヂ
で蛇口(7)に固定する。蛇口(7)の背部は、電装カ
バー(4)で覆い、UVランプ(6)の電装部品を収納
するスペースとする。小孔(14)は電源コードを取り
出す孔である。 [0008] [作用]無菌水は給水パイプ(3)から蛇口(7)内の
空室(10)に入り保護管(5)と蛇口(7)の隙間を
通って流出する。UVランプは、直接照射及び反射によ
り空室(10)内を常時殺菌し、又蛇口先端(9)及び
之に続く円錐面も紫外線により常時殺菌される。 [0009]カバー(1)をステンレス製とし、内面を
鏡面に磨いておけば、紫外線はカバー(1)内面に反射
して蛇口(7)の先端部外周を、奥まで照射殺菌する。
カバー(1)に囲まれた空間は、外部の空気がある程度
遮断され、又絶えず紫外線にさらされているから空気中
の浮遊細菌は殺菌される。 [0010]蛇口(7)の先端外周の円錐部の角度は、
水切りがよく且つUVランプ(6)の光に直接さらされ
る様に選定するのが効果的である。 [0011]本装置は給水パイプ(3)により給水栓に
ねぢこみ、小孔(14)から取り出した電源コードをコ
ンセントに挿し込めば動作する。 [0012] [発明の効果]本発明に使用するUVランプ(6)は3
〜6ワットの小型のもので充分に能力があり、蛇口の
内、外面を完全に殺菌できる。カバー(1)により、U
Vランプ(6)及び石英又はテフロン製の保護管(5)
の破損を防止し、紫外線が直接、人体、特に眼に照射す
るのを防止し、更にカバー(1)内部の空気中の雑菌を
絶えず殺菌する。 [0013]カバー(1)はOリング(11)の摩擦力
と圧力を利用して容易に着脱して手入れ出来る。水は保
護管(5)に沿い、包む様に流出するから飛散すること
もなく、カバー(1)の内面を濡らせることもない。本
装置は極めて簡単、単純な構造であり乍ら蛇口(7)の
汚染を完全に防止できる。 [0014]尚、本蛇口を流しに取付けた場合、流しの
底面から紫外線が反射するが、実測によればこの紫外線
量は極めて少く、全く人体に障害を与えない程度であ
る。 [0015] 「実施例][図1]は、本発明の使用状態における蛇口
の断面図を示す。蛇口(7)の先端部(9)は鋭角の円
錐の頂点にすれば水切がよい。蛇口(7)の内部の空室
(10)は水の流路となり、給水パイプ(3)により無
菌配管に接続する。蛇口(7)の上端部にランプホルダ
ーを水密にして取付け、石英製の保護管(5)及びUV
ランプ(6)を固定した。蛇口(7)の下部外周をカバ
ー(1)で囲み、Oリング(11)の弾力で固定した
が、ねぢで固定してもよい。UVランプ(6)の発光部
を、一部蛇口先端(9)よりも突出させ紫外光が、蛇口
先端外周の円錐面及びカバー(1)の内面を照射する様
に設置することにより、紫外線の直射及び反射により蛇
口(7)の内、外面が全部殺菌される。 [0016][図2]はステンレス製流し(17)に本
蛇口を取付けた時の流し底面からの紫外線の、反射強度
を測定した状態を示す。ステンレス製流し(17)の底
面上300mmの高さに本蛇口(16)を取付けた場
合、眼(18)に当る紫外線の強度は0.5mW/cm
2であった。眼に対する紫外線許容量6.0ミリジュー
ル/cm2と比較すれば200分の連続照射で始めてこ
の許容値に達する程度であり、ステンレス製流しの底面
で反射した紫外線が眼に与える障害は全く心配のないこ
とが測定できた。 [0017]
純水、或いは病院等で用いる無菌水等の配管末端に取付
ける蛇口に関するものである。 [0002] [従来の技術]無菌水、純水の配管に於て、蛇口までは
無菌で来た水が、空中から浮遊して来て蛇口に付着した
細菌類により汚染する悩みがあり、この部分を常時殺菌
状態に保つ為にヒーターで高温にしたり、或いは蛇口内
部に設けた殺菌室内に紫外線ランプを取付けたりした
が、ヒーターによる方法は周辺の温度が高くなりすぎ、
又紫外線ランプを用いる装置も、殺菌作用が不完全であ
った。 [0003] [発明が解決しようとする課題]蛇口の内、外面が共に
完全に殺菌されしかもあまりに昇温しない様にするこ
と。 [0004] [発明が解決しようとする問題点]蛇口を殺菌中、高温
にさらさず、紫外光を利用して蛇口の内、外面を共に完
全に殺菌し、又蛇口付近に外部の空気が自由に乱入しな
い様に保つこと。 [0005] 「課題を解決するための手段]蛇口(7)の軸芯(1
2)上に、ランプホルダー(8)を設けて、UVランプ
(6)及び、ランプの保護管(5)を支持する。蛇口
(7)の内部の空室(10)に連接したソケット(2)
に、給水パイプ(3)を接続する。蛇口(7)の先端部
(9)は、その形状を図示する様に先端ほど細くなった
鋭角円錐状にする。 [0006]UVランプ(6)は、図示する様に棒状の
細長い形状のものを使用し、その発光部の一部を蛇口の
先端部(9)よりも突出させて紫外線が、蛇口先端外周
の円錐面を照射する様にして保護管(5)の内側に保持
する。 [0007]又蛇口(7)の先端外周をカバー(1)で
覆い、Oリング(11)の圧力で固定するか或いはネヂ
で蛇口(7)に固定する。蛇口(7)の背部は、電装カ
バー(4)で覆い、UVランプ(6)の電装部品を収納
するスペースとする。小孔(14)は電源コードを取り
出す孔である。 [0008] [作用]無菌水は給水パイプ(3)から蛇口(7)内の
空室(10)に入り保護管(5)と蛇口(7)の隙間を
通って流出する。UVランプは、直接照射及び反射によ
り空室(10)内を常時殺菌し、又蛇口先端(9)及び
之に続く円錐面も紫外線により常時殺菌される。 [0009]カバー(1)をステンレス製とし、内面を
鏡面に磨いておけば、紫外線はカバー(1)内面に反射
して蛇口(7)の先端部外周を、奥まで照射殺菌する。
カバー(1)に囲まれた空間は、外部の空気がある程度
遮断され、又絶えず紫外線にさらされているから空気中
の浮遊細菌は殺菌される。 [0010]蛇口(7)の先端外周の円錐部の角度は、
水切りがよく且つUVランプ(6)の光に直接さらされ
る様に選定するのが効果的である。 [0011]本装置は給水パイプ(3)により給水栓に
ねぢこみ、小孔(14)から取り出した電源コードをコ
ンセントに挿し込めば動作する。 [0012] [発明の効果]本発明に使用するUVランプ(6)は3
〜6ワットの小型のもので充分に能力があり、蛇口の
内、外面を完全に殺菌できる。カバー(1)により、U
Vランプ(6)及び石英又はテフロン製の保護管(5)
の破損を防止し、紫外線が直接、人体、特に眼に照射す
るのを防止し、更にカバー(1)内部の空気中の雑菌を
絶えず殺菌する。 [0013]カバー(1)はOリング(11)の摩擦力
と圧力を利用して容易に着脱して手入れ出来る。水は保
護管(5)に沿い、包む様に流出するから飛散すること
もなく、カバー(1)の内面を濡らせることもない。本
装置は極めて簡単、単純な構造であり乍ら蛇口(7)の
汚染を完全に防止できる。 [0014]尚、本蛇口を流しに取付けた場合、流しの
底面から紫外線が反射するが、実測によればこの紫外線
量は極めて少く、全く人体に障害を与えない程度であ
る。 [0015] 「実施例][図1]は、本発明の使用状態における蛇口
の断面図を示す。蛇口(7)の先端部(9)は鋭角の円
錐の頂点にすれば水切がよい。蛇口(7)の内部の空室
(10)は水の流路となり、給水パイプ(3)により無
菌配管に接続する。蛇口(7)の上端部にランプホルダ
ーを水密にして取付け、石英製の保護管(5)及びUV
ランプ(6)を固定した。蛇口(7)の下部外周をカバ
ー(1)で囲み、Oリング(11)の弾力で固定した
が、ねぢで固定してもよい。UVランプ(6)の発光部
を、一部蛇口先端(9)よりも突出させ紫外光が、蛇口
先端外周の円錐面及びカバー(1)の内面を照射する様
に設置することにより、紫外線の直射及び反射により蛇
口(7)の内、外面が全部殺菌される。 [0016][図2]はステンレス製流し(17)に本
蛇口を取付けた時の流し底面からの紫外線の、反射強度
を測定した状態を示す。ステンレス製流し(17)の底
面上300mmの高さに本蛇口(16)を取付けた場
合、眼(18)に当る紫外線の強度は0.5mW/cm
2であった。眼に対する紫外線許容量6.0ミリジュー
ル/cm2と比較すれば200分の連続照射で始めてこ
の許容値に達する程度であり、ステンレス製流しの底面
で反射した紫外線が眼に与える障害は全く心配のないこ
とが測定できた。 [0017]
【図面の簡単な説明】
[図1]本発明の構成を示す例示断面図。
[図2]本発明蛇口をステンレス製流しに取付けた状態
を示す。 [符号の説明] 1 カバー 2 ソケット 3 給水パイプ 4 電装カバー 5 保護管 6 UVランプ 7 蛇口 8 ランプホルダー 9 蛇口先端部 10 空室 11 Oリング 12 軸芯 13 電装室 14 小孔
を示す。 [符号の説明] 1 カバー 2 ソケット 3 給水パイプ 4 電装カバー 5 保護管 6 UVランプ 7 蛇口 8 ランプホルダー 9 蛇口先端部 10 空室 11 Oリング 12 軸芯 13 電装室 14 小孔
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 [請求項1]保護管(5)の内部に収納した紫外線殺菌
ランプ(6)を、ランプの発光部の一部が、蛇口(7)
の、蛇口先端(9)よりも突出した位置にある様に、蛇
口(7)の内部に取付け、且つ、蛇口先端(9)の外側
を、紫外線殺菌ランプ(6)の先端位置、或いはそれよ
りも突出したカバー(1)でかこんでなる紫外線殺菌蛇
口。 [請求項2]蛇口(7)の外周に取付けるカバー(1)
の内面を、光の反射面に構成した、特許請求の範囲第1
項記載の紫外線殺菌蛇口。 [請求項3]蛇口(7)の先端を、先端ほど小径となる
鋭角に構成した、特許請求の範囲第1項記載の紫外線殺
菌蛇口。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5144186A JPH07115013B2 (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | 紫外線殺菌蛇口 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5144186A JPH07115013B2 (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | 紫外線殺菌蛇口 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06320153A true JPH06320153A (ja) | 1994-11-22 |
JPH07115013B2 JPH07115013B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=15356208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5144186A Expired - Fee Related JPH07115013B2 (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | 紫外線殺菌蛇口 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07115013B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999038805A1 (de) * | 1998-01-28 | 1999-08-05 | Hansa Metallwerke Ag | Einrichtung zum entkeimen von wasser, welches eine sanitäreinrichtung durchströmt |
WO2004071965A1 (en) * | 2003-02-14 | 2004-08-26 | Kyoung Mok Kim | Sterilize valve and a water-purifying device using the same |
EP1187638B2 (en) † | 1999-06-18 | 2007-09-05 | Van Remmen UV Techniek | Shower head provided with an ultraviolet lamp |
KR100793975B1 (ko) * | 2005-03-02 | 2008-01-16 | 지용삼 | 급수시 살균등이 주사토록 되는 냉온수기의 급수전 |
US8890087B2 (en) | 2009-10-27 | 2014-11-18 | Wli Trading Limited | Water purification apparatus comprising an UV source |
CN107500383A (zh) * | 2017-10-07 | 2017-12-22 | 开平市圣柏卫浴有限公司 | 一种水龙头用的紫外线消毒装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49140958U (ja) * | 1973-03-28 | 1974-12-04 | ||
JPS56133381U (ja) * | 1980-03-08 | 1981-10-09 |
-
1993
- 1993-05-10 JP JP5144186A patent/JPH07115013B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49140958U (ja) * | 1973-03-28 | 1974-12-04 | ||
JPS56133381U (ja) * | 1980-03-08 | 1981-10-09 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999038805A1 (de) * | 1998-01-28 | 1999-08-05 | Hansa Metallwerke Ag | Einrichtung zum entkeimen von wasser, welches eine sanitäreinrichtung durchströmt |
EP1187638B2 (en) † | 1999-06-18 | 2007-09-05 | Van Remmen UV Techniek | Shower head provided with an ultraviolet lamp |
WO2004071965A1 (en) * | 2003-02-14 | 2004-08-26 | Kyoung Mok Kim | Sterilize valve and a water-purifying device using the same |
KR100793975B1 (ko) * | 2005-03-02 | 2008-01-16 | 지용삼 | 급수시 살균등이 주사토록 되는 냉온수기의 급수전 |
US8890087B2 (en) | 2009-10-27 | 2014-11-18 | Wli Trading Limited | Water purification apparatus comprising an UV source |
CN107500383A (zh) * | 2017-10-07 | 2017-12-22 | 开平市圣柏卫浴有限公司 | 一种水龙头用的紫外线消毒装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07115013B2 (ja) | 1995-12-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |