JPH0631922Y2 - 靴 - Google Patents

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JPH0631922Y2
JPH0631922Y2 JP1990023643U JP2364390U JPH0631922Y2 JP H0631922 Y2 JPH0631922 Y2 JP H0631922Y2 JP 1990023643 U JP1990023643 U JP 1990023643U JP 2364390 U JP2364390 U JP 2364390U JP H0631922 Y2 JPH0631922 Y2 JP H0631922Y2
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shoe
shoes
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insole
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JP1990023643U
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宏子 林
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株式会社ヒロフ
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本案は、婦人靴,男子靴,子供靴の改良された靴底部を
有する靴に関するものである。
[従来の技術] この種従来の婦人靴の代表例としてのパンプスの靴底部
は、外底から内底に亙り、順次本底,中物心,中底の三
層構造であり、男子靴の代表例としての短靴の靴底部
は、外底から内底に亙り本底,ふまず心,中物心,中底
の順で四層構造としてある。
[考案が解決しようとする課題] 所で、靴の良し悪しは、デザインは勿論、足にフィット
するが窮屈でなく長時間履用しても疲れないものが重用
される。即ち足の機能が不自然になると、足の先から頭
まで何等かの異常を感じる。足は、我々の身体、そして
生活上の大切な土台となる。足に痛みがあると、おそら
く足の先から頭まで全身に痛みを感じてくる。
1978−1979年にアメリカの靴店が行った顧客ア
ンケートによれば15000人の対象者のうち40%が
何等かの形で足に異常を持っている。その40%の人の
うち3人に1人は外科的治療をうけ、5人に1人はその
他の治療を受けた経験があるとされ、ドイツでは、健康
な足20%、病的な足80%とも言われている。
そもそも人は通常一日に4000〜8000歩も歩き、
歩行時、体重の1.5倍の負担が足に掛かり、走行時、
体重の3〜4倍の衝撃が発生する。また、靴が異常なへ
り方をするのは、足の機能に問題が出ている兆しであ
り、勤労者の多くは、履き物や足元の不具合からくる問
題に日夜苦しんでおり、健膜瘤(足の親指の付け根関節
周辺の炎症・腫瘤)は履き物からではなく足の機能の不
全から起こる。
このように、足の健康管理をする上で考慮されなければ
ならない幾つかの要因があり、足と身体の軸を整える
と、正しい姿勢を保つための筋肉と靱帯のバランスが維
持され、悪い姿勢は機能の鈍り、疼痛感や損傷をも発展
させる。
さらに悪い姿勢の足や脚に係る原因に、足首の過剰な内
転(偏平足等による)、脚の長さの不均等(筋肉,骨格
の不全による)、膝蓋骨の内側への片寄り(下脚部関節
安定性欠如)があり、その結果、疲労,腰・背部の痛
み,首の痛み(頭痛),腰・足の疲れ/こむら返り(ふ
くらはぎの痙攣),変形性膝関節症(膝が鳴る症状)の
諸症状が現われる。
この各人の諸症状に合せ、機能向上,疲労の減少,衝撃
吸収作用,負傷の予防,姿勢の矯正,関節損傷減少作
用、均整のとれた筋肉を計るために靴足部に縦アーチサ
ポート,トーマスヒール,メタタルザールパット,メタ
タルザールバー,ヒールウェッジ,ソールウェッジ等の
色々な修正,補正を加えて治療を行って来たが、障害に
係りなく、例えば、歩行中の体重移動により靴底部前
部、足底で言えば中足部前部から爪先部に体重が掛かり
その際足指関節や、指の付け根,足首,さらには膝に衝
撃を与えて疲労感を蓄積して行く。その度に出来るだけ
衝撃を柔らげるため各層素材に弾力性のあるものを採用
しているが形崩れしない堅牢性,耐久性の相反する要請
も兼ね備えなければならないので今だ満足すべきものは
開発されていなかった。
特に、女性靴のパンプスでは常に体重が足底前部に掛か
り長時間履用すると該部が痛くなったり、疲れ易く、ま
たパンプスを常用しているうちに足指の付け根部が硬く
なったり著しい時は該部にタコが出来る等の不健全な状
態を招来する。
また、これ等一般靴と異なる特殊用途の運動靴たるスニ
ーカーにこれまで一番の弾性復元率(30〜40%)を
誇っていたマイクロセラーズポリエチレンフォームを靴
底部のクッション層材として採用したものがあるが、履
用初期はすこぶる好調であるも長期に使用するうちに弾
性復元率が漸減し、終にはクッション機能を欠いて薄肉
化した板状となってしまい形崩れとともに充分な衝撃吸
収がなされなくなってしまう例もある。
他方、一般靴においても疲れの来ない履用快適性を求め
て別売りのクッション性の優れた中敷を買い求めて内底
に敷用するが、中敷が厚い場合には靴中に足が入らなか
ったり、足を履入脱出時や履用中に中敷が移動して片寄
り癖が付き履き心地が悪くなったり、特に中敷が内底面
積に対し小さかったり大きかったりすると顕著であり、
しかも夏場の敷用は温くなり過ぎて足を蒸らし水虫の原
因ともなり、今一つフィットせず異和感を呈する。
こゝにおいて本案は、従来の靴の欠点に鑑み、従来同様
のデザイン性,フィット性,堅牢性,耐久性を保持する
とともに足脚障害のカバーと治療効果を上げられ、一般
的には歩行中の衝撃を大幅に緩和して疲れ難い靴底部を
有する靴を提供せんとするものである。
[課題を解決するための手段] 前記課題の解決は、本案の靴が、外底から内底に亙り少
なくとも本底,中物心,中底の重層構造からなる靴底部
において、前記中物心と前記中底間の全域又は部分的に
亙り、約1.5mm前後間の均一厚さに形成したアクリル
系スポンジ薄板を介層し多重層とした、以上の構成手段
を採用することにより達成される。
[作用] 本案は前記手段を講じ、アクリル系スポンジ薄板の使用
目的に合せ、従来の靴底部の中物心と中底間の全域又は
部分的に亙り、当靴業界では考えられなかった高弾性復
元率(ほぼ97%)にして従来の靴底スタイルを変えな
い程度の厚さのアクリル系スポンジ薄板を介層したこと
により、靴の耐久寿命に亙り一貫して抜群の衝撃吸収性
を発揮し、健康作用をも実現する。
[実施例1] 本案の第一実施例を図面について説明する。
第1図はパンプスに適用した本実施例の一部破断側面斜
視図である。
図中Aは本実施例の靴、1は靴底部、2は合成皮革等か
らなる本底、3は紙質素材からなる中物心、4はアクリ
ル樹脂とスチレンブタジエンラバーとウレタンフォーム
を主成分として配合し押出成形等で例えば1.5mm程度
に薄板成形し靴底前部を第4図のようにスキ4aを縁取
って型取ったアクリル系スポンジ薄板、5は本皮製の中
底、6は裏布、7は合成皮革等からなる表皮、8は化粧
板、9は踵部である。
本実施例では、歩行時体重移動により集中して体重のか
かる靴底部1前部の中物心3と中底5間の足底中足部前
部から爪先部にかかる領域にアクリル系スポンジ薄板4
を介層することにより、今まで以上の衝撃吸収作用を発
揮し、それだけ足底に靴底部1を介して地面からの反発
感がクッション作用により伝わり難く、足指関節や足指
の付け根や足首や膝に今までのような歩行衝撃を与えな
いので歩行が軽快となり長時間履用しても疲労感がな
い。
このアクリル系スポンジ薄板4は所謂アンテリアハーフ
ソールタイプに属し、爪先から土踏まず手前までをカバ
ーし、特に横アーチを復元することにより外反拇指の場
合や開き足の人に有効である。
[実施例2] 本案の第二実施例を図面について説明する。
第2図は男性用短靴に適用した本実施例の一部破断底面
斜視図、第3図は同・靴底部の中央縦断側面図である。
図中Bは本実施例の靴、10は靴底部、11は本底、1
2はふまず心、13は中物心、14は靴足全体を第5図
に示すようスキ14aを縁取って型取ったアクリル系ス
ポンジ薄板、15は中底、16は細皮、17は化粧板、
18は積上板群、19は台板、20は表皮である。
このアクリル系スポンジ薄板17は所謂ベイシックソー
ルタイプに属し、足全体でショックを吸収する基本万能
型で、長時間歩く人、立ち仕事の人、サイズ合わせにも
使える。
しかして、前記第1乃至第2実施例におけるアクリル系
スポンジ薄板4,14の形体の他に、第6図乃至第9図
に示すよう型取られたアクリル系スポンジ薄板21,2
2,23,24が例示され、アクリル系スポンジ薄板2
1は土踏まず用であり、アクリル系スポンジ薄板22,
23は所謂ポステリアハーフソールタイプに属し踵から
土踏まずまでをカバーし、足の縦アーチの復元を考え、
ゆるやかに偏平足を修正し、アクリル系スポンジ薄板2
4は所謂ミドルソールタイプに属し爪先の浅い靴で外反
拇指に有効である。
しかるに、アクリル系スポンジ薄板4,14,21〜2
4は、製靴時、予め中物心3,13と中底5,15間に
介層しても、製靴後、履用者の要望に応えて中底5,1
5を剥がして別途用意するアクリル系スポンジ薄板4,
14,21〜24を介層して剥がした中底5,15をま
た張り直しても、さらに、中底5,15自体の裏面にア
クリル系スポンジ薄板4,14,21〜24を重層張着
した別途新しく用意したものと剥ぎ取った中底5,15
を交換張り直しても良い。
こゝでアクリル系スポンジ薄板4,14,21〜24
(以下,本薄板)の物性強度試験を次表に示す。
なお、反発試験方法は、20℃下において、厚さ25mm
の鉄板上に試料を置き、高さ1.5mからゴルフボール
を落下させて、試料からの跳返り高さを測定した。
次いで一般市販品とアクリル系スポンジ薄板(本薄板)
とを衝撃吸収率,高弾性復元率,快適性について比較実
験を行った。
衝撃吸収率 衝撃吸収率とは、実験対象の素材の上に一定の高さから
硬球を落下させたときに、その硬球が弾む高さを基準に
低い程効果が高いといえる。つまり、落ちたときのショ
ックをその素材が吸収してしまったということである。
(JIS規格調査による) 一般市販品:ウレタンフォーム…42.8%の弾み(一
般靴中敷に使用) EVA…21.0%の弾み 他社衝撃吸収スポンジ…6.4%の弾み 本薄板:0.2%の弾み、一般市販品と比べ200倍の
衝撃吸収効果があることになり、体重から靴にかかる衝
撃や歩行時の地面から靴にかかる衝撃を吸収するので長
時間の歩行や立ち仕事が大変楽になる。
高弾性復元率 復元率とは、実験対象の素材に圧力をかけた後に、どの
程度素材が元の状態に戻るかをパーセンテージで示した
ものである。
一般市販品:復元力が強いとされている運動用スニーカ
ーでは、30%〜40%。元に戻る力が弱いと履きぐせ
が付き易くなる。
本薄板:弾性復元力が98%と高いため、型崩れやクッ
ションのつぶれがおこりにくく、効果の持続力と耐久性
に優れる。
快適性 一般市販品:不快感を感じる点は、スポンジ素材が厚く
(3mm)靴のサイズに響くし、通気性に乏しく足が蒸れ
る。
本薄板:快適に感じられる点は、1.5mmと言う驚異的
な薄さで違和感がなく、靴のシルエットもこわさず、通
気性が良く夏場も快適である。
以上の結果を踏まえてアクリル系スポンジ薄板は総括的
に次の優れた性能が評価される。
耐老化性、耐水性が優れている。
圧縮歪率、10,000回後98%保持率 通気性が有る。
耐熱性良好150℃まで耐える。
耐変色性が優れている。
衝撃吸収性(固形ゴム発泡スポンジの70〜80倍) 異なる素材との張り合わせ、カラー着色可能である。
従って、アクリル系スポンジ薄板は長期使用しても初期
の弾性復元力を失わず薄肉化現象も惹起しない。
[考案の効果] かくして、履用者の足脚障害や各種要望に応えて型取っ
たアクリル系スポンジ薄板を介層した本案を履用すれ
ば、歩行時等の各種動作に際し足や脚に与える衝撃を大
幅に和らげるので履心地が良いし、疲労感を伴なわずし
かも従来同様堅牢、耐久性を誇り形崩れしないととも
に、足脚障害のカバーや矯正や例えば偏平足,腫への過
度の刺激,膝の痛み,たこ/うおのめ,不自然な姿勢,
足脚部の痛み,スポーツ障害,足首の損傷,足指の曲が
り,偏平足による下脚部筋肉痛,関節炎,アキレス腱
炎,機能不全等の治療を果し、健康生活をエンジョイし
得る等優れた実用性、有用性を発揮する。またアクリル
系スポンジ薄板の採用は、製靴工程の一段階である釣り
込み作業においても採用しない場合同様に釣り込み作業
を円滑に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案の第一実施例を示す一部破断側面斜視図、
第2図は本案の第二実施例を示す一部破断底面斜視図、
第3図は同・靴底部中央縦断側面図、第4図乃至第9図
は各種形体に型取ったアクリル系スポンジ薄板の実物大
平面図である。 A,B……靴、1,10……靴底部 2,11……本底、3,13……中物心 4,14,21〜24……アクリル系スポンジ薄板 5,15……中底、6……裏布 7,20……表皮、8,17……化粧板 9……踵部、16……細皮 18……積上板群、19……台板

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】外底から内底に亙り少なくとも順次本底,
    中物心,中底の重層構造からなる靴底部において、所望
    に応じ前記中物心と前記中底間の全域又は部分的に亙
    り、約1.5mm前後間の均一厚さに形成したアクリル系
    スポンジ薄板を介層し多重層としたことを特徴とする靴
  2. 【請求項2】アクリル系スポンジ薄板は、製靴時点で予
    め介層してなる請求項1の靴
  3. 【請求項3】アクリル系スポンジ薄板は、製靴後、履用
    者の要望に応じ中底を剥がして介層補修するか、裏面に
    一体張設した中底と交換修理してなる請求項1記載の靴
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JP2935265B2 (ja) * 1988-03-04 1999-08-16 株式会社リーガルコーポレーション 靴底、該靴底を用いた靴及び靴底の取付方法

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牧廣外1名編「プラスチックフォームハンドブック」(昭48−2−28)日刊工業新聞社P.139−142

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