JPH06314138A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JPH06314138A
JPH06314138A JP5102274A JP10227493A JPH06314138A JP H06314138 A JPH06314138 A JP H06314138A JP 5102274 A JP5102274 A JP 5102274A JP 10227493 A JP10227493 A JP 10227493A JP H06314138 A JPH06314138 A JP H06314138A
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JP
Japan
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handle
light
electronic device
light emitting
input means
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JP5102274A
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Takeshi Suzuki
武司 鈴木
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハンドル本来の可搬目的以外に、電源の稼働
状態等のインジケータの役目を兼ねる事ができるよう構
成したハンドル付き電子機器を提供する。 【構成】 基板10の左下には発光素子12が配置され
ており、周囲には反射板13が設けられている。発光素
子12から放出された光は、ハンドル8のボス14付近
からハンドル内部に入り、透過屈折を繰り返してハンド
ルの把手部まで到達し、一部又は全体を発光させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インジケータあるいは
表示器を備えた電子機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来技術1 従来、ラップトップ型電子機器の電源稼働状態を示すラ
ンプは、図1および図2に示すように構成されていた。
【0003】すなわち、図1に示す如く、ラップトップ
型電子機器の表示器(LCD)カバー3の右下に本体稼
働用ランプ5を設けたり、あるいは図2に示す如く、ラ
ップトップ型電子機器における表示器カバー3の天面右
側に電源ランプ4を設け、表示器自体が見えない状態で
も電源ランプ4が見えるように配慮されていた。
【0004】また、上述した電子機器に装着されている
ハンドルアーム7は、汚れが目立たないようにする為に
黒色や有彩色が施され、且つ可搬の目的だけに設けられ
ていた。
【0005】従来技術2 また、電子機器の表示器に表示されているカーソルを移
動させるには、(1)電子機器の置台上でマウス自体を
移動させ、カーソルを動かす。(2)電子機器の入力装
置内で、または、単体としてトラックボールを操作し、
ボールを回転することによりカーソルを移動させる。
(3)入力装置の一部として矢印が印刷されたキーを用
い、数個のキーを押すことによりカーソルの移動を制御
する。
【0006】といったことが一般に行われている。
【0007】ここで、上述したトラックボールについて
更に詳述すると、以下の通りである。
【0008】図13は、トラックボール付き入力装置の
一例を示す。すなわち、通常のカーソルまたはウィンド
ウ等の画面標点は、トラックボール202のボール部の
動きに連動して移動する。しかし、トラックボール20
2は、図14に示すように、回転可能なボールが有るた
め、形状(特に厚み)をこれ以上薄くする事は、困難で
ある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】課題1 しかし、従来技術1として述べた従来例では以下の様な
欠点があった。
【0010】(1)ラップトップ型電子機器の上ケース
や表示器カバーに電源ランプが設けられている場合、本
体側からケーブルを引き回さなければならず、組立性が
悪く、可動部を通る場合には断線のおそれもある。
【0011】(2)LED等の発光素子を電子機器外観
面に直接露出させる場合、デザインにマッチし、均一し
た発光を得る事が難しい。
【0012】よって本発明の第1の目的は、上述の点に
鑑み、ハンドル本来の可搬目的以外に、電源の稼働状態
等のインジケータの役目を兼ねる事ができるよう構成し
たハンドル付き電子機器を提供することにある。
【0013】課題2 また、従来技術2として述べた従来例では、以下の様な
欠点があった。
【0014】(1)マウスを移動させる為のスペースが
必要となる。
【0015】(2)マウスと本体間のカールコードが必
要となるため、EMIやVCC対策上不利となる。
【0016】(3)トラックボールはボール自体の厚み
が有るため、薄型の電子機器には使用できない。
【0017】(4)トラックボールは、ユニット自体の
構造が複雑でコストも高くつく。
【0018】(5)マウスおよびトラックボールはいず
れもホコリ,ゴミに弱い。
【0019】(6)押しボタンキーを操作するには、一
定の押し圧が必要になる。
【0020】よって本発明の第2の目的は上述の点に鑑
み、電子機器本体を薄型かつ小型にすると共に、非接触
的にカーソル・ウィンドウ等の移動を可能とした電子機
器を提供することにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】かかる第1の目的を達成
するために、本発明は機器本体を運搬するための可搬ハ
ンドルを備えた電子機器において、前記ハンドルとして
光透過性の材質を用い、前記ハンドル以外から発せられ
た光が該ハンドル部材内を透過屈折し、該ハンドルを発
光せしめるものである。ここで、機器本体に発光源を設
け、該発光源から発せられた光が該ハンドル部材内を透
過屈折し、該ハンドルを発光せしめるのが好適である。
あるいは、前記ハンドルをケース内に保持・固定する凸
部内に、前記発光源を設けた構成とすることも可能であ
る。また、前記ハンドルと前記発光源との間の距離を一
定に保つ光伝達経路を有することもできる。さらに、前
記発光源の色を複数設け、インジケータの使い分けする
ことも可能である。
【0022】また、表示ユニットに前記ハンドルを設
け、該表示ユニット内の表示器の光を光源とし、光が該
ハンドル部材内を透過屈折し、該ハンドルを発光せしめ
ることも可能である。ここで、前記ハンドルと前記表示
ユニット内の表示器との間の距離を一定に保つ光伝達経
路を有するのが好適である。
【0023】本発明の第2の目的を達成するために、表
示画面上における特定の位置もしくは領域を指定する入
力手段を備えた電子機器において、前記入力手段として
光感知センサを用いる。ここで、前記入力手段はカーソ
ルもしくはウインドウの移動を制御する。また、前記入
力手段を電子機器の匡体、あるいは、キーボードのキー
トップ上に設けた構成とするのが好適である。さらに、
電子機器の匡体上に4個の光感知センサを設け、それぞ
れの該光感知センサを四角形の対角線上に位置すること
も可能である。
【0024】また、前記入力手段を匡体に直接、あるい
は所定の部品を介して配設するのが好適である。さら
に、前記入力手段をキーボードのシフトキーもしくは使
用頻度の高いキーの代替えとして用いることもできる。
【0025】
【作用】本発明の第1の目的を達成するための上記構成
によれば、可搬用ハンドルの材質を透明あるいは、光の
透過性の良いものにし、且つ電子機器本体側に発光源を
設け、該ハンドル部材の内部を透過屈折し、ハンドルを
発光せしめる手段を設けることにより、ハンドル本来の
可搬目的以外に電源の稼働状態や警告等のインジケータ
の役目を兼ねることができる。
【0026】また、本発明の第2の目的を達成するため
の上記構成によれば、カーソルあるいはウィンドウの移
動制御を行うために光感知センサを設ける事により、 (1)カーソル(ウインドウ)の移動を、単に操作者の
手を近づけることにより非接触的に制御する事ができ
る。
【0027】(2)電子機器の匡体に光感知センサを配
置する事で、機器本体の外装を薄くする事ができる。
【0028】(3)入力に際して、「力」を必要としな
い。
【0029】(4)入力の速度を速めることが可能とな
る。
【0030】
【実施例】以下、図を参照して本発明の実施例を詳細に
説明する。
【0031】実施例1 図3は、本発明を適用した第1の実施例の上面断面図で
ある。図中、下ケース2に基板9及び10が、ねじ17
で固定されている。手前側には、弾性体材質のハンドル
8がボス14に引っかけられている。
【0032】基板10の左下には発光素子12が配置さ
れており、周囲には反射板13が設けられている。発光
素子12から放出された光は、ハンドル8のボス14付
近からハンドル内部に入り、透過屈折を繰り返してハン
ドルの把手部まで到達し、一部又は全体を発光させる。
【0033】ここで、発光素子12は、(1)電子機器
のメイン電源がONの場合のみ発光(2)FDDがアク
セスされている時のみ発光(3)プリンタが動作してい
る時は、赤色発光、動作していない時は青色発光(2色
発光ダイオードを使用)(4)シフトロック時は、赤色
発光、解除時は青色発光をする等の構成を採ることも可
能である。
【0034】図4は、第1の実施例における発光部の拡
大断面図である。ハンドル8は、下ケース2に設けられ
た円ボスに組み込まれており、ワッシャー15及びねじ
14で上方向に外れるのを防止している。
【0035】実施例2 図6は、第2の実施例の上面断面図である。図中、下ケ
ース2に基板9及び10が、ねじ17で固定されてい
る。手前側には、弾性体材質のハンドル8がボス14に
引っかけられている。基板10の左下には発光素子12
が配置されており発光素子の前方には、集光用レンズ1
6がねじ17によって下ケース2に固定されている。
【0036】発光素子12から放出された光は、集光用
レンズ16を通り、ハンドル8のボス14付近からハン
ドル内部に入り、透過屈折を繰り返してハンドルの把手
部まで到達し、一部又は全体を発光させる。
【0037】図5は、第2の実施例における発光部の拡
大断面図である。ハンドル8は、下ケース2に設けられ
た円ボスに組み込まれており、ワッシャー15及びねじ
14で上方向に外れるのを防止している。また、発光素
子12の前面には集光用レンズ16が下ケース2に固定
されている。
【0038】実施例3 図7は、第3の実施例の上面断面図である。図中、下ケ
ース2に基板9及び10が、ねじ17で固定されてい
る。手前側には、弾性体材質のハンドル8がボス14に
引っかけられている。基板10の左下には発光素子12
が配置されている。
【0039】ハンドル8の保持部先端から、光伝達用突
起18が、発光素子12の前面まで伸びており、先端
は、ねじ17によって固定され、ハンドル8の出し入れ
の際にも障害にならない様に、光伝達用突起18に弛み
を持たせてある。
【0040】発光素子12から放出された光は、光伝達
用突起18を通って、ハンドル8の内部に入り、透過屈
折を繰り返してハンドルの把手部まで到達し、一部又は
全体を発光させる。
【0041】実施例4 図8は、第4の実施例の側面断面図である。図中、下ケ
ース2にハンドル8が透明材質の軸20を介して固定さ
れている。軸20の内部には発光素子19が設けられて
おり、発光素子19が発光すると透明材質の軸20を透
過しハンドル8の接触部からハンドル部材内に入り、透
過屈折を繰り返してハンドルの把手部まで到達し、一部
又は全体を発光させる。
【0042】実施例5 図9は、第5の実施例の上面断面図である。図中、LC
Dカバー102にLCDユニットがねじ104によって
固定されている。このLCDユニットは、板金110を
ベースとし、内部には冷陰極管109が設けられてい
る。また、LCDカバー102の手前には弾性体材質の
ハンドル106がボス107に引っかけられている。上
記LCDユニット手前側には開口部112が設けられて
いる。
【0043】冷陰極管109から放出された光は開口部
112を通り、ハンドル106のボス107付近からハ
ンドル内部に入り、透過屈折を繰り返してハンドルの把
手部まで到達し一部又は全体を発光させる。また、LC
Dカバー102のハンドル106の開口部には光洩れを
防止する為の目隠し板113が設けられている。なお、
冷陰極管109はLCDユニットに電源が供給されてい
る時のみ発光し、同時にハンドル106も発光する。
【0044】実施例6 図10は、第6の実施例の上面断面図である。図中、L
CDカバー102にLCDユニットがネジ104によっ
て固定されている。LCDユニットは、板金110をベ
ースとし、内部には冷陰極管109が設けられている。
また、LCDカバー102の手前には弾性体材質のハン
ドル106がボス107に引っかけられている。上記L
CDユニット手前側には開口部112が設けられてい
る。
【0045】冷陰極管109から放出された光は、光伝
達用レンズ114(集光用レンズ)を通り、ハンドル1
06のボス107付近からハンドル内部に入り、透過屈
折を繰り返してハンドルの把手部まで到達し、一部又は
全体を発光させる。
【0046】なお、光伝達用レンズ114(集光用レン
ズ)は、開口部112にネジ104で固着されており、
またLCDカバー102のハンドル106の開口部に
は、光洩れ防止用の目隠し板113が設けられている。
【0047】実施例7 図11は、第7の実施例の上面断面図である。図中、L
CDカバー102にLCDユニットがネジ104によっ
て固定されている。LCDユニットは、板金110をベ
ースとし、内部には冷陰極管109が設けられている。
また、LCDカバー102の手前には弾性体材質のハン
ドル106がボス107に引っかけられている。上記L
CDユニット手前側には開口部112が設けられてい
る。
【0048】ハンドル106の保持部先端から、光伝達
用突起108が、冷陰極管109の側面まで伸びてお
り、ハンドル106の出し入れの際にも障害にならない
ように、光伝達用突起108の先端部は丸みをもたせて
ある。
【0049】冷陰極管109から放出された光は、光伝
達用突起108付近からハンドル内部に入り、透過屈折
を繰り返してハンドルの把手部まで到達し、一部又は全
体を発光させる。なお、LCDカバー102のハンドル
106の開口部には、光洩れ防止用の目隠し板113が
設けられている。
【0050】実施例8 図12は、第8の実施例の上面断面図である。図中、L
CDカバー102にLCDユニットがネジ104によっ
て固定されている。LCDユニットは、板金110をベ
ースとし、内部には冷陰極管109が設けられている。
また、板金110の手前には弾性体材質のハンドル10
6が(板金110に立てられた)ボス107に引っかけ
られている。上記LCDユニット手前側には開口部11
2が設けられている。
【0051】ハンドル106の保持部先端は左右から図
のように接続され(連結部115)、冷陰極管109と
平行になるように構成されている。そして、冷陰極管1
09の光は連結部115付近からハンドル内部に入り、
透過屈折を繰り返してハンドルの把手部まで到達し、一
部又は全体を発光させる。なお、LCDカバー102の
ハンドル106の開口部には、光洩れ防止用の目隠し板
113が設けられている。
【0052】実施例9 図15は、第9の実施例における入力装置を示す。本図
中、201はキーボードケース、203はキーボード、
204はコード、205は受光部である。すなわち本実
施例の入力装置には、トラックボール202(図13,
図14参照)の替わりに、光センサ(熱感知センサ等を
用いることも可能)の受光用モールド205を設えてい
る。この受光用モールド205は上下左右4方向に有
り、互いに対角線上に配置してある。
【0053】図16は、受光用モールド205の断面a
−a(図15参照)を示す。本図において、206はセ
ンサ、207は基板を示している。キーボードケース2
01に受光用モールド205が取り付けられ、その内側
に基板207で保持されたセンサ206が設けられ、操
作者の指がない場合には外部からの光は受光用モールド
205を介してセンサ206に伝わる。また指が有る場
合は、センサ206がマスクされ、光が遮断される。
【0054】ここで、受光用モールド205としては透
明部材を用いたり、あるいは部分的に穴を開け、そこを
光が通る構成としてある。また、透明部材全体に塗装を
施しておき、その一部についてはマスキングにより塗料
が塗られていない部分を設けることも可能である。
【0055】実施例10 図17は、第10の実施例における光感知部を示す。本
実施例では、キーボードケース201に設けられた開口
部にセンサ206を直接埋め込み、このセンサ206を
基板207で保持する形態としてある。
【0056】実施例11 図18は、第11の実施例の断面図を示す。本実施例で
は、キーボードに含まれるキートップ208の中央部に
受光用モールド205が埋め込まれてあり、その根元に
センサ206が設けられている。従って、キートップ2
08の上に指等をのせるだけで、ON検知が可能とな
る。
【0057】本実施例を施したキーを使用頻度の高いキ
ー(シフトキー,カーソル移動キーなど)の代替えとし
て用いることにより、能率的な入力操作が可能となる。
【0058】
【発明の効果】 (1)以上説明したとおり本発明によれば、可搬用弾性
ハンドルの材質を透明もしくは光の透過性の良いものに
し、且つ電子機器本体側に発光源を設け、該ハンドル部
材の内部を光が透過屈折し、ハンドルを発光せしめるこ
とにより以下の効果が生じる。
【0059】i)ハンドルがインジケータ用レンズの役
目も果たし、一部品で二部品の効果を生む。
【0060】ii)ハンドルの一部あるいは全体が発光す
るため、大変目立つ。
【0061】iii)発光用途に応じて、発光色の切り替え
が容易にできる。
【0062】iv) 本体のメイン基板上に発光源を設けら
れるため、別基板を設ける必要が無い。
【0063】また、表示ユニットに設けた冷陰極管等の
光を発光源とし、該ハンドル部材の内部を前述の光が透
過屈折し、ハンドルを発光せしめることにより、ハンド
ルの光源を新たに設ける必要が無くなり、コストダウン
を図ることができる。
【0064】(2)さらに、その他の本発明によれば、
光感知センサを用いて非接触的に入力を行うことができ
るので、以下に列挙する効果が得られる。
【0065】i)入力装置を薄型にできる。
【0066】ii)入力装置を小型・軽量にできる。
【0067】iii)可動部が無い為、構造が簡単で長寿命
となる。
【0068】iv)操作者の手(指)を水平方向(2次
元)にのみ移動させることで入力操作が可能となる。
【0069】v)耐久性に優れている。また、耐水,防
塵効果がある。
【0070】vi)外観に突起物が現われない。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のラップトップ型電子機器の表示器ケース
を開けた時の斜視図である。
【図2】従来のラップトップ型電子機器の表示器ケース
を閉じた時の斜視図である。
【図3】本発明の第1の実施例の上面断面図である。
【図4】第1の実施例の発光部の拡大断面図である。
【図5】第2の実施例の発光部の拡大断面図である。
【図6】第2の実施例の上面断面図である。
【図7】第3の実施例の上面断面図である。
【図8】第4の実施例の側面断面図である。
【図9】第5の実施例の上面断面図である。
【図10】第6の実施例の上面断面図である。
【図11】第7の実施例の上面断面図である。
【図12】第8の実施例の上面断面図である。
【図13】トラックボールを備えた入力装置を示す平面
図である。
【図14】図13に示したトラックボール付近の断面図
である。
【図15】第9の実施例における入力装置を示す平面図
である。
【図16】図15に示した受光用モールドの断面図であ
る。
【図17】第10の実施例を示す断面図である。
【図18】第11の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 上ケース 2 下ケース 3 表示器カバー 4 電源ランプ 5 本体稼働用ランプ 6 キーボード 7 ハンドルアーム 8 表示器カバーロックツマミ 9 基板 10 基板 11 電気素子 12 発光素子 13 反射板 14 ねじ 15 ワッシャー 16 集光用レンズ 17 ねじ 18 光伝達用突起 19 発光素子 20 軸 101 上ケース 102 LCDカバー 103 チルトユニット 104 ネジ 105 ロックツマミ 106 ハンドル 107 ボス 108 光伝達用突起 109 冷陰極管 110 板金 111 表示部 112 開口部 113 目隠し板 114 光伝達用レンズ(集光用レンズ) 115 連結部 116 電源ランプ 117 本体稼働用ランプ 118 本体下ケース 119 本体上ケース 120 キーボード 201 キーボードケース 202 トラックボール 203 キーボード 204 コード 205 受光部(モールド) 206 センサ 207 基板 208 キートップ

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器本体を運搬するための可搬ハンドル
    を備えた電子機器において、 前記ハンドルとして光透過性の材質を用い、前記ハンド
    ル以外から発せられた光が該ハンドル部材内を透過屈折
    し、該ハンドルを発光せしめることを特徴とする電子機
    器。
  2. 【請求項2】 請求項1において、機器本体に発光源を
    設け、該発光源から発せられた光が該ハンドル部材内を
    透過屈折し、該ハンドルを発光せしめることを特徴とす
    る電子機器。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記ハンドルをケー
    ス内に保持・固定する凸部内に、前記発光源を設けたこ
    とを特徴とする電子機器。
  4. 【請求項4】 請求項2において、前記ハンドルと前記
    発光源との間の距離を一定に保つ光伝達経路を有するこ
    とを特徴とする電子機器。
  5. 【請求項5】 請求項2において、前記発光源の色を複
    数設け、インジケータの使い分けをしたことを特徴とす
    る電子機器。
  6. 【請求項6】 請求項1において、表示ユニットに前記
    ハンドルを設け、該表示ユニット内の表示器の光を光源
    とし、光が該ハンドル部材内を透過屈折し、該ハンドル
    を発光せしめることを特徴とする電子機器。
  7. 【請求項7】 請求項6において、前記ハンドルと前記
    表示ユニット内の表示器との間の距離を一定に保つ光伝
    達経路を有することを特徴とする電子機器。
  8. 【請求項8】 表示画面上における特定の位置もしくは
    領域を指定する入力手段を備えた電子機器において、 前記入力手段として光感知センサを用いたことを特徴と
    する電子機器。
  9. 【請求項9】 請求項8において、前記入力手段はカー
    ソルもしくはウインドウの移動を制御することを特徴と
    する電子機器。
  10. 【請求項10】 請求項8において、前記入力手段を電
    子機器の匡体、あるいは、キーボードのキートップ上に
    設けたことを特徴とする電子機器。
  11. 【請求項11】 請求項8において、電子機器の匡体上
    に4個の光感知センサを設け、それぞれの該光感知セン
    サを四角形の対角線上に位置したことを特徴とする電子
    機器。
  12. 【請求項12】 請求項8において、前記入力手段を匡
    体に直接、あるいは所定の部品を介して配設したことを
    特徴とする電子機器。
  13. 【請求項13】 請求項8において、前記入力手段をキ
    ーボードのシフトキーもしくは使用頻度の高いキーの代
    替えとして用いることを特徴とする電子機器。
JP5102274A 1993-04-28 1993-04-28 電子機器 Pending JPH06314138A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001187026A (ja) * 1999-11-11 2001-07-10 Ge Medical Systems Information Technologies Inc ハンドルに組み込んだ警報灯を有する携帯用患者モニタ
US7936562B2 (en) 2008-09-02 2011-05-03 Panasonic Corporation Grip device and information processing unit

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