JPH06312024A - 植込み可能な注入装置における薬剤のベローズリザーバの容積を求める方法および装置 - Google Patents
植込み可能な注入装置における薬剤のベローズリザーバの容積を求める方法および装置Info
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- JPH06312024A JPH06312024A JP6078697A JP7869794A JPH06312024A JP H06312024 A JPH06312024 A JP H06312024A JP 6078697 A JP6078697 A JP 6078697A JP 7869794 A JP7869794 A JP 7869794A JP H06312024 A JPH06312024 A JP H06312024A
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- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
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- A61M2209/045—Tools for specific apparatus for filling, e.g. for filling reservoirs
Abstract
(57)【要約】
【目的】 注入装置動作時のベロースリザーバの容積を
連続して測定するための方法および装置を提供する。 【構成】 圧力計、ベローズリザーバの容積を決定する
ための装置を有し、容積をベローズリザーバ内で検出し
た圧力から算出する。
連続して測定するための方法および装置を提供する。 【構成】 圧力計、ベローズリザーバの容積を決定する
ための装置を有し、容積をベローズリザーバ内で検出し
た圧力から算出する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は植込み可能な注入装置に
おける薬剤のベローズリザーバの容積を求める方法およ
び装置に関する。
おける薬剤のベローズリザーバの容積を求める方法およ
び装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一方では、リザーバ内には常に空気が存
在し、残留容積が小さくなると空気はポンプで患者に送
り込まれるので、残留容積が薬剤を再充填する前に余り
に少なくならないようにし、他方では、残留容積が２−
３ｍｌより小さくなったときベローズリザーバ内の圧力
が減少し、ひいてはポンプを大きな圧力差で動作させる
ことになり、その圧力差はポンプのストロークあたりの
容量を減少させインシュリンのような薬剤に有害なキャ
ビテーションをポンプ内に発生させるので、リザーバの
容積を連続して測定する必要がある。更にリザーバが充
填期間に過剰に充填されるのを避けるためにもベローズ
リザーバの容積を求めることができることが望ましい。
リザーバ内では減圧が優勢となり充填期間中薬剤はこの
減圧により吸込まれる。しかし、リザーバが過剰に充填
されると前述の負圧はなくなる。
在し、残留容積が小さくなると空気はポンプで患者に送
り込まれるので、残留容積が薬剤を再充填する前に余り
に少なくならないようにし、他方では、残留容積が２−
３ｍｌより小さくなったときベローズリザーバ内の圧力
が減少し、ひいてはポンプを大きな圧力差で動作させる
ことになり、その圧力差はポンプのストロークあたりの
容量を減少させインシュリンのような薬剤に有害なキャ
ビテーションをポンプ内に発生させるので、リザーバの
容積を連続して測定する必要がある。更にリザーバが充
填期間に過剰に充填されるのを避けるためにもベローズ
リザーバの容積を求めることができることが望ましい。
リザーバ内では減圧が優勢となり充填期間中薬剤はこの
減圧により吸込まれる。しかし、リザーバが過剰に充填
されると前述の負圧はなくなる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、薬液
リザーバを空にしている期間及び充填している期間だけ
でなく、注入装置の作動中においてもベローズリザーバ
の容積を連続的に測定する方法及び装置を提供すること
である。
リザーバを空にしている期間及び充填している期間だけ
でなく、注入装置の作動中においてもベローズリザーバ
の容積を連続的に測定する方法及び装置を提供すること
である。
【０００４】
【発明を解決するための手段】この課題は、請求項１記
載の方法及び請求項３記載の装置により達成される。
載の方法及び請求項３記載の装置により達成される。
【０００５】更に、本発明による方法の有利な実施例に
よると、圧力と容積との間の所定の関係は、リザーバを
充填していく期間及び空にしていく期間の圧力と容積の
変化の同時測定により求められる。この関係を用いて測
定圧力値に対応する容積が求められる。
よると、圧力と容積との間の所定の関係は、リザーバを
充填していく期間及び空にしていく期間の圧力と容積の
変化の同時測定により求められる。この関係を用いて測
定圧力値に対応する容積が求められる。
【０００６】圧力計をリザーバの注入ポート内に配置し
た圧電圧力形から形成すると有利である。
た圧電圧力形から形成すると有利である。
【０００７】問題となるリザーバの圧力の大きさと容積
の大きさ間の関係を用いて測定圧力から容積を求める装
置を患者の外部に配置された外部装置の中に組み込むと
有利である。前記圧力計から供給される出力信号はテレ
メータ通信を介してこの装置に伝送される。
の大きさ間の関係を用いて測定圧力から容積を求める装
置を患者の外部に配置された外部装置の中に組み込むと
有利である。前記圧力計から供給される出力信号はテレ
メータ通信を介してこの装置に伝送される。
【０００８】
【実施例】次に本発明を添付図面に基づき詳細に説明す
る。図１は植込み可能なインシュリン注入装置から残留
インシュリンを抜いて空にしていくとき、及び新しいイ
ンシュリンを充填していくときの典型的な圧力−容積曲
線を示す。図２は本発明による装置に備えた前記注入装
置の断面図である。
る。図１は植込み可能なインシュリン注入装置から残留
インシュリンを抜いて空にしていくとき、及び新しいイ
ンシュリンを充填していくときの典型的な圧力−容積曲
線を示す。図２は本発明による装置に備えた前記注入装
置の断面図である。
【０００９】図１には、図２に示された種類の植込み可
能なインシュリン注入装置から残留インシュリンを空に
していくとき及び新しくインシュリンを充填していくと
きの典型的な圧力−容積曲線が示されている。隔壁６を
貫通して本発明による装置の圧力計１８とほとんど同じ
高さにまでそう入されたカニューレを介して、圧力計に
より、注意深く決められた容積のインシュリンを取出し
て空にしていく期間、及び充填する期間の圧力を記録す
ることができる。本発明による装置の圧力計１８につい
ては後述する。この較正過程は１５個のリザーバで確認
された。
能なインシュリン注入装置から残留インシュリンを空に
していくとき及び新しくインシュリンを充填していくと
きの典型的な圧力−容積曲線が示されている。隔壁６を
貫通して本発明による装置の圧力計１８とほとんど同じ
高さにまでそう入されたカニューレを介して、圧力計に
より、注意深く決められた容積のインシュリンを取出し
て空にしていく期間、及び充填する期間の圧力を記録す
ることができる。本発明による装置の圧力計１８につい
ては後述する。この較正過程は１５個のリザーバで確認
された。
【００１０】圧力と容積との間の関係はタイプの異なる
リザーバにおいて明らかに異なる。図１に示された例は
全容積が約２４ｍｌのベローズリザーバについてのもの
である。
リザーバにおいて明らかに異なる。図１に示された例は
全容積が約２４ｍｌのベローズリザーバについてのもの
である。
【００１１】図１から分かるようにリザーバを空にして
いくときの圧力曲線は約４００ｍｂａｒで平坦になって
いる。この平坦部のレベルは空にしていくときの温度に
依存する。動物テストのために植え込まれた注入装置の
場合、温度は３８℃になり、この平坦部は約７００ｍｂ
ａｒである。
いくときの圧力曲線は約４００ｍｂａｒで平坦になって
いる。この平坦部のレベルは空にしていくときの温度に
依存する。動物テストのために植え込まれた注入装置の
場合、温度は３８℃になり、この平坦部は約７００ｍｂ
ａｒである。
【００１２】２−３ｍｌのインシュリンがリザーバ内に
残留しているところから圧力は台状平坦部の圧力より下
がり始め、リザーバから最後の２−３ｍｌのインシュリ
ンを空にするために、圧力を１００ｍｂａｒより低く下
げる必要がある。このことは問題となる種類の実験した
ベローズリザーバのすべての場合に起こり、５０ｍｂａ
ｒの圧力に対してまだ０．５−１ ｍｌ のインシュリン
が残っている。約６００ｍｂａの圧力しきい値を記録し
ている圧力計は、標準体温で残留インシュリンの容量が
実際に適切な２−３ｍｌにまで低下したときを記録す
る。それからポンプは低すぎる減圧に対して作動を開始
しキャビテーション問題が発生する。
残留しているところから圧力は台状平坦部の圧力より下
がり始め、リザーバから最後の２−３ｍｌのインシュリ
ンを空にするために、圧力を１００ｍｂａｒより低く下
げる必要がある。このことは問題となる種類の実験した
ベローズリザーバのすべての場合に起こり、５０ｍｂａ
ｒの圧力に対してまだ０．５−１ ｍｌ のインシュリン
が残っている。約６００ｍｂａの圧力しきい値を記録し
ている圧力計は、標準体温で残留インシュリンの容量が
実際に適切な２−３ｍｌにまで低下したときを記録す
る。それからポンプは低すぎる減圧に対して作動を開始
しキャビテーション問題が発生する。
【００１３】また、リザーバに充填するとき圧力を連続
して記録する必要がある。充填しているベローズリザー
バはインシュリンを吸い込むときでも、ベローズ壁がケ
ースの底に接触するようになるとすぐ、明らかに減圧が
消失する。図１の右側にリザーバを充填している期間の
圧力−容積曲線が示されている。これらの曲線から、圧
力曲線上のＡ点における、この場合４５０ｍｂａｒの特
定された減圧は、ベローズリザーバが容積曲線上のＢ点
の約１７ｍｌに充填されるともはや維持されないことが
分かる。Ａ点から圧力は急峻に上昇する。この圧力の急
激な増加は充填する段階で圧力を連続してモニターする
必要があることを示しており、本発明による装置は有利
にもベローズリザーバの圧力が高くなり過ぎたとき動作
するアラームを有している。更に、注入装置のポンプが
動作中に作動可能なアラームを有すると有利である。換
言すると患者に危険を伴う漏れはベローズが底まで伸び
たとき起こり、ベローズリザーバの減圧は消失する。ベ
ローズリザーバの容積とそれに対応する圧力は空にして
いく期間と充填していく期間とで同じように経過する。
して記録する必要がある。充填しているベローズリザー
バはインシュリンを吸い込むときでも、ベローズ壁がケ
ースの底に接触するようになるとすぐ、明らかに減圧が
消失する。図１の右側にリザーバを充填している期間の
圧力−容積曲線が示されている。これらの曲線から、圧
力曲線上のＡ点における、この場合４５０ｍｂａｒの特
定された減圧は、ベローズリザーバが容積曲線上のＢ点
の約１７ｍｌに充填されるともはや維持されないことが
分かる。Ａ点から圧力は急峻に上昇する。この圧力の急
激な増加は充填する段階で圧力を連続してモニターする
必要があることを示しており、本発明による装置は有利
にもベローズリザーバの圧力が高くなり過ぎたとき動作
するアラームを有している。更に、注入装置のポンプが
動作中に作動可能なアラームを有すると有利である。換
言すると患者に危険を伴う漏れはベローズが底まで伸び
たとき起こり、ベローズリザーバの減圧は消失する。ベ
ローズリザーバの容積とそれに対応する圧力は空にして
いく期間と充填していく期間とで同じように経過する。
【００１４】図２に、図１で示された曲線が記録された
注入装置の断面図が示されている。間壁６に閉鎖された
ポート４を有するインシュリンのベローズリザーバ２の
ほかに注入装置はポンプ８、電子回路１０、マイクロプ
ロセッサー１２、及びバッテリー１４から構成される。
ポート内にフィルター１６が配置され、フィルターの外
側に圧力ゲージ１８が取付けられている。ベローズリザ
ーバは減圧室３０内に配置されている。
注入装置の断面図が示されている。間壁６に閉鎖された
ポート４を有するインシュリンのベローズリザーバ２の
ほかに注入装置はポンプ８、電子回路１０、マイクロプ
ロセッサー１２、及びバッテリー１４から構成される。
ポート内にフィルター１６が配置され、フィルターの外
側に圧力ゲージ１８が取付けられている。ベローズリザ
ーバは減圧室３０内に配置されている。
【００１５】圧力計１８として種々の市販の圧電形圧力
計を使用できる。圧力計１８は電子回路室１０内に配置
された装置２０に接続されている。装置２０において圧
力と容積の関係は記憶され、圧力と容積との関係は上述
のとおり既に決められている。
計を使用できる。圧力計１８は電子回路室１０内に配置
された装置２０に接続されている。装置２０において圧
力と容積の関係は記憶され、圧力と容積との関係は上述
のとおり既に決められている。
【００１６】２２及び２４でテレメータコイルは示さ
れ、植え込まれた装置と患者の外部に設けられた外部制
御兼プログラム装置２６との間の通信のために配置され
ている。このようにテレメータ接続２２，２４を介して
圧力値または容積値は外部記録のために連続して伝送す
ることができる。
れ、植え込まれた装置と患者の外部に設けられた外部制
御兼プログラム装置２６との間の通信のために配置され
ている。このようにテレメータ接続２２，２４を介して
圧力値または容積値は外部記録のために連続して伝送す
ることができる。
【００１７】圧力計１８と装置２０及びテレメータコイ
ル２２の接続は、当業者に周知であるのでその詳細な説
明は省略する。
ル２２の接続は、当業者に周知であるのでその詳細な説
明は省略する。
【００１８】電子回路室１０内に装置２０を配置する代
わりに、測定圧力から容積を求めるための装置は、外部
制御兼プログラム装置２６内に２８で示すように配置す
ることができる。従って、圧力計１８からの出力信号は
テレメータ通信系２２，２４で直接装置２８に伝送さ
れ、装置２８で問題とするベローズリザーバの圧力と容
積との間の所定の関係が記憶される。
わりに、測定圧力から容積を求めるための装置は、外部
制御兼プログラム装置２６内に２８で示すように配置す
ることができる。従って、圧力計１８からの出力信号は
テレメータ通信系２２，２４で直接装置２８に伝送さ
れ、装置２８で問題とするベローズリザーバの圧力と容
積との間の所定の関係が記憶される。
【００１９】図２は一例としてベローズリザーバ２に接
続されたポート内に圧力計１８を配置した場合を示して
いる。ベローズリザーバ圧力を検出する装置は複数の種
々の場所に配置することができ、圧力計を適切な場所に
配置することによりフィルター１６を横切る圧力の低下
を測定することができるが、フィルター１６は数回使用
した後、目詰まりを起こして比較的大きくなることがあ
り、その場合は残留インシュリンを吸い出すことと新し
くインシュリンを充填する作業を困難にすることがあ
る。
続されたポート内に圧力計１８を配置した場合を示して
いる。ベローズリザーバ圧力を検出する装置は複数の種
々の場所に配置することができ、圧力計を適切な場所に
配置することによりフィルター１６を横切る圧力の低下
を測定することができるが、フィルター１６は数回使用
した後、目詰まりを起こして比較的大きくなることがあ
り、その場合は残留インシュリンを吸い出すことと新し
くインシュリンを充填する作業を困難にすることがあ
る。
【００２０】図１において充填を停止したときに起こる
急激な圧力の低下はＣで示されており、Ｄで充填を再開
するときの、相応する急激な圧力上昇が示されている。
この圧力ステップΔＰは、正確にフィルターを横切る圧
力低下に対応している。
急激な圧力の低下はＣで示されており、Ｄで充填を再開
するときの、相応する急激な圧力上昇が示されている。
この圧力ステップΔＰは、正確にフィルターを横切る圧
力低下に対応している。
【００２１】
【発明の効果】上述のように本発明により注入装置の操
作中においてベローズリザーバの容積を連続して測定す
ることができる。
作中においてベローズリザーバの容積を連続して測定す
ることができる。
【図１】植込み可能なインシュリン注入装置から残留イ
ンシュリンを空にしていくとき、及び新しくインシュリ
ンを充填するときの圧力−容積曲線を示す。
ンシュリンを空にしていくとき、及び新しくインシュリ
ンを充填するときの圧力−容積曲線を示す。
【図２】本発明による装置を備えた注入装置の断面図で
ある。
ある。
４ ポート １６ フィルター １８ 圧力計 ２０ 容積を求める装置 ２８ 容積を求める装置
Claims (7)
- 【請求項１】 圧力をベローズリザーバ内で測定し、ベ
ローズリザーバの対応する容積を圧力と容積との間の所
定の関係から求めることを特徴とする患者に植込み可能
な注入装置の薬剤用のベローズリザーバの容積を求める
方法。 - 【請求項２】 圧力と容積との前記所定の関係を求める
ために、圧力と容積の同時経過を、ベローズリザーバを
充填していく期間、または空にしていく期間に測定する
請求項１記載の方法。 - 【請求項３】 圧力計（１８）がベローズリザーバ
（２）内の圧力を測定するために配置され、圧力と容積
との間の所定の関係を用いて測定圧力値から対応する容
積を求める装置（２０，２８）が配置されていることを
特徴とする植込み可能な注入装置の薬剤のベローズリザ
ーバの容積を求める装置。 - 【請求項４】 圧力計（１８）はリザーバ（２）のポー
ト（４）内に配置されている請求項３記載の装置。 - 【請求項５】 圧力計（１８）は圧電形圧力計である請
求項３または４記載の装置。 - 【請求項６】 測定圧力から容積を求める装置（２８）
が患者の外部に配置されており、圧力計（１８）は測定
圧力を表わす出力信号を供給するために配設され、前記
出力信号はテレメータ通信（２２，２４）を介して前記
測定圧力から容積を求める装置（２８）に供給される請
求項３から５までのいずれか１項記載の装置。 - 【請求項７】 圧力が所定のレベルを超えた場合、また
は別の所定の低いレベルより低い場合に圧力計が警報を
発するように配設されている請求項３から６までのいず
れか１項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE9301344-9 | 1993-04-22 | ||
| SE9301344A SE9301344D0 (sv) | 1993-04-22 | 1993-04-22 | Foerfarande och anordning foer att bestaemma volymen hos en baelgbehaallare foer medikament vid ett implanterbart infusionssystem |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06312024A true JPH06312024A (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=20389667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6078697A Pending JPH06312024A (ja) | 1993-04-22 | 1994-04-18 | 植込み可能な注入装置における薬剤のベローズリザーバの容積を求める方法および装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0622615B1 (ja) |
| JP (1) | JPH06312024A (ja) |
| DE (1) | DE69407086T2 (ja) |
| SE (1) | SE9301344D0 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| GB2320581A (en) * | 1995-10-02 | 1998-06-24 | Komatsu Mfg Co Ltd | Apparatus and method for detecting deterioration of NOx catalyst in diesel engine |
| JP2002239000A (ja) * | 2001-02-22 | 2002-08-27 | Nikkiso Co Ltd | 液体注入装置 |
| JP2007236952A (ja) * | 2006-03-07 | 2007-09-20 | Ethicon Endo Surgery Inc | 流体調節式制限装置における非侵襲的圧力測定 |
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|---|---|---|---|---|
| US8535280B2 (en) * | 2007-09-26 | 2013-09-17 | Medtronic, In | Pressure based refill status monitor for implantable pumps |
| US9421325B2 (en) | 2008-11-20 | 2016-08-23 | Medtronic, Inc. | Pressure based refill status monitor for implantable pumps |
| US9687603B2 (en) | 2010-04-16 | 2017-06-27 | Medtronic, Inc. | Volume monitoring for implantable fluid delivery devices |
| US8810394B2 (en) * | 2010-04-16 | 2014-08-19 | Medtronic, Inc. | Reservoir monitoring for implantable fluid delivery devices |
| US8206378B1 (en) | 2011-04-13 | 2012-06-26 | Medtronic, Inc. | Estimating the volume of fluid in therapeutic fluid delivery device reservoir |
| US8979825B2 (en) | 2011-04-15 | 2015-03-17 | Medtronic, Inc. | Implantable fluid delivery device including gas chamber pressure sensor |
| DE102013218729A1 (de) * | 2013-09-18 | 2015-03-19 | Krones Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Befüllen von forminstabilen Kunststoffbehältern mit einem flüssigen Füllgut |
| JP7035041B2 (ja) | 2016-11-01 | 2022-03-14 | サノフィ－アベンティス・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 容積測定装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE3035670A1 (de) * | 1980-09-22 | 1982-04-29 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Vorrichtung zur infusion von fluessigkeiten in den menschlichen oder tierischen koerper |
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| CA1254091A (en) * | 1984-09-28 | 1989-05-16 | Vladimir Feingold | Implantable medication infusion system |
| US4826482A (en) * | 1986-03-04 | 1989-05-02 | Kamen Dean L | Enhanced pressure measurement flow control system |
-
1993
- 1993-04-22 SE SE9301344A patent/SE9301344D0/xx unknown
-
1994
- 1994-03-18 EP EP19940104419 patent/EP0622615B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-03-18 DE DE1994607086 patent/DE69407086T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-04-18 JP JP6078697A patent/JPH06312024A/ja active Pending
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