JPH0630904A - 荷重測定装置 - Google Patents

荷重測定装置

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Publication number
JPH0630904A
JPH0630904A JP4189723A JP18972392A JPH0630904A JP H0630904 A JPH0630904 A JP H0630904A JP 4189723 A JP4189723 A JP 4189723A JP 18972392 A JP18972392 A JP 18972392A JP H0630904 A JPH0630904 A JP H0630904A
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JP
Japan
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load
measurement
needle
measuring
skin
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Pending
Application number
JP4189723A
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English (en)
Inventor
Yoshifumi Niki
佳文 仁木
Hiroko Sugiura
弘子 杉浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Publication date
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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】測定精度を向上させ、1感覚点の閾値を1回で
測定するようにする。 【構成】微小な移動距離及び移動速度で可動テーブル4
に測定精度の高い微小荷重変換器5を固定し、可動テー
ブル4をゆっくり下降させて被験者の皮膚8に刺激針7
を接触させ、被験者の反応があった時の微小荷重変換器
5の荷重値を制御装置9にパネルメータで読む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば皮膚感覚の末梢
機構の理解・振動障害の診断・リハビリテーション・病
院における各科の感覚測定ならびに医学、生理学実験等
に用いられる荷重測定装置に関する。特に測定精度を向
上させる技術に関し、例えば皮膚感覚閾値を測定する場
合には、体動に影響されずに測定が行える技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば医学、生理学実験等に
おける感覚閾値の測定及び身体各部位に分布する触−圧
点及び痛点の分布の割合の測定には、人体皮膚の感覚閾
値を測定する皮膚感覚閾値測定計が用いられている。こ
の皮膚感覚閾値測定計は、皮膚に荷重をかけて感覚点の
感覚閾値を荷重値に変換する荷重測定装置の1つであ
る。また皮膚感覚閾値測定計には、従来よりナイロンテ
グスまたは馬尾毛が用いたものが広く知られている。
【0003】即ち、マッチの軸に安全剃刀の刃で、約5
mmの切れ目を入れ、約 3.5cmの長さの例えばテグス等の
一端を挟み込み、接着剤で固定し、接着剤が硬化した
後、テグス等を指定された長さに剃刀で水平に切る。そ
の切り口を顕微鏡で検査し、これを皮膚感覚閾値測定計
として使用する。また馬尾毛、及び異なる太さ、長さの
複数のテグスの皮膚感覚閾値測定計を用意しておき、テ
グス又は馬尾毛に負荷をかけた時のテグス又は馬尾毛の
曲げに要する負荷を予め測定しておく。そして曲げに要
する負荷の小さい測定計から順にテグス等の先端で皮膚
に負荷をかけていき、反応があった時の曲げに要する負
荷を感覚閾値としている。この測定は手動で行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のテグ
ス等を用いた皮膚感覚閾値直読計では、以下の問題点が
ある。即ち、 (1) 皮膚感覚閾値決定のためには、皮膚に負荷をかける
測定を複数の皮膚感覚直読計で繰り返し行う必要があ
り、1感覚点の閾値を一回の測定では測定できない。 (2) 手動測定である為、測定中に生じる手ぶれにより荷
重の振れが大きく、テグスのたわみ具合で荷重も毎回変
わるので測定値の再現性が悪く、測定精度も悪い。した
がって、痛点しか測定することが出来ず、測定精度が要
求される触点を測定することが出来ない。 (3) 閾値に大きく影響する刺激(加圧)速度を一定にす
ることができない。
【0005】また、スプリングによる連続加圧直読式の
痛覚計も市販されているが、この痛覚計により前記問題
点(1) を解決できるものの、測定範囲が2〜4gであり
手動である為、触点のような微小荷重測定を必要とする
測定にはやはり不向きであり、問題点(2) 、(3) を解決
するまでには至っていない。さらに上記皮膚感覚直読計
では、被験者の測定中の小さな体動が、測定点と刺激針
とにずれを生じさせ、直読計を測定位置に接触させる
際、また測定中、被験者自身が終始注意を払う必要があ
り、被験者にとってはストレスが生じる。
【0006】本発明ではこのような従来の課題に鑑みて
なされたもので、荷重測定の精度を向上させ、皮膚感覚
閾値測定においては触点も測定可能であり被験者にも測
定中に苦痛を感じさせない荷重測定装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、被測
定物を載せる支持台と、該支持台に取り付けられた支柱
と、該支柱に沿って上下方向に移動可能な可動テーブル
と、該可動テーブルに固定された荷重測定器と、該荷重
測定器の荷重測定部に支持され、荷重測定範囲の下限値
未満の重量を有して先端で被測定物に接触する測定針
と、を備えるようにした。
【0008】また、前記測定針が荷重測定器の荷重測定
部に一定の遊びをもって支持されているようにした。
【0009】
【作用】上記の構成によれば、可動テーブルを支柱に沿
って上下方向に移動し、支持台に載せられた被測定物の
上に測定針を接触させる。さらに可動テーブルを上下方
向に被測定物に対応した移動間隔、移動速度で移動し、
被測定物に荷重をかけていく。可動テーブルが移動する
と、測定針の先端で被測定物に荷重がかかる。そしてそ
の時の荷重値が荷重測定手段により測定される。
【0010】また測定針が荷重測定器の荷重測定部に一
定の遊びをもって支持されれば、測定時の位置合わせが
容易となり測定中の測定針と測定位置との位置ずれも発
生しない。さらに例えば人体皮膚の感覚閾値の測定に使
用する場合でも、測定中の被験者の体動にも追随可能と
なる。
【0011】
【実施例】以下、実施例に基づいて本発明を説明する。
本実施例を示す図1において、支持台1は水平に配設さ
れた例えば金属板等であり、支柱2は支持台1上に取り
付けられている。支柱2の中はボールネジになってお
り、このボールネジはステッピングモータ3により回転
駆動される。
【0012】可動テーブル4はこのボールネジが回転す
ることにより上下方向に移動する。この可動テーブル4
の最小移動距離は例えば 1/100mm、移動速度は例えば2
〜10cm/sec 程度である。可動テーブル4には荷重値を
測定する微小荷重変換器5が固定されている。この微小
荷重変換器5は、分解能が例えば1/1000g、測定範囲が
例えば0.001 〜2gのものであり、一般に市販されてい
る。
【0013】刺激針支持器6は微小荷重変換器5の荷重
測定部で支持され、図2に示すように例えば長さ10〜40
mm程度、内径15〜23G(約0.6 〜1.2mm)の垂直な管を担
持している。測定針である刺激針7は例えばナイロン製
フィラメントで形成され、刺激針支持器6の管よりも5
〜20mm長くなっており、先端で被測定物である皮膚8に
接触する。刺激針7は刺激針支持器6の管の長さよりも
1〜20mm程度長い距離でストッパ7a、7bが配設さ
れ、外径が例えば約0.4mm であり、ストッパ7a、7b
間で刺激針支持器6の管内で遊嵌している。したがって
刺激針支持器6の内径と刺激針7の外径の差が一定の遊
びとなり、これは少なくとも約 0.1mmある。この刺激針
支持器6の管よりも下部のストッパ7aは刺激針支持器
6で刺激針7を押圧する為のものであり、上部のストッ
パ7bは刺激針支持器6から抜け落ちないようにする為
のものである。刺激針7の重量は皮膚8の感覚点の感覚
閾値の測定範囲の下限値未満にしてあり、例えば自重0.
01g以下であることが望ましい。
【0014】制御装置9はステッピングモータ3を駆動
制御し、かつ微小荷重変換器5の信号処理を行うもので
あり、制御装置9には微小荷重変換器5で測定された荷
重値を表示するパネルメータが備えられている。またこ
の制御装置9には、コントロールボックス10とレコーダ
11が接続され、可動テーブル4を上下に移動する時はコ
ントロールボックス10で操作し、前記荷重値の測定信号
はレコーダ11にアナログ出力される。
【0015】次に動作を説明する。まず被験者の皮膚8
上の測定位置に、消えにくく皮膚8に刺激の少ないマー
カでマークを付け、その測定位置を刺激針7の真下に置
く。次にコントロールボックス10で刺激針7が皮膚8に
触れる2〜3cm程度手前で可動テーブル4を一旦止め、
その後に一定速度で刺激針7を下降させた時、刺激針7
の先端がマークした測定位置に正しく接触するようにピ
ンセット等を用いて刺激針7の位置を調節する。その場
合、刺激針7で皮膚8に荷重をかけないように注意す
る。刺激針7の先端の位置が調節出来たら、可動テーブ
ル4を下げて刺激針7の先端を皮膚8に接触させ、刺激
針7の先端がマークされた測定位置に正確に接したのを
確認する。確認後、更に可動テーブル4を下げて皮膚感
覚の測定を開始する。
【0016】感覚閾値を測定するには、コントロールボ
ックス10を操作して可動テーブル4を下げていく。可動
テーブル4が下降すると刺激針支持器6で下部にあるス
トッパ7aが押圧され、刺激針7の先端で皮膚8に荷重
がかかる。測定中、刺激針支持器6と刺激針7との間に
は少なくとも約 0.1mmの遊びがあるので、刺激針7は被
験者の体動に追随するようになっている。そして被験者
が刺激を感知した時、コントロールボックス10で可動テ
ーブル4の下降を停止させ、その時に制御装置9のパネ
ルメータに表示された微小荷重変換器5の荷重値を読
む。この荷重値が感覚閾値となる。そしてこの荷重値の
測定信号はレコーダ11にアナログ出力され、記録紙等に
記録される。
【0017】次に本実施例の荷重測定装置を用いて下記
のような実験を行った。その実験結果を示す。 実験1:従来のテグスを用いた荷重実験を行う。実験で
は、テグスをマッチの先端に切れ目を入れ、2cmだけ出
して挟み、それを用いて電子天秤(分解能1/10000 g)
の受皿の中心部をテグスが曲がるまで荷重し、その時の
表示を読む。
【0018】結果: 1回の測定振れ幅 1.8500±0.2000g 繰り返し精度 1.8500±0.3000g 実験2:本実施例の皮膚感覚測定装置と電子天秤を用い
て実験を行う。実験では、実験1と同様に電子天秤の受
皿の中央部を荷重するように固定し、0.02mmずつ可動テ
ーブル4を下げていく。
【0019】 この結果からは、0.02mmずつ下げていくごとに安定した
値で荷重され、再現性にも優れていると判断される。
【0020】実験3:次に本実施例の皮膚感覚測定装置
を用いた人体荷重実験を行う。実験では、測定位置を前
腕内側にして触点の測定を行った。実験方法は上記実験
に準じて測定を行った。 結果: 測定1回目 0.186 g±0.006 g 測定2回目 0.180 g±0.000 g 測定3回目 0.182 g±0.000 g 測定4回目 0.186 g±0.006 g 測定5回目 0.182 g±0.006 g 結果は、同一測定位置について測定した触点の閾値が再
現よく測定でき、したがって1回の測定で行うことが可
能となり、刺激針7が被験者の体動に追随し被験者にも
測定中に苦痛を感じさせなかった。また実験1を実験3
と比較すると従来の測定方法では、触点の感覚閾値の決
定が困難であることが分かる。
【0021】かかる構成によれば、可動テーブル4に測
定精度の高い微小荷重変換器5を固定して微小な移動距
離及び移動速度で被験者の皮膚8に刺激針7を接触させ
て測定するので、皮膚感覚閾値測定の精度が向上し、従
来、測定出来なかった触点も測定することが出来るよう
になる。また測定の再現性も良好となるので測定も1回
で行うことが出来る。
【0022】刺激針7が所定の遊びをもって刺激針支持
器6に支持されることにより、測定時の位置合わせが容
易であり、測定中の刺激針と測定部位との位置ずれの問
題も解決ができる。そして刺激針7が被験者の小さな体
動に対して追随することが出来、被験者が体動に注意を
はらわなくてもよく、測定中、被験者にストレスを感じ
させない。
【0023】尚、実施例では、支持台1を固定した位置
に配設されていたが、例えば支持台1を水槽中に沈めた
発砲スチロールのような前後左右に自由度をもたせるよ
うにすることも出来る。このようにすれば、被験者の測
定中の体勢の苦痛をさらに緩和する上で望ましい。ま
た、この皮膚感覚測定装置を皮膚感覚閾値の測定だけで
なく、他の微小荷重の測定に使用することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、可
動テーブルに荷重測定器を固定し、被測定物に測定針を
接触させて測定する構成とすることにより、皮膚感覚閾
値測定の精度が向上し、微小な荷重も測定することが出
来る。また再現性も良好となるので測定も1回で行うこ
とが出来る。
【0025】また測定針が荷重測定器の荷重測定部に一
定の遊びをもって支持させることにより、測定時の位置
合わせが容易となり測定中の測定針と測定位置との位置
ずれの問題も解決出来る。そして人体皮膚の感覚閾値の
測定に使用すれば、測定中の被験者の体動にも追随する
ことが出来、測定中、被験者に苦痛を感じさせることが
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図。
【図2】図1の部分拡大図。
【符号の説明】
1 支持台 2 支柱 3 ステッピングモータ 4 可動テーブル 5 微小荷重変換器 6 刺激針支持器 7 刺激針 8 皮膚 9 制御装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被測定物を載せる支持台と、 該支持台に取り付けられた支柱と、 該支柱に沿って上下方向に移動可能な可動テーブルと、 該可動テーブルに固定された荷重測定器と、 該荷重測定器の荷重測定部に支持され、荷重測定範囲の
    下限値未満の重量を有して先端で被測定物に接触する測
    定針と、を備えたことを特徴とする荷重測定装置。
  2. 【請求項2】前記測定針が荷重測定器の荷重測定部に一
    定の遊びをもって支持されていることを特徴とする請求
    項1に記載の荷重測定装置。
JP4189723A 1992-07-16 1992-07-16 荷重測定装置 Pending JPH0630904A (ja)

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JP4189723A JPH0630904A (ja) 1992-07-16 1992-07-16 荷重測定装置

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JP4189723A JPH0630904A (ja) 1992-07-16 1992-07-16 荷重測定装置

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JPH0630904A true JPH0630904A (ja) 1994-02-08

Family

ID=16246116

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JP4189723A Pending JPH0630904A (ja) 1992-07-16 1992-07-16 荷重測定装置

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JP (1) JPH0630904A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014045339A1 (ja) 2012-09-18 2014-03-27 独立行政法人産業技術総合研究所 糖尿病性末梢神経障害の評価装置、およびその方法
KR20190071880A (ko) * 2017-12-15 2019-06-25 한양대학교 에리카산학협력단 피부 감각 측정 장치 및 피부 감각 측정 방법 그리고 피부 탄성도 측정 장치 및 피부 탄성도 측정 방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014045339A1 (ja) 2012-09-18 2014-03-27 独立行政法人産業技術総合研究所 糖尿病性末梢神経障害の評価装置、およびその方法
KR20190071880A (ko) * 2017-12-15 2019-06-25 한양대학교 에리카산학협력단 피부 감각 측정 장치 및 피부 감각 측정 방법 그리고 피부 탄성도 측정 장치 및 피부 탄성도 측정 방법

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