JPH06308439A - 偏波変調装置及び偏波変調方法 - Google Patents

偏波変調装置及び偏波変調方法

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JPH06308439A
JPH06308439A JP9324993A JP9324993A JPH06308439A JP H06308439 A JPH06308439 A JP H06308439A JP 9324993 A JP9324993 A JP 9324993A JP 9324993 A JP9324993 A JP 9324993A JP H06308439 A JPH06308439 A JP H06308439A
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JP
Japan
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light
polarization
axis direction
crystal substrate
optical waveguide
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Application number
JP9324993A
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English (en)
Inventor
Takemi Kawazoe
健実 川添
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Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Metal Mining Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 入射される光の偏波状態の高速変調が可能
で、dcドリフトの影響を容易に補償できて、常に安定
した動作を行い得る偏波変調装置,及び方法を提供する
こと。 【構成】 X,又はY,又はZカットされたニオブ酸リ
チウム結晶,或はタンタル酸リチウム結晶基板10を設
け、結晶基板10中に、光の伝搬方向をZ軸,又はY軸
方向とする光導波路11と、光導波路11に対してX
軸,又はZ軸,又はY軸方向に電界を印加する1組の各
駆動電極12とからなる位相変調器13を形成させ、
又、結晶基板10の光入射,及び光出射端面での光導波
路11に、進相軸を45度傾けて接続した夫々の各偏波
保持ファイバ14,15を設け、更に、光出射端面の偏
波保持ファイバ15側に光を分岐するカプラ16を配
し、カプラにより分岐された各偏波保持ファイバ17,
18の何れか一方に偏光子19を接続させて構成し、偏
光子19を経た光出力変動の振幅が最大値になるよう
に、位相変調器13の駆動電圧を調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光の偏波状態を変調す
る偏波変調装置,及び偏波変調方法に関し、さらに詳し
くは、光計測等の分野で利用される光導波路型の偏波変
調装置,及び偏波変調方法に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種の光の偏波状態を変調
するための偏波変調装置には、波長板を用いる構成の装
置と、光導波路を用いる構成の装置とがある。即ち、前
者の波長板型による偏波変調装置においては、波長板を
機械的に回転させることで、主軸方位を変化させて光の
偏波状態の変調を行なうようにし、一方、後者の光導波
路型による偏波変調装置においては、結晶に電界を印加
させることで、電気光学効果の利用により、同様に、光
の偏波状態の変調を行なうようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、前記従来の後
者による光導波路型の偏波変調装置の一例としては、ア
ラン奈津,仲間健一により「1988年応用物理学関係
連合講演会(20a−ZH−9)」で報告された『偏波
面回転器』が知られているが、一般に、ニオブ酸リチウ
ム(LiNbO3)結晶基板,或はタンタル酸リチウム(LiTa
O3)結晶基板を用いた光導波路素子には、いわゆる,
“dcドリフト”と呼ばれるところの,素子に印加され
ている実効的な電圧が変動するという現象があり、これ
によって当該偏波変調装置を不安定な状態で使用せざる
を得ないものであった。
【0004】而して、前記従来の前者による波長板を用
いた偏波変調装置の場合には、機械的な回転駆動によっ
て光の偏波状態を変調するために、その変調可能周波数
がせいぜい100Hz程度でしかなく、kHz以上の周
波数による変調は望むべくもない。これに対して、前記
従来の後者による光導波路を用いた偏波変調装置におい
ては、結晶に対する電界の印加であるために、比較的容
易に数100MHzの高速変調を行なうことができるの
であるが、しかし一方で、前記ニオブ酸リチウム結晶,
或はタンタル酸リチウム結晶を用いた光導波路素子で
は、先にも述べたように、dcドリフトの問題があって
安定した動作を期待し得ないもので、例えば、2つの直
交する直線偏光間で変調した場合には、通常,10数%
程度のdcドリフトが存在するために、ここでの直線偏
光の偏光消光比(即ち、1つの主なモードに対して他の
モードが混在してしまう割合)が15dB程度以下にし
か過ぎないものであった。
【0005】本発明は、従来のこのような問題点を解消
するためになされたもので、その目的とするところは、
入射される光の偏波状態の高速変調が可能で、且つdc
ドリフトの影響を容易に補償できて、常に安定した動作
を行い得る偏波変調装置,及び偏波変調方法を提供する
ことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る偏波変調装置は、Xカット,又はYカ
ット,又はZカットされたニオブ酸リチウム結晶基板,
或はタンタル酸リチウム結晶基板を有し、且つ当該結晶
基板中に光の伝搬方向をZ軸方向,又はY軸方向とする
光導波路と、当該光導波路に対してX軸方向,又はZ軸
方向,又はY軸方向に電界を印加する1組の各駆動電極
とからなる位相変調器を形成すると共に、前記結晶基板
の光入射端面,及び光出射端面での光導波路に対して、
進相軸を45度傾けて接続した夫々の各偏波保持ファイ
バを設け、更に、前記光出射端面の偏波保持ファイバ側
に光を分岐する1入力・2出力型のカプラを配した上
で、当該カプラにより分岐された各偏波保持ファイバの
何れか一方に偏光子を接続させて構成したことを特徴と
するものである。
【0007】又、本発明に係る偏波変調方法は、Xカッ
ト,又はYカット,又はZカットされたニオブ酸リチウ
ム結晶基板,或はタンタル酸リチウム結晶基板を有し、
且つ当該結晶基板中に光の伝搬方向をZ軸方向,又はY
軸方向とする光導波路と、当該光導波路に対してX軸方
向,又はZ軸方向,又はY軸方向に電界を印加する1組
の各駆動電極とからなる位相変調器を形成すると共に、
前記結晶基板の光入射端面,及び光出射端面での光導波
路に対して、進相軸を45度傾けて接続した夫々の各偏
波保持ファイバを設け、更に、前記光出射端面の偏波保
持ファイバ側に光を分岐する1入力・2出力型のカプラ
を配した上で、当該カプラにより分岐された各偏波保持
ファイバの何れか一方に偏光子を接続させて構成した偏
波変調装置を用い、前記偏光子を経た光出力変動の振幅
が最大値になるように、前記位相変調器の駆動電圧を調
整することを特徴とするものである。
【0008】即ち、本発明による偏波変調装置において
は、具体的な構成として、例えば、図1に示されている
ように、Xカットによるニオブ酸リチウム結晶基板10
上にあって、Ti拡散法等により光の伝搬方向をZ軸方
向とする光導波路11を形成させると共に、当該光導波
路11の両サイドにY軸方向から電界を印加する1組の
各駆動電極12を配置して位相変調器13とし、又、前
記光導波路11の光入射端面,及び光出射端面には、当
該光導波路11に対して進相軸を結晶のY軸方向に45
度傾けて接続した各偏波保持ファイバ14,15を設
け、更に、前記光出射端面の偏波保持ファイバ15側に
あって、光を分岐する1入力・2出力型のカプラ16を
配置させ、且つ当該カプラ16によって分岐された各偏
波保持ファイバ17,18の内、一方の偏波保持ファイ
バ18に対し、ファイバの進相軸方向,又は遅相軸方向
に振動する光の成分のみを伝搬する偏光子19を接続さ
せたものである。
【0009】
【作用】従って、本発明によれば、次のような作用が得
られる。この場合、光ファイバの進相軸方向に振動する
光の成分をTEモードと呼び、遅相軸方向に振動する光
の成分をTMモードと呼ぶこととする。今、前記図1に
示す装置構成において、例えば、偏波保持ファイバ14
にTEモードの光を入射させ、この入射光21を位相変
調器13においてTEモード⇔TMモード間で偏波変調
させた後、偏波保持ファイバ15,カプラ16を経て、
偏波保持ファイバ17からは出射光22,偏波保持ファ
イバ18からは偏光子19を介して出射光23を夫々に
出射させる場合について検討する。
【0010】ここで、前記したdcドリフトが無い場
合、位相変調器13の各駆動電極12に対し、図2に実
線で示すような電圧を印加することにより、前記TEモ
ード⇔TMモード間での偏波変調が達成されているもの
とし、この状態において、dcドリフトが生じた場合に
は、位相変調器13の各駆動電極12に印加されている
実効的な電圧が、図2に破線で示すようになる。即ち、
前記位相変調器13の各駆動電極12に印加されている
電圧が、図2のa,b(dcドリフトが無い場合),及
びc,d(dcドリフトが生じた場合)のときの夫々の
出射光22の偏波状態は、図3に示す通り、dcドリフ
トが無い場合(同図3(a),(b) に相当)にTEモード⇔
TMモード間で変調できていたのが、dcドリフトが生
ずること(同図3(c),(d) に相当)によって、本来、T
Mモードでの出射を望んでいるのに対し、これが、夫々
にTEモード,TMモードに近い楕円偏光間の変調とな
るもので、この結果、安定した変調動作を望み得なくな
る。
【0011】しかし、一方において、この場合でのdc
ドリフトによる変動成分は、前記偏光子19が介在され
ている側の偏波保持ファイバ18からの出射光23の光
強度をモニターして、比較的容易に補償することができ
る。つまり、前記偏光子19がTEモード,又はTMモ
ードのみを導波するように接続されているため、当該出
射光23の光強度は、図4に示されているように、dc
ドリフトの無い場合と有る場合とで実線状態から破線状
態に変化することになるもので、具体的には、dcドリ
フトが無い場合に得られる光強度変動の振幅Aが、dc
ドリフトの発生に伴って振幅Bに低減する。仍て、これ
を換言するとき、当該偏光子19を経て出射される光強
度変動の振幅Bが常に最大値になるように、前記各駆動
電極12,ひいては位相変調器13に印加する駆動電圧
を調整することにより、所期通りのTEモード⇔TMモ
ード間における変調を常に安定した状態で行ない得るの
である。
【0012】
【実施例】次に、本発明に係る偏波変調装置,及び偏波
変調方法の各別の実施例について述べる。
【0013】第1実施例 本第1実施例を適用した偏波変調装置においては、前記
図1に示し、且つ先にも述べた如く、最初に、3mm
(幅)×25mm(長さ)×1mm(厚さ)の形状寸法
に設定されたXカットによるニオブ酸リチウム結晶基板
10を用い、当該結晶基板10上にあって、先ず、Ti
拡散法により、光の伝搬方向がZ軸方向となるように光
導波路11を形成した。この場合、Tiの拡散寸法は、
幅8μm,膜厚1000Åとし、且つ拡散条件は、温度
1050℃,ウエット空気雰囲気中で9時間とした。次
いで、その上に膜厚2000ÅのSiO2 膜を電子ビー
ム蒸着法によって蒸着させ、且つこれを650℃のウエ
ット酸素雰囲気中でアニール処理してバッファー層を形
成した。又、この場合、前記光導波路11の両サイドに
設けられて、Y軸方向に電界を印加する1組の各駆動電
極12として、リフトオフ法により電極間間隔6μm,
電極幅8μm,電極長20mmのTi/Au電極を形成
させ、このようにして位相変調器13を構成した。ここ
で、この構成による位相変調器13の半波長電圧,つま
り、モード変換のための電圧は、15Vであった。
【0014】次に、前記結晶基板10上に形成される光
導波路11の光入射端面,及び光出射端面には、波長
1.55μmのPANDAファイバを用いることによ
り、この結晶のY軸方向に対し、進相軸を45±2度の
精度で傾けた状態に当該ファイバを夫々に接続させて、
光入射側,及び光出射側の各偏波保持ファイバ14,1
5を設けた。又、前記光出射端面の偏波保持ファイバ1
5側には、分岐比が10:1にされた1入力・2出力型
の偏波保持ファイバカプラ16を用いることにより、当
該偏波保持ファイバ15を分岐させると共に、このカプ
ラ16によって分岐された各偏波保持ファイバ17,1
8の内、分岐比が1の偏波保持ファイバ18の出射ポー
トに対しては、ファイバの進相軸方向に振動する光の成
分のみを伝搬する偏光子19として、いわゆる Glan-Th
ompsonプリズムを接続させ、これをモニタポートとした
ものである。
【0015】而して、この第1実施例装置の構成におい
て、TEモード⇔TMモード間の変調を100MHzで
行ったところ、出射光23から光出力をモニターしてd
cドリフトの補償を行うことにより、偏光消光比が12
dBであったものが20dBにまで改善されて、結果的
に、高速且つ安定した偏波変調を実現し得た。
【0016】尚、本第1実施例構成では、偏波保持ファ
イバ15側を分岐するカプラ16として、偏波保持ファ
イバカプラを用いているが、これに代えて結晶基板10
内に方向性結合器を形成させ、これをカプラに用いても
よい。
【0017】第2実施例 本第2実施例の装置構成においては、偏波変調装置の結
晶基板として、Zカットによるニオブ酸リチウム結晶基
板を用い、且つ前記図1に示す第1実施例構成での光の
伝搬方向をZ軸方向からY軸方向に変更したものであ
り、この第2実施例構成でも同様な作用効果が得られ
た。又、この場合、位相変調に利用する電気光学定数
は、r22,r12の組み合わせからr33,r13の組み合わ
せに変わり、その駆動電圧を約70%に低減させること
ができた。
【0018】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の偏波変調
装置,及び偏波変調方法によれば、Xカット,又はYカ
ット,又はZカットされたニオブ酸リチウム結晶基板,
或はタンタル酸リチウム結晶基板を設けると共に、この
結晶基板中に、光の伝搬方向をZ軸方向,又はY軸方向
とする光導波路と、光導波路に対してX軸方向,又はZ
軸方向,又はY軸方向に電界を印加する1組の各駆動電
極とからなる位相変調器を形成させ、又、結晶基板の光
入射端面,及び光出射端面における光導波路に対して、
進相軸を45度傾けて接続した夫々の各偏波保持ファイ
バを設け、更に、光出射端面の偏波保持ファイバ側に光
を分岐するカプラを配した上で、このカプラにより分岐
された各偏波保持ファイバの何れか一方に偏光子を接続
させて構成し、偏光子を経た光出力変動の振幅を最大値
にすべく、位相変調器の駆動電圧を調整するようにした
から、入射される光の偏波状態の高速変調が可能であ
り、且つdcドリフトの影響を容易に補償できて、常に
安定した動作を行ない得る等の優れた特長がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を適用した偏波変調装置の
概要を模式的に示す構成説明図である。
【図2】同上偏波変調装置における印加電圧のdcドリ
フトに伴う変動の一例を示す説明図である。
【図3】同上偏波変調装置における印加電圧のdcドリ
フトの有無に対応して出射される光波の偏波状態の一例
を各別に示す夫々に説明図である。
【図4】同上偏波変調装置における印加電圧のdcドリ
フトの有無によるモニター出射光の光強度変化の一例を
示す説明図である。
【符号の説明】
10 ニオブ酸リチウム結晶基板 11 光導波路 12 駆動電極 13 位相変調器 14 光入射側の偏波保持ファイバ 15 光出射側の偏波保持ファイバ 16 カプラ 17,18 光出射側の分岐された各偏波保持ファイバ 19 偏光子 21 入射光 22 変調された出射光 23 モニター出射光

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Xカット,又はYカット,又はZカット
    されたニオブ酸リチウム結晶基板,或はタンタル酸リチ
    ウム結晶基板を有し、且つ当該結晶基板中に光の伝搬方
    向をZ軸方向,又はY軸方向とする光導波路と、当該光
    導波路に対してX軸方向,又はZ軸方向,又はY軸方向
    に電界を印加する1組の各駆動電極とからなる位相変調
    器を形成すると共に、前記結晶基板の光入射端面,及び
    光出射端面での光導波路に対して、進相軸を45度傾け
    て接続した夫々の各偏波保持ファイバを設け、更に、前
    記光出射端面の偏波保持ファイバ側に光を分岐する1入
    力・2出力型のカプラを配した上で、当該カプラにより
    分岐された各偏波保持ファイバの何れか一方に偏光子を
    接続させて構成したことを特徴とする偏波変調装置。
  2. 【請求項2】 Xカット,又はYカット,又はZカット
    されたニオブ酸リチウム結晶基板,或はタンタル酸リチ
    ウム結晶基板を有し、且つ当該結晶基板中に光の伝搬方
    向をZ軸方向,又はY軸方向とする光導波路と、当該光
    導波路に対してX軸方向,又はZ軸方向,又はY軸方向
    に電界を印加する1組の各駆動電極とからなる位相変調
    器を形成すると共に、前記結晶基板の光入射端面,及び
    光出射端面での光導波路に対して、進相軸を45度傾け
    て接続した夫々の各偏波保持ファイバを設け、更に、前
    記光出射端面の偏波保持ファイバ側に光を分岐する1入
    力・2出力型のカプラを配した上で、当該カプラにより
    分岐された各偏波保持ファイバの何れか一方に偏光子を
    接続させて構成した偏波変調装置を用い、前記偏光子を
    経た光出力変動の振幅が最大値になるように、前記位相
    変調器の駆動電圧を調整することを特徴とする偏波変調
    方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5726794A (en) * 1994-12-28 1998-03-10 Nec Corporation DC bias controller for optical modulator
JP2012128277A (ja) * 2010-12-16 2012-07-05 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 導波路型光変調器の性能評価装置および性能評価方法
CN103197443A (zh) * 2013-04-24 2013-07-10 中国电子科技集团公司第四十四研究所 直波导相位调制器

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