JP2012128277A - 導波路型光変調器の性能評価装置および性能評価方法 - Google Patents

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【課題】単体でMZIを構成しない導波路型光変調器の性能評価を従来に比べて容易にする性能評価装置および性能評価方法を提供すること。
【解決手段】第1の偏波保持ファイバー303には、第1の偏光子302を介して、パンダの目に沿った向きの伝搬モードのみが入力される。LN変調器304の基板に対して第1の偏波保持ファイバー303のパンダの目を45度傾けて、その光導波路の一端に光結合させることにより、LN変調器304の光導波路に、TEモードとTMモードに等量分配して光を伝搬させる。次いで、LN変調器304では、電気光学効果(EO効果)により光導波路の屈折率が変化し、このEO効果には異方性があるため、一方の伝搬モードの伝搬光のみに位相シフトが加わる。第2の偏波保持ファイバー305もパンダの目を45度傾けて光結合させる。第2の偏光子306では、第2の偏波保持ファイバー305の一方の伝搬モードのみを透過する。
【選択図】図3

Description

本発明は、導波路型光変調器の性能評価装置および性能評価方法に関し、より詳細には、単体でMZIを構成しない導波路型光変調器の性能評価装置および性能評価方法である。
ニオブ酸リチウム(LN)基板上にチタン(Ti)拡散を用いて光導波路を形成したLN変調器は、高速変調が可能で、光通信システムの重要なデバイスであり、例えば40Gbit/s用のDQPSK変調器や100Gbit/s用偏波多重QPSK変調器等の開発が進められている。しかしながら、LN基板上の光導波路は、伝搬損失や許容曲げ半径がPLCと比べて大きく、可変カプラ、折返し、偏波合成回路等の複雑な光回路の構成に不向きであるという欠点を有する。ここで、「PLC」とは、Si基板上にSiO2系ガラスを主成分とする光導波路を形成した石英系平面光波回路(Planar Lightwave Circuit)を言う。PLCの伝搬損失は、例えば、0.01dB/cm未満である。
LNでの欠点を補うために、図1に示すようなLN変調器とPLCを組み合わせた光変調器(以下「PLC−LN変調器」という。)を構成する従来例も報告されている(特許文献1及び2参照)。図1では、位相シフタの部分にのみLN変調器を用い、引き回しのための光導波路には、LN変調器の両端に接続された第1及び第2のPLCを用いている。このため、LN変調器の優れた特性はそのままで、PLCの優れたパッシブ回路の特徴を生かすことができる。例えば、回路全体を小型にしたり、全体の損失を低減したりすることが可能であり、RZ−DQPSK(Return to Zero Differential Quadrature Phase Shift Keying)変調器や偏波多重QPSK変調器等の高機能集積光変調器を小型低損失に実現できる。
特開2003−195239号公報 特開2003−121806号公報
しかしながら、図1に示すようなPLC−LN変調器の製造工程中の検査において、LN変調器単体の変調帯域やVπ等の性能評価が困難であるという問題がある。従来のLNモノリシック変調器では、マッハツェンダー干渉計(MZI)を構成するため、位相変調を強度変調として評価することが可能であったが、図1に示すようなPLC−LN変調器はLN変調器単体ではMZIを構成せず、損失の評価は可能であるが、強度測定から位相変調状態の評価をすることができない。ここで、Vπとは、光信号に位相変化πをもたらすのに必要な印加電圧をいう。
そこで、図2に示すMZIを構成して、強度測定から位相変調状態を評価することが考えられる。図中のDUT(Device Under Test)は、たとえば図1に示すPLC−LN変調器におけるLN変調器である。レーザ光源から波長λ、強度I0のレーザ光が入射される場合、光検出器(パワーメータ)で検出される強度Iは、次式で表される。
Figure 2012128277
しかしながら、図2のMZIは、強度情報に対して位相φだけでなく光路長差(LDUT−Lref)も影響するため、光路長差の揺らぎが小さい空間光学系で構成する必要がある。また、光路長差が大きいと僅かな波長変動で強度が変化するため、光路長差が小さくなるように系を構成する必要がある。さらに、光源の線幅Δλが狭いものを用意する必要がある。このように、図2のMZIは、評価系として大掛かりになり、調整等の手間が大きいという問題がある。
上述の説明では、LN変調器を例にしてきたが、LN変調器に限らず、基板上に光導波路を形成することによって変調器が実現された導波路型光変調器一般についても同様のことが言える。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、LN変調器などの導波路型光変調器であって、単体でMZIを構成しないものの性能評価を従来に比べて容易にする性能評価装置および性能評価方法を提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明の第1の態様は、単体でマッハツェンダー干渉計を構成しない導波路型の光変調器の性能評価装置において、光源と、前記光変調器に光を入力するための第1の偏波保持ファイバーであって、前記光源からの出力光が入力され、第1の偏光子を介して、前記第1の偏波保持ファイバーのいずれかの伝搬モードのみが入力される第1の偏波保持ファイバーと、前記光変調器からの光を入力するための第2の偏波保持ファイバーと、前記第2の偏波保持ファイバーからの出力光が入力される光検出器であって、第2の偏光子を介して、前記第2の偏波保持ファイバーのいずれかの伝搬モードのみが入力される光検出器とを備え、前記第1の偏波保持ファイバーのパンダの目は、前記光変調器の光導波路の伝搬モードと0度より大きく90度より小さい角度傾いて前記光変調器と結合するように調整されており、前記第2の偏波保持ファイバーのパンダの目は、前記光変調器の光導波路の伝搬モードと0度より大きく90度より小さい角度傾いて前記光変調器と結合するように調整されていることを特徴とする。
また、本発明の第2の態様は、第1の態様において、前記角度が45度であることを特徴とする。
また、本発明の第3の態様は、第1又は第2の態様において、前記光変調器がLN変調器であることを特徴とする。
また、本発明の第4の態様は、第1から第3のいずれかの態様において、前記第1の偏波保持ファイバーの前記いずれかの伝搬モードが、Slow軸方向の伝搬モードであり、前記第2の偏波保持ファイバーの前記いずれかの伝搬モードは、Slow軸方向の伝搬モードであることを特徴とする。
また、本発明の第5の態様は、単体でマッハツェンダー干渉計を構成しない導波路型の光変調器の性能評価方法において、第1の偏波保持ファイバーを、前記第1の偏波保持ファイバーのパンダの目を前記光変調器の光導波路の伝搬モードと0度より大きく90度より小さい角度傾けて、前記光導波路の一端に光結合するステップと、第2の偏波保持ファイバーを、前記第2の偏波保持ファイバーのパンダの目を前記光導波路の伝搬モードと0度より大きく90度より小さい角度傾けて、前記光導波路の他端に光結合するステップと、光源からの出力光を前記第1の偏波保持ファイバーに入力するステップであって、第1の偏光子を介して、前記第1の偏波保持ファイバーのいずれかの伝搬モードのみを入力するステップと、前記第2の偏波保持ファイバーからの出力光を検出するステップであって、第2の偏光子を介して、前記第2の偏波保持ファイバーのいずれかの伝搬モードのみを検出するステップとを含むことを特徴とする。
また、本発明の第6の態様は、第5の態様において、前記角度が45度であることを特徴とする。
また、本発明の第7の態様は、第5又は第6の態様において、前記光変調器がLN変調器であることを特徴とする。
また、本発明の第8の態様は、第5から第7の態様において、前記第1の偏波保持ファイバーの前記いずれかの伝搬モードが、Slow軸向の伝搬モードであり、前記第2の偏波保持ファイバーの前記いずれかの伝搬モードは、Slow軸方向の伝搬モードであることを特徴とする。
本発明によれば、偏波保持ファイバーのいずれかの伝搬モードを光変調器に対して45度傾けて入射することにより、TEモードとTMモードとの間で等価的に干渉計が構成されるので、簡便な装置により位相変調状態を強度測定により評価することができる。
PLC−LN変調器を示す図である。 図1のPLC−LN変調器の構成要素であるLN変調器を一要素として構成されたMZIを示す図である。 (a)は本発明の一実施形態による性能評価装置を示す図であり、(b)は図3(a)と等価な構成を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。
図3(a)は、本発明の実施形態による性能評価装置を示す図である。図中の矢印は、レーザ光源301から出力された光のそれぞれの位置における伝搬モードを示している。 入力側の第1の偏波保持ファイバー303には、第1の偏光子302を介して、パンダの目に沿った向きの伝搬モードのみがレーザ光源301から入力される。「偏波保持ファイバー」は、電界方向がパンダの目(断面図に描かれている2個の丸)に沿った方向(Slow軸方向)と垂直の方向(Fast軸方向)の2つの伝搬モードがある。同様に、LN変調器の光導波路にも、電界方向が基板に平行な方向と垂直な方向の2つの伝搬モードがあり、これをそれぞれ、TEモード/TMモードと呼ぶ。
LN変調器304の基板に垂直な方向に対して第1の偏波保持ファイバー303のパンダの目を45度傾けて、その光導波路の一端に光結合させることにより、LN変調器304の光導波路に、TEモードとTMモードに等量分配して光を伝搬させる。これは、TEモード伝搬光とTMモード伝搬光に対して3dBカプラで入力光を分配していることと等価な作用になる。
次いで、LN変調器304では、電気光学効果(EO効果)により光導波路の屈折率が変化するので、電界印加電極304Aに電圧を加えることで伝搬光の位相を変えることができる。このEO効果には異方性があり、Zカット基板ではTMモード伝搬光のみ、Xカット基板ではTE伝搬光のみに効果が生じる。いずれの場合においても、一方の伝搬モードの伝搬光のみに位相シフトが加わることになる。
出力側の第2の偏波保持ファイバー305も、LN変調器304の基板に垂直な方向に対してパンダの目を45度傾けて光結合させる。これにより、LN変調器304の光導波路でのTE伝搬光は、出力偏波保持ファイバーのSlow軸方向の伝搬光とFast軸方向の伝搬光に等量分配される。同様に、TM伝搬光も、Slow軸方向の伝搬光とFast軸方向の伝搬光に等量分配される。これは、LN変調器の2つの光導波路中のTEモード伝搬光とTMモード伝搬光を、3dBカプラにより結合して、偏波保持ファイバーのSlow軸方向伝搬光とFast軸方向伝搬光に出力していることと等価な作用になる。
出力側の第2の偏光子306では、第2の偏波保持ファイバー305の一方の伝搬モード(図3ではSlow軸方向の伝搬モード)のみを透過して、他方の伝搬モードは遮断する。
以上のことから、本構成の性能評価装置300は、図3(b)の等価回路と同様の構成となっていることが分かる。入力側の第1の偏光子302を介した光入射は、入力側3dBカプラの一方の入力ポートのみに光を入れていることと等価な作用となり、出力側の第2の偏光子306を介した光出射は、出力側3dBカプラの一方の出力ポートのみから光を取り出していることと等価な作用になる。3dBカプラと図2の半反射鏡は同じ動作をすることを付記しておく。
従って、本構成を採ることによって、図2の性能評価装置と実質的に同様の光回路を簡便に組みことができるので、位相変調状態を強度測定により評価することができる。
なお、上述の説明では、Slow軸方向の伝搬モードを入力し、最終的にSlow軸方向の伝搬モードを出力する態様について説明したが、Fast軸方向で入力して、Slow軸またはFast軸方向の伝搬モードで出力する態様や、Slow軸方向で入力してFast軸方向の伝搬モードで出力する態様も本発明に含まれる。入力時と出力時に、いずれかの伝搬モードが選択されていればよい。
また、上記説明では、パンダの目を基板に垂直な方向に対して45度傾けて光結合を行っているが、これは45度での光結合が丁度3dB結合になり、最も効率よく干渉動作が起きるからである。然しながら、厳密に45度でなくても、即ち厳密に3dB結合でなくても、光が結合さえすれば、TE伝搬光とTM伝搬光が存在し、且つ出力側偏波保持ファイバーの各伝搬モードへ結合するので必ず干渉動作が起きる。この干渉効率は、45度での光結合が最も高く、これからずれるに従いその効率は落ちていき、入力側或いは出力側の少なくとも一方が0度、或いは90度となった時に干渉動作をしなくなる。従って、入力側、出力側の双方でパンダの目が傾いている(即ち、0度、90度からずれている)ことが必要条件となる。
また、パンダの目と基板に垂直な方向とがなす角を45度にするためには、光変調器の基板を置くためのステージ面とパンダの目とがなす角度を45度にしておけばよい。
300 性能評価装置
301 レーザ光源(「光源」に相当)
302 第1の偏光子
303 第1の偏波保持ファイバー
304 LN変調器
305 第2の偏波保持ファイバー
306 第2の偏光子
307 光検出器

Claims (8)

  1. 単体でマッハツェンダー干渉計を構成しない導波路型の光変調器の性能評価装置において、
    光源と、
    前記光変調器に光を入力するための第1の偏波保持ファイバーであって、前記光源からの出力光が入力され、第1の偏光子を介して、前記第1の偏波保持ファイバーのいずれかの伝搬モードのみが入力される第1の偏波保持ファイバーと、
    前記光変調器からの光を入力するための第2の偏波保持ファイバーと、
    前記第2の偏波保持ファイバーからの出力光が入力される光検出器であって、第2の偏光子を介して、前記第2の偏波保持ファイバーのいずれかの伝搬モードのみが入力される光検出器と
    を備え、
    前記第1の偏波保持ファイバーのパンダの目は、前記光変調器の光導波路の伝搬モードと0度より大きく90度より小さい角度傾いて前記光変調器と結合するように調整されており、
    前記第2の偏波保持ファイバーのパンダの目は、前記光変調器の光導波路の伝搬モードと0度より大きく90度より小さい角度傾いて前記光変調器と結合するように調整されていることを特徴とする性能評価装置。
  2. 前記角度は45度であることを特徴とする請求項1に記載の性能評価装置。
  3. 前記光変調器はLN変調器であることを特徴とする請求項1又は2に記載の性能評価装置。
  4. 前記第1の偏波保持ファイバーの前記いずれかの伝搬モードは、Slow軸方向の伝搬モードであり、前記第2の偏波保持ファイバーの前記いずれかの伝搬モードは、Slow軸方向の伝搬モードであることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の性能評価装置。
  5. 単体でマッハツェンダー干渉計を構成しない導波路型の光変調器の性能評価方法において、
    第1の偏波保持ファイバーを、前記第1の偏波保持ファイバーのパンダの目を前記光変調器の光導波路の伝搬モードと0度より大きく90度より小さい角度傾けて、前記光導波路の一端に光結合するステップと、
    第2の偏波保持ファイバーを、前記第2の偏波保持ファイバーのパンダの目を前記光導波路の伝搬モードと0度より大きく90度より小さい角度傾けて、前記光導波路の他端に光結合するステップと、
    光源からの出力光を前記第1の偏波保持ファイバーに入力するステップであって、第1の偏光子を介して、前記第1の偏波保持ファイバーのいずれかの伝搬モードのみを入力するステップと、
    前記第2の偏波保持ファイバーからの出力光を検出するステップであって、第2の偏光子を介して、前記第2の偏波保持ファイバーのいずれかの伝搬モードのみを検出するステップと
    を含むことを特徴とする性能評価方法。
  6. 前記角度は45度であることを特徴とする請求項5に記載の性能評価方法。
  7. 前記光変調器はLN変調器であることを特徴とする請求項5又は6に記載の性能評価方法。
  8. 前記第1の偏波保持ファイバーの前記いずれかの伝搬モードは、Slow軸向の伝搬モードであり、前記第2の偏波保持ファイバーの前記いずれかの伝搬モードは、Slow軸方向の伝搬モードであることを特徴とする請求項5から7のいずれかに記載の性能評価方法。
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