JPH06303016A - 受信機用電源供給装置及び携帯型受信機及び外部アンテナ装置 - Google Patents

受信機用電源供給装置及び携帯型受信機及び外部アンテナ装置

Info

Publication number
JPH06303016A
JPH06303016A JP28656193A JP28656193A JPH06303016A JP H06303016 A JPH06303016 A JP H06303016A JP 28656193 A JP28656193 A JP 28656193A JP 28656193 A JP28656193 A JP 28656193A JP H06303016 A JPH06303016 A JP H06303016A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
power supply
receiver
receiving
external
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP28656193A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3477767B2 (ja
Inventor
Chikao Kume
千佳夫 久米
Koji Ueno
幸二 上野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP28656193A priority Critical patent/JP3477767B2/ja
Publication of JPH06303016A publication Critical patent/JPH06303016A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3477767B2 publication Critical patent/JP3477767B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Support Of Aerials (AREA)
  • Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 携帯型GPS受信機等において、外部アンテ
ナ装置を用いて屋内でも使用出来るようにする。 【構成】 受信機用電源供給装置8には、外部からの電
波を受信する外部アンテナ装置12と、2次輻射アンテ
ナ9を有する中継手段と、外部からの電力により中継手
段を動作させるとともに受信機本体4側へ電力を供給す
る電源回路とを設ける。受信機本体4においては、受信
アンテナ5と、電源受端子7とを設け、測位部13はこ
の電源受端子7介して供給された電力によって動作する
ように構成する。屋内使用の場合でも受信機本体4は2
次輻射アンテナ9から輻射された電波を受信するので、
十分な感度で受信することができ、電源供給装置8と受
信機本体4間は無線で信号を伝えるので、ケーブル等を
引き回す必要が無い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯型受信機に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】以下、従来の携帯型受信機の例として携
帯型GPS受信機について説明する。図9は従来の携帯
型GPS受信機の外観図、図10は同携帯型GPS受信
機のアンテナ部と表示部とを分離した状態を示す図、図
11はアンテナ部を屋外等に設置し、表示部を屋内にて
使用する場合の図である。
【0003】従来、携帯型GPSは図10に示すように
アンテナ部1と表示部2が分離し、衛星からの電波が届
かない場所にて使用する時には図11に示すようにアン
テナ部3を屋外等に設置し、表示部2を屋内にて使用す
るものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この種の受信機は、野
外で単独で使用する場合には内部の電池を使用するが、
屋内や車内で使用する場合には長時間安定的に使用出来
るように外部から電力を供給する電源供給装置を設ける
事が望ましい。しかしながら従来は適当な電源供給装置
が提供されていなかった。
【0005】また前述の従来例ではアンテナを屋外に設
置し、ケーブルを屋外に引きまわすために、携帯型とし
て使用状態を元にもどすためには工具を使用したり、ケ
ーブルを一旦金具で固定したものを外すため手間がかか
ってしまうという問題点を有していた。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、長時間安定的な使用を可能にし、また一度設置した
アンテナ及びケーブルの回収も必要が無くなり、屋外は
もちろん屋内でも十分な感度で受信する事を可能にする
受信機用電源供給装置及び携帯型受信機及び外部アンテ
ナ装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の問題点を
解決するため、受信機用電源供給装置においては、外部
からの電波を受信するアンテナと、2次輻射アンテナを
有する中継手段と、外部電源から電力の供給を受けてそ
の電力により前記中継手段を動作させるとともに携帯型
受信機本体側へ電力を供給する電源回路とを設ける。
【0008】また携帯型受信機において、受信アンテナ
と、受信機用電源供給装置からの電源供給を受けるため
の電源受端子とを設け、受信部はこの電源受端子を介し
て供給された電力によって動作するように構成する。
【0009】また携帯型受信機において、受信アンテナ
と、外部アンテナ装置との接続手段と、2次輻射アンテ
ナとを備え、外部アンテナ装置を接続して動作させると
この外部アンテナ装置から送られてきた受信号が2次輻
射アンテナによって2次輻射され、この2次輻射された
電波が受信アンテナに入力するように構成する。
【0010】また外部アンテナ装置において、外部から
の電波を受信するアンテナと、携帯型受信機本体との接
続手段と、前記アンテナによって受信された信号を増幅
し、増幅された信号を携帯型受信機本体へ供給する増幅
器とを設け、この増幅器は携帯型受信機本体から電力の
供給を受けて動作するように構成する。
【0011】
【作用】上記の構成により、人工衛星から発せられた電
波は外部アンテナ装置によって電源供給装置が受信し、
2次輻射アンテナにより輻射する。携帯型受信機は内蔵
アンテナにより2次輻射アンテナから輻射された電波を
受信するので、十分な感度で受信することが出来るとと
もに、電源供給装置と携帯型受信機間は無線で信号を伝
えるので、ケーブル等を引き回す必要が無く、携帯型受
信機を単独で使用する際は単に電源供給装置と携帯型受
信機とを分離すれば簡単に携帯型受信機を持ち運ぶ事が
出来る。
【0012】また外部アンテナ装置によって受信した信
号は外部電源から電力の供給を受けて増幅する事が出
来、さらに携帯型受信機本体も外部電源から電力の供給
を受けて動作させることが出来るので、長時間安定的な
使用を可能にする。
【0013】
【実施例】次に本発明の携帯型受信機の実施例として携
帯型GPS受信機について図を用いて説明する。
【0014】(実施例1)図1(a)は実施例1の携帯
型GPS受信機の斜視図である。図1において、4は携
帯型GPS受信機本体(受信機本体4とする)、4aは
受信機本体4に装着されたバッテリーである。5は受信
機本体4に内蔵されたアンテナである。
【0015】図1(b)は本実施例の受信機本体4に取
付られるバッテリー4aを示す斜視図である。このよう
にバッテリー4aを用いれば受信機本体4を単独で測位
を行うことが可能である。
【0016】図2は本実施例のバッテリー4aを取り外
して裏側を見せた状態の斜視図である。6は受信機本体
4の裏側に設けられたバッテリー取付部であり、バッテ
リー4aを用いる場合はバッテリー4aをこのバッテリ
ー取付部6に取り付けて使用する。バッテリー取付部6
は適当な位置に電源受端子7を有する。
【0017】図3は受信機本体4と結合させる電源供給
装置および外部アンテナ装置を示す斜視図である。8は
電源供給装置であり、受信機本体4と結合させることが
できる。9はアンテナ線を内蔵した2次輻射アンテナで
ある。10は電源端子であり、受信機本体4を電源供給
装置8に取り付けた場合、電源受端子7と嵌合する。1
1は外部電源取入部、12は外部アンテナ装置である。
【0018】図4は本実施例の受信機本体および電源供
給装置および外部アンテナ装置の内部構成を示すブロッ
ク図である。図4において、13はGPS信号を入力し
て測位を行う測位部(受信部)である。
【0019】15は外部電源取入部11を介して印加さ
れる直流電圧を各部に適した電圧に変換して供給する電
源回路、16は直流ポートの直流成分を重畳ポートに出
力しかつ重畳ポートの交流成分を交流ポートに出力する
電源供給手段である。17は外部直流電源であり、電源
回路15は外部直流電源17から電力供給を受け、電源
供給手段16の直流ポート及び受信機本体4へ直流電圧
を出力する。18は一端が電源供給手段16の重畳ポー
トと接続した同軸ケーブルである。
【0020】外部アンテナ装置12において、19は重
畳ポートに入力する交流成分と直流成分を分離する電源
供給手段、20は増幅器、21はGPS電波を受信する
アンテナである。同軸ケーブル18の他端は電源供給手
段19の重畳ポートに接続され、同軸ケーブル18に重
畳された直流電圧を増幅器20へ供給する。
【0021】図5は本実施例の受信機本体4と電源供給
装置8とを結合させた状態の斜視図である。
【0022】以上のように構成された携帯型GPS受信
機について、以下にその動作を説明する。まず、受信機
本体4を充電する場合、図5に示すように受信機本体4
を電源端子10と電源受端子7とが嵌合する方向に向け
て電源供給装置8に取り付け、外部電源取入部11を例
えば自動車のシガライタープラグに差し込むことによ
り、バッテリーの電源を取り入れて充電する。
【0023】次に、外部アンテナ装置12を人工衛星か
らの電波受信可能な位置に取付ければ、外部アンテナ装
置12により受信した電波は2次輻射アンテナ9から幅
射され、受信機本体4のアンテナ5より受信されること
により、受信機本体4はGPS受信機としての機能を果
たすことができる。
【0024】このように、外部アンテナ装置12を人工
衛星からの電波受信可能な位置に取付けることにより、
充電された受信機本体4は2次輻射アンテナ9からの電
波受信が可能な位置にある限り、携帯して使用すること
ができる。
【0025】尚、受信機本体4は電源供給装置8に取り
付けた状態で動作することは勿論、充電されていれば受
信機本体4単独でも動作する。
【0026】以上のように本実施例では、従来の分離形
のようにアンテナ部分を回収したりする手間が無くな
り、バッテリーケースを着脱するだけで屋内・屋外の使
用の切換が可能となる。
【0027】(実施例2)図6は本発明の実施例2にお
ける携帯型GPS受信機本体と外部アンテナ装置とを接
続した状態を示す外観図である。図7は本実施例2にお
ける受信機本体のブロック図である。図において、24
は本実施例2における携帯型GPS受信機本体(受信機
本体24とする)、25は外部アンテナ装置である。図
6は受信機本体24と外部アンテナ装置25とを接続し
た状態を示すが、本実施例2においても実施例1と同様
に受信機本体24単独で測位を行うことも可能である。
【0028】図8は本実施例の受信機本体24に外部ア
ンテナ装置25を接続して測位を行う場合のブロック図
である。
【0029】受信機本体24において、5はアンテナ、
13はGPS信号を入力して測位を行う測位部であり、
これらは前実施例1のものと同様な構成である。26は
2次輻射アンテナである。27は直流ポートの直流成分
を重畳ポートに出力しかつ重畳ポートの交流成分を交流
ポートに出力する電源供給手段である。2次輻射アンテ
ナ26は電源供給手段27の交流ポートからのGPS信
号を輻射する。
【0030】28は電源供給手段27の直流ポート及び
測位部13に直流電圧を出力する直流電源である。29
は電源供給手段27の重畳ポートと接続した同軸雌コネ
クタであり、30は同軸雌コネクタ29と接続できる同
軸雄コネクタであり、31は同軸ケーブルである。
【0031】32は入力ポートの交流成分を入出力ポー
トに出力しかつ入出力ポートの直流成分を出力ポートに
出力するアンテナ電源手段である。同軸ケーブル31の
一端は軸雄コネクタ30と接続し、もう一端はアンテナ
電源手段32の入出力ポートと接続している。
【0032】33はGPS電波を受信する外部アンテナ
装置25のアンテナであり、34はアンテナ33の出力
を入力しかつアンテナ電源手段に増幅したGPS信号を
アンテナ電源手段32の入力ポートに出力しかつアンテ
ナ電源手段32の出力ポートから電源を供給された増幅
器である。
【0033】受信機本体24は、上記アンテナ5・2次
輻射アンテナ26・測位部13・電源供給手段27・直
流電源28・同軸雌コネクタ29で構成される。外部ア
ンテナ装置25は、上記同軸雄コネクタ30・同軸ケー
ブル31・アンテナ33・増幅器34・アンテナ電源手
段32で構成される。
【0034】以上のように構成された携帯型GPS受信
機について、以下にその動作を説明する。まず受信機本
体単独で測位を行う場合は、同軸雌コネクタと29と同
軸雄コネクタ30は未接続とし、2次輻射アンテナ26
からの2次輻射は無い。アンテナ5はGPS電波を受信
してGPS信号を測位部13に出力する。測位部13は
GPS信号で測位を行う。
【0035】次に、外部アンテナ装置と受信機本体を用
いて測位を行う場合は、同軸雌コネクタ29と同軸雄コ
ネクタ30を接続する。アンテナ33はGPS電波を受
信しGPS信号を増幅器34に出力する。増幅器34で
増幅されたGPS信号は、アンテナ電源手段32、同軸
ケーブル31、同軸雄コネクタ30、同軸雌コネクタ2
9、及び電源供給手段を介して2次輻射アンテナ26で
2次輻射される。
【0036】アンテナ5は2次輻射アンテナ26からの
GPS信号を受信しかつGPS信号を測位部13に出力
する。測位部13はGPS信号で測位を行う。尚、増幅
器34の電源は、電源供給手段27、同軸雌コネクタ2
9、同軸雄コネクタ30、同軸ケーブル31、及びアン
テナ電源手段32を介して直流電源28から供給され
る。
【0037】2次輻射アンテナ26には線状のアンテナ
を用いれば占有体積が少なくてすむ。
【0038】受信機本体24のみで用いる場合は、同軸
雄コネクタ30を受信機本体24の同軸雌コネクタ29
と切り離す。
【0039】以上のように構成された携帯型GPS受信
機について、以下にその動作を説明する。まず携帯型受
信機単独で測位を行う場合は、同軸雄コネクタ30と同
軸雌コネクタ29は未接続とし、2次輻射アンテナ26
からの2次輻射は無い。受信アンテナ5はGPS電波を
受信し、GPS信号を測位部13に出力する。測位部1
3はGPS信号で測位を行う。
【0040】次に、外部アンテナ装置と携帯型受信機を
用いて測位を行う場合は、同軸雄コネクタ30と同軸雌
コネクタ29を接続する。受信アンテナ*1*はGPS
電波を受信しGPS信号を増幅器34に出力する。増幅
器34で増幅されたGPS信号は同軸ケーブル31、同
軸雄コネクタ30及び同軸雌コネクタ29を介して2次
輻射アンテナ26で2次輻射される。受信アンテナ5は
2次輻射アンテナ26からのGPS信号を受信しかつG
PS信号を測位部13に出力する。測位部13はGPS
信号で測位を行う。
【0041】尚、増幅器34の電源は同軸ケーブル31
の信号線に重畳することにより、受信機本体から供給す
ることが可能である。更に2次輻射アンテナ26には線
状のアンテナを用いれば占有体積が少なくてすむ。
【0042】本実施例は、外部アンテナ装置を用いる場
合に外部アンテナ装置で受信したGPS電波を上記携帯
型受信機の内部で2次輻射させることにより、入力切換
手段及び入力切換制御手段を省略できるため、回路を簡
易化できかつ基板面積を削減できる。
【0043】
【発明の効果】以上のように本発明は、人工衛星から発
せられた電波は外部アンテナ装置によって電源供給装置
が受信し、2次輻射アンテナにより輻射する構成とした
ので、携帯型受信機を屋内や車内にて使用する場合でも
十分な感度で受信することが出来る。また電源供給装置
と携帯型受信機間は無線で信号を伝えるので、ケーブル
等を引き回す必要が無く、携帯型受信機を単独で使用す
る際は単に電源供給装置と携帯型受信機とを分離すれば
簡単に携帯型受信機を持ち運ぶ事が出来るようになる。
また外部アンテナ装置によって受信した信号は外部電源
から電力の供給を受けて増幅する事が出来、さらに携帯
型受信機本体も外部電源から電力の供給を受けて動作さ
せることが出来るので、携帯型受信機内部の電池を消費
することなく長時間安定的な使用を可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の実施例1の携帯型GPS受信機
の斜視図 (b)同携帯型GPS受信機に取付られるバッテリーを
示す斜視図
【図2】本実施例1の携帯型GPS受信機のバッテリー
を取り外して裏側を見せた状態の斜視図
【図3】本実施例1の携帯型GPS受信機と結合させる
電源供給装置および外部アンテナ装置を示す斜視図
【図4】本実施例1の携帯型GPS受信機および電源供
給装置および外部アンテナ装置の内部構成を示すブロッ
ク図
【図5】本実施例1の携帯型GPS受信機と電源供給装
置とを結合させた状態の斜視図
【図6】本発明の実施例2における携帯型受信機と外部
アンテナ装置の接続時の外観図
【図7】本発明の携帯型受信機の実施例2におけるブロ
ック図
【図8】本発明の実施例2における携帯型受信機および
外部アンテナ装置のブロック図
【図9】従来の携帯型GPS受信機の外観図
【図10】従来の携帯型GPS受信機のアンテナ部と表
示部とを分離した状態の外観図
【図11】従来の受信機本体のアンテナ部を屋外等に設
置し、表示部を屋内にて使用する場合の外観図
【符号の説明】 4 受信機本体 4a バッテリー 5 アンテナ 6 バッテリー取付部 7 電源受端子 8 電源供給装置 9 2次輻射アンテナ 10 電源端子 11 外部電源取入部 12 外部アンテナ装置 13 測位部 15 電源回路 16 電源供給手段 18 同軸ケーブル 20 増幅器 21 アンテナ 24 受信機本体 25 外部アンテナ装置 26 2次輻射アンテナ 27 電源供給手段 28 直流電源 32 アンテナ電源手段 33 アンテナ 34 増幅器

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部からの電波を受信するアンテナと、増
    幅された前記電波を発射する2次輻射アンテナを有する
    中継手段と、外部電源から電力の供給を受けてその電力
    により前記中継手段を動作させるとともに携帯型受信機
    へ電力を供給する電源回路とを備えた事を特徴とする受
    信機用電源供給装置。
  2. 【請求項2】受信機用電源供給装置側に備わった2次輻
    射アンテナから発射された電波を受信する受信アンテナ
    と、受信機用電源供給装置からの電源供給を受けるため
    の電源受端子と、前記受信機用電源供給装置から前記電
    源受端子を介して供給された電力によって動作し、前記
    受信アンテナによって受けた信号を処理する受信部とを
    備えた事を特徴とする携帯型受信機。
  3. 【請求項3】バッテリー収容部を備え、電源受端子は前
    記バッテリー収容部に収容されたバッテリー側の端子に
    も受信機用電源供給装置側の端子にも接続可能に構成さ
    れた事を特徴とする請求項2記載の携帯型受信機。
  4. 【請求項4】受信アンテナと、前記受信アンテナにより
    受けた信号を処理する受信部と、外部アンテナ装置との
    接続手段と、2次輻射アンテナとを備え、 外部アンテナ装置を用いる場合には、外部アンテナ装置
    を接続して動作させると前記外部アンテナ装置から送ら
    れてきた受信号は前記2次輻射アンテナによって2次輻
    射され、この2次輻射された電波が前記受信アンテナに
    入力するように構成された事を特徴とする携帯型受信
    機。
  5. 【請求項5】受信アンテナと、前記受信アンテナにより
    受けた信号を処理する受信部と、外部アンテナ装置との
    接続手段と、前記受信部を動作させ、また前記接続手段
    を介して前記外部アンテナ装置へ動作のための電力を供
    給する電源手段と、2次輻射アンテナとを備え、 接続された外部アンテナ装置へ前記電源手段から電力を
    送って動作させると、前記外部アンテナ装置から送られ
    てきた受信号は前記2次輻射アンテナによって2次輻射
    され、この2次輻射された電波が前記受信アンテナに入
    力するように構成された事を特徴とする携帯型受信機。
  6. 【請求項6】外部からの電波を受信するアンテナと、携
    帯型受信機との接続手段と、前記アンテナによって受信
    された信号を増幅し、増幅された信号を前記携帯型受信
    機へ供給する増幅器とを備え、 前記増幅器は、前記接続手段によって接続された携帯型
    受信機から電力の供給を受けて動作する事を特徴とする
    外部アンテナ装置。
JP28656193A 1993-02-22 1993-11-16 受信機用電源供給装置及び携帯型受信機及び外部アンテナ装置 Expired - Fee Related JP3477767B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28656193A JP3477767B2 (ja) 1993-02-22 1993-11-16 受信機用電源供給装置及び携帯型受信機及び外部アンテナ装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3158993 1993-02-22
JP5-31589 1993-02-22
JP28656193A JP3477767B2 (ja) 1993-02-22 1993-11-16 受信機用電源供給装置及び携帯型受信機及び外部アンテナ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06303016A true JPH06303016A (ja) 1994-10-28
JP3477767B2 JP3477767B2 (ja) 2003-12-10

Family

ID=26370083

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28656193A Expired - Fee Related JP3477767B2 (ja) 1993-02-22 1993-11-16 受信機用電源供給装置及び携帯型受信機及び外部アンテナ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3477767B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07280917A (ja) * 1994-04-13 1995-10-27 Universal Syst:Kk Gps電波受信不能空間へのgps電波再送信方法
EP0724339A2 (en) * 1995-01-27 1996-07-31 NEC Corporation Mobile satellite communication terminal
US5600333A (en) * 1995-01-26 1997-02-04 Larsen Electronics, Inc. Active repeater antenna assembly
US5898408A (en) * 1995-10-25 1999-04-27 Larsen Electronics, Inc. Window mounted mobile antenna system using annular ring aperture coupling
US6172651B1 (en) 1995-10-25 2001-01-09 Larsen Electronics, Inc. Dual-band window mounted antenna system for mobile communications
JP2013031323A (ja) * 2011-07-29 2013-02-07 Toshiba Tec Corp アンテナ装置および無線通信機

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07280917A (ja) * 1994-04-13 1995-10-27 Universal Syst:Kk Gps電波受信不能空間へのgps電波再送信方法
US5600333A (en) * 1995-01-26 1997-02-04 Larsen Electronics, Inc. Active repeater antenna assembly
EP0724339A2 (en) * 1995-01-27 1996-07-31 NEC Corporation Mobile satellite communication terminal
EP0724339A3 (en) * 1995-01-27 1999-06-02 NEC Corporation Mobile satellite communication terminal
US5898408A (en) * 1995-10-25 1999-04-27 Larsen Electronics, Inc. Window mounted mobile antenna system using annular ring aperture coupling
US6172651B1 (en) 1995-10-25 2001-01-09 Larsen Electronics, Inc. Dual-band window mounted antenna system for mobile communications
JP2013031323A (ja) * 2011-07-29 2013-02-07 Toshiba Tec Corp アンテナ装置および無線通信機

Also Published As

Publication number Publication date
JP3477767B2 (ja) 2003-12-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5711014A (en) Antenna transmission coupling arrangement
EP0389737B1 (en) Mobile radio telephone device
EP0663749B1 (en) Hands free equipment for a mobile telephone
JPH07114382B2 (ja) 携帯無線機用車載アダプタ−
JPH01220919A (ja) 無線電話装置
CA2375871A1 (en) Hearing-aid, worn behind the ear and attachment module for a hearing-aid of this type
US5628054A (en) Portable radio apparatus having batteries for supplying a plurality of voltages
US20210249824A1 (en) Portable power outlet and system for remote charging
US20030184515A1 (en) Computer user input assembly with wired and wireless transmission capability
JPH06303016A (ja) 受信機用電源供給装置及び携帯型受信機及び外部アンテナ装置
US5739790A (en) RF docking adapter for portable transceivers, communication system and method for use with the same
US8576046B2 (en) Playback control apparatus and audio system
US5999801A (en) Wireless rechargeable CB microphone
US5568537A (en) Transportable mobile cellular system
US5678207A (en) Radio/Microphone battery charging assembly
US7952517B2 (en) Method of transmitting a satellite positioning signal from an external antenna to an unexposed receiver, especially in mechanical vehicles
JPH10267669A (ja) カーナビゲーションシステム
WO1997017792A1 (en) Antenna transmission coupling arrangement
US20100041363A1 (en) Radio Accessory Having Pass through Connector
JPH01274519A (ja) 携帯用無線装置
WO1992013394A1 (en) A holder device for a portable radio
JPH07198822A (ja) 輻射方式gps外部アンテナ
JPH0834445B2 (ja) 送信装置
KR100605993B1 (ko) 위성 수신기 내장형 충전기 및 이를 이용하여 위성 신호를수신하는 이동 통신 단말기
KR920005046Y1 (ko) 휴대용 전화기의 외부 안테나 접속겸 충전장치

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 4

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071003

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 5

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081003

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091003

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 6

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091003

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101003

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees