JPH06301405A - ファジィ制御装置 - Google Patents

ファジィ制御装置

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JPH06301405A
JPH06301405A JP8370693A JP8370693A JPH06301405A JP H06301405 A JPH06301405 A JP H06301405A JP 8370693 A JP8370693 A JP 8370693A JP 8370693 A JP8370693 A JP 8370693A JP H06301405 A JPH06301405 A JP H06301405A
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JP
Japan
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input information
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knowledge base
stored
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JP8370693A
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Inventor
Takayuki Saito
貴之 斉藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 推論ルールの前件部に入力される入力変数を
制御対象から得られる入力変数の数より小さくして、制
御演算処理速度を向上する。 【構成】 データ蓄積部に記憶された複数の入力情報か
ら推論ルールの演算に使用する前記入力情報数より少な
い数の入力変数を生成する複数種類の選択変換方式を知
識ベースに記憶し、ヒューマンインタフェースを介して
知識ベースに記憶されている複数種類の選択変換方式の
なかから一つの選択変換方式を指定するか、又は新たに
選択変換方式を作成し、この作成された選択変換方式を
指定する。そして、デ―タ蓄積部に記憶された各入力情
報から、指定された選択変換方式に従って入力変数を生
成し、生成された入力変数に基づいて推論ル―ルを修正
し、かつ作成された選択変換方式を知識ベ―スに保存す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、制御対象から入力され
た入力情報に対してメンバーシップ関数及び推論ルール
を用いてファジィ推論演算を実行して推論結果に基づい
て制御対象を制御するファジィ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、工場の各生産設備を制御するプロ
セス制御においても、ファジィ推論を用いた制御装置が
採用されている。このようなファジィ制御装置内には、
メンバーシップ関数と推論ルールとが記憶されており、
例えば各機器に取付けられた各センサから入力された温
度,圧力,流量等の各物理量からなる各入力情報に対し
てメンバーシップ関数及び推論ルールをを用いてファジ
ィ推論演算を実行して、例えばバルブ開,バルブ閉等の
推論結果を制御対象機器に送出する。
【0003】具体的に説明すると、前記推論ルールは制
御対象についての専門家の知識をif−then形式で記述し
たものである。そして、「もし〜が〜ならば」に相当す
る前件部は、 and,of,または他の演算で結合された幾
つかの入力変数で構成されている。また、「〜を〜にし
なさい」に相当する後件部は1つの出力変数で構成され
る。
【0004】また、メンバーシップ関数は各センサから
入力された入力情報の前記推論ルールにおける「もし〜
が〜ならば」に相当する前件部との一致度(グレード)
を示す関数である。そして、メンバーシップ関数から求
めた一致度(グレード)と、前記推論ルールの後件部の
出力変数とから推論結果を演算する。したがって、セン
サの個数、すなわち入力情報数だけ推論ルールにおける
前件部の入力変数が必要になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たファジィ制御装置においても、まだ改良すべき次のよ
うな課題があった。一般に、制御の精度を上げ、そして
制御を緻密に実施するためには、推論ル―ル数を多くす
る必要がある。また、専門家が技術的知識に基づく経験
と勘とで行っている制御対象に対する制御操作を自動化
するためには、該当制御対象に対してより多くのセンサ
を取付けてより多くの入力情報を集める必要がある。し
たがって、推論ルールにおける前件部の入力変数が大幅
に増加する。
【0006】そして、推論ル―ル数は、入力変数とこの
入力変数が持つNB,NS,ZO,PS,PB等の一致
度(グレード)の個数、すなわちメンバ―シップ関数の
数との乗算値となる。したがって、入力変数(入力情報
数)が増えると推論ル―ル数が飛躍的に増大することに
なる。
【0007】しかし、推論ル―ル数が増大すると、当
然、推論演算時間が長くなり、所定の制御周期内に演算
処理が終了しなくなり、制御対象に対する制御そのもの
に支障が生じる。
【0008】また、ファジィ推論演算を実施する場合、
理論上は入力変数の数には制限はないが、実際には物理
的な制約が存在する。したがって、たとえ多くのセンサ
を制御対象に取付けたとしてもこの各センサからの各入
力情報をそのまま利用できない事態が生じる。さらに、
入力変数の増加に伴い、ファジィ制御の特徴の1つであ
る「人間の直観に合う」という利点が損なわれることに
なる。
【0009】このような事態を回避するために、多数の
入力情報から少数の入力情報を選択して、これを入力変
数と指定することが考えられる。しかし、この場合、ど
の入力情報を入力変数とすべきかの基準がなく、不適切
な入力情報を選択する懸念もある。また、一つの制御対
象に対して最良の入力情情報が選択できたとしても、他
の制御対象に対しては同一選択基準で入力情報を選択し
た場合には、必ずしも最良の結果が得られるとは限らな
い。
【0010】以上説明したように、制御装置全体の処理
能力等に起因して、推論ル―ル数及び入力変数数に制約
が存在する。また、入力変数が過度に増加すると推論ル
―ルが人間に把握し難くなる。そこで、このような制約
の中で、いかに簡単に、そして最も有効な入力変数を求
める必要がある。
【0011】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、制御対象から入力された多数の入力情報か
ら少数の入力変数を生成するための複数種類の選択変換
方式を知識ベースに記憶することによって、必要に応じ
て、オペレータがこれらの選択変換方式を適宜選択指定
でき、制御対象から得られた多数の入力情報を有効に活
用でき、推論演算速度を低下することなく、どのような
制御対象に対しても、熟練技術者の感覚に合致し、常に
最良の制御精度及び制御応答特性を維持できるファジィ
制御装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解消するため
に、本発明は、制御対象から入力された複数の入力情報
に対してメンバーシップ関数及び推論ルールを用いてフ
ァジィ推論演算を実行して、その推論結果に基づき制御
対象に対する制御を行うファジィ制御装置において、制
御対象から入力される複数の入力情報を記憶するデータ
蓄積部と、データ蓄積部に記憶された複数の入力情報か
ら推論ルールの演算に使用する入力情報数より少ない数
の入力変数を生成する複数種類の選択変換方式を記憶す
る知識ベースと、選択指示操作に応動して、知識ベース
に記憶されている複数種類の選択変換方式のなかから一
つの選択変換方式を指定するとともに、作成指示操作に
応動して、新たに選択変換方式を作成し、この作成され
た選択変換方式を指定するヒューマンインタフェース
と、デ―タ蓄積部に記憶された各入力情報から、ヒュ―
マンインタ―フェ―スにて指定された選択変換方式に従
って入力変数を生成し、生成された入力変数に基づいて
推論ル―ルを修正し、かつ作成された選択変換方式を知
識ベ―スに保存する変換実行部とを備えたものである。
【0013】
【作用】このように構成されたファジィ制御装置におい
ては、知識ベースに制御対象から入力された複数の入力
情報からこの入力情報数より少ない数の入力変数を生成
する複数種類の選択変換方式が記憶されている。
【0014】そして、オペレータはヒューマンインタフ
ェースを介して、知識ベースに記憶されている複数種類
の選択変換方式から該当制御対象に最適な1つの選択変
換方式を指定する。また、最適な選択変換方式が知識ベ
ースに記憶されていない場合は、オペレータはヒューマ
ンインタフェースを介して新たに選択変換方式を作成す
る。
【0015】ヒューマンインタフェースで指定または作
成された選択変換方式は次の変換実行部へ入力される。
変換実行部においては、入力された選択変換方式に従っ
て、デ―タ蓄積部に記憶された各入力情報から少数の入
力変数が生成される。同時に、新規生成された入力変数
に基づいて推論ルールが修正される。また、新規作成さ
れた選択変換方式は知識ベースに登録される。
【0016】したがって、少数の推論ルールでもって多
数の入力情報の値が反映され、又は真に有効な入力情報
の値のみが反映された推論演算が実施される。その結
果、演算処理速度を低下することなく高い制御精度を維
持できる。
【0017】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を用いて説明す
る。図1は実施例のファジィ制御装置の概略構成を示す
ブロック図である。このファジィ制御装置は一種のコン
ピュータで構成されており、各部は記憶手段及びプログ
ラム上に形成されたタスク(業務処理)等のソフト手段
で構成されている。
【0018】プラントを構成する各機器からなる制御対
象1に取付けられた各センサ2にて検出された制御対象
1の状態を示す制御量(入力情報)は差分器2へ入力さ
れる。差分器3は制御量と目標値との偏差を算出して、
制御部4へ送出する。制御部4は入力された偏差と推論
演算部5から入力された推論結果結とに基づいて操作量
を算出して、制御対象1へ送出する。
【0019】また、データ蓄積部6は各センサ2から出
力される各制御量で示される多数の入力情報a1 ,a
2 ,a3 ,a4 ,……,an が入力される。この入力情
報a1,a2 ,a3 ,a4 ,……,an はこのデータ蓄
積部6に蓄積されると共に、次の変換実行部7へ入力さ
れる。
【0020】一方、ルール記憶部10内には、図2に示
すように、センサ2で得られた各入力情報a1 ,a2
3 ,a4 ,……,an に対すNB,NS,ZO,P
S,PBの各一致度(グレード)を示すそれぞれ5個の
メンバーシップ関数が記憶されている。さらに、このル
ール記憶部10内には、図3に示すよように、各入力変
数x1 ,x2 ,x3 ,x4 ,……,xm に対するif-the
n 形式で記述された複数の推論ルールが記憶されてい
る。
【0021】知識ベース9には前記データ蓄積部6に記
憶されている入力情報a1 ,a2 ,a3 ,a4 ,……,
n を一つの集合A A(A={a1 ,a2 ,a3 ,a4 ,……,an }) とみなして、この集合Aから前記推論ルールの前件部を
構成する入力情報数nより少ない数mの入力変数x1
2 ,x3 ,x4 ,……,xm の集合Xを生成する複数
種類の選択変換方式が記憶されている。図5及び図6は
知識ベース9に記憶された複数の選択変換方式の内の1
つの選択変換方式を示す図である。
【0022】ヒューマンインタフェース8は、データ蓄
積部6に記憶されている前記入力情報の集合A(A=
{a1 ,a2 ,a3 ,a4 ,……,an })から、各入
力情報をどのような組合わせで、かつ、どのような演算
を実行し、その実行結果から何を、変換実行部7へ送出
する入力変数x1 ,x2 ,x3 ,x4 ,……,xm とす
るかを決定する選択変換方式をオペレータが作成可能に
する装置である。
【0023】また、このヒューマンインタフェース8は
知識ベース9に記憶されている複数の選択変換方式から
制御対象1に最適の一つの選択変換方式をオペレータに
選択させる機能を有する。このヒューマンインタフェー
ス8にて選択又は作成された選択変換方式は次の変換実
行部7へ送出される。
【0024】変換実行部7は、データ蓄積部5に記憶さ
れたn個の入力情報a1 〜an からヒュ―マンインタ―
フェ―ス8で与えられた選択変換方式に従って、m個の
入力変数x1 〜xm を生成してルール記憶部10へ送出
して、ルール記憶部10に記憶されている図3に示す推
論ルールに対する修正を行う。また、変換実行部7は生
成したm個の入力変数x1 〜xm を次の推論演算部5へ
送出する。さらに、新規作成した選択変換方式を知識ベ
ース6へ格納する。
【0025】推論演算部4は、ルール記憶部10に記憶
されているメンバーシップ関数及び修正後の推論ルール
を用いて、変換実行部7から入力されたm個の入力変数
1〜xm を用いて推論演算を実行して、1個の推論結
果を算出して、算出され推論結果を制御部4へ送出す
る。
【0026】次に、多数の入力情報から少数の入力変数
を生成する選択変換方式の一例を説明する。なお、説明
を簡単にするために、入力情報の集合Aは4個の入力情
報a1 ,a2 ,a3 ,a4 で構成されており(n=
4)、この4個の入力情報a1 ,a2 ,a3 ,a4 から
2個の入力変数x1 ,x2 を生成する場合を示す(m=
2)。
【0027】この場合、入力情報の集合Aは A={a1 ,a2 ,a3 ,a4 } となる。そして、初期状態は入力変数の数mは入力情報
の数n(=4)に等しいので、初期状態においては、ル
ール記憶部10内には、図2に示す5×m=20個のメ
ンバーシップ関数が記憶され、図3に示すように、4個
の入力変数x1 〜x4 に対して、推論ルールが記憶され
ている。この場合の推論ルール数は理論上5m =54
625個となる。図4は変換実行部7で行われる手順で
ある。但し、A1 〜A4 は全体の集合Aのなかから選択
した入力情報の各部分集合を示す。
【0028】
【数1】
【0029】x1 :A1 ={a1 }, f(a1 )=a
1 :恒等関数 x2 :A2 ={a2 }, f(a2 )=a23 :A3 ={a3 }, f(a3 )=a34 :A4 ={a4 }, f(a4 )=a4 但し、図4の左側の各項は各入力変数x1 〜x4 を示
し、右側の各項は各入力変数x1 〜x4 の変換方法を示
している。この変換には恒等関数が用いられる。したが
って、中間変数の集合Cは、 C={a1 ,a2 ,a3 ,a4 } となり、最終的な入力変数の集合X={x1 ,x2 ,x
3 ,x4 }は中間変数の集合Cに等しくなる。
【0030】X=C このような入力変数数mが入力情報数nに等しい初期条
件(m=n=4)に対して、知識ベース9から図5及び
図6に示す4個の入力情報a1 〜a4 から2個の入力変
数x1 ,x2 を生成するための選択変換方式をオペレー
タがヒューマンインタフェース8を介して読出したとす
る。
【0031】この場合、図5の合成許可条件より、図6
の変換式が与えられる。 x1 :A1 ={a1 ,a2 }, f(a1 ,a2 )=a
1 +a22 :A2 ={a3 ,a4 }, f(a3 ,a4 )=a
3 +a4 したがって、前述の手法に従えば、中間変数の集合C、
及び最終の入力変数の集合X={x1 ,x2 }は以下に
示す関係を有する。
【0032】C={a1 +a2 ,a3 +a4 }=X よって、入力変数は2個(x1 ,x2 )になるので(m
=2)、ルール記憶部10に記憶されている各推論ル―
ルの前件部の入力変数も図7に示すように、2個にな
る。
【0033】 したがって、この場合の推論ルール数は理論上5m =5
2 =25個となる。すなわち、従来装置に比較して1/
25に低減できる。
【0034】このように構成されたファジィ制御装置で
あれば、知識ベース9に記憶されている複数種類の選択
変換方式をオペレータが制御対象1に最適な1つの選択
変換方式をヒューマンインタフェース8を介して選択す
るか、又は、オペレータ自身がヒューマンインタフェー
ス8を用いて最適の選択変換方式を作成することができ
る。
【0035】そして、この作成または選択された選択変
換方式を用いて推論ルールの演算に使用する入力変数x
1 〜xm の数mを各センサから得られる入力情報a1
nの数nより大幅に低減できる。その結果、推論ルー
ル数を大幅に低減できるので、推論演算部5における推
論演算処理速度を大幅に上昇できる。
【0036】なお、作成または選択される選択変換方式
は各制御対象1に対する制御精度が低下しない条件にお
いて作成されているので、入力変数x1 〜xm を低減す
ることによって制御精度が低下することはない。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明のファジィ制
御装置によれば、制御対象から入力された多数の入力情
報から少数の入力変数を生成するための複数種類の選択
変換方式を知識ベースに記憶している。したがって、必
要に応じて、オペレータがこれらの選択変換方式を適宜
選択指定でき、制御対象から得られた多数の入力情報を
有効に活用でき、推論演算速度を低下することなく、ど
のような制御対象に対しても、熟練技術者の感覚に合致
した、常に最良の制御精度及び制御応答特性を維持でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係わるファジィ制御装置
の概略構成を示すブロック図。
【図2】 同実施例装置のルール記憶部に記憶されたメ
ンバーシップ関数を示す図。
【図3】 同ルール記憶部に記憶された推論ルールを示
す図。
【図4】 同実施例装置における変換手順を示す図。
【図5】 同実施例装置の知識ベースに記憶された選択
変換方式を示す図。
【図6】 同知識ベースに記憶された選択変換方式を示
す図。
【図7】 同実施例装置における修正された推論ルール
を示す図。
【符号の説明】
1…制御対象、2…センサ、4…制御部、5…推論演算
部、6…デ―タ蓄積部、7…変換実行部、8…ヒューマ
ンインタフェ―ス、9…知識ベ―ス、10…ル―ル記憶
部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御対象から入力された複数の入力情報
    に対してメンバーシップ関数及び推論ルールを用いてフ
    ァジィ推論演算を実行して、その推論結果に基づき前記
    制御対象に対する制御を行うファジィ制御装置におい
    て、 前記制御対象から入力される複数の入力情報を記憶する
    データ蓄積部と、 このデータ蓄積部に記憶された複数の入力情報から前記
    推論ルールの演算に使用する前記入力情報数より少ない
    数の入力変数を生成する複数種類の選択変換方式を記憶
    する知識ベースと、 選択指示操作に応動して、前記知識ベースに記憶されて
    いる複数種類の選択変換方式のなかから一つの選択変換
    方式を指定するとともに、作成指示操作に応動して、新
    たに選択変換方式を作成し、この作成された選択変換方
    式を指定するヒューマンインタフェースと、 前記デ―タ蓄積部に記憶された各入力情報から、前記ヒ
    ュ―マンインタ―フェ―スにて指定された選択変換方式
    に従って入力変数を生成し、生成された入力変数に基づ
    いて前記推論ル―ルを修正し、かつ前記作成された選択
    変換方式を前記知識ベ―スに保存する変換実行部とを備
    えたファジイ制御装置。
JP8370693A 1993-04-12 1993-04-12 ファジィ制御装置 Pending JPH06301405A (ja)

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JP8370693A JPH06301405A (ja) 1993-04-12 1993-04-12 ファジィ制御装置

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JP8370693A JPH06301405A (ja) 1993-04-12 1993-04-12 ファジィ制御装置

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JPH06301405A true JPH06301405A (ja) 1994-10-28

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ID=13809945

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JP8370693A Pending JPH06301405A (ja) 1993-04-12 1993-04-12 ファジィ制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014085943A (ja) * 2012-10-25 2014-05-12 Denso Corp 最適化用モデルの構築方法及び構築装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014085943A (ja) * 2012-10-25 2014-05-12 Denso Corp 最適化用モデルの構築方法及び構築装置

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