JPH0629931A - 相互作用を有する光伝送装置 - Google Patents

相互作用を有する光伝送装置

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JPH0629931A
JPH0629931A JP5116646A JP11664693A JPH0629931A JP H0629931 A JPH0629931 A JP H0629931A JP 5116646 A JP5116646 A JP 5116646A JP 11664693 A JP11664693 A JP 11664693A JP H0629931 A JPH0629931 A JP H0629931A
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JP
Japan
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assembly
laser
receiver
transmitter
selection circuit
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Application number
JP5116646A
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English (en)
Inventor
Rene Auffret
オウフレット レネ
Mouhammad Chawki
シャウキ モハメド
Louis Berthou
バートウ ルイス
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CENTRE NAT ETD TELECOMM
France Telecom R&D SA
Original Assignee
CENTRE NAT ETD TELECOMM
Centre National dEtudes des Telecommunications CNET
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Publication date
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/40Transceivers
    • H04B10/43Transceivers using a single component as both light source and receiver, e.g. using a photoemitter as a photoreceiver

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 相互作用を有する光伝送装置を提示する。 【構成】 この装置にはFSK DFB 型レーザ(10)を有した
送信アセンブリ(EE)と、同じタイプのDFB 型レーザ(20)
を有しフォトレシーバとしての機能を果たす受信アセン
ブリ(ER)とがある。この装置に相互作用を有するため、
受信機(ER)にはチャネル選択回路(41)があるが、この回
路によりスレショルドをかなり越えて受信アセンブリ(E
R)のレーザ(20)を通る電流を供給でき、更に振幅シフト
キーイングの送信機として機能させることができる。前
記のレーザ(20)により送信されるビームは光伝送ライン
(FO)を通り送信アセンブリ(EE)に到達する。振幅復調(4
8)により選択コードを取り出すことと、適当に情報チャ
ネル(S)を制御することが行なわれる。応用分野は光
電気通信である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は相互作用を有する光伝
送装置に関する。この発明は光電気通信、特にビデオプ
ログラム(標準または高精細テレビジョン)および/ま
たはオーディオプログラム(音楽、情報等)に使用され
る。
【0002】
【従来の技術】分布型フィードバックすなわちDFB 半導
体レーザには送信機と受信機の両方を形成できる利点が
ある。それ故、光リンクは送信および受信に関し同じタ
イプのコンポーネントで構成できる。
【0003】1992年1月16日,Vol.28,No.2 の季刊誌
“Electronics Letters ”に発行のM.J.Chawki他によ
るタイトルが“M3−NET :Demonstration of HD WDM O
pticalNetwork using Two-Electrode DFB-LD Filter
as Tunable Narrowband FMReceiver”の文献にはこれら
のコンポーネントを使用し幾つかのプログラムを伝送で
きる光ネットワークが記載されている。この種の装置は
添付の図1に示してある。
【0004】図示のように、この装置には3つの送信ア
センブリEE1,EE2,EE3 と1つの受信アセンブリERがあ
り、この間には3対1の光カプラCOがあり送信アセンブ
リから3つのビームを受けるが、この装置には更に例え
ば光ファイバのような伝送ラインFOと偏光制御装置CPと
がある。
【0005】各送信アセンブリには必ずDFB 半導体レー
ザ10がある。このレーザには図に示すように一番目の閉
じ込め層12、活性化層14、二番目の閉じ込め層16、更に
デフラクティブ(defractive)格子18がある。このレーザ
は光ビームを送信するが、その波長は使用した半導体材
料と偏光電流I1,I2に左右される。3つの異なるサブア
センブリEE1,EE2,EE3 に対しては3つの異なる波長λ1、
λ2、λ3 を有することが可能である。3つの送信ビーム
には191、192、193 の記号で示してある。これらのレーザ
はそれぞれがE1とE2である一番目と二番目の供給電極を
有した多電極のタイプでもある。各送信アセンブリには
送信機の送信波長を調整する2つの電流源I1,I2と送信
される情報によりディジタル的に符号化される電流を供
給するS1,S2,S3の電流源とがある。この電流源はレーザ
の一番目の電極E1と周波数シフトするキーに接続されて
いる。
【0006】受信アセンブリERには一番目のレーザ10と
等しい、すなわち分布型フィードバックタイプに二番目
のレーザ20があり、これには一番目の閉じ込め層22、活
性化層24、二番目の閉じ込め層26、ネットワーク28があ
る。一番目のレーザのように、二番目のレーザにはそれ
ぞれがE1とE2の一番目の電極と二番目の電極がある。
【0007】受信アセンブリには更にコンピュータ32に
より制御される波長セレクタ30があり、レーザに注入さ
れた電流I1、I2のバイアスにより検出波長λ1、λ2 また
はλ3 を調整する。
【0008】レーザ20の電極E2には電圧Vが加えられる
が、この電圧の変化は送信された光ビームの周波数シフ
トキーイングとして送信レーザ10に使用された情報を表
す。
【0009】ターミナルセレクタ34により受信した情報
(標準または高精細テレビジョン、サウンド等)の特性
の関数として、3つのターミナル35、36、37のいずれか1
つに向かい復調信号にアドレスをつけることが可能であ
る。
【0010】ある点においては十分であるが、このシス
テムには送信機と受信機を有する全てのシステムと同様
に単方向であるという欠点を有している。この発明の目
的はシステムを相互作用を有することができる、すなわ
ち受信アセンブリから送信アセンブリの制御をオーソラ
イズすることができる手段を与えることによりこの欠点
を取り除くことである。
【0011】
【発明の概要】この目的のため、この発明は送信機およ
び受信機の両方として動作するDFB レーザにより生づる
利点を使用しているが、この発明により受信アセンブリ
内で、レーザをスレショルドを越えさせる手段が与えら
れるが、これは所要の時に送信機の動作状態にするため
であり、更に送信アセンブリを遠隔制御するためサポー
トとしての役割を果たす光ビームを供給するためであ
る。メインの情報から遠隔制御の情報を区別することが
できるようにするため、この発明では相互作用を得るた
め振幅シフトキーイング(ASK) を使用しているが、ビデ
オおよび/またはオーディオの情報を送信するため周波
数変調またはFSK を行なっている。遠隔制御信号を受け
る送信アセンブリには振幅シフトキーイングに適応でき
る特別な光検出器がある。この光検出器が与える信号は
送信機の情報源を制御し、これによりいずれか1つのチ
ャネルが選択される。
【0012】より詳細には、この発明は次のものから成
る光伝送装置に関する:
【0013】1、一番目の分布型フィードバック(DFB) 半
導体レーザを有する少なくとも1つの送信アセンブリ
で、これには一番目と二番目の電流供給電極があり、2
つの電流源は偏光電流I1、I2を供給でき更にソースは情
報でディジタル的に符号化される電流Siを供給でき、前
記のソースは一番目の電極に接続されレーザにより送信
される光ビームを周波数シフトキーイング(FSK) する、
【0014】2、前記の光ビームを受け更にそれを送信す
る光送信ライン、
【0015】3、一番目の半導体レーザに等しい、すなわ
ち分布型フィードバックタイプで一番目と二番目の電極
を有した二番目のレーザから成る少なくとも1つの受信
アセンブリで、前記の二番目のレーザは受信機として動
作し更に二番目の電極に電圧を供給するが、この電圧変
動は送信ビームを周波数変調する送信アセンブリのソー
スに使用された情報を表し更にターミナールは前記の情
報を記憶する、
【0016】前記の装置は更に受信アセンブリから送信
アセンブリのソースを遠隔制御するための、すなわち装
置が相互作用を有するための手段を有し、次のことから
成ることを特徴とする:
【0017】4、受信アセンブリ内で:
【0018】偏光回路は受信フィルタレーザの波長を送
信機の波長に同調させることができる、チャネル選択回
路は二番目のレーザの一番目の電極に接続され、更に振
幅シフトキーイングされた光ビームとして動作できるよ
うにするためスレショルドを越えて電流を一番目の電極
に供給できるが、前記の回路は振幅で符号化された電流
を供給し更に二番目のレーザは振幅シフトキーイングさ
れた光ビームを送信し、光送信ラインを通して送信アセ
ンブリに送信される、
【0019】5、送信アセンブリ内で:
【0020】フォトレシーバは振幅シフトキーイングに
感度があり更に二番目のレーザから振幅シフトキーイン
グされた光ビームを受けるが、前記のフォトレシーバは
二番目のレーザの振幅シフトキーイングに使用されるコ
ードを記憶する電圧を供給する、
【0021】選択回路は検出電圧により制御され幾つか
の情報チャネルを有するソースを制御するが、この選択
回路は受信したコードの関数として幾つかのチャネルの
1つを選択する。
【0022】このように、受信アセンブリのレーザは時
々は(情報チャネルを送信する間)周波数変調(FSK) 信
号の受信機として機能し、更に時々は(チャネル変化の
遠隔制御用として)振幅変調送信機として機能する。
【0023】この発明は単一の送信アセンブリを有する
装置に適応できるが、更に図1に示すM3NET システム
(登録商標)のように幾つかの送信アセンブリと単一の
受信アセンブリを有する装置に適応できる。この発明は
幾つかの加入者が(1以上の伝送アセンブリを含む)同
一の情報源にアクセスする場合幾つかの受信機を有する
装置に適応できる。
【0024】この発明の装置はある点においてフランス
特許出願第FR-A-2662883号に記載の双方向システムに同
じであり、交互の方法すなわち交互に送信と受信を行な
う2つの同一のDFB レーザアセンブリがある。この発明
では、送信アセンブリのレーザは送信機として常に動作
するが、送信機と受信機としては交互に動作しない。受
信アセンブリのレーザは送信機と受信機として交互に動
作し、これら2つの動作モードは非常に異なっている
が、これは受信機として機能する時はレーザは周波数シ
フトキーイングされた光信号を復調し、送信機として機
能する時は振幅シフトキーイング(ASK) で動作するから
である。この発明の送信アセンブリには振幅シフトキー
イングされた光信号を復調する手段があるが、これは双
方向装置の場合ではない。最後にこの発明では、送信ア
センブリは受信と復調が行なわれる信号により制御さ
れ、これにより相互作用が得られるが、従来の技術の相
互作用を有するシステムでは前記の相互作用は交互動作
のため存在しておらず、2つの伝送チャネルは互いに独
立している。
【0025】
【実施例】図2にはこの発明に基づく光伝送装置を示し
ているが単一の送信アセンブリを有したものの変形であ
る。この装置には図1で用いた装置があり、簡単のため
同じ参照番号を付けている。これらの参照番号はDFB 型
レーザ10(堆積12、14、16およびネットワーク18)と、送
信波長を偏光し調整する電極E1,E2および電流源I1,I2
と、レーザを周波数シフトキーイングするためのソース
Siを有した送信アセンブリEEから成る。更にDFB 型レー
ザ20(堆積22、24、26およびネットワーク28)と、2つの
電極E1,E2と、ターミナル38を有する受信アセンブリER
がある。これら2つのアセンブリの間には、更に光ファ
イバFOと偏光コントローラCPとがある。偏光コントロー
ラにより検出の感度が最適になるが、これは入射光の偏
光方向を調整することにより行なわれる。このコンポー
ネントは有益ではあるが、必須ではない。
【0026】図2に示す装置は更に受信アセンブリERか
ら送信アセンブリEEのソースSを遠隔制御するため、す
なわちアセンブリに相互作用の特性を与えるための装置
から成る。これらの補足の装置は一番目に受信アセンブ
リERにおいて手動でまたは遠隔制御ボックス42により制
御されるチャネル選択回路40から成る。この回路40はレ
ーザ20の一番目の電極E1に接続され、レーザにスレショ
ルドを越えた電流Icaを供給するが、これはレーザが振
幅シフトキーイングの送信機として動作するようにする
ためである。レーザ20は振幅シフトキーイングされた光
ビーム29を伝送するが、このビームは光伝送ラインFOを
通り送信アセンブリEEに送信される。
【0027】送信アセンブリEEには、図1に関して記載
した装置と異なり振幅シフトキーイングされた光ビーム
29を受け更にレーザ10により送信され周波数シフトキー
イングされているビーム19から前記のビームを分離する
ための光カプラ44がある。このカプラはセミトランスペ
アレント(半透明)なストリップ、すなわち機能的には
方向性結合器である。このカプラは光アイソレータ46に
接続されるが、これはビーム29がレーザ10の動作を妨害
しないようにするためである。
【0028】送信アセンブリには更に振幅シフトキーイ
ングに感度があるフォトレシーバが含まれている。この
フォトレシーバはカプラ44が与える振幅シフトキーイン
グされた光ビーム29を受け、更に二番目のレーザ20で振
幅シフトキーイングするのに使用されるコードを記憶す
る電圧Vcaを供給する。このフォトレシーバはPIN ダイ
オードまたはアバランシュフォトダイオード(APD) で構
成することができる。
【0029】最後に、送信アセンブリは更に検出電圧V
caで制御されソースSを制御する選択回路50から構成さ
れている。好都合なことに、前記のソースには幾つかの
情報チャネルC1,C2,C3,C4 があり、更に選択回路50は受
信したコードの関数としてこれらのチャネルの1つを選
択する。
【0030】このような装置では、送信アセンブリEEは
プログラム分配センタとなり、受信アセンブリは加入者
が保有している。加入者は従って遠隔制御ボックスによ
りチャネル(テレビジョン、サウンド等)を選択できる
可能性を有している。周知のタイプの放送すなわちケー
ブルシステムにおける遠隔制御と比較した相違は遠隔制
御の位置とソースとの間の距離であり、この発明の場合
はかなりの距離、例えば数キロメートルであり選択され
たプログラムのみが送られることである。
【0031】この発明はより複雑な装置、例えば図1に
示すM3-NET(登録商標)システムに適用できる。このよ
うにして得られた装置を図3に示してある。この装置に
は3つの送信アセンブリEE1,EE2,EE3 があり、それぞれ
3つの異なるサービス、例えば高精細テレビジョン、標
準テレビジョン、およびディジタルサウンド(レーザデ
ィスク)に適用できる。これらの3つのアセンブリには
3つのソースS1,S2,S3があり、3つの異なる波長λ1、λ
2、λ3 の3つのビーム191、192、193 を送信する3つのレ
ーザに加えられている。これらの3つのアセンブリのそ
れぞれには461、462、463 の光アイソレータがある。3対
1の単一のタイプのカプラ44は3つのビーム191、192、19
3 を結合するため使用されている。更に、前記のカプラ
は受信機から遠隔制御ビームが加えられ、単一フォトレ
シーバ48に向けられているが、これはチャネルセレクタ
50を制御しており、ソースS1,S2,S3を順番に制御する。
【0032】受信側には、サービスセレクタ31、チャネ
ルセレクタ40、ターミナル34と3つのターミナル35、36、
37があり、これらのターミナルは対象とする例として高
精細テレビジョン、標準テレビジョン、サウンドに割り
当てられている。
【0033】この発明によるシステムは幾つかの加入者
に適用することができる。この場合、種々の加入者によ
り送信される遠隔制御信号に対する適当な符号化により
送信アセンブリ内に単一の検出器を使用することができ
る。衝突すなわち重なりを避けるため、二人の加入者が
同時にダイヤルする時、送信機から種々の加入者に送信
されたディジタル信号により特別な情報が供給される
が、これにより加入者のダイヤルが許可または禁止され
る。加入者があるチャネルを選択すると、禁止情報が他
の加入者に伝送される。遠隔制御に対しトランスペアレ
ンシィを与えるため、各チャネルセレクタにバッファス
トアを置くことで十分である。制御はダイヤルが公認さ
れると自動的に行なわれる。実際に遠隔制御情報は非常
に制限されているので、衝突を避けるために導入された
遅延は使用者には判らない。
【図面の簡単な説明】
【図1】DFB 型レーザを使用した周知の光伝送装置。
【図2】この発明による装置。
【図3】幾つかの伝送アセンブリを有するこの発明の変
形。
【符号の説明】
10、20 DFB 型レーザ 12、14、16、22、24、26 堆積 18、28 ネットワーク 19 レーザから送信されたビーム 29 振幅シフトキーイングされた光ビーム 31 サービスセレクタ 35、36、37、38 ターミナル 40 チャネル選択回路 42 遠隔制御ボックス 44 光カプラ 46 光アイソレータ 48 フォトレシーバ 50 選択回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 8220−5K H04B 9/00 P (72)発明者 モハメド シャウキ フランス国, 22300 ラニオン, ブー ルバール ドゥ アルムール−エヌ 212, 34番地 (72)発明者 ルイス バートウ フランス国, 22300 ロズペス, ラ グーリック (番地なし)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次のものから成る光伝送装置: (a) 一番目の分布型フィードバック(DFB) 半導体レーザ
    (10)を有する少なくとも1つの送信アセンブリ(EE)で、
    これには一番目(E1)と二番目(E2)の電流供給電極があ
    り、2つの電流源は偏光電流(I1 、I2) を供給でき更に
    ソース(S)は情報でディジタル的に符号化される電流
    Siを供給でき、前記のソースは一番目の電極に接続され
    レーザにより送信される光ビームを周波数シフトキーイ
    ング(FSK) する、 (b) 前記の光ビーム(19)を受け更にそれを送信する光送
    信ライン(FO)、 (c) 一番目の半導体レーザ(10)に等しい、すなわち分布
    型フィードバックタイプで一番目(E1)と二番目(E2)の
    電極を有した二番目のレーザ(20)から成る少なくとも1
    つの受信アセンブリ(ER)で、前記の二番目のレーザ(20)
    は受信機として動作し更に二番目の電極(E2)に電圧
    (V)を供給するが、この電圧変動は送信ビームを周波
    数変調する送信アセンブリ(EE)のソース(S)に使用さ
    れた情報を表し更にターミナール(38)は前記の情報を記
    憶する、 前記の装置は更に受信アセンブリ(ER)から送信アセンブ
    リ(EE)のソース(S)を遠隔制御する手段を有し、次の
    ことから成ることを特徴とする: (d) 受信アセンブリ(ER)内で:偏光回路(I1 、I2) は受
    信フィルタレーザの波長を送信機の波長に同調させるこ
    とができる、 チャネル選択回路(40)は二番目のレーザ(20)の一番目の
    電極(E1)に接続され、更に振幅シフトキーイングされた
    光ビーム(29)として動作できるようにするためスレショ
    ルドを越えて電流を一番目の電極に供給できるが、前記
    の回路(40)は振幅で符号化された電流(Ica)を供給し更
    に二番目のレーザ(20)は振幅シフトキーイングされた光
    ビーム(29)を送信し、光送信ライン(FO)を通して送信ア
    センブリ(EE)に送信される、 (e) 送信アセンブリ(EE)内で:フォトレシーバ(48)は振
    幅シフトキーイングに感度があり更に二番目のレーザ(2
    0)から振幅シフトキーイングされた光ビーム(29)を受け
    るが、前記のフォトレシーバ(48)は二番目のレーザ(20)
    の振幅シフトキーイングに使用されるコードを記憶する
    電圧(Vca) を供給する、 選択回路(50)は検出電圧(Vca) により制御され幾つかの
    情報チャネル(C1,C2,等) を有するソース(S)を制御
    するが、この選択回路(50)は受信したコ−ドの関数とし
    て幾つかのチャネルの1つを選択する。
  2. 【請求項2】 送信アセンブリ(EE)に光リンク(FO)によ
    り供給される振幅シフトキーイングされた光ビームを受
    け、更に前記のビームをフォトレシーバ(48)に送ること
    ができる光カプラ(44)を更に有することを特徴とする請
    求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 送信アセンブリ(EE)が一番目のレーザ(1
    0)と光カプラ(44)の間に置かれた光アイソレータ(46)を
    更に有することを特徴とする請求項2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 受信アセンブリ(ER)のチャネル選択回路
    (40)が遠隔制御(42)されることを特徴とする請求項1に
    記載の装置。
  5. 【請求項5】 振幅シフトキーイングされたフォトレシ
    ーバ(48)がPIN ダイオードまたはAPD であることを特徴
    とする請求項1から4のいずれか1つに記載の装置。
  6. 【請求項6】 送信アセンブリは並行にありしかもそれ
    ぞれが特定の波長(λ1、λ2、λ3)で動作する多数の送信
    アセンブリ(EE1,EE2,EE3)から成り、それぞれのアセン
    ブリが特定のサービスを果たすように配置されており、
    異なる波長の異なるレーザにより送信される光ビーム(1
    91、192、193) がカプラ(44)を通り同じ光伝送ライン(FO)
    の中を通るが、受信アセンブリ(ER)は受信波長を送信波
    長( λ1、λ2、λ3 )の1つに合わせるため二番目のレー
    ザ(20)の一番目(E1)と二番目(E2)の電極に接続された
    波長選択回路(30)と波長セレクタ(30)を制御するための
    サービス選択回路(31)とから更に成ることを特徴とする
    請求項1から5のいずれかに記載の装置。
  7. 【請求項7】 種々の送信アセンブリ(EE1,EE2,EE3)が
    異なるサービス、例えば高精細テレビジョン、標準テレ
    ビジョン、ディジタルサウンド等にそれぞれ配置されて
    おり、それぞれのサービスが幾つかのチャネルを有して
    いることを特徴とする請求項6に記載の装置。
  8. 【請求項8】 並行に動作する幾つかの受信アセンブリ
    から成ることを特徴とする請求項1から7のいずれか1
    つに記載の装置。
  9. 【請求項9】 受信アセンブリにチャネル変化の遠隔制
    御を行なうかまたは行なわない情報を送信アセンブリ(E
    E)から受信アセンブリ(ER)に送信する手段から成ること
    を特徴とする請求項8に記載の装置。
  10. 【請求項10】 受信アセンブリ(ER)のそれぞれのチャネ
    ル選択回路(40)がチャネル変化インストラクションを受
    けしかも記録するメモリから成り、遠隔制御禁止信号が
    受信アセンブリにより受信されるとこのインストラクシ
    ョンの読み出しが遅延されることを特徴とする請求項9
    に記載の装置。
JP5116646A 1992-04-21 1993-04-21 相互作用を有する光伝送装置 Withdrawn JPH0629931A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9204848 1992-04-21
FR9204848A FR2690295B1 (fr) 1992-04-21 1992-04-21 Systeme de transmission optique interactif.

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JPH0629931A true JPH0629931A (ja) 1994-02-04

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JP5116646A Withdrawn JPH0629931A (ja) 1992-04-21 1993-04-21 相互作用を有する光伝送装置

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US (1) US5343315A (ja)
EP (1) EP0567384A1 (ja)
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