JPH06296025A - 不揮発性半導体メモリ装置 - Google Patents

不揮発性半導体メモリ装置

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JPH06296025A
JPH06296025A JP10621593A JP10621593A JPH06296025A JP H06296025 A JPH06296025 A JP H06296025A JP 10621593 A JP10621593 A JP 10621593A JP 10621593 A JP10621593 A JP 10621593A JP H06296025 A JPH06296025 A JP H06296025A
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JP
Japan
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floating gate
semiconductor
vertical transistor
semiconductor layer
memory device
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Application number
JP10621593A
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English (en)
Inventor
Katsu Isobe
克 礒部
Shigeki Amano
茂樹 天野
Hideaki Nakajima
英明 中嶋
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 〔目的〕集積密度の高い不揮発性半導体メモリ装置を提
供する。 〔構成〕同一導伝型の第1, 第2の半導体層 (L1,L2
) が逆導伝型の第3の半導体層 (L3 ) を介在させな
がら積層された縦型トランジスタ(T11〜T44)と、この縦
型トランジスタの各半導体層( L1,L2,L3 ) との間に
絶縁層(I4)を介在させながらこの縦型トランジスタの中
央部分に形成された浮遊ゲート(FG)とから構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ処理システムな
どの記憶装置として利用される不揮発性半導体メモリ装
置に関するものであり、特に、メモリセルとして縦型構
造のトランジスタを採用することにより集積密度の向上
を実現した不揮発性半導体メモリ装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、給電の停止状態のもとでも情報の
保持が可能な不揮発性半導体メモリ装置としては、電界
効果トランジスタ(FET)を利用したものが知られて
いる。この不揮発性半導体メモリは、FETの制御ゲー
トとチャネルとの間の絶縁層内に浮遊ゲートを付加し、
この浮遊ゲートの帯電電荷量や正負の極性に依存して決
まるFETのオン/オフ状態を1ビットの情報量として
記憶する構成となっている。
【0003】すなわち、図6に平面図(A)とそのBー
B’断面図(B)とによって示すように、p型基板の表
面にn+ 型のソース領域Sとドレイン領域Dとを拡散な
どによって形成し、この基板上にシリコンの熱酸化層な
どから成る絶縁層を介在させながら浮遊ゲートFGと制
御ゲート電極層CGとをp型基板の表面に形成されるチ
ャネル上に順に積層することにより浮遊ゲートFGを含
むメモリセルを形成している。浮遊ゲートFGとソース
領域Sやドレイン領域Dとの間にトンネル電圧を印加
し、浮遊ゲートFGとソース/ドレイン領域S/Dとの
間でトンネル現象を生じさせて電子を授受させることに
よりに浮遊ゲートCGの帯電電荷量や正負の極性を制御
する。ソース領域Sとドレイン領域Dとの間のチャネル
部分でアバランシェを生じさせ、これによって発生した
電子を浮遊ゲートFGに注入させる構成も知られてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図6に示した従来の不
揮発性半導体メモリ装置は、ソース領域Sとドレイン領
域Dと、これらの間に形成されるチャネルが全て基板表
面に平行に配列される横型の構造を呈している。このた
め各メモリセルの横方向への寸法が大きくなり、集積密
度を高めることが制限されるという問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の課題を解
決する本発明の不揮発性半導体メモリ装置は、同一導伝
型の第1,第2の半導体層が逆導伝型の第3の半導体層
を介在させながら積層された縦型トランジスタと、この
縦型トランジスタの各半導体層との間に絶縁層を介在さ
せながらこの縦型トランジスタの中央部分に形成された
浮遊ゲートとからメモリセルを構成するという縦型構造
を採用することにより、集積密度を向上させるように構
成されている。
【0006】
【作用】縦型トランジスタを構成する第3の半導体層の
浮遊ゲートと対向する面には、浮遊ゲートの帯電電荷量
やその正負の極性に応じて少数キャリアの蓄積(アキュ
ムレーション)状態や、空乏(デプリーション)状態に
制御される。この第3の半導体層を挟む第1,第2の半
導体層間に適宜な大きさの電圧を印加すると、前者のア
キュムレーション状態では縦型トランジスタが導通し、
後者のデプリーション状態では縦型トランジスタが非導
通となる。従って、縦型トランジスタの導通、非導通に
よって読出し可能な1ビットの情報を、浮遊ゲートの帯
電電荷量や正負の極性によって記憶させることが可能に
なる。
【0007】浮遊ゲートへの電荷の注入は、第1,第2
の半導体層間に高電圧を印加することにより第3の半導
体内でアバランシェ降伏を生じさせ、これによって発生
した電子を絶縁層を通して浮遊ゲートに移動させるなど
の適宜な方法によって実現される。縦型トランジスタを
形成する各半導体層は、積層によって縦方向に配置され
ているため、これらが横方向に配置される従来の不揮発
性メモリ装置に比べて集積密度が大幅に向上する。以
下、本発明を実施例と共に更に詳細に説明する。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の不揮発性半導体
メモリの主要部の構成を示す平面図(A)と、この平面
図のBーB’断面図(B)である。また,図2は図1
(A)中のCーC’断面図である。なお、図1と図2中
の(X,Y,Z)は、説明の便宜上想定した直交座標で
ある。図1(B)と図2の断面図を参照すれば、シリコ
ンの高抵抗層基板I1上にエピタキシャル成長などによ
って形成されるp+ 型の第1の半導体層L1が積層さ
れ、このp+ 型の第1の半導体層L1上にn型の第3の
半導体層L3、更にこのn型の半導体層L3上にp+
の第2の半導体層L2が、それぞれエピタキシャル成長
法などによって順次積層される。
【0009】図1(B)の断面図に示すように、p+
の第1の半導体層L1は、その表面から基板I1と接す
る底面まで達するように形成された2酸化シリコンなど
の絶縁層I2によってY方向に分離されている。また、
図2の断面図に示すように、n型の第3の半導体層L3
とp+ 型の第2の半導体層L2との積層構造は、第2の
半導体層L2の表面からp+ 型の第1の半導体層L1の
内部まで延長される2酸化シリコンなどの絶縁層I3に
よってX方向に分離されている。さらに、p+型の第1
の半導体層L1は、図2の断面図に示すように、絶縁層
I3の下部においてX方向への連続性を保っている。ま
た、第3の半導体層L3と第2の半導体層L2との積層
構造は、図1(B)の断面図と図1(A)の平面図に示
すように、絶縁層I2の上部においてY方向への連続性
を保っている。
【0010】このように、図1(A)の平面図に示すよ
うに、p+ 型の第1の半導体層L1は、Y方向には分離
された状態でX方向に互いに平行に延長される複数のワ
ード線W1〜W4を形成している。また、第3の半導体
層L3と第2の半導体L2との積層構造のうち第2の半
導体層L2は、X方向には互いに分離された状態でY方
向に互いに平行に延長される複数のビット線B1〜B4
を形成している。さらに、ワード線W1〜W4とビット
線B1〜B4の交差箇所に、n+ 型の第1,第2の半導
体層がp型の第3の半導体層を介在させながら積層され
る矩形状の縦型のトランジスタT11〜T44が形成されて
いる。これら縦型トランジスタのそれぞれの中心部分に
は、各半導体層L1,L2,L3との間に円筒形状の絶
縁層I4を介在させながらポリシリコンや金属などの導
電体から成る円柱形状の浮遊ゲートFGが形成されてい
る。
【0011】縦型トランジスタT11〜T44と、それぞれ
の中央部分に形成された浮遊ゲートFGとによってメモ
リセルMS11〜MS44が形成され、各メモリセルの上面
は2酸化シリコンなどによって形成される絶縁層I5に
よって被覆されている。各メモリセルMS11〜MS44
構成する縦型トランジスタT11〜T44のうち所望のもの
をワード線とビット線との組合せによって一つだけ選択
し、第1,第2の半導体層L1、L2間に選択的に高電
圧を印加することにより第3の半導体層内でアバランシ
ェを生じさせる。このアバランシェによって発生した電
子・正孔対のうち絶縁層I4を通り抜け易い電子が、正
孔に比べて多量に浮遊ゲートFGに注入され、これが負
に帯電する。浮遊ゲートFGが負に帯電したメモリセル
では、縦型トランジスタを構成するn型の第3の半導体
層L3の浮遊ゲートFGに対向する円形状の表面に、少
数キャリアの正孔が蓄積されたpチャネルが形成され
る。
【0012】このpチャネルが形成された縦型トランジ
スタでは、p+ 型の第1,第2の半導体層L1,L2の
一方からn型の半導体層L3内に注入された正孔がこの
pチャネルを通して他方のp+ 型半導体層に到達できる
状態となる。すなわち、この縦型トランジスタによって
ノーマリオン状態のFETが形成される。逆に、アバラ
ンシェによる浮遊ゲートFGの負への帯電が行われてい
ない縦型トランジスタでは、n型の第3の半導体層L3
内に上述のようなpチャネルが形成されず、ノーマリオ
フ状態のFETが形成される。
【0013】アバランシェによる浮遊ゲートへの電子の
注入を行わせる代わりに、浮遊ゲートFG上に形成され
ている絶縁層I5を通して所望のものに電子ビームを選
択的に照射することにより、所望のメモリセルの浮遊ゲ
ートFGを負に帯電させることもできる。電子ビームの
照射を行わなかったメモリセルの縦型トランジスタのノ
ーマリオフ状態を確実にするために、あるいは一旦蓄え
た電子を中和してノーマリオフ状態に戻すために、浮遊
ゲートFGに正極性の金属イオンを打ち込むようにして
もよい。
【0014】各メモリセルMS11〜MS44に保持中の1
ビットの情報の読出しに際しては、図1(A)の周辺部
分に設置したアドレスデコーダ(図示せず)に連なる金
属配線を介してワード線W1〜W4の一つを形成する第
1の半導体層L1と、ビット線B1〜B4の一つを形成
する第2の半導体層L2との間に選択的に情報読出しの
ためのバイアス電圧が供給される。選択されたワード線
とビット線の交差部分に配置されているメモリセルが読
出し対象のメモリセルとして選択される。この選択され
たメモリセルを構成する縦型トランジスタがノーマリオ
ン状態にあるか、ノーマリオフ状態にあるかが、ワード
線とビット線間に流れる電流値の大小によって検出され
る。これにより、選択されたメモリセルに保持中の1ビ
ットの情報の読出が行われる。
【0015】図3は、本発明の他の実施例に係わる不揮
発性半導体メモリ装置の一部を示す平面図、図4は図3
のBーB’断面図、図5は図3のCーC’断面図であ
る。図3乃至図5において、図1及び図2と共通の参照
符号を付した構成要素は、図1及び図2に関連して既に
説明したものと共通の構成要素であり、これらについて
は重複する説明を省略する。この実施例の不揮発性半導
体メモリ装置は、図1及び図2を参照して説明した不揮
発性半導体メモリ装置に、浮遊ゲートFGに電子をトン
ネル注入するための金属配線層M1〜M4を追加した構
成となっている。
【0016】すなわち、縦型トランジスタと浮遊ゲート
FGとから成る各メモリセルの上部を覆う絶縁層I5の
上にビット線B1〜B4の延長方向に沿って延長される
金属配線層M1〜M4が形成されている。この金属配線
層M1〜M4の一つに負電圧を供給すると共に、ワード
線W1〜W4を形成する第1の導電層L1の一つに正電
圧を供給することにより、両者の交差部分に存在するメ
モリセルが選択される。この選択されたメモリセルで
は、浮遊ゲートFGの上方の金属配線層と下方の第1の
導電層L1との間に電圧が印加される。この印加電圧に
よって絶縁層I5内に発生する電界強度を所定値以上と
することにより、選択された金属配線層から浮遊ゲート
FGへの電子のトンネル注入が行われ、浮遊ゲートFG
が負に帯電する。選択された金属配線層と第1の導電層
L1間に印加する電圧の極性を反転させることにより、
浮遊ゲートFG内の電子をトンネル現象を利用して金属
配線層側に移動させることができる。
【0017】上記浮遊ゲートFGと金属配線層との間で
トンネル注入を行わせる代わりに、第1の半導体層L1
と浮遊ゲートFGとの間でトンネル注入を行わせる構成
とすることもできる。浮遊ゲートFGとの間の絶縁層の
厚みを調整することにより、いずれのトンネル注入も採
用できる。
【0018】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の不
揮発性半導体メモリ装置は縦型のトランジスタと、その
中央部分に形成した浮遊ゲートとによって縦型のメモリ
セルを形成する構成であるから、従来の横型の構成に比
べて集積密度を大幅に向上できるという効果が奏され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の不揮発性半導体メモリ装置
の主要部分の構成を示す平面図(A)と断面図(B)で
ある。
【図2】図1(A)のCーC’断面図である。
【図3】図3本発明の他の実施例の不揮発性半導体メモ
リ装置の主要部分の構成を示す平面図である。
【図4】図3のBーB’断面図である。
【図5】図3のCーC’断面図である。
【図6】従来の不揮発性半導体メモリ装置の一部の構成
を示す平面図(A)と断面図(B)である。
【符号の説明】
MS11〜 MS44 メモリセル T11 〜T44 縦型トランジスタ L1,L2 縦型トランジスタを構成するp+ 型の第
1, 第2の半導体層 L3 縦型トランジスタを構成するn型の第3の
半導体層 FG 縦型トランジスタの中央部分に形成される
浮遊ゲート I4 縦型トランジスタの各半導体層と浮遊ゲー
トとの間を絶縁する絶縁層 M1〜M4 浮遊ゲートに電子をトンネル注入するため
の金属配線層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】同一導伝型の第1,第2の半導体層が逆導
    伝型の第3の半導体層を介在させながら積層された縦型
    トランジスタと、 この縦型トランジスタの前記各半導体層との間に絶縁層
    を介在させながらこの縦型トランジスタの中央部分に形
    成された浮遊ゲートとから成ることを特徴とする不揮発
    性半導体メモリ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記縦型トランジス
    タの第3の半導体層内でアバランシェを発生させること
    により前記浮遊ゲートへの電子の注入が行われることを
    特徴とする不揮発性半導体メモリ装置。
  3. 【請求項3】同一導伝型の第1,第2の半導体層が逆導
    伝型の第3の半導体層を介在させながら積層された構造
    の縦型トランジスタと、 この縦型トランジスタの前記各半導体層との間に絶縁層
    を介在させながらこの縦型トランジスタの中央部分に形
    成された浮遊ゲートとこの浮遊ゲートの上に絶縁層を介
    在させながら形成された導電層とから成ることを特徴と
    する浮遊ゲート半導体メモリ装置。
JP10621593A 1993-04-08 1993-04-08 不揮発性半導体メモリ装置 Pending JPH06296025A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008007730A1 (fr) * 2006-07-12 2008-01-17 Unisantis Electronics (Japan) Ltd. Mémoire à semiconducteur non volatile et procédé d'entraînement associé
WO2008007731A1 (en) * 2006-07-12 2008-01-17 Unisantis Electronics (Japan) Ltd. Nonvolatile semiconductor memory and its drive method

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Effective date: 20010731