JPH062946A - 熱水器 - Google Patents

熱水器

Info

Publication number
JPH062946A
JPH062946A JP4165081A JP16508192A JPH062946A JP H062946 A JPH062946 A JP H062946A JP 4165081 A JP4165081 A JP 4165081A JP 16508192 A JP16508192 A JP 16508192A JP H062946 A JPH062946 A JP H062946A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
hot water
temperature
heat medium
medium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP4165081A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutaka Goto
和隆 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Unisia Automotive Ltd
Nippon Denshi Kiki Co Ltd
Original Assignee
Japan Electronic Control Systems Co Ltd
Nippon Denshi Kiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Electronic Control Systems Co Ltd, Nippon Denshi Kiki Co Ltd filed Critical Japan Electronic Control Systems Co Ltd
Priority to JP4165081A priority Critical patent/JPH062946A/ja
Publication of JPH062946A publication Critical patent/JPH062946A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 原水を加熱して熱水を得る熱水器において、
原水中に含まれる鉱物質の析出を防止し、かつ得られた
熱水の正確な温度管理を可能とする。 【構成】 ガスバーナー2の直上に管状をなす被加熱部
21が形成され、かつ一部の細管7の周囲は被覆管22
で覆われて二重管23を形成している。更に、被加熱部
21と被覆管22とは管路24,25で連結され、これ
ら被加熱部21、被覆管22および管路24,25内に
は水よりも沸点が高い流体である熱媒26が封入され、
被加熱部21内に設けられた循環ポンプ27により任意
の流速で循環可能となっている。この場合、水とガスバ
ーナー2との熱交換がガスバーナー2により加熱された
熱媒26により間接的に行われるため、熱媒26と水と
の間の温度差が小さくなる。しかも、熱媒26の流速を
制御することにより熱水の温度が制御されるため、熱水
の温度管理が高精度に行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、給水源から供給された
水を熱交換して熱水を得る熱水器に係り、特に、前記熱
水に含まれる鉱物質の析出が防止され、かつ前記熱水の
正確な温度管理を可能とした熱水器に関する。
【0002】
【従来の技術】水を加熱して熱水を得る熱水器として
は、従来より例えば図4ないし図6に示すようなものが
知られている。図4において、符号1は燃料となるガス
をガスバーナー2に導入する導入管、符号3はガスバー
ナー2への前記ガスの導入量を調節するガス制御弁、符
号4はガス制御弁3の開閉を調節してガスバーナー2の
燃焼を制御する燃焼制御装置である。
【0003】一方、符号5は熱水器に原水を導入する導
水管で、その先端には開閉自在な水栓6の一端が取付け
られているとともに、水栓6の他端には金属製の細管7
が取り付けられている。この細管7はガスバーナー2の
直上に立設された金属筒8の周囲に巻回され、金属筒8
とともに熱交換部9を構成している。更に、金属筒8は
ガスバーナー2の排気筒をも兼ねている。なお、熱交換
部9の材質としては、熱伝導率が高くしかも耐熱性に優
れた、例えば銅等の金属が使用される。
【0004】また、符号10は熱水器への原水の流入量
を調節する流量制御弁、符号11は熱水器への原水の流
入量を検知する流量センサー、符号12は熱水器から流
出する熱水の温度を検知する温度センサーで、それらの
測定値はそれぞれ燃焼制御装置4に入力される。更に、
符号13は目的とする熱水の温度を設定する温度設定装
置、符号14は熱水を排出する排出口、符号15は排出
口14の手前に設けられた水栓である。
【0005】そして、燃焼制御装置4をONとし、水栓
6,15を開いた状態で、必要な流量となるまで流量制
御弁10を開く。すると、水が導水管5および細管7を
通って排出口14から流出するとともに、流量センサー
11が流水の有無およびその水量を検知し、その信号が
燃焼制御装置4に伝達される。そして、燃焼制御装置4
からの信号によりガス制御弁2が開き、図示しない着火
装置によりガスバーナー2が点火される。
【0006】ガスバーナー2が点火されると、熱交換部
9が加熱され、細管7内を流れる水がガスバーナー2の
燃焼によって得られた高温の燃焼ガスと熱交換されて高
温の熱水となる。この熱水の温度は温度センサー12に
より検知され、その測定値が温度設定装置13の設定値
と等しくなるよう燃焼制御装置4がガス制御弁3の開閉
を制御することにより、ガスバーナー2におけるガスの
燃焼が調節され、一定温度の熱水が供給される。
【0007】また、図5は一般に貯湯式と呼称される熱
水器の例である。この熱水器は、導水管5の途中に貯水
槽16を設け、この貯水槽16の中央に金属筒17を立
設するとともに金属筒17の側面に管路18を貫通させ
て熱交換部9を形成し、更に金属筒17の直下にガスバ
ーナー2を設置したもので、管路18および金属筒17
の内周面をガスバーナー2で加熱することにより、貯水
槽16内の水が熱水となる。
【0008】一方、図6は熱源として電気ヒーターを用
いた貯湯式熱水器の例である。貯水槽16内に側面から
は電気ヒーター19が突出し、この電気ヒーター19は
図示しない電源に接続された加熱制御装置20に連結さ
れている。この場合、加熱制御装置20を用いて電気ヒ
ーター19に通電し、電気ヒーター19を発熱させるこ
とにより貯水槽16内の水を熱水とする。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の熱水器では、熱交換部9あるいは電気ヒーター19
と前記原水との温度差により、前記原水に含まれるカル
シウムを始めとする鉱物質が、熱交換部9または電気ヒ
ーター19における水との接触面に析出付着していわゆ
るスケールを形成することがあった。その結果、これら
熱交換部9または電気ヒーター19の熱的慣性が増加
し、熱交換効率が低下するという問題があった。
【0010】また、業務用の食器洗浄器等においては、
食器の滅菌等衛生上の理由および洗浄後の食器の乾燥を
早める目的で、すすぎ用に水温80℃以上の熱水を用い
ることが望ましいが、特に、図4および図5に示すよう
なガスバーナー2を用いた熱水器の場合、熱交換部9を
高温の燃焼ガスで直接加熱して熱水を得るため、熱水の
水温が沸点近くなると、ガスの燃焼制御だけでは熱水の
温度を細かく制御することが困難であった。しかも、熱
交換部9と水との境界熱伝導が円滑でないため、熱交換
部9と水との接触面周辺では局所的に水温が100℃と
なり、部分的な沸騰が起こることがあった。
【0011】中でも、図4のような細管7内の水を加熱
する熱水器の場合、細管7内で沸騰が起こると、その部
分で細管7が損傷し、中の熱水が洩れる可能性があっ
た。上記のような理由から、上記従来の熱水器では、水
温80℃以上の熱水を直接得ることは困難とされてい
た。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記事情に鑑み
てなされたもので、加熱手段により熱媒を加熱し、この
熱媒と給水源から供給された水との間で熱交換を行って
熱水を得る熱水器であって、前記熱媒が水よりも沸点が
高い流体とされ、かつこの熱媒が任意の流速で前記熱水
器内を循環可能とされているものである。この場合、熱
交換は前記熱媒と水との間に設けた隔壁を介して行って
もよく、また、水に不溶かつ比重が水より大きい熱媒と
水を直接接触させて行ってもよい。
【0013】
【作用】水と加熱装置との熱交換が加熱手段により加熱
された流体を熱媒として間接的に行われるため、前記熱
媒と水との間の温度差を小さくすることができる。しか
も、前記熱媒が任意の流速で前記熱水器内を循環可能と
されているため、前記熱媒の流速を制御することによ
り、熱水の温度管理がその水温に拘らず高精度に行われ
る。
【0014】
【実施例】以下、図面に基づき、本発明の実施例につい
て更に詳しく説明する。なお、上記図4ないし図6に示
したものと同様の構成を有するものについては同一の符
号を賦してその説明を省略する。
【0015】図1は、本発明の第一実施例を示す熱水器
の図である。図1において、符号1は導入管、符号2は
ガスバーナー(加熱手段)、符号3はガス制御弁であ
る。一方、符号5は導水管で、導水管5は水栓6を介し
て細管7と連結されている。また、水栓6の直後には流
量制御弁10および流量センサー11が設けられてい
る。
【0016】また、本実施例の熱水器においては、ガス
バーナー2の直上に管状をなす被加熱部21が形成され
るとともに、一部の細管7の周囲はより拡径された被覆
管22で覆われ、二重管23を形成している。更に、被
加熱部21と被覆管22とは管路24,25で連結さ
れ、これら被加熱部21、被覆管22および管路24,
25内には熱媒26が封入されている。この熱媒26は
水よりも沸点が高い流体で、被加熱部21内に設けられ
た循環ポンプ27の作用により、任意の流速で、被加熱
部21−管路24−被覆管22−管路25−再び被加熱
部21の順に循環可能となっている。
【0017】なお、符号28は、温度設定装置13の設
定値および温度センサー12の測定値に基づき、ガス制
御弁3の開閉を調節してガスバーナー2の燃焼を制御す
るとともに、循環ポンプ27の出力を制御する制御装置
であり、符号14は排出口、符号15は水栓である。
【0018】上記構成を有する熱水器を作動させる場合
には、まず、制御装置28をONとし、水栓6,15を
開いた状態で、必要な流量となるまで流量制御弁10を
開く。すると、水が導水管5および細管7を通って排出
口14から流出するとともに、流量センサー11が流水
の有無およびその水量を検知し、その信号が制御装置2
8に伝達される。そして、制御装置28の作用によりガ
ス制御弁3が開き、図示しない着火装置によりガスバー
ナー2が点火され、被加熱部21内の熱媒26が加熱さ
れるとともに循環ポンプ27が作動し、熱媒26が所定
の流速で循環を開始する。
【0019】被加熱部21内で加熱された高温の熱媒2
6は循環ポンプ27の作用により管路24から二重管2
3に至り、二重管23において細管7内を流れる水と熱
交換され、細管7内の水が高温の熱水となる。この熱水
の温度は温度センサー12により検知され、その測定値
が温度設定装置13の設定値と等しくなるよう、制御手
段28の作用によりガスバーナー2の燃焼および熱媒2
6の流速が調節され、その結果、供給される熱水の温度
は常時一定に保たれる。更に、二重管23における熱交
換に伴い冷却された熱媒26は、管路25を介して再度
被加熱部21に戻り、新たな加熱に使用される。
【0020】本実施例の熱水器においては、まず、被加
熱部21においてガスバーナー2の燃焼ガスと熱媒26
との間で熱交換が行われ、ついで、二重管23において
熱媒26と水との間で熱交換が行われる。従って、熱媒
26と水との間の温度差を、前記燃焼ガスとの間で直接
熱交換を行う場合に比べて小さくすることが可能とな
る。その結果、細管7の内周面における鉱物質の析出付
着が防止され、高い熱交換効率が常時安定的に維持され
る。しかも、ガスバーナー2の燃焼および熱媒26の流
速を調節することにより熱水の温度管理が高精度に行わ
れるため、熱水の水温を沸点付近に設定した場合でも、
所望する水温の熱水を熱水器から直接得ることが可能で
ある。
【0021】また、熱媒25には水よりも沸点が高い流
体が使用されているため、熱媒の温度を100℃程度と
した場合でも、被覆管22内で熱媒25が局部的に沸騰
することはない。
【0022】本発明の第二実施例を図2に示す。これ
は、本発明を貯湯式の熱水器に適用したもので、貯水槽
16の底部には開口部29が形成され、開口部29と被
加熱部21とは管路25で連結されている。また、管路
24の先端は貯水槽16の上方に水平に配置され、その
下端面には貯水槽16の底部に向け複数の吐出口30が
形成されている。また、本実施例の場合、熱媒26とし
ては沸点が水より高く、しかも水に不溶かつ比重が水よ
り大きい流体、例えばシリコンオイル等が使用されてい
る。
【0023】上記構成を有する熱水器では、ガスバーナ
ー2により被加熱部21内で加熱された高温の熱媒26
は循環ポンプ27の作用により管路24に送られ、吐出
口30から貯水槽16内に滴下される。この熱媒26は
水に不溶かつ比重が水より大きいため、貯水槽16に貯
留された水中を液滴となって落下するとともに水と熱交
換され、その結果貯水槽16の水が高温の熱水となる。
この熱水の温度は温度センサー12により検知され、そ
の測定値が温度設定装置13の設定値と等しくなるよ
う、制御手段28の作用によりガスバーナー2の燃焼お
よび熱媒26の流速が調節され、その結果、供給される
熱水の温度は常時一定に保たれる。更に、貯水槽16内
における熱交換に伴い冷却された熱媒26は、貯水槽1
6に一旦蓄積した後、開口部29および管路25を介し
て再度被加熱部21に戻り、新たな加熱に使用される。
【0024】本実施例では、ガスバーナー2の燃焼およ
び熱媒26の流速を調節することにより熱水の温度管理
が高精度に行われることに加え、熱媒26と水との熱交
換が両者の直接的な接触により行われ、しかもこの双方
が流体であるため水中の鉱物質が析出しにくく、また、
もし析出した場合でも熱媒26を交換すればよいので、
保守性が向上するという利点がある。
【0025】図3は、本発明の第三実施例を示すもの
で、加熱手段として電気ヒーター19を用いた貯湯式熱
水器への適用例である。貯水槽16の底部には開口部2
9が形成され、開口部29から延びる管路24の先端は
貯水槽16の上方に水平に配置され、その下端面には貯
水槽16の底部に向け複数の吐出口30が形成されてい
る。更に、管路24の開口部29近傍には貯水槽16の
底面から突出する電気ヒーター19と、電気ヒーター1
9により加熱された熱媒を管路24内に吸引する循環ポ
ンプ27が設けられている。そして、この電気ヒーター
19および循環ポンプ27は図示しない電源に接続され
た制御装置31に連結されている。なお、本実施例にお
いても、熱媒26としては沸点が水より高く、水に不溶
かつ比重が水より大きく、しかも電気絶縁性を持つ流体
が使用されている。
【0026】この熱水器の場合、熱媒26は循環ポンプ
27の作用により開口部29から管路24に吸引され、
管路24内で電気ヒーター19により加熱され後、吐出
口30から貯水槽16内に滴下される。そして、熱媒2
6は貯水槽16に貯留された水中を液滴となって落下す
るとともに水と熱交換され、その結果貯水槽16の水が
高温の熱水となる。この熱水の温度は温度センサー12
により検知され、その測定値が温度設定装置13の設定
値と等しくなるよう、制御手段31の作用により電気ヒ
ーター19の発熱量および熱媒26の流速が調節され、
その結果、供給される熱水の温度は常時一定に保たれ
る。更に、貯水槽16内における熱交換に伴い冷却され
た熱媒26は、貯水槽16に一旦蓄積した後、再度開口
部29から管路24に吸引され、新たな加熱に使用され
る。よって、本実施例の熱水器でも、上記第二実施例と
同様の効果が得られる。
【0027】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の熱水器にお
いては、熱媒と水との間の温度差を小さくすることが可
能である。従って、前記熱水器および熱媒に対する鉱物
質の析出および付着が防止され、高い熱交換効率が常時
安定的に維持される。更に、熱水の温度管理をその水温
に拘らず高精度に行うことが可能なため、水温を沸点付
近に設定した場合でも、所望する水温の熱水を前記熱水
器から直接得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例における熱水器の構造を示
す図である。
【図2】本発明の第二実施例における熱水器の構造を示
す図である。
【図3】本発明の第三実施例における熱水器の構造を示
す図である。
【図4】従来の熱水器の構造の例を示す図である。
【図5】従来の熱水器の構造の例を示す図である。
【図6】従来の熱水器の構造の例を示す図である。
【符号の説明】
1 導入管 2 ガスバーナー(加熱手段) 3 ガス制御弁 4 燃焼制御装置 5 導水管 6,15 水栓 7 細管 8,17 金属筒 9,21 熱交換部 10 流量制御弁 11 温度センサー 12 温度センサー 13 温度設定装置 14 排水口 16 貯水槽 18,4,25 管路 19 電気ヒーター(加熱手段) 20 加熱制御装置 21 被加熱部 22 被覆管 23 二重管 26 熱媒 27 循環ポンプ 28,31 制御装置 29 開口部 30 吐出口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱手段により加熱された熱媒と水との
    間で熱交換を行って熱水を得る熱水器であって、 前記熱媒を水よりも沸点が高い流体とし、かつこの熱媒
    が任意の流速で前記熱水器内を循環可能とされているこ
    とを特徴とする熱水器。
  2. 【請求項2】 前記熱媒と水との間に隔壁が設けられ、
    この隔壁を介して熱交換を行うことを特徴とする請求項
    1記載の熱水器。
  3. 【請求項3】 前記熱媒が水に不溶かつ比重が水より大
    きい流体であって、かつ前記流体と水を直接接触させて
    熱交換を行うことを特徴とする請求項1記載の熱水器。
  4. 【請求項4】 前記加熱手段のエネルギー源として電気
    が用いられ、かつ前記流体が電気絶縁性を有することを
    特徴とする請求項3記載の熱水器。
JP4165081A 1992-06-23 1992-06-23 熱水器 Withdrawn JPH062946A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4165081A JPH062946A (ja) 1992-06-23 1992-06-23 熱水器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4165081A JPH062946A (ja) 1992-06-23 1992-06-23 熱水器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH062946A true JPH062946A (ja) 1994-01-11

Family

ID=15805515

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4165081A Withdrawn JPH062946A (ja) 1992-06-23 1992-06-23 熱水器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH062946A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9048036B2 (en) 2010-09-30 2015-06-02 Yazaki Corporation Switching apparatus provided with switches and lever
JP2019196854A (ja) * 2018-05-08 2019-11-14 国立大学法人東京海洋大学 スケール対策が施された熱交換装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9048036B2 (en) 2010-09-30 2015-06-02 Yazaki Corporation Switching apparatus provided with switches and lever
JP2019196854A (ja) * 2018-05-08 2019-11-14 国立大学法人東京海洋大学 スケール対策が施された熱交換装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100453015C (zh) 一种自控无热胆智能饮水机
JPH062946A (ja) 熱水器
CN106196603A (zh) 相变储热式热水器及其控制方法
US20080053383A1 (en) Flash steam generator
JP6010324B2 (ja) 熱源装置
JPH085146A (ja) 節電型即熱式電気温水器
CN207422649U (zh) 一种不间断恒温供水热水器
JPH0384359A (ja) 給湯装置
JPS5549651A (en) Instantaneous electric water heater
JPH062947A (ja) 熱水器
TWM586344U (zh) 加熱機構
JPH056099B2 (ja)
KR100649981B1 (ko) 직수 순간 가열식 전기 난방장치
CN110017595A (zh) 燃气炉
JPS60202254A (ja) 給湯風呂装置
CN215571187U (zh) 一种带有电热水循环装置的燃气热水器
CN207741350U (zh) 多用途热水器及装置
JP2823881B2 (ja) 瞬間湯沸器
JPS6231813Y2 (ja)
KR20240101008A (ko) 도압배관의 스팀트레이싱 자동제어 장치
JPS6189442A (ja) 即湯装置
JPS58179741A (ja) 給湯装置
JPS62245003A (ja) 真空温水器の温度制御装置
CN114680624A (zh) 一种即热式恒温恒流温开水饮水机
JPH05296562A (ja) 給湯器

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990831