JPH06285247A - 小遊戯体収容箱 - Google Patents

小遊戯体収容箱

Info

Publication number
JPH06285247A
JPH06285247A JP10045393A JP10045393A JPH06285247A JP H06285247 A JPH06285247 A JP H06285247A JP 10045393 A JP10045393 A JP 10045393A JP 10045393 A JP10045393 A JP 10045393A JP H06285247 A JPH06285247 A JP H06285247A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handle
small game
handle member
case body
small
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP10045393A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Kanayama
修男 金山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP10045393A priority Critical patent/JPH06285247A/ja
Publication of JPH06285247A publication Critical patent/JPH06285247A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 パチンコ球やメダルなどの小遊戯体を収容す
るための収容箱であって、コンパクトでありながら搬送
が容易な小遊戯体収容箱を提供することを目的とする。 【構成】 両耳部に把握部(4), (4)を設けた小遊戯体保
管用のケース本体(1) の底部の下側に車輪(2) を設置す
ると共に、上記ケース本体(1) の底部の下側には、格
納、引き出し、延伸および起立が可能なハンドル(3) を
設置する。ケース本体(1) の底部の下側前方には、引き
出したハンドル(3) の後端側を引っ掛けるフック(5) を
設ける。ハンドル(3) は、後端側が連絡した複線形の第
1ハンドル部材(31)と先端側が連絡した複線形の第2ハ
ンドル部材(32)とからなり、第1ハンドル部材(31)に第
2ハンドル部材(32)がスライドまたは折り畳み可能に取
り付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコホールなどの
遊戯場で用いるパチンコ球やメダルなどの小遊戯体を一
時的に保管するための収容箱、殊に、コンパクトであり
ながら搬送が容易な小遊戯体収容箱に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】パチンコホールにおいては、出玉が多い
ときには、その出玉を一時的に保管するための大型の予
備ケースを用いる。この予備ケースにはたとえば数千個
というパチンコ球を収容することができる。
【0003】パチンコ球を収容した状態の出玉保管用ケ
ースの重さはたとえば20キログラム前後もあり、1ケ
ースであっても交換場に運ぶときに重く、まして2ケー
スを運ぶときには極めて重い。また交換場が混んでいる
ときは、待ち時間の間中、重いケースを手で持っていな
ければならないことになる。特に女性や高齢者は自分で
持ち運ぶことができず、ホールの店員に運搬を依頼する
ことになるが、店員にとってもこの運搬作業は大きな負
担となっている。
【0004】出玉保管用ケースはプラスチックス製であ
り、両耳部の把握部の強度または操作性の向上(特開昭
60−85776号公報、特開昭60−92785号公
報)、衝撃吸収(実開平3−27285号公報)、積み
重ね性(実開昭60−128683号公報、実開昭61
−103186号公報)、球排出の容易性(実開昭61
−136786号公報、実開昭61−136787号公
報、実開平3−41487号公報、実開平3−4148
8号公報)、静電気発生防止のための導電性材料の使用
(特開昭62−19190号公報、実開昭62−174
583号公報、実開昭61−174992号公報)、底
部に通孔を設けてアースすることによる静電気蓄積防止
性(実願昭62−202886号公報、実開平1−11
9684号公報)、パチンコ球の整列性(実開昭62−
45085号公報)などの観点から、種々の工夫がなさ
れている。
【0005】出玉を収容した予備ケースを台車を用いて
運ぶ工夫もなされている。すなわち、実開昭61−21
591号公報には、載置台の上面周縁に沿って突出縁部
を形成し、載置台の下面に複数の自在車を取り付け、載
置台の後端には起立する手押部を取り付け、この手押部
に警笛を設けたパチンコ玉運搬用台車が示されている。
この台車にあっては、手押部をその基端部から台車上面
にまで折り倒すことにより、パチンコホール内に常備す
るときのスペース占拠を小さくすることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】台車を用いて出玉を収
容した予備ケースを運搬する方式は実際にも採用されて
いるが、台車自体がスペースを占拠するため、限りのあ
るパチンコホールに常備するには設置台数におのずから
限界がある。また必要時に台車置き場にまで取りにいく
余裕がないことが多い上、台車置き場に行っても他人が
使用中のことがある。特に閉店間際には大勢の人が交換
場に殺到するので、台車が不足することになる。
【0007】本発明は、このような背景下において、パ
チンコ球やメダルなどの小遊戯体を収容するための収容
箱であって、コンパクトでありながら搬送が容易な小遊
戯体収容箱を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の小遊戯体収容箱
の一つは、両耳部に把握部(4), (4)を設けた小遊戯体保
管用のケース本体(1) の底部の下側に車輪(2) を設置し
てなるものである。
【0009】本発明の小遊戯体収容箱の他の一つは、両
耳部に把握部(4), (4)を設けた小遊戯体保管用のケース
本体(1) の底部の下側に車輪(2) を設置すると共に、前
記ケース本体(1) の底部の下側に、格納、引き出し、延
伸および起立が可能なハンドル(3) を設置してなるもの
である。
【0010】以下本発明を詳細に説明する。
【0011】小遊戯体としては、パチンコホールなどの
遊戯場で用いるパチンコ球があげられ、そのほかメダル
もあげられる。
【0012】ケース本体(1) は通常プラスチックスの射
出成形品からなり、両耳部には把握部(4), (4)を一体に
形成する。このケース本体(1) には、数千個のパチンコ
球を収容できる。
【0013】ケース本体(1) の底部内面側は、小遊戯体
を比較的少量収容したときの取り出し性を考慮して、縦
または横の中心線側に下り勾配となるようなテーパー
面、あるいは一つの辺側に下り勾配となるようなテーパ
ー面に形成することもできる。
【0014】本発明においては、上記のケース本体(1)
の底部の下側に車輪(2) を設置する。車輪(2) として
は、自在車、固定車、ボールベアリング、キャタピラ式
車輪などが用いられる。
【0015】この車輪(2) 付きのケース本体(1) を小遊
戯体を収容した状態で移動させるためには、ケース本体
(1) に牽引用の紐を係止する係止部や、棒の先端を引っ
掛ける係止部を設け、その紐や棒でケース本体(1) を移
動させることができる。
【0016】しかしながら、上記のような紐や棒を用い
て移動させる方法は、従来の出玉保管用ケースに比して
は一応の改善はなされていても、必ずしも外観および使
い勝手が良いとは言い難い。そこで、より好ましくは次
のような構成をとることが推奨される。
【0017】すなわち、上記のケース本体(1) の底部の
下側に車輪(2) を設置すると共に、そのケース本体(1)
の底部の下側に、格納、引き出し、延伸および起立が可
能なハンドル(3) を設置するのである。
【0018】この場合、ケース本体(1) の底部の下側前
方に、引き出したハンドル(3) の後端側を引っ掛けるフ
ック(5) を設けると、ハンドル(3) の延伸および起立を
円滑に行うことができる。
【0019】上記のハンドル(3) を延伸可能とするため
には種々の機構を採用しうるが、後端側が連絡した複線
形の第1ハンドル部材(31)と先端側が連絡した複線形の
第2ハンドル部材(32)とからなり、前記第1ハンドル部
材(31)に第2ハンドル部材(32)がスライドまたは折り畳
み可能に取り付けられているものが特に好ましい。
【0020】なお強度および軽量性の観点から、ハンド
ル(3) の構成部材である第1ハンドル部材(31)および第
2ハンドル部材(32)としては、いずれもステンレス鋼
管、鋼管、チタン合金管、アルミニウム管などの金属製
のパイプあるいは金属製のパイプと同等の強度を有する
パイプを用いることが望ましい。ただし、第1ハンドル
部材(31)の後端側の連絡部および第2ハンドル部材(32)
の先端側の連絡部は、パイプ以外の部材で構成してもよ
い。
【0021】スライド方式の場合には、第1ハンドル部
材(31)および第2ハンドル部材(32)が二重管の関係にあ
り、いずれか一方が外管で他方が内管を構成している方
式が好適に採用される。この場合、第1ハンドル部材(3
1)が外管、第2ハンドル部材(32)が内管の関係にあるこ
とがより望ましい。
【0022】折り畳み方式の場合には、第2ハンドル部
材(32)が、第1ハンドル部材(31)の先端側に設けた水平
軸(33)周りに半回転可能に軸支されている方式が好適に
採用される。
【0023】スライド方式と折り畳み方式とを比較する
と、前者の方が操作性、コンパクト性の点ですぐれてい
る場合が多い。
【0024】ケース本体(1) の前方側の把握部(4) は、
起立させたハンドル(3) の第2ハンドル部材(32)を係合
する係合部(6) を兼ねるようにすることが、収容箱移動
時の操作性、手を離したときの固定の点から望ましい。
このときの係合は、単に複線形の第2ハンドル部材(32)
を係合部(6) である把握部(4) を外側から挟持するよう
に押し込むだけでよく、これによりシンプルな構造であ
りながら確実な係合がなされ、しかも係合部(6) からの
第2ハンドル部材(32)の取り外しも容易となる。このよ
うな係合方式は、小遊戯体収容箱を2段積み重ねて移動
させるときに、上下のケース本体(1) の前方側の把握部
(4) を同時に挟持できるという利点もある。
【0025】上記の構造を有する小遊戯体収容箱は、そ
のケース本体(1) に小遊戯体を収容した状態で、さらに
その上から別の小遊戯体収容箱あるいは通常のケースを
積み重ねることができるが、その積み重ね時に上段の小
遊戯体入りケースが不安定にならないように、ケース本
体(1) の4隅部の開口面から若干下の個所にリブ状また
は段状の受け部(11)を設けることが望ましい。
【0026】また上記の構造を有する小遊戯体収容箱
は、ケース本体(1) の底部の下側に車輪(2) を設置して
いることに起因して小遊戯体を収容する有効深さが全体
の高さに比しては浅いため、小遊戯体の収容個数(パチ
ンコ球の出玉数)が余り多くはないように見え、顧客の
心理上不満を生ずることがないわけではない。そこで顧
客の心理を考慮したデザイン上の観点から、車輪(2) が
大部分隠れるような位置までケース本体(1) の側壁を下
方に延設して袴部(12)とすることができる。袴部(12)の
設置は、ケース本体(1) の強度向上の点でも有利であ
る。
【0027】
【作用】本発明の小遊戯体収容箱は、小遊戯体保管用の
大型のケース本体(1) の底部の下側に車輪(2) を設置し
ているので、小遊戯体を一時的に保管する目的だけでな
く、小遊戯体収容後の極めて重い収容箱をわずかの力で
ホールの交換場まで移動することができる。
【0028】殊に、上記のケース本体(1) の底部の下側
に車輪(2) を設置すると共に、該ケース本体(1) の底部
の下側に、格納、引き出し、延伸および起立が可能なハ
ンドル(3) を設置すると、常態ではハンドル(3) がケー
ス本体(1) の底部に格納されているので何ら余分のスペ
ースを占拠せず、しかも交換場への運搬に際しては、ケ
ース本体(1) の底部の下側からハンドル(3) をワンタッ
チで引き出し、延伸し、起立させることができるので、
搬送を極めて容易に行うことができる。
【0029】小遊戯体を収容した状態の小遊戯体収容箱
の上からは、さらに小遊戯体入りの他のケースを積み重
ねて、搬送することもできる。
【0030】そして本発明の小遊戯体収容箱は、従来の
出玉保管用ケースに比し若干高さが高くなっているだけ
であるので、従来の出玉保管用ケースと同様の使い方を
することができ、移動に台車を用いる方式のようにホー
ルのスペースを無駄に占拠することがない。
【0031】
【実施例】次に実施例をあげて本発明をさらに説明す
る。
【0032】実施例1 図1は本発明の小遊戯体収容箱の前後方向の縦断面図で
あり、ハンドル(3) がケース本体(1) の底部の下側に格
納されている状態を示してある。図2は図1の小遊戯体
収容箱の背面図である。ただし、図面左側の車輪(2) は
後車輪の図示を省略して前車輪を示してある。図3は図
1の小遊戯体収容箱の部分断面図であり、ハンドル(3)
を起立させた状態を示してある。図4は図1のハンドル
(3) の部分の側面図、図5は図4のハンドル(3) の正面
図である。図6は図1の小遊戯体収容箱の部分平面図で
ある。
【0033】(1) はプラスチックス射出成形品製の透明
な大型のケース本体であり、パチンコ球やメダルなどの
小遊戯体を一時的に保管するためのものである。
【0034】ケース本体(1) の4隅部の開口面から若干
下の個所には、図6のようにリブ状の受け部(11)を形成
してある。ただし、この受け部(11)は省略することもで
きる。
【0035】このケース本体(1) の底部の下側には、計
4個の車輪(2) をフレーム状の軸受け(21)を介して設置
してあり、このうち2個の前車輪(図1の左側の車輪)
は自在車輪、2個の後車輪(図1の右側の車輪)は固定
車輪としてある。
【0036】ケース本体(1) の底部の下側には格納用部
材(7) を設けてあり、またケース本体(1) の底部下側と
格納用部材(7) との間の間隙には、以下に述べるような
ハンドル(3) を、ケース本体(1) の前後方向に左右の車
輪(2) の間を通して設置してある。ケース本体(1) の底
部の下側前方にはフック(5) を設けてあり、ケース本体
(1) の底部下側から引き出したハンドル(3) の延伸およ
び起立を円滑に行うことができるようにしてある。
【0037】上記のハンドル(3) は、図4〜5のよう
に、後端側が連絡した複線形の第1ハンドル部材(31)と
先端側が連絡した複線形の第2ハンドル部材(32)とから
なる。このうち、第1ハンドル部材(31)はステンレス鋼
製のパイプをコの字形に曲げて平行にした複線形の外管
からなり、第2ハンドル部材(32)は同じくステンレス鋼
製のパイプをコの字形に曲げて平行にした複線形の内管
からなる。外管内には内管がスライド可能に内挿され、
二重管となっている。なお第2ハンドル部材(32)の前端
側は、予め曲げ加工しておくことによりやや上方に傾斜
させてある。
【0038】図5中、(33)は、ハンドル(3) を引き出し
たときに第1ハンドル部材(31)から第2ハンドル部材(3
2)が飛び出すのを防止するために第2ハンドル部材(32)
に設置したストッパである。
【0039】上記ケース本体(1) の両耳部には把握部
(4), (4)を一体に形成してあり、その巾(図2のW)は
上記のコの字形のパイプからなる第1ハンドル部材(31)
の間隔(図5のw)よりもごくわずか大にしてある。ケ
ース本体(1) の前方側(図1の左側)の把握部(4) は、
起立させたハンドル(3) の第1ハンドル部材(31)を係合
する係合部(5) を兼ねている。
【0040】上記構造の小遊戯体収容箱を用いれば、ケ
ース本体(1) の底部下側からのハンドル(3) の引き出
し、延伸(伸張)および起立は、ワンタッチで行うこと
ができ、しかもパチンコ球などの小遊戯体を満杯にして
も、わずかの力で搬送を行うことができる。小遊戯体を
収容した状態の小遊戯体収容箱の上から、さらに他の小
遊戯体入りの箱を積み重ねて運搬することも容易であ
る。
【0041】実施例2 図7は本発明の小遊戯体収容箱の他の一例を示した前後
方向の縦断面図、図8は図7の巾方向の縦断面図であ
る。ただし、切断面はケース本体(1) の中央部ではな
く、また車輪(2)およびハンドル(3) は図示を省略して
ある。
【0042】この実施例においては、ケース本体(1) の
4隅の底部をやや上方に持ち上げ、その下に車輪(2) が
入るようにしてある。
【0043】実施例3 図9は本発明の小遊戯体収容箱のさらに他の一例を示し
た背面図である。
【0044】この実施例においては、車輪(2) が大部分
隠れるような位置までケース本体(1) の側壁を下方に延
設して袴部(12)としてある。 実施例4 図10はハンドル(3) の他の一例を示した延伸状態の側
面図である。図11は図10のハンドル(3) の正面図で
ある。
【0045】この実施例においては、第2ハンドル部材
(32)が、第1ハンドル部材(31)の先端側に設けた水平軸
(34)周りに半回転可能に軸支され、ハンドル(3) を二つ
折りできるようにしてある。
【0046】
【発明の効果】本発明の小遊戯体収容箱は、従来の出玉
保管用ケースと同様の使い方をすることができることは
もとより、小遊戯体収容後の極めて重い収容箱をわずか
の力で搬送することができる。また極めてコンパクトで
あるので、ホールのスペースを無駄に占拠することがな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の小遊戯体収容箱の前後方向の縦切断断
面図であり、ハンドル(3) がケース本体(1) の底部の下
側に格納されている状態を示してある。
【図2】図1の小遊戯体収容箱の背面図である。
【図3】図1の小遊戯体収容箱の部分断面図であり、ハ
ンドル(3) を起立させた状態を示してある。
【図4】図1のハンドル(3) の部分の側面図である。
【図5】図4のハンドル(3) の正面図である。
【図6】図1の小遊戯体収容箱の部分平面図である。
【図7】本発明の小遊戯体収容箱の他の一例を示した前
後方向の縦断面図である。
【図8】図7の巾方向の縦断面図である。
【図9】本発明の小遊戯体収容箱のさらに他の一例を示
した背面図である。
【図10】ハンドル(3) の他の一例を示した延伸状態の
側面図である。
【図11】図10のハンドル(3) の正面図である。
【符号の説明】
(1) …ケース本体、(11)…受け部、(12)…袴部、(2) …
車輪、(21)…軸受け、(3) …ハンドル、(31)…第1ハン
ドル、(32)…第2ハンドル、(33)…ストッパ、(34)…水
平軸、(4) …把握部、(5) …フック、(6) …係合部、
(7) …格納用部材

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】両耳部に把握部(4), (4)を設けた小遊戯体
    保管用のケース本体(1) の底部の下側に車輪(2) を設置
    してなる小遊戯体収容箱。
  2. 【請求項2】両耳部に把握部(4), (4)を設けた小遊戯体
    保管用のケース本体(1) の底部の下側に車輪(2) を設置
    すると共に、前記ケース本体(1) の底部の下側に、格
    納、引き出し、延伸および起立が可能なハンドル(3) を
    設置してなる小遊戯体収容箱。
  3. 【請求項3】ケース本体(1) の底部の下側前方に、引き
    出したハンドル(3) の後端側を引っ掛けるフック(5) を
    設けてなる請求項2記載の小遊戯体収容箱。
  4. 【請求項4】ハンドル(3) が、後端側が連絡した複線形
    の第1ハンドル部材(31)と先端側が連絡した複線形の第
    2ハンドル部材(32)とからなり、前記第1ハンドル部材
    (31)に第2ハンドル部材(32)がスライドまたは折り畳み
    可能に取り付けられている請求項2または3記載の小遊
    戯体収容箱。
  5. 【請求項5】第1ハンドル部材(31)および第2ハンドル
    部材(32)が二重管の関係にあり、いずれか一方が外管で
    他方が内管を構成している請求項4記載の小遊戯体収容
    箱。
  6. 【請求項6】第2ハンドル部材(32)が、第1ハンドル部
    材(31)の先端側に設けた水平軸(33)周りに半回転可能に
    軸支されている請求項4記載の小遊戯体収容箱。
  7. 【請求項7】ケース本体(1) の前方側の把握部(4) が、
    起立させたハンドル(3) の第2ハンドル部材(32)を係合
    する係合部(6) を兼ねている請求項4記載の小遊戯体収
    容箱。
JP10045393A 1993-04-01 1993-04-01 小遊戯体収容箱 Withdrawn JPH06285247A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10045393A JPH06285247A (ja) 1993-04-01 1993-04-01 小遊戯体収容箱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10045393A JPH06285247A (ja) 1993-04-01 1993-04-01 小遊戯体収容箱

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06285247A true JPH06285247A (ja) 1994-10-11

Family

ID=14274339

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10045393A Withdrawn JPH06285247A (ja) 1993-04-01 1993-04-01 小遊戯体収容箱

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06285247A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07315386A (ja) * 1994-05-31 1995-12-05 Esukooto:Kk パチンコ球収納箱
KR101434147B1 (ko) * 2012-09-05 2014-08-27 삼성중공업 주식회사 작업용 이동대차
KR20220065117A (ko) * 2020-11-12 2022-05-20 한국생산기술연구원 접이식 바퀴를 갖는 농작업용 리프트 전기작업차

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07315386A (ja) * 1994-05-31 1995-12-05 Esukooto:Kk パチンコ球収納箱
KR101434147B1 (ko) * 2012-09-05 2014-08-27 삼성중공업 주식회사 작업용 이동대차
KR20220065117A (ko) * 2020-11-12 2022-05-20 한국생산기술연구원 접이식 바퀴를 갖는 농작업용 리프트 전기작업차

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8056909B2 (en) Shopping cart
US6149168A (en) Wheeled tool case
US7600763B2 (en) Shopping cart base
US7384049B2 (en) Cupholder for a shopping cart
US8066291B2 (en) Shopping cart
US7658442B1 (en) Mobile chair with storage capabilities
US4850604A (en) Shopping trolley provided with a pivoting basket
US6533086B1 (en) Ergonomic upright wheeled luggage
US7407169B2 (en) Seat assembly for a shopping cart
US5203579A (en) Shop E Z cart
US7398976B2 (en) Shopping cart basket
US7410178B2 (en) Shopping cart handle
US20030155731A1 (en) Wheeled cart for filling grocery orders
US4365725A (en) Basket with swing away double locking handle
JPH06285247A (ja) 小遊戯体収容箱
US6988737B1 (en) Beach bud cart
JP3172905B2 (ja) カート
FR2550074A1 (fr) Perfectionnements aux dispositifs pour le transport des marchandises acquises dans les magasins a libre-service
US20040188572A1 (en) Collection rack system
WO2020242536A1 (en) Cart
CN205769858U (zh) 一种连杆折叠式滑板车
CN218978232U (zh) 一种新型行李箱
JP2711800B2 (ja) ステージカート
JPH0648774U (ja) パチンコ玉運搬用台車
KR20210118701A (ko) 손으로 들고 다닐 수 있을 뿐만 아니라 손잡이를 변환하여 밀거나 당겨서 이동시킬 수 있는 장바구니

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000704