JPH06283333A - 転写式着磁ヨーク - Google Patents
転写式着磁ヨークInfo
- Publication number
- JPH06283333A JPH06283333A JP35555692A JP35555692A JPH06283333A JP H06283333 A JPH06283333 A JP H06283333A JP 35555692 A JP35555692 A JP 35555692A JP 35555692 A JP35555692 A JP 35555692A JP H06283333 A JPH06283333 A JP H06283333A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnets
- magnetized
- poles
- magnetizing
- magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 360°を着磁極数で割った値の角度を有す
る扇形状の永久磁石または着磁ピッチに等しい厚さを有
する矩形板状の永久磁石を着磁し、N、S極互い違いに
組み合わせ円筒形状または直方体とした着磁ヨーク。 【効果】 着磁ピッチが小さく且つ高い磁束密度を有す
る小型の多極着磁磁石を、着磁用の電源装置や、回転式
または直進式多極着磁装置を必要とせずに得ることがで
きる。
る扇形状の永久磁石または着磁ピッチに等しい厚さを有
する矩形板状の永久磁石を着磁し、N、S極互い違いに
組み合わせ円筒形状または直方体とした着磁ヨーク。 【効果】 着磁ピッチが小さく且つ高い磁束密度を有す
る小型の多極着磁磁石を、着磁用の電源装置や、回転式
または直進式多極着磁装置を必要とせずに得ることがで
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、着磁用の電源装置や回
転式または直進式多極着磁装置を必要としない、永久磁
石を組み合わせた転写式着磁ヨークに関する。
転式または直進式多極着磁装置を必要としない、永久磁
石を組み合わせた転写式着磁ヨークに関する。
【0002】
【従来の技術】近時、多極着磁磁石がエレクトロニクス
の分野に広く使用されている。従来、かかる多極着磁磁
石を製作する方法として、磁性体からなる円筒体あるい
は直方体のヨークを用いその外面に形成した溝部にはめ
込んだ導線に着磁用電源装置にて通電して非溝部を励磁
して着磁をする方法と、磁性体のヘッドによりN、S極
1対ずつ、着磁しようとする磁石を回転あるいは直進さ
せながら着磁する方法の2種類があった。
の分野に広く使用されている。従来、かかる多極着磁磁
石を製作する方法として、磁性体からなる円筒体あるい
は直方体のヨークを用いその外面に形成した溝部にはめ
込んだ導線に着磁用電源装置にて通電して非溝部を励磁
して着磁をする方法と、磁性体のヘッドによりN、S極
1対ずつ、着磁しようとする磁石を回転あるいは直進さ
せながら着磁する方法の2種類があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】たとえば、円盤状ある
いは直方体の永久磁石の外周あるいは端面に数十極から
数百極の着磁をし、これをモータと同軸に回転し発生さ
せた信号をフィードバックして回転速度の制御、位置制
御をすることが行われてる。最近では、モータの制御を
より正確に行う為、極数は増加する必要が生じ、さらに
使用する円盤状磁石の直径は小さくなっている。
いは直方体の永久磁石の外周あるいは端面に数十極から
数百極の着磁をし、これをモータと同軸に回転し発生さ
せた信号をフィードバックして回転速度の制御、位置制
御をすることが行われてる。最近では、モータの制御を
より正確に行う為、極数は増加する必要が生じ、さらに
使用する円盤状磁石の直径は小さくなっている。
【0004】また、位置制御、速度制御の精度を更に向
上させるためにはロータリーあるいはリニアエンコーダ
があるが、機構が簡単で振動衝撃にも強く、耐環境性も
良い点では光学式により磁気式が優れているため、着磁
ピッチの小さい多極着磁磁石が必要となってきた。
上させるためにはロータリーあるいはリニアエンコーダ
があるが、機構が簡単で振動衝撃にも強く、耐環境性も
良い点では光学式により磁気式が優れているため、着磁
ピッチの小さい多極着磁磁石が必要となってきた。
【0005】従って、1極当たりのピッチは1.0mm
以下となり従来の着磁ヨークでは溝幅が0.5mm以下
となり発熱による導線の断線の恐れがあるため十分な励
磁を行うことができなかった。また、従来の着磁ヨーク
ではこれを励磁するための着磁電源が必要であった。一
方、着磁しようとする磁石を回転あるいは直進させなが
ら着磁する方法では着磁する事は可能であるが、1個当
たりの着磁に要する時間が掛かるためコストを下げるこ
とができないという問題点があった。
以下となり従来の着磁ヨークでは溝幅が0.5mm以下
となり発熱による導線の断線の恐れがあるため十分な励
磁を行うことができなかった。また、従来の着磁ヨーク
ではこれを励磁するための着磁電源が必要であった。一
方、着磁しようとする磁石を回転あるいは直進させなが
ら着磁する方法では着磁する事は可能であるが、1個当
たりの着磁に要する時間が掛かるためコストを下げるこ
とができないという問題点があった。
【0006】本発明は上記の必要性を満たす事ができ、
又着磁用の設備を必要としない着磁ヨークを提供するも
のである。
又着磁用の設備を必要としない着磁ヨークを提供するも
のである。
【0007】
【課題が解決するための手段】本発明の着磁ヨークは3
60゜を着磁する極数で割った値の角度を持つ扇形状の
永久磁石または着磁するピッチの厚さを持つ矩形板状の
永久磁石を、放電加工や、研磨加工により作り、電磁石
あるいは空心コイルにより着磁し、着磁する極数枚N、
S極互い違いになるように組み合わせたものである。
60゜を着磁する極数で割った値の角度を持つ扇形状の
永久磁石または着磁するピッチの厚さを持つ矩形板状の
永久磁石を、放電加工や、研磨加工により作り、電磁石
あるいは空心コイルにより着磁し、着磁する極数枚N、
S極互い違いになるように組み合わせたものである。
【0008】上記に使用される永久磁石として希土類系
焼結磁石、希土類系圧延磁石、希土類系ボンド磁石、等
が例示できる。
焼結磁石、希土類系圧延磁石、希土類系ボンド磁石、等
が例示できる。
【0009】また、着磁する面の反対側、即ち平面着磁
の場合は底面、内周着磁の場合は外周、外周着磁の場合
は内周に、着磁能力を上げるためのバックヨークを付け
ることが好ましい。
の場合は底面、内周着磁の場合は外周、外周着磁の場合
は内周に、着磁能力を上げるためのバックヨークを付け
ることが好ましい。
【0010】本発明では、従来のようにヨークの表面に
溝を形成する必要がないために、円筒形状のもので、外
径20mm程度で極数が300程度、直方体形状のもの
で、長さが100mm程度で極数が500程度の、小型
でしかも多数極を有する着磁ヨークが得られる。
溝を形成する必要がないために、円筒形状のもので、外
径20mm程度で極数が300程度、直方体形状のもの
で、長さが100mm程度で極数が500程度の、小型
でしかも多数極を有する着磁ヨークが得られる。
【0011】図1は、多数の扇状磁石1がN、S極交互
に組合わされた円筒形状の着磁ヨーク2を示している。
図2は、多極の矩形板状の磁石3がN、S極交互に組合
わされた直方体形状の着磁ヨーク4を示している。また
図3は、図1の着磁ヨークを使用して製作された多極着
磁磁石の放射状の着磁パターンを示している。
に組合わされた円筒形状の着磁ヨーク2を示している。
図2は、多極の矩形板状の磁石3がN、S極交互に組合
わされた直方体形状の着磁ヨーク4を示している。また
図3は、図1の着磁ヨークを使用して製作された多極着
磁磁石の放射状の着磁パターンを示している。
【0012】本発明では、着磁ヨークそのものが永久磁
石なので常に励磁されている状態になっており、着磁面
に着磁しようとする磁石を密着させるだけで着磁される
事になる。
石なので常に励磁されている状態になっており、着磁面
に着磁しようとする磁石を密着させるだけで着磁される
事になる。
【0013】
【実施例】次に本発明の実施例を説明する。
【0014】実施例1 B−Hトレーサによる測定で最大磁気エネルギー積が3
4MGOeのNd−Fe−B焼結磁石をワイヤカット加
工にて荒加工し、研磨加工、ラップ加工をし3度の角度
の扇形状の物を120枚製作した。これを電磁石にて上
下方向に23kOeの磁界にて着磁をし、端面にN極
と、S極が交互になるように組み合わせ外径φ25m
m、内径φ13mmの円盤状着磁ヨークを製作した。試
験試料として外径φ23mm、内径φ15mm、厚み
0.8mmのフェライトボンド磁石を上記着磁ヨークの
端面に密着させ、引き離した。試験試料の着磁ヨークと
密着させた面をマグネットビュワーで観察したところ図
3のごとく放射状のパターンが実現され、着磁ヨークの
磁気パターンが転写されている事を確認した。着磁され
た試料の表面磁束密度を測定しその磁束密度と着磁に要
した時間を第1表に示す。 比較例1 従来の着磁ヨークを、外径φ25mm、内径φ13mm
のポリアセタール樹脂の円盤の端面に放射状に幅0.3
5mm、深さ0.35mmの溝を120本加工しφ0.
3mmの銅線を巻いて製作し、パルス着磁電源にて90
0V400μFの条件で、実施例1と同じフェライトボ
ンド磁石を着磁した。着磁された試料の磁束密度と着磁
に要した時間を第1表に示した。但し、着磁の間に着磁
ヨークはこわれてしまった。
4MGOeのNd−Fe−B焼結磁石をワイヤカット加
工にて荒加工し、研磨加工、ラップ加工をし3度の角度
の扇形状の物を120枚製作した。これを電磁石にて上
下方向に23kOeの磁界にて着磁をし、端面にN極
と、S極が交互になるように組み合わせ外径φ25m
m、内径φ13mmの円盤状着磁ヨークを製作した。試
験試料として外径φ23mm、内径φ15mm、厚み
0.8mmのフェライトボンド磁石を上記着磁ヨークの
端面に密着させ、引き離した。試験試料の着磁ヨークと
密着させた面をマグネットビュワーで観察したところ図
3のごとく放射状のパターンが実現され、着磁ヨークの
磁気パターンが転写されている事を確認した。着磁され
た試料の表面磁束密度を測定しその磁束密度と着磁に要
した時間を第1表に示す。 比較例1 従来の着磁ヨークを、外径φ25mm、内径φ13mm
のポリアセタール樹脂の円盤の端面に放射状に幅0.3
5mm、深さ0.35mmの溝を120本加工しφ0.
3mmの銅線を巻いて製作し、パルス着磁電源にて90
0V400μFの条件で、実施例1と同じフェライトボ
ンド磁石を着磁した。着磁された試料の磁束密度と着磁
に要した時間を第1表に示した。但し、着磁の間に着磁
ヨークはこわれてしまった。
【0015】比較例2 回転式着磁装置にてヘッドギャップ250μm、電圧1
5V、パルス幅2.6msecにて実施例1と同じフェ
ライトボンド磁石を着磁した。着磁された試料の磁束密
度と着磁に要した時間を第1表に示した。
5V、パルス幅2.6msecにて実施例1と同じフェ
ライトボンド磁石を着磁した。着磁された試料の磁束密
度と着磁に要した時間を第1表に示した。
【0016】
【表1】
【0017】実施例2 B−Hトレーサによる測定で最大磁気エネルギー積が3
4MGOeのNd−Fe−B焼結磁石をワイヤカット加
工にて荒加工し、研磨加工、ラップ加工をし5mm×5
mm×0.5mmの板状の物を60枚製作した。これを
電磁石にて上下方向に23kOeの磁界にて着磁をし、
端面にN極と、S極が交互になるように組み合わせ長さ
30mm、巾5mm、高さ5mmの直方体の着磁ヨーク
を製作した。試験試料として長さ25mm、巾4mm、
厚み0.8mmのフェライトボンド磁石を上記着磁ヨー
クの端面に密着させ、引き離した。試験試料の着磁ヨー
クと密着させた面をマグネットビュワーで観察したとこ
ろ着磁ヨークの磁気パターンが転写されている事を確認
した。着磁された試料の表面磁束密度を測定しその磁束
密度と着磁に要した時間を第2表に示す。
4MGOeのNd−Fe−B焼結磁石をワイヤカット加
工にて荒加工し、研磨加工、ラップ加工をし5mm×5
mm×0.5mmの板状の物を60枚製作した。これを
電磁石にて上下方向に23kOeの磁界にて着磁をし、
端面にN極と、S極が交互になるように組み合わせ長さ
30mm、巾5mm、高さ5mmの直方体の着磁ヨーク
を製作した。試験試料として長さ25mm、巾4mm、
厚み0.8mmのフェライトボンド磁石を上記着磁ヨー
クの端面に密着させ、引き離した。試験試料の着磁ヨー
クと密着させた面をマグネットビュワーで観察したとこ
ろ着磁ヨークの磁気パターンが転写されている事を確認
した。着磁された試料の表面磁束密度を測定しその磁束
密度と着磁に要した時間を第2表に示す。
【0018】比較例3 従来の着磁ヨークを、長さ30mm、巾5mm、高さ5
mmのポリアセタール樹脂の直方体の端面にストライプ
状に幅0.35mm、深さ0.35mmの溝を59本加
工しφ0.3mmの銅線を巻いて製作し、パルス着磁電
源にて900V400μFの条件で、実施例2と同じフ
ェライトボンド磁石を着磁した。着磁された試料の磁束
密度と着磁に要した時間を第2表に示した。
mmのポリアセタール樹脂の直方体の端面にストライプ
状に幅0.35mm、深さ0.35mmの溝を59本加
工しφ0.3mmの銅線を巻いて製作し、パルス着磁電
源にて900V400μFの条件で、実施例2と同じフ
ェライトボンド磁石を着磁した。着磁された試料の磁束
密度と着磁に要した時間を第2表に示した。
【0019】比較例4 回転式着磁装置にてヘッドギャップ250μm、電圧1
5V、パルス幅2.6msecにて実施例2と同じフェ
ライトボンド磁石を着磁した。着磁された試料の磁束密
度と着磁に要した時間を第2表に示した。
5V、パルス幅2.6msecにて実施例2と同じフェ
ライトボンド磁石を着磁した。着磁された試料の磁束密
度と着磁に要した時間を第2表に示した。
【0020】
【表2】
【0021】第1表および第2表から分かるように、本
発明の着磁ヨークにより、従来の回転式着磁装置にて着
磁したものと同程度の磁束密度が短時間で得られ、また
従来のパルス着磁の場合よりも大きな磁束密度が達成さ
れた。
発明の着磁ヨークにより、従来の回転式着磁装置にて着
磁したものと同程度の磁束密度が短時間で得られ、また
従来のパルス着磁の場合よりも大きな磁束密度が達成さ
れた。
【0022】
【発明の効果】本発明の着磁ヨークにより、従来の溝に
はめ込んだ導線を用いて着磁するものに比べて、着磁ピ
ッチが小さく且つ高い磁束密度を有する小型の多極着磁
磁石を容易に得ることができる。
はめ込んだ導線を用いて着磁するものに比べて、着磁ピ
ッチが小さく且つ高い磁束密度を有する小型の多極着磁
磁石を容易に得ることができる。
【0023】また、本発明の着磁ヨークは、着磁用の電
源装置や回転式または直進式の多極着磁装置を必要とせ
ず、且つ短時間に着磁を行なうことができる。
源装置や回転式または直進式の多極着磁装置を必要とせ
ず、且つ短時間に着磁を行なうことができる。
【図1】本発明の円筒形状の着磁ヨークの斜視図であ
る。
る。
【図2】本発明の直方体形状の着磁ヨークの斜視図であ
る。
る。
【図3】本発明の円筒形状の着磁ヨークにて着磁したフ
ェライトボンド磁石の放射状パターン図である。
ェライトボンド磁石の放射状パターン図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 360°を着磁する極数で割った値の角
度を持つ扇形状の永久磁石(1)または着磁するピッチ
に等しい厚さを持つ矩形板状の永久磁石(3)を着磁
し、N、S極互い違いになるように組み合わせ円筒形状
(2)または直方体(4)としたことを特徴とする着磁
ヨーク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35555692A JPH06283333A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 転写式着磁ヨーク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35555692A JPH06283333A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 転写式着磁ヨーク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06283333A true JPH06283333A (ja) | 1994-10-07 |
Family
ID=18444599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35555692A Pending JPH06283333A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 転写式着磁ヨーク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06283333A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6505394B2 (en) * | 1998-09-01 | 2003-01-14 | Sumitomo Special Metals Co., Ltd. | Method for cutting rare earth alloy, method for manufacturing rare earth alloy plates and method for manufacturing rare earth alloy magnets using wire saw, and voice coil motor |
CN110480281A (zh) * | 2019-09-09 | 2019-11-22 | 中北大学 | 一种圆环钕铁硼的加工方法 |
CN113744950A (zh) * | 2021-08-27 | 2021-12-03 | 宁波码实智能科技有限公司 | 一种可编程充磁设备的充磁方法 |
-
1992
- 1992-12-18 JP JP35555692A patent/JPH06283333A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6505394B2 (en) * | 1998-09-01 | 2003-01-14 | Sumitomo Special Metals Co., Ltd. | Method for cutting rare earth alloy, method for manufacturing rare earth alloy plates and method for manufacturing rare earth alloy magnets using wire saw, and voice coil motor |
CN110480281A (zh) * | 2019-09-09 | 2019-11-22 | 中北大学 | 一种圆环钕铁硼的加工方法 |
CN113744950A (zh) * | 2021-08-27 | 2021-12-03 | 宁波码实智能科技有限公司 | 一种可编程充磁设备的充磁方法 |
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