JPH06282579A - データベースの検索式作成方法 - Google Patents
データベースの検索式作成方法Info
- Publication number
- JPH06282579A JPH06282579A JP5090723A JP9072393A JPH06282579A JP H06282579 A JPH06282579 A JP H06282579A JP 5090723 A JP5090723 A JP 5090723A JP 9072393 A JP9072393 A JP 9072393A JP H06282579 A JPH06282579 A JP H06282579A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- search
- condition
- tables
- information table
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 予めビューを作成することなく、リレーショ
ナルデータベースを用いながら、複数の関連するテーブ
ルから、簡単にデータの検索を実行することが出来るデ
ータベースの検索式作成方法を提供する。 【構成】 データベースに、種々のデータを格納した情
報テーブル４と該テ−ブル間の結合条件を記した条件テ
−ブル５とを設け、上記情報テーブル４単位毎に入力さ
れた該情報テ−ブル４に対する検索項目及び検索条件
と、上記条件テーブル５内に記載された上記情報テ−ブ
ル４間の結合条件とに基づき上記情報テーブル４を検索
するための検索式を作成する。
ナルデータベースを用いながら、複数の関連するテーブ
ルから、簡単にデータの検索を実行することが出来るデ
ータベースの検索式作成方法を提供する。 【構成】 データベースに、種々のデータを格納した情
報テーブル４と該テ−ブル間の結合条件を記した条件テ
−ブル５とを設け、上記情報テーブル４単位毎に入力さ
れた該情報テ−ブル４に対する検索項目及び検索条件
と、上記条件テーブル５内に記載された上記情報テ−ブ
ル４間の結合条件とに基づき上記情報テーブル４を検索
するための検索式を作成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、リレーショナルなデー
タベースにおける情報検索方法に関し、特に、複数の関
連するテーブルから、ビューを定義することなくデータ
を検索するデータベースの検索式作成方法に関する。
タベースにおける情報検索方法に関し、特に、複数の関
連するテーブルから、ビューを定義することなくデータ
を検索するデータベースの検索式作成方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】通常、リレーショナルなデータベースで
は、特定の対象に関する情報が、関連するキーによって
関連付けられて複数のテーブルに分散して存在してい
る。この様なデータベース構造は、データを重複して持
つことなく、デ−タの管理を容易にし、その整合性を保
つ上で欠くことができないものではあるが、この様なデ
ータベースから必要な検索を行うにはデータベースの構
造を完全に把握していなければならない。一方、実際に
検索を行うユーザーはデータベースの構造に関する知識
を持っていないのが普通である。そのためリレーショナ
ルデータベースからの検索には何らかの工夫が必要であ
った。このため、従来データベースの検索方法として
は、予め関連するテーブルを結合してあたかも一つのテ
ーブルのように見せたビューと呼ばれる疑似テーブルを
定義しておき、このテーブルに対して検索を行うという
方法が最も一般的に行われていた。
は、特定の対象に関する情報が、関連するキーによって
関連付けられて複数のテーブルに分散して存在してい
る。この様なデータベース構造は、データを重複して持
つことなく、デ−タの管理を容易にし、その整合性を保
つ上で欠くことができないものではあるが、この様なデ
ータベースから必要な検索を行うにはデータベースの構
造を完全に把握していなければならない。一方、実際に
検索を行うユーザーはデータベースの構造に関する知識
を持っていないのが普通である。そのためリレーショナ
ルデータベースからの検索には何らかの工夫が必要であ
った。このため、従来データベースの検索方法として
は、予め関連するテーブルを結合してあたかも一つのテ
ーブルのように見せたビューと呼ばれる疑似テーブルを
定義しておき、このテーブルに対して検索を行うという
方法が最も一般的に行われていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の方法では、検索効率や重複の排除を考えて、
あらゆる検索に対応するビューを予め作成する必要があ
る。従って、相互に関連するテーブルが少ない場合はそ
れでもよいが、テーブルの数が多くなると組合わせの数
が非常に多くなり、その作成・管理が困難であるという
問題があった。
うな従来の方法では、検索効率や重複の排除を考えて、
あらゆる検索に対応するビューを予め作成する必要があ
る。従って、相互に関連するテーブルが少ない場合はそ
れでもよいが、テーブルの数が多くなると組合わせの数
が非常に多くなり、その作成・管理が困難であるという
問題があった。
【０００４】また、ビューを使って検索を行った場合、
検索に関係のない不必要な結合が行われ検索速度が落ち
るという問題もあった。即ち、例えば図２〜図４に示す
ような３つのテーブルＡ、Ｂ、Ｃについて、これらを結
合したビューを作成する場合、次のようなビュー作成Ｓ
ＱＬ文 ｃｔｅａｔｅ ｖｉｅｗ Ｖ−１ ａｓ ｓｅｌｅｃｔ
（Ａ１，Ａ２，Ａ３，Ｂ１，Ｂ３，Ｂ４，Ｃ３，Ｃ
４）ｆｒｏｍ Ａ，Ｂ，Ｃ ｗｈｅｒｅＡ１＝Ｂ２ ａ
ｎｄ Ａ１＝Ｃ１ ａｎｄ Ａ２＝Ｃ２； によって作成されたビュ−を用いればすべての検索に対
応できると考えることもできる。しかしながら、上記の
場合にあって、Ｃ３＝ＳＥＩＳＡＮの場合のＡ３を検索
すると、結合しなくても良いテーブルＢを結合している
ため、Ａ３＝２０という検索結果が２件取れて欲しい場
合であっても、実際には５件検索されてしまい、不必要
な重複を排除できないという問題があった。
検索に関係のない不必要な結合が行われ検索速度が落ち
るという問題もあった。即ち、例えば図２〜図４に示す
ような３つのテーブルＡ、Ｂ、Ｃについて、これらを結
合したビューを作成する場合、次のようなビュー作成Ｓ
ＱＬ文 ｃｔｅａｔｅ ｖｉｅｗ Ｖ−１ ａｓ ｓｅｌｅｃｔ
（Ａ１，Ａ２，Ａ３，Ｂ１，Ｂ３，Ｂ４，Ｃ３，Ｃ
４）ｆｒｏｍ Ａ，Ｂ，Ｃ ｗｈｅｒｅＡ１＝Ｂ２ ａ
ｎｄ Ａ１＝Ｃ１ ａｎｄ Ａ２＝Ｃ２； によって作成されたビュ−を用いればすべての検索に対
応できると考えることもできる。しかしながら、上記の
場合にあって、Ｃ３＝ＳＥＩＳＡＮの場合のＡ３を検索
すると、結合しなくても良いテーブルＢを結合している
ため、Ａ３＝２０という検索結果が２件取れて欲しい場
合であっても、実際には５件検索されてしまい、不必要
な重複を排除できないという問題があった。
【０００５】本発明は、上記課題を解決し、リレーショ
ナルデータベースを用いながら、ビューを定義しなくて
も、複数の関連するテーブルからデータを検索できる簡
単かつ管理の容易なデータの検索方法を提供することを
目的とする。
ナルデータベースを用いながら、ビューを定義しなくて
も、複数の関連するテーブルからデータを検索できる簡
単かつ管理の容易なデータの検索方法を提供することを
目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、データベースに、種々のデータを格納した情
報テーブルと該テ−ブル間の結合条件を記した条件テ−
ブルとを設け、上記情報テーブル単位毎に入力された該
情報テ−ブルに対する検索項目及び検索条件と、上記条
件テーブル内に記載された上記情報テ−ブル間の結合条
件とに基づき上記情報テーブルを検索するための検索式
を作成することとしている。
本発明は、データベースに、種々のデータを格納した情
報テーブルと該テ−ブル間の結合条件を記した条件テ−
ブルとを設け、上記情報テーブル単位毎に入力された該
情報テ−ブルに対する検索項目及び検索条件と、上記条
件テーブル内に記載された上記情報テ−ブル間の結合条
件とに基づき上記情報テーブルを検索するための検索式
を作成することとしている。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図１は、本発明に係る実施例のシステム構
成を示すブロック図である。本システムは、データベー
ス１と、情報検索条件の入力や検索結果の表示を行う表
示入力手段２と、表示入力手段２で入力された条件とデ
ータベース１の情報によりＳＱＬ（ｓｔｒｕｃｔｕｒｅ
ｄ ｑｕｅｒｙ ｌａｎｇｕａｇｅ）文を作成する検索
式作成部としてのＳＱＬ作成部３とから構成されてい
る。本発明は、上記システムにおいて、データベース１
内に、種々の情報を格納した複数の情報テーブル４及び
これらの間の結合条件を記した条件テーブル５を設け、
これらを用いてデータベースの検索式を作成するという
ものであり、本方法により、ビューを予め定義すること
なく、複数テーブルからでも容易にデータ検索を行うこ
とができる。
て説明する。図１は、本発明に係る実施例のシステム構
成を示すブロック図である。本システムは、データベー
ス１と、情報検索条件の入力や検索結果の表示を行う表
示入力手段２と、表示入力手段２で入力された条件とデ
ータベース１の情報によりＳＱＬ（ｓｔｒｕｃｔｕｒｅ
ｄ ｑｕｅｒｙ ｌａｎｇｕａｇｅ）文を作成する検索
式作成部としてのＳＱＬ作成部３とから構成されてい
る。本発明は、上記システムにおいて、データベース１
内に、種々の情報を格納した複数の情報テーブル４及び
これらの間の結合条件を記した条件テーブル５を設け、
これらを用いてデータベースの検索式を作成するという
ものであり、本方法により、ビューを予め定義すること
なく、複数テーブルからでも容易にデータ検索を行うこ
とができる。
【０００８】ここで、データベース１に、図２〜図４に
示すような、種々のデータを格納した情報テ−ブル４と
してのテーブルＡ、Ｂ、Ｃと、図５に示すような各テー
ブル間の結合条件を記した条件テ−ブル５としてのテー
ブルＸが設けられており、そこからデータを引き出す場
合を考える。この場合、本発明にあっては、テーブル
Ａ、Ｂ、Ｃを検索して例えば、 Ａ３＜２５かつＢ３＜２０かつＣ４＜７ という条件を満たすデータを検索するときには、さらに
テーブルＸ内にある同種類のフィールドに関するテーブ
ル結合条件、 Ａ１＝Ｃ１、Ａ１＝Ｂ２、Ａ２＝Ｃ２ が加えられる。即ち、ＳＱＬ作成部３において、ＳＱＬ
式のｗｈｅｒｅ節にこの検索条件と結合条件をすべてＡ
ＮＤで結んだＳＱＬ式が作成される。そして、この検索
式により、条件に適合するデータが、予めビューを作成
することなく、リレーショナルデータベースから引き出
されることになる。
示すような、種々のデータを格納した情報テ−ブル４と
してのテーブルＡ、Ｂ、Ｃと、図５に示すような各テー
ブル間の結合条件を記した条件テ−ブル５としてのテー
ブルＸが設けられており、そこからデータを引き出す場
合を考える。この場合、本発明にあっては、テーブル
Ａ、Ｂ、Ｃを検索して例えば、 Ａ３＜２５かつＢ３＜２０かつＣ４＜７ という条件を満たすデータを検索するときには、さらに
テーブルＸ内にある同種類のフィールドに関するテーブ
ル結合条件、 Ａ１＝Ｃ１、Ａ１＝Ｂ２、Ａ２＝Ｃ２ が加えられる。即ち、ＳＱＬ作成部３において、ＳＱＬ
式のｗｈｅｒｅ節にこの検索条件と結合条件をすべてＡ
ＮＤで結んだＳＱＬ式が作成される。そして、この検索
式により、条件に適合するデータが、予めビューを作成
することなく、リレーショナルデータベースから引き出
されることになる。
【０００９】次に、本方法を用いて実際にＳＱＬ式を作
成し、データベース１からデータを検索する場合につい
て具体的な例をあげて説明する。この場合も、データベ
ース１は、先述と同様のテーブルＡ、Ｂ、Ｃ、Ｘを有す
るものとする。まず、利用者は、表示入力手段２を用い
て検索に関係するテーブルを一つ選択する。次に、当該
テーブル内の項目につき、表示したい項目を選択し、そ
の検索条件を入力する。即ち、表示したい項目として、
例えばテーブルＡについてＡ１、Ａ２、Ａ３を選択し、
その検索条件として例えばＡ３＜２５を入力する。
成し、データベース１からデータを検索する場合につい
て具体的な例をあげて説明する。この場合も、データベ
ース１は、先述と同様のテーブルＡ、Ｂ、Ｃ、Ｘを有す
るものとする。まず、利用者は、表示入力手段２を用い
て検索に関係するテーブルを一つ選択する。次に、当該
テーブル内の項目につき、表示したい項目を選択し、そ
の検索条件を入力する。即ち、表示したい項目として、
例えばテーブルＡについてＡ１、Ａ２、Ａ３を選択し、
その検索条件として例えばＡ３＜２５を入力する。
【００１０】そして、この操作に関係するテーブルの分
だけ繰り返す。即ち、検索項目や検索条件の入力はテ−
ブル単位に行われ、例えばテーブルＢではＢ３を、テー
ブルＣではＣ４のデータを得たい場合には、それぞれテ
−ブルＢやテ−ブルＣを選択してＢ３、Ｃ４を入力し、
さらにそれらの条件として、例えばＢ３＞２０かつＣ４
＜Ｃ７などを入力する。
だけ繰り返す。即ち、検索項目や検索条件の入力はテ−
ブル単位に行われ、例えばテーブルＢではＢ３を、テー
ブルＣではＣ４のデータを得たい場合には、それぞれテ
−ブルＢやテ−ブルＣを選択してＢ３、Ｃ４を入力し、
さらにそれらの条件として、例えばＢ３＞２０かつＣ４
＜Ｃ７などを入力する。
【００１１】このように、表示入力手段２により項目及
び条件が入力されるとＳＱＬ作成部３において、この条
件とデータベース１内のデータを用いてＳＱＬ文が作成
される。即ち、上記の例においては、 ｓｅｌｅｃｔ Ａ１，Ａ２，Ａ３，Ｂ３，Ｃ４ ｆｒｏ
ｍ Ａ，Ｂ，Ｃｗｈｅｒｅ Ａ３＜２５ ａｎｄ Ｂ３
＞２０ ａｎｄ Ｃ４＜７ ａｎｄＡ１＝Ｃ１ ａｎｄ
Ａ１＝Ｂ２ ａｎｄ Ａ２＝Ｃ２； というＳＱＬ文がＳＱＬ作成部３において作成され、デ
ータベース１に対して発行される。
び条件が入力されるとＳＱＬ作成部３において、この条
件とデータベース１内のデータを用いてＳＱＬ文が作成
される。即ち、上記の例においては、 ｓｅｌｅｃｔ Ａ１，Ａ２，Ａ３，Ｂ３，Ｃ４ ｆｒｏ
ｍ Ａ，Ｂ，Ｃｗｈｅｒｅ Ａ３＜２５ ａｎｄ Ｂ３
＞２０ ａｎｄ Ｃ４＜７ ａｎｄＡ１＝Ｃ１ ａｎｄ
Ａ１＝Ｂ２ ａｎｄ Ａ２＝Ｃ２； というＳＱＬ文がＳＱＬ作成部３において作成され、デ
ータベース１に対して発行される。
【００１２】そして、このＳＱＬ文に基づいてデータベ
ース１が検索され、検索の結果得られたデータが表示入
力手段２に表示される。即ち、上記の例では、図２〜図
４のテーブルＡ〜Ｃ及び図５のテーブルＸから 「Ａ１：ａ，Ａ２：ｋｋ，Ａ３：２０，Ｂ３：８１，Ｃ
４：１」 などのデータが得られる。
ース１が検索され、検索の結果得られたデータが表示入
力手段２に表示される。即ち、上記の例では、図２〜図
４のテーブルＡ〜Ｃ及び図５のテーブルＸから 「Ａ１：ａ，Ａ２：ｋｋ，Ａ３：２０，Ｂ３：８１，Ｃ
４：１」 などのデータが得られる。
【００１３】一方、上記の例はＡ，Ｂ，Ｃという３個の
テ−ブルを検索するものであったが、本発明は、２個の
テ−ブルを検索する場合にも用いることができる。即
ち、例えばＡ１，Ａ３，Ｂ４について、 Ａ３＞１０かつＢ４＝Ｔ−１又はＢ４＝Ｔ−８ という条件でデータを得たい場合には、ＳＱＬ作成部３
は、 ｓｅｌｅｃｔ Ａ１，Ａ３，Ｂ４ ｆｒｏｍ Ａ，Ｂ
ｗｈｅｒｅＡ３＞１０ ａｎｄ （Ｂ４＝’Ｔ−１’ｏ
ｒ Ｂ４＝’Ｔ−８’）ａｎｄ Ａ１＝Ｂ２； というＳＱＬ文を作成・発行する。そして、このＳＱＬ
文に基づいてデータベース１が検索され、テーブルＡ、
Ｂから 「Ａ１：ａ，Ａ３：２０，Ｂ４：Ｔ−１」 などのデータが引き出され、表示入力手段２に表示され
る。
テ−ブルを検索するものであったが、本発明は、２個の
テ−ブルを検索する場合にも用いることができる。即
ち、例えばＡ１，Ａ３，Ｂ４について、 Ａ３＞１０かつＢ４＝Ｔ−１又はＢ４＝Ｔ−８ という条件でデータを得たい場合には、ＳＱＬ作成部３
は、 ｓｅｌｅｃｔ Ａ１，Ａ３，Ｂ４ ｆｒｏｍ Ａ，Ｂ
ｗｈｅｒｅＡ３＞１０ ａｎｄ （Ｂ４＝’Ｔ−１’ｏ
ｒ Ｂ４＝’Ｔ−８’）ａｎｄ Ａ１＝Ｂ２； というＳＱＬ文を作成・発行する。そして、このＳＱＬ
文に基づいてデータベース１が検索され、テーブルＡ、
Ｂから 「Ａ１：ａ，Ａ３：２０，Ｂ４：Ｔ−１」 などのデータが引き出され、表示入力手段２に表示され
る。
【００１４】なお、本実施例においては、検索対象とな
るテーブルにビューを作成しないでデータ検索を行う方
法を示したが、ビューを用いる事も勿論可能であり、本
発明による方法とビューとを併用することも可能であ
る。また、本発明の方法によれば、上述の第１の例のよ
うに、Ａ、Ｂ、Ｃ３個のテーブルからデータを引き出す
ことや、第２の例のようにテ−ブルＡ、Ｂという２個の
テ−ブルの検索ができるのみならず、１つのテーブル単
独の検索をもなし得ることは勿論である。
るテーブルにビューを作成しないでデータ検索を行う方
法を示したが、ビューを用いる事も勿論可能であり、本
発明による方法とビューとを併用することも可能であ
る。また、本発明の方法によれば、上述の第１の例のよ
うに、Ａ、Ｂ、Ｃ３個のテーブルからデータを引き出す
ことや、第２の例のようにテ−ブルＡ、Ｂという２個の
テ−ブルの検索ができるのみならず、１つのテーブル単
独の検索をもなし得ることは勿論である。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるデー
タベースの検索式作成方法によれば、情報テーブル間の
結合条件を規定する条件テーブルを設け、これを用いて
検索式を作成することとしたことにより、リレーショナ
ルデータベースを用いながら、予めビューを作成するこ
となく複数の関連するテーブルから容易かつ迅速にデー
タ検索を行うことができるという効果がある。
タベースの検索式作成方法によれば、情報テーブル間の
結合条件を規定する条件テーブルを設け、これを用いて
検索式を作成することとしたことにより、リレーショナ
ルデータベースを用いながら、予めビューを作成するこ
となく複数の関連するテーブルから容易かつ迅速にデー
タ検索を行うことができるという効果がある。
【図１】本発明の一実施例に係るシステムのシステム構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図２】本発明の実施例に用いる情報テーブルの例を示
す図である。
す図である。
【図３】本発明の実施例に用いる情報テーブルの例を示
す図である。
す図である。
【図４】本発明の実施例に用いる情報テーブルの例を示
す図である。
す図である。
【図５】本発明の実施例に用いる条件テーブルの例を示
す図である。
す図である。
【符号の説明】 １ データベース ２ 表示入力手段 ３ ＳＱＬ作成部（検索式作成部） ４ 情報テーブル ５ 条件テーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 明人 千葉県匝嵯郡光町宮川1705−６
Claims (3)
- 【請求項１】 データベースに、種々のデータを格納し
た情報テーブルと該テ−ブル間の結合条件を記した条件
テ−ブルとを設け、上記情報テーブル単位毎に入力され
た該情報テ−ブルに対する検索項目及び検索条件と、上
記条件テーブル内に記載された上記情報テ−ブル間の結
合条件とに基づき上記情報テーブルを検索するための検
索式を作成することを特徴としたデータベースの検索式
作成方法。 - 【請求項２】 データベースに、種々のデータを格納し
た情報テーブルと予め関連する情報テーブルを結合して
一つのテーブルのように見せた疑似テーブルと該情報テ
−ブルや疑似テ−ブル間の結合条件を記した条件テ−ブ
ルとを設け、上記情報テーブルまたは疑似テ−ブル単位
毎に入力された該情報テーブルまたは疑似テ−ブルに対
する検索項目及び検索条件と、上記条件テーブル内に記
載された上記情報テ−ブルまたは疑似テ−ブル間の結合
条件とに基づき上記情報テーブルを検索するための検索
式を作成することを特徴としたデータベースの検索式作
成方法。 - 【請求項３】 種々のデータを格納した情報テーブルと
該テ−ブル間の結合条件を記した条件テ−ブルを備えた
データベースと、 上記情報テーブル単位毎に入力された該情報テ−ブルに
対する検索項目及び検索条件と、上記条件テーブル内に
記載された上記情報テ−ブル間の結合条件とに基づき上
記情報テーブルを検索するための検索式を作成する検索
式作成部と、 上記情報テーブルに対する検索項目及び検索条件の入力
及び検索結果の表示を行う表示入力手段とを備えること
を特徴とするデータベースの検索システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5090723A JPH06282579A (ja) | 1993-03-25 | 1993-03-25 | データベースの検索式作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5090723A JPH06282579A (ja) | 1993-03-25 | 1993-03-25 | データベースの検索式作成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06282579A true JPH06282579A (ja) | 1994-10-07 |
Family
ID=14006481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5090723A Pending JPH06282579A (ja) | 1993-03-25 | 1993-03-25 | データベースの検索式作成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06282579A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH113257A (ja) * | 1997-06-13 | 1999-01-06 | Fujitsu Ltd | リレーショナルデータベース管理装置，中間リンクテーブル自動作成処理方法およびプログラム記憶媒体 |
| JPH11161665A (ja) * | 1997-11-28 | 1999-06-18 | Fujitsu Ltd | データベース処理装置および記録媒体 |
| JP2002169825A (ja) * | 2000-11-30 | 2002-06-14 | Obic Co Ltd | データ検索装置及び方法並びにデータ検索プログラムを記録した記録媒体 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0554083A (ja) * | 1991-08-21 | 1993-03-05 | Nec Corp | データベース検索方式 |
-
1993
- 1993-03-25 JP JP5090723A patent/JPH06282579A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0554083A (ja) * | 1991-08-21 | 1993-03-05 | Nec Corp | データベース検索方式 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH113257A (ja) * | 1997-06-13 | 1999-01-06 | Fujitsu Ltd | リレーショナルデータベース管理装置，中間リンクテーブル自動作成処理方法およびプログラム記憶媒体 |
| JPH11161665A (ja) * | 1997-11-28 | 1999-06-18 | Fujitsu Ltd | データベース処理装置および記録媒体 |
| JP2002169825A (ja) * | 2000-11-30 | 2002-06-14 | Obic Co Ltd | データ検索装置及び方法並びにデータ検索プログラムを記録した記録媒体 |
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