JPH0628150B2 - 管球用タングステン線 - Google Patents
管球用タングステン線Info
- Publication number
- JPH0628150B2 JPH0628150B2 JP62001944A JP194487A JPH0628150B2 JP H0628150 B2 JPH0628150 B2 JP H0628150B2 JP 62001944 A JP62001944 A JP 62001944A JP 194487 A JP194487 A JP 194487A JP H0628150 B2 JPH0628150 B2 JP H0628150B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tungsten
- tungsten wire
- weight
- wire
- filament
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はフィラメント用タングステン線に関し,特に自
動車用ランプに用いられるタングステン線に関する。
動車用ランプに用いられるタングステン線に関する。
(従来の技術) 一般に,電球用フィラメントには,タングステンに酸化
アルミニウム,酸化ケイ素,及び酸化カリウム等の添加
剤が添加された所謂ドープタングステン線が用いられて
いる。ところが,このドープタングステン線の場合,使
用中に最結晶化がおこり,結晶粒が著しく粗大化してし
まい,その結果常温において著しく脆弱となる。従っ
て,上記のドープタングステン線を,例えば,自動車用
ランプに用いた場合,振動により断線が生じてしまう。
アルミニウム,酸化ケイ素,及び酸化カリウム等の添加
剤が添加された所謂ドープタングステン線が用いられて
いる。ところが,このドープタングステン線の場合,使
用中に最結晶化がおこり,結晶粒が著しく粗大化してし
まい,その結果常温において著しく脆弱となる。従っ
て,上記のドープタングステン線を,例えば,自動車用
ランプに用いた場合,振動により断線が生じてしまう。
この問題を解決するため,従来から上記のドープタング
ステンにレニウム(Re),トリウム酸化物(ThO2),及
びタンタルカーバイド(TaC)を数重量%乃至数十重量
%添加したタングステン線が知られている。
ステンにレニウム(Re),トリウム酸化物(ThO2),及
びタンタルカーバイド(TaC)を数重量%乃至数十重量
%添加したタングステン線が知られている。
ところが,このタングステン線の場合,脆弱性は改良さ
れたが,加工性(例えば,素材の線引性及びフィラメン
トコイルへの加工性)が極めて悪く,しかもレニウム等
の希少金属を用いているから,コスト高となってしま
う。
れたが,加工性(例えば,素材の線引性及びフィラメン
トコイルへの加工性)が極めて悪く,しかもレニウム等
の希少金属を用いているから,コスト高となってしま
う。
一方,上記のドープタングステンにタングステンに比べ
て低融点の金属元素(例えば,鉄(Fe),ニッケル(N
i),コバルト(Co),スズ(Sn))を少量添加し,焼
結時に液相を生じさせる(液相焼結)かあるいはタング
ステンと低融点金属元素との固溶体を形成して,結晶粒
界を強化したタングステン線がある。しかしながら,こ
のタングステン線においても十分な耐振性が得られず,
しかも,低融点金属元素が添加されていることから,こ
の低融点金属元素の蒸発で電球管壁が黒くなってしま
う。
て低融点の金属元素(例えば,鉄(Fe),ニッケル(N
i),コバルト(Co),スズ(Sn))を少量添加し,焼
結時に液相を生じさせる(液相焼結)かあるいはタング
ステンと低融点金属元素との固溶体を形成して,結晶粒
界を強化したタングステン線がある。しかしながら,こ
のタングステン線においても十分な耐振性が得られず,
しかも,低融点金属元素が添加されていることから,こ
の低融点金属元素の蒸発で電球管壁が黒くなってしま
う。
そこで,近年,上述したドープタングステンに約1重量
%の酸化トリウム(ThO2)を添加したトリエテッドタン
グステン線が自動車用フィラメントとして用いられてい
る。
%の酸化トリウム(ThO2)を添加したトリエテッドタン
グステン線が自動車用フィラメントとして用いられてい
る。
(発明が解決しようとする問題点) ところで,このトリエテッドタングステン線は酸化トリ
ウムの高温における熱電子放出特性及び光融点(3327
℃)を利用して,主もにテイグ(TIG)溶接用の電極及び
電子管用陰極材として線径1.0mm以上の範囲の材料とし
て開発されたものである。フィラメント用のタングステ
ン線製造では,酸化トリウム含有量を低減させ,さらに
添加方法を改良して,線径の細いワイヤにまで加工する
ことを可能としている。
ウムの高温における熱電子放出特性及び光融点(3327
℃)を利用して,主もにテイグ(TIG)溶接用の電極及び
電子管用陰極材として線径1.0mm以上の範囲の材料とし
て開発されたものである。フィラメント用のタングステ
ン線製造では,酸化トリウム含有量を低減させ,さらに
添加方法を改良して,線径の細いワイヤにまで加工する
ことを可能としている。
ところが,タングステン中に分散強化剤としての役割を
する酸化トリウムをごく微細にしかも均一に分散させる
ことが難しく,従ってコイルに加工した際にバラツキが
あり,しかも耐振性が十分でないという問題点がある。
する酸化トリウムをごく微細にしかも均一に分散させる
ことが難しく,従ってコイルに加工した際にバラツキが
あり,しかも耐振性が十分でないという問題点がある。
さらに,酸化ナトリウムは放射性物質であるため,取り
扱い及び管理が難しいという問題点がある。
扱い及び管理が難しいという問題点がある。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば,セリウム酸化物(CeO2)及びセリウムの
どちらか一方を0.3重量%乃至1.5重量%含み,残
部タングステンよりなる管球用タングステン線が得ら
れ,さらにセリウム酸化物及びセリウムのどちらか一方
を0.3重量%乃至1.5重量%,カリウム,ケイ素,
アルミニウム,及びこれらの酸化物のうち少なくとも1
つを0.005重量%乃至0.1重量%含み,残部タン
グステンよりなる管球用タングステン線が得られる。
どちらか一方を0.3重量%乃至1.5重量%含み,残
部タングステンよりなる管球用タングステン線が得ら
れ,さらにセリウム酸化物及びセリウムのどちらか一方
を0.3重量%乃至1.5重量%,カリウム,ケイ素,
アルミニウム,及びこれらの酸化物のうち少なくとも1
つを0.005重量%乃至0.1重量%含み,残部タン
グステンよりなる管球用タングステン線が得られる。
(実施例) 以下本発明について実施例によって説明する。
(1)実施例1 0.7重量%のCeO2を含有するタングステン粉末及び
1.2重量%のCeO2を含有するタングステン粉末を準備
し,これらタングステン粉末をプレスした後,焼結して
インゴットを作製した。これらインゴットを温度1400〜
1500℃に加熱してスウェージング加工を行い,さらに超
硬ダイス並びダイヤモンドダストを用いて熱間線引して
タングステン線材とした。このタングステン線材を電界
研摩並びに真直性加工を施して5.5MG(MGは線材20
0mmの重量(ミリグラム)で,線径単位とするJIS規定
である。即ち,5.5MG=5.5mg/200mm)のタング
ステン線を作成した。
1.2重量%のCeO2を含有するタングステン粉末を準備
し,これらタングステン粉末をプレスした後,焼結して
インゴットを作製した。これらインゴットを温度1400〜
1500℃に加熱してスウェージング加工を行い,さらに超
硬ダイス並びダイヤモンドダストを用いて熱間線引して
タングステン線材とした。このタングステン線材を電界
研摩並びに真直性加工を施して5.5MG(MGは線材20
0mmの重量(ミリグラム)で,線径単位とするJIS規定
である。即ち,5.5MG=5.5mg/200mm)のタング
ステン線を作成した。
これらタングステン線をフィラメント加工(フィラメン
ト形式C−6タイプ,JIS-C7711による),12V−2
1/5WL(自動車用ストップランプ,JIS-C7506)の副灯
用として使用した自動車電球を作成した。
ト形式C−6タイプ,JIS-C7711による),12V−2
1/5WL(自動車用ストップランプ,JIS-C7506)の副灯
用として使用した自動車電球を作成した。
同様にして,1.0重量%の酸化トリウムを含有するド
ープタングステンからトリエテッドダングステン線を作
り,これを用いて,同様に自動車用電球を作成した。
ープタングステンからトリエテッドダングステン線を作
り,これを用いて,同様に自動車用電球を作成した。
これら自動車用の衝撃振動試験(試験条件はSAE J603
C,あるいはJIS-D1601による)を行い,フィラメント断
線状況を調べた。この結果を第1表に示す。
C,あるいはJIS-D1601による)を行い,フィラメント断
線状況を調べた。この結果を第1表に示す。
なお, である。
第1表から明らかなように,衝撃振動時間が増しても,
本発明によるタングステン線を用いた電球のコイルはほ
とんど断線することがない(CeO2を1.2重量%含有す
るタングステン線ではまったく断線がない)。即ち,残
存率は98%以上と極めて良好であり,耐振性に極めて
優れていることがわかる。さらに,本発明によるタング
ステン線の場合,フィラメント加工時における断線回数
が,1%トリエテッドタングステン線に比べて少なく,
加工性も良好である。
本発明によるタングステン線を用いた電球のコイルはほ
とんど断線することがない(CeO2を1.2重量%含有す
るタングステン線ではまったく断線がない)。即ち,残
存率は98%以上と極めて良好であり,耐振性に極めて
優れていることがわかる。さらに,本発明によるタング
ステン線の場合,フィラメント加工時における断線回数
が,1%トリエテッドタングステン線に比べて少なく,
加工性も良好である。
ところで,CeO2の含有量を増加させた場合,加工性(線
引加工性及びフィラメント加工性)が悪くなる。従って
加工性を考慮すると,CeO2の含有量は1.5重量%が限
度であった。また,CeO2の含有量が0.3重量%未満と
なると,加工性は極めて良好であるが,電球残存率,即
ち耐振性が急激に低下してしまう。従ってCeO2の含有量
は0.3重量%以上必要である。なお,ここでは,CeO2
を含有するタングステン線について説明したが,セリウ
ム(Ce)を0.3〜1.5重量%含有させてもよい。
引加工性及びフィラメント加工性)が悪くなる。従って
加工性を考慮すると,CeO2の含有量は1.5重量%が限
度であった。また,CeO2の含有量が0.3重量%未満と
なると,加工性は極めて良好であるが,電球残存率,即
ち耐振性が急激に低下してしまう。従ってCeO2の含有量
は0.3重量%以上必要である。なお,ここでは,CeO2
を含有するタングステン線について説明したが,セリウ
ム(Ce)を0.3〜1.5重量%含有させてもよい。
(2)実施例2 次に,CeO2を0.7重量%,Al,K,Siを総量で0.0
1重量%含有するタングステンインゴット,及びCeO2を
1.2重量%,Al,K,Siを総量で0.01重量%含有する
タングステンインゴットを作り,実施例1と同様にし
て,5.5MGのタングステン線を作成した。そして,こ
のタングステン線をフィラメント加工して,自動車用電
球を作成した。これら自動車用電球の衝撃振動試験を行
い,フィラメントの断線状況を調べた。この結果を第2
表に示す。なお,比較のため1%トリエテッドタングス
テン線を用いた衝撃振動試験についても示す。
1重量%含有するタングステンインゴット,及びCeO2を
1.2重量%,Al,K,Siを総量で0.01重量%含有する
タングステンインゴットを作り,実施例1と同様にし
て,5.5MGのタングステン線を作成した。そして,こ
のタングステン線をフィラメント加工して,自動車用電
球を作成した。これら自動車用電球の衝撃振動試験を行
い,フィラメントの断線状況を調べた。この結果を第2
表に示す。なお,比較のため1%トリエテッドタングス
テン線を用いた衝撃振動試験についても示す。
第2表から明らかなように,衝撃振動時間が増しても,
本発明によるタングステン線を用いた電空のコイルはま
ったく断線することがない。即ち,残存率は常に100
%と極めて良好であり,耐振性に極めて優れていること
がわかる。さらに,本発明によるタングステン線の場
合,フィラメント加工時における断線回数が,1%トリ
エテッドタングステン線に比べて少なく,加工性も良好
である。
本発明によるタングステン線を用いた電空のコイルはま
ったく断線することがない。即ち,残存率は常に100
%と極めて良好であり,耐振性に極めて優れていること
がわかる。さらに,本発明によるタングステン線の場
合,フィラメント加工時における断線回数が,1%トリ
エテッドタングステン線に比べて少なく,加工性も良好
である。
なお,CeO2の含有量は0.3重量%〜1.5重量%あれ
ばよく,また,Al,Si,Kのうち少なくとも1つが0.
005重量%〜0.1重量%含有されていればよい。
ばよく,また,Al,Si,Kのうち少なくとも1つが0.
005重量%〜0.1重量%含有されていればよい。
さらに,CeO2の代わりにセリウム(Ce)を,Al,Si,K
の代わりにそれぞれAl2O3,SiO2,及びK2Oを含有させても
よい。また,実施例2のタングステン線を用いてフィラ
メントコイルを作成した場合,フィラメントコイルの耐
変形率が極めて少ない。従って,耐変形性を要する自動
車用前照灯のフィラメントとして最適である。
の代わりにそれぞれAl2O3,SiO2,及びK2Oを含有させても
よい。また,実施例2のタングステン線を用いてフィラ
メントコイルを作成した場合,フィラメントコイルの耐
変形率が極めて少ない。従って,耐変形性を要する自動
車用前照灯のフィラメントとして最適である。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によるタングステン線は,加
工性が極めてよく,しかも耐振性が極めて良好である。
工性が極めてよく,しかも耐振性が極めて良好である。
Claims (2)
- 【請求項1】セリウム酸化物及びセリウムのどちらか一
方を0.7 重量%乃至1.2 重量%含み、残部タングステン
よりなる管球用タングステン線。 - 【請求項2】セリウム酸化物及びセリウムのどちらか一
方を0.7 重量%乃至1.2 重量%、カリウム、ケイ素、ア
ルミニウム、及びこれらの酸化物のうち少なくとも一つ
を0.005 重量%乃至0.1 重量%含み、残部タングステン
よりなる管球用タングステン線。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62001944A JPH0628150B2 (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 管球用タングステン線 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62001944A JPH0628150B2 (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 管球用タングステン線 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63170844A JPS63170844A (ja) | 1988-07-14 |
JPH0628150B2 true JPH0628150B2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=11515725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62001944A Expired - Lifetime JPH0628150B2 (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 管球用タングステン線 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0628150B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2607643B2 (ja) * | 1988-10-18 | 1997-05-07 | 住友電気工業株式会社 | ワイヤ放電加工用電極線 |
US5284614A (en) * | 1992-06-01 | 1994-02-08 | General Electric Company | Method of forming fine dispersion of ceria in tungsten |
JPH06308088A (ja) * | 1993-04-23 | 1994-11-04 | Shimadzu Corp | リークディテクタ |
DE102007013990A1 (de) * | 2007-03-23 | 2008-09-25 | Osram Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Material für Elektroden oder Leuchtkörper und Elektrode bzw. Leuchtkörper |
DE102013212283A1 (de) * | 2013-06-26 | 2014-12-31 | Robert Bosch Gmbh | Glührohr für eine regelbare Glühstiftkerze |
CN113186438B (zh) * | 2021-01-20 | 2022-09-13 | 厦门虹鹭钨钼工业有限公司 | 一种合金线材及其制备方法与应用 |
CN115976387B (zh) * | 2023-02-10 | 2024-04-12 | 镇江原轼新型材料有限公司 | 一种具有高强度的钨合金丝及其制备方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5928749B2 (ja) * | 1976-08-04 | 1984-07-16 | 三菱自動車工業株式会社 | 排ガス還流装置 |
-
1987
- 1987-01-09 JP JP62001944A patent/JPH0628150B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63170844A (ja) | 1988-07-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3236699A (en) | Tungsten-rhenium alloys | |
JPH0628150B2 (ja) | 管球用タングステン線 | |
EP0275580B1 (en) | Molybdenum base alloy and lead-in wire made therefrom | |
US5604321A (en) | Tungsten-lanthana alloy wire for a vibration resistant lamp filament | |
JPS63170843A (ja) | 管球用タングステン線 | |
US3661536A (en) | Tungsten materials | |
JPS63171846A (ja) | 管球用タングステン線 | |
US5041041A (en) | Method of fabricating a composite lamp filament | |
US5158709A (en) | Electric lamp containing molybdenum material doped wtih aluminum and potassium, molybdenum material for such a lamp, and method of its manufacture | |
JP5114405B2 (ja) | 片口金形ランプ用の特にニオブをベースとする線及び枠線並びに製造方法及び使用 | |
US3853491A (en) | Tungsten filament having uniform concentration gradient of thoria particles | |
JP5086503B2 (ja) | トリウムタングステン線の製造方法 | |
EP0272687B1 (en) | Tungsten duplex composite electrode and filament material | |
US2323173A (en) | Electrode wire | |
US1961122A (en) | Thermionic cathode | |
US6190466B1 (en) | Non-sag tungsten wire | |
JP2002356732A (ja) | レニウムタングステン線、プローブピンおよびそれを具備する検査装置 | |
JP2832844B2 (ja) | タングステン線 | |
EP0140979B1 (en) | Alloy containing liquid metal ion species | |
CA1168692A (en) | Tungsten halogen lamp having lead-in wire comprising tantalum alloy | |
JP3381955B2 (ja) | ワイヤ放電加工用電極材 | |
JPH0448863B2 (ja) | ||
JP2766081B2 (ja) | モリブデン材料 | |
JPH06223776A (ja) | 蛍光ランプ用電極 | |
US1623784A (en) | Incandescent filament |