JPH0628148B2 - 高圧放電灯 - Google Patents
高圧放電灯Info
- Publication number
- JPH0628148B2 JPH0628148B2 JP58239604A JP23960483A JPH0628148B2 JP H0628148 B2 JPH0628148 B2 JP H0628148B2 JP 58239604 A JP58239604 A JP 58239604A JP 23960483 A JP23960483 A JP 23960483A JP H0628148 B2 JPH0628148 B2 JP H0628148B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge
- discharge lamp
- high pressure
- envelope
- lamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/04—Electrodes; Screens; Shields
- H01J61/045—Thermic screens or reflectors
Landscapes
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、2つの電極を具える放電外被〈discharge en
velope〉を有して成り、該2つの電極間には放電経路<d
ischarge path>が形成され、また、該放電外被の端の近
くに、ある一定の距離を置いてこれを取り囲む円筒形の
シールド〈cylindrical shield〉を更に具えて成る高圧
放電灯に関する。
velope〉を有して成り、該2つの電極間には放電経路<d
ischarge path>が形成され、また、該放電外被の端の近
くに、ある一定の距離を置いてこれを取り囲む円筒形の
シールド〈cylindrical shield〉を更に具えて成る高圧
放電灯に関する。
前段に記載のような放電灯は米国特許第 4,173,728号明
細書から既知である。放電外被の端の近くでこれを取り
囲む円筒形のシールドは、放電外被の端の温度に影響を
及ぼすための既知の手段であり、更に特定して云えば、
放電外被が過剰な充填材成分を含むタイプの放電灯にお
ける既知の手段である。そのような状態の下では実に、
過剰に存在する成分の温度が放電外被中の該成分の蒸気
圧を決定するのである。
細書から既知である。放電外被の端の近くでこれを取り
囲む円筒形のシールドは、放電外被の端の温度に影響を
及ぼすための既知の手段であり、更に特定して云えば、
放電外被が過剰な充填材成分を含むタイプの放電灯にお
ける既知の手段である。そのような状態の下では実に、
過剰に存在する成分の温度が放電外被中の該成分の蒸気
圧を決定するのである。
一般的にかような円筒形のシールドは、Ta,Nb,Moのよ
うな熱に対して抵抗が高く反射力も高い金属で作られ
る。かようなシールドは通常、直接に或いは熱伝導性の
中間層を用いて間接に、放電外被の障壁上に、又はこれ
に対向して設けられる。従って、その外周の全体に亙っ
てシールドと放電外被との間に良好な機械的接触が存在
するか存在しないかによって、温度制御が極めて大きく
影響を受け、その結果として温度制御及びそれに伴う温
度調節の高度の再現性が、実用の放電灯では殆ど不可能
となることが判明している。
うな熱に対して抵抗が高く反射力も高い金属で作られ
る。かようなシールドは通常、直接に或いは熱伝導性の
中間層を用いて間接に、放電外被の障壁上に、又はこれ
に対向して設けられる。従って、その外周の全体に亙っ
てシールドと放電外被との間に良好な機械的接触が存在
するか存在しないかによって、温度制御が極めて大きく
影響を受け、その結果として温度制御及びそれに伴う温
度調節の高度の再現性が、実用の放電灯では殆ど不可能
となることが判明している。
上記米国特許第 4,173,728号明細書にはこれに対する1
つの解答が示され、それは円筒形のシールドが、その領
域の全体を通して放電外被からはある一定の距離を置い
て配置される、と云うものである。このやり方で、達成
されるべき温度制御に関する高度の再現性と組合せて、
ほぼ同程度に効果的な熱反射が得られる。
つの解答が示され、それは円筒形のシールドが、その領
域の全体を通して放電外被からはある一定の距離を置い
て配置される、と云うものである。このやり方で、達成
されるべき温度制御に関する高度の再現性と組合せて、
ほぼ同程度に効果的な熱反射が得られる。
この既知の解答では、円筒形のシールドは固定された電
流導体に直接しっかりと取付けられている。このこと
が、放電灯の作動中に、放電外被の障壁を通して充填材
成分の移動する原因となることが、実験によって明らか
にされた。この移動現象は放電灯の特性に有害な影響を
及ぼす、それは例えば発散する輻射線の色点〈colour p
oint〉の変動とかアーク電圧の上昇であり、また大抵の
場合にランプの寿命を短くする。
流導体に直接しっかりと取付けられている。このこと
が、放電灯の作動中に、放電外被の障壁を通して充填材
成分の移動する原因となることが、実験によって明らか
にされた。この移動現象は放電灯の特性に有害な影響を
及ぼす、それは例えば発散する輻射線の色点〈colour p
oint〉の変動とかアーク電圧の上昇であり、また大抵の
場合にランプの寿命を短くする。
本発明の目的は、このような移動を生じさせない、又は
少なくともそれを減少させるための手段を提供すること
である。
少なくともそれを減少させるための手段を提供すること
である。
この目的を達成するためには、冒頭に記述した放電灯が
セラミックの放電外被を持つ高圧ナトリウム・ランプで
あり、また、上記円筒形のシールドは電流導体〈curren
t conductor〉からは電気的に絶縁されるように確実に
取付けられていることを特徴とする。
セラミックの放電外被を持つ高圧ナトリウム・ランプで
あり、また、上記円筒形のシールドは電流導体〈curren
t conductor〉からは電気的に絶縁されるように確実に
取付けられていることを特徴とする。
シールドと電流導体との間の電気的絶縁の故に、円筒形
のシールドとその近傍の放電空間との間の電位差は、一
定限度内に留まることが明らかにされた。更にこのこと
が放電外被の障壁を通しての充填材成分の移動に好まし
い影響を及ぼし、また同時に、電流導体は機構的取付け
手段として用いることもやはり好適であることが判明し
た。
のシールドとその近傍の放電空間との間の電位差は、一
定限度内に留まることが明らかにされた。更にこのこと
が放電外被の障壁を通しての充填材成分の移動に好まし
い影響を及ぼし、また同時に、電流導体は機構的取付け
手段として用いることもやはり好適であることが判明し
た。
円筒形のシールドは、ガラスのビーズ〈bead〉を用い
て、固定された電流供給導体〈rigid current-supply c
onductor〉に機構的に接続していることを好適とする。
このような構造は、簡単であり且つ極めて頑丈である。
て、固定された電流供給導体〈rigid current-supply c
onductor〉に機構的に接続していることを好適とする。
このような構造は、簡単であり且つ極めて頑丈である。
本発明による放電灯の好適実施例では、円筒形のシール
ドと放電外被の障壁との間の距離は、最小でも1mm,最
大でも5mmとする。このやり方で極めて再現可能で効果
的な温度制御が達成される。
ドと放電外被の障壁との間の距離は、最小でも1mm,最
大でも5mmとする。このやり方で極めて再現可能で効果
的な温度制御が達成される。
以下、本発明の高圧放電灯の実施例を図面により説明す
る。
る。
図中、番号1を付したのは本発明の放電灯の外側バルブ
〈outer bulb〉であり、これはランプ・キャップ2を具
えている。輻射線に対して透明な障壁4を持つ放電外被
3が、外側バルブの内部に設けられ、図ではその一部を
切り欠いて示してある。放電外被3は1番目の電極5と
2番目の電極6とを持ち、放電経路がこの両電極間に形
成される。電極5は、導入導体〈lead-in conductor〉
7及び電流導体〈current conductor〉8を通して、固
定された電流供給導体9に電気的に接続する。この固定
された電流供給導体9は、その一方の端がランプ・キャ
ップ2の1番目の接触点2aに接続され、もう一方の端は
支持ブラケット9′の形をとって外側バルブ1を保持す
る。電極6は、導入導体10及び可撓導電ワイヤ11を通し
て、固定された電流供給導体12に電気的に接続してお
り、該導体12は機構的には導入導体10に直接接続する。
また、固定された電流供給導体12はランプ・キャップ2
の2番目の接触点2bに接続する。
〈outer bulb〉であり、これはランプ・キャップ2を具
えている。輻射線に対して透明な障壁4を持つ放電外被
3が、外側バルブの内部に設けられ、図ではその一部を
切り欠いて示してある。放電外被3は1番目の電極5と
2番目の電極6とを持ち、放電経路がこの両電極間に形
成される。電極5は、導入導体〈lead-in conductor〉
7及び電流導体〈current conductor〉8を通して、固
定された電流供給導体9に電気的に接続する。この固定
された電流供給導体9は、その一方の端がランプ・キャ
ップ2の1番目の接触点2aに接続され、もう一方の端は
支持ブラケット9′の形をとって外側バルブ1を保持す
る。電極6は、導入導体10及び可撓導電ワイヤ11を通し
て、固定された電流供給導体12に電気的に接続してお
り、該導体12は機構的には導入導体10に直接接続する。
また、固定された電流供給導体12はランプ・キャップ2
の2番目の接触点2bに接続する。
放電外被にはその両端の近くに円筒形のシールド14及び
16が設けられ、これらはそれぞれ放電外被を、ある一定
の距離で取り囲んでいる。シールド14は、接続ロッド15
a 及び15b を用いて、固定された電流供給導体9に機構
的にしっかり確実に取付けられている。接続ロッド15a
と15b とは、ガラスのビーズ15を用いて、相互に電気的
に絶縁されている。同様のやり方でシールド16は、接続
ロッド17a 及び17b とガラスのビーズ17を用いて、固定
された電流供給導体9に機構的にしっかり確実に取付け
られている。かようにして円筒形のシールド14及び16は
それぞれ、ランプの電流導体に機構的にしっかり固着し
ているが、電気的には絶縁されている。
16が設けられ、これらはそれぞれ放電外被を、ある一定
の距離で取り囲んでいる。シールド14は、接続ロッド15
a 及び15b を用いて、固定された電流供給導体9に機構
的にしっかり確実に取付けられている。接続ロッド15a
と15b とは、ガラスのビーズ15を用いて、相互に電気的
に絶縁されている。同様のやり方でシールド16は、接続
ロッド17a 及び17b とガラスのビーズ17を用いて、固定
された電流供給導体9に機構的にしっかり確実に取付け
られている。かようにして円筒形のシールド14及び16は
それぞれ、ランプの電流導体に機構的にしっかり固着し
ているが、電気的には絶縁されている。
あるいはその代わりに、電気的に絶縁するためのガラス
のビーズを、固定された電流供給導体上に直接設けれ
ば、円筒形のシールド毎に接続ロッドは1本だけで十分
であろう。
のビーズを、固定された電流供給導体上に直接設けれ
ば、円筒形のシールド毎に接続ロッドは1本だけで十分
であろう。
構造についての更にもう1つの可能性として、取付けロ
ッドを隣接の導入導体に固定するやり方がある。導入導
体が細いピン又は棒状の場合には特に、このやり方が極
めて好適である。
ッドを隣接の導入導体に固定するやり方がある。導入導
体が細いピン又は棒状の場合には特に、このやり方が極
めて好適である。
茲に記載したランプの放電外被3は、焼結して緻密な酸
化アルミニウムで作られたセラミックの障壁4を具えて
いる。電極5及び6はタングステン(W) で作られ、導入
部材7及び10はその形がスリーブ状のニオブ(Nb)であ
る。円筒形のシールド14及び16はタンタル(Ta)で作ら
れ、その全領域が放電外被の障壁から約1.5mm の間隔を
置いて位置している。円筒形のシールド用のこれ以外の
好適な素材としては、モリブデン(Mo)、ニオブ(Nb)、チ
タン(Ti)等がある。放電外被は、重量比で76.5%の水銀
と23.5%のナトリウムとのアマルガム10mgを含む充填材
を持つ。水銀とナトリウムの他に放電外被はキセノン(X
e)を含み、その圧力はランプの不活動状態(約300 K)
で80 kPaである。この放電灯は、インピーダンスが 148
Ωの安定化バラストを用いて、220V,50Hzの交流電源で
作動するのが好適である。動作状態におけるランプの消
費電力は100Wである。
化アルミニウムで作られたセラミックの障壁4を具えて
いる。電極5及び6はタングステン(W) で作られ、導入
部材7及び10はその形がスリーブ状のニオブ(Nb)であ
る。円筒形のシールド14及び16はタンタル(Ta)で作ら
れ、その全領域が放電外被の障壁から約1.5mm の間隔を
置いて位置している。円筒形のシールド用のこれ以外の
好適な素材としては、モリブデン(Mo)、ニオブ(Nb)、チ
タン(Ti)等がある。放電外被は、重量比で76.5%の水銀
と23.5%のナトリウムとのアマルガム10mgを含む充填材
を持つ。水銀とナトリウムの他に放電外被はキセノン(X
e)を含み、その圧力はランプの不活動状態(約300 K)
で80 kPaである。この放電灯は、インピーダンスが 148
Ωの安定化バラストを用いて、220V,50Hzの交流電源で
作動するのが好適である。動作状態におけるランプの消
費電力は100Wである。
2000時間以上に亙る動作履歴中に、x座標及びy座標で
表した発散する輻射線の色点は次のように変化した: そのときアーク電圧は、20V 増加した。
表した発散する輻射線の色点は次のように変化した: そのときアーク電圧は、20V 増加した。
図は、本発明による高圧放電灯の一実施例を示す正面図
である。 1……外側バルブ 2……ランプ・キャップ 2a,2b……ランプ・キャップの接触点 3……放電外被 4……障壁 5,6……電極 7,10……導入導体 8……電流導体 9,12……電流供給導体 9′……支持ブラケット 11……可撓導電ワイヤ 14,16……円筒形のシールド 15,17 ……ガラスのビーズ 15a,15b,17a,17b ……接続ロッド
である。 1……外側バルブ 2……ランプ・キャップ 2a,2b……ランプ・キャップの接触点 3……放電外被 4……障壁 5,6……電極 7,10……導入導体 8……電流導体 9,12……電流供給導体 9′……支持ブラケット 11……可撓導電ワイヤ 14,16……円筒形のシールド 15,17 ……ガラスのビーズ 15a,15b,17a,17b ……接続ロッド
Claims (3)
- 【請求項1】2つの電極を具える放電外被を有して成
り、該2つの電極間には放電経路が形成され、また、該
放電外被の端の近くに、ある一定の距離を置いてこれを
取り囲む円筒形のシールドを更に具えて成る高圧放電灯
において、 該放電灯はセラミックの放電外被を持つ高圧ナトリウム
・ランプであり、また、上記円筒形のシールドは電流導
体からは電気的に絶縁されるように確実に取付けられて
いることを特徴とする高圧放電灯。 - 【請求項2】円筒形のシールドは、ガラスのビーズを用
いて、固定された電流供給導体に機構的に接続している
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の高圧放
電灯。 - 【請求項3】円筒形のシールドと放電外被の障壁との間
の距離は、最小でも1mm,最大でも5mmであることを特
徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の高圧
放電灯。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8204937 | 1982-12-22 | ||
NL8204937 | 1982-12-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59121767A JPS59121767A (ja) | 1984-07-13 |
JPH0628148B2 true JPH0628148B2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=19840785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58239604A Expired - Lifetime JPH0628148B2 (ja) | 1982-12-22 | 1983-12-19 | 高圧放電灯 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4651048A (ja) |
EP (1) | EP0115653B1 (ja) |
JP (1) | JPH0628148B2 (ja) |
CA (1) | CA1219032A (ja) |
DE (1) | DE3378444D1 (ja) |
HU (1) | HU186000B (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3616673A1 (de) * | 1986-05-16 | 1987-11-19 | Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh | Halogengluehlampe |
ES2000853A6 (es) * | 1986-08-08 | 1988-03-16 | Esperanza & Cie Sa | Proyectil portador para mortero |
US4906887A (en) * | 1988-12-19 | 1990-03-06 | Gte Products Corporation | High pressure metal vapor lamp with outer protective envelope and getters therein |
ES2122599T3 (es) * | 1994-06-07 | 1998-12-16 | Koninkl Philips Electronics Nv | Lampara de descarga en alta presion y pantalla termica para dicha lampara. |
US5606218A (en) * | 1995-03-24 | 1997-02-25 | Osram Sylvania Inc. | Cold cathode subminiature fluorescent lamp |
US5680000A (en) * | 1995-11-07 | 1997-10-21 | Osram Sylvania Inc. | Reflective metal heat shield for metal halide lamps |
JP2000504475A (ja) * | 1996-11-20 | 2000-04-11 | コーニンクレッカ、フィリップス、エレクトロニクス、エヌ、ヴィ | ランプ容器およびこれを備えた点灯装置 |
US6247830B1 (en) | 1998-07-29 | 2001-06-19 | Russell Winnett | Heat shield for agricultural light bulb |
US6646379B1 (en) * | 1998-12-25 | 2003-11-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Metal vapor discharge lamp having cermet lead-in with improved luminous efficiency and flux rise time |
JP3233355B2 (ja) | 1999-05-25 | 2001-11-26 | 松下電器産業株式会社 | メタルハライドランプ |
JP3177230B2 (ja) | 1999-05-25 | 2001-06-18 | 松下電子工業株式会社 | 金属蒸気放電ランプ |
US6366020B1 (en) * | 1999-08-24 | 2002-04-02 | Matsushita Electric Works R & D Laboratories Inc. | Universal operating DC ceramic metal halide lamp |
US6635363B1 (en) | 2000-08-21 | 2003-10-21 | General Electric Company | Phosphor coating with self-adjusting distance from LED chip |
US20070188061A1 (en) * | 2006-02-15 | 2007-08-16 | Huiling Zhu | High intensity discharge arc tubes with glass heat shields |
DE112007003642A5 (de) * | 2007-10-19 | 2010-11-11 | Osram Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Hochdruckentladungslampe |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS5040430U (ja) * | 1973-08-07 | 1975-04-24 | ||
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US4075530A (en) * | 1976-04-21 | 1978-02-21 | Japan Storage Battery Company Limited | High pressure sodium vapor lamp of unsaturated vapor pressure type |
US4173728A (en) * | 1976-10-06 | 1979-11-06 | General Electric Company | Pulsed cesium discharge light source |
JPS5330135U (ja) * | 1977-08-04 | 1978-03-15 | ||
US4230964A (en) * | 1978-07-11 | 1980-10-28 | Westinghouse Electric Corp. | Color high-pressure sodium vapor lamp |
US4423353A (en) * | 1980-06-17 | 1983-12-27 | Matsushita Electronics Corporation | High-pressure sodium lamp |
JPS57117555U (ja) * | 1981-01-14 | 1982-07-21 |
-
1983
- 1983-12-15 CA CA000443369A patent/CA1219032A/en not_active Expired
- 1983-12-15 EP EP83201801A patent/EP0115653B1/en not_active Expired
- 1983-12-15 DE DE8383201801T patent/DE3378444D1/de not_active Expired
- 1983-12-19 HU HU834329A patent/HU186000B/hu not_active IP Right Cessation
- 1983-12-19 JP JP58239604A patent/JPH0628148B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-03-26 US US06/846,495 patent/US4651048A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3378444D1 (en) | 1988-12-15 |
EP0115653A1 (en) | 1984-08-15 |
EP0115653B1 (en) | 1988-11-09 |
HU186000B (en) | 1985-04-28 |
JPS59121767A (ja) | 1984-07-13 |
CA1219032A (en) | 1987-03-10 |
US4651048A (en) | 1987-03-17 |
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