JPH06273210A - メディカル用コリオリ流量計 - Google Patents

メディカル用コリオリ流量計

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JPH06273210A
JPH06273210A JP8404693A JP8404693A JPH06273210A JP H06273210 A JPH06273210 A JP H06273210A JP 8404693 A JP8404693 A JP 8404693A JP 8404693 A JP8404693 A JP 8404693A JP H06273210 A JPH06273210 A JP H06273210A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 投薬量を質量流量として高精度に計測し、し
かも、簡単確実に操作可能とする。 【構成】 薬液を圧送する輸液チューブ2をメディカル
用コリオリ流量計1に着脱可能に押圧固定する。メディ
カル流量計1は、基台7に第2ケース部材9を片持状に
一体に形成し輸液チューブ2をU字形状に押圧嵌挿す
る。基台7の支持穴7aに、輸液チューブ2を押圧する
第1ケース部材8の挿入部8aを挿入して固定ねじ14
で固着する。輸液チューブ2は第1ケース部材8をY−
Y′軸上に挿入することにより第2ケース部材9と一体
に固着される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、メディカル用コリオリ流量計に
関し、より詳細には、薬液を患者に投薬する輸液チュー
ブを投薬完了後廃却し、常に新規の輸液チューブを簡単
に装着して、しかも、投薬量を高精度に計測できるメデ
ィカル用コリオリ流量計に関する。
【0002】
【従来技術】予め定められた薬量の薬液を患者に投入す
る方法として輸液セットを用いている。輸液セットは、
通常は、図4に示すように構成されている。図4は、従
来の輸液セットの構成を示す図であり、21は薬液21
aを収容し、栓21bにより密封される輸液瓶であり、
輸液セットは、該輸液瓶21,導入針22,点滴筒2
3,輸液チューブ24,クランプ25,ゴム管26,た
こ管27および輸液針28,とからなり、各々は、縦続
に接続されている。輸液瓶21は図示しないスタンドに
懸吊されて薬液21aに所定の水頭を与えている。導入
針22は栓21bを貫通して輸液に連通し、同時に空気
置換針(図示せず)を栓21bに貫通し、空気置換する
ことにより点滴筒23内に薬液が滴下し輸液チューブ2
4より連続流として輸液チューブ24内を流下する。輸
液チューブ24はクランプ25cとローラ25b間に挿
通され、ローラ25b軸が傾斜溝25aに沿い上下に移
動することにより固定クランプ25cとローラ25b間
で押圧され薬液を封止状態から最大開口状態の間におけ
る任意の開口面積相当流量に投薬量を調整する。輸液針
28は静脈に挿入され人体に投薬される。たこ管27
は、静脈内に空気が流入するのを防ぐためのもので、輸
液中に含まれる空気は空気溜27aに貯溜され輸液針2
8に流出しないようになっている。ゴム管26は送液
中、輸液針28が人体に安定して保持される為の可撓性
チューブの役をなす。
【0003】叙上の輸液セットにおける投薬量は輸液2
1aの水頭と静脈圧とからなる水頭差と輸液チューブ2
4等の流路抵抗に逆比例した流量となる。点滴の液量は
薬液および温度が定まれば一定であるから、流量が多い
ときは単位時間当りの点滴数は多く、更には連続流とな
るが、人体に投薬する投薬量は単位時間当りの点滴数で
定められており、この点滴数となるようにクランプ25
により流路抵抗を調整している。しかし、投薬量は、薬
液の種類,温度,水頭および患者の静脈圧、姿勢等によ
り変動するので看護人が適宜クランプ25のローラ25
bを調整して輸液流量を補正するという煩雑さがあっ
た。しかも、高精度な投薬量は得られなかった。また、
体外透析や腹膜透析等において透析液を注入し除去する
輸液の方法としてチュービングポンプ等を使用している
が、流量精度としては不満足なものであった。
【0004】
【目的】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされた
もので、薬液の投薬量を質量流量として高精度に計量す
ること、および、投薬に用いられた輸液チューブを投薬
ごとに新規のものと交換しても、高精度な流量計測は流
量計の操作に未熟な者にも簡単に輸液チューブを測定管
として装着して測定管を除いた流量計測部分を反復して
使用可能とする経済的な流量計を提供することを目的と
している。
【0005】
【構成】本発明は、上記目的を達成するために、(1)
輸液チューブを着脱可能で外周面が密接するように該輸
液チューブ長手方向の所定区間において押圧支持するケ
ース部材と、該ケース部材の前記所定区間を振動可能に
支持する基台と、該基台と前記ケース部材の所定区間の
中間において前記輸液チューブを長手方向と直角に往復
駆動する駆動手段と、前記輸液チューブの中間部と支持
部とにおいて該輸液チューブに作用するコリオリの力を
検知する一対の高位センサと、該変位センサにより検出
されたコリオリの力を差信号として検出する質量流量計
測手段とからなること、更には、(2)前記(1)にお
いて、前記ケース部材は、前記基台に片持支持され、該
支持側において前記輸液チューブを流入口,流出口側が
開口してU字状に案内し、上部開口した半円溝を有する
第2ケース部材と、前記基台に着脱可能に固着され、前
記第2ケース部材と協働し、前記U字形輸液チューブの
平行部分において外周面を押圧係止する下部面開口の半
円溝および前記輸液チューブを押圧支持する平板部を有
する第1ケース部材とからなることを特徴とするもので
ある。以下、本発明の実施例に基づいて説明する。
【0006】図1は、本発明におけるメディカル用コリ
オリ流量計の一例における使用部位関係を説明するため
の投薬装置を示す図で、図中、1はメディカル用コリオ
リ流量計、2は輸液チューブ、3はゴム管、4はたこ
管、5は輸液針である。
【0007】後述する本発明におけるメディカリ用コリ
オリ流量計1は、薬液を収容した輸液瓶等(図示せず)
から輸液チューブ2を介して圧送される薬液をコリオリ
の力に基づく質量流量として測定し、ゴム管3、たこ管
4を介して輸液針(又は点滴針)5を静脈に差し込んで
薬液を人体に投薬する装置の要部となるものである。
【0008】図2(a),(b)は、本発明におけるメデ
ィカル用コリオリ流量計の構造の一例を説明するため図
で、(b)図は断面図、(b)は(a)図の矢視Y−Y
線断面図であり、図中、1はメディカル用コリオリ流量
計,2は輸液チューブ、7は基台、8は第1ケース部
材、9は第2ケース部材、10は駆動部、11は変位セ
ンサ、12は駆動演算装置、13は伝送線、14は固定
ねじ、15はカバーである。
【0009】図2において、基台7は、例えば軸X−
X′上に輸液チューブ2の流入口2a,流出口2bを嵌
挿する凹部7bと、流入口2aと流出口2bに通ずる輸
液チューブ2を、例えばU字状に嵌挿する第2ケース部
材9および駆動演算装置12を収納する収納室7cを形
成した形成部材である。第2ケース部材9は、基台7の
支持部7dに片持はり状に突出した半円状のU字溝9a
と、直径方向に板状に伸びる係止板9bを有している。
【0010】輸送チューブ2は、ポリエチレンやシリコ
ンゴム等の軟質の弾性材からなるチューブで、該輸液チ
ューブ2の外周面は、前記第2ケース部材9のU字溝9
aの平行部分に隙間を有することなく嵌挿される。第2
ケース部材9のU字溝9aに下半径部分が嵌挿された輸
液チューブ2は上半径部分を図示のY−Y′軸上Y′側
から係止板9bと係合し乍ら摺動する第1ケース部材8
内に嵌挿される。
【0011】図3は、第1ケース部材8を説明するため
の平面図で、第2ケース部材9と協働して輸液チューブ
2を固定するU字形部材であり、U字形の平行部分に輸
液チューブ2の上半径部を嵌挿する半円溝8dを有し、
半円溝8dの直径上に配設された断面コの字形の係止部
8cを第2ケース部材9の係止板9aに係合させること
により輸液チューブ2の外周面を半円溝8d,9a内に
圧接する。該半円溝8dは、板状の押圧部8bで連結さ
れ開口部は挿入部8a,8aを有している。また、挿入
部8a,8aが基台7の支持穴7a,7aに挿入される
と、板状の押圧部8bはU字形に屈曲された輸液チュー
ブ2の軸X−X′軸に平行な底部7cの上部面を押圧す
る。上述のように、第1ケース部材8を基台7に挿入支
持したあとは、固定ねじ14を挿入部8aのねじ穴8e
と支持穴7aに挿入して第1ケース部材8と第2ケース
部材9および基台7とを一体に固着する。
【0012】また、基台7と第2ケース部材9との間に
は駆動部10と、一対の変位センサ11とが固着されて
いる。駆動部10は、例えば、継鉄10aとコイル10
bとからなる。継鉄10aはパーマロイ等の磁性材の円
板で、第2ケース部材9の中央部、すなわち軸Y−Y′
との交点位置に固定され、コイル10bは継鉄10aと
対応する基板7の上部面に固着されている。変位センサ
11は、例えば、磁石とコイルとからなり、コイルには
各々の速度変位に比例した出力が得られるので、この出
力を積分することにより変位信号が得られる。
【0013】駆動部10のコイル10bは駆動演算装置
12内に配設された発振器(図示せず)により駆動され
る。駆動部10の駆動により輸液チューブ2は、第1ケ
ース部材8と第2ケース部材9と共に軸X−X′を軸と
して片持はり状に駆動される。同時に対をなす変位セン
サ11,11には軸Y−Y′に関し反対位相のコリオリ
の力が発生する。このコリオリの力は、駆動周波数が一
定であれば輸液チューブ2内を流れる薬液の質量流量に
比例した量であり、該コリオリの力は駆動演算装置12
により薬液の質量流量として計測され伝送線13を介し
て出力される。このとき要部は、カバー15で封止され
ている。
【0014】薬液の投薬量は伝送線13を介して、例え
ばナースセンタ等に伝送され、予め設定された薬液量が
注入されたことを報知する。この報知に基づいて看護婦
は輸液針5を患者から取り外し、固定ねじ14を引き抜
くことにより第1ケース部材8を取り外し、輸液チュー
ブ2とともにメディカル用コリオリ流量計から取り出し
て安全な場所に廃棄される。そして新規な輸液チューブ
2を第2ケース部材9の溝内に案内し、第1ケース部材
8で押圧し固定ねじ14で固定することにより容易に投
薬を開始することができる。
【0015】上述においては輸液チューブ2を第1,第
2ケース部材8,9内に固定したが、輸液チューブ2を
単にU字形中空管内に嵌挿したものでもよく、U字形状
に湾曲することなく直管状の両端部で固定を支持したも
のでもよく、要は、輸液チューブ2を着脱可能に支持押
圧する構造のメディカル用コリオリ流量計であればよ
い。
【0016】
【効果】以上の説明から明らかなように、輸液針を患者
に挿入して薬液を投薬する輸液チューブがメディカル用
コリオリ流量計から簡単に取り外すことが可能で、ま
た、取り付けも簡単で、特別の熟練を要しないから誰に
でも取リ扱いが可能であり、しかも、投薬量は、薬液の
温度等の影響を受けることがない質量流量として正確に
測定できるので安全で有効な投薬を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明におけるメディカル用コリオリ流量計
の使用部位関係を説明するための投薬装置を示す図であ
る。
【図2】 (a),(b)は、本発明におけるメディカル
用コリオリ流量計の構造の一例を説明するため図であ
る。
【図3】 第1ケース部材8を説明するための平面図で
ある。
【図4】 従来の輸液セットの構成を示す図である。
【符号の説明】
1…メディカル用コリオリ流量計、2…輸液チューブ、
3…ゴム管、4…たこ管、5…輸液針、7…基台、8…
第1ケース部材、9…第2ケース部材、10…駆動部、
11…変位センサ、12…駆動演算装置、13…伝送
部、14…固定ねじ、15…カバーである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 輸液チューブを着脱可能で外周面が密接
    するように該輸液チューブ長手方向の所定区間において
    押圧支持するケース部材と、該ケース部材の前記所定区
    間を振動可能に支持する基台と、該基台と前記ケース部
    材の所定区間の中間において前記輸液チューブを長手方
    向と直角に往復駆動する駆動手段と、前記輸液チューブ
    の中間部と支持部とにおいて該輸液チューブに作用する
    コリオリの力を検知する一対の変位センサと、該変位セ
    ンサにより検出されたコリオリの力を前記変位センサの
    差信号として検出する質量流量計測手段とからなること
    を特徴としたメディカル用コリオリ流量計。
  2. 【請求項2】 前記ケース部材は、前記基台に片持支持
    され、該支持側において前記輸液チューブを流入口,流
    出口側が開口してU字状に案内し、上部開口した半円溝
    を有する第2ケース部材と、前記基台に着脱可能に固着
    され、前記第2ケース部材と協働し、前記U字形輸液チ
    ューブの平行部分において外周面を押圧係止する下部面
    開口の半円溝および前記輸液チューブを押圧支持する平
    板部を有する第1ケース部材とからなることを特徴とし
    た請求項1記載のメディカル用コリオリ流量計。
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