JPH06272964A - ヒートポンプ給湯機 - Google Patents
ヒートポンプ給湯機Info
- Publication number
- JPH06272964A JPH06272964A JP5822993A JP5822993A JPH06272964A JP H06272964 A JPH06272964 A JP H06272964A JP 5822993 A JP5822993 A JP 5822993A JP 5822993 A JP5822993 A JP 5822993A JP H06272964 A JPH06272964 A JP H06272964A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerant
- valve
- evaporator
- way valve
- compressor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 凝縮熱を利用して湯をつくるヒートポンプ給
湯機に関するもので、高効率化、機器の信頼性の向上を
はかる。 【構成】 圧縮機１、四方弁２、冷媒対水熱交換器３、
減圧装置４、蒸発器５を順次接続した冷媒回路と、貯湯
槽１１、循環ポンプ１２、前記冷媒対水熱交換器３を接
続した給湯循環回路と、前記四方弁２と前記冷媒対水熱
交換器３の途中に設けた第１逆止弁６と、前記四方弁２
と前記第１逆止弁６をバイパスする開閉弁７と、前記減
圧装置４をバイパスする第３逆止弁８と、前記蒸発器５
の入口冷媒温度を検知する温度検知器９と、前記温度検
知器９の信号で前記四方弁２および前記開閉弁７を制御
する制御部１０とを備え、水を加熱する時には、高圧ガ
ス冷媒を前記四方弁２をバイパスして直接流して、効率
よく加熱運転する。一方、除霜運転時には圧縮機１の吐
出ガス冷媒から熱を奪い、前記圧縮機１への液バックを
防止する。
湯機に関するもので、高効率化、機器の信頼性の向上を
はかる。 【構成】 圧縮機１、四方弁２、冷媒対水熱交換器３、
減圧装置４、蒸発器５を順次接続した冷媒回路と、貯湯
槽１１、循環ポンプ１２、前記冷媒対水熱交換器３を接
続した給湯循環回路と、前記四方弁２と前記冷媒対水熱
交換器３の途中に設けた第１逆止弁６と、前記四方弁２
と前記第１逆止弁６をバイパスする開閉弁７と、前記減
圧装置４をバイパスする第３逆止弁８と、前記蒸発器５
の入口冷媒温度を検知する温度検知器９と、前記温度検
知器９の信号で前記四方弁２および前記開閉弁７を制御
する制御部１０とを備え、水を加熱する時には、高圧ガ
ス冷媒を前記四方弁２をバイパスして直接流して、効率
よく加熱運転する。一方、除霜運転時には圧縮機１の吐
出ガス冷媒から熱を奪い、前記圧縮機１への液バックを
防止する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は高温高効率化を図ったヒ
ートポンプ利用の給湯機に関するものである。
ートポンプ利用の給湯機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、ヒートポンプ利用の給湯機は図２
に示す如く、圧縮機１、四方弁２、冷媒対水熱交換器
３、減圧装置４、蒸発器５からなる冷媒回路と、貯湯槽
１１、循環ポンプ１２、前記冷媒対水熱交換器３を接続
した給湯回路からなり、前記圧縮機１より吐出された高
温高圧の過熱ガス冷媒は前記四方弁２を通り、前記冷媒
対水熱交換器３に流入し、ここで凝縮熱を利用して、前
記循環ポンプ１２から送られてきた水を加熱し、前記貯
湯槽１１に蓄える。一方、前記冷媒対水熱交換器３で凝
縮液化した冷媒は前記減圧装置４で減圧され、前記蒸発
器５に流入する。そして、ここで大気熱を吸熱して蒸発
ガス化し、前記四方弁２を通り前記圧縮機１にもどる。
に示す如く、圧縮機１、四方弁２、冷媒対水熱交換器
３、減圧装置４、蒸発器５からなる冷媒回路と、貯湯槽
１１、循環ポンプ１２、前記冷媒対水熱交換器３を接続
した給湯回路からなり、前記圧縮機１より吐出された高
温高圧の過熱ガス冷媒は前記四方弁２を通り、前記冷媒
対水熱交換器３に流入し、ここで凝縮熱を利用して、前
記循環ポンプ１２から送られてきた水を加熱し、前記貯
湯槽１１に蓄える。一方、前記冷媒対水熱交換器３で凝
縮液化した冷媒は前記減圧装置４で減圧され、前記蒸発
器５に流入する。そして、ここで大気熱を吸熱して蒸発
ガス化し、前記四方弁２を通り前記圧縮機１にもどる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の構成では、前記圧縮機１から吐出された高
温の過熱ガス冷媒は前記四方弁２を通過する際に、前記
蒸発器５から流れてきた低温の蒸発ガス冷媒と熱交換す
るため、高温の過熱ガスは温度低下する。従って、前記
冷媒対水熱交換器３に流入する冷媒温度は低くなるた
め、効率よく高温の湯を得ることができない。そのた
め、高温の湯を得るのに前記冷媒対水熱交換器３は大き
くせざるをえない。
ような従来の構成では、前記圧縮機１から吐出された高
温の過熱ガス冷媒は前記四方弁２を通過する際に、前記
蒸発器５から流れてきた低温の蒸発ガス冷媒と熱交換す
るため、高温の過熱ガスは温度低下する。従って、前記
冷媒対水熱交換器３に流入する冷媒温度は低くなるた
め、効率よく高温の湯を得ることができない。そのた
め、高温の湯を得るのに前記冷媒対水熱交換器３は大き
くせざるをえない。
【０００４】本発明は上記課題を解決するもので四方弁
における熱損失を少なくし冷媒対水熱交換器を大きくす
ることなく高効率化を得ることを目的とするものであ
る。
における熱損失を少なくし冷媒対水熱交換器を大きくす
ることなく高効率化を得ることを目的とするものであ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、圧縮機、四方弁、冷媒対水熱交換器、減圧装
置、蒸発器を順次接続した冷媒循環回路と、貯湯槽、循
環ポンプ、前記冷媒対水熱交換器を順次接続した給湯回
路と、前記四方弁と前記冷媒対水熱交換器の途中に前記
冷媒循環回路と逆方向に冷媒を流す第１逆止弁と、前記
四方弁と前記第１逆止弁をバイパスして前記冷媒循環回
路方向に流す第２逆止弁あるいは開閉弁と、前記減圧装
置をバイパスして、前記冷媒循環回路と逆方向に冷媒を
流す第３逆止弁と、前記蒸発器の入口冷媒温度を検知す
る温度検知器と、前記温度検知器の信号で前記四方弁お
よび前記開閉弁を制御する制御部とからなるものであ
る。
するため、圧縮機、四方弁、冷媒対水熱交換器、減圧装
置、蒸発器を順次接続した冷媒循環回路と、貯湯槽、循
環ポンプ、前記冷媒対水熱交換器を順次接続した給湯回
路と、前記四方弁と前記冷媒対水熱交換器の途中に前記
冷媒循環回路と逆方向に冷媒を流す第１逆止弁と、前記
四方弁と前記第１逆止弁をバイパスして前記冷媒循環回
路方向に流す第２逆止弁あるいは開閉弁と、前記減圧装
置をバイパスして、前記冷媒循環回路と逆方向に冷媒を
流す第３逆止弁と、前記蒸発器の入口冷媒温度を検知す
る温度検知器と、前記温度検知器の信号で前記四方弁お
よび前記開閉弁を制御する制御部とからなるものであ
る。
【０００６】
【作用】本発明は上記構成によって、湯をつくる加熱運
転時は圧縮機から吐出された高温高圧の過熱ガス冷媒は
四方弁を通過せず開閉弁を通り、冷媒対水熱交換器に直
接流れる。従って、圧縮機から吐出される冷媒は温度低
下することもなく水を加熱する。また、外気温度が低下
して蒸発器に霜が付着した際には前記蒸発器に流れる冷
媒温度が低くなる。そして、所定温度まで低下したこと
を温度検知器で検出し、その信号を制御部に送り、前記
四方弁および前記開閉弁を切り換え、圧縮機から吐出さ
れたガス冷媒は前記四方弁を介して前記蒸発器に流れ、
凝縮熱で除霜する。そして、前記蒸発器から流出した液
冷媒は第３逆止弁、前記冷媒対水熱交換器、第１逆止
弁、前記四方弁を通り、前記圧縮機にもどる。この際、
前記四方弁で前記圧縮機の吐出ガス冷媒から熱を奪い、
前記圧縮機にもどる。
転時は圧縮機から吐出された高温高圧の過熱ガス冷媒は
四方弁を通過せず開閉弁を通り、冷媒対水熱交換器に直
接流れる。従って、圧縮機から吐出される冷媒は温度低
下することもなく水を加熱する。また、外気温度が低下
して蒸発器に霜が付着した際には前記蒸発器に流れる冷
媒温度が低くなる。そして、所定温度まで低下したこと
を温度検知器で検出し、その信号を制御部に送り、前記
四方弁および前記開閉弁を切り換え、圧縮機から吐出さ
れたガス冷媒は前記四方弁を介して前記蒸発器に流れ、
凝縮熱で除霜する。そして、前記蒸発器から流出した液
冷媒は第３逆止弁、前記冷媒対水熱交換器、第１逆止
弁、前記四方弁を通り、前記圧縮機にもどる。この際、
前記四方弁で前記圧縮機の吐出ガス冷媒から熱を奪い、
前記圧縮機にもどる。
【０００７】
【実施例】以下本発明の一実施例を図１を参照して説明
する。
する。
【０００８】図１において、１は圧縮機、２は四方弁、
３は冷媒対水熱交換器、４は減圧装置、５は蒸発器であ
り、前記圧縮機１、前記四方弁２、前記冷媒対水熱交換
器３、前記減圧装置４、前記蒸発器５は順次接続され、
冷媒循環回路を構成する。６は第１逆止弁であり、前記
四方弁２と前記冷媒対水熱交換器３の途中に前記冷媒循
環回路と逆方向に冷媒を流す。７は開閉弁あるいは第２
逆止弁であり、前記四方弁２および前記第１逆止弁６を
バイパスして前記冷媒循環回路方向に流す。８は第３逆
止弁であり、前記減圧装置４をバイパスして前記冷媒循
環回路方向と逆方向に流す。９は温度検知器であり、前
記蒸発器５の前記冷媒循環回路方向の入口冷媒温度を検
出する。１０は制御部であり、前記温度検知器９の信号
で前記四方弁２および前記開閉弁７を切り換える。１１
は貯湯槽、１２は循環ポンプである。そして、前記貯湯
槽１１、前記循環ポンプ１２、前記冷媒対水熱交換器３
は順次接続され給湯回路を構成する。
３は冷媒対水熱交換器、４は減圧装置、５は蒸発器であ
り、前記圧縮機１、前記四方弁２、前記冷媒対水熱交換
器３、前記減圧装置４、前記蒸発器５は順次接続され、
冷媒循環回路を構成する。６は第１逆止弁であり、前記
四方弁２と前記冷媒対水熱交換器３の途中に前記冷媒循
環回路と逆方向に冷媒を流す。７は開閉弁あるいは第２
逆止弁であり、前記四方弁２および前記第１逆止弁６を
バイパスして前記冷媒循環回路方向に流す。８は第３逆
止弁であり、前記減圧装置４をバイパスして前記冷媒循
環回路方向と逆方向に流す。９は温度検知器であり、前
記蒸発器５の前記冷媒循環回路方向の入口冷媒温度を検
出する。１０は制御部であり、前記温度検知器９の信号
で前記四方弁２および前記開閉弁７を切り換える。１１
は貯湯槽、１２は循環ポンプである。そして、前記貯湯
槽１１、前記循環ポンプ１２、前記冷媒対水熱交換器３
は順次接続され給湯回路を構成する。
【０００９】上記構成において、湯をつくる加熱運転に
ついて述べる。図１の実線矢印方向は冷媒の流れを示
す。前記圧縮機１から吐出された高温高圧の過熱ガス冷
媒は前記開閉弁７を通り、前記冷媒対水熱交換器３に流
入し、ここで凝縮熱を利用して、循環ポンプ１２から送
られてきた水を加熱し、前記貯湯槽１１に蓄える。一
方、前記冷媒対水熱交換器３で凝縮液化した冷媒は前記
減圧装置４で減圧され、前記蒸発器５に流入する。そし
て、ここで大気熱を吸熱して蒸発ガス化し、前記四方弁
２を通り前記圧縮機器１にもどる。
ついて述べる。図１の実線矢印方向は冷媒の流れを示
す。前記圧縮機１から吐出された高温高圧の過熱ガス冷
媒は前記開閉弁７を通り、前記冷媒対水熱交換器３に流
入し、ここで凝縮熱を利用して、循環ポンプ１２から送
られてきた水を加熱し、前記貯湯槽１１に蓄える。一
方、前記冷媒対水熱交換器３で凝縮液化した冷媒は前記
減圧装置４で減圧され、前記蒸発器５に流入する。そし
て、ここで大気熱を吸熱して蒸発ガス化し、前記四方弁
２を通り前記圧縮機器１にもどる。
【００１０】また、冬季の外気温度が低下して前記蒸発
器５に霜が付着した際には前記蒸発器５に流れる冷媒温
度は低くなる。そして、所定温度まで低下したことを前
記温度検知器９で検出し、その信号を前記制御部１０に
送り、前記四方弁３の流路方向を図１の破線方向に切り
換えるとともに前記開閉弁７を閉に切り換える。従っ
て、前記圧縮機１から吐出されたガス冷媒は前記四方弁
２を介して前記蒸発器５に流れ、凝縮熱で除霜する。そ
して、前記蒸発器５から流出した液冷媒は前記第３逆止
弁８、前記冷媒対水熱交換器３、前記第１逆止弁６、前
記四方弁２を通り、前記圧縮機１にもどる。従って、前
記貯湯槽１１の水を加熱する際には、前記圧縮機１から
吐出された高温ガス冷媒を前記四方弁２をバイパスして
前記冷媒対水熱交換器３に直接流すため冷媒温度の低下
はなく、効率良く加熱運転できる。
器５に霜が付着した際には前記蒸発器５に流れる冷媒温
度は低くなる。そして、所定温度まで低下したことを前
記温度検知器９で検出し、その信号を前記制御部１０に
送り、前記四方弁３の流路方向を図１の破線方向に切り
換えるとともに前記開閉弁７を閉に切り換える。従っ
て、前記圧縮機１から吐出されたガス冷媒は前記四方弁
２を介して前記蒸発器５に流れ、凝縮熱で除霜する。そ
して、前記蒸発器５から流出した液冷媒は前記第３逆止
弁８、前記冷媒対水熱交換器３、前記第１逆止弁６、前
記四方弁２を通り、前記圧縮機１にもどる。従って、前
記貯湯槽１１の水を加熱する際には、前記圧縮機１から
吐出された高温ガス冷媒を前記四方弁２をバイパスして
前記冷媒対水熱交換器３に直接流すため冷媒温度の低下
はなく、効率良く加熱運転できる。
【００１１】一方、除霜運転時には逆に前記四方弁２で
前記圧縮機１の吐出ガス冷媒から熱を奪い、前記圧縮機
１にもどるめ、液バックによるモーターの絶縁劣化の恐
れはなく機器の信頼性は高い。
前記圧縮機１の吐出ガス冷媒から熱を奪い、前記圧縮機
１にもどるめ、液バックによるモーターの絶縁劣化の恐
れはなく機器の信頼性は高い。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように本発明のヒートポン
プ給湯機は、圧縮機、四方弁、冷媒対水熱交換器、減圧
装置、蒸発器を順次接続した冷媒循環回路と、貯湯槽、
循環ポンプ、前記冷媒対水熱交換器を順次接続した給湯
回路と、前記四方弁と前記冷媒対水熱交換器の途中に前
記冷媒循環回路と逆方向に冷媒を流す第１逆止弁と、前
記四方弁と前記第１逆止弁をバイパスして前記冷媒循環
回路方向に流す第２逆止弁あるいは開閉弁と、前記減圧
装置をバイパスして、前記冷媒循環回路と逆方向に冷媒
を流す第３逆止弁と、前記蒸発器の入口冷媒温度を検知
する温度検知器と、前記温度検知器の信号で前記四方弁
および前記開閉弁を制御する制御部を備えてなる。
プ給湯機は、圧縮機、四方弁、冷媒対水熱交換器、減圧
装置、蒸発器を順次接続した冷媒循環回路と、貯湯槽、
循環ポンプ、前記冷媒対水熱交換器を順次接続した給湯
回路と、前記四方弁と前記冷媒対水熱交換器の途中に前
記冷媒循環回路と逆方向に冷媒を流す第１逆止弁と、前
記四方弁と前記第１逆止弁をバイパスして前記冷媒循環
回路方向に流す第２逆止弁あるいは開閉弁と、前記減圧
装置をバイパスして、前記冷媒循環回路と逆方向に冷媒
を流す第３逆止弁と、前記蒸発器の入口冷媒温度を検知
する温度検知器と、前記温度検知器の信号で前記四方弁
および前記開閉弁を制御する制御部を備えてなる。
【００１３】そして、前記貯湯槽１１の水を加熱する運
転時には、前記圧縮機１から吐出された高温ガス冷媒を
前記四方弁２をバイパスして前記冷媒対水熱交換器３に
直接流すため冷媒温度の低下はなく、効率良く加熱運転
できる。一方、除霜運転時には逆に前記四方弁２で前記
圧縮機１の吐出ガス冷媒から熱を奪い、前記圧縮機１に
もどるため、液バックによるモーターの絶縁劣化の恐れ
はなく機器の信頼性は高い。
転時には、前記圧縮機１から吐出された高温ガス冷媒を
前記四方弁２をバイパスして前記冷媒対水熱交換器３に
直接流すため冷媒温度の低下はなく、効率良く加熱運転
できる。一方、除霜運転時には逆に前記四方弁２で前記
圧縮機１の吐出ガス冷媒から熱を奪い、前記圧縮機１に
もどるため、液バックによるモーターの絶縁劣化の恐れ
はなく機器の信頼性は高い。
【図１】本発明の一実施例におけるヒートポンプ給湯機
の構成図
の構成図
【図２】従来のヒートポンプ給湯機の一実施例の構成図
１ 圧縮機 ２ 四方弁 ３ 冷媒対水熱交換器 ４ 減圧装置 ５ 蒸発器 ６ 第１逆止弁 ７ 開閉弁あるいは第２逆止弁 ８ 第３逆止弁 ９ 温度検知器 １０ 制御部 １１ 貯湯槽 １２ 循環ポンプ
Claims (1)
- 【請求項１】圧縮機、四方弁、冷媒対水熱交換器、減圧
装置、蒸発器を順次接続した冷媒循環回路と、貯湯槽、
循環ポンプ、前記冷媒対水熱交換器を順次接続した給湯
回路と、前記四方弁と前記冷媒対水熱交換器の途中に前
記冷媒循環回路と逆方向に冷媒を流す第１逆止弁と、前
記四方弁と前記第１逆止弁をバイパスして前記冷媒循環
回路方向に流す第２逆止弁あるいは開閉弁と、前記減圧
装置とバイパスして、前記冷媒循環回路と逆方向に冷媒
を流す第３逆止弁と、前記蒸発器の入口冷媒温度を検知
する温度検知器と、前記温度検知器の信号で前記四方弁
および前記開閉弁を制御する制御部とからなるヒートポ
ンプ給湯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5822993A JP3289373B2 (ja) | 1993-03-18 | 1993-03-18 | ヒートポンプ給湯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5822993A JP3289373B2 (ja) | 1993-03-18 | 1993-03-18 | ヒートポンプ給湯機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06272964A true JPH06272964A (ja) | 1994-09-27 |
| JP3289373B2 JP3289373B2 (ja) | 2002-06-04 |
Family
ID=13078260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5822993A Expired - Fee Related JP3289373B2 (ja) | 1993-03-18 | 1993-03-18 | ヒートポンプ給湯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3289373B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100458302C (zh) * | 2007-01-13 | 2009-02-04 | 广东美的电器股份有限公司 | 空气源热泵热水器 |
| KR101009752B1 (ko) * | 2010-09-28 | 2011-01-19 | (주)미디어씨에이씨 | 제상히터를 갖는 히트펌프 급탕기 |
| JP2012007800A (ja) * | 2010-06-24 | 2012-01-12 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ヒートポンプ式給湯・空調装置 |
| CN118049687A (zh) * | 2024-03-29 | 2024-05-17 | 青岛理工大学 | 一种直凝式空气源热泵系统及运行控制方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7929229B2 (en) | 2006-04-10 | 2011-04-19 | Panasonic Corporation | Piezoelectric actuator device, image pickup unit and mobile terminal apparatus |
-
1993
- 1993-03-18 JP JP5822993A patent/JP3289373B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100458302C (zh) * | 2007-01-13 | 2009-02-04 | 广东美的电器股份有限公司 | 空气源热泵热水器 |
| JP2012007800A (ja) * | 2010-06-24 | 2012-01-12 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ヒートポンプ式給湯・空調装置 |
| EP2420767A3 (en) * | 2010-06-24 | 2015-07-15 | Mitsubishi Heavy Industries | Heat-pump hot water supply and air conditioning apparatus |
| KR101009752B1 (ko) * | 2010-09-28 | 2011-01-19 | (주)미디어씨에이씨 | 제상히터를 갖는 히트펌프 급탕기 |
| CN118049687A (zh) * | 2024-03-29 | 2024-05-17 | 青岛理工大学 | 一种直凝式空气源热泵系统及运行控制方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3289373B2 (ja) | 2002-06-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN211739592U (zh) | 连续制热的空调系统 | |
| KR930002429B1 (ko) | 냉동싸이클 장치 | |
| JP5427428B2 (ja) | ヒートポンプ式給湯・空調装置 | |
| JP2522919B2 (ja) | 空気調和機 | |
| KR101479833B1 (ko) | 히트펌프 | |
| JP2004218944A (ja) | ヒートポンプ式冷暖房給湯装置 | |
| KR20020073963A (ko) | 히트 펌프 장치 | |
| WO2006114983A1 (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
| JP4029957B2 (ja) | ヒートポンプ給湯器 | |
| JP4622901B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JPH06272964A (ja) | ヒートポンプ給湯機 | |
| JP2008134025A (ja) | ヒートポンプ式加熱装置 | |
| JP3650088B2 (ja) | ヒートポンプ装置 | |
| JP2000346448A (ja) | ヒートポンプ給湯機 | |
| JP2906508B2 (ja) | ヒートポンプ給湯装置 | |
| JP2000346447A (ja) | ヒートポンプ給湯機 | |
| JPH035680A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH0686958B2 (ja) | 太陽熱利用給湯装置 | |
| JPH1019409A (ja) | 空気調和機 | |
| JP2004218855A (ja) | 蒸気圧縮式冷凍機 | |
| JP2976431B2 (ja) | ヒートポンプ式冷暖房装置 | |
| JPH03125856A (ja) | ヒートポンプ給湯機 | |
| JPH04222360A (ja) | ヒートポンプ式空気調和機 | |
| KR100382477B1 (ko) | 공기조화기의 제상장치 및 그 제어방법 | |
| KR20020013337A (ko) | 소형 축냉/ 축열식 복합 열펌프 시스템 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |