JPH06272223A - 河川の浄化装置 - Google Patents

河川の浄化装置

Info

Publication number
JPH06272223A
JPH06272223A JP5088151A JP8815193A JPH06272223A JP H06272223 A JPH06272223 A JP H06272223A JP 5088151 A JP5088151 A JP 5088151A JP 8815193 A JP8815193 A JP 8815193A JP H06272223 A JPH06272223 A JP H06272223A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
river
net
purifying
purifying device
present
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5088151A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2696469B2 (ja
Inventor
Rokuzou Sasaki
六造 佐々木
Hiroshi Takeda
宏 武田
Kinichi Urabe
欣一 浦部
Akihiko Hayashi
林  昭彦
Kazuo Uga
和夫 宇賀
Harutoshi Sakai
治利 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KENSETSUSHO KANTO CHIHO KENSETSU KYOKUCHO
KOKUDO KAIHATSU GIJUTSU KENKYU CENTER
Japan Vilene Co Ltd
Original Assignee
KENSETSUSHO KANTO CHIHO KENSETSU KYOKUCHO
KOKUDO KAIHATSU GIJUTSU KENKYU CENTER
Japan Vilene Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KENSETSUSHO KANTO CHIHO KENSETSU KYOKUCHO, KOKUDO KAIHATSU GIJUTSU KENKYU CENTER, Japan Vilene Co Ltd filed Critical KENSETSUSHO KANTO CHIHO KENSETSU KYOKUCHO
Priority to JP5088151A priority Critical patent/JP2696469B2/ja
Publication of JPH06272223A publication Critical patent/JPH06272223A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2696469B2 publication Critical patent/JP2696469B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W10/00Technologies for wastewater treatment
    • Y02W10/10Biological treatment of water, waste water, or sewage

Abstract

(57)【要約】 【目的】 河川の浄化装置を提供する。 【構成】 流水を通過させるネット部2と、ネット部を
流水方向に対して実質的に直交させた位置で河川壁面の
支持具12に脱着可能且つ回転可能に取り付けできる連
結部5と、ネット部が受ける抵抗が通常以下の場合には
連結部を基点としてネット部を流水方向と実質的に直交
させ、抵抗が通常の大きさを越える場合にはその大きさ
に応じてネット部を下流側に回転できる手段3とを有す
る。 【効果】 河川本流内に配設でき、流速が一時的に増加
しても破壊され難い。エアレーション装置との併用によ
り藻類などを付着できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、河川を流れる水の浄化
装置に関する。特には、エアレーション装置との併用に
より、微生物や藻類などを付着させることのできる浄化
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】河川を浄化する手段の1つに、各種の水
中生物を利用する方法がある。河川に、微生物や藻類か
ら魚類に至る各種の生物が生息すると、それらの生物環
によって河川が自然に浄化される。特に、都市部を流れ
る中小河川の多くは、川底から川岸までの壁面全体が完
全にコンクリートやコンクリートブロックなどで覆わ
れ、自然環境から隔離されているので、水中生物による
浄化作用を利用する仕組みを人為的に設けることが重要
である。例えば、微生物や藻類などが付着し易いネット
や格子状プレートなどを、エアレーション装置と共に河
川内部に設けることが考えられる。しかし、いかなる装
置を配設するにしても、河川内部に各種装置を設けてお
くと、大型のゴミが流れてきた場合や、河川の流量や流
速が大雨などの影響で一時的に大幅に増加した場合に、
それらの装置が破壊されたり、流出され、その修復に費
用がかかる。従って、従来は、河川の本流とは別にバイ
パスを設け、そのバイパス内に各種の装置を配設するこ
とが行われていた。しかしながら、バイパス内に各種の
装置を設けるだけで充分な効果を得ることは本質的に困
難であり、更に、大雨の時にバイパス内の装置が破壊さ
れることもあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、河川の本流内部に配設することができ、河川の流量
や流速が一時的に増加したり、大型のゴミが流れてきた
場合などには、配設位置で転倒して破壊を防止する装置
を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記の目的は、本発明に
よる(1)河川内の流水を通過させることのできるネッ
ト部と、(2)前記ネット部を流水の流れ方向に対して
実質的に直交させた位置で、しかも河川の壁面に配設さ
れた支持具に脱着可能且つ回転可能に、取り付けること
のできる連結部と、(3)前記ネット部が受ける抵抗の
大きさが通常以下の場合には前記連結部を基点として前
記ネット部を流水の流れ方向と実質的に直交させ、前記
ネット部が受ける抵抗の大きさが通常の大きさを越える
場合にはその抵抗の大きさに応じて前記連結部を基点と
して前記ネット部を下流側に回転させることのできる手
段(以下、直立・転倒手段と称することがある)とを有
することを特徴とする、河川の浄化装置によって達成す
ることができる。
【0005】本明細書において「河川」には、水が流れ
る自然又は人工的な通路がすべて含まれ、具体的には、
河川、特には中小河川(好ましくは、流水路壁面の少な
くとも一部分をコンクリートやコンクリートブロックな
どで覆った河川)やドブなどを挙げることができる。
【0006】本発明の浄化装置において、ネット部は、
装置中心部を含む大部分を占めるが、河川内に浸漬した
場合に微細藻類などから大型藻類などまでを付着・担持
することができ、このネット部を流水の流れ方向に実質
的に直交させた場合に流水を通過させる多数の孔を有す
る構造であれば特に制限されない。従って、ネット部は
大略平板状であることが好ましいが、厚さがほぼ均一な
板状に限らず、断面が偏平楕円状や、逆に中央部が周辺
部よりも薄い形状でもよく、更にこれらを積層させた構
造でもよい。外形も、河川の配置場所の構造に合わせて
四角形や台形などの任意の形状をとることができる。ま
た、それ自体が形状保持性を有する剛性材料単独からな
るものでも、剛性材料製のフレームと可撓性材料製のネ
ットとの組合せからなるものでもよい。
【0007】連結部は、本発明浄化装置の端部に位置
し、河川の壁面に固定して配設されている支持具に、脱
着可能且つ回転可能に取り付けることができる。本発明
装置に設ける連結部の数や位置は制限されないが、河川
の川底又は片側壁面の少なくとも1カ所、好ましくは1
辺で前記支持体に固定させ、他を自由端とすることによ
り、本発明装置のネット部が流水から受ける抵抗の大き
さに応じて、連結部を固定基点として、少なくとも流水
方向と実質的に直交している状態から下流側に転倒した
状態まで回転可能な構造にする。前記の連結具は、本発
明装置を上流側に回転させた場合に支持具から取り外す
ことができる構造、及び/又は、下流側に所定の傾斜角
度以上に転倒した場合に支持具から脱離する構造にする
こともできる。
【0008】直立・転倒手段は、前記ネット部が、流水
やゴミなどから受ける抵抗の大きさが通常以下の場合に
は、前記連結部を基点として前記ネット部を流水の流れ
方向と実質的に直交させた状態で維持し、ネット部と接
触して通過する流水量をできる限り多くする。大雨など
により流速が一時的に速くなったり、大型のゴミなどが
流れてきて前記ネット部が受ける抵抗の大きさが通常の
大きさを越える場合には、その抵抗の大きさに応じて前
記連結部を基点として前記ネット部を下流側に回転させ
ることにより、連結部から支持具に伝達する力を軽減さ
せ、支持具が破壊されることを防止する。ここで、抵抗
の通常の大きさは、本発明装置を配設する個々の河川の
流速などから所定値を適宜決定する。直立・転倒手段も
特に制限されるものではないが、例えば、浮力を利用す
るフロート手段、弾性変形を利用するバネ手段、或い
は、重力を利用する錘手段などを挙げることができ、こ
れらを単独で又は組合せて用いることができる。
【0009】本発明浄化装置の各種態様を、添付図面に
沿って説明する。図1は、本発明の1態様である浄化装
置1の部分正面図であり、図2は、図1の浄化装置1の
側面図であり、図3は、浄化装置1を河川に配置した状
態を模式的に示す説明図である。
【0010】図1及び図2に示すように、本発明の浄化
装置1は、平板状のネット部2と、そのネット部2の四
辺を囲むフレーム部3,4を含み、そのフレーム部は上
辺及び場合により2側面の少なくとも上部に設けた中空
パイプからなるフロート部3を有する。また、前記フレ
ーム部4の一部に設けた連結部5によって、川底11に
配設した支持具12に取り付ける。また、図3に示すよ
うに、本発明の浄化装置1a,1b,1cは、河川10
の内部に、流れAと実質的に直交するように配設する。
ネット部2の一部に魚道部6を設けるのが好ましい。ネ
ット部2は、例えば、合成樹脂からなるネット、不織布
及び/又は立体網状体から構成することができ、フロー
ト部3を構成する中空パイプは、例えば、ポリ塩化ビニ
ルやポリプロピレンから形成することができる。
【0011】川底11に配設された支持具12にフック
13(図2)を設け、本発明の浄化装置1の下辺に設け
た連結部5をそのフック13に引っ掛けると、浄化装置
1はフロート部3を有するので、河川の流水が通常の流
速で流れている場合には、水中に直立し、河川の水はネ
ット部2を通過して流れる。連結部5とフック13と
は、図3の矢印Bに示すように、回転可能に連絡してい
るので、流水の流速が速くなると、その流速に応じて、
浄化装置1が連結部5を基点として傾く。図3の浄化装
置1’は、殆ど転倒した場合の状態を示すものである。
なお、流速が非常に速くなり、浄化装置1が下流側に転
倒すると、ネット部2に付着していた小型のゴミなどが
除去される。また、フック13の上流側に開放部13a
(図2)を設け、浄化装置1を上流側に転倒させて支持
具12との脱着を行うことができる。
【0012】図4及び図5に、本発明の浄化装置1の別
の態様を示す。図4の浄化装置1は、格子状の中空パイ
プによってフロート部3を形成し、格子の空間部にネッ
ト部2を設ける。なお、格子の上方部分のみを中空パイ
プから形成してフロート部3としてもよい。また、図5
の浄化装置1は、ネット部2の四周をフレーム部4で囲
み、フレーム部4の上部に発泡体などからなるフロート
部3を1個又はそれ以上設ける。このフロート部3の脱
着を容易にしてフロート部3の数を容易に増減すること
ができる構造にしておけば、本発明装置を配設する個々
の河川の条件の多様性や、配設後の条件変化に応じて、
微調整を簡単に行うことができる。
【0013】なお、支持具12を、河川の一方の側壁1
4に設け、その支持具12に取り付け可能な連結部5を
浄化装置1の側面に配置し、浄化装置1の川底11側及
び他方の側壁側を固定せず、連結部5にバネを設けて通
常の流れに対して浄化装置1を実質的に直交させ、しか
も流速に応じて回転可能にすることができる。強さの調
整可能なバネを用いて、配設箇所の多様性や配設後の条
件変化に応じた微調整を可能にすることができる。
【0014】図6は、図3に示した本発明の浄化装置1
に、更に別の態様の直立・転倒手段を併用した状態を模
式的に示す説明図である。各浄化装置1a,1b,1c
を、各フロート部3の上部で2本(1本又は3本以上で
もよい)の紐21により連結し、川岸に配置した支柱2
2により、最上流側浄化装置1cの上流に保持された滑
車23を介して錘24と連絡させる。この錘24の重量
は簡単に増減することができるので、配設箇所の多様性
や配設後の条件変化に応じた微調整を簡単に行うことが
できる。また、直立・転倒手段として、フロート部3と
併用せずに、この錘24を利用する手段を単独で用いる
こともできる。
【0015】本発明の浄化装置を配設する位置に、エア
レーション装置を併設するのが好ましい。そのエアレー
ション装置により、浄化装置のネット部に空気を供給す
ると、酸化が促進され、ネット部の表面にバクテリアや
藻類が付着し易くなり、それらの上に更に大きな藻類が
繁殖する。特に、ネット部を不織布や立体網状体で形成
し、前記のエアレーション装置によって空気を供給する
と、接触酸化されて溶存酸素量が増加し、河川の水が浄
化される。前記エアレーション装置の動力源としてソー
ラーシステムを用いるのが好ましい。更に、本発明の浄
化装置をゴミ取り用ネットとして用いることもできる。
【0016】
【発明の効果】本発明の浄化装置は、河川の本流内に直
接に配設することができ、河川の流量や流速が一時的に
大幅に増加した場合でも破壊されたり、流出され難く、
仮に流出されてもその修復が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の浄化装置の1態様の部分正面図であ
る。
【図2】図1の浄化装置の側面図である。
【図3】図1の浄化装置を河川に配設した状態を模式的
に示す斜視図である。
【図4】本発明の浄化装置の別の態様を模式的に示す部
分斜視図である。
【図5】本発明の浄化装置の更に別の態様を模式的に示
す部分斜視図である。
【図6】図3の浄化装置群に重力を利用する直立・転倒
手段を併用した状態を模式的に示す斜視図である。
【符号の説明】 1・・浄化装置 2・・ネット部 3・・フロート部 4・・フレーム部 5・・連結部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年5月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】図1及び図2に示すように、本発明の浄化
装置1は、平板状のネット部2と、そのネット部2の四
辺を囲むフレーム部3,4を含み、そのフレーム部は上
辺及び場合により2側面の少なくとも上部に設けた中空
パイプからなるフロート部3を有する。また、前記フレ
ーム部4の下辺の一部をそのまま連結部とし、川底11
に配設した支持具12に設けたフック13に取り付け
る。例えば、図3に示すように、本発明の浄化装置1
a,1b,1cは、河川10の内部に、流れAと実質的
に直交するように配設する。ネット部2の一部に魚道部
6を設けるのが好ましい。ネット部2は、例えば、合成
樹脂からなるネット、不織布及び/又は立体網状体から
構成することができ、フロート部3を構成する中空パイ
プは、例えば、ポリ塩化ビニルやポリプロピレンから形
成することができる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】川底11に配設された支持具12にフック
13(図2)を設け、本発明の浄化装置1の下辺を形成
するフレーム部4にそのフック13を引っ掛けると、浄
化装置1はフロート部3を有するので、河川の流水が通
常の流速で流れている場合には、水中に直立し、河川の
水はネット部2を通過して流れる。下辺フレーム部4と
フック13とは、図3の矢印Bに示すように、回転可能
に連絡しているので、流水の流速が速くなると、その流
速に応じて、浄化装置1が下辺フレーム部4とフック1
3との連結部を基点として傾く。図3の浄化装置1’
は、殆ど転倒した場合の状態を示すものである。なお、
流速が非常に速くなり、浄化装置1が下流側に転倒する
と、ネット部2に付着していた小型のゴミなどが除去さ
れる。また、フック13の上流側に開放部13a(図
2)を設け、浄化装置1を上流側に転倒させて支持具1
2との脱着を行うことができる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 六造 東京都新宿区大久保三丁目4番1号 早稲 田大学内 (72)発明者 武田 宏 茨城県行方郡潮来町潮来3510 建設省関東 地方建設局霞ケ浦工事事務所内 (72)発明者 浦部 欣一 茨城県行方郡潮来町潮来3510 建設省関東 地方建設局霞ケ浦工事事務所内 (72)発明者 林 昭彦 茨城県行方郡潮来町潮来3510 建設省関東 地方建設局霞ケ浦工事事務所内 (72)発明者 宇賀 和夫 東京都港区虎ノ門二丁目8番10号 財団法 人国土開発技術研究センター内 (72)発明者 酒井 治利 茨城県猿島郡総和町大字北利根7番地 日 本バイリーン株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 河川内の流水を通過させることのできる
    ネット部と、前記ネット部を流水の流れ方向に対して実
    質的に直交させた位置で、しかも河川の壁面に配設され
    た支持具に脱着可能且つ回転可能に、取り付けることの
    できる連結部と、前記ネット部が受ける抵抗の大きさが
    通常以下の場合には前記連結部を基点として前記ネット
    部を流水の流れ方向と実質的に直交させ、前記ネット部
    が受ける抵抗の大きさが通常の大きさを越える場合には
    その抵抗の大きさに応じて前記連結部を基点として前記
    ネット部を下流側に回転させることのできる手段とを有
    することを特徴とする、河川の浄化装置。
JP5088151A 1993-03-23 1993-03-23 河川の浄化装置 Expired - Lifetime JP2696469B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5088151A JP2696469B2 (ja) 1993-03-23 1993-03-23 河川の浄化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5088151A JP2696469B2 (ja) 1993-03-23 1993-03-23 河川の浄化装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06272223A true JPH06272223A (ja) 1994-09-27
JP2696469B2 JP2696469B2 (ja) 1998-01-14

Family

ID=13934937

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5088151A Expired - Lifetime JP2696469B2 (ja) 1993-03-23 1993-03-23 河川の浄化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2696469B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100680156B1 (ko) * 2006-10-14 2007-02-08 (주)정도엔지니어링 갈수기 하천바닥 오염물 처리시설
KR100697858B1 (ko) * 2006-08-19 2007-03-22 주식회사 혜인이엔씨 하천의 콘크리트 옹벽에 설치되는 이물질 제거용친환경부속시설
JP2007332560A (ja) * 2006-06-12 2007-12-27 San Green:Kk 河水浄化装置
JP2011041871A (ja) * 2009-08-19 2011-03-03 Nippon Solid Co Ltd 汚濁水の処理方法
CN114506929A (zh) * 2022-02-18 2022-05-17 江苏环保产业技术研究院股份公司 一种河道水体污染的治理装置及其方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0618440U (ja) * 1992-08-13 1994-03-11 共和技術株式会社 河川の浄化装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0618440U (ja) * 1992-08-13 1994-03-11 共和技術株式会社 河川の浄化装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007332560A (ja) * 2006-06-12 2007-12-27 San Green:Kk 河水浄化装置
KR100697858B1 (ko) * 2006-08-19 2007-03-22 주식회사 혜인이엔씨 하천의 콘크리트 옹벽에 설치되는 이물질 제거용친환경부속시설
KR100680156B1 (ko) * 2006-10-14 2007-02-08 (주)정도엔지니어링 갈수기 하천바닥 오염물 처리시설
JP2011041871A (ja) * 2009-08-19 2011-03-03 Nippon Solid Co Ltd 汚濁水の処理方法
CN114506929A (zh) * 2022-02-18 2022-05-17 江苏环保产业技术研究院股份公司 一种河道水体污染的治理装置及其方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2696469B2 (ja) 1998-01-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100694606B1 (ko) 인공부도와 차수막을 이용한 저수지 유입부 오염물질 정화장치
CN107176687A (zh) 一种立体分区组合生态浮床及其应用
CN108243934A (zh) 一种快速调节沉水植物种植密度的系统
JP3049384B2 (ja) 水質浄化方法とこれに用いる水質浄化装置
JPH06272223A (ja) 河川の浄化装置
CN111333192A (zh) 升流式生物强化型防堵塞人工湿地系统及污水净化方法
CN208471678U (zh) 一种河道截污净化系统
CN109912033A (zh) 一种水体原位修复的集成装置
CN108383244A (zh) 一种河道截污净化系统及方法
CN206580629U (zh) 一种河道水体净化廊道
JPH07171589A (ja) 汚染流域浄化用の人工水草
CN211198936U (zh) 一种湖面漂浮型生态廊道结构
JPH09141280A (ja) 河川等の水域の水質浄化装置
JP3826511B2 (ja) 河川の浄化設備及び河川水の浄化方法
CN107298481A (zh) 一种湖泊污染净化系统
CN107129116A (zh) 漂浮式综合水处理设备及应用该设备的水处理方法
JP4383542B2 (ja) 浄水用ブロックとその製造方法および該浄水用ブロックを用いた浄水装置
CN110127940A (zh) 水环境生态修复系统
GB2411396A (en) Combined aeration pond and reedbed
JP3573845B2 (ja) 水質浄化装置
JP2003112191A (ja) 水質浄化システム
CN110776118A (zh) 一种用于河水处理的梯度反应墙
JPH08309375A (ja) 水質浄化ユニット及び水質浄化方法
KR101971400B1 (ko) 인공 식물섬용 구조체
JP3052355U (ja) 移動式水質浄化装置