JPH0626564Y2 - 野球場等のグランド整地機 - Google Patents
野球場等のグランド整地機Info
- Publication number
- JPH0626564Y2 JPH0626564Y2 JP1987073417U JP7341787U JPH0626564Y2 JP H0626564 Y2 JPH0626564 Y2 JP H0626564Y2 JP 1987073417 U JP1987073417 U JP 1987073417U JP 7341787 U JP7341787 U JP 7341787U JP H0626564 Y2 JPH0626564 Y2 JP H0626564Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leveling machine
- ground
- ground leveling
- nail
- bottom plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Road Repair (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は野球場等のグランド整地機、即ち硬くなった地
面や凹凸状の地面等を堀り起こして整地するためのグラ
ンド整地機の改良に関する。
面や凹凸状の地面等を堀り起こして整地するためのグラ
ンド整地機の改良に関する。
(従来の技術) 従来、キャリアに牽引される整地機の構造としては、例
えば第5図に示すようなものが存在する。
えば第5図に示すようなものが存在する。
即ち、この従来のものは基端部にブロック30を有する板
状にピン28がボルト27によりC型枠体26に多数取付けら
れたものであり、ピン28の先端部29は二股状に形成され
てなる。
状にピン28がボルト27によりC型枠体26に多数取付けら
れたものであり、ピン28の先端部29は二股状に形成され
てなる。
(考案が解決しようとする問題点) しかるに、上記構造からなる整地機に於いては、次のよ
うな問題点があった。
うな問題点があった。
即ち、整地機を使用してグランドを掘り起こすと、固い
地面によりピン28の先端部が徐々に摩耗して、その先端
部29の二股状の刃先部が完全に切断されたような状態と
なり、地面を掘り起こすことができなくなる。
地面によりピン28の先端部が徐々に摩耗して、その先端
部29の二股状の刃先部が完全に切断されたような状態と
なり、地面を掘り起こすことができなくなる。
この場合、摩耗したピン28をC型枠体26からこれを取外
して、再度ピン28の先端部29を二股状に形成していたの
であるが、かかる再生作業は非常に面倒なものであり、
作業者に多大なる負担を強いるという問題点があった。
して、再度ピン28の先端部29を二股状に形成していたの
であるが、かかる再生作業は非常に面倒なものであり、
作業者に多大なる負担を強いるという問題点があった。
また、この再生によってピン28の長さが短くなるため、
その先端部29が地面に届かなくなる整地作業が行えない
という難点もあった。
その先端部29が地面に届かなくなる整地作業が行えない
という難点もあった。
それ故に、本考案は上記従来の問題点を解決するための
なされたものであり、長期の使用に耐え且つ刃先部が摩
耗して短くなっても何ら使用に支障がなく、しかも安価
に製作できる簡単な構造のグランド整地機を提供するこ
とを目的とする。
なされたものであり、長期の使用に耐え且つ刃先部が摩
耗して短くなっても何ら使用に支障がなく、しかも安価
に製作できる簡単な構造のグランド整地機を提供するこ
とを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 即ち、本考案はグランドキャリアに着脱自在に取付けら
れて牽引されるグランド整地機に於いて、少なくとも正
面板4と多数の孔7を穿設した底板6とからなるい整地
機本体2と、該底板6に対面し且つ多数の孔16が穿設さ
れた底板15を有して、前記整地機本体2内に上下スライ
ド自在に取着された釘取付用金具本体12と、該金具本体
12及び前記整地機本体2の各底板6,15の対面する孔7,16
に挿入されて、頭部18bが前記金具本体12の底板15に固
定され且つ軸部が整地機本体2の底板6から下方に突出
せしめた多数の釘18とからなる野球場等にグランド整地
機である。
れて牽引されるグランド整地機に於いて、少なくとも正
面板4と多数の孔7を穿設した底板6とからなるい整地
機本体2と、該底板6に対面し且つ多数の孔16が穿設さ
れた底板15を有して、前記整地機本体2内に上下スライ
ド自在に取着された釘取付用金具本体12と、該金具本体
12及び前記整地機本体2の各底板6,15の対面する孔7,16
に挿入されて、頭部18bが前記金具本体12の底板15に固
定され且つ軸部が整地機本体2の底板6から下方に突出
せしめた多数の釘18とからなる野球場等にグランド整地
機である。
(作用) 従って、上記構成を特徴とするグランド整地機は、グラ
ンドキャリアに取付けて使用されるのであるが、釘18を
固定した金具本体12は整地機本体2に対して上下にスラ
イド可能であるため、使用前に予め釘18の突出量を調整
することができる。
ンドキャリアに取付けて使用されるのであるが、釘18を
固定した金具本体12は整地機本体2に対して上下にスラ
イド可能であるため、使用前に予め釘18の突出量を調整
することができる。
また、使用中に先端の刃先部が摩耗しても全体が細長な
釘18であるため、摩耗による頻繁な取替えが不要である
一方、摩耗により釘18が短くなった場合には、金具本体
12を整地機本体2から下降させることにより、常時地面
に対して良好な状態でその堀り起こし作業が行えるので
ある。
釘18であるため、摩耗による頻繁な取替えが不要である
一方、摩耗により釘18が短くなった場合には、金具本体
12を整地機本体2から下降させることにより、常時地面
に対して良好な状態でその堀り起こし作業が行えるので
ある。
(実施例) 以下、本考案の一実施例について図面に従って説明す
る。
る。
第1図はグランド整地機1の一部切欠斜視図、第2図は
第1図のA−A線断面図、第3図はグランド整地機1の
底面図を示し、図中2は横長な断面コ字状の整地機本体
で、両側に3ケ所縦長の長孔3,3が正面板4に穿設さ
れてなり且つ両側には側面板5が設けられ、しかも底板
6には第3図のように千鳥状に63個の孔7が穿設されて
なる。
第1図のA−A線断面図、第3図はグランド整地機1の
底面図を示し、図中2は横長な断面コ字状の整地機本体
で、両側に3ケ所縦長の長孔3,3が正面板4に穿設さ
れてなり且つ両側には側面板5が設けられ、しかも底板
6には第3図のように千鳥状に63個の孔7が穿設されて
なる。
8は整地機本体2の天板9上に両側2ケ所設けられた取
付プレートで、該プレート8には2ケ所に孔10が穿設さ
れてなり且つ該プレート8は2本の支柱リブ11,11にて
支持されている。
付プレートで、該プレート8には2ケ所に孔10が穿設さ
れてなり且つ該プレート8は2本の支柱リブ11,11にて
支持されている。
12は側面板13に前記長孔3から突出すべくネジ杆14を固
着した断面L字状の釘取付用金具本体で、該金具本体12
の底板15には前記整地機本体2の孔7に対面して千鳥状
に63個の孔16が穿設されてなり、しかも該金具本体12は
前記整地機本体2の正面板4の内面側に第1図及び第2
図のように正面板4から突出したネジ杆14にナット17を
螺合させて取付けられてなる。
着した断面L字状の釘取付用金具本体で、該金具本体12
の底板15には前記整地機本体2の孔7に対面して千鳥状
に63個の孔16が穿設されてなり、しかも該金具本体12は
前記整地機本体2の正面板4の内面側に第1図及び第2
図のように正面板4から突出したネジ杆14にナット17を
螺合させて取付けられてなる。
18は65°のテーパ角にて先細に刃先状の先端部18aが形
成された釘で、頭部18bにはネジ部19が形成され且つ該
釘18は金具本体12の底板15の孔16及び該孔16に対面する
整地機本体2の底板6の孔7に挿入されて、その頭部18
bが金具本体12の底板15に上下のナット20,21によって取
付けられてなる。
成された釘で、頭部18bにはネジ部19が形成され且つ該
釘18は金具本体12の底板15の孔16及び該孔16に対面する
整地機本体2の底板6の孔7に挿入されて、その頭部18
bが金具本体12の底板15に上下のナット20,21によって取
付けられてなる。
以上の構成からなるグランド整地機1を使用する場合に
は、第4図のようにグランドキャリア25の後方端の牽引
板22を前記整地機本体2の天板9上の取付プレート8上
に載置し、該取付プレート8の孔10からボルト23aを挿
入してナット23にて固定する。
は、第4図のようにグランドキャリア25の後方端の牽引
板22を前記整地機本体2の天板9上の取付プレート8上
に載置し、該取付プレート8の孔10からボルト23aを挿
入してナット23にて固定する。
このようにして、アタッチメントとしてのグランド整地
機1をグランドキャリア25の後方端に取付けた状態で、
グランドキャリア25を駆動走行させると、整地機1の重
量にて63本の釘18の先端部18aが刃先となって地面に食
い込みながら地面が堀り起こされる。
機1をグランドキャリア25の後方端に取付けた状態で、
グランドキャリア25を駆動走行させると、整地機1の重
量にて63本の釘18の先端部18aが刃先となって地面に食
い込みながら地面が堀り起こされる。
この場合、整地機本体2の長孔3を利用して釘18を取付
けた金具本体12を上下に移動させれば、地面に対する釘
18の食い込み量を調整できるため、釘18を最適な上下位
置関係で使用できることになる。
けた金具本体12を上下に移動させれば、地面に対する釘
18の食い込み量を調整できるため、釘18を最適な上下位
置関係で使用できることになる。
また、釘18は整地機本体2及び金具本体12の底板6,15の
孔7,16に挿通されて、二箇所で支持されるため、使用時
に於ける釘18への抵抗も軽減され、よって釘18をがたつ
かせることなく安定した状態で作業が行える。
孔7,16に挿通されて、二箇所で支持されるため、使用時
に於ける釘18への抵抗も軽減され、よって釘18をがたつ
かせることなく安定した状態で作業が行える。
このようにして、野球場等のグランドを堀り起こしてい
くと、釘18の先端部18aが徐々に摩耗していくが、釘18
は細長な形状であるため、従来の板状のピンに比して取
替えすることなく長期にわたって使用できる。
くと、釘18の先端部18aが徐々に摩耗していくが、釘18
は細長な形状であるため、従来の板状のピンに比して取
替えすることなく長期にわたって使用できる。
そして、摩耗により釘18の先端が地面に届かなくなった
場合は、釘18を取付けた金具本体12を整地機本体2に対
して必要なだけ下降せしめて釘18の突出量を調整すれ
ば、常時釘18を最適な位置関係で使用できることにな
る。
場合は、釘18を取付けた金具本体12を整地機本体2に対
して必要なだけ下降せしめて釘18の突出量を調整すれ
ば、常時釘18を最適な位置関係で使用できることにな
る。
また、釘18が一定以上摩耗した場合はこれを取替える必
要が生じるが、この場合は金具本体12を取替えることに
より全ての釘18を同時に取替えることができるので、簡
易且つ迅速に取替え作業が行えるという利点がある。
要が生じるが、この場合は金具本体12を取替えることに
より全ての釘18を同時に取替えることができるので、簡
易且つ迅速に取替え作業が行えるという利点がある。
尚、上記実施例では、整地機本体2に対する金具本体12
のスライド手段として、整地機本体2に長孔3を穿設し
且つネジ杆14を挿通せしめると共に、該ネジ杆14にナッ
ト17を螺合してなるが、かかるスライド手段は決してこ
れに限定されるものではない。
のスライド手段として、整地機本体2に長孔3を穿設し
且つネジ杆14を挿通せしめると共に、該ネジ杆14にナッ
ト17を螺合してなるが、かかるスライド手段は決してこ
れに限定されるものではない。
さらに、上記実施例では釘18の数と整地機本体2及び金
具本体12の両底板6,15の孔7,16の数を一致させてなる
が、底板6,15側の孔7,16の数を増やしてもよく、また孔
7,16及び釘18の配列は必ずしも上記実施例の如く千鳥状
に構成する必要はない。
具本体12の両底板6,15の孔7,16の数を一致させてなる
が、底板6,15側の孔7,16の数を増やしてもよく、また孔
7,16及び釘18の配列は必ずしも上記実施例の如く千鳥状
に構成する必要はない。
さらに、釘18の形状は上記実施例のように先端部18aに
刃先状の先鋭部を形成したものに限定されず、その断面
形状も円,楕円,三角等であってもよい他、具体的な長
さや数も問わない。
刃先状の先鋭部を形成したものに限定されず、その断面
形状も円,楕円,三角等であってもよい他、具体的な長
さや数も問わない。
また、上記実施例では金具本体12の底板15に釘18を上下
一対のナット20,21で固定したために、使用時に於ける
釘18の安定性を確保できるという利点を得たが、その具
体的な固定手段は問うものではない。
一対のナット20,21で固定したために、使用時に於ける
釘18の安定性を確保できるという利点を得たが、その具
体的な固定手段は問うものではない。
尚、上記実施例では野球場のグランド整地として使用説
明したが、かかるグランドはブラシにて整備されること
になる。
明したが、かかるグランドはブラシにて整備されること
になる。
その他、仔細な構成は本考案の意図する範囲内で任意に
設計変更自在である。
設計変更自在である。
(考案の効果) 叙上のように、本考案に於いては整地具として多数の釘
を使用してなるため、その先端部に摩耗が生じても釘を
取替えることなく継続使用するとが可能となり、よって
頻繁なピンの取替えを要する従来のような煩雑性を解消
できるという格別の効果を得るに至った。
を使用してなるため、その先端部に摩耗が生じても釘を
取替えることなく継続使用するとが可能となり、よって
頻繁なピンの取替えを要する従来のような煩雑性を解消
できるという格別の効果を得るに至った。
また、釘は金具本体及び整地機本体の底板の各孔に挿入
してなるため、使用時に於ける地面からの抵抗を軽減す
ることができて、釘をがたつかせることなく常時安定し
た状態で地面の堀り起こし作業が行えるという利点もあ
る。
してなるため、使用時に於ける地面からの抵抗を軽減す
ることができて、釘をがたつかせることなく常時安定し
た状態で地面の堀り起こし作業が行えるという利点もあ
る。
さらに、釘の取替えは金具本体の取替えにより行えるた
め、かかる一連の作業が極めて効率的なものとなる実用
的な効果も奏する。
め、かかる一連の作業が極めて効率的なものとなる実用
的な効果も奏する。
また、前記金具本体は整地機本体に対して上下スライド
自在であるため、釘の突出量を任意に設定できて、最適
な突出量で地面の堀り起こしができる他、釘が摩耗した
場合にはその摩耗量に応じて金具本体をスライドせしめ
ることにより釘を下降できるので、釘の長さが摩耗によ
って不足し、これが地面の堀り起こしに支障を与えるよ
うなこともない。
自在であるため、釘の突出量を任意に設定できて、最適
な突出量で地面の堀り起こしができる他、釘が摩耗した
場合にはその摩耗量に応じて金具本体をスライドせしめ
ることにより釘を下降できるので、釘の長さが摩耗によ
って不足し、これが地面の堀り起こしに支障を与えるよ
うなこともない。
第1図はグランド整地機の一部切欠斜視図。 第2図は第1図のA−A線断面図。 第3図はグランド整地機の底面図。 第4図は使用状態平面図。 第5図は従来例を示す整地機の要部断面図。 1……グランド整地機、2……整地機本体 4……正面板、6……底板 7……孔、12……釘取付用金具本体 15……底板、16……孔 18……釘
Claims (4)
- 【請求項1】グランドキャリアに着脱自在に取付けられ
て牽引されるグランド整地機に於いて、少なくとも正面
板4と多数の孔7を穿設した底板6とからなる整地機本
体2と、該底板6に対面し且つ多数の孔16が穿設された
底板15を有して、前記整地機本体2内に上下スライド自
在に取着された釘取付用金具本体12と、該金具本体12及
び前記整地機本体2の各底板6,15の対面する孔7,16に挿
入されて、頭部18bが前記金具本体12の底板15に固定さ
れ且つ軸部が整地機本体2の底板6から下方に突出せし
めた多数の釘18とからなることを特徴とする野球場等の
グランド整地機。 - 【請求項2】前記整地機本体2が断面コの字状である実
用新案請求の範囲第1項記載の野球場等のグランド整地
機。 - 【請求項3】前記釘取付用金具本体12が断面略L字状で
ある実用新案登録請求の範囲第1項記載の野球場等のグ
ランド整地機。 - 【請求項4】前記釘18の先端部が先鋭な形状である実用
新案登録請求の範囲第1項記載の野球場等のグランド整
地機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987073417U JPH0626564Y2 (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 野球場等のグランド整地機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987073417U JPH0626564Y2 (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 野球場等のグランド整地機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63181606U JPS63181606U (ja) | 1988-11-24 |
JPH0626564Y2 true JPH0626564Y2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=30917731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987073417U Expired - Lifetime JPH0626564Y2 (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 野球場等のグランド整地機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0626564Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4545706B2 (ja) * | 2006-04-03 | 2010-09-15 | 本田技研工業株式会社 | ビーチクリーナ |
JP4992658B2 (ja) * | 2007-10-18 | 2012-08-08 | 七郎 半田 | グランド整地具 |
JP4960990B2 (ja) * | 2009-06-19 | 2012-06-27 | ゴルフ場用品株式会社 | 牽引式のグラウンド整備作業機 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS64408Y2 (ja) * | 1984-10-29 | 1989-01-06 |
-
1987
- 1987-05-15 JP JP1987073417U patent/JPH0626564Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63181606U (ja) | 1988-11-24 |
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