JPH06265092A - 簡易高さ調整装置 - Google Patents

簡易高さ調整装置

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JPH06265092A
JPH06265092A JP24198993A JP24198993A JPH06265092A JP H06265092 A JPH06265092 A JP H06265092A JP 24198993 A JP24198993 A JP 24198993A JP 24198993 A JP24198993 A JP 24198993A JP H06265092 A JPH06265092 A JP H06265092A
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Kichiji Kitamura
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ベース部材に対する受け部材の進出を、ばね
力を用いて自動的に行ない、調整作業を簡素化できるよ
うにした高さ調整装置を提供する。 【構成】 ベース部材31と支持対象物を受けるための
受け部材32を螺合し、ベース部材31に対して受け部
材32を進退可能にした高さ調整装置において、ベース
部材31から受け部材32を進出させるばね33を、ベ
ース部材31と受け部材32との間に装着し、かつベー
ス部材31と受け部材32との間に係脱自在に操作部材
35を装着している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として、建築物の床
梁と基礎との間の高さ調整のために、あるいは、バス・
ユニット、キッチン・ユニット、自動販売機、更には、
事務机、冷蔵庫、洗濯機などの設置に際して、その水平
を調整するために、それらの脚部に設けられる簡易高さ
調整装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建築物の施工に際しては、床梁と
基礎との間にコンクリート・ブロックなどのフーチンが
置かれるが、基礎の仕上り状況によっては、それらの上
下寸法が一定しないので、床面の水平を確保するため、
上下の間隙には、コンクリート・モルタルが充填され
る。そして、コンクリート・モルタルの硬化が完全に達
成されるまでは、適当な支えが必要である。この支えの
長さは、その支持する個所によって相違するので、支柱
を兼ねた高さ調整装置が用いられている。この高さ調整
装置には、ベース部材側に雌ねじを設けると共に、支持
対象物を受けるための受け部材に雄ねじを設けて、上記
雄ねじを上記雌ねじに対して螺合した状態で、上記ベー
ス部材に対して上記受け部材を進退可能に保持する構造
が一般的である。
【0003】なお、上記高さ調整装置は、床梁を支える
フーチンそのものとして、半永久的に使用される場合も
ある。また、このような構造の高さ調整装置は、バス・
ユニット、キッチン・ユニット、自動販売機、更には、
事務机、冷蔵庫、洗濯機などの設置に際して、その水平
を調整するためにも、それらの脚部の構造に、広く採用
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
高さ調整装置を、床梁の支えとして設置する場合、個別
に雄ねじを雌ねじに対して回転させて調整し、ベース部
材に対して受け部材を進退しなければならないので、作
業が面倒である。特に、床下での作業空間が狭い場合に
は、この調整作業が困難である。
【0005】さらには、従来の高さ調整装置は、一旦高
さ調整した後に生じた間隙を自動的に調整する自己調整
機能を有していないので、再度間隙を生じた個所を個別
に手動調整しなければならずメンテナンスの点でも不都
合があった。この不都合は例えば、自動販売機等の設置
後、何等かの原因で地面との間に間隙を生じた場合に生
じる。
【0006】本発明は上記事情に基いてなされたもの
で、ベース部材に対する受け部材の進出を、ばね力を用
いて自動的に行ない、調整作業をワンタッチでできるよ
うにし、かつ自己調整機能を有した簡易高さ調整装置を
提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、ベース部材と該ベース部材に螺合した受
け部材とを有し、前記ベース部材に対して前記受け部材
が相対的に進退可能に設けられている簡易高さ調整装置
において、前記ベース部材に対して前記受け部材を相対
的に回転させて進出させる捩りばねを前記ベース部材と
前記受け部材との間に装着し、且つ前記ベース部材と前
記受け部材との間に両者の相対回転を阻止又は可能にす
るための操作部材を設けたことを特徴とするものであ
る。また、前記操作部材が係脱可能な板状のキーである
ことを特徴とするものである。また、前記操作部材が係
脱可能な線部材からなるピンであることを特徴とするも
のである。また、前記操作部材が係脱可能且つ調整後の
位置保持可能に形成されていることを特徴とするもので
ある。また、前記受け部材には進退方向に雌ねじが形成
されており、該雌ねじには補助調整用の調整部材が螺合
していることを特徴とするものである。さらに、前記調
整部材がボルトであることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】上記構成とすることにより、操作部材を操作す
ることによって、ベース部材に対する受け部材の回り止
めを解除すると、捩りばねの付勢力で、雄ねじが雌ねじ
に対して相対回転し、ベース部材から受け部材が進出す
る。これによって、高さ寸法に誤差があっても、受け部
材が支持対象物に当たる段階まで、長さ調整が自動的に
ワンタッチで達成される。また、本発明は、一旦高さ調
整した後に何等かの事情により支持対象物との間に間隙
を生じた場合にはその間隙に追従して受け部材が自動的
に進出して再度高さ調整を行うことができるという自己
調整機能を有している。また、操作部材によっては、一
旦高さ調整した位置を地震等の異変によって受け部材が
進出しないように位置保持することもできるようになっ
ている。
【0009】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1乃至図7を
参照しながら具体的に説明する。図において、符号1
は、有頭円筒状のベース部材であり、その上部中央に
は、内部に延びる円筒部1Aがあり、そこに雌ねじ2が
形成されている。また、支持対象物、例えば、床梁A
(図6参照)に当接することで、それを支える受け部材
3が別に用意されている。この受け部材3は、この実施
例では、床梁Aに当たる六角頭部3Aを有するボルトの
形状になっており、その雄ねじ4を上記雌ねじ2に螺合
している。
【0010】そして、ベース部材1には、捩りばね5が
内装されており、その一端のフック部5Aを、ベース部
材内壁に形成した係合スリット1B内に摺動自在に挿入
していて、捩り方向に関して、ベース部材1に対して係
合状態に保持され、また、その他端のフック部5Bを、
受け部材3の端末に形成した係合スリット3Bに挿入し
ていて、捩り方向に関して、受け部材3に対して係合状
態に保持されている。また、ベース部材1の頭部には、
受け部材3がベース部材1に対して退入された状態で、
その六角頭部3Aの側面との間に、所要の間隙を介して
対峙するロック部1Cが形成されており、このロック部
1Cと六角頭部3Aとの間には、操作部材としての板状
のキー6が、その起立部6Aを係脱可能に挿入できるよ
うになっている。
【0011】また、この実施例では、キー6は、その起
立部6Aを上記間隙に挿入した状態で、そこから濫りに
外れないように、受け部材3の胴部に接する弧状の凹部
6Bと、これに連続するガイド部6Cとが、六角頭部3
Aとベース部材1の頭部との間に挟まれる平面部6Dに
形成されている。また、ロック部1Cには、受け部材3
が進出する際の六角頭部3Aの回転を許容する弧状の凹
部1Dが形成されている。なお、受け部材3の端末に
は、キャップ7が嵌合してあって、捩りばね5の捩り動
作の際に、フック部5Bが濫りに係合スリット3Bから
離脱しないように機能している。特に、この実施例で
は、キャップ7は、そのフランジ部7Aをベース部材1
内に摺動自在に嵌合しており、また、その円筒部7B
に、フック部5Bを通すスリット7Cを有し、この円筒
部7Bを受け部材3の端末に対して弾性的に強固に嵌合
している。
【0012】このような構成では、捩りばね5を捩りな
がら受け部材3をベース部材1内に退入させ、その後ロ
ック部1Cと六角頭部3Aとの間に起立部6Aを挿入し
ながら六角頭部3Aとベース部材1の頭部との間に平面
部6Dを挿入して予め回り止めのキー6を装着しておく
(図1乃至図4参照)。そして、現場では、図6に示す
ように、ベース部材1を基礎コンクリート・ブロックB
上に置き、その状態で、キー6を側方に抜き出すと、ベ
ース部材1に対する受け部材3の回り止めが解除され、
捩りばね5の付勢力で、雄ねじ4が雌ねじ2に対して相
対回転して、ベース部材1から受け部材3が自動的に進
出し、図7に示すように、床梁Aに、その六角頭部3A
が当接する。これによって、その時々の寸法に合った長
さ調整を達成し、支柱の働きをさせることができる。ま
た、受け部材3は前記支柱の働きをしているときにも、
捩りばね5の付勢力が作用しており、何らかの事情で六
角頭部3Aと床梁Aとの間に間隙を生じた場合にはその
間隙が生じた都度受け部材3が進出して自動的に高さ調
整が行われるようになっている。
【0013】図8乃至図10は本発明に係る第2実施例
を示しており、操作部材が線材からなるピンである例を
示している。即ち、ポリアセタール等の樹脂からなるベ
ース部材11内の垂直方向筒部の穴部には雌ねじが形成
されており、該雌ねじには同じくポリアセタール等の樹
脂からなる受け部材12の雄ねじ部が螺合している。そ
して、ベース部材11と受け部材12との間には前述の
第1実施例と同様に、一端のフック部がベース部材11
に、又他端のフック部が受け部材12にそれぞれ係止さ
れた捩りばね13が装着されている。そして、ベース部
材11の係合溝と受け部材12の貫通孔には操作部材と
しての線部材からなるピン14が挿通されている。な
お、図中、15は受け部材12と嵌合して装着されたキ
ャップである。
【0014】このような第2実施例においては、ベース
部材11の係合溝と受け部材12の貫通孔間にピン14
が挿通されているときにはロック状態であり、受け部材
12はベース部材11に対して回転不能である。しか
し、これに対してピン14を引き抜くと、ロック解除と
なり、捩りばね13の付勢力によりベース部材11に対
して受け部材12が相対回転して該受け部材12がベー
ス部材11から進出する。これにより高さ調整が行われ
る。
【0015】図11は本発明に係る第3実施例を示して
いる。この第3実施例は、操作部材が断面コ字形の両側
部と円弧状の凹部を有する開口部とを備えた解除プレー
トである例であり、ベース部材21の頭部周方向に設け
た案内溝と受け部材22の頭部周方向に設けた案内溝と
の両案内溝に、操作部材としての解除プレート23の断
面コ字形部の上下の両鍔部が係合してベース部材21に
対する受け部材22のロック状態が維持されるようにな
っている。また、操作部材としての解除プレート23の
開口部の円弧状の凹部が受け部材22の頭部周方向の案
内溝に係合しているので、この解除プレート23はロッ
ク状態を維持したまま回転自在である。即ち、前述した
操作部材がキーやピンの例においては、操作部材の引き
抜き方向が決められてしまうので、装置の設置方向が限
定されたり、解除作業が困難になる等の不具合がある
が、この第3実施例における解除プレートにおいてはど
ちらからもロック解除操作が可能であるので、上記不具
合点は解消されたものとなっている。
【0016】図12乃至図16は本発明に係る第4実施
例を示している。この第4実施例においては、操作部材
が係脱可能且つ調整後の位置保持可能に形成されている
と共に、受け部材には進退方向に雌ねじが形成されてお
り、該雌ねじには補助調整用のボルト等の調整部材が螺
合されるようになっている。
【0017】即ち、図12乃至図16において、円筒状
のベース部材31には上部中央に内部に伸びる円筒部3
1aが設けられており、この円筒部31aの内周面には
雌ねじ31bが形成されている。雌ねじ31bには、支
持対象物(例えば建物の床の下部に配設された床下の
梁)を直接、又は間接的(補助用の調整部材の併用の場
合)に支える受け部材32の雄ねじ32aが螺合され
る。ベース部材31には捩りバネ33が内装されてお
り、この捩りばね33の一端のフック部33aがベース
部材31の内部に形成されたスリット31cに係止され
ると共に、他端のフック部33bが受け部材32の先端
部に形成されたスリット32bに係止されている。ま
た、キャップ34が受け部材32の先端の抜け止め溝3
2cに嵌合して装着されている。
【0018】ベース部材31の頭部31dと受け部材3
2の六角頭部32dには、それぞれ周方向に案内溝31
e,32eが形成されている。ベース部材32の案内溝
32eに断面コ字形の操作部材としての解除プレート3
5の下部ガイド部35aが装着され、その中央部の逃げ
部35bがベース部材31の中心軸上にあるときに受け
部材32はねじ込まれる。捩りばね33が捩られ、同時
に受け部材32が完全にねじ込まれた状態で、ベース部
材31の頭部31dの案内溝31eと受け部材32の六
角頭部32dの案内溝32eとに解除プレート35をス
ライドさせると、受け部材32がベース部材31に対し
て進出しないようにロックされた状態となる。
【0019】解除プレート35には、案内溝31e,3
2eに装着した状態で外れにくくするために、案内溝3
2eに係合する円弧状の凹部35c及び上部ガイド部3
5dが形成されると共に、案内溝31に係合する下部ガ
イド部35aが形成され、これらの係合により、解除プ
レート35はベース部材31及び受け部材32を挟み込
むようになっている。さらに、解除プレート35には、
雄ねじ32aよりわずかに小径の保持部35eが形成さ
れているので、反対側にスライドさせることにより、雄
ねじ32aを挟み込み、その摩擦力でロックする(受け
部材32の回転を止める)ことができる。このことは、
高さ調整後の位置保持が必要なとき等に有効である。ま
た、案内溝31e,32eが周方向に形成されているた
め、解除プレート35は第3実施例の操作部材と同様に
受け部材32を中心に回転することができる。
【0020】図12又は図15等に示す組み付け状態に
おいて、解除プレート35を引き、逃げ部35bまでス
ライドさせると(図16の二点鎖線aの状態)、捩りば
ね33の付勢力により受け部材32又はベース部材31
が捩り戻され、支持対象物又は地面に当たるまで進出す
る(図17の(b)参照)。本装置は梁又は地面との隙
間を埋めるものであるので、新たな隙間が発生した場合
にはそれに追従して伸びる自己調整機能を持つ。隙間が
最大調整距離より大きい場合には、受け部材32の進退
方向に形成された雌ねじ32f(図14参照)に螺合し
た補助調整用の調整部材としてのボルト36を利用して
粗調整することができる。尚、図18の(a)において
は、調整部材としてのボルト36がナット付きでバスユ
ニット等に埋め込まれている例であり、この場合は、こ
のボルト36の雄ねじ部に受け部材32の雌ねじ32f
を螺合させて予め粗調整して本装置を使用すればよい。
解除プレート35をさらに保持部35eまで引き込む
(図16の二点鎖線bの状態)ことにより、調整後の位
置保持をすると共に自己調整機能をロックすることがで
きる(図17の(c)及び図18の(c)参照)。尚、
図17及び図18において、Dは建物の床、D′はバス
・ユニット等、Eは床下の梁、Fは基礎、F′は地面、
Gは隙間をそれぞれ示している。
【0021】本発明は、以上詳述したように、操作部材
を操作するだけでベース部材に対する受け部材の進出
を、ばね力により自動的に行い調整作業を簡素化できる
という優れた効果を奏する。また、本発明は、一旦高さ
調整した後に何らかの事情により支持対象物との間に間
隙を生じた場合には間隙を生じた都度その間隙に追従し
て受け部材が自動的に進出して再度高さ調整を行うこと
が出来るという自己調整機能を有しており、これにより
メンテナンスフリーとなり、維持管理が簡便となる。ま
た、操作部材によっては、一旦高さ調整した位置を地震
等の異変によって受け部材が進出しないように位置保持
することが出来るようになっており極めて便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す正面図である。
【図2】同じく、側面図である。
【図3】同じく、平面図である。
【図4】同じく、縦断面図である。
【図5】同じく、分解斜視図である。
【図6】第1実施例の使用状態を示す正面図である。
【図7】同じく、使用態様を示す正面図である。
【図8】本発明の第2実施例を示す平面図である。
【図9】同じく、正面図である。
【図10】同じく、縦断面図である。
【図11】本発明の第3実施例を示す斜視図である。
【図12】本発明の第4実施例を示す斜視図である。
【図13】同じく、縦断面図である。
【図14】同じく、分解斜視図である。
【図15】同じく、斜視図である。
【図16】同じく、平面説明図である。
【図17】(a),(b)及び(c)は第4実施例の使
用態様を示す正面図である。
【図18】(a),(b)及び(c)は第4実施例の別
の使用態様を示す正面図である。
【符号の説明】
1,11,21,31 ベース部材 3,12,22,32 受け部材 5,13,33 捩りばね 6 キー(操作部材) 14 ピン(操作部材) 23,35 解除プレート(操作部材) 36 ボルト(調整部材)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース部材と該ベース部材に螺合した受
    け部材とを有し、前記ベース部材に対して前記受け部材
    が相対的に進退可能に設けられている簡易高さ調整装置
    において、前記ベース部材に対して前記受け部材を相対
    的に回転させて進出させる捩りばねを前記ベース部材と
    前記受け部材との間に装着し、且つ前記ベース部材と前
    記受け部材との間に両者の相対回転を阻止又は可能にす
    るための操作部材を設けたことを特徴とする簡易高さ調
    整装置。
  2. 【請求項2】 前記操作部材が係脱可能な板状のキーで
    ある請求項1記載の簡易高さ調整装置。
  3. 【請求項3】 前記操作部材が係脱可能な線部材からな
    るピンである請求項1記載の簡易高さ調整装置。
  4. 【請求項4】 前記操作部材が係脱可能且つ調整後の位
    置保持可能に形成されている請求項1記載の簡易高さ調
    整装置。
  5. 【請求項5】 前記受け部材には進退方向に雌ねじが形
    成されており、該雌ねじには補助調整用の調整部材が螺
    合している請求項1記載の簡易高さ調整装置。
  6. 【請求項6】 前記調整部材がボルトである請求項5記
    載の簡易高さ調整装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20120048258A1 (en) * 2010-08-31 2012-03-01 Bsh Home Appliances Corporation Adjustable grate foot for home appliance

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US20120048258A1 (en) * 2010-08-31 2012-03-01 Bsh Home Appliances Corporation Adjustable grate foot for home appliance

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