JPH06260383A - 露光方法 - Google Patents

露光方法

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JPH06260383A
JPH06260383A JP5042425A JP4242593A JPH06260383A JP H06260383 A JPH06260383 A JP H06260383A JP 5042425 A JP5042425 A JP 5042425A JP 4242593 A JP4242593 A JP 4242593A JP H06260383 A JPH06260383 A JP H06260383A
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JP
Japan
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substrate
exposure
pattern
mask
photosensitive material
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Withdrawn
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JP5042425A
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Kazuya Ota
和哉 太田
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
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Withdrawn legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/20Exposure; Apparatus therefor
    • G03F7/2002Exposure; Apparatus therefor with visible light or UV light, through an original having an opaque pattern on a transparent support, e.g. film printing, projection printing; by reflection of visible or UV light from an original such as a printed image
    • G03F7/201Exposure; Apparatus therefor with visible light or UV light, through an original having an opaque pattern on a transparent support, e.g. film printing, projection printing; by reflection of visible or UV light from an original such as a printed image characterised by an oblique exposure; characterised by the use of plural sources; characterised by the rotation of the optical device; characterised by a relative movement of the optical device, the light source, the sensitive system or the mask
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/20Exposure; Apparatus therefor
    • G03F7/2022Multi-step exposure, e.g. hybrid; backside exposure; blanket exposure, e.g. for image reversal; edge exposure, e.g. for edge bead removal; corrective exposure

Abstract

(57)【要約】 【目的】 幅の広いパターンの像が露光された基板上の
感光材を現像した際に、そのパターンのエッジ部に対応
するその感光材が、基板に対して緩やかに傾斜するよう
にする。 【構成】 露光後の現像により、基板1上の厚さtのフ
ォトレジスト2上のパターン部22に対応する部分を除
去し、パターン部22のエッジ部22aを基板1に対し
てX方向に角度θで傾斜させるため、露光中に、レチク
ル上のパターンの基板1上への投影像23Wを、基板1
上で位置24A〜位置24CまでX方向にΔxだけ移動
する。移動量Δxは、ほぼt/tanθである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば薄膜磁気ヘッド
又は半導体素子等をフォトリソグラフィ工程で製造する
際に、レチクル上のパターンを感光基板上に転写するた
めの投影露光装置に適用して好適な露光方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば薄膜磁気ヘッド又は半導体素子等
をフォトリソグラフィ工程で製造する際に、フォトマス
ク又はレチクル(以下、「レチクル」と総称する)のパ
ターンを投影光学系を介してフォトレジスト等の感光材
が塗布された基板(半導体ウエハ、セラミックスプレー
ト、ガラスプレート等)上に投影する投影露光装置が使
用されている。例えば所定の基板上の所定のパターンに
対応する領域を削る必要があるときには、フォトレジス
トが塗布されたその基板上に、投影露光装置を介してそ
の所定のパターンの像が投影される。その後、現像処理
により、その所定のパターンの像に対応する部分のフォ
トレジストが除去されるため、エッチング装置によりそ
のフォトレジストの除去部のみを削ることができる。
【0003】最近は、エッチング装置として、アルゴン
(Ar)等の原子を基板に衝突させて表面を物理的に削
るドライエッチング装置が使用されるようになってき
た。そのようなエッチング装置を使用して、アルゴン等
の原子をその部分的にフォトレジストが除去された基板
に衝突させて、その基板の表面に数μmから数十μm程
度のエッチングを行う際には、保護膜としてのフォトレ
ジストと基板の表面物質との選択比が、反応性ガスを用
いてエッチングを行う場合に比べて小さいため、フォト
レジストの厚さも数十μmが必要である。
【0004】図8は、そのようなエッチングを行う場合
の基板の断面を示し、この図8において、基板1の表面
はフォトレジスト2で覆われ、エッチングの対象となる
パターン部3でフォトレジストが除去されている。ま
た、パターン部3のエッジ部に対応するフォトレジスト
2のエッジ部3aは基板1に対してほぼ垂直になってお
り、そのパターン部3の上から例えばアルゴン原子4が
照射され、パターン部3の底の基板1の物質が削り取ら
れて凹部5が形成される。しかし、そのようにフォトレ
ジストのエッジ部3aの傾斜が急であると、削られた基
板1の表面の物質6がフォトレジストのエッジ部3aに
付着し、これがその後のエッチングの妨げとなることが
あった。このような基板1の表面の物質の付着を防ぐた
めには、そのエッジ部3aの傾斜を緩やかにすることが
効果的である。
【0005】図9は、エッジ部の傾斜が緩やかな例を示
し、この図9において、基板1を覆うフォトレジスト2
内のパターン部7のエッジ部7aは、基板1に対して斜
めになっている。そのため、そのパターン部7を通って
基板1にアルゴン原子4が衝突しても、その基板1の表
面の物質がエッジ部7aに付着することがなくなり、仮
にその表面の物質がエッジ部7aに付着しても、その後
のエッチングの支障にはならない。
【0006】図9に示すような緩やかな傾斜のエッジ部
7aを、フォトレジスト2の中に形成する方法として、
従来は基板1を投影露光装置の投影光学系の焦点位置か
らずらしてレチクルのパターンを露光する方法である所
謂デフォーカス法が知られている。そのようなデフォー
カス法で露光が行われた基板1上のフォトレジスト2に
現像処理を施すことにより、図9に示すような断面形状
でフォトレジストが除去される。また、デフォーカス量
を所定の大きさに設定するために、従来は基板1の露光
面と投影光学系の最良結像面との位置ずれ量を検出する
ためのオートフォーカスセンサが使用されていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、デフォ
ーカス法では基板上に投影されるパターン部の幅が投影
光学系の分解能に比べて大きな場合、非常に大きなデフ
ォーカス量(例えば100μm以上)が必要となり、オ
ートフォーカスセンサの追従範囲を越える可能性があっ
た。そのため、フォトレジスト中の幅の広いパターンの
エッジ部を緩やかな傾斜にすることが困難であるという
不都合があった。
【0008】本発明は斯かる点に鑑み、基板上の感光材
を現像した後に、その感光材中の幅の広いパターンのエ
ッジ部であっても、緩やかな傾斜にすることができる露
光方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による第1の露光
方法は、例えば図2に示す如く、マスク上に形成された
パターンの像を、露光光のもとで投影光学系を介して感
光材(2)が塗布された基板(1)上に投影露光する露
光方法において、感光材(2)へのその露光光の露光量
が適正露光量に達するまでの間に、そのパターンのエッ
ジと交差する方向にそのパターンの幅より小さな量だ
け、そのマスクと基板(1)とを相対的に移動させるよ
うにしたものである。なお、基板(1)上のそのパター
ンの幅とは、図2(a)に示すように、感光材(2)の
厚さの中間の高さでのそのパターンの像(22)の幅D
Xであり、そのマスク上のそのパターンの幅とは、その
幅DXに投影光学系の投影倍率βの逆数を乗じて得られ
る幅である。
【0010】この場合、現像処理後にそのパターンの像
(22)のエッジ部に対応するその感光材(22a)が
基板(1)に対してなす角度をθ、その感光材の厚さを
tとした場合、そのマスクと基板(1)とのそのパター
ンのエッジと直交する方向での相対的な移動量を基板
(1)上に換算した値(Δx)が、t/tanθである
ことが望ましい。
【0011】また、感光材(2)へのその露光光の露光
量が適正露光量に達するまでの間に、その露光光の基板
(1)に対する照射を断続的に行い、その露光光の断続
的な照射に同期してそのマスクと基板(1)とを相対的
にステッピングさせるようにしてもよい。また、本発明
の第2の露光方法は、例えば図5〜図7に示すように、
マスク上に形成されたパターンの像を、露光光のもとで
投影光学系を介して感光材(2)が塗布された基板
(1)上に投影露光する露光方法において、そのマスク
上のパターンの所定の方向に平行なエッジ(33A,3
3B)を予め鋸歯状に形成しておき、感光材(2)への
前記露光光の露光量が適正露光量に達するまでの間に、
そのパターンのその鋸歯状のエッジの包絡線(33B
a)と平行な方向に、その鋸歯状のエッジの1ピッチ分
(Px)以上の量だけ、そのマスクとその基板とを相対的
に移動させるようにしたものである。
【0012】この場合、そのマスクとその基板との相対
的な移動動作は連続的であることが望ましい。但し、感
光材(2)へのその露光光の露光量が適正露光量に達す
るまでの間に、その露光光のその基板に対する照射を断
続的に行い、その露光光の断続的な照射に同期してその
マスクとその基板とを相対的にステッピングさせるよう
にしてもよい。
【0013】
【作用】斯かる本発明の第1の露光方法によれば、感光
材(2)への露光中に、転写すべきパターンのエッジと
交差する方向に、そのマスクと基板(1)とが相対的に
移動する。従って、例えば図2(d)に示すように、そ
のパターンのエッジと交差する方向での感光材(2)へ
の露光量の分布は、感光材(2)がポジタイプであれば
分布曲線(25)のような山型となり、感光材(2)が
ネガタイプであれば分布曲線(26)のような谷型とな
るため、感光材(2)を現像すると、例えば図2(a)
に示すように、そのパターンの像のエッジ部に対応する
感光材(22a)が所定の角度で傾斜する。
【0014】従って、そのパターンの幅が広い場合で
も、そのマスクと基板(1)との相対的な移動量を大き
くする程、そのエッジ部に対応する感光材(22a)の
傾斜を緩やかにすることができる。但し、本発明ではそ
のパターンの基板(1)上での幅を、現像後の感光材
(2)の中間の厚さでの幅DXで定義しているので、そ
の相対的な移動量がその幅DXを超えることは無い。
【0015】また、図2(a)に示すように、現像処理
後にそのパターンの像(22)のエッジ部に対応するそ
の感光材(22a)が基板(1)に対してなす角度を
θ、その感光材の厚さをtとした場合、そのマスクと基
板(1)とのそのパターンのエッジと直交する方向での
相対的な移動量を基板(1)上に換算した値をΔxとす
ると、次式が成立する。 Δx・tanθ=t 従って、その移動量Δxはt/tanθである。
【0016】また、感光材(2)へのその露光光の露光
量が適正露光量に達するまでの間に、その露光光の基板
(1)に対する照射を断続的に行い、その露光光の断続
的な照射に同期してそのマスクと基板(1)とを相対的
にステッピングさせることにより、例えば図3(b)に
示すように、感光材(2)上の露光量は分布曲線(2
7)又は(28)で示すように階段状になる。この場合
でも、感光材(2)を現像することにより、近似的にエ
ッジ部に対応する感光材が基板に対して傾斜する。
【0017】次に、本発明の第2の露光方法によれば、
転写用のパターンのエッジ(33A,33B)が予め鋸
歯状に形成されている。従って、その鋸歯状のエッジの
包絡線(33Ba)と平行な方向にそのマスクと基板
(1)とを、その鋸歯状のエッジの1ピッチ分(Px)以
上相対的に移動させると、感光材(2)上のその鋸歯状
のエッジ(33A,33B)により露光された部分の露
光量分布は傾斜状の分布となる。また、その鋸歯状のエ
ッジ(33A,33B)と交差する部分では、上記の第
1の露光方法と同様の作用により、露光量分布が傾斜状
になる。従って、その感光材(2)を現像することによ
り、例えば図5に示すように、2次元的にエッジ部を傾
斜させることができる。
【0018】また、この第2の露光方法でも、そのマス
クと基板(1)との相対移動の方法は、連続方式又はス
テッピング方式の何れでもよい。
【0019】
【実施例】以下、本発明の第1実施例につき図1〜図4
を参照して説明する。図1は、本例の露光方法が適用さ
れる縮小投影型露光装置を示し、この図1において、露
光時には照明光学系8からレチクル9に対して露光光I
Lが均一な照度で照射される。照明光学系8の中には、
光源からの露光光を所望のタイミングで遮断又は通過さ
せるためのシャッター機構が設けられている。
【0020】レチクル9は、レチクル側Xステージ10
及びレチクル側Yステージ11上に載置され、レチクル
側Xステージ10は、後述の投影光学系12の光軸AX
に垂直な面内のX方向にレチクル9を移動し、レチクル
側Yステージ11は、その光軸AXに垂直な面内のX方
向に垂直なY方向にレチクル9を移動することができ
る。そして、レチクル1上に形成されている転写用のパ
ターンの像が、投影光学系12によって所定の投影倍率
で縮小されて、フォトレジスト2が塗布された基板1上
に投影される。基板1としては、セラミックス基板又は
半導体ウエハ等が使用される。
【0021】基板1は、投影光学系12の光軸に平行な
Z方向に基板1を位置決めするZステージ13上に保持
され、Zステージ13は、基板1をX方向及びY方向に
移動するためのウエハ側Xステージ14及びウエハ側Y
ステージ15上に載置されている。ウエハ側Xステージ
14及びウエハ側Yステージ15はそれぞれ駆動装置1
6及び17により駆動され、ウエハ側Xステージ14上
には移動鏡18が設置されている。外部のウエハ側干渉
計19からのレーザービームが移動鏡18で反射され、
ウエハ側干渉計19は、ウエハ側Xステージ14及びウ
エハ側Yステージ15のX座標及びY座標を常時高精度
にモニターしている。
【0022】また、基板1の上方にオートフォーカス機
構用のフォーカス位置検出系が配置されている。そのフ
ォーカス位置検出系は、送光系20及び受光系21より
構成され、送光系20から基板1の露光面に対して、投
影光学系12の光軸AXに斜めに例えばスリットパター
ン像が投影される。そして、その基板1からの反射光が
受光系21で受光され、受光系21の内部では基板1上
のスリットパターン像の像が再結像され、受光系21か
らはその再結像された像の位置に対応するフォーカス信
号が出力される。基板1がZ方向に移動すると、受光系
21の内部で再結像されるスリットパターン像の位置が
横ずれすることから、そのフォーカス信号に基づいて基
板1のZ方向の位置(フォーカス位置)を検出すること
ができる。本例の基板1の露光面は、通常のレチクルの
パターンを露光する場合と同じフォーカス位置に設定さ
れる。
【0023】次に、図2を参照して、本例の露光方法に
つき説明する。本例では図2(a)に示すように、露光
後の現像により、基板1を覆う厚さtのフォトレジスト
2の中で、パターン部22に対応する部分を除去すると
共に、そのパターン部22のエッジ部22aを基板1の
X方向に対して角度θ(0°<θ<90°)で傾斜させ
ることを目的とする。また、フォトレジスト2中の厚さ
がt/2の位置でのパターン部22のX方向の幅をDX
とする。一例として、フォトレジスト2の厚さtは5μ
m〜50μm程度、角度θは60°程度、パターン部の
幅DXは50μm程度である。
【0024】図2(b)は本例のレチクル9上に形成さ
れているパターンの基板1上への投影像23Wを示し、
この図2(b)に示すように、投影像23WのX方向の
幅はDX(図2(a)の幅DXと同じ)に設定されてい
る。この投影像23Wと投影光学系12に関して共役な
パターン23が図1のレチクル1のパターン領域に形成
されている。また、フォトレジスト2がポジタイプの場
合、その投影像23Wの内部は明部であり、フォトレジ
スト2がネガタイプの場合、その投影像23Wの内部は
暗部である。
【0025】そして、図1のレチクル9に照明光学系8
から露光光ILの照射を開始すると同時に、基板1のX
方向への移動を開始し、基板1がX方向へ△xだけ移動
した時点で、移動及び露光光ILの照射を停止する。即
ち、図2(c)に示すように、基板1及びフォトレジス
ト2の上では、図2(b)の投影像23Wが位置24A
から連続的に位置24Bを経て位置24Cに至る。位置
24Aと位置24CとはX方向にΔxだけ離れている。
間隔Δxは、図2(a)の厚さt及び角度θを用いて次
のように設定されている。 Δx=t/tanθ (1)
【0026】図2(d)は基板1上のフォトレジスト2
上でのX方向の露光量分布E(X)を示す。本例によれ
ば、フォトレジスト2がポジタイプの場合には、パター
ンの中央部は常時露光光が照射され、周辺部は露光光の
照射時間が短いため、分布曲線25で示すようにX方向
に山型の露光量分布が形成される。従って、そのフォト
レジストを現像すると、パターンの中央部は完全に抜け
て、周辺部に行くほど厚いレジスト残膜が残るため、結
果として、図2(a)に示すようにエッジ部22aの傾
斜角度θが緩やかになる。一方、フォトレジスト2がネ
ガタイプの場合には、図2(d)の分布曲線26で示す
ようにX方向に谷型の露光量分布が形成され、これを現
像することにより、図2(a)のようにフォトレジスト
2のパターン部22のエッジ部22aが緩やかに角度θ
で傾斜する。
【0027】なお、露光時のウエハ側ステージ14,1
5を介する基板1の移動と露光光の照射との開始及び停
止のタイミングは、上述の例のように必ずしも一致する
必要はない。例えば、ウエハ側ステージ14,15を介
して予め基板1を走らせておき、基板1が所定の第1の
位置にさしかかった時点で露光光ILの照射を開始し、
所定の第2の位置にさしかかった時点で露光光ILの照
射を終了してもよい。また、基板1を連続的に移動する
のでなく、微小距離ずつステッピングしてもよい。この
とき露光光ILは、連続的に照射し続けても良く、又は
基板1のステッピング動作と同期してオン及びオフを繰
り返してもよい。
【0028】図3は、基板1をステッピングするのと同
期して露光光ILの照射を断続する例を示し、図2
(b)の投影像23Wが図3(a)の基板1上の位置2
4Aに在るときに、露光光を照射し、次に基板1をX方
向にΔsだけステッピングさせて投影像23Wが位置2
4Bに達したときにも露光光を照射する。その後、基板
1を順次Δsずつステッピングさせて、投影像23Wが
位置24C,24D,24Eに達したときにそれぞれ露
光光を照射する。ステッピングの回数をn(nは2以上
の整数)とすると、ステッピング量ΔsはΔx/nであ
る。これにより、基板1上のフォトレジスト2上のX方
向の露光量分布E(X)は、図3(b)の分布曲線27
又は28で示すような階段状の分布となる。即ち、フォ
トレジスト2がポジタイプの場合は山型の分布曲線27
となり、フォトレジスト2がネガタイプの場合は谷型の
分布曲線28となる。この場合でも、フォトレジスト2
を現像することにより、近似的にパターンのエッジ部が
図2(a)に示すように緩やかに傾斜する。
【0029】なお、上述の実施例では、基板1をパター
ンのエッジに垂直なX方向に移動させているが、必ずし
もパターンのエッジに垂直な方向に基板1を移動させる
必要はない。図4は、そのように基板1をパターンのエ
ッジに交差する方向に移動する場合の基板1上の投影像
の軌跡の様子を示し、この図4において、矩形の投影像
29Wが、レチクル上のパターンを投影光学系を介して
投影して得られた像である。この例では、基板1をX方
向及びY方向に斜めに移動することにより、その投影像
29Wを基板1上の位置30Aから位置30Bまで連続
的又はステッピング的に移動させる。位置30Aと位置
30BとはX方向及びY方向にそれぞれΔx及びΔyだ
け離れている。
【0030】これにより、図4のX方向に平行なAA線
に沿った断面上のフォトレジスト2上の露光量分布、及
び図4のY方向に平行なBB線に沿った断面上のフォト
レジスト2上の露光量分布が、共に図2(d)に示すよ
うな傾斜を持った分布となる。従って、図4の露光後の
フォトレジスト2を現像することにより、X方向及びY
方向のエッジ部がそれぞれ緩やかに傾斜した断面が得ら
れる。
【0031】次に、本発明の第2実施例につき図5〜図
7を参照して説明する。本例の露光方法も図1の縮小投
影型露光装置で実施されるものである。本例では図5
(a)に示すように、露光後の現像により、基板1を覆
う厚さtのフォトレジスト2の中で、パターン部31に
対応する部分を除去すると共に、図5(b)に示すよう
に、そのパターン部31のX方向のエッジ部31aを基
板1に対して角度θx(0°<θx <90°)で傾斜させ
ると共に、図5(c)に示すように、そのパターン部3
1のY方向のエッジ部31bを基板1に対して角度θ
y(0°<θy <90°)で傾斜させることを目的とす
る。また、フォトレジスト2の厚さがt/2の位置で
の、パターン部31のX方向の幅をDX、Y方向の幅を
DYとする。
【0032】図6は、本例のレチクル上のパターンを投
影光学系を介して基板1上に投影して得られる投影像3
2Wを示し、この図6において、投影像32Wの外形の
包絡線は矩形である。また、投影像32WのY方向の両
端のエッジ部33A及び33BはそれぞれX方向にピッ
チPx で鋸歯状に形成されており、それら鋸歯状のエッ
ジ部33A及び33BのY方向の振幅はΔy、エッジ部
33Aの中心とエッジ部33Bの中心とのY方向の間隔
はDY(図5(c)の幅DYと同じ)である。その振幅
Δyは、図5(c)の角度θy 及びフォトレシスト2の
厚さtを用いて次式で表すことができる。 Δy=t/tanθy (2)
【0033】また、投影像32WのX方向の両端のエッ
ジは直線状であり、それらX方向の両端のエッジのX方
向の間隔はDX(図5(b)の幅DXと同じ)である。
また、第1実施例と同様に、フォトレジスト2がポジタ
イプであれば、投影像32Wの内部は明部であり、フォ
トレジスト2がネガタイプであれば、投影像32Wの内
部は暗部である。
【0034】そして、図1のレチクル9に照明光学系8
から露光光ILの照射を開始すると同時に、基板1のX
方向への移動を開始し、基板1がX方向へ△xだけ移動
した時点で、移動及び露光光ILの照射を停止する。即
ち、図7に示すように、基板1及びフォトレジスト2の
上では、図6の投影像32Wが位置34Aから位置34
Bに至る。位置34Aと位置34Bとは、投影像34B
のY方向のエッジ部の包絡線33Baに平行な方向であ
るX方向にΔxだけ離れている。間隔Δxは、図5
(b)の厚さt及び角度θx を用いて次のように設定さ
れている。 Δx=t/tanθx (3)
【0035】また、その移動量Δxは、鋸歯状のエッジ
部33A,33BのX方向のピッチPx 以上であること
が必要である。更に、そのX方向のピッチPx は、X方
向への移動量Δxの整数分の1に設定されている。即
ち、1以上の整数mを用いて、ピッチPx は次のように
表すことができる。 Px =Δx/m (4)
【0036】本例では、フォトレジスト2がポジタイプ
であるとすると、図6の投影像32WのY方向の両端の
鋸歯状のエッジ部33A,33Bで露光されたフォトレ
ジスト2の部分、即ち図7のそれぞれY方向の幅がΔy
の部分では、鋸歯状のエッジ部の周辺へ行くほど露光量
が少なくなる。また、図6の投影像32WのX方向の両
端部が移動したフォトレジスト2の部分、即ち図7のそ
れぞれX方向の幅がΔxの部分でも、エッジ部の周辺へ
行くほど露光量が少なくなる。従って、図7のように露
光されたフォトレジスト2を現像することにより、図5
に示すように、フォトレジスト2のX方向及びY方向の
エッジ部はそれぞれ角度θx 及びθy で傾斜する。な
お、図6の鋸歯状のエッジ部33A,33Bの振幅Δy
を、図7に示すX方向への移動量Δxと等しくすること
により、フォトレジスト2のエッジ部のX方向及びY方
向への傾斜角が等しくなる。
【0037】また、フォトレジスト2がネガタイプの場
合には、露光量の分布が反転するだけで、ポジタイプの
場合と同様に傾斜したエッジ部が得られる。また、上述
実施例ではレチクル9のパターン像に対して基板1を移
動させて露光を行っているが、基板1を固定した状態で
レチクル9側を移動させて露光を行ってもよい。例えば
レチクル9から基板1への投影光学系12の投影倍率を
βとすると、図2の例では基板1を固定した状態で、レ
チクル9をX方向にΔx/βだけ移動する間だけ、図2
(b)の投影像23Wを基板1上のフォトレジスト2上
に露光すれば良い。
【0038】なお、本発明は上述実施例に限定されず本
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の構成を取り得るこ
とは勿論である。
【0039】
【発明の効果】本発明の第1の露光方法によれば、基板
を投影光学系の像面に対してデフォーカスさせることな
く、基板とマスクとを相対的に移動させながら露光した
後に、感光材を現像することにより、転写されたパター
ンに対応する感光材のエッジ部の傾斜を緩やかに形成す
ることができる。従って、その転写されたパターンの幅
が広い場合でも、そのエッジ部の傾斜を緩やかに形成で
きる利点がある。また、オートフォーカス機構のフォー
カス位置検出系(オートフォーカスセンサ)の検出範囲
が狭い場合でも、その制限を受けることがない。
【0040】また、従来のデフォーカス法では、予め感
光材のエッジ部の傾斜角とデフォーカス量との関係を実
験やシミュレーションによって求めなければならない
が、本発明によれば、露光時の基板とマスクとの相対的
な移動距離の設定値に応じて任意の傾斜角が容易に形成
できる利点がある。具体的に、現像処理後に転写された
パターンの像のエッジ部に対応する感光材が基板に対し
てなす角度をθ、その感光材の厚さをtとした場合、そ
のマスクとその基板とのそのパターンのエッジと直交す
る方向での相対的な移動量をその基板上に換算した値
は、t/tanθとなる。
【0041】また、その感光材への前記露光光の露光量
が適正露光量に達するまでの間に、その露光光その基板
に対する照射を断続的に行い、その露光光の断続的な照
射に同期してそのマスクとその基板とを相対的にステッ
ピングさせるようにした場合には、制御が比較的容易で
ある。次に、本発明の第2の露光方法によれば、感光材
上において、エッジが鋸歯状のパターンの像をそのエッ
ジの包絡線に平行な方向に移動させて露光を行うことに
より、そのパターンを囲む2つの方向のエッジ部に対応
する感光材を個別に緩やかに傾斜させることができる。
【0042】この際に、基板とマスクとの相対移動の方
法は連続方式でもステッピング方式でも同様である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による露光方法の実施例が適用される縮
小投影型露光装置の概略を示す構成図である。
【図2】(a)は第1実施例で目標とするフォトレジス
トの傾斜を示す断面に沿う端面図、(b)は第1実施例
で使用するレチクル上のパターンの基板上への投影像、
(c)は基板上で図2(b)の投影像が連続的に移動す
る様子を示す図、(d)は基板上のフォトレジスト上の
露光量分布を示す図である。
【図3】(a)は第1実施例の基板上で図2(b)の投
影像がステッピング方式で移動する様子を示す図、
(b)は基板上のフォトレジスト上の露光量分布を示す
図である。
【図4】第1実施例で基板を転写対象のパターンのエッ
ジと交差する方向に移動させた場合の、そのパターンの
投影像の基板上での軌跡を示す図である。
【図5】(a)は本発明の第2実施例で目標とするフォ
トレジストの傾斜状態を示す平面図、(b)は図5
(a)のAA線に沿う断面上の端面図、(c)は図5
(a)のBB線に沿う断面上の端面図である。
【図6】その第2実施例で使用するレチクル上のパター
ンの基板上への投影像を示す平面図である。
【図7】その第2実施例において、基板上で図6の投影
像が移動する状態を示す図である。
【図8】フォトレジストのエッジ部の傾斜がほぼ基板に
垂直な場合のエッチングの様子を示す図である。
【図9】フォトレジストのエッジ部の傾斜が緩やかな場
合のエッチングの様子を示す図である。
【符号の説明】
1 基板 2 フォトレジスト 9 レチクル 10 レチクル側Xステージ 11 レチクル側Yステージ 12 投影光学系 13 Zステージ 14 ウエハ側Xステージ 15 ウエハ側Yステージ 19 干渉計 20 フォーカス位置検出系の送光系 21 フォーカス位置検出系の受光系 22a,31a,31b エッジ部 23W,29W,32W レチクル上のパターンの投影
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/302 H 9277−4M

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マスク上に形成されたパターンの像を、
    露光光のもとで投影光学系を介して感光材が塗布された
    基板上に投影露光する露光方法において、 前記感光材への前記露光光の露光量が適正露光量に達す
    るまでの間に、前記パターンのエッジと交差する方向に
    前記パターンの幅より小さな量だけ、前記マスクと前記
    基板とを相対的に移動させるようにしたことを特徴とす
    る露光方法。
  2. 【請求項2】 現像処理後に前記パターンの像のエッジ
    部に対応する前記感光材が前記基板に対してなす角度を
    θ、前記感光材の厚さをtとした場合、前記マスクと前
    記基板との前記パターンのエッジと直交する方向での相
    対的な移動量を前記基板上に換算した値が、t/tan
    θであることを特徴とする請求項1記載の露光方法。
  3. 【請求項3】 前記感光材への前記露光光の露光量が適
    正露光量に達するまでの間に、前記露光光の前記基板に
    対する照射を断続的に行い、前記露光光の断続的な照射
    に同期して前記マスクと前記基板とを相対的にステッピ
    ングさせるようにしたことを特徴とする請求項1又は2
    記載の露光方法。
  4. 【請求項4】 マスク上に形成されたパターンの像を、
    露光光のもとで投影光学系を介して感光材が塗布された
    基板上に投影露光する露光方法において、 前記マスク上のパターンの所定の方向に平行なエッジを
    予め鋸歯状に形成しておき、 前記感光材への前記露光光の露光量が適正露光量に達す
    るまでの間に、前記パターンの前記鋸歯状のエッジの包
    絡線と平行な方向に、前記鋸歯状のエッジの1ピッチ分
    以上の量だけ、前記マスクと前記基板とを相対的に移動
    させるようにしたことを特徴とする露光方法。
  5. 【請求項5】 前記マスクと前記基板との相対的な移動
    動作が連続的であることを特徴とする請求項4記載の露
    光方法。
  6. 【請求項6】 前記感光材への前記露光光の露光量が適
    正露光量に達するまでの間に、前記露光光の前記基板に
    対する照射を断続的に行い、前記露光光の断続的な照射
    に同期して前記マスクと前記基板とを相対的にステッピ
    ングさせるようにしたことを特徴とする請求項4記載の
    露光方法。
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