JPH06258459A - ステップモーター付きの時計 - Google Patents
ステップモーター付きの時計Info
- Publication number
- JPH06258459A JPH06258459A JP6478093A JP6478093A JPH06258459A JP H06258459 A JPH06258459 A JP H06258459A JP 6478093 A JP6478093 A JP 6478093A JP 6478093 A JP6478093 A JP 6478093A JP H06258459 A JPH06258459 A JP H06258459A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- gear
- cam
- timepiece
- step motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 コイル3、ステーター2、ローター1からな
るステップモーターとステップモーターによって駆動さ
れる指針とを一体化した輪列とを有する時計にあって、
ローターから輪列への回転伝達手段として、送り歯21
aと、送り歯を挟む凹部21bと、円弧21cとを有す
るカム21を備える。 【効果】 ローターから指針を保持する時計輪列への駆
動手段の主動側部材にカムを使用し、時計が衝撃を受け
た際の秒針の暴走防止の抑制を行うので、ステップモー
ターの保持トルクを下げることができる。このためステ
ップモーター付きの時計の駆動電力を削減することがで
きる。さらにローターがある速度を持つまでは、輪列に
負荷を掛けないように構成した。この結果、効率が上が
り、低トルクで駆動可能となり消費電力の削減に貢献す
る。しかも本発明においては、部品点数の増加や、時計
の厚みを増すといった犠牲もない。
るステップモーターとステップモーターによって駆動さ
れる指針とを一体化した輪列とを有する時計にあって、
ローターから輪列への回転伝達手段として、送り歯21
aと、送り歯を挟む凹部21bと、円弧21cとを有す
るカム21を備える。 【効果】 ローターから指針を保持する時計輪列への駆
動手段の主動側部材にカムを使用し、時計が衝撃を受け
た際の秒針の暴走防止の抑制を行うので、ステップモー
ターの保持トルクを下げることができる。このためステ
ップモーター付きの時計の駆動電力を削減することがで
きる。さらにローターがある速度を持つまでは、輪列に
負荷を掛けないように構成した。この結果、効率が上が
り、低トルクで駆動可能となり消費電力の削減に貢献す
る。しかも本発明においては、部品点数の増加や、時計
の厚みを増すといった犠牲もない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ステップモーターを使
用する時計の構成に関するものである。
用する時計の構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は時計の受け側からみた、従来例に
おける時計を示す平面図である。ローター1は2極に着
磁され、ローター1を取り囲み段差2a,2bを有して
設けられたステーター2によって、磁気抵抗が最小にな
る位置に、ローター1は停止する。
おける時計を示す平面図である。ローター1は2極に着
磁され、ローター1を取り囲み段差2a,2bを有して
設けられたステーター2によって、磁気抵抗が最小にな
る位置に、ローター1は停止する。
【0003】ローター1がコイル3によって駆動される
と、ローター1と一体のローターカナ4は5番歯車5を
回転させ、5番歯車5と一体の5番カナ6は4番歯車7
を回転させ、秒針10を固着した4番歯車7を一分間に
一回転させる。
と、ローター1と一体のローターカナ4は5番歯車5を
回転させ、5番歯車5と一体の5番カナ6は4番歯車7
を回転させ、秒針10を固着した4番歯車7を一分間に
一回転させる。
【0004】さらに同様にして、4番歯車7と一体の4
番カナ8は3番歯車9を回転させ、以降は図示しない
が、さらには裏輪列へと回転を伝達する。
番カナ8は3番歯車9を回転させ、以降は図示しない
が、さらには裏輪列へと回転を伝達する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】時計の中で比較的消費
電力の大きいステップモーターを節電し、電池もしくは
コンデンサーの持続時間を増やそうとするものである。
電力の大きいステップモーターを節電し、電池もしくは
コンデンサーの持続時間を増やそうとするものである。
【0006】ステップモーターの消費電力を消費する要
因としては、以下に記載する二つの要因がある。
因としては、以下に記載する二つの要因がある。
【0007】第1の要因は、時計が衝撃を受けたときに
形状的にアンバランスな指針、とくに秒針10が回転力
を生じて暴走し時間を狂わせる。
形状的にアンバランスな指針、とくに秒針10が回転力
を生じて暴走し時間を狂わせる。
【0008】そのために、保持トルクと呼ぶローター1
とステーター2との磁気結合を必要以上に強くしなけれ
ばならないことである。
とステーター2との磁気結合を必要以上に強くしなけれ
ばならないことである。
【0009】これはステーター2の段差2a,2b寸法
を大き目にすることで達成できる。しかしながら、コイ
ル3に電流を流してローター1を回転させようとする場
合には、今度は負荷となってしまう。
を大き目にすることで達成できる。しかしながら、コイ
ル3に電流を流してローター1を回転させようとする場
合には、今度は負荷となってしまう。
【0010】ステップモーターの消費電力の第2の要因
は、ローターカナ4が常時歯車と噛み合っていることで
ある。すなわち、ローター1が始動時の回転トルクが充
分でない間に、5番歯車5や秒針10を固着した4番歯
車7、さらに3番歯車以降の輪列の慣性負荷や静止摩擦
の影響を受けるということである。
は、ローターカナ4が常時歯車と噛み合っていることで
ある。すなわち、ローター1が始動時の回転トルクが充
分でない間に、5番歯車5や秒針10を固着した4番歯
車7、さらに3番歯車以降の輪列の慣性負荷や静止摩擦
の影響を受けるということである。
【0011】本発明の目的は上記課題を解決して、消費
電力を低減することが可能なステップモーター付きの時
計を提供することである。
電力を低減することが可能なステップモーター付きの時
計を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のステップモーター付きの時計は下記記載の
構成を採用する。
に、本発明のステップモーター付きの時計は下記記載の
構成を採用する。
【0013】本発明のステップモーター付きの時計は、
コイル、ステーター、ローターからなるステップモータ
ーとステップモーターによって駆動される指針とを一体
化した輪列とを有する時計にあって、ローターから輪列
への回転伝達手段として、送り歯と、送り歯を挟む凹部
と、円弧とを備えることを特徴とする。
コイル、ステーター、ローターからなるステップモータ
ーとステップモーターによって駆動される指針とを一体
化した輪列とを有する時計にあって、ローターから輪列
への回転伝達手段として、送り歯と、送り歯を挟む凹部
と、円弧とを備えることを特徴とする。
【0014】
【作用】第1の課題である時計が衝撃を受けた際の秒針
暴走防止は、ローターと4番歯車までの回転伝達系の中
に逆転防止のカムを設け、ローターとステーターとの磁
気結合による保持トルクに頼らないようにすることで達
成する。
暴走防止は、ローターと4番歯車までの回転伝達系の中
に逆転防止のカムを設け、ローターとステーターとの磁
気結合による保持トルクに頼らないようにすることで達
成する。
【0015】第2の課題である始動時の輪列負荷に関し
ては、ローターを後続の輪列から切り放した状態でスタ
ートさせ、少し速度が出てから初めて輪列と噛み合わせ
るようにすることで達成する。
ては、ローターを後続の輪列から切り放した状態でスタ
ートさせ、少し速度が出てから初めて輪列と噛み合わせ
るようにすることで達成する。
【0016】ローターとステーターとの磁気結合は、ロ
ーターの初期位置を決めるだけで良いから、ステーター
の段差は僅かで良い。
ーターの初期位置を決めるだけで良いから、ステーター
の段差は僅かで良い。
【0017】したがってコイルに流す電流は、ローター
を回す分だけとなる。またさらに、ローターは輪列負荷
が無い状態からスタートすることになるので、低トルク
で済むことになる。
を回す分だけとなる。またさらに、ローターは輪列負荷
が無い状態からスタートすることになるので、低トルク
で済むことになる。
【0018】
【実施例】以下、本発明による実施例を図面に基づいて
説明する。図1は本発明の実施例におけるステップモー
ター付きの時計を示す平面図である。
説明する。図1は本発明の実施例におけるステップモー
ター付きの時計を示す平面図である。
【0019】図1は本発明をローター1と5番歯車5と
の間に回転伝達手段としてカム21を適用したもので、
時計を受け側から観ているから、秒針10とローター1
は紙面上で反時計方向に回転することになる。
の間に回転伝達手段としてカム21を適用したもので、
時計を受け側から観ているから、秒針10とローター1
は紙面上で反時計方向に回転することになる。
【0020】前述の従来例を示す図7におけるローター
カナ4の代わりに、本発明においては5番歯車5と対向
して、回転伝達手段としてカム21を備えている。
カナ4の代わりに、本発明においては5番歯車5と対向
して、回転伝達手段としてカム21を備えている。
【0021】カム21は、2枚の送り歯21aと、4個
の凹部21bと、2個の円弧21cとで構成されてい
る。
の凹部21bと、2個の円弧21cとで構成されてい
る。
【0022】秒針10の停止状態では、ローター1が磁
石の力だけで、段差2a、2bを設けたステーター2と
磁気的結合して停止している。
石の力だけで、段差2a、2bを設けたステーター2と
磁気的結合して停止している。
【0023】このとき、カム21の円弧21cは、5番
歯車の2枚の歯5a、5bと近接対向した位置にあり、
カム21の送り歯21aは5番歯車5中心とローター1
中心を結ぶ線からほぼ直角方向の前方に位置している。
歯車の2枚の歯5a、5bと近接対向した位置にあり、
カム21の送り歯21aは5番歯車5中心とローター1
中心を結ぶ線からほぼ直角方向の前方に位置している。
【0024】つぎに、以上の構成に基づく動作を、図2
から図6と、図1とを交互に用いて説明する。
から図6と、図1とを交互に用いて説明する。
【0025】図2はローター1が停止しているときのカ
ム21と5番歯車5の関係を示す。5番歯車5の歯5
a、5bは、ローター5の円弧21cと僅かな寸法の間
隙を有するか、もしくは接触をしている。
ム21と5番歯車5の関係を示す。5番歯車5の歯5
a、5bは、ローター5の円弧21cと僅かな寸法の間
隙を有するか、もしくは接触をしている。
【0026】この図2に示す状態でコイル3に電流を流
しローター1に回転を起させても、図3の状態に至るま
では5番歯車5はほとんど負荷にならない。
しローター1に回転を起させても、図3の状態に至るま
では5番歯車5はほとんど負荷にならない。
【0027】またこの図2に示す状態のときに、時計が
衝撃を受け秒針10が回転を起こそうとすると、4番歯
車7は5番歯車5を回そうとするが、5番歯車5の歯5
a、5bのいずれかがローターカム21の円弧21cに
突き当たるので暴走は発生しない。
衝撃を受け秒針10が回転を起こそうとすると、4番歯
車7は5番歯車5を回そうとするが、5番歯車5の歯5
a、5bのいずれかがローターカム21の円弧21cに
突き当たるので暴走は発生しない。
【0028】図3に示す状態になると、カム21の送り
歯21aが5番歯車5の歯5bを押しはじめるので負荷
が発生するが、カム21はすでに運動エネルギーを持っ
ているので影響が少なくて済む。
歯21aが5番歯車5の歯5bを押しはじめるので負荷
が発生するが、カム21はすでに運動エネルギーを持っ
ているので影響が少なくて済む。
【0029】図4に示す状態では、カム21の送り歯2
1aが5番歯車5の歯5bを押し続けている。
1aが5番歯車5の歯5bを押し続けている。
【0030】図5に示す状態になると、カム21の凹部
21bの角部21dが5番歯車5の歯5bの次の歯5c
を押し、図6に示す状態をから図2に示す状態に戻る。
21bの角部21dが5番歯車5の歯5bの次の歯5c
を押し、図6に示す状態をから図2に示す状態に戻る。
【0031】なお秒針10がコイル3で駆動されている
ときは、磁気力による拘束で対衝撃力は強いので一般に
は問題にならない。
ときは、磁気力による拘束で対衝撃力は強いので一般に
は問題にならない。
【0032】上記の実施例の説明ではカムをローターに
設けたが、ローターと5番歯車は従来と同じ歯車で構成
して、5番歯車に本発明の回転伝達手段であるカムを設
けて4番歯車との間に実施しても良い。
設けたが、ローターと5番歯車は従来と同じ歯車で構成
して、5番歯車に本発明の回転伝達手段であるカムを設
けて4番歯車との間に実施しても良い。
【0033】またさらに、ローターが1秒間で1回転す
るタイプであれば、カムの送り歯は1枚で良い。
るタイプであれば、カムの送り歯は1枚で良い。
【0034】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、ローターから指針を保持する時計輪列への駆動
手段の主動側部材にカムを使用し、時計が衝撃を受けた
際の秒針の暴走防止の抑制を行うので、ステップモータ
ーの保持トルクを下げることができる。このためステッ
プモーター付きの時計の駆動電力を削減することができ
る。
よれば、ローターから指針を保持する時計輪列への駆動
手段の主動側部材にカムを使用し、時計が衝撃を受けた
際の秒針の暴走防止の抑制を行うので、ステップモータ
ーの保持トルクを下げることができる。このためステッ
プモーター付きの時計の駆動電力を削減することができ
る。
【0035】さらにローターがある速度を持つまでは、
輪列に負荷を掛けないように構成した。この結果、効率
が上がり、低トルクで駆動可能となり消費電力の削減に
貢献する。しかも本発明においては、部品点数の増加
や、時計の厚みを増すといった犠牲もない。
輪列に負荷を掛けないように構成した。この結果、効率
が上がり、低トルクで駆動可能となり消費電力の削減に
貢献する。しかも本発明においては、部品点数の増加
や、時計の厚みを増すといった犠牲もない。
【図1】本発明の実施例におけるステップモーター付き
の時計を示す平面図である。
の時計を示す平面図である。
【図2】本発明の実施例におけるステップモーター付き
の時計の動作を説明するための平面図である。
の時計の動作を説明するための平面図である。
【図3】本発明の実施例におけるステップモーター付き
の時計の動作を説明するための平面図である。
の時計の動作を説明するための平面図である。
【図4】本発明の実施例におけるステップモーター付き
の時計の動作を説明するための平面図である。
の時計の動作を説明するための平面図である。
【図5】本発明の実施例におけるステップモーター付き
の時計の動作を説明するための平面図である。
の時計の動作を説明するための平面図である。
【図6】本発明の実施例におけるステップモーター付き
の時計の動作を説明するための平面図である。
の時計の動作を説明するための平面図である。
【図7】従来例におけるステップモーター付きの時計を
示す平面図である。
示す平面図である。
1 ローター 2 ステーター 3 コイル 5 5番歯車 7 4番歯車 10 秒針 21 カム
Claims (2)
- 【請求項1】 コイル、ステーター、ローターからなる
ステップモーターとステップモーターによって駆動され
る指針とを一体化した輪列とを有する時計にあって、ロ
ーターから輪列への回転伝達手段として、送り歯と、送
り歯を挟む凹部と、円弧とを有するカムを備えることを
特徴とするステップモーター付きの時計。 - 【請求項2】 請求項1に記載するローターは2極着磁
で構成し、カムはローターの軸に取り付けられ、送り歯
は2枚であることを特徴とするステップモーター付きの
時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6478093A JPH06258459A (ja) | 1993-03-02 | 1993-03-02 | ステップモーター付きの時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6478093A JPH06258459A (ja) | 1993-03-02 | 1993-03-02 | ステップモーター付きの時計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06258459A true JPH06258459A (ja) | 1994-09-16 |
Family
ID=13268077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6478093A Pending JPH06258459A (ja) | 1993-03-02 | 1993-03-02 | ステップモーター付きの時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06258459A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012032993A1 (ja) * | 2010-09-09 | 2012-03-15 | シチズンホールディングス株式会社 | 揺動型ステップモータ |
-
1993
- 1993-03-02 JP JP6478093A patent/JPH06258459A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012032993A1 (ja) * | 2010-09-09 | 2012-03-15 | シチズンホールディングス株式会社 | 揺動型ステップモータ |
CN103109242A (zh) * | 2010-09-09 | 2013-05-15 | 西铁城控股株式会社 | 摆动式步进电机 |
JP5819304B2 (ja) * | 2010-09-09 | 2015-11-24 | シチズンホールディングス株式会社 | 揺動型ステップモータ |
US9529330B2 (en) | 2010-09-09 | 2016-12-27 | Citizen Holdings Co., Ltd. | Wrist watch oscillating step motor with sweep motion |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20180219435A1 (en) | Compact motoreducer | |
US7535144B2 (en) | Structure for retaining magnets relative to stator in electric tool | |
US2436231A (en) | Self-starting synchronous motor | |
US9529330B2 (en) | Wrist watch oscillating step motor with sweep motion | |
JP2013128359A (ja) | ロータ及びロータの製造方法 | |
US4207777A (en) | One way gear train | |
JP3231193B2 (ja) | スタータ装置 | |
JPH06258459A (ja) | ステップモーター付きの時計 | |
JP2002136090A (ja) | ブラシレスモータ | |
JPS6011270B2 (ja) | 歯車列における逆伝達防止機構 | |
US6731093B1 (en) | 2-step bi-directional stepping motor | |
CN115733331A (zh) | 设有磁齿轮的时计机构 | |
US3816779A (en) | Bistable electromechanical transducer | |
EP1713172A1 (en) | Vehicle | |
US4471284A (en) | Reversible stepping motor | |
JPH034944Y2 (ja) | ||
CN203554126U (zh) | 马达 | |
JP4034510B2 (ja) | ギアードモータ | |
US4199699A (en) | Motor and drive for a timepiece | |
JP3624753B2 (ja) | 電磁変換器、それを有する電子機器および時計装置 | |
KR920000403Y1 (ko) | 전자시계용 무브먼트의 회전자 역회전 방지장치 | |
EP0342705B1 (en) | Electronic watch | |
JP2001178042A (ja) | マグネットロータ | |
JPH0712962A (ja) | 電子時計 | |
JPH0865952A (ja) | モータ式駆動装置 |