JPH0625806B2 - 高性能プラスチツク光フアイバ−の工業的製造方法 - Google Patents

高性能プラスチツク光フアイバ−の工業的製造方法

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JPH0625806B2
JPH0625806B2 JP59076583A JP7658384A JPH0625806B2 JP H0625806 B2 JPH0625806 B2 JP H0625806B2 JP 59076583 A JP59076583 A JP 59076583A JP 7658384 A JP7658384 A JP 7658384A JP H0625806 B2 JPH0625806 B2 JP H0625806B2
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真一 豊島
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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/02Optical fibres with cladding with or without a coating
    • G02B6/02033Core or cladding made from organic material, e.g. polymeric material

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はメタクリル酸メチルを主成分とする重合体を芯
とする高性能プラスチック光フアイバーの工業的製造方
法に関するものである。つまり、導光が低損失プラスチ
ック光ファイバーの製造方法に関しては原料の精製が極
めて重要である事がすでに明らかにされている。例えば
公開特許公報54-6555号及び公開特許公報57-81205号に
は、密閉した系に於いて原料を精製し重合体を得る方法
が公表されている。一方連続重合プロセスからなるもの
としては、公開特許公報55-103504号に酸素不存在下の
製造プロセスが公表されている。更に公開特許公報57-1
04906号には、単量体をポリエチレン,ポリプロピレ
ン,ポリテトラフルオロエチレンで出来た多孔質膜でろ
過する方法が公表されている。特にこの公報によれば、
単量体を気体の状態でろ過することを特徴としている。
一方公開特許公報58-193502号には、単量体の酸素不存
在下の蒸留を行ない連続的に重合装置に仕込む事、重合
開始剤及び連鎖移動剤は蒸留又は0.01ミクロン以上
のごみを除去できる限外ろ過膜でろ過してから重合装置
に、仕込む方法が公表されている。これらの提案は、プ
ラスチツク光フアイバーの高性能化への好ましい提案で
はあるが、工業的な製造方法としては、問題が大きい。
つまり従来の方法ではプラスチツク光フアイバーの高性
能化と生産性の調和がとれていないことを見出した。本
発明者はこの問題を解決すべく長期にわたり検討を行な
つた結果優れた製造ブロセスを見出し本発明を完成し
た。以降詳細に従来技術の問題点とその解決方法を述べ
る。公開特許公報57-104906号に記載されているような5
00-2000オングストローム程度の孔径を有する分離膜で
単量体を液体状態でろ過した場合にはまだごみの影響が
多く高性能なプラスチツク光フアイバーは得にくい。一
方単量体をガス状態でろ過する場合には、液体状態での
ろ過に比べ小粒径のごみまで除去出来る可能性は有る
が、その操作は繁雑でしかも重合によるトラブルが発生
し工業的に採用することは難しい。また公開特許公報58
-193502号に記載されているようなヒトアルブミンを9
0%以上分離できるような高性能の限外ろ過膜を使用す
れば高性能のプラスチツク光フアイバーが得られるが、
このような限外ろ過膜では、装置の運転を開始してから
時間が経過するにつれて、ごく微量単量体に溶存してく
るポリマーまで捕捉してしまい長時間にわたる安定運転
を行ないずらい。
一方公開特許公報58-193502号に記載されているように
酸素存在下に蒸留を行なうには、あらかじめ単量体を熱
処理し、完全に溶存酸素やモノマー過酸化物を除去して
おかなければ、蒸留工程でのポリマーの発生のため、長
期に亘る運転を継続する事が出来ない。
これらの単量体精製にかんする従来方法の問題を解決す
る方法として、酸素存在下に蒸留を行ない引き続き溶存
酸素を除去する方法を開発した。
すなわち本発明では酸素不存在下の蒸留に比べ、ごく微
量のモノマー過酸化物の存在を許容し、かわりに製造プ
ロセスの絶対的な安定性を達成したものである。酸素の
存在が多くなると、重合防止剤を入れなくとも重合によ
る閉塞トラブルは発生しない。蒸留系への酸素は単量体
の溶存酸素でもよいが、好ましくは積極的に空気等の酸
素を含有する気体導入したほうがよい。蒸留は溜出した
単量体が酸素とモノマー過酸化物を生成するのを出来る
だけ阻止するため、出来るだけ低い温度での減圧蒸留が
好ましい。蒸留によつて得た単量体は、引き続き溶存酸
素を除去する必要がある。もつとも効果的な方法は、酸
素の含有率の低い、しかもごみの少ないガスで溶存酸素
を追い出す方法である。例えば、酸素の含有量が0.1
ppm以下の窒素ガスをポリアクリロニトリル製限外ろ過
膜でヒトアルブミンを90%以上分離することのできる
ろ過性能を有するもので、処理してごみを除いたものを
気液接触塔で単量体と向流接触せしめる方法等が好適で
ある。脱酸素工程の操作圧力は減圧下から加圧下まで選
ぶことができる。減圧下に脱酸素を行なう場合には、窒
素ガス等の同伴ガスの量は少量で良い。同伴ガスとして
使用できるものは、重合開始剤、連鎖移動剤、溶剤と反
応して有害な影響を与えることのないもので、例えば窒
素ガス、ヘリウムガス、水素ガス等が挙げられる。単量
体の精製はこれだけ充分であり、引き続きポンプ等の加
圧手段を用いて重合装置へ供給する。
一方重合開始剤及び連鎖移動剤の精製仕込み方法につい
て述べる。重合開始剤及び連鎖移動剤は精製された溶剤
に溶解した後、ごみと溶存酸素を除去して重合装置に仕
込まれる。重合開始剤と連鎖移動剤は別々に処理しても
よいし又は一緒に処理してもよい。これらの重合開始剤
と連鎖移動剤の溶液のごみ除去の方法は、100オングス
トローム以上の異物の除去の出来る限外ろ過膜によつて
行なうことができる。最も適した限外ろ過膜としては、
ポリアクリロニトリルでできた中空糸膜が、ろ過粒子径
の小ささと、重合開始剤、連鎖移動剤、溶剤に対する耐
食性から好ましい。限外ろ過膜のろ過性能としては、ヒ
トアルブミンを90%以上分離できる性能(分割分子量
50000,換算粒子径30オングストローム以下)を有する
ものを使用すれば充分である。重合開始剤と連鎖移動剤
の溶剤としては重合体の品質に悪影響を及ぼすものでな
く、かつ限外ろ過膜を腐食するものや、触媒と反応する
ものでなければ良い。それらの溶剤として特にすぐれた
ものは、メチルイソブチレート、エチルベンゼンであ
る。特にメチルイソブチレートはポリマーへの溶剤の悪
影響がなく優れている。これらの溶剤と触媒の組合であ
ればアクリロニトリル膜に対し、ごみによる目づまりが
生じるまで何日でも使用出来る。
溶剤の精製方法としては蒸留だけでは重合体が着色する
事があるので、活性アルミナでの極性物質の吸着除去又
はこの吸着除去と蒸留を併用するとよい。
重合開始剤や連鎖移動剤の溶剤溶液の溶存酸素は単量体
の脱酸素の方法と同様な方法で除去する。この脱酸素の
工程と、前述の限外ろ過膜によるごみの除去工程は、そ
の順序を逆にしても構わない。重合開始剤及び連鎖移動
剤の濃度は、溶剤の使用量によつていろいろな値を取る
ことができるが触媒の定量供給の出来る量であることが
必要である。単量体に対する溶剤の量は1〜30重量%
程度がこのましい。溶剤の量をあまりにも多くするとそ
れだけ持ち込み汚染物の量が多くなり得策でない。かく
して、重合開始剤及び連鎖移動剤は溶剤溶液としてごみ
と溶存酸素の除去を行ない、重合装置へ仕込む事が可能
となつた。
重合は、連続完全混合槽一段反応、及び公開特許公報58
-132002号で明らかにされているような、連続完全混合
槽とプラグフロー反応器を組み合わせた反応、及びプラ
グフロー反応器のみの連続重合反応等を行なうことが出
来る。
重合に用いられる連鎖移動剤はn−ブチルメルカプタ
ン、tertブチルメルカプタン、n−プロピルメルカプタ
ン、n−オクチルメルカプタン、ドデシルメルカプタン
等の一価のメルカプタンのほかに、グリコールジメルカ
プトアセテートのような多価メルカプタンも使用出来
る。一方重合開始剤としては、アゾビスtertブタン、ア
ゾビスオクタン等のアゾアルカンの他に、アゾビスシク
ロヘキサンカルボニトリル、アゾビスイソブチロニトリ
ル等のアゾニトリル化合物、ジtertブチルパーオキサイ
ド、1,1−ビス(tertブチルパーオキシ)3,3,5トリメ
チルシクロヘキサン、ラウリルパーオキサイド等の過酸
化物が使用出来る。中でも特に好ましいのはアゾアルカ
ン類である。
本発明に用いられるモノマーとしては、メタクリル酸メ
チルを50重量%以上含むもので、併用し得るコモノマ
ーとしては例えばアクリル酸メチル、アクリル酸エチ
ル、アクリル酸、メタクリル酸エチル又はメタクリル酸
などである。
以下実施例によつて詳細に説明する。
実施例1 重合防止剤の含まれていないメタクリル酸メチル98.
5重量%、アクリル酸メチル1.5重量%からなる単量
体11.5kg/Hrを100Torrで運転中の蒸留装置に連続的
に供給した。この蒸留装置の底部には、1Nl/Hrで空気
を吹込みながら蒸留を行なつた。得られた溜分は常圧下
に充填高さ3mの放散塔の頂部に供給し、底部からは酸
素濃度が0.1ppmの高純度窒素ガスをさらに限外ろ過
膜、旭化成工業KK製ポリアクリロニトリル製HH−1
膜内径0.8mm中空糸(ヒトアルブミンを90%以上分
離し分割分子量50000換算粒子径30オングストローム
以下)で2段ろ過し3Nm/Hrで供給した。塔底か
ら得られた単量体はその流路にガラスセルを置き、レー
ザー光で輝点を観測したが、この連続運転期間の20日
間に亘輝点が観測されたり、光路が太くなることはなか
つた。この単量体を10kg/Hr で重合器へ供給した。一
方重合開始剤としてアゾビスオクタン及び連鎖移動剤の
n−ブチルメルカプタンはメチルイソブチレートに溶解
した。このメチルイソブチレートは予め、活性度1の活
性アルミナを充填したカラムを経て着色物質の吸着処理
を行なつた。使用した活性アルミナは著しく黄変してい
た。このメチルイソブチレートを更に蒸留したものを使
用した。アゾビスオクタンはメチルイソブチレートで57
0ppmに溶解した。n−ブチルメルカプタンはメチルイソ
ブチレートで17150ppmに溶解した。これらの溶液はそれ
ぞれ875g/Hrで精製工程へ供給した。まず限外ろ過膜
(旭化成工業製ポリアクリロニトリル限外ろ過膜HH−
1)で2段ろ過処理した。次いで単量体の溶存酸素除去
に使用したのと同じ純度の窒素ガス250Nl/Hrを用いて2
mの充填高さを有する放散塔で脱酸素を行ない精製した
精媒溶液を得た。これらの重合開始剤及び連鎖移動剤溶
液は、単量体の仕込み配管に合流せしめて重合器へ連続
的に仕込んだ。
重合器は、完全混合された部分とプラグフロー部分から
なつており、それぞれの反応時の内容量は29.4kgと
5.9kgであつた。重合温度は完全混合された部分が13
5℃、プラグフロー部分は135℃から170℃まで直線的に
温度勾配をつけて反応せしめた。得られた粗ポリマーは
重合率52%ポリマー分44重量%であつた。この粗ポ
リマーを連続的に脱揮押出機に導入し、脱揮処理を行な
つた後、引き続き複合紡糸機へ送入し鞘材としてCH2=C
CH3COOCH2CH2(CF2)nFここでnは8と9からなる単量体
とメタクリル酸メチルとの共重合体を用いて被覆した。
得られたフアイバーの導光性能は520nm、570nm、650nm
でそれぞれ114dB/Km、 98dB/Km、 159dB/Kmであつた。な
お20日間の連続運転期間中の単量体及び触媒精製仕込み
工程でのトラブルは皆無であつた。
実施例2 実施例1と同様な装置を用いた。重合開始剤の含まれて
いないメタクリル酸メチル98重量%アクリル酸メチル
2重量%からなる単量体を実施例1と同様に蒸留及び脱
酸素処理してレーザー光で輝点のない単量体10.6kg
/Hr を重合器に仕込んだ。一方重合開始剤としてアゾビ
スオクタン及び連鎖移動剤n−ブチルメルカプタンは精
製したエチルベンゼンに溶解した。このエチルベンゼン
はあらかじめ活性度1の活性アルミナを充填したカラム
を経て着色物質の吸着処理を行なつた。使用したカラム
は著しく黄変していた。このエチルベンゼンをさらに蒸
留したものを使用した。アゾビスオクタンはエチルベン
ゼンで730ppmに溶解した。n−ブチルメルカプタンはエ
チルベンゼンで29700ppmに溶解した。これらの触媒溶液
はそれぞれ575g/Hr で精製工程へ供給しまず限外ろ過膜
旭化成工業KK製 ポリアクリロニトリル製限外ろ過膜
HC−5 膜内径1.4mmの中空糸(チトクロムCを9
0%以上分離出来るもの分割分子量13000換算粒子径2
0オングストローム)で2段でろ過処理した。次いで実
施例1と同様にして溶存酸素を除去したのち重合器へ仕
込んだ。重合器は実施例1と同じ物であるが重合温度は
完全混合された部分が143℃プラグフロー部分が143℃か
ら170℃まで直線的に温度勾配をつけて反応せしめた。
得られた重合体は重合率43%、ポリマー分38%であ
つた。この粗ポリマーを脱揮押出機へ導入し、揮発分を
除去したのち、複合紡糸機へ導入し、実施例1と同じ鞘
材を被覆し芯鞘構造のプラスチツク光フアイバーを製造
した。このフアイバーの導光性能は520nm、 570nm、 650n
mで127dB/Km、 111dB/Km、 162dB/Kmであつた。
なお20日間の連続運転中の単量体及び触媒精製仕込み
工程でのトラブルは皆無であつた。
比較例1 重合防止剤としてトパールAが3ppm含まれたメタクリ
ル酸メチルを放散塔で窒素ガスと向流接触せしめたの
ち、100Torrで運転している蒸留装置に供給し、底部か
ら窒素ガスを吹込みながら蒸留を行なつた。50時間後
には、溜分にレーザー光を照射すると光路が太くなり、
ポリマーの発生が確認された。蒸留塔は間もなく閉塞し
た。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メタクリル酸メチルを主成分とする重合体
    を芯とし、該芯よりも屈折率の低い重合体を鞘とするプ
    ラスチック光ファイバーを製造するにあたり、単量体を
    酸素分圧の存在下に蒸留し、引き続き該溜分中の容存酸
    素を除去する工程を経て連続的に重合装置に仕込み、一
    方連鎖移動剤と重合開始剤は、それぞれ別々に又は混合
    して、精製された溶剤で稀釈し、100オングストロー
    ム以上のごみを除去する事の出来る限外ろ過膜を用いた
    ろ過工程と、容存酸素を除去する工程を経て連続的に重
    合装置に仕込む事を特徴とし、以降連続的に重合を行
    い、引き続き脱揮装置で揮発成分を除去して得た重合体
    を芯とし、該重合体と、これよりも屈折率の低い重合体
    とで芯鞘構造を有するファイバーを製造する高性能プラ
    スチック光ファイバーの工業的製造方法。
  2. 【請求項2】単量体を蒸留するにあたり、酸素を含有す
    る気体を吹込む事を特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の方法。
  3. 【請求項3】単量体の容存酸素の除去及び重合開始剤と
    連鎖移動剤の溶剤溶液の容存酸素の除去を行う方法とし
    て、これらの液体と反応しない気体を接触せしめ容存酸
    素を同伴除去する方法である特許請求の範囲第1項記載
    の方法。
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JP5905207B2 (ja) 2011-04-21 2016-04-20 丸善石油化学株式会社 金属不純物量の少ない半導体リソグラフィー用共重合体の製造方法及び該共重合体を製造するための重合開始剤の精製方法

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