JPH06257811A - キッチン用換気設備 - Google Patents

キッチン用換気設備

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Publication number
JPH06257811A
JPH06257811A JP4758893A JP4758893A JPH06257811A JP H06257811 A JPH06257811 A JP H06257811A JP 4758893 A JP4758893 A JP 4758893A JP 4758893 A JP4758893 A JP 4758893A JP H06257811 A JPH06257811 A JP H06257811A
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JP
Japan
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kitchen
air curtain
air
user
heat source
Prior art date
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Pending
Application number
JP4758893A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Shiyouko
稔弘 昌子
Kunihiko Suzuki
邦彦 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tategu Sogo Shosha Futaba KK
Original Assignee
Tategu Sogo Shosha Futaba KK
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Publication date
Application filed by Tategu Sogo Shosha Futaba KK filed Critical Tategu Sogo Shosha Futaba KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 厨房台が設置された室内の環境を著しく向上
させることができ、また省スペース化,工期の短縮化,
建築費の軽減化などを図ることができ、更に使用者が快
適に使用することができるキッチン用換気設備を提供す
る。 【構成】 室内に設置され調理用熱源1を有する厨房台
15の使用に要する使用者の運動空間22と室内の運動
空間外部23とを遮断するエアーカーテン4が設けら
れ、調理用熱源1に起因して運動空間22に生じる汚染
物質や悪臭などの運動空間外部23への流出がエアーカ
ーテン4によって防止されるキッチン用換気設備であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はキッチン用換気設備に関
し、特に、たとえば、キッチンユニットなどに適用され
るキッチン用換気設備などに適用して有効な技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】キッチンユニットなどに適用されるキッ
チン用換気設備は、通常、換気フードと換気扇などによ
って構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記したよ
うなキッチン用換気設備においては、調理用熱源などに
起因して生じる汚染物質(たとえば、調理用熱源による
調理に起因する煙中などの塵埃,霧状の油分,湯気など
の水分)や悪臭などが換気フード側に吸引されて外部に
排斥されるが、その汚染物質や悪臭などの一部がキッチ
ン室側に流出してキッチン室側が汚染される。
【0004】また、マンションの間取りなどにおいて、
キッチン室が外部と接しない個所に配置される場合(た
とえば、キッチン室が中央に配置される場合など)があ
るが、このような間取りにおいては、換気フード側に吸
引された汚染物質や悪臭などを外部に排斥するためのダ
クト工事が必要とされ、このダクト工事により省スペー
ス化,工期の短縮化,建築費の軽減化などが妨げられ
る。
【0005】本発明の目的は、厨房台が設置された室内
の環境を著しく向上させることができ、また省スペース
化,工期の短縮化,建築費の軽減化などを図ることがで
き、更に使用者が快適に使用することができるキッチン
用換気設備を提供することにある。
【0006】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。
【0008】すなわち、本発明のキッチン用換気設備の
構造は、室内に設置された調理用熱源を有する厨房台を
備え、この厨房台の使用に要する使用者の運動空間と前
記室内の前記運動空間外部とを遮断するエアーカーテン
が設けられ、前記調理用熱源に起因して前記運動空間に
生じる汚染物質や悪臭などの前記運動空間外部への流出
が前記エアーカーテンによって防止される構造としたも
のである。
【0009】この場合に、前記厨房台に面して前記調理
用熱源を使用する使用者の少なくとも後方側にエアーカ
ーテンが設けられ、前記厨房台側から前記使用者の後方
側への流出が前記エアーカーテンによって遮断される構
造とすることができる。
【0010】また、前記使用者の側方側にエアーカーテ
ンが設けられ、前記汚染物質や悪臭などの前記厨房台側
から前記使用者の側方側への流出が前記エアーカーテン
によって遮断される構造とすることができる。
【0011】更に、前記運動空間に生じる汚染物質や悪
臭などを吸引する吸引口と、この吸引口から吸引された
前記汚染物質や悪臭などを浄化する浄化装置とを備え、
前記吸引口から吸引され前記浄化装置によって浄化され
たエアーが前記エアーカーテンのエアーとして使用され
る構造とすることができる。
【0012】
【作用】前記した本発明のキッチン用換気設備によれ
ば、厨房台の使用に要する使用者の運動空間とこの運動
空間外部とを遮断するエアーカーテン、すなわち、たと
えば、厨房台に面して調理用熱源を使用する使用者の少
なくとも後方側や側方側などにエアーカーテンが設けら
れることにより、調理用熱源などによって生じるエアー
中の汚染物質や悪臭などの運動空間外部への流出がエア
ーカーテンによって防止されるので、厨房台が設置され
た室内の環境を著しく向上させることができる。
【0013】また、使用者の運動空間と運動空間外部と
がエアーカーテンによって遮断されるので、厨房台の使
用時にエアーカーテンのエアーが使用者に吹き付けられ
ることがなく、この結果、使用者が快適に厨房台を使用
することができる。
【0014】この場合に、運動空間に生じる汚染物質や
悪臭などを吸引する吸引口と、この吸引口から吸引され
た汚染物質や悪臭などを浄化する浄化装置とを備え、吸
引口から吸引され浄化装置によって浄化されたエアーが
エアーカーテンのエアーとして使用される構造とする
と、運動空間に生じる汚染物質や悪臭などを室内の外部
に排斥するためのダクトを不要とすることが可能とな
り、この結果、省スペース化,工期の短縮化,建築費の
軽減化などを図ることができる。
【0015】
【実施例】図1は本発明の一実施例であるキッチン用換
気設備を示す断面図、図2はそのキッチン用換気設備を
示す斜視図である。
【0016】本実施例のキッチン用換気設備は、台所な
どの室内に設置されたキッチンユニットに適用され、ガ
スコンロなどの調理用熱源1近辺の上方に設けられてい
る換気フード2と、この換気フード2側に吸引されるエ
アーを浄化する浄化装置3とを備え、前記調理用熱源1
は厨房台15の上面に設けられている。
【0017】前記室内には、厨房台15の使用に要する
使用者21の運動空間22と室内の運動空間外部23と
を遮断するエアーカーテン4が設けられている。
【0018】本実施例のエアーカーテン4のエアーは、
浄化装置3によって浄化されたエアーが利用され、また
スイッチによりON,OFF操作が可能とされている。
【0019】前記運動空間22の一側面側は、遮蔽板1
0によって遮蔽されている。遮蔽板10は、換気フード
2および厨房台15間にわたって取り外し自在に設けら
れていて、厨房台15の両側方の何れかに接続される流
し台(図示せず)などに対応できるようになっている。
すなわち、たとえば、図2に示す状態においては流し台
が同図の左側に接続される例であり、これに対応するた
め、遮蔽板10は厨房台15の右側に設けられている。
【0020】他方、運動空間22の他側端側は、エアー
カーテン4によって遮蔽されている。
【0021】また、調理用熱源1近辺の後方側および換
気フード2の後端側間は、後壁12によって遮蔽されて
いる。本実施例における後壁12は、ダクト8が兼用し
ている。
【0022】このように、本実施例のキッチン用換気設
備においては、運動空間22がエアーカーテン4,調理
用熱源1の側方の遮蔽板10,調理用熱源1の側方の後
壁12などによって囲繞されている。
【0023】そして、このように囲繞されていることに
より、調理用熱源1に起因して生じる汚染物質(たとえ
ば、調理用熱源1による調理に起因する煙中などの塵
埃,霧状の油分,湯気などの水分)や悪臭などが該運動
空間22から台所などの室内の運動空間外部23側に流
出しない構造とされている。
【0024】調理用熱源1の後方には交換可能なフィル
タ付きの第1吸引口7が設けられ、この第1吸引口7は
ダクト8を介して換気フード2内の空間に通じている。
【0025】ダクト8の中途には、複数のフィルタ13
がダクト8の前面側からのスライドにより交換可能に介
在されている。フィルタ13は、第1吸引口7から吸引
された汚染物質(たとえば、調理用熱源1による調理に
起因する煙中などの塵埃,霧状の油分,湯気などの水
分)や悪臭を浄化する。
【0026】前記換気フード2内には浄化装置3と換気
ファン9が内蔵されている。浄化装置3は、換気フード
2側に吸引されたエアー中の汚染物質を集塵する洗浄集
塵装置とされ、この浄化装置3は、換気フード2側に吸
引されたエアー中の臭いを脱臭する脱臭装置としての機
能をも兼用している。
【0027】本実施例においては、第1吸引口7から吸
引された汚染物質や悪臭などがフィルタ13によって浄
化された後に、浄化装置3によって再度、浄化されるの
で、浄化性能が向上され、しかも汚染物質や悪臭などが
浄化装置3に与える弊害、すなわち、たとえば、浄化装
置3の機能の阻害や低下などを確実に防止することがで
きる。この結果、この種のキッチン用換気設備における
最適な浄化装置3を選択することが可能となる。
【0028】また、このような浄化装置3に対する弊害
の除去に際しては、たとえば、冷却用の熱交換器を換気
フード2内やその外部などの所定個所に設ける構造や外
部放熱により、ダクト8などを通じて浄化装置3に導入
される熱風が冷却される構造とすることも可能である。
【0029】更に、前記したとは逆に前記浄化装置3に
よる浄化後のエアーが冷却されるように該浄化装置3の
下流側に冷却用の熱交換器を接続することも可能であ
る。
【0030】また、エアコン自体などの熱交換器を通じ
て前記エアーが冷却される構造とすることや熱交換器に
よる排熱をエアコンなどの暖房機器の熱源として有効利
用することも可能である。
【0031】次に、浄化装置3としての集塵装置によっ
て捕捉された塵埃は、集塵装置の所定のカートリッジ
(図示せず)に捕集され、このカートリッジの洗浄ない
し交換によって集塵装置から除去されることにより、集
塵機能が再度回復するようになっている。
【0032】一方、浄化装置3で機能している脱臭装置
としては、活性炭などによる吸着法,薬液吸収法,イオ
ン交換樹脂法,オゾン酸化法,これらを適宜組み合わせ
た脱臭法などによる装置を適用することができる。
【0033】このような脱臭装置は前記した集塵装置と
同様に、所定のカートリッジ(図示せず)の洗浄ないし
交換によって脱臭機能が再度回復するようになってい
る。
【0034】次に、換気フード2の前端側には、エアー
カーテン4のエアー吹き出し口11が設けられている。
【0035】調理用熱源1に起因して生じた運動空間2
2内の汚染物質(たとえば、調理用熱源1による調理に
起因する煙中などの塵埃,霧状の油分,湯気などの水
分)や悪臭などは、換気ファン9の作動により第1吸引
口7からダクト8を介し、あるいは、直接換気フード2
内の空間に導入され、浄化装置3を通じて浄化された後
にエアーカーテン4のエアー吹き出し口11から下方に
吹き出されるようになっている。
【0036】なお、このエアー吹き出し口11からのエ
アーの吹き出しがエアーカーテン4の機能として不十分
な場合には、浄化装置3とエアー吹き出し口11間のエ
アー流路に第2の換気ファン(図示せず)を介在させる
ことも可能である。
【0037】次に、本実施例のキッチン用換気設備に
は、多孔や網などからなる排出口14が厨房台15の上
面の調理用熱源1の周囲に設けられていて、この排出口
14を通じて調理用熱源1に起因して生じる汚染物質や
悪臭が排出される構造とされている。
【0038】排出口14の下方側には、排出された汚染
物質や悪臭を浄化するフィルタ16とこのフィルタ16
を通じて浄化された液体を受け止める受け皿17とがそ
れぞれ配設され、また受け皿17には、受け止めた液体
を排出する排出路18が接続されている。
【0039】フィルタ16や受け皿17は、スライドに
よる厨房台15の前面側からの交換が可能とされてい
る。
【0040】前記排出口14の下方側には、運動空間2
2のエアーを吸引するための換気ファン19が設けられ
ていて、換気ファン19の作動によりエアー吸引口から
吸引されたエアーは、フィルタ16を通じて浄化された
後に、エアー排出路20を通じてダクト8に導入される
構造とされている。
【0041】次に、本実施例のキッチン用換気設備は、
換気フード2の上方に戸棚(図示せず)が設けられる構
造とされ、そして、換気フード2が調理用熱源1にでき
るだけ近接することにより、換気フード2による一層の
エアー集中機能が図られるようになっている。なお、換
気フード2の台所床面からの高さは、調理が妨げられな
い程度に維持されている。
【0042】本実施例のキッチン用換気設備は、前記し
たような構造からなる。
【0043】この場合に、本実施例のキッチン用換気設
備によれば、室内に設置され調理用熱源1を有する厨房
台15の使用に要する使用者21の運動空間22と室内
の運動空間外部23とを遮断するエアーカーテン4、す
なわち、たとえば、厨房台15に面して調理用熱源1を
使用する使用者21の少なくとも後方側や側方側などに
エアーカーテン4が設けられることにより、調理用熱源
1などによって生じるエアー中の汚染物質や悪臭などの
運動空間外部23への流出がエアーカーテン4によって
防止されるので、厨房台15が設置された室内の環境を
著しく向上させることができる。
【0044】また、使用者21の運動空間22と運動空
間外部23とがエアーカーテン4によって遮断されるの
で、厨房台15の使用時にエアーカーテン4のエアーが
使用者21に吹き付けられることがなく、この結果、使
用者21が厨房台15を快適に使用することができる。
【0045】この場合に、運動空間22に生じる汚染物
質や悪臭などを吸引する第1吸引口7と、この第1吸引
口7から吸引された汚染物質や悪臭などを浄化する浄化
装置3とを備え、第1吸引口7から吸引され浄化装置3
によって浄化されたエアーがエアーカーテン4のエアー
として使用される構造とすると、運動空間22に生じる
汚染物質や悪臭などを室内の外部に排斥するためのダク
トを不要とすることが可能となり、この結果、省スペー
ス化,工期の短縮化,建築費の軽減化などを図ることが
できる。
【0046】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は実施例に限
定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種
々変更可能であることはいうまでもない。
【0047】たとえば、本実施例のキッチン用換気設備
は、キッチンユニットに適用されているが、本発明のキ
ッチン用換気設備は、そのようなキッチンユニットの適
用に限定されるものではない。
【0048】また、本実施例のキッチン用換気設備は、
調理用熱源1が設けられている厨房台15と一体化して
いる構造とされているが、そのような厨房台15と別体
である構造とすることも可能である。
【0049】更に、本発明のキッチン用換気設備は、た
とえば、殺菌装置,イオン発生装置,静電気除去装置の
少なくとも一つを備えている構造とすることが可能であ
る。
【0050】また、本実施例のキッチン用換気設備は、
一般家庭用として使用されているが、本発明のキッチン
用換気設備は、業務用として使用することも可能であ
る。
【0051】
【発明の効果】本願によって開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0052】(1) 本発明のキッチン用換気設備によれ
ば、厨房台の使用に要する使用者の運動空間とこの運動
空間外部とを遮断するエアーカーテン、すなわち、たと
えば、厨房台に面して調理用熱源を使用する使用者の少
なくとも後方側や側方側などにエアーカーテンが設けら
れることにより、調理用熱源などによって生じるエアー
中の汚染物質や悪臭などの運動空間外部への流出がエア
ーカーテンによって防止されるので、厨房台が設置され
た室内の環境を著しく向上させることができる。
【0053】(2) 使用者の運動空間と運動空間外部とが
エアーカーテンによって遮断されるので、厨房台の使用
時にエアーカーテンのエアーが使用者に吹き付けられる
ことがなく、この結果、使用者が厨房台を快適に使用す
ることができる。
【0054】(3) 前記した場合に、運動空間に生じる汚
染物質や悪臭などを吸引する吸引口と、この吸引口から
吸引された汚染物質や悪臭などを浄化する浄化装置とを
備え、吸引口から吸引され浄化装置によって浄化された
エアーがエアーカーテンのエアーとして使用される構造
とすると、運動空間に生じる汚染物質や悪臭などを室内
の外部に排斥するためのダクトを不要とすることが可能
となり、この結果、省スペース化,工期の短縮化,建築
費の軽減化などを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるキッチン用換気設備を
示す断面図である。
【図2】そのキッチン用換気設備を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 調理用熱源 2 換気フード 3 浄化装置 4 エアーカーテン 7 第1吸引口 8 ダクト 9 換気ファン 10 遮蔽板 11 エアー吹き出し口 12 後壁 13 フィルタ 14 排出口 15 厨房台 16 フィルタ 17 受け皿 18 排出路 19 換気ファン 20 エアー排出路 21 使用者 22 運動空間 23 運動空間外部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内に設置された調理用熱源を有する厨
    房台を備え、この厨房台の使用に要する使用者の運動空
    間と前記室内の前記運動空間外部とを遮断するエアーカ
    ーテンが設けられ、前記調理用熱源に起因して前記運動
    空間に生じる汚染物質や悪臭などの前記運動空間外部へ
    の流出が前記エアーカーテンによって防止されることを
    特徴とするキッチン用換気設備。
  2. 【請求項2】 前記厨房台に面して前記調理用熱源を使
    用する使用者の少なくとも後方側にエアーカーテンが設
    けられ、前記厨房台側から前記使用者の後方側への流出
    が前記エアーカーテンによって遮断されることを特徴と
    する請求項1記載のキッチン用換気設備。
  3. 【請求項3】 前記使用者の側方側にエアーカーテンが
    設けられ、前記汚染物質や悪臭などの前記厨房台側から
    前記使用者の側方側への流出が前記エアーカーテンによ
    って遮断されることを特徴とする請求項2記載のキッチ
    ン用換気設備。
  4. 【請求項4】 前記運動空間に生じる汚染物質や悪臭な
    どを吸引する吸引口と、この吸引口から吸引された前記
    汚染物質や悪臭などを浄化する浄化装置とを備え、前記
    吸引口から吸引され前記浄化装置によって浄化されたエ
    アーが前記エアーカーテンのエアーとして使用されるこ
    とを特徴とする請求項1、2、または3記載のキッチン
    用換気設備。
JP4758893A 1993-03-09 1993-03-09 キッチン用換気設備 Pending JPH06257811A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111520861A (zh) * 2020-04-14 2020-08-11 王庆虎 一种内置在油烟机内部及门套上的新风系统

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111520861A (zh) * 2020-04-14 2020-08-11 王庆虎 一种内置在油烟机内部及门套上的新风系统
CN111520861B (zh) * 2020-04-14 2021-10-12 王庆虎 一种内置在油烟机内部及门套上的新风系统

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