JPH06254495A - 洗浄方法及び洗浄装置 - Google Patents

洗浄方法及び洗浄装置

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JPH06254495A
JPH06254495A JP5042435A JP4243593A JPH06254495A JP H06254495 A JPH06254495 A JP H06254495A JP 5042435 A JP5042435 A JP 5042435A JP 4243593 A JP4243593 A JP 4243593A JP H06254495 A JPH06254495 A JP H06254495A
Authority
JP
Japan
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cleaning
cleaned
magnetic field
alternating magnetic
washed
Prior art date
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Pending
Application number
JP5042435A
Other languages
English (en)
Inventor
Fuminobu Tezuka
史展 手塚
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、被洗浄物に直接振動を与えること
により、高い洗浄効果を得ることのできる洗浄装置を提
供することを目的とする。 【構成】 本発明の洗浄装置は、被洗浄物若しくはこの
被洗浄物を保持する保持具を磁化する磁化手段と、この
磁化手段で磁化された被洗浄物若しくは該保持具に1方
向あるいは多方向から交番磁界を与える交番磁界発生手
段とを有して当該被洗浄物に洗浄環境下で任意の周波数
で並進モードあるいは回転モードの振動を生じさせて洗
浄することを要旨とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁歪効果を利用した洗浄
方法および洗浄装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、産業等における洗浄においては、
洗浄の対称として金属、セラミックス等の種々の素材が
あり、被洗浄物の形状も板状の単純なものからアセンブ
リ製品のような複雑なものと多種多様である。
【0003】また、洗浄方式については工程の制約等に
より工程間の流れが不連続なバッチ式洗浄を必要とする
ものから連続的なインライン方式の洗浄を必要とするも
のの二つに分類される。
【0004】このような部品の洗浄目的としては加工油
・防錆油の脱脂洗浄、ホコリ等のコンタミナンツの除去
を目的とした洗浄、製品の仕上げ洗浄などがある。
【0005】また、洗浄に用いられる洗浄剤は水系、準
水系、有機溶剤系の3種類があり、それぞれ長所、用
途、目的に応じて使い分けられている。
【0006】例えば、部品の洗浄としては浸漬洗浄、浸
漬超音波洗浄、ブラシ洗浄、スプレー洗浄及びベーパ洗
浄等の洗浄方法が適宜、用いられている。
【0007】具体的には浸漬洗浄は洗浄剤の化学的洗浄
力を利用しようとするものであり、さらに浸漬超音波洗
浄は洗浄剤を物理的伝達の媒介として超音波振動を与え
るものであり、キャビテーション効果により大きな洗浄
力を得ようとするものである。この浸漬超音波洗浄方法
は主として水系の洗浄で用いられるが、洗浄剤中に空気
が溶存している場合には十分な洗浄効果が得られない場
合が多い。
【0008】例えば、図3はSPCC系フープ材(冷間
圧延鋼板)洗浄のインライン方式で用いられてきた洗浄
方法を説明するための模式図である。この図3におい
て、連続される被洗浄物9は前工程から洗浄工程に搬入
され洗浄機本体1のローラ7aに案内されて、洗浄液3
中に浸される。この洗浄液3中には投げ込み式超音波発
振器5が設けられており、これにより物理的に洗浄力が
補完される。
【0009】しかし、インライン方式であるため、被洗
浄物9が洗浄槽1に入る際、空気の混入が避けられず、
そのため溶存空気の存在が無視できず、超音波によるキ
ャビテーション効果を得ることは事実上ほとんど不可能
である。
【0010】また、洗浄剤3が有機溶剤系の場合にも浸
漬超音波洗浄が用いられている場合があるが、この場合
も超音波が洗浄剤に吸収されてしまい、要求される洗浄
効果を得ることは困難である。
【0011】また、超音波洗浄においては、液体を物理
力の媒介とするため、縦波或いは横波のモードでしか被
洗浄物に振動を与えることが出来ず、捩じりのような洗
浄効果を与えることはできなかった。
【0012】また、ブラシ洗浄、スプレー洗浄はそれぞ
れブラシの摩擦力あるいは洗浄剤と被洗浄物との衝突時
の衝撃力等、他の物理力により洗浄効果を得ようとする
ものである。しかしながら、ブラシ洗浄についてはブラ
シの回転数、ラップ量等に洗浄の限界があり、またスプ
レー洗浄においても被洗浄物の形状に同様に限界があ
る。
【0013】図4は、これまでベーパ洗浄に適用されて
きた洗浄方法を説明するための模式図である。図4を参
照するに洗浄機本体31内に収容される洗浄液33は槽
内に設置されたヒータ35により加温され蒸気となる。
この蒸気は洗浄剤の沸点付近で気化したものであるた
め、純度の高い洗浄液による洗浄と同じ洗浄効果が得ら
れる。
【0014】被洗浄物39は洗浄機31の上部から挿入
される。挿入前、被洗浄物39は室温以下に冷却されて
いるのが一般的である。そのため、洗浄液33の蒸気は
この被洗浄物39表面で凝集され、被洗浄物39表面に
付着した油分等の汚れを取り込んで液体となって槽に滴
下する。
【0015】しかし、従来のこの方法では被洗浄物39
が高温になり蒸気温度付近になると洗浄効果が得られな
くなることから、この被洗浄物39を冷却しなければな
らないという欠点があった。また、気体による洗浄であ
るために他の物理的洗浄効果を与えることが不可能であ
った。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記課題に
鑑みてなされたもので、洗浄剤だけではなく、被洗浄物
に直接振動を与えることにより溶存空気や洗浄剤、特に
有機溶剤による振動の吸収を軽減し、洗浄剤と被洗浄物
との相互作用を向上させ、高い洗浄効果を得ようとする
ものであり、また縦波或いは横波のモードのみならず捩
じりのモードの振動も与えることにより管状やロープ状
の被洗浄物の形状に応じた高い洗浄効果を得ようとする
ものである。
【0017】さらに、非接触で洗浄効果を得ることによ
りベーパ洗浄のような気相状態や気相と液相が共存する
混相状態あるいはインライン方式のスプレー洗浄の場合
等物理的な洗浄効果を与えにくい場合においても高い洗
浄効果を得ようとするものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本願第1の発明は、被洗浄物若しくはこの被洗浄物を保
持する保持具が磁化されているときに、被洗浄物若しく
は該保持具に洗浄環境下で1方向あるいは多方向から交
番磁界を与えて被洗浄物を振動させ洗浄することを要旨
とする。
【0019】また、本願第2の発明は、被洗浄物若しく
はこの被洗浄物を保持する保持具を磁化する磁化手段
と、この磁化手段で磁化された被洗浄物若しくは該保持
具に1方向あるいは多方向から交番磁界を与える交番磁
界発生手段とを有して当該被洗浄物に洗浄環境下で任意
の周波数で並進モードあるいは回転モードの振動を生じ
させて洗浄することを要旨とする。
【0020】
【作用】本願第1の発明の洗浄方法は、磁化された被洗
浄物または被洗浄物を保持する保持具を洗浄環境下にお
き、さらに1方向あるいは多方向から交番磁界を与え
る。このとき、被洗浄物若しくは保持具は磁化されてい
ることから、被洗浄物若しくは保持具を交番磁界中に置
くことにより磁歪現象が生じ、任意の周波数振動を生
じ、被洗浄物は振動しより一層の洗浄効果が得られる。
【0021】本願第2の発明の洗浄装置は、まず磁化手
段で被洗浄物若しくはこの被洗浄物を保持する保持具を
磁化する。つぎに洗浄環境下で交番磁界発生手段によっ
て、すでに磁化手段で磁化された被洗浄物若しくは該保
持具に1方向あるいは多方向から交番磁界を与えると当
該被洗浄物に任意の周波数で並進モードあるいは回転モ
ードの振動が生じ洗浄が進行する。
【0022】
【実施例】以下、本発明に係る磁歪洗浄を適用した一実
施例を図面を参照して説明する。図1は本発明に係る洗
浄装置の第1の実施例の構成を示し、SPCC系フープ
材洗浄のインライン方式で用いられる洗浄方法を説明す
るための模式図である。
【0023】図1に示すように、超音波洗浄槽1内には
任意の洗浄液3が満たされており、この超音波洗浄槽1
の底部に投げ込み式超音波発振器5が設置され、ローラ
7a,7b,7c,7dが連続する帯状の被洗浄物9を
案内するために配設される。これらローラ7a,7b,
7c,7dの内、ローラ7b,7cは洗浄液3中に設け
られる。
【0024】また、この洗浄液3中のローラ7bとロー
ラ7cとの間には、2組の被洗浄物磁化用励磁器11
a,11bと交番磁界発生励磁器13a,13bがそれ
ぞれ設けられる。被洗浄物磁化用励磁器11a,11b
は、それぞれ空芯コイル1000回巻きを用い、これに
1Aの直流電流を流し、これによって被洗浄物9である
ところのSPCC系フープ材を磁化するものである。ま
た、また交番磁界発生励磁器13a,13bは200回
巻きの空芯コイル13であり、図示しない交番励磁電流
供給手段から交流の励磁電流、例えば振幅0.5A、3
0kHzの交番電流が供給され、この励磁電流に対応す
る交番磁界を発生する。
【0025】尚、このとき被洗浄物磁化用励磁器11
a,11bは永久磁石を用いても良い。
【0026】さらに、交番磁界発生励磁器13a,13
bはそれぞれ被洗浄物磁化用励磁器11a,11bのコ
イルの空芯部分にそれぞれの磁束中心を一致させ、かつ
この磁束中心を被洗浄物9が搬送されるように設けられ
る。
【0027】次に、作用を説明する。まず、帯状の被洗
浄物9は前工程から洗浄工程に搬入され洗浄機本体1の
ローラ7aに案内されて、洗浄液3中に浸される。この
洗浄液3中に設けられる超音波発振器5及び2組の被洗
浄物磁化用励磁器11a,11bと交番磁界発生励磁器
13a,13bによって被洗浄物9は洗浄される。
【0028】具体的には、被洗浄物磁化用励磁器11
a,11bに前記励磁電流を流し、この励磁電流による
磁界によって磁化された被洗浄物9に交番磁界を交番磁
界発生励磁器13a,13bからそれぞれ与え、被洗浄
物9に磁歪振動を起こし洗浄を行う。
【0029】すなわち、この電磁場を利用した効果によ
り被洗浄物9の表面に生じた磁歪振動によって、洗浄液
3との相互作用を生じ、空気溶存下においても任意の周
波数を持つ振動を被洗浄物9の表面に生じさせることが
可能となり、表面に付着していた油分、塵埃等を洗浄液
の化学的な力のみでなく、物理的な力を補完して除去す
ることができる。
【0030】また、本実施例の場合においては、被洗浄
物磁化用励磁器11b等を消磁用に用いても良い。
【0031】次に、図2を参照して第2の実施例を説明
する。この図2は、磁歪洗浄を適用したベーパ洗浄を説
明するための模式図である。
【0032】ベーパ洗浄機31内には、洗浄液33が満
たされ、この洗浄液33内には洗浄液33を加温するた
めの加温ヒータ35が設置される。この加温ヒータ35
により洗浄液33が加温され蒸気となる。この蒸気は洗
浄剤の沸点付近で気化したものであるため、純度の高い
洗浄液による洗浄と同じ洗浄効果が得られる。
【0033】また、ベーパ洗浄機31の上部開口近傍の
内周には洗浄液33の蒸気が槽外へ流出するのを防ぐた
めの冷却コイル37が設けられる。
【0034】また、ベーパ洗浄機31内の洗浄液33の
液面より上方には、洗浄液33に触れない高さで被洗浄
物磁化用励磁器41と交番磁界発生励磁器43が設けら
れる。このとき、交番磁界発生励磁器43は被洗浄物磁
化用励磁器41のコイルの空芯部分にそれぞれの磁束中
心を一致させ、かつこの磁束中心の上方から被洗浄物3
9が吊されるように構成される。
【0035】すなわち、上方から保持具で吊された被洗
浄物39を、交番磁界発生励磁器43の磁束中心に沿っ
て挿入し、この被洗浄物39を被洗浄物磁化用励磁器4
1によって磁化し、さらに交番磁界を交番磁界発生励磁
器43から与え、被洗浄物39に磁歪振動を生じさせ
た。この効果により被洗浄物39の表面に非接触で振動
が生じ、被洗浄物39の表面に凝集した洗浄液33との
相互作用が起き、洗浄効果の向上、ひいては洗浄時間の
短縮を得ることができる。
【0036】以上のことからベーパ洗浄という超音波等
を伝達する媒介が存在しない条件下においても任意の周
波数を持つ振動を被洗浄物39の表面に生じさせること
ができ、表面に付着していた油分、塵埃等を洗浄液の化
学的な力のみでなく、物理的な力を補完して除去するこ
とができる。
【0037】また、本実施例においては、洗浄後に被洗
浄物磁化用励磁器41によって被洗浄物39の消磁を行
うようにしても良い。
【0038】上述してきたように、本発明による磁歪洗
浄法おいてはまず磁化装置によって被洗浄物または保持
具が磁化される。この磁化された被洗浄物または保持具
が交番磁界を受けることにより磁歪現象を生じ、この結
果、任意の周波数を持った振動を洗浄剤を媒介とするこ
となく直接被洗浄物に与えことが可能となる。
【0039】また、直接被洗浄物を磁化させるかわりに
被洗浄物を支持する金属性の保持具を用いることによ
り、この保持具を上記の方法で振動させ、この振動を直
接被洗浄物に伝えることでセラミックス等、金属以外の
物質にも広く適用することが可能となる。
【0040】また、磁場を媒介とすることからベーパ洗
浄のような気相状態、気相と液相が共存する混相状態あ
るいはインライン方式のスプレー洗浄においても洗浄効
果を有する物理力が得られる。
【0041】また、管状の被洗浄物についてはその軸方
向に電流を流す等の手段により、輪状磁界を被洗浄物に
つくり、さらにこれに軸方向の交番磁界を与えることに
より被洗浄物に捩じり方向の振動を生じることが可能と
なる。これによりロープや線材等の捩じれた部分を持つ
ような複雑な形状を持つ被洗浄物にもそのコンタミナン
ツの除去に効果的な洗浄を与えることができる。
【0042】上述してきたように、本発明によれば被洗
浄物に直接的に任意の周波数をもつ振動を与えること
で、洗浄剤の水系・有機溶剤系の別に関係なく、高い洗
浄効果が得られる。特に、磁場を媒介とすることからベ
ーパ洗浄のような気相状態、気相と液相が共存する混相
状態あるいはインライン方式のスプレー洗浄においても
高い洗浄効果が得られる。また、捩じりの振動も与えら
れ、被洗浄物によってはその形状に適した洗浄効果を与
えることが可能となる。
【0043】尚、上記の実施例ではインライン方式の浸
漬超音波洗浄及びベーパ洗浄に適用した場合を例にとっ
て説明したが、本発明はこれに限定されること無く、任
意の洗浄方式に適用することができるのはいうまでもな
い。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、磁歪効果
によって洗浄環境下にある被洗浄物に直接振動を与える
ことが出来るので、高い洗浄効果を得ることのできるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る洗浄装置の一実施例の概略の構成
を示す模式図である。
【図2】本発明に係る洗浄装置の一実施例の概略の構成
を示す模式図である。
【図3】従来の洗浄装置の模式図である。
【図4】従来の洗浄装置の模式図である。
【符号の説明】
1 超音波洗浄槽 3,33 洗浄液 5 超音波発振器 7 ローラ 9,39 被洗浄物 11,41 被洗浄物磁化用励磁器 13,43 交番磁界発生励磁器 31 ベーパ洗浄機 35 加温ヒータ 37 冷却コイル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被洗浄物若しくはこの被洗浄物を保持す
    る保持具が磁化されているときに、被洗浄物若しくは該
    保持具に洗浄環境下で1方向あるいは多方向から交番磁
    界を与えて被洗浄物を振動させ洗浄することを特徴とす
    る洗浄方法。
  2. 【請求項2】 被洗浄物若しくはこの被洗浄物を保持す
    る保持具を磁化する磁化手段と、 この磁化手段で磁化された被洗浄物若しくは該保持具に
    1方向あるいは多方向から交番磁界を与える交番磁界発
    生手段と、を有して当該被洗浄物に洗浄環境下で任意の
    周波数で並進モードあるいは回転モードの振動を生じさ
    せて洗浄することを特徴とする洗浄装置。
JP5042435A 1993-03-03 1993-03-03 洗浄方法及び洗浄装置 Pending JPH06254495A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109402908A (zh) * 2018-11-27 2019-03-01 新昌县艺力机械有限公司 一种高效智能水洗机

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109402908A (zh) * 2018-11-27 2019-03-01 新昌县艺力机械有限公司 一种高效智能水洗机
CN109402908B (zh) * 2018-11-27 2023-07-25 新昌县艺力机械有限公司 一种高效智能水洗机

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