JPH06249573A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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Publication number
JPH06249573A
JPH06249573A JP6312593A JP6312593A JPH06249573A JP H06249573 A JPH06249573 A JP H06249573A JP 6312593 A JP6312593 A JP 6312593A JP 6312593 A JP6312593 A JP 6312593A JP H06249573 A JPH06249573 A JP H06249573A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
knob
shaft
engaging part
temperature controller
Prior art date
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Pending
Application number
JP6312593A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Mochizuki
修 望月
Kazuhiko Kondo
和彦 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP6312593A priority Critical patent/JPH06249573A/ja
Publication of JPH06249573A publication Critical patent/JPH06249573A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 確実に係止することができると共に、品質保
持も図れる摘みを取り付けた冷蔵庫を提供する事を目的
とするものである。 【構成】 貯蔵室8、9に面する壁39の裏方に温度調
節器20を配置し、該温度調節器20から突出するシャ
フト21に前記貯蔵室8、9側から摘み25を取り付け
て成る冷蔵庫1において、前記摘み25の裏面に突出形
成され、前記シャフト21が挿入連結される挿入部26
と、該挿入部26の外面に突出形成された係合部27
と、前記壁39に形成され、前記挿入部26が通過する
透孔22と、該透孔22の縁部より外側に向かい所定間
隔を存して形成された一対の切欠部23と、この両切欠
部23の形成に伴って形成された弾性片24とを具備し
て成り、前記係合部27は、前記弾性片24がその弾性
により前記温度調節器20側に傾斜した状態で前記両切
欠部23間を通過し、前記透孔22周囲の前記壁39裏
側に移動可能とされている構造である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シャフトに摘みが取り
付けられた温度調節器を備えた冷蔵庫に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来この種冷蔵庫においては、例えば実
公平3−47181号公報(F25D17/08)に示
される如く、庫内背壁の裏面に温度調節器が設けられて
おり、この温度調節器からは温度調整用の金属製シャフ
トが庫内方向に突出している。係るシャフトは回動が困
難であり、また、低温で且つ感電の危険性もあることか
ら、通常その先端には庫内側から硬質合成樹脂等から成
る摘みが取り付けられる。
【0003】係る摘みをシャフトに取り付ける場合、従
来ではシャフトに対応する位置の背壁面に略円形の透孔
を穿設して置き、この透孔に摘み裏面から突出する挿入
部を挿入して、シャフト先端を当該挿入部内に差し込む
構成とされていた。しかしながら、係る構成では単にシ
ャフトが摘み内に差し込まれているだけであるから抜け
易く、従って、温度調節操作が困難となったり、手指に
損傷を受ける危険性もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この問題を解決するた
め、近年では背壁に形成する透孔の形状を所謂鍵穴状と
し、この形状に合致した断面形状の挿入部を有した摘み
を用いるものも開発されていた。係る構造によれば、所
定の位置では摘みが通過でき、他の回動角度では通過不
可能となるため、前述の構造よりも摘みの抜ける確率は
低下するが、やはり挿入部の断面形状と透孔の形状が合
致する位置では摘みは容易に抜けてしまう。
【0005】また、透孔の形状は円形のままとし、摘み
の挿入部外面に小さい突起を形成して置き、挿入部を透
孔に挿通する際にはこの突起が一時的に潰れて透孔を通
過し、通過後は引き抜けないようにしたものもあるが、
突起が透孔を通過する際にどうしても壁面及び突起に無
理な力がかかるため、突起が削れてしまって容易に抜け
るようになってしまったり、逆に透孔周縁の壁が割れて
しまう等の問題があった。
【0006】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、温度調節器のシャフトに
摘みを無理なく、且つ、確実に取り付けることができる
冷蔵庫を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の冷蔵庫1は、貯
蔵室に面する壁(背面板)39の裏側に温度調節器20
を配置し、この温度調節器20から突出するシャフト2
1に貯蔵室側から摘み25を取り付けたものであって、
摘み25の裏面に突出形成され、シャフト21が挿入接
続される挿入部26と、この挿入部26の外面に突出形
成された係合部27と、前記壁(背面板)39に形成さ
れ、挿入部26が通過する透孔22と、この透孔22の
縁部より外側に向かい所定間隔を存して形成された一対
の切欠部23、23と、この両切欠部23、23の形成
に伴って形成された弾性片24とを具備しており、係合
部27は、弾性片24がその弾性により温度調節器20
側に傾斜した状態で両切欠部23、23間を通過し、透
孔22周囲の前記壁(背面板)39の裏側に移動可能と
されているものである。
【0008】
【作用】本発明の冷蔵庫1において、摘み25を温度調
節器20のシャフト21に取り付ける際には、摘み25
の挿入部26を壁(背面板)39に形成した透孔22に
挿通し、温度調節器20から突出するシャフト21を挿
入部26内に差し込む。このとき、係合部27を透孔2
2縁部の切欠部23、23間に形成された弾性片24に
対応させた状態で挿入部26を透孔22に挿通すれば、
弾性片24は係合部27に押されて温度調節器20側に
傾斜するので、係合部27は弾性片24を通過できる。
そして、通過後は係合部27が壁(背面板)39の裏側
に移動したところで弾性片24は元の状態に復帰するの
で、その後の温度調節時に係合部27が弾性片24の位
置に来たとしても摘み25を外し難くなる。
【0009】以上の挿入操作中、弾性片24はその弾性
により傾斜し、再び元の状態に復帰するので、摘み25
の挿入の際に壁(背面板)39或いは係合部27に無理
な力が加わることもなく、従来の如き壁の割れや係合部
の削れ等も生じない。
【0010】
【実施例】次に、図面に基づき本発明の実施例を詳述す
る。図1は本発明の冷蔵庫1の温度調節器20部分の背
面板39の斜視図、図2は同温度調節器20部分の冷蔵
庫1の拡大縦断側面図、図3は冷蔵庫1の正面図、図4
は冷蔵庫1の縦側断面図である。冷蔵庫1は、発泡ポリ
ウレタン等の断熱材4が充填され、前方に開口した断熱
箱体6から構成されており、この断熱箱体6内は区画壁
7によって上下に区画され、区画壁7上方に冷凍室8、
下方に冷蔵室9が形成されている。また、冷凍室8及び
冷蔵室9の前面開口は、回動式の断熱扉11、12及び
引出式の断熱扉13によって開閉自在に閉塞されてい
る。
【0011】区画壁7内には発泡スチロ−ル等の成形断
熱材3が設けられており、この区画壁7の奥部には露受
皿2が設けられ、この露受皿2の上方に位置して冷却器
38が縦設されている。この冷却器38の前方には、ポ
リプロピレン等の硬質合成樹脂薄板から成る壁としての
冷凍室8の背面板39が設けられている。また、冷却器
38の上方には冷気循環用の送風機41が配設されてお
り、この送風機41の前方に位置する背面板39には冷
凍室8の冷気吐出口42が形成されている。
【0012】また、背面板39の内側には送風機41部
分より下方に延在する分配ダクト43が形成されてお
り、この分配ダクト43は区画壁7内を冷蔵室9方向に
延在する冷気吐出ダクト18に連通されている。この冷
気吐出ダクト18は冷蔵室9の背面上部に形成した冷気
吐出口44に連通しており、また、背面板39の下端部
には冷凍室8の冷気吸込口47が穿設され、冷却器38
の下方の空間と連通している。
【0013】断熱箱体6の後下端隅部には、機械室48
が形成されており、ここに前記冷却器38と共に、周知
の冷凍サイクルを構成する圧縮機49が設置されてい
る。この圧縮機49及び送風機41が運転されると、冷
却器38には圧縮機49より吐出され、図示しない凝縮
器にて凝縮された液冷媒が減圧されて供給され、内部で
蒸発することにより、周囲より潜熱を奪って冷却作用を
発揮する。係る冷却器38にて冷却された冷気は送風機
41によって上方に吸引され、前方の冷気吐出口42よ
り冷凍室8内に吹き出される。冷凍室8内に吹き出され
た冷気は、そこを循環して冷却した後、下部の冷気吸込
口48から冷却器38下部に帰還する。
【0014】また、送風機41によって吹き出された冷
気の一部は分配ダクト43内に流入し、そこを降下して
冷気吐出ダクト18を経由し、冷気吐出口44から冷蔵
室9内に吹き出される。冷蔵室9内に吹き出された冷気
は、そこを循環して冷却した後、区画壁7下面前端部に
形成された冷気吸込口14に流入し、区画壁7内に形成
された冷気吸込ダクト19を通って冷却器38の下部に
帰還する。圧縮機49及び送風機41は後述する温度調
節器20により冷凍室8の温度に基づいて運転制御され
ると共に、冷蔵室9への冷気供給は、冷蔵室9の温度に
基づいて冷気吐出口44を開閉する図示しない温度調節
器としてのダンパーサーモスタットによって制御され、
係る温度制御により、冷凍室8は所定の冷凍温度(−2
0℃程)に、冷蔵室9は所定の冷蔵温度(+5℃程)に
維持される。
【0015】次に、前記温度調節器20は図1及び図2
に示す如く冷凍室8の背面板39の裏面に取り付けられ
ている。この温度調節器20は冷凍室8の温度を検出す
るガスが封入された図示しない感温部の感温動作に基づ
き、前記圧縮機49と送風機41の運転を制御する図示
しない接点を開閉するものであり、その前面からは金属
製のシャフト21が冷凍室8方向に突出している。この
シャフト21は断面円形の棒状体で周面の一部が切り欠
かれて平面となっており、このシャフト21を回動させ
ることにより冷凍室8の設定温度を調節可能とされてい
る。
【0016】そして、前記背面板39のシャフト21に
対応する部分には、円形の窪み28が形成されていると
共に、この窪み28の略中央部には円形の透孔22が穿
設されている。更に、この透孔22の縁部には、外側に
向かって所定間隔を存した一対の切欠部23、23が形
成されており、それによって両切欠部23、23間に
は、外側から内側に向かって弾性片24が形成される。
背面板39は前述した如く硬質合成樹脂から成る薄板で
あるため、この弾性片24は前後方向に所定の弾性を具
備している。また、温度調節器20のシャフト21先端
は、この透孔22より少許冷凍室8側に突出している。
【0017】係るシャフト21の先端には、冷凍室8側
よりこれも硬質合成樹脂製の摘み25が取り付けられ
る。この摘み25は前記窪み28内に収まるように、窪
み28より少許小さい直径で所定の厚みを有する円板状
を呈しており、その裏面には前記透孔22を通過可能な
断面円形状の挿入部26が一体に突出形成されている。
この挿入部26の内部には先端に開口し、前記シャフト
21の形状と同様の孔26Aが穿設されており、更に、
この挿入部26の外面には幅が略前記弾性片24と同寸
法で、前記透孔22の縁部裏側まで届く突出高さを有す
る係合部27が形成されている。そして、この係合部2
7の摘み25側は挿入部26に対して垂直に起立し、挿
入部26の先端側は傾斜面とされている。
【0018】以上の如き構成で、摘み25を温度調節器
20のシャフト21に取り付ける際には、図1に示す如
く冷凍室8側から摘み25の挿入部26を透孔22に挿
入し、シャフト21の先端を孔26A内に圧入する。こ
のとき、挿入部26の係合部27を前記透孔22の弾性
片24に対応させ、当該係合部27により弾性片24を
温度調節器20方向に押圧する。これにより、係合部2
7の傾斜面が弾性片24を温度調節器20側に押し込む
形となるので、弾性片24はその弾性により温度調節器
20側に傾斜する。係る弾性片24の変形により係合部
27は背面板39の裏面側に通過可能となる。
【0019】そして係合部27が弾性片24を通過した
後、即ち両切欠部23間を通過すると、弾性片24はそ
の弾性により元の状態に復帰すると共に、係合部27は
透孔22周辺の背面板39の裏面側に移動する。これに
よって摘み25は、弾性片24以外の部分では透孔22
から抜けることができなくなると共に、弾性片24の部
分においても、通常の回動操作においては引き抜けなく
なる。
【0020】係る挿入操作中、弾性片24はその弾性に
より傾斜変形し、再び元の状態に復帰するものであるか
ら、摘み25の挿入の際に背面板39或いは係合部27
に無理な力が加わることがない。従って、従来の如き透
孔周辺の壁面の割れが生じることが無く、また、係合部
の削れにより引き抜き防止効果が損なわれることも無く
なる。
【0021】尚、以上の説明は冷凍室8の温度調節器2
0について説明したが、冷蔵室9の温度を調節するため
の前記ダンパーサーモスタット(温度調節器)について
も同様の構造でダンパーサーモスタットの温度調節用シ
ャフトに摘み25が取り付けられているものである。
【0022】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、摘み
を温度調節器のシャフトに取り付ける際に、係合部を弾
性片に対応させた状態で挿入部を透孔に挿通すれば、弾
性片は係合部に押されて温度調節器側に傾斜するので、
係合部は無理なく弾性片を通過して壁の裏側に移動する
ことができる。また、移動後は弾性片が元の状態に復帰
するので、その後の温度調節時に係合部が弾性片の位置
に来たとしても摘みは外れ難く、それによって、温度調
節器のシャフトに摘みを無理なく、且つ、外れないよう
確実に取り付けることができる。従って、組み立て時の
作業性が向上すると共に、摘みの外れによる使用者の負
傷の発生も未然に防止することができるようになるもの
である。
【0023】特に、係る挿入操作において、弾性片はそ
の弾性により傾斜し、再び元の状態に復帰するので、摘
みの挿入の際に壁或いは係合部に無理な力が加わること
もなく、従来の如き透孔周囲の壁の割れや係合部の削れ
の発生等も防止することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の冷蔵庫の温度調節器部分の背面板の斜
視図である。
【図2】温度調節器部分の冷蔵庫の拡大縦断側面図であ
る。
【図3】冷蔵庫の正面図である。
【図4】冷蔵庫の縦側断面図である。
【符号の説明】
1 冷蔵庫 20 温度調節器 21 シャフト 22 透孔 23 切欠部 24 弾性片 25 摘み 26 挿入部 27 係合部 39 背面板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯蔵室に面する壁の裏側に温度調節器を
    配置し、この温度調節器から突出するシャフトに対して
    前記貯蔵室側から摘みを取り付けて成る冷蔵庫におい
    て、前記摘みの裏面に突出形成され、前記シャフトが挿
    入接続される挿入部と、この挿入部の外面に突出形成さ
    れた係合部と、前記壁に形成され、前記挿入部が通過す
    る透孔と、この透孔の縁部より外側に向かい所定間隔を
    存して形成された一対の切欠部と、この両切欠部の形成
    に伴って形成された弾性片とを具備して成り、前記係合
    部は、前記弾性片がその弾性により前記温度調節器側に
    傾斜した状態で前記両切欠部間を通過し、前記透孔周囲
    の前記壁の裏側に移動可能とされていることを特徴とす
    る冷蔵庫。
JP6312593A 1993-02-26 1993-02-26 冷蔵庫 Pending JPH06249573A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6312593A JPH06249573A (ja) 1993-02-26 1993-02-26 冷蔵庫

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JP6312593A JPH06249573A (ja) 1993-02-26 1993-02-26 冷蔵庫

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102313422A (zh) * 2011-09-27 2012-01-11 合肥美的荣事达电冰箱有限公司 冰箱
CN102374752A (zh) * 2011-09-27 2012-03-14 合肥美的荣事达电冰箱有限公司 冰箱

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102313422A (zh) * 2011-09-27 2012-01-11 合肥美的荣事达电冰箱有限公司 冰箱
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