JPH06248830A - 可撓性シ−トパネルの製造方法、その製造装置 及びパネル枠体 - Google Patents

可撓性シ−トパネルの製造方法、その製造装置 及びパネル枠体

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JPH06248830A
JPH06248830A JP6486093A JP6486093A JPH06248830A JP H06248830 A JPH06248830 A JP H06248830A JP 6486093 A JP6486093 A JP 6486093A JP 6486093 A JP6486093 A JP 6486093A JP H06248830 A JPH06248830 A JP H06248830A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 テント等をパネル化することにより、展張作
業を機械化、自動化し、短時間で均一な展張を可能にす
る。 【構成】 可撓性シ−ト1を把持するつかみ具2と、こ
れを所定の力で牽引する流体圧シリンダ3からなる多数
の展張ユニットを展張装置枠組6に配設し、流体圧を負
荷して可撓性シ−トを展張し、シ−ト両面からパネル枠
材4とおさえ部材5で固定する方法、装置、及びパネル
枠体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、屋根、側壁、明り取り
窓、間仕切り等として利用される可撓性シ−トを展張し
たパネルの製造方法、その製造装置、及びパネル枠体に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、繊維基布に合成樹脂を被覆した可
撓性シ−トはテントとして日覆い、雨除け、店舗や建物
の装飾用、イベント用、簡易倉庫などとして広く利用さ
れているが、施工はすべて現地施工であって、ごく短期
間のものを除き専門の職人の手を必要とした。ポリエス
テル繊維基布に塩ビ樹脂を被覆した一般のシ−トの場合
シ−トの展張、取り付けは縁端部に鳩目を設け、ロ−プ
によって締め上げるラッキング方式が多用される。また
縁端部を袋状にし、ロ−プや棒を通しこれを適当な金具
で牽引して展張する方法も一部に採用されている。しか
し、最近耐火災、あるいは耐候性能の面で次第に使用が
ふえているガラス繊維基布を用いた可撓性シ−トの場
合、基布の伸度が小さいため展張作業は非常に困難であ
り、熟練を要する。特にガラス繊維基布にフッ素樹脂を
被覆した膜材をしわ、たるみなく展張するためには強い
力を要し、ワイヤ−絞り機、タ−ンバックルなどの使用
が必要であり、砂袋の重力を利用して張力を掛ける場合
には2〜3日放置する必要があるとされ、施工期間も長
くかかるのが実情である。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】上記のように従来法
では現地施工が当然とされ、しばしば展張作業を高所で
行うことを余儀なくされる。さらにガラス繊維基布の場
合は展張に強い力を要し、かつ伸度が小さいためしわの
吸収が難しく、展張作業は熟練技術と長時間を要する問
題があった。本発明は、展張作業を工場内で、自動化さ
れた機械装置によって行うことにより上記の問題点を解
決することを目的とするものである。
【0004】
【問題点を解決するための手段】本発明者等は、このよ
うな問題点を解決するために鋭意検討の結果、シ−トを
パネル化することにより、これまで困難で熟練を要した
作業が工場内の自動化された機械装置を利用でき、諸々
の問題点が解決できることを見出し本発明に到達した。
すなわち、本発明は、(1)可撓性シ−トを把持するつ
かみ具と、これを所定の力で牽引する流体圧シリンダか
らなる展張ユニットを、可撓性シ−トの周縁に多数配設
して可撓性シ−トの周縁端部を把持し、所定の張力で可
撓性シ−トを展張し、展張した状態で可撓性シ−トをパ
ネル枠体に固定する可撓性シ−トパネルの製造方法、お
よび(2)可撓性シ−トを把持するつかみ具と、これを
所定の力で牽引する流体圧シリンダからなる多数の展張
ユニットを、展張装置枠組に適当な間隔で配設し、各流
体圧シリンダは一斉に、又は所定の時間的設定の下に所
定の圧力を負荷できるよう構成されたことを特徴とする
可撓性シ−トパネルの製造装置、そして、さらに(3)
所定の張力で展張した可撓性シ−トを裏表両面からパネ
ル枠体とおさえ部材により挟み、ねじにより締めつけ固
定するパネル枠体において、裏面側のパネル枠材の挟着
面には枠材の長さ方向に並行な多数の溝が設けられ、表
面側のおさえ部材の挟着面はおさえ部材を締めつけた状
態において両挟着面と可撓性シ−トが全面において密着
する程度の凹面に形成されていることを特徴とするパネ
ル枠体を要旨とするものである。
【0005】以下、図面によって本発明を具体的に説明
する。図1及び図2はそれぞれ本装置の平面及び断面の
模式図である。鋼材により組まれた正方形の展張装置枠
組6の各辺に複数の流体シリンダ3が取り付けられ、各
流体圧シリンダのシャフトの先端にはそれぞれ可撓性シ
−ト1を把持するつかみ具2が接続されている。製造し
ようとするパネルの枠体より少なくともつかみしろの分
だけ大きい可撓性シ−ト1を作業台7の上に拡げ、その
周縁端部をつかみ具2により抜けないように把持する。
可撓性シ−ト1には、おさえ部材5を締めつけるねじを
通す孔を予めあけておくのがよい。流体圧シリンダ3の
圧力を設定し流体を導入するとつかみ具2は設定された
力で可撓性シ−ト1を牽引しほとんど瞬時に展張が行わ
れる。流体圧シリンダ3への流量調節弁を調整すること
により、各シリンダの加圧タイミングをずらし、例えば
中央部をコ−ナ−部より先行して牽引することや、その
逆、あるいは縦、横の牽引のいずれかを先行させること
が可能である。ついで作業台7の上に仮置きされたパネ
ル枠材4にパネルおさえ部材5を合わせ、ねじ8により
両者を締めつけ可撓性シ−ト1を展張状態で固定する。
図3はパネル枠材4とおさえ部材5の間に可撓性シ−ト
1を挟み、ねじ8で締めつける直前の状態の断面説明図
である。パネル枠材4の挟着面には多数の溝9が設けら
れ、また、おさえ部材5の挟着面は凹面に形成されてい
る。ねじ8を締めることにより、おさえ部材5、あるい
はおさえ部材5とパネル枠材4のそれぞれの挟着面が僅
かに屈曲し、両挟着面と可撓性シ−ト1の表面が密着す
る状態となり、可撓性シ−ト1を確実に把握する。これ
によって、フッ素樹脂被覆ガラス繊維織物などの弾力性
の乏しい可撓性シ−トの場合もゴム弾性体シ−トなどの
パッキング材を介在させなくても確実に固定が可能とな
った。
【0006】本発明に用いる可撓性シ−トは、天然また
は合成ゴム、あるいは合成樹脂製のシ−ト、あるいは繊
維基布により補強されたこれらのシ−トである。また、
パネル枠体は鉄、アルミニウム、その他の金属あるいは
FRPから構成され、可撓性シ−トの張力に耐える強度
を有することが必要である。可撓性シ−トの展張に要す
る張力はシ−トの素材、特に引張り弾性率により大きく
異なるが、最も引張り弾性が大きく、伸度の小さいフッ
素樹脂被覆ガラス繊維織物の場合で数100〜1000
kg/mとされる。流体圧シリンダ3を1m当り3個用
いる場合、各シリンダはm当り張力の1/3を負担でき
るものを用いる。油圧または空気圧のシリンダが好適に
使用できる。つかみ具2は、可撓性シ−ト1を確実に把
持できるものであれば任意のものが使用できるが、可撓
性シ−トの種類に合せてすべりにくく、かつ操作の容易
なものを選ぶ。図2では可撓性シ−トの縁端部を丸棒に
捲きつけ、断面C型の金具により把持するつかみ具2が
例示されている。その他引張り試験機の各種のチャック
や、図4に示す押さえ刃つきクリップなども選択でき
る。可撓性シ−トをできるだけ均一な張力で展張するた
めには隣接するつかみ具の間隔があまり大きくなること
は好ましくない。そのためつかみ具の幅を広くするか、
1つの流体圧シリンダに複数個のつかみ具を連結するこ
とが好ましい。また、流体圧シリンダのシャフトとつか
み具の連結に自在継手を採用すると、可撓性シ−トの横
方向への伸びに対しある程度対応できて、より均等で歪
の少ない展張が可能になる。
【0007】本発明で製造できるシ−トパネルの形は正
方形、長方形に限らず、その他の多角形、円や異形でも
よく、また、曲面を含むパネルにも適用できる。その場
合は展張装置枠組をパネル枠材の形に合わせて構成する
必要がある。展張装置枠組は展張の張力を支えるのに十
分な強度を有する鉄骨を用い、溶接またはねじどめによ
り組み上げるが、多様な形およびサイズに対応する場合
には数種のユニットの組合せによるのが便利である。
【0008】
【作用】本発明の方法および装置によれば、テントなど
の可撓性シ−トの展張をパネル化して多数の流体圧シリ
ンダを用いることにより短時間、かつ均等な展張が可能
となる。また、パネルの部材の可撓性シ−ト挟着面の一
方には多数の溝、他方には凹面を形成することにより、
弾力性の乏しい可撓性シ−トに対しても確実な固定が可
能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
る。ガラス繊維織物に、PTFE樹脂を被覆した膜材料
を用い、1000mm×1000mmのパネルを製作し
た。展張装置の構成はほぼ図1と同じで、展張装置の枠
組6の1辺当り3個のエアシリンダ15を、350mm
の間隔で取り付けた。エアシリンダはシリンダ径80m
m,ストロ−ク50mmの仕様で、エア圧7kg/平方
センチメ−トルにおいて膜材料に1000kg/mの張
力がかかることを確認した。つかみ具2として、図5に
示すようなおさえ刃13が膜材にくい込む構造のクリッ
プ12を、110mm間隔で3個並べて取り付けたもの
を自在継手14を介在させてシリンダのシャフトに接合
した。パネル枠材4は、厚さ5mm、幅が2辺とも40
mmのL型のアルミ材の挟着面に1mmピッチの溝を形
成したものを溶接により外寸1000mmの枠に構成
し、挟着面に150mm間隔でねじ孔11を設けた。お
さえ部材5は、厚さ80mm、幅40mm、長さ100
0mm、のアルミ材で、挟着面は中央部で深さ0.6m
mの凹面に形成した。また、パネル枠材のねじ孔に対応
する孔を設けた。膜材は予め所定の張力で展張し、展張
状態でのねじ孔の位置を確認し、孔をあけておく。同一
種類の膜材を3枚用意し、800kg/m,300kg
/m,150kg/mの3通りの張力で展張し、パネル
枠体に固定した。3種類ともしわなどの外観上の欠点は
全く認められず、展張の6ケ月後においても外観上のた
るみは認められなかった。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、従来現地で行われてい
た可撓性シ−トの展張作業が、シ−トをパネル化するこ
とにより工場内で自動化された機械装置によって実施で
きるようになり、熟練した作業者の勘を必要とせず、短
時間で、設定どおりの張力を全面に均一にかけることが
可能になった。その結果、安定した品質のパネルを、天
候に左右されず、高い生産性で製造でき、現地ではパネ
ルをボルトで固定するだけとなり、全工程を通じて高度
の熟練作業を必要としなくなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製造装置の平面模式図である。
【図2】本発明の製造装置の断面模式図である。
【図3】本発明のパネル枠体の断面説明図である。
【図4】本発明のつかみ具の一実施例の側面図である。
【符号の説明】 1 可撓性シ−ト 2 つかみ具 3 流体圧シリンダ 4 パネル枠材 5 おさえ部材 6 展張装置枠組 9 溝 10 凹部 12 クリップ 13 おさえ刃 14 自在継手 15 エアシリンダ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性シ−トを把持するつかみ具と、こ
    れを所定の力で牽引する流体圧シリンダからなる展張ユ
    ニットを可撓性シ−トの周縁に多数配設して可撓性シ−
    トの周縁端部を把持し、所定の張力で可撓性シ−トを展
    張し、展張した状態で可撓性シ−トをパネル枠体に固定
    する可撓性シ−トパネルの製造方法。
  2. 【請求項2】 可撓性シ−トを把持するつかみ具と、こ
    れを所定の力で牽引する流体圧シリンダからなる多数の
    展張ユニットを、展張装置枠組に適当な間隔で配設し、
    各流体圧シリンダは一斉に、又は所定の時間的設定の下
    に所定の圧力を負荷できるよう構成されたことを特徴と
    する可撓性シ−トパネルの製造装置。
  3. 【請求項3】 所定の張力で展張した可撓性シ−トを裏
    表両面からパネル枠体とおさえ部材により挟み、ねじに
    より締めつけ固定するパネル枠体において、裏面側のパ
    ネル枠材の挟着面には枠材の長さ方向に並行な多数の溝
    が設けられ、表面側のおさえ部材の挟着面はおさえ部材
    を締めつけた状態において両挟着面と可撓性シ−トが全
    面において密着する程度の凹面に形成されていることを
    特徴とするパネル枠体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01223271A (ja) * 1988-03-01 1989-09-06 Tomoegumi Iron Works Ltd 膜構造物
JPH04336183A (ja) * 1991-05-13 1992-11-24 Maeda Corp 膜材

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