JPH06248565A - シート材の処理装置 - Google Patents

シート材の処理装置

Info

Publication number
JPH06248565A
JPH06248565A JP4988994A JP4988994A JPH06248565A JP H06248565 A JPH06248565 A JP H06248565A JP 4988994 A JP4988994 A JP 4988994A JP 4988994 A JP4988994 A JP 4988994A JP H06248565 A JPH06248565 A JP H06248565A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
rack
sheet material
pump
liquid tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4988994A
Other languages
English (en)
Inventor
Ruijter Dirk De
ディルク・ド・リュイテル
De Wynckel Werner Van
ヴェルネル・ヴァン・ド・ヴィンケル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Agfa Gevaert NV
Original Assignee
Agfa Gevaert NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Agfa Gevaert NV filed Critical Agfa Gevaert NV
Publication of JPH06248565A publication Critical patent/JPH06248565A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 高い流れ速度のポンプを使用せず、またリン
ス室を使用せずに処理液の十分な循環を提供できるシー
ト材の処理装置を提供する。 【構成】 液体入り口開口24は一方の側板14に含ま
れ、また液体出口開口26は反対側の側板14bに含ま
れる。ポンプ28は処理液を液体入り口開口24に供給
し、ポンプの圧力下で処理液をラック12に循環させ
る。液体入り口および出口開口(24a,24b,26
a,26b)は、案内ローラに平行な方向に搬送経路1
5に交差して処理液の循環流れをシート材の表面に密接
して起こさせるべく配置される。ポンプ28の出力側3
0は、上向きの接続口34と液体連通している。ラック
12は、液体入り口開口24から上向きの接続口34に
おいて係合できる下向きの管端36に到る配管32を含
む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、シート材特にフィルムまたは他
の光化学材料の処理装置に関するものである。そのよう
な処理において、シート材は処理機内で水様処理液およ
びリンス水と接触する。
【0002】シート材と処理液との反応は、薄い反応区
域つまりシート材の表面に近い液層で行われる。反応が
進行するにつれて、反応区域の活性化学成分が使い尽く
され、この区域は反応生成物で飽和状態となる。新たな
活性化学成分が液体バルクからこの区域に拡散され、ま
た反応生成物がそこから放散されることが必要である。
反応区域のこの連続的補給を達成するために、処理液の
循環がしばしば採用される。
【0003】公知の処理機には多数の仕切り室に区分さ
れた上部開放式液槽があり、これらの仕切り室のそれぞ
れには取り出し可能なラックが設置される。各ラック
は、シート材のための搬送経路を構成する少なくとも一
対の案内ローラを支持する対向側板を有する。いくつか
の液体入り口開口が一方の側板に設けられ、またいくつ
かの液体出口開口が反対側の側板に設けられる。ラック
のこれらの側板は液槽の側面から離れており、それらと
の間で一方の側に液体入り口小室を、また反対側に液体
出口小室を形成する。ポンプは処理液を液体入り口小室
に供給し、また処理液を出口小室から引き出す。処理液
は、入り口小室における小さな液頭の圧力下でラックを
通って循環する。
【0004】できるかぎり小さく、かつできるかぎり少
ない処理液量を使用する処理装置を採用する種々の理由
に対する必要がある。したがって、初期の装置では24
リットル/シート材の平方メートルのような処理液量が
用いられたが、現在では0.25リットル/シート材の
平方メートルのような少ない液量が望ましいため、さら
に反応区域でのより効率的な補給に対する必要が生じて
いる。これは循環速度を上げることにより達成できる
が、反応区域での補給はシート幅にわたってできるかぎ
り均等であることが肝要であり、そうでなければ処理結
果が一定とならない。上記の処理装置の形式においてポ
ンプ圧力を増加できたならば、ラック中の高い流れ速度
が達成できるであろうが、乱流の発生も避け得ないであ
ろう。乱流が多すぎる、および/または波の発生は、液
槽からの液体のあふれ出しを招く恐れがある。処理機は
いわゆるリンス室を具備でき、この室内には処理液を上
下からシート材に直接的に当てるために液体スプレイ装
置が設けられるが、そのような機械は複雑であって製造
コストも高い。
【0005】我々が発見したのは、上記の処理装置の形
式においてポンプの出力側が処理液をポンプの圧力下で
ラックへ供給するための液体入り口開口と液体連通して
いるならば、利点が得られるということである。
【0006】したがって本発明に基づき、シート材の処
理装置であって、液槽と前記液槽内に位置する少なくと
もひとつの取り出し可能なラックからなり、各ラックは
対向側板を有し、一方の側板での液体入り口開口、反対
側の側板での液体出口開口および処理液をラックに循環
させるために処理液を液槽に出入りさせるポンプからな
り、ポンプの出力側が処理液をポンプの圧力下でラック
へ供給するための液体入り口開口と液体連通しているこ
とを特徴とするシート材の処理装置が提供される。
【0007】本発明により、高い流れ速度のポンプを使
用せず、またリンス室を使用せずに十分な循環を提供す
る処理機の構造が可能となる。しかも、ラックは小さな
設計とすることができる。
【0008】外部ポンプの使用が好ましいが、液槽内に
位置するポンプも可能である。ポンプは、1〜5リット
ル/分の容量を持つことができる。
【0009】出口開口の総断面積は入り口開口のそれよ
り少なくとも大きく、それによりあふれ出しの恐れを低
減することが望ましい。背圧を制限すると共に処理液が
入り口開口を通過する際に乱流が発生する可能性を低減
するために、入り口開口は相対的に広くすることができ
る。
【0010】本発明の好ましい実施態様において、ポン
プの出力側は着脱可能な接続手段と液体連通しており、
またラックは液体入り口開口から前記の着脱可能な接続
手段に到る配管を含む。
【0011】着脱可能な接続手段は、ポンプの出力側と
液体連通している液槽内の上向きの接続口および前記の
上向きの接続口と係合できるラック用配管の下向きの管
端により形成することができる。ラック用配管は、下向
きの管端から同じ側板に設けられた少なくともひとつの
液体入り口開口に到る。好ましくは、液体入り口開口に
到るラック用配管は少なくともひとつのひじ継手を含
む。
【0012】搬送経路はさらに、ひとつまたは複数の案
内板および/または少なくともひとつの第2案内ローラ
対により構成できる。特に、搬送経路は入り口案内ロー
ラ対、出口案内ローラ対および少なくともひとつの中間
案内ローラ対により構成できる。案内板は案内ローラの
各対の間に位置できるが、側板の液体入り口開口はシー
ト材が案内板を通過するにつれて液体をシート材の上面
に当てるために好ましくはこれらの案内板に隣接して配
置される。
【0013】本発明の変更態様において、配管は液槽外
に位置し、ひとつまたは複数の端が開いた液槽ベース管
を含むが、それらは液槽壁を通過して入り口小室に開い
ている。ラックの側壁は水平に配置された端が開いたラ
ックベース管を支持するが、それは入り口孔から液槽の
側面に向かって入り口小室に至り、液槽ベース管の開放
端に密接して開いている。ポンプにより供給された処理
液は液槽ベース管からラックベース管に入り、そこから
入り口孔を経てラックに入る。これらの管間の接続は防
水性ではないが、それらの密接性はポンプにより生成さ
れた液圧がラックを通過する処理液の所要循環を生起す
るために実質的に使用されることを保証するために十分
である。この配置により、ラックは洗浄のために何らの
取り外しを要さずに容易に液槽から持ち上げられる。
【0014】本発明は、純粋に例示により、添付図面に
関連して以下に詳しく説明される。
【0015】図1に言及するならば、シート材の処理装
置は液槽10の側壁21の間で延びる横壁13により複
数の仕切り室11a,11bなどに区分された上部開放
式液槽10からなる。各仕切り室11には、複数の同一
の取り出し可能なラック12a,12bなどのひとつが
配置されるが、みやすくするために図1には仕切り室1
1c内のラック12cだけが示されている。各仕切り室
は幅およそ80cm、長さおよそ13cmおよび深さお
よそ7cmである。したがって、各仕切り室はラックを
除いておよそ8リットルの液体容量を有する。各ラック
12は対向側板14a,14bにより形成されるが、そ
れらは各仕切り室11の側面から離れており、およそ
0.7リットルの容量を持つ入り口小室17aおよび出
口小室17bと呼ばれる小室を各側に形成する。
【0016】図2および図3においてみられるように、
シート材搬送経路15は入り口案内ローラ対16a,1
6b、出口案内ローラ対18a,18bおよび中間案内
ローラ対20a,20bにより構成される。これらの案
内ローラは72cmの幅を持ち、側板14a,14b間
に支持され、また平行なそれらの軸を搬送経路15に対
して直角にして配置される。搬送経路はさらに、二つの
湾曲した案内板22a,22bにより構成される。それ
ぞれ0.5cm2 の断面積を持つ二つの液体入り口開口
24a,24bは一方の側板14aに設けられるが、そ
れぞれ2cm2の断面積を持つ二つの液体出口開口26
a,26bは反対の側板14bに設けられる。ラック1
2は、液体入り口開口から下向きの管端36に到る配管
32を含む。配管32は下向きの管端36から液体流れ
を二つの経路に分けるT形管38を経て二つの液体入り
口開口に到るが、およそ90度の角度を持つひじ継手4
0が各経路に設けられる。
【0017】図5からみてとれるように、処理液は案内
ローラ16,18,20の最上部またはそれを超える液
面27まで液槽の仕切り室11を満たすが、それはラッ
ク12だけでなく、入り口および出口の小室17a,1
7bも満たす。液槽10の下に位置するポンプ28の出
力側30は液槽10内の上向きの接続口34と液体連通
しており、ラック用配管32とポンプ28との間に取り
外し可能な接続を形成する。ポンプ28は5リットル/
分の容量を有し、処理液を100cm水頭の圧力で液体
入り口開口24a,24bを経てラック12へ供給す
る。処理液はラック12から液体出口開口26a,26
bを通って出口小室17bに入るが、それにより処理液
はラック12を循環できる。液体入り口開口24a,2
4bおよび液体出口開口26a,26bは、図5の線2
5で示されたように、案内ローラ16,18,20に平
行な方向に搬送経路に交差して処理液の循環流れをシー
ト材の表面に密接して起こさせるべく配置される。ポン
プ28は可撓性パイプ44により、処理液を出口小室1
7bから引き出す。
【0018】図6からより詳しくみてとれるように、接
続口34は液槽10の底23に形成された孔37に挿入
されるプラスチック製ブシュ35により構成される。こ
のブシュは上向きの傾斜面39を持つが、そこで配管3
2の下端36が支持される。ブシュ35は下向きにスリ
ーブ41まで延びるが、そこに可撓性パイプ43が取り
付けられ、図示されていない手段により固定される。配
管32の下端36とブシュ35の上向き面39との接続
は、必ずしも防水性でなくてもよい。この接続部で漏出
する処理液は入り口小室17aに入るが、この小室は既
にラック12および出口小室17bと同じ液面で処理液
を保有している。
【0019】図1、図3および図4からみてとれるよう
に、ウォーム駆動装置19は液槽10に位置し、図示さ
れていない手段により駆動され、またウォーム191,
192を支持するが、これらのウォームはラックが定位
置にある時に、側壁14bの外側でローラ16b,18
bの軸で支持されたウォーム歯車511および512と
それぞれかみ合う。ウォーム歯車511,512は、ロ
ーラ16a,16bの軸で支持された歯車513,51
4とかみ合う。やはり側壁14bの外側で支持された中
間歯車515は、かみ合い歯車516,517を介して
駆動を案内ローラ20a,20bに伝える。それによ
り、ウォーム駆動装置19の作動はローラ16,18,
20を回転させ、シートがラック内の処理液を通過す
る。駆動手段によりシート材は30〜120cm/分の
線速度でラック12を通過するが、それにより処理液内
での滞留時間はおよそ40〜6秒となる。
【0020】シート材をひとつのラックから次のラック
まで案内するために案内手段(図示せず)が設置される
が、それによりシート材は全ラックの処理液中に効果的
に浸漬され得る。さらにシート材を第1ラック内に案内
し、それを最後のラックから取り出すために、液槽10
の入り口および出口の端において液槽10に装着された
手段が提供されるであろう。仕切り室11a,11bな
どには通常は異なる処理液、例えば順番に現像液、定着
液および単独または複数のリンス液が満たされる。横壁
13の高さは、ひとつの仕切り室から次の仕切り室への
処理液のあふれ出しを阻止できる程度とすべきである。
【0021】各側板14a,14bには把手42a,4
2bが設けられるが、それにより使用者は洗浄のために
ラック12を液槽10から容易に引き出すことができ
る。
【0022】図7に示された変更態様において、配管3
2は液槽10の外側に位置し、またポンプ28からの可
撓性パイプ43と防液的に接続している。この配管は端
が開いた管53を含むが、それらは液槽10の壁を通過
して、入り口小室17a内に開いている。ラック12の
側壁14aは、入り口孔24から液槽10の側面に延び
る水平に配置された端が開いた管55を支持する。この
配置は、ラック12が液槽10内の定位置にある時に、
管53および55の開放端が互いに密接しているように
行われる。ポンプ28により供給された処理液は管53
から管55に入り、そこから入り口孔24を経てラック
12に入る。これらの管53と54との間の接続は防水
性ではないが、それらの密接性はポンプ28により生成
された液圧がラックを通過する処理液の所要循環を生起
するために実質的に使用されることを保証するために十
分である。この配置により、ラック12は洗浄のために
何らの取り外しを要さずに容易に液槽10から持ち上げ
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に基づく装置の概略図である。
【図2】図2は図1に示された装置で使用されるラック
の一方の端面図である。
【図3】図3は図2に示された装置で使用されるラック
の他方の端面図である。
【図4】図4は図3のIIC方向からみた線図である。
【図5】図5は図1に示された装置の垂直断面図であ
る。
【図6】図6は図5に示された断面の詳細図である。
【図7】図7は本発明の変更態様の図5に類似した断面
図である。
【符号の説明】
10 液槽 11 仕切り室 12 取り出可能なラック 14a 側板 14b 側板 15 搬送経路 16 案内ローラ 18 案内ローラ 20 案内ローラ 24a 液体入り口開口 24b 液体入り口開口 26a 液体出口開口 26b 液体出口開口 28 ポンプ 30 出力側
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴェルネル・ヴァン・ド・ヴィンケル ベルギー国モートゼール、セプテストラー ト 27 アグファ・ゲヴェルト・ナームロ ゼ・ベンノートチャップ内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液槽(10)と前記液槽(10)内に位
    置する少なくともひとつの取り出し可能なラック(1
    2)からなり、各ラック(12)は対向側板(14a,
    14b)を有し、一方の側板(14a)での液体入り口
    開口(24a,24b)、反対側の側板(14b)での
    液体出口開口(26a,26b)および処理液をラック
    (12)に循環させるために処理液を液槽(10)に出
    入りさせるポンプ(28)からなるシート材の処理装置
    において、ポンプ(28)の出力側(30)が処理液を
    ポンプ(28)の圧力下でラック(12)へ供給するた
    めの液体入り口開口(24a,24b)と液体連通して
    いることを特徴とするシート材の処理装置。
  2. 【請求項2】 ラック(12)はさらに少なくとも一対
    の案内ローラ(16,18,20)を含むシート材に対
    する搬送経路(15)を構成する手段を含み、液体入り
    口および出口開口(24a,24b,26a,26b)
    は案内ローラ(16,18,20)に平行な方向に搬送
    経路(15)に交差して処理液の循環流れをシート材の
    表面に密接して起こさせるべく配置されることを特徴と
    する請求項1記載のシート材の処理装置。
  3. 【請求項3】 搬送経路(15)はさらにひとつまたは
    複数の案内板(14a,14b)により構成されること
    を特徴とする請求項2記載のシート材の処理装置。
  4. 【請求項4】 搬送経路(15)はさらに少なくとも第
    2対の案内ローラ(16,18,20)により構成され
    ることを特徴とする請求項2または3記載のシート材の
    処理装置。
  5. 【請求項5】 搬送経路(15)は入り口案内ローラ対
    (16a,16b)、出口案内ローラ対(18a,18
    b)および少なくともひとつの中間案内ローラ対(20
    a,20b)により構成されることを特徴とする請求項
    4記載のシート材の処理装置。
  6. 【請求項6】 ポンプ(28)の出力側(30)は着脱
    可能な接続手段(34,36)と液体連通しており、ま
    たラック(12)は液体入り口開口(24a,24b)
    から前記の着脱可能な接続手段(34,36)に到る配
    管(32)を含むことを特徴とする前記請求項のいずれ
    かに記載のシート材の処理装置。
  7. 【請求項7】 着脱可能な接続手段(34,36)は、
    ポンプ(28)の出力側(30)と液体連通している液
    槽(10)内の上向きの接続口(34)および前記の上
    向きの接続口(34)と係合できるラック用配管(3
    2)の下向きの管端(36)からなることを特徴とする
    前記請求項のいずれかに記載のシート材の処理装置。
  8. 【請求項8】 ラック用配管(32)は、下向きの管端
    (36)から同じ側板(14a)に設けられた少なくと
    もひとつの液体入り口開口(24a,24b)に到るこ
    とを特徴とする請求項7記載のシート材の処理装置。
  9. 【請求項9】 配管(32)は液槽(10)の外側に位
    置し、また液槽(10)の壁を通過する端が開いた液槽
    ベース管(53)を含むが、ラック(12)の側壁(1
    4a)は入り口孔(24)から液槽(10)の側面に延
    びる少なくともひとつの水平に配置された端が開いたラ
    ックベース管(55)を支持し、ラック(12)が液槽
    (10)内の定位置にある時に、液槽ベース管(53)
    およびラックベース管(55)の開放端が互いに密接し
    ているため、ポンプ(28)により供給された処理液は
    圧力下で液槽ベース管(53)からラックベース管(5
    5)に入り、そこから入り口孔(24)を経てラック
    (12)に入ることを特徴とする請求項6記載のシート
    材の処理装置。
JP4988994A 1993-02-23 1994-02-22 シート材の処理装置 Pending JPH06248565A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE93200502.8 1993-02-23
EP93200502 1993-02-23

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06248565A true JPH06248565A (ja) 1994-09-06

Family

ID=8213661

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4988994A Pending JPH06248565A (ja) 1993-02-23 1994-02-22 シート材の処理装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPH06248565A (ja)
DE (1) DE69424207D1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105803711A (zh) * 2016-06-08 2016-07-27 赵咪咪 一种用于纺织工业的自动高温上色机

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105803711A (zh) * 2016-06-08 2016-07-27 赵咪咪 一种用于纺织工业的自动高温上色机

Also Published As

Publication number Publication date
DE69424207D1 (de) 2000-06-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5357307A (en) Apparatus for processing photosensitive material
US4994840A (en) Apparatus for processing photosensitive material
JPS5831883Y2 (ja) 透孔を有する薄板の無電解メツキ装置
EP0623844B1 (en) Automatic processors
JPH11190897A (ja) 感光材料処理装置
JPH05507566A (ja) 写真処理装置
JP2726235B2 (ja) 織物面のチャネルを有する感光材処理装置
TWI402900B (zh) 基板之處理裝置及處理方法
CA1052609A (en) Film processor with pump and gravity return
JPS6246849B2 (ja)
JPH06248565A (ja) シート材の処理装置
US5355190A (en) Slot impingement for an automatic tray processor
EP0613049B1 (en) Apparatus for the processing of sheet material
EP0623848B1 (en) Slot impingement for automatic processors
JPH11190898A (ja) モジュラー処理チャネルを有する感光材処理装置
US5353088A (en) Automatic tray processor
JPS62261126A (ja) 表面処理装置
US5426480A (en) Photographic film processing apparatus
US5418591A (en) Counter cross flow for an automatic tray processor
JP2001154327A (ja) 感光材処理装置
US2447684A (en) Apparatus for processing photographic articles
CN211284536U (zh) 水平喷射式化学镀装置
US5280318A (en) Apparatus for processing photosensitive material
JPH0738918Y2 (ja) 感光性平版印刷版処理機の補充液供給部構造
JPH0738916Y2 (ja) 感光性平版印刷版処理機の泡立ち防止構造