JPH06234026A - 爆轟圧加工装置 - Google Patents

爆轟圧加工装置

Info

Publication number
JPH06234026A
JPH06234026A JP5044399A JP4439993A JPH06234026A JP H06234026 A JPH06234026 A JP H06234026A JP 5044399 A JP5044399 A JP 5044399A JP 4439993 A JP4439993 A JP 4439993A JP H06234026 A JPH06234026 A JP H06234026A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chamber
pressure
combustion chamber
clamp
ignition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5044399A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2755098B2 (ja
Inventor
Yasushi Akiyasu
慶志 秋保
Norihiko Yoshida
則彦 吉田
Shotaro Harano
昌太郎 原野
Minoru Suzuki
実 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical NKK Corp
Priority to JP5044399A priority Critical patent/JP2755098B2/ja
Publication of JPH06234026A publication Critical patent/JPH06234026A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2755098B2 publication Critical patent/JP2755098B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)
  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 被加工部材の設定そして加工後の製品の取り
出しが簡単で短時間で行える爆轟加工装置を提供するこ
とを目的とする。 【構成】 一端部から他端部へ向け断面積が小さくなる
燃焼室1と、燃料の供給を受け点火栓が配設された着火
室4と、着火室4から分岐して延び上記燃焼室1の一端
部へ連通する路程の等しい複数の誘導路2と、上記燃焼
室1の最小断面積部たる他端部の開口に接続されかつ内
部に液体または弾性体を収容せる圧力室12と、該圧力
室12に連通せる加工室13とを備える装置において、
上記圧力室12と加工室13はフランジ部14,15に
て分離可能にクランプ装置20により連結され、該クラ
ンプ装置20は周方向にて複数に分割形成されたクラン
プ部材21A〜21Dを有し、該クランプ部材にはシリ
ンダ装置34が接続されていて上記フランジ部のクラン
プ及びその解除が可能となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は簡便に高圧の衝撃弾圧を
得られ、加工サイクルを短縮可能とする爆轟圧加工装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一方の面が金型で支持された板材等の部
材の他方の面に液圧を作用せしめて三次元成形を行う場
合等においては、瞬時ではあるが極めて高い圧力を必要
とする。従来、かかる液圧を得るためにいくつかの手法
が知られている。
【0003】例えば、先ず第一に、加圧用の水等の液体
中に弾丸を打ち込んで、衝撃液圧を液体中に発生させ、
その圧力を板材等の部材に印加して該部材を金型へ圧し
て三次元成形せんとする衝撃液圧発生装置が特開平01
−157725号にて提案されている。
【0004】また、第二には、水中で爆薬を燃焼させる
ことによって衝撃水圧を発生せしめ、その圧力で薄板の
三次元成形を行う爆発成形装置も知られている。この装
置は主として大型部品の成形に利用されている。
【0005】さらには第三として、容器に収容された加
圧用の液体の液面に、ガス圧等により高速に加速された
ピストンを衝突させることにより衝撃液圧を発生させる
こととした装置も知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た第一ないし第三の装置による衝撃液圧発生の手法にあ
っては、共通のあるいはそれぞれ固有の問題を次のごと
く有している。 1. 容器内壁全面又は一部が高温高圧場に直接さらされ
ること。 2. 危険でかつ高価な爆薬を使用すること。 3. 大きな騒音を発生すること。 4. 危険性を伴うため、設置場所の制約があること。 5. 到達圧力の大幅変更が難しいこと。 6. 短時間での繰返し運転に適さないこと。 7. 大規模な設備が必要であること。 8. ピストンなどの可動部品の交換が必要であること。 9. 圧力の持続時間が長いため、成形型へのダメージが
大きいこと 10. 液圧室内に固形物等が残留すること。 11. 装置の構造が複雑であるため、保守、点検等がや
りにくいこと。 12. 1ショットにて、1回の衝撃水圧しか得られない
こと。 13. 圧力媒体として液体を用いるため、該液体をハン
ドリングするための機器類が必要となる。
【0007】すなわち、上述の第一の手法にあっては1
〜6,8,9〜13、第二の手法では1〜7,9,10,1
2,13、そして第三の手法では1,4〜9,11〜13の欠点
を有している。
【0008】本発明は、上述の従来の手法による諸問題
を解決し、安全で、短時間で繰返し運転でき、かつ高速
・高圧の衝撃圧を得て高能率の加工ができる装置を提供
することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記目
的は、一端部から他端部へ向け断面積が小さくなる燃焼
室と、燃料の供給を受け点火栓が配設された着火室と、
着火室から分岐して延び上記燃焼室の一端部へ連通する
路程の等しい複数の誘導路と、上記燃焼室の最小断面積
部たる他端部の開口に接続されかつ内部に液体または弾
性体を収容せる圧力室と、該圧力室に連通せる加工室と
を備える装置において、上記圧力室と加工室はフランジ
部にて分離可能にクランプ装置により連結され、該クラ
ンプ装置は周方向にて複数に分割形成されたクランプ部
材を有し、該クランプ部材にはシリンダ装置が接続され
ていて上記フランジ部のクランプ及びその解除が可能と
なっていることにより得られる。
【0010】
【作用】かかる本発明において、高圧による加工は次の
要領で行われる。
【0011】先ず、互いに連通せる燃焼室、誘導路そ
して着火室にほぼ理論混合比の可燃性混合ガスを充填す
る。
【0012】次に、着火室にて着火を行う。
【0013】着火すると火炎は爆轟(デトネーショ
ン)により誘導路を経て燃焼室内を進行する。その際、
各誘導路は等しい路程となっているので、燃焼室の一端
部には各誘導路火炎が同時に到達する。
【0014】燃焼室では、上記火炎は他端部に向け伝
播するが、燃焼室はその断面積が他端部に向け減少する
ので、火炎の圧力は上昇し他端部にて最大値になる。該
他端部の開口には圧力室が直接もしくは膜体を介して接
続されて液面または弾性体の端面が該開口に臨んでいる
ので、上記圧力は圧力室内の液体または弾性体に伝達さ
れ、液体または弾圧に変換される。この液圧または弾圧
は、加工室内の型上に配置され上記液体または弾性体に
臨む板材等の被加工材に伝達されて、該被加工材を上記
型により加工する。
【0015】一つの被加工材についての加工終了後、
クランプ部材に接続されているシリンダ装置を作動せし
めて該クランプ部材のクランプを解除する。しかる後、
圧力室と加工室とをフランジ部にて離間せしめ、上記加
工された一つの被加工材(製品)を取り出し、新たな未
加工の被加工材を加工室内にセットする。そして、再び
圧力室と加工室とを閉じ、上記クランプ部材によりフラ
ンジ部で締結し、次の加工を上記〜の手順で行う。
【0016】
【実施例】以下、添付図面にもとづいて本発明の実施例
を説明する。
【0017】図1は本発明の第一実施例装置の縦断面図
である。図において、1は燃焼室で、該燃焼室1は半径
方向に拡がる横型に形成されている。該燃焼室1は下方
にふくらむ略球面の一部の上壁面によって中心に向かっ
てその断面積が次第に減じ、外径部で最大、中心部1B
で最小となって収束部を形成するようになっている。上
記上壁面には、中心に向かう適宜本数の溝1Cが放射状
に形成されていて、中心部1Bにて燃焼室1が圧力室1
2に連通している。
【0018】上記燃焼室1の外径部1Aの内壁には半径
外方に延びる複数の孔状の誘導路2が連通している。該
複数の誘導路2は上方にて、円板空間状の分散室3に集
束せられている。該分散室3には上方に延びる着火室4
が連通接続されている。そして、該着火室4の上部に
は、着火装置6により作動する点火栓5が設けられてい
ると共に、流量計7,8を経て燃料供給源9、酸化剤供
給源10がそれぞれ接続されている。なお、11は着火
室4内の圧力を確認するための圧力計である。
【0019】上記燃焼室1の中心部1Bは開口されてお
り、ここに液体または弾性体Gを収容せる圧力室12が
接続され、そしてその直下に液圧または弾圧使用の一例
としての加工装置13が設けられている。上記圧力室1
2には、図示の例の場合、圧力媒体としての天然ゴム等
の弾性体Gが収容されているが、その端面は図のごとく
上記燃焼室1の中心部1Bに直接面していても、強靭か
つ変形容易な膜体で介面を形成していてもよい。
【0020】上記加工装置13は内部に、例えば、上面
が成形用の三次元形状をもった金型16を交換可能に収
容している。該加工装置13は必要に応じ、上記圧力室
12との間にて、例えば両者のフランジの間で成形を受
けるべき板材等Pの周縁を保持することもできる。上記
加工装置13には、上記金型16を貫通してその上部空
間に連通して該空間を真空とするための真空ポンプ装置
17が接続さている。該真空ポンプ装置17は既述の着
火室4にも接続されている。
【0021】上記圧力室12と加工装置13とは、それ
らのテーパ状のフランジ部14,15とクランプ装置2
0とによって、離間可能に結合されている。該クランプ
装置20は図2〜5に示す構成になっている。
【0022】上記クランプ装置20は、例えば図示のご
とく周方向に四つの同一セグメントとして分割形成され
上記フランジ部14,15の外面に適合するテーパ内面
形状をもつ断面略コ字状のクランプ部材21A〜21D
と、各クランプ部材にロッドが連結された空圧もしくは
液圧のシリンダ装置22A〜22Dと、上記クランプ部
材21A〜21Dを半径方向に案内するガイド23A〜
23Dとを主として備えている。
【0023】各クランプ部材21A〜21Dとそれぞれ
に対応するシリンダ装置22A〜22D及びガイド23
A〜23Dは、四つともに同一構成となっているので、
以下、クランプ部材21A及び21Bを中心にして説明
する。
【0024】クランプ部材21Aは、床上に据えつけら
れたベース24に取りつけられたガイド24Aに形成さ
れた半径方向のガイド面(図示せず)により周方向に支
持・案内されている。上記クランプ部材21Aは、周方
向の両端側にブロック部26A,27Aを有し、該ブロ
ック部26A,27Aには隣接せる他のクランプ部材2
1B,21Dと接線方向に設けられた上下二本の案内連
結部材25によって、相対位置が可変となるように移動
自在に支持されている。
【0025】上記案内連結部材25は、図2の隣接せる
クランプ部材21A,21Bのブロック部27A,26
Bについての部分及び図5に示されるように、上記隣接
せるブロック部27A,26Bに形成された案内孔28
A,28Bに貫通されて滑動自在となっている。該案内
連結部材25はブロック部26Bから突出せる端部のね
じ部でナット29によってブロック部26B側に固定さ
れ、ブロック部27Aから突出する端部は、さらにシリ
ンダ用ブロック30Aを貫通してねじ部においてナット
31により該シリンダ用ブロック30Aに固定されてい
る。かかる案内連結部材25は、図5に見られるよう
に、上下二本平行に設けられている。
【0026】また、本実施例では、図5に示されるよう
に、一方のブロック部27Aには、隣接せるブロック部
26Bとの対向面に芯材を有する弾性部材32Aを備
え、上記ブロック部26Bには該弾性部材32Aを摺動
自在に受入れる受入凹部33Bが形成されている。
【0027】上記弾性部材32Aの芯材の軸線延長位
置、すなわち上記二本の案内連結部材25,25の中央
位置には、図2の次の隣接せるクランプ部材21B,2
1Cのブロック部27B,26Cについての部分及び図
5に見られるように、油圧もしくは空圧のシリンダが設
けられている。この場合、シリンダ本体34はシリンダ
用ブロック30Bに固定され、そのロッド35は該シリ
ンダ用ブロック30Bを貫通してブロック部27Bに取
りつけられている。
【0028】かかる構成の本実施例装置において、高圧
弾圧の発生そしてこれを利用した加工は次のごとくにな
される。
【0029】先ず、加工、例えば成形を受けるべき板
材Pが金型16上にセットされる。
【0030】次に、真空ポンプ装置17によって着火
室4、分散室3、誘導路2そして燃焼室1内が所定の真
空度とされる。また、これと同時に金型16と板材Pと
の間の空間も同様に所定の真空度となるように吸引され
る。
【0031】しかる後、着火室4、分散室3、誘導路
2そして燃焼室1内には、ほぼ理論混合比の可燃性ガス
が、燃料供給源9、酸化剤供給源10により充填され
る。
【0032】かかる設定の完了後、着火装置6によっ
て点火栓5を作動させる。着火室4内では着火により爆
轟が起こりその火炎が分散室3そして誘導路2を経て燃
焼室1の外径部1Aに伝播される。その際、複数の誘導
路2の路程はそれぞれ等しく設定されているので、複数
の誘導路2の火炎は同時に上記外径部1Aに達する。
【0033】燃焼室1内では火炎は外径部1Aから中
心部1Bへと進行するが、燃焼室1の断面積は中心に向
け次第に小さくなっているために、その圧力は上昇し中
心部1Bではきわめて高圧となる。
【0034】上記燃焼室1の中心部1Bの開口部に
は、弾圧室12内の弾性体Gの端面が臨んでいるため、
上記高圧は該端面から弾性体中へと伝播され、板材Pを
金型16に対して等圧で圧し成形が行われる。
【0035】次に、成形された板材Pを製品として加
工装置13から取り出すために、圧力室12と加工装置
13とを離間せしめる。すなわち、各クランプ部材21
A〜21Dのそれぞれのシリンダ用ブロック30A〜3
0Dに取りつけられているシリンダ34を同時に作動せ
しめると、それらの引き込まれるロッド35によって隣
接せるクランプ部材同士は離間しようとする。これらの
隣接せるクランプ部材はガイド24A〜24Dによって
半径方向にのみ案内されているので、各クランプ部材2
1A〜21Dは等しく半径外方に移動することにより互
いに離間する。なお、各シリンダ装置の作動に若干の差
があっても、各クランプ部材間の弾性部材32A〜32
Dによってそれらの相違分は吸収されて、各クランプ部
材は等しく移動する。かくして、クランプは解除され、
加工装置13が適宜駆動装置(図示せず)により圧力室
12から離間し、ここから製品が取り出され、次の加工
されるべき板材をセットする。
【0036】しかる後、上記と反対方向にシリンダ
を駆動させてクランプし、再び、からの要領で成形
を行いその後製品の取り出しを行う。
【0037】次に、図6にもとづき本発明の第二実施例
を説明する。
【0038】前実施例においては、各クランプ部材のた
めのシリンダは、同一のものが使用されており、個々の
駆動源により同一条件で別個に駆動されていた。本実施
例では、駆動源を一つで行うことにより装置の簡単化を
図るものである。図6に示すように、本実施例では各ク
ランプ部材のための四つのシリンダは直列に接続され、
切換えバルブ41を介してループを形成しており、該切
換えバルブ41に接続された一つの駆動源40からの圧
力で同時に同一条件で作動するようになっている。
【0039】なお、既述の二つの実施例ではクランプ装
置は、四つのクランプ部材に分割形成されていたが、四
つに限らず、複数ならば適宜箇数のセグメントとするこ
とができる。
【0040】
【発明の効果】本発明は以上のごとく構成されるので、
従来の弾丸打込式、爆発方式のように火薬を用いないた
め、設定上の制約を受けない装置となり、又、連続的に
衝撃弾圧を発生させて高能率に製品を加工することがで
きるようになるという効果を得る。そして、容易かつ安
全に衝撃弾圧を得ることができるので、加工分野等の広
い工業分野での本格的な応用が可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例装置の縦断面図である。
【図2】図1装置のクランプ装置の拡大部分破断平面図
である。
【図3】図2のクランプ装置の正面図である。
【図4】クランプ部材及びガイドについての図2におけ
るIV-IV断面図である。
【図5】図2におけるV-V断面図である。
【図6】本発明の第二実施例装置の系統図である。
【符号の説明】
1 燃焼室 1A 外径部 1B 中心部 2 誘導路 4 着火室 5 点火栓 12 圧力室 13 加工室(加工装置) 14,15 フランジ部 20 クランプ装置 21A,21B,21C,21D クランプ部材 34 シリンダ装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 実 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端部から他端部へ向け断面積が小さく
    なる燃焼室と、燃料の供給を受け点火栓が配設された着
    火室と、着火室から分岐して延び上記燃焼室の一端部へ
    連通する路程の等しい複数の誘導路と、上記燃焼室の最
    小断面積部たる他端部の開口に接続されかつ内部に液体
    または弾性体を収容せる圧力室と、該圧力室に連通せる
    加工室とを備える装置において、上記圧力室と加工室は
    フランジ部にて分離可能にクランプ装置により連結さ
    れ、該クランプ装置は周方向にて複数に分割形成された
    クランプ部材を有し、該クランプ部材にはシリンダ装置
    が接続されていて上記フランジ部のクランプ及びその解
    除が可能となっていることを特徴とする爆轟圧加工装
    置。
  2. 【請求項2】 フランジ部は外面が先細りのテーパ面を
    有し、クランプ部材の内面がフランジ部の外面に適合す
    るテーパ面をなし、該クランプ部材がシリンダ装置の作
    動により半径方向に移動可能となっていることとする請
    求項1に記載の爆轟圧加工装置。
  3. 【請求項3】 周方向に分割形成された各クランプ部材
    のそれぞれにシリンダ装置が設けられ、各シリンダ装置
    は直列に接続されていることとする請求項1または請求
    項2に記載の爆轟圧加工装置。
JP5044399A 1993-02-10 1993-02-10 爆轟圧加工装置 Expired - Fee Related JP2755098B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5044399A JP2755098B2 (ja) 1993-02-10 1993-02-10 爆轟圧加工装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5044399A JP2755098B2 (ja) 1993-02-10 1993-02-10 爆轟圧加工装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06234026A true JPH06234026A (ja) 1994-08-23
JP2755098B2 JP2755098B2 (ja) 1998-05-20

Family

ID=12690438

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5044399A Expired - Fee Related JP2755098B2 (ja) 1993-02-10 1993-02-10 爆轟圧加工装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2755098B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06344047A (ja) * 1993-06-11 1994-12-20 Nkk Corp 爆轟圧加工装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04203510A (ja) * 1987-12-28 1992-07-24 Kosumetsuku:Kk 鍔付部材用油圧クランプ
JPH04351299A (ja) * 1991-05-29 1992-12-07 Nkk Corp 爆轟液圧発生方法及び装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04203510A (ja) * 1987-12-28 1992-07-24 Kosumetsuku:Kk 鍔付部材用油圧クランプ
JPH04351299A (ja) * 1991-05-29 1992-12-07 Nkk Corp 爆轟液圧発生方法及び装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06344047A (ja) * 1993-06-11 1994-12-20 Nkk Corp 爆轟圧加工装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2755098B2 (ja) 1998-05-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3376723A (en) Methods and apparatus for forming material by sudden impulses
RU134831U1 (ru) Импульсная машина для обработки давлением листового матеиала
US3044430A (en) Shock wave metal forming method and apparatus
US2811950A (en) Power cylinders and pistons for hydraulic presses, jacks and the like
US5247872A (en) Multi-stage hydraulic actuator
JPH06234026A (ja) 爆轟圧加工装置
NL2034297B1 (en) Upsetting oil cylinder and friction welding machine
US3552181A (en) Impulse-forming and like machines
RU188217U1 (ru) Импульсная машина для обработки давлением листового материала
JP2505137B2 (ja) 爆轟液圧発生方法及び装置
JP3491091B2 (ja) 静圧兼用衝撃圧発生装置
JPH06344047A (ja) 爆轟圧加工装置
US2744315A (en) Method and apparatus for die-forging articles from blanks of normally rigid material
RU198162U1 (ru) Устройство для листовой газовой штамповки
JPH0557367A (ja) 爆轟弾圧による打抜き方法及び装置
JP2560576B2 (ja) 爆轟弾圧による成形方法及び装置
JPH0671489A (ja) 爆轟圧発生方法及び装置
JPH05305361A (ja) 爆轟圧力による難成形品の成形方法及び装置
JPH05305365A (ja) 爆轟による複数穴同時打抜き方法及び装置
JPH0557360A (ja) 爆轟弾圧によるリストライキング方法及び装置
JP2737602B2 (ja) 爆轟による衝撃圧発生方法及び装置
JPH05285550A (ja) 爆轟弾圧発生方法及び装置
JPH0739958A (ja) 爆轟圧加工装置
JPH05115926A (ja) 爆轟液圧によるリストライキング方法及び装置
JPH05329696A (ja) 簡易型を用いた爆轟加工方法及び装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees