JPH06233551A - インバータ装置 - Google Patents

インバータ装置

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Publication number
JPH06233551A
JPH06233551A JP5012320A JP1232093A JPH06233551A JP H06233551 A JPH06233551 A JP H06233551A JP 5012320 A JP5012320 A JP 5012320A JP 1232093 A JP1232093 A JP 1232093A JP H06233551 A JPH06233551 A JP H06233551A
Authority
JP
Japan
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current
inverter
main circuit
output
circuit
Prior art date
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Application number
JP5012320A
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English (en)
Inventor
Osamu Yokoi
修 横井
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH06233551A publication Critical patent/JPH06233551A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インバータ主回路に過電流検出に適さないパ
ルス状電流が流れるような状況下でも、過電流保護動作
を確実に行うこと。 【構成】 インバータ主回路15は、電源ライン14
a、14b間の直流出力をスイッチングして交流電動機
16を駆動する。電流検出回路18は、電流検出器17
により検出したインバータ出力電流の平均値を示す負荷
電流信号Isを出力する。電流補正回路19は、インバ
ータ出力電圧と周波数との比を一定の関係のまま変化さ
せるためのV/F比指令が大きい場合ほど大きな値を呈
する補正用電流値ΔIを出力し、加算回路20は、負荷
電流信号Isと補正用電流値ΔIとを加算した結果を補
正電流値Ixとして過負荷検出回路21に与える。過負
荷検出回路21は、補正電流値Ixに基づいて交流電動
機16の過負荷状態を反限時特性で検出し、過負荷状態
検出時にインバータ主回路15を動作停止させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、交流電動機の可変速駆
動に好適したパルス幅変調方式のインバータ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年では、MOSFET、IGBTのよ
うな高速スイッチングが可能な自己消弧形スイッチング
素子の高耐圧化及び大容量化が実現されており、交流電
動機駆動用のインバータ装置においては、上記のような
スイッチング素子を利用してスイッチング周波数を10
〜15KHz程度の高周波数に設定し、以て電動機駆動
時の磁気騒音の低減を図ることが行われている。
【0003】図3には、このようなインバータ装置の一
例が示されている。この図3において、三相交流電源1
の出力は、整流回路2及びコンデンサ3により整流・平
滑されて電源ライン4a、4b間に与えられるようにな
っている。電源ライン4a、4b間から給電されるイン
バータ主回路5は、6個のIGBT5aを三相ブリッジ
接続すると共に、各IGBT5aにフライホイールダイ
オード5bを接続したもので、その出力により三相の交
流電動機6を駆動するようになっている。
【0004】電流検出器7は、インバータ主回路5に流
れる直流主回路電流に応じた電圧レベルの検出信号Ia
を出力する。電流検出回路8は、上記検出信号Iaを平
均し、その平均値をインバータ出力電流を示す負荷電流
信号Isとして出力する。過負荷検出回路9は、上記負
荷電流信号Isにより示される交流電動機6の過負荷状
態を反限時特性で検出する。過電流検出回路10は、負
荷電流信号Isにより示される交流電動機6の負荷電流
が上限を越えて大きくなったときに過電流検出動作を行
う。
【0005】このような構成によれば、電流検出回路8
からの負荷電流信号Isにより示されるインバータ出力
電流が交流電動機6の定格電流を越えた場合には、過負
荷検出回路9が、一般的な過負荷継電器と同様の反限時
特性をもって過負荷状態を検出するものであり、その検
出状態に応じて図示しない制御回路によりインバータ主
回路5の動作が停止され、以て交流電動機6の保護が行
われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】インバータ主回路5に
流れる直流主回路電流は、図4に示すようにパルス状の
ものとなる。この場合、パルス幅変調時のキャリア周波
数を10〜15KHz程度となるように比較的高く設定
した場合には、上記パルス幅は著しく狭くなる。特にイ
ンバータ出力電圧が低い状態時(つまりパルス幅が相対
的に狭くなる状態時)、具体的にはインバータ出力電圧
が定格最高出力電圧の20%程度となった状態時には、
直流主回路電流のパルス幅が10μsec 以下になる。ま
た、一般的に、電流検出回路8にはノイズ除去のために
時定数が数〜数十μsec 程度のフィルタが設けられてい
るため、その検出電流が実際のインバータ出力電流より
低くなるものであり、インバータ出力電圧が低い状態時
にはその差が拡大して電流検出精度の低下度合が大きく
なるという事情がある。
【0007】一方、インバータ装置で交流電動機6を可
変速駆動する場合には、その交流電動機6の磁束レベル
を一定に保つために、インバータ出力電圧と出力周波数
との比(所謂V/F比)を一定の関係のまま変化させる
制御が行われる。具体的には、例えば定格入力電圧20
0V/60Hzの交流電動機6を30Hzで駆動する場
合の出力電圧は、100Vとなるように制御される。
【0008】この種のインバータ装置において、V/F
比が大きく設定された場合、例えば出力周波数が3Hz
でインバータ出力電圧が30Vに設定された場合には、
交流電動機6が過励磁状態になる。このような状態とな
ったときには、インバータ出力電流が交流電動機6の定
格電流を越えることがあり、場合によってはインバータ
主回路5を構成するIGBT5aの定格を越える電流が
流れることもある。
【0009】このように定格より大きな電流が流れた場
合には、本来的には、過負荷検出回路9が機能して交流
電動機6及びIGBT5aの過電流保護動作が行われる
ものである。しかしながら、インバータ出力電圧が低い
状態時には、前述したように、インバータ主回路5に流
れる直流主回路電流のパルス幅が狭くなって、ノイズ除
去用フィルタが設けられた電流検出回路8による検出電
流が実際のインバータ出力電流より低くなるという事情
があるため、その検出出力に基づいて過負荷保護動作を
行う過負荷検出回路9が正常に機能しなくなる虞があ
る。
【0010】特に、過負荷検出回路9には反限時特性が
設定されているため、インバータ主回路5を動作停止さ
せるという過負荷保護動作を行うまでの間に、ある程度
の時間を要することになる。この場合、IGBT5a
は、定格値を越える電流が10μsec 程度流れたとして
も破壊することはないが、定格値を越える電流が反復し
て流れたときには、スイッチング動作時の発生損失に伴
う発熱によって熱破壊に至る虞が大きくなるものであっ
た。
【0011】また、インバータ装置において、キャリア
周波数が高く設定された場合にも、インバータ主回路5
に流れる直流主回路電流のパルス幅が狭くなって、電流
検出回路8による検出電流が実際のインバータ出力電流
より低くなることが避けられないものであり、結果的に
上述同様にIGBT5aが熱破壊に至る虞が大きくなる
ものであった。
【0012】本発明は上記のような事情に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、インバータ主回路に対し過
電流検出に適さないパルス状電流が流れるような状況下
でも、そのインバータ主回路内のスイッチング素子の保
護動作を確実に行うことができるインバータ装置を提供
することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記事情に鑑み
てなされたものであり、その目的は、直流出力をスイッ
チングして交流電動機に与えるためのスイッチング素子
を含んで成るインバータ主回路を備え、このインバータ
主回路による出力電圧と出力周波数との比を一定の関係
で変化させるようにしたパルス幅変調方式のインバータ
装置において、前記インバータ主回路に流れる直流主回
路電流を検出する電流検出手段と、この電流検出手段に
よる検出電流値を前記インバータ主回路の出力電圧及び
出力周波数の比(出力電圧/出力周波数)が大きい場合
ほど大きくなるように補正する補正手段と、この補正手
段により補正された後の補正電流値に基づいて反限時特
性の過電流保護動作を行う過負荷保護手段とを設ける構
成としたものである。
【0014】この場合、上記のようなインバータ装置に
おいて、前記補正手段に代えて、前記電流検出手段によ
る検出電流値をパルス幅変調時のキャリア周波数が高い
場合ほど大きくなるように補正する構成の補正手段を設
ける構成としても良いものである。
【0015】
【作用】請求項1記載のインバータ装置では、インバー
タ主回路に流れる直流主回路電流が電流検出手段により
検出されるようになり、この検出電流値が負荷である交
流電動機の定格値より大きくなったときには、過負荷保
護手段が反限時特性の過電流保護動作を行うようにな
る。この場合、上記電流検出手段による検出電流値は、
補正手段によって、インバータ主回路の出力電圧及び出
力周波数の比(出力電圧/出力周波数)が大きい状態
時、つまり、交流電動機が過励磁状態になってインバー
タ出力電流が交流電動機の定格電流を越える状況になり
易い状態時ほど大きくなるように補正する。このため、
インバータ出力電圧が低い状態(直流主回路電流のパル
ス幅が狭い状態)にあって、電流検出手段による検出電
流が実際のインバータ出力電流より低くなるような状況
下でも、過負荷保護手段による保護動作を確実に行い得
るようになる。
【0016】請求項2記載のインバータ装置では、補正
手段が、電流検出手段による検出電流値をパルス幅変調
時のキャリア周波数が高い状態時、つまり直流主回路電
流のパルス幅が狭くなって電流検出手段による検出電流
が実際のインバータ出力電流より低くなるような状態時
ほど大きくなるように補正するから、このような状態時
においても過負荷保護手段による保護動作を確実に行い
得るようになる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の第1実施例について図1を参
照しながら説明する。即ち、図1において、三相交流電
源11の出力は、整流回路12及びコンデンサ13によ
り整流・平滑されて電源ライン14a、14b間に与え
られるようになっている。電源ライン14a、14b間
から給電されるインバータ主回路15は、スイッチング
素子としての6個のIGBT15aを三相ブリッジ接続
すると共に、各IGBT15aにフライホイールダイオ
ード15bを接続したもので、その出力により三相の交
流電動機16を駆動する構成となっている。
【0018】電流検出器17は、前記インバータ主回路
15に流れる直流主回路電流に応じた電圧レベルの検出
信号Iaを出力する。電流検出手段としての電流検出回
路18は、上記検出信号Iaを平均し、その平均値をイ
ンバータ出力電流を示す負荷電流信号Isとして出力す
る。
【0019】補正手段としての電流補正回路19は、イ
ンバータ主回路15による出力電圧と出力周波数との比
を一定の関係のまま変化させるためのV/F比指令を受
けるようになっており、そのV/F比指令が大きい場合
ほど大きな値(電圧値)を呈する補正用の電流値ΔIを
出力する。加算回路20は、前記電流検出回路18から
の負荷電流信号Isと電流補正回路19からの電流値Δ
Iとを加算し、その加算結果を補正電流値Ix(=Is
+ΔI)として過負荷検出回路21(本発明でいう過負
荷保護手段に相当)に与える。
【0020】過負荷検出回路21は、上記補正電流値I
xに基づいて交流電動機16の過負荷状態を反限時特性
で検出し、過負荷状態を検出したときには図示しない制
御回路によりインバータ主回路15の動作を停止させ
る。尚、過電流検出回路22は、前記負荷電流信号Is
により示される交流電動機16の負荷電流が上限を越え
て大きくなったときに過電流検出動作を行って、インバ
ータ主回路15の動作を停止させる。
【0021】上記構成によれば、V/F比指令により指
示されるインバータ主回路15の出力電圧及び出力周波
数の比(出力電圧/出力周波数)が大きい状態時、つま
り、交流電動機16が過励磁状態になってインバータ出
力電流が交流電動機16の定格電流を越え易い状態時に
は、電流検出回路18により検出される負荷電流信号I
sが、上記V/F比が大きい場合ほど大きな値となるよ
うに補正される。この結果、上記のようにインバータ出
力電流が交流電動機16の定格電流を越え易い状態時に
おいて、インバータ出力電圧が低い状態(直流主回路電
流のパルス幅が狭い状態)にあって電流検出回路18に
よる検出される負荷電流信号Isが実際のインバータ出
力電流より低くなるような状況にあったとしても、過負
荷検出回路21による保護動作が確実に行われるように
なり、インバータ主回路15内のIGBT15aが熱破
壊に至る事態が未然に防止されるようになる。
【0022】尚、上記実施例では、電流検出回路18、
電流補正回路19、加算回路20を機能ブロックの組み
合わせにて示したが、これらの機能をマイクロコンピュ
ータのプログラムにより得る構成としても良いものであ
る。
【0023】図2には本発明の第2実施例が示されてお
り、以下これについて前記第1実施例と異なる部分のみ
説明する。即ち、この実施例は、第1実施例における電
流補正回路19に代えて、パルス幅変調時のキャリア周
波数を示す周波数信号Sfを受ける電流補正回路23を
設ける構成としたものであり、この電流補正回路23
は、周波数信号Sfにより示されるキャリア周波数が高
い場合ほど大きな値(電圧値)を呈する補正用の電流値
ΔI′を出力する構成となっている。この場合、加算回
路20は、電流検出回路18からの負荷電流信号Isと
電流補正回路23からの電流値ΔI′とを加算し、その
加算結果を補正電流値Ix′として出力する。また、過
負荷検出回路21は、上記補正電流値Ixに基づいて交
流電動機16の過負荷状態を反限時特性で検出する。
【0024】従って、このような構成の第2実施例によ
れば、パルス幅変調時のキャリア周波数が高い状態時、
つまりインバータ主回路15に与えられる直流主回路電
流のパルス幅が狭くなって電流検出回路18により検出
される負荷電流信号Isが実際のインバータ出力電流よ
り低くなるような状態時には、電流検出回路18により
検出される負荷電流信号Isが、上記キャリア周波数に
応じた値となるように補正される。この結果、電流検出
回路18による検出される負荷電流信号Isが実際のイ
ンバータ出力電流より低くなるような状況にあったとし
ても、過負荷検出回路21による保護動作が確実に行わ
れるようになり、インバータ主回路15内のIGBT1
5aが熱破壊に至る事態が未然に防止されるようにな
る。
【0025】尚、上記第2実施例においても、電流検出
回路18、電流補正回路23、加算回路20の機能をマ
イクロコンピュータのプログラムにより得る構成として
も良いものである。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば以上の説明によって明ら
かなように、インバータ主回路による出力電圧と出力周
波数との比を一定の関係で変化させるようにしたパルス
幅変調方式のインバータ装置において、前記インバータ
主回路に流れる直流主回路電流を検出し、その検出電流
に基づいて過電流保護動作を行うに当たって、その検出
電流値を前記インバータ主回路の出力電圧及び出力周波
数の比(出力電圧/出力周波数)が大きい場合ほど大き
くなるように補正する構成、若しくは上記検出電流値を
パルス幅変調時のキャリア周波数が高い場合ほど大きく
なるように補正する構成としたので、インバータ主回路
に対し過電流検出に適さないパルス状電流が流れるよう
な状況下でも、そのインバータ主回路内のスイッチング
素子の保護動作を確実に行い得るという優れた効果を奏
するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す全体の電気的構成図
【図2】本発明の第2実施例を示す図1相当図
【図3】従来例を示す図1相当図
【図4】同従来例におけるインバータ主回路電流の波形
例を示す図
【符号の説明】
図面中、15はインバータ主回路、15aはIGBT
(スイッチング素子)、16は交流電動機、17は電流
検出器、18は電流検出回路(電流検出手段)、19は
電流補正回路(補正手段)、20は加算回路、21は過
負荷検出回路(過負荷保護手段)、23は電流補正回路
(補正手段)を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流出力をスイッチングして交流電動機
    に与えるためのスイッチング素子を含んで成るインバー
    タ主回路を備え、このインバータ主回路による出力電圧
    と出力周波数との比を一定の関係で変化させるようにし
    たパルス幅変調方式のインバータ装置において、 前記インバータ主回路に流れる直流主回路電流を検出す
    る電流検出手段と、 この電流検出手段による検出電流値を前記インバータ主
    回路の出力電圧及び出力周波数の比(出力電圧/出力周
    波数)が大きい場合ほど大きくなるように補正する補正
    手段と、 この補正手段により補正された後の補正電流値に基づい
    て反限時特性の過電流保護動作を行う過負荷保護手段と
    を備えたことを特徴とするインバータ装置。
  2. 【請求項2】 直流出力をスイッチングして交流電動機
    に与えるためのスイッチング素子を含んで成るインバー
    タ主回路を備え、このインバータ主回路による出力電圧
    と出力周波数との比を一定の関係で変化させるようにし
    たパルス幅変調方式のインバータ装置において、 前記インバータ主回路に流れる直流主回路電流を検出す
    る電流検出手段と、 この電流検出手段による検出電流値をパルス幅変調時の
    キャリア周波数が高い場合ほど大きくなるように補正す
    る補正手段と、 この補正手段により補正された後の補正電流値に基づい
    て反限時特性の過電流保護動作を行う過負荷保護手段と
    を備えたことを特徴とするインバータ装置。
JP5012320A 1993-01-28 1993-01-28 インバータ装置 Pending JPH06233551A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100446407C (zh) * 2004-12-08 2008-12-24 Lg电子株式会社 控制马达驱动速度的方法
JP2014176273A (ja) * 2013-03-13 2014-09-22 Mitsubishi Electric Corp 過電流保護装置

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CN100446407C (zh) * 2004-12-08 2008-12-24 Lg电子株式会社 控制马达驱动速度的方法
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