JPH06232771A - 放送受信機 - Google Patents

放送受信機

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JPH06232771A
JPH06232771A JP5309172A JP30917293A JPH06232771A JP H06232771 A JPH06232771 A JP H06232771A JP 5309172 A JP5309172 A JP 5309172A JP 30917293 A JP30917293 A JP 30917293A JP H06232771 A JPH06232771 A JP H06232771A
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JP
Japan
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signal
amplitude
filter
modulation
broadcast receiver
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Application number
JP5309172A
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Stefan Bartels
バーテルス シュテファン
Juergen Kaesser
ケッサー ユルゲン
Djahanyar Chahabadi
シャハバディ ジャハニャール
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Blaupunkt Werke GmbH
Original Assignee
Blaupunkt Werke GmbH
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Publication date
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/16Circuits
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/20Automatic control
    • H03G3/30Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
    • H03G3/3052Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in bandpass amplifiers (H.F. or I.F.) or in frequency-changers used in a (super)heterodyne receiver
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/10Means associated with receiver for limiting or suppressing noise or interference
    • H04B1/109Means associated with receiver for limiting or suppressing noise or interference by improving strong signal performance of the receiver when strong unwanted signals are present at the receiver input

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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  • Noise Elimination (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Superheterodyne Receivers (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
  • Structure Of Receivers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 相互変調の存在を確実に検出して、以後の操
作を介入可能に構成した放送受信機を提供する。 【構成】 受信入力信号の導びかれる入力回路と、中間
周波信号を導出する混合器7と、その通過域範囲が受信
信号の有効周波数範囲に相応する中間周波フィルタ9を
備えた形式の放送受信機において、相互変調を検出する
ために受信入力信号を補助信号で振幅変調し、この際に
有効周波数範囲の外側に位置する側波帯を発生させ、前
記の補助信号による変調により生ずる少なくとも1つの
側波帯の振幅と、中間周波信号中の受信された搬送波の
振幅とを比較し、補助信号による変調の際の変調度によ
り定められる比の値から偏差が生ずると、相互変調の存
在を示す信号が導出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主請求項の上位概念に示
された放送受信機を前提とする。
【0002】
【従来技術】受信されるべき信号の信号路における非直
線性に起因してアンテナと混合器との間に、受信される
べきでない信号から成る混合積が生ずる。混合積の周波
数はその都度に選局された放送局の有効周波数範囲内に
存在するため、この混合積は相互変調として障害を与え
る。
【0003】この障害作用は、非直線性を有する回路が
強く制御されるほど、それだけ大きくなる。そのため相
互変調の障害作用は入力回路の増幅度を低下することに
より、低減できる。しかしこの目的で、相互変調が存在
するか否かを検出する必要がある。
【0004】
【発明の解決すべき課題】本発明の課題は、相互変調の
存在を確実に検出して、以後の操作を介入可能に構成し
た放送受信機を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は請求項1に示
された構成により解決されている。
【0006】
【発明の効果】本発明による放送受信機は次の利点を有
する。即ち障害となる相互変調が検出可能であるため、
相互変調が実際に存在している時にだけ、この障害を低
減化する適切な手段を講ずることができる。自動増幅度
調整作用を有する公知の放送受信機においては高い入力
レベル−この場合に相互変調そのものが発生し得る−の
際に増幅度が低減化される。そのため、高い受信レベル
にもかかわらず相互変調が生じない場合も、受信機の感
度が低下される。
【0007】本発明による手段の作用において、補助信
号による受信信号の変調を受信信号路において著しく早
期に行なうことは、有利である。そのため本発明の構成
においては、入力回路は、減衰度の可制御な前置選択段
を含み、さらに補助信号が、減衰度を制御するために前
置選択段へ導びかれる。
【0008】変調は、補助信号を、自動増幅度調整AG
C用の電圧に重畳することにより、著しく簡単に行なえ
る。この場合変調度を0.1とし、補助信号の周波数を
4KHzとすると有利であることが示されている。
【0009】本発明の構成により定まる付加費用は次の
ようにして低い値に維持できる。即ち振幅を比較するた
めに中間周波信号が、中間周波フィルタへのほかに、さ
らに第2のフィルタへ導びかれ、この第2のフィルタの
通過域範囲は、有効周波数範囲の側波帯と、補助信号に
よる変調により生ずる側波帯を含み、両方のフィルタの
出力信号の振幅が測定されて互いに除算される。
【0010】この場合、既存の中間周波フィルタが相互
変調の検出のためにそのまま使用されるため、1つの付
加的なフィルタと、振幅を測定して除算する装置だけし
か必要とされない。搬送波の振幅の測定は、中間周波フ
ィルタの出力信号の使用の場合は、有効周波数範囲内の
側波帯により品質低下が生じ得る。しかしこの品質低下
は次のようにして補償される、即ち、補助搬送波による
変調により生じた側波帯の振幅を測定する際に、有効周
波数範囲の側波帯も検出されることにより、補償され
る。
【0011】本発明の構成によれば、受信される搬送波
のために、および補助信号による変調により生ずる側波
帯のうちの少なくとも1つのために、各1つの狭帯域の
フィルタが設けられており、この狭帯域のフィルタの出
力信号の振幅が測定されて互いに除算される。
【0012】フィルタを例えばディジタル信号プロセッ
サにより構成することにより、フィルタに関する付加費
用が著しく低減できる。
【0013】本発明の構成によれば、受信される搬送波
のためのフィルタのほかに、補助信号による変調により
生ずる上側波帯と下側波帯のために各1つのフィルタが
設けられており、さらに相互変調を特徴づける信号が次
の時にだけ導出される、即ち受信された搬送波の振幅と
下側波帯の振幅の比の値も、受信された搬送波の振幅と
上側波帯の振幅との比の値も、変調度により与えられる
比の値から偏差する時にだけ、導出される。
【0014】この構成は、有効周波数範囲の片方の外側
に現われる障害は相互変調として検出されないという利
点を有する。この種の障害は例えば隣接チャンネルにお
ける放送局から次に時に生じ得る。即ち隣接チャンネル
の放送局が受信放送局に比較して著しく大きい電界強度
で受信される時に、即ちAMの場合は隣接チャンネル放
送局の側波帯が規定通りに±4.5KHzへ制限されて
いない時に、生じ得る。
【0015】請求項2以下の構成により主請求項に示さ
れた発明の有利な発展形式および改善が可能となる。
【0016】次に本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
【0017】
【実施例】図1は放送受信機を、本発明の説明に必要な
範囲でブロック図の形式で示す。アンテナ1から、受信
されるべき信号が前置選択段2へ達する。この選択段
は、減衰度が可制御の帯域通過フィルタを含む。制御の
目的で公知の様にピンダイオードが設けられており、こ
のピンダイオードへ制御電圧−以下、AGC電圧と称す
る−が増幅度調整の目的で加えられる。AGC電圧は制
御ユニット3から加算回路4を介して前置選択段2へ導
びかれる。
【0018】前置選択段2の出力側に前置増幅器5が後
置接続されており、その出力信号は中間選択段6を介し
て混合段7へ導びかれる。混合段は混合発信器8の出力
電圧を供給される。そのため公知の様に混合器7の出力
側に中間周波(ZF)信号が送出される。ZF信号の帯
域幅は、後置接続されているZFフィルタ9により、有
効周波数範囲へ制限される。ZFフィルタの出力信号は
公知のように増幅されて復調される。このことは図1に
は示されていない。
【0019】ZFフィルタ9の通過域曲線が図2に実線
で示されている。この曲線の含む有効周波数範囲は、A
M受信機の場合は、ZF範囲へ変換される搬送周波数す
なわち同調周波数faを中心として約±3.5KHzの
値を有する。有効周波数範囲の限界は+f0と−f0で示
されている。
【0020】発生することのある相互変調を検出する目
的で図1のこの実施例の場合は、発振器10により発生
される正弦波の補助信号が、加算回路4においてAGC
電圧に重畳され、このAGC電圧と共に前置選択段2の
制御入力側へ導びかれる。これにより受信信号の振幅変
調が行なわれる。この振幅変調によりZF信号中に2つ
の側波帯が形成される。これらは図2〜図4において、
鎖線で周波数+fmおよび−fmで示されている。所定
の相互変調度により側波帯の振幅は、搬送波の振幅に対
する所定の比の値を有する。
【0021】しかし2つの放送局−この放送局へ放送受
信機は同調されていない−が、次の様に周波数範囲内に
ある時は、即ちそれらの相互変調積が(例えば2・f1
−f2=fa)のように同調周波数の位置にある時は、
搬送波(faにおける)と付加的な側波帯(fa±fm
における)との間の振幅差は、相互変調なく受信される
放送局の場合よりも小さくなる。1つの相互変調積だけ
が“受信”されると、変調度が0.1の時は振幅差は、
相互変調障害のない放送局の場合よりも、約10dB小
さくなる。
【0022】そのため濾波および振幅比較により、実際
の有効送信機が受信されているかまたは不所望の相互変
調積が受信されているかが、検出できる。
【0023】図1に示されている実施例において、さら
にZF信号用の第2のフィルタ11が設けられている。
この第2フィルタは、図2に破線で示されている通過域
曲線を有する。この付加フィルタ11の出力信号とZF
フィルタ9の出力信号はそれぞれ振幅測定装置12,1
3へ導びかれる。これらの振幅測定装置は実質的に各1
つの振幅復調器から構成されている。振幅復調器の時定
数は最低の変調周波数より大きい。このようにして求め
られた振幅値は制御ユニット3へ導びかれる。制御ユニ
ットは例えば、適切なプログラムを有するマイクロコン
ピュータから構成される。マイクロコンピュータは導び
かれた信号を互いに除算し、このようにして算出された
振幅比を目標値とないし目標範囲と比較する。この比の
値がこの範囲を下回わると、制御ユニット3によりAG
C電圧の低減化が作動される。
【0024】図1の実施例の場合、搬送波の振幅だけで
なく有効信号全体の振幅も測定される。しかしこのよう
にして生じた品質低下は次のようにして補償される、即
ち個個の側波帯+fm,−fmではなく完全な側波帯が
即ち有効側波帯も含めて検査されることにより、補償さ
れる。これにより既存のZFフィルタ9が振幅比を求め
るために共用できる。そのため付加的なフィルタ11だ
けしか必要とされない。
【0025】しかし本発明の範囲内でそのまま次の構成
も可能である。即ち振幅比を求めるために2つの狭帯域
フィルタを、搬送波を選択のために、および付加的な変
調により生ずる側波帯の1つを選択するために使用す
る。構成も可能である。このことは図3に示されてい
る。実線は搬送波のための選択曲線を示し、破線は側波
帯のための選択曲線を示す。ZFフィルタの通過域曲線
は点線で示されている。
【0026】さらに本発明の範囲内で3つの狭帯域フィ
ルタを、搬送波および両方の付加的な側波帯の選択のた
めに、使用できる。このことは図4に示されている。こ
れによる利点は、有効周波数範囲の片方の外側に現われ
る障害が相互変調としては検出されないことである。こ
の種の障害は例えば、受信中の放送局よりも隣接チャン
ネルの放送局の方が著しく大きい電界強度で受信される
時に、即ちその側波帯が規定のように±4.5KHzへ
は制限されていない時に、この隣接チャンネルにおける
放送局から発生される。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のブロック図である。
【図2】図1の実施例において用いられるフィルタの通
過域曲線図である。
【図3】第2実施例におけるフィルタの通過域曲線図で
ある。
【図4】第3実施例におけるフィルタの通過域曲線図で
ある。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 前置選択段 3 制御ユニット 4 加算段 5 前置増幅器 6 中間選択段 7 混合器 8 混合発振器 9 中間周波フィルタ 10 発振器 11 付加フィルタ 12,13 振幅測定装置
フロントページの続き (72)発明者 ジャハニャール シャハバディ ドイツ連邦共和国 ヒルデスハイム アム クリュンペル 1ベー

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信入力信号の導びかれる入力回路と、
    中間周波信号を導出する混合器と、その通過域範囲が受
    信信号の有効周波数範囲に相応する中間周波フィルタを
    備えた形式の放送受信機において、相互変調を検出する
    ために受信入力信号が補助信号で振幅変調され、有効周
    波数範囲の外側に位置する側波帯が生成され、前記の補
    助信号による変調により生ずる少なくとも1つの側波帯
    の振幅と、中間周波信号中の受信された搬送波の振幅と
    を比較し、補助信号による変調の際の変調度により定め
    られる比の値から偏差が生ずると、相互変調の存在を示
    す信号が導出されることを特徴とする、放送受信機。
  2. 【請求項2】 入力回路が可制御の減衰度を有する前置
    選択段(2)を含み、補助信号が、この減衰度を制御す
    るために前置選択段(2)へ導びかれる、請求項1記載
    の放送受信機。
  3. 【請求項3】 補助信号が、自動増幅度調整(AGC)
    のために用いられる電圧へ重畳される、請求項1又は2
    記載の放送受信機。
  4. 【請求項4】 変調度が0.1であり、補助信号の周波
    数が4KHzである、請求項1から3までのいずれか1
    項記載の放送受信機。
  5. 【請求項5】 振幅を比較するために中間周波信号が中
    間周波フィルタ(9)へのほかに付加的に第2のフィル
    タ(11)へ導びかれ、該第2のフィルタの通過域範囲
    は、有効周波数範囲の側波帯と、補助信号による変調に
    より生ずる側波帯とを含み、両方のフィルタの出力信号
    の振幅が測定されて互いに除算される、請求項1から4
    までのいずれか1項記載の放送受信機。
  6. 【請求項6】 受信される搬送波のために、および補助
    信号による変調により生ずる側波帯のうちの少なくとも
    1つのために、各1つの狭帯域のフィルタが設けられて
    おり、該狭帯域のフィルタの出力信号の振幅が測定され
    て互いに除算される、請求項1から4までのいずれか1
    項記載の放送受信機。
  7. 【請求項7】 受信される搬送波のためのフィルタのほ
    かに、補助信号による変調により生ずる上側波帯と下側
    波帯のために各1つのフィルタが設けられており、さら
    に相互変調の存在を示す信号が次の時にだけ導出され
    る、即ち受信された搬送波の振幅と下側波帯の振幅との
    比の値も、受信された搬送波の振幅と上側波帯の振幅と
    の比の値も、変調度により与えられる比の値から偏差が
    生ずる時にだけ導出される、請求項6記載の放送受信
    機。
  8. 【請求項8】 中間周波フィルタおよび、中間周波信号
    の加えられる第2のフィルタがディジタル式信号プロセ
    ッサにより構成され、該ディジタル式信号プロセッサに
    より、さらに振幅測定および除算が行なわれる、請求項
    1から7までのいずれか1項記載の放送受信機。
  9. 【請求項9】 相互変調が存在する時は前置選択段の増
    幅度が低減化される、請求項1から8までのいずれか1
    項記載の放送受信機。
JP5309172A 1992-12-09 1993-12-09 放送受信機 Pending JPH06232771A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4241362A DE4241362C2 (de) 1992-12-09 1992-12-09 Rundfunkempfänger
DE4241362.1 1992-12-09

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JPH06232771A true JPH06232771A (ja) 1994-08-19

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ID=6474718

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JP5309172A Pending JPH06232771A (ja) 1992-12-09 1993-12-09 放送受信機

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US (1) US5483694A (ja)
EP (1) EP0602370B1 (ja)
JP (1) JPH06232771A (ja)
KR (1) KR100273879B1 (ja)
AT (1) ATE189751T1 (ja)
DE (2) DE4241362C2 (ja)
ES (1) ES2142846T3 (ja)

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