JPH06230241A - 光ファイバカプラ - Google Patents

光ファイバカプラ

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JPH06230241A
JPH06230241A JP3491793A JP3491793A JPH06230241A JP H06230241 A JPH06230241 A JP H06230241A JP 3491793 A JP3491793 A JP 3491793A JP 3491793 A JP3491793 A JP 3491793A JP H06230241 A JPH06230241 A JP H06230241A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casing
dehumidifying agent
optical fiber
fiber coupler
agent storage
Prior art date
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Pending
Application number
JP3491793A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Ide
貴史 井出
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP3491793A priority Critical patent/JPH06230241A/ja
Publication of JPH06230241A publication Critical patent/JPH06230241A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ケーシング内に侵入した水分を除去して、ケ
ーシング内を乾燥した雰囲気のまま保つことができる光
ファイバカプラを提供する。 【構成】 光ファイバ3の融着延伸部4は、ケーシング
1の底部から離し、また、蓋体2にも接触しないよう
に、ケーシング1の端部の溝部に固定される。ケーシン
グ1の上部開口に蓋体2が接着剤で気密に固定される。
ケーシング1の底部にネットに入れられた除湿剤5が固
定されている。除湿剤5は、長期間の使用中に侵入して
きた水分を吸収し、融着延伸部4が収納されている室の
雰囲気を乾燥状態に保つことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバを用いて位
置検出や、温度検出を行ない、得られた情報を処理する
システムに利用される光ファイバカプラに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】光ファイバカプラは、被覆の一部を除去
した複数本の光ファイバを接触させ、あるいは、捻った
状態で、酸水素炎等の高温加熱源によって融着し、延伸
させて作製される。融着延伸部は補強のためにケーシン
グ内に固定されている。例えば、特開平2−11040
8号公報には、融着延伸部を金属またはガラス等からな
る補強板に接着剤により固定した後、これを覆うように
して金属パイプに収納して補強する構造が記載されてい
る。また、このような補強構造における作業性の悪さを
改善するために、溝を形成した補強具を用い、その溝に
融着延伸部を収納し、蓋体を貼着する構造も記載されて
いる。
【0003】このように融着延伸部をケーシングや溝に
収納する構造は、融着延伸部が接着剤によって外気から
遮断されるよう封止されるが、雰囲気漏れが避けられ
ず、5年あるいは10年以上といった長期にわたって水
分の侵入を防ぐことは困難であった。特に、ケーシング
内に一旦侵入した水分は、外部に放散されるのに時間が
かかり、この間に急激な湿度変化が起これば結露するこ
とがある。
【0004】光ファイバカプラは、延伸されたクラッド
部と空気層の屈折率の差によって光ファイバ内に光を閉
じ込めており、結露が起これば、散乱が生じ、大きな光
損失が発生する。これにより光ファイバカプラは機能を
果たさなくなる。
【0005】また、接着剤は、融着延伸部をケーシング
内に固定するとともに、水分やゴミの侵入を抑えるため
に用いられ、ケーシングの接合部の全周にわたって塗布
されるが、通常、水分の浸透に対してはこれを防ぐ効果
が小さく、長い年月にわたって水分の侵入を完全に抑え
ることは不可能である。特に、光ファイバカプラが高湿
度下に置かれた場合には、接着剤の劣化が促進されるた
め、湿度変化による損失増を生じさせるという問題があ
る。
【0006】湿度の対する防御措置として、特開平4−
171407号公報に記載された光ファイバカプラにお
いては、融着延伸部にカーボンをコーティングすること
を提案している。しかしながら、光ファイバカプラのコ
ーティング工程を必要とし、また、コーティング工程に
おいて特性が変化されることがあるという問題もある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した問
題点を解決するためになされたもので、ケーシング内に
侵入した水分を除去して、ケーシング内を乾燥した雰囲
気のまま保つことができる光ファイバカプラを提供する
ことを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、請求項1に記
載の発明においては、複数本の光ファイバを融着延伸し
てなる融着延伸部を有する光ファイバカプラにおいて、
前記融着延伸部を収納するケーシング内に除湿剤を収納
したことを特徴とするものである。
【0009】請求項2に記載の発明においては、複数本
の光ファイバを融着延伸してなる融着延伸部を有する光
ファイバカプラにおいて、前記融着延伸部を収納するケ
ーシングに連通して除湿剤収納部を設け、該除湿剤収納
部に除湿剤を収納したことを特徴とするものである。
【0010】請求項3に記載の発明においては、請求項
2に記載の光ファイバカプラにおいて、除湿剤収納部と
ケーシングとが、単数または複数の通気孔をもって連通
されていることを特徴とするものである。
【0011】請求項4に記載の発明においては、請求項
2または3に記載の光ファイバカプラにおいて、除湿剤
収納部とケーシングとが、除湿剤の粒径より小さい通気
孔によって連通されていることを特徴とするものであ
る。
【0012】請求項5に記載の発明においては、請求項
2乃至4に記載の光ファイバカプラにおいて、除湿剤収
納部とケーシングとが、別体で構成され、両者は着脱可
能に結合されていることを特徴とするものである。
【0013】請求項6に記載の発明においては、請求項
第2乃至5に記載の光ファイバカプラにおいて、除湿剤
収納部は一部または全部が透明部が形成されていること
を特徴とするものである。
【0014】
【作用】本発明によれば、ケーシング内、または、ケー
シングに連通する除湿剤収納部がに除湿剤を収納したた
め、一度侵入した水分を吸収し、ケーシング内を乾燥し
た雰囲気に保つことができる。
【0015】
【実施例】図1は、本発明の光ファイバカプラの第1の
実施例の一部を切除した斜視図である。図中、1はケー
シング、2は蓋体、3は光ファイバ、4は融着延伸部、
5は除湿剤である。光ファイバ3の融着延伸部4は、ケ
ーシング1の底部から離し、また、蓋体2にも接触しな
いように、ケーシング1の端部の溝部に固定される。ケ
ーシング1の上部開口に蓋体2が接着剤で気密に固定さ
れる。この実施例では、ケーシング1内に、直接除湿剤
5を収納した。除湿剤5は、発塵性のないネットによっ
て、ケーシング1の底部に固定されている。ネットは、
除湿剤5への通気性を保ち、除湿剤5が飛散して融着延
伸部4に当たって傷を付けることを防止している。除湿
剤5は、長期間の使用中に侵入してきた水分を吸収し、
融着延伸部4が収納されている室の雰囲気を乾燥状態に
保つことができる。
【0016】除湿剤の固定場所は、ケーシング1の底部
に限られるものではない。側部に固定してもよい。ある
いは、融着延伸部4を、ケーシング1の底部近くに配置
し、蓋体2と融着延伸部4との距離を大きくして、除湿
剤5を蓋体の内面に固定するようにしてもよい。
【0017】除湿剤5としては、塩化カルシウム、グリ
セリン、ボーキサイト、シリカゲルなどを用いることが
できるが、ケーシングの大きさや、光カプラの使用場所
の状況等を考慮して選択することが望ましい。例えば、
塩化カルシウムは、アルコール、アンモニアの多く存在
する雰囲気下では不適であるので、そのような雰囲気の
使用場所に用いるのは好ましいことではない。
【0018】図2は、本発明の光ファイバカプラの第2
の実施例の一部を切除した斜視図である。図中、図1と
同様な部分には同じ符号を付して説明を省略する。6は
除湿剤収納部、7は連通孔である。ケーシング1に、連
通孔7で連通した除湿剤収納部6が設けられている。こ
の実施例では、除湿剤収納部6は、ケーシング1の底部
にケーシング1と一体的に形成されている。除湿剤収納
部6内には、除湿剤5が収納されている。融着延伸部4
が収納された室に侵入した水分は、連通孔7を通して、
除湿剤5に吸収される。除湿剤収納部6は、ケーシング
1を2分するように板状体を設けることによって形成し
てもよい。また、除湿剤収納部6の底部に孔を開けて、
外部から除湿剤5の出し入れができるようにしてもよ
い。孔は、適宜の蓋により封止できるようにする。
【0019】融着延伸部4が収納された室と除湿剤収納
部6との連通孔7は、図では1つであるが、複数設ける
ようにしてもよい。また、連通孔7の大きさを、除湿剤
の粒径より小さくしておけば、除湿剤5が、融着延伸部
4が収納された室に入り込むことはない。
【0020】図3は、本発明の光ファイバカプラの第3
の実施例の一部を切除した斜視図である。図中、図1,
図2と同様な部分には同じ符号を付して説明を省略す
る。この実施例では、ケーシング1と除湿剤収納部6と
を別体で構成した。連通孔7はケーシング1の底部に設
けられ、その下に除湿剤収納部6が取り付けられる。ケ
ーシング1と除湿剤収納部6とは、一体的に固定されて
もよく、あるいは、着脱自在に固定されてもよい。連通
孔7は、上述したように、除湿剤粒径よりも小さくする
のがよい。除湿剤収納部6を接着剤等により、ケーシン
グ1に固定する構造を採用した場合には、外部から除湿
剤5の出し入れができるように底部に開口を設け、封止
蓋で封止するようにしてもよい。
【0021】図4は、本発明の光ファイバカプラの第4
の実施例を説明するためのもので、図4(A)は斜視
図、図4(B)は断面図である。図中、図1,図2と同
様な部分には同じ符号を付して説明を省略する。8はク
ランプ部材、9はシール材、10は窓である。除湿剤収
納部6は、第3の実施例と同様に、底部に連通孔を有す
るケーシング1に対して着脱可能とした。ケーシング1
と除湿剤収納部6との結合は、クランプ部材8を用い
た。ケーシング1と除湿剤収納部6との結合面にシール
材9を設け、結合部からの水分の侵入を防いでいる。シ
ール材9は、コーキング材や、パッキング材が利用でき
る。ケーシング1および除湿剤収納部6は、石英ガラス
で作製したが、除湿剤収納部6にはポリッシング加工を
施し、透明化した。これにより窓10を形成し、内部を
視認できるようにした。
【0022】この実施例では、除湿剤5としては、シリ
カゲルのように、吸湿時に発色するものを用いた。シリ
カゲルが大量に吸湿し、除湿機能が劣化したときは、外
部より認知でき、光ファイバを用いたシステムの機能を
維持したまま除湿剤5を新品に取り替えることができ
る。すなわち、窓10より内部を点検し、シリカゲルが
変色していればクランプ8を外して収納部を外し、新品
と交換することができ、乾燥状態を管理できる。
【0023】具体例では、シリカゲルを50mg封入し
たが、ケーシング内への透湿については充分な量であ
り、室温で相対湿度90%の高湿状態の雰囲気に3週間
放置したが、変色は見られなかった。除湿剤の量につい
ては接着剤の材質や塗布状態といった光カプラの設計条
件により量を変更すればよい。
【0024】図5は、本発明の光ファイバカプラの第5
の実施例の一部を切除した斜視図である。図中、図1,
図2と同様な部分には同じ符号を付して説明を省略す
る。11は封止蓋である。この実施例では、除湿剤収納
部6を蓋体として構成した。除湿剤収納部6の下面に連
通孔7が設けられ、上面には、除湿剤5を出し入れでき
る開口が設けられ、封止蓋11で封止されている。封止
蓋11はネジとして構成するとよい。
【0025】なお、上述した実施例では、ケーシングの
端部に切り込みを設けて、光ファイバを指示するように
したが、その形状、構造は適宜である。従来例で説明し
たように、融着延伸部を補強板に接着剤により固定した
後、これを覆うようにして金属パイプ等のケーシングに
収納する構造や、溝状のケーシングを用いる構造など、
適宜の構造が採用できる。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、ケーシング内が常に乾燥雰囲気に保たれるた
め、水分が侵入した後雰囲気温度が乱高下しても、融着
延伸部において結露する恐れがなく、これによって引き
起こされる重大な通信の障害を回避できる。
【0027】また、低水分下では、たとえ、高温雰囲気
下においても、光ファイバカプラを固定する接着剤の劣
化を防ぐことができるため、接着剤の劣化によって生ず
る特性劣化を防ぐことができる。これにより耐環境性が
向上し、光ファイバカプラの利用分野を飛躍的に拡大さ
せることができる。
【0028】使用場所に関しても、従来は、比較的環境
の良い屋内に設置されるのが普通であったが、本発明に
よれば、高湿の場所、例えば、自動車の車載用センサに
おける光分岐にも用いることが可能となる。また、持ち
運びにより種々の場所に使用される測定器においても、
高湿の場所や温度変化の大きい場所での耐環境性の向上
からこれに利用することは好適といえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ファイバカプラの第1の実施例の一
部を切除した斜視図である。
【図2】本発明の光ファイバカプラの第2の実施例の一
部を切除した斜視図である。
【図3】本発明の光ファイバカプラの第3の実施例の一
部を切除した斜視図である。
【図4】本発明の光ファイバカプラの第4の実施例を説
明するためのもので、図4(A)は斜視図、図4(B)
は断面図である。
【図5】本発明の光ファイバカプラの第5の実施例の一
部を切除した斜視図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 蓋体 3 光ファイバ 4 融着延伸部 5 除湿剤 6 除湿剤収納部 7 連通孔 8 クランプ部材 9 シール材 10 窓 11 封止蓋

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本の光ファイバを融着延伸してなる
    融着延伸部を有する光ファイバカプラにおいて、前記融
    着延伸部を収納するケーシング内に除湿剤を収納したこ
    とを特徴とする光ファイバカプラ。
  2. 【請求項2】 複数本の光ファイバを融着延伸してなる
    融着延伸部を有する光ファイバカプラにおいて、前記融
    着延伸部を収納するケーシングに連通して除湿剤収納部
    を設け、該除湿剤収納部に除湿剤を収納したことを特徴
    とする光カプラ。
  3. 【請求項3】 除湿剤収納部とケーシングとが、単数ま
    たは複数の通気孔をもって連通されていることを特徴と
    する請求項2に記載の光ファイバカプラ。
  4. 【請求項4】 除湿剤収納部とケーシングとが、除湿剤
    の粒径より小さい通気孔によって連通されていることを
    特徴とする請求項2または3に記載の光ファイバカプ
    ラ。
  5. 【請求項5】 除湿剤収納部とケーシングとが、別体で
    構成され、両者は着脱可能に結合されていることを特徴
    とする請求項2乃至4に記載の光ファイバカプラ。
  6. 【請求項6】 除湿剤収納部は一部または全部が透明部
    が形成されていることを特徴とする請求項2乃至5に記
    載の光ファイバカプラ。
JP3491793A 1993-01-29 1993-01-29 光ファイバカプラ Pending JPH06230241A (ja)

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JP3491793A JPH06230241A (ja) 1993-01-29 1993-01-29 光ファイバカプラ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7139139B2 (en) 2002-02-06 2006-11-21 Nippon Sheet Glass Co., Ltd. Optical module

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7139139B2 (en) 2002-02-06 2006-11-21 Nippon Sheet Glass Co., Ltd. Optical module

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