JPH06229844A - 発熱器具 - Google Patents

発熱器具

Info

Publication number
JPH06229844A
JPH06229844A JP5320050A JP32005093A JPH06229844A JP H06229844 A JPH06229844 A JP H06229844A JP 5320050 A JP5320050 A JP 5320050A JP 32005093 A JP32005093 A JP 32005093A JP H06229844 A JPH06229844 A JP H06229844A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
heat
heating element
radiator
substance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5320050A
Other languages
English (en)
Inventor
Jean-Pierre Hazan
アザン ジャン−ピエール
Jean-Louis Nagel
ナジェ ジャン−ルイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Koninklijke Philips Electronics NV
Philips Electronics NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koninklijke Philips Electronics NV, Philips Electronics NV filed Critical Koninklijke Philips Electronics NV
Publication of JPH06229844A publication Critical patent/JPH06229844A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01KMEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01K11/00Measuring temperature based upon physical or chemical changes not covered by groups G01K3/00, G01K5/00, G01K7/00 or G01K9/00
    • G01K11/12Measuring temperature based upon physical or chemical changes not covered by groups G01K3/00, G01K5/00, G01K7/00 or G01K9/00 using changes in colour, translucency or reflectance
    • G01K11/16Measuring temperature based upon physical or chemical changes not covered by groups G01K3/00, G01K5/00, G01K7/00 or G01K9/00 using changes in colour, translucency or reflectance of organic materials
    • G01K11/165Measuring temperature based upon physical or chemical changes not covered by groups G01K3/00, G01K5/00, G01K7/00 or G01K9/00 using changes in colour, translucency or reflectance of organic materials of organic liquid crystals
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01KMEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01K1/00Details of thermometers not specially adapted for particular types of thermometer
    • G01K1/02Means for indicating or recording specially adapted for thermometers
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01KMEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01K2207/00Application of thermometers in household appliances

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
  • Irons (AREA)
  • Electric Stoves And Ranges (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 温度表示装置を有する発熱器具を提供する。 【構成】 発熱体及び該発熱体の温度を表示する表示装
置を有する発熱器具(30)において、該表示装置が、そ
の一方の端部を発熱体に固着し他方の端部を非加熱部分
に接続した細片形状の放熱体(10)を具え、該放熱体上
には、温度によって視認し得る性質の変化を表す物質
(12)を、周囲温度とユーザーが触ってもよい所謂安全
温度との間で転移を示す箇所に付着する。同じ原理を用
いて、更に発熱体が使用可能の温度に達していることを
表示する転移を示す第2の物質を放熱体上に設置するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発熱体及び該発熱体の
温度を表示する表示装置を有する発熱器具に関するもの
である。本発明は、アイロン、クックトップ、ホットプ
レート、調理用オーブン、発熱装置、トースター、エア
コン、その他の家庭用の器具、或いはあらゆる種類の炉
のような業務用の装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の装置は全て加熱素子によって加
熱される発熱体を有する。ユーザーが発熱体を操作する
ときに偶然にこれに接触して酷い火傷を被ることがあ
る。従って、発熱体が安全な温度か或いは発熱体に触ら
ないようにするべきかを知らせて、ユーザーを保護しよ
うとする考え方があった。ある種の装置は光を発して表
示するダイオードを持ち、発熱体を電力線に接続したと
きにこれらの発光ダイオードが熱変換器と共に動作し、
これらの発光ダイオードの電力供給を制御する。しか
し、この型の警報装置は発熱装置を電力線から外したと
きには動作せず、殊にアイロンや可搬型調理器具のよう
に可搬型装置の場合には片付けたり洗ったりすることに
なる。加熱素子を始めに高温にしたときには、温度変化
のかなりの遅れや緩慢な温度降下が起き易く、加熱装置
が電力線から離れているときには、安全温度より高い温
度であることを表示する警報がなければ接触による火傷
の危険を伴う。
【0003】光学的性質が温度によって突然変化する物
質が知られており、これらを発熱体の温度を表示する表
示装置として用いる試みがなされている。日本特許公開
公報63-61081号には、酸化錫/ビスマス/バナジウムか
らなる物質とその耐高温性が発表されている。この目的
のために家庭用の器具にこの物質を用いることが検討さ
れている。しかしながら、他の物質と同様にこの物質も
転移温度が80乃至150°Cと高いため、この目的の
ために全幅の信頼を置いて直接用いるという訳には行か
ない。これは、所謂安全範囲がこれらの温度より低いと
ころにあるためであり、ユーザーが発熱体に接触すると
火傷を負うことがあるからである。
【0004】更に、転移温度が安全温度に近い他の物
質、例えば液晶のような物質が知られている。都合の悪
いことに、これらの物質は普通に動作中の発熱体の高温
に耐えられず、破壊してしまう。従って、安全範囲を表
示するために直ちに前記の物質の代わりにすることはで
きない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、平均的なユ
ーザーの知覚に合った安全温度を定めることによって、
前記の物質を用いて、発熱体に安全に接触できるか否か
をユーザーに知らせることができる手段を提供すること
を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的は、表示装置が
第1の温度(Tc)である第1の端部と第1の温度より
低い第2の温度(Ts)である第2の端部との間に温度
勾配を与え、第1の端部が発熱体に固着されている少な
くとも1つの放熱体と、第1の端部と第2の端部の間の
放熱体の上に配置され、該第1の温度(Tc)が予め定
められた基準温度(Tr)に達する際に視認し得る性質
の変化を示す少なくとも1つの表示物質とを具備する発
熱器具によって達成される。
【0007】安全性を確実にするため、基準温度は所謂
安全温度、即ち、これ以下の温度ではユーザーが火傷を
負うことはあり得ない温度にする。更に、発熱体が再び
周囲温度になるときには表示物質が確実に転移を示すよ
うにするため、表示物質の転移温度は通常の最高周囲温
度より高くする。
【0008】特に、発熱器具が電気に接続されていない
場合、ユーザーに対してパッシブな方法即ち表示装置へ
の電力の供給なしに安全操作状態を表示することが可能
であることは、本発明による温度表示装置の利点であ
る。
【0009】放熱体は薄い及び/又は幅の狭い細片、又
は輻射体、又は勾配形成用ワイヤーに接続された基体、
又は温度勾配を形成する基体部分で構成されていてもよ
い。細片は金属又は断熱材からなるものであってもよ
い。輻射体は例えば肋骨構造の輻射体でもよい。放熱体
は、発熱体(例えばクックトップ)を基体上にマウント
するか又は前記の温度勾配を得るために基体の一部分を
用いて発熱体を支える基体の集合部分であってもよい。
放熱体の第1の端部は発熱体に固着されている。他の端
部には、例えば熱色彩効果物質を塗布してある。この物
質には更に接着剤その他が添加されていてもよい。発熱
体は更に熱色彩効果物質に対して相当に高い動作温度を
持つこともあるので、放置冷却の結果として、発熱体の
温度Tcが高い場合にはかなりの温度勾配が放熱体の両
端の間に現れ、この温度Tcが発熱体に触ることができ
る程度に下がった場合には温度勾配は小さくなる。
【0010】熱色彩効果物質を付着してある端部は、空
気中に露出させるか、或いは制限された熱交換を行う非
加熱部分に固着してもよい。温度によって色が変わるか
或いは透過反射係数が変わる液晶か又は類似の物質を用
いることができる。
【0011】安全温度を示すために用いる物質は、より
高い温度で視認し得る性質が変化する第2の物質を用い
てもよい。この第2の物質は、放熱体のより高温の部分
に適用し、発熱体の温度が発熱器具の使用可能の状態を
表す温度に達したときに、視認し得る性質が変化する物
質を用いる。こうすると、器具が電源に接続されている
ときに、温度表示装置が更に“使用可能”状態に達して
いることをパッシブに表示することになる。
【0012】2つの放熱体、即ち、1つは発熱体の安全
温度を示す物質を具えた放熱体、他方は器具が使用可能
であることを表す温度を表示する物質を具えた放熱体を
用いることもできる。 本発明を明確にするため、以下
に実施例を説明する。
【0013】
【実施例】図1は、一方の端部に熱色彩効果を有する物
質又は液晶のような物質12を具えた薄い細片10からなる
放熱体を示す図である。図1に斜線で示した他方の端部
Bは発熱体に固着される。斜線部分の温度は従って発熱
体の温度Tcに近い。細片10の両端AとBとの間には温
度勾配Tc−Tsが現れる。ここでTsは熱色彩効果物
質の温度である。
【0014】図2は、液晶のカプセルを一端に具えた細
片の場合を例として、発熱体の温度Tcの関数として温
度Tsの変化を示す図である。放熱体は粗銅の細片から
なり、厚さ0.1mm、長さ15−20mm、幅12m
mであり、平面型アイロンに固定されている。熱色彩効
果物質を具えた端部(熱色彩効果物質の温度〜100−
110°C)と底板(底板の温度〜200°C)との間
の温度勾配は80−90°Cのオーダーである。この勾
配は、Tc〜60°C(熱色彩効果物質の転移温度Tt
〜50°C)では〜10°Cに減少する。このように、
熱色彩効果物質を用いる最高温度は、その破壊温度TD
〜140−150°Cより低い。
【0015】従って、放熱体によって得られる温度勾配
は、物質の転移温度Ttが発熱体に対して選択された安
全温度TCoに対応し、発熱体の最高温度TMが物質の
破壊温度TDより低い最高温度に対応するとして表され
る。更に、熱色彩効果物質の転移温度は通常の周囲の最
高温度TAMより高くし、アイロンが冷たいときは確実
に色が元に戻るようにする必要がある。温度TAMは通
常40−70°Cと考えられている。安全温度には基準
はなく、肌を引き離すまでの接触している時間、接触の
性質、発熱体の熱容量、その他に依存する。安全温度は
ほぼ60−70°C付近に選ぶとよい。結果として、冷
却する過程での転移は45−50°C以上で55−60
°C以下が妥当である。
【0016】図3は例として底板31及び基体32を有する
平面型アイロン30に放熱体を固着する方法を示す。細片
10の端部B(図1)は底板31に接触しており、底板31は
ここでは発熱体になっている。この接触は、細片を底板
と基体との間に底板に溶接或いはリベットで固定するか
又は他の適切な方法で固定することによって得られる。
雰囲気によって冷却される他端Aは自由にしておいてよ
いが、強度上の理由から、例えば接着、クリンプその他
の方法で基体32に固定した方がよい。但しこうすると温
度勾配に影響するので、細片の性質及び/又は寸法を選
択したときに、固定方法について、冷却の過程で底板が
安全温度Tcに達するときに物質の温度が転移温度Tt
に達するように見積もる必要がある。
【0017】コストが低いため、複数の放熱体を複数の
箇所に設け、アイロンの異なった位置及び異なった条件
でも見ることができるようにすることが考えられる。ア
イロンの前面、側面(アイロンが水平位置にあるときに
見える)及び/又は平面型アイロンに通常設けられてい
る底面の窪み部分に配置し、アイロンが垂直位置にある
ときも見られるようにするとよい。
【0018】本発明は、更にホットプレート、卓上調理
器具(石焼きグリル、フォンデュ... )に用いるのに最
適である。細片は石とその石を載せている基体との間に
固定する。この放熱体は、全てのテーブル仲間が見られ
るように全ての側面に配置するとよい。放熱体は調理装
置の組み立て部品にするとよい。代替として、放熱体は
調理用オーブン、加熱器具、トースター、エアコンその
他の壁面に配置してもよい。
【0019】放熱体は熱容量をできる限り小さくし、予
期しない短時間の接触による火傷の危険を最小にするの
がよい。これに加えて、放熱体は、熱的及び機械的に保
護して覗き窓の下に設置するとよい。
【0020】この型の装置は低コストで簡単なものであ
り、複数の装置を異なった箇所に設置し、複数の人間
(例えばテーブル仲間)が見られるように配置すること
ができるので、例えば加熱途中のホットプレート或いは
アイロンの底板がその器具が使用可能な温度TPEAに
達していることを明らかにするために同じ原理を利用す
ることが考えられる。この温度は高く、通常は200−
300°Cの間にある。このような温度範囲に転移温度
を有し、これに加えてシャープに且つ明瞭に色が変化す
る、信頼のおける低コストの物質は存在しない。
【0021】この場合にも前記と同じ原理、即ち温度勾
配を有する放熱体を利用できる。この目的のため、高い
転移温度を有する他の物質12a(図4)を、発熱体が器
具の使用可能状態を示す温度に達しているときに色の変
化を得るのに適した放熱体上の位置に配置する。発熱体
が基準温度TPAE(例えば200−300°Cの間)
に達しているときに、第2の物質が配置されている箇所
では150°Cか或いは120°Cのオーダーの温度で
あるように構成すれは、前記の資料日本特許公開公報63
-61081号に引用された物質を利用することができる。
【0022】第1の物質と第2の物質を、同一の放熱体
上に、放熱体の細片の温度が適切であるそれぞれ異なっ
た位置に設置することができる。2つの物質を異なった
放熱体の上に設置することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、第1の物質を具えた放熱体の図であ
る。
【図2】図2は、第1の物質の温度の変化を発熱体の温
度の関数として表した曲線である。
【図3】図3は、放熱体を具えた平面型アイロンの図で
ある。
【図4】図4は、第1の物質を具えた放熱体の図であ
る。
【符号の説明】
10 放熱体の細片 12 熱色彩効果物質 30 平面型アイロン 31 底板 32 基体
フロントページの続き (72)発明者 ジャン−ルイ ナジェ フランス国 94450−ブルバンヌ レジダ ーンス デュ テートル 4

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発熱体(31)及び該発熱体の温度を表示
    する表示装置を有する発熱器具(30)において、該表示
    装置が第1の温度(Tc)である第1の端部と第1の温
    度より低い第2の温度(Ts)である第2の端部との間
    に温度勾配を与え、第1の端部が発熱体に固着されてい
    る少なくとも1つの放熱体(10)と、 第1の端部と第2の端部の間の放熱体の上に配置され、
    該第1の温度(Tc)が予め定められた基準温度(T
    r)に達する際に視認し得る性質の変化を示す少なくと
    も1つの表示物質(12)とを具備することを特徴とする
    発熱器具。
  2. 【請求項2】 放熱体が薄い及び/又は幅の狭い細片、
    又は輻射体、又は勾配形成用ワイヤーに接続された基
    体、又は温度勾配を形成する基体部分で構成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の発熱器具。
  3. 【請求項3】 視認し得る性質が色又は光学反射係数又
    は光学透過係数であることを特徴とする請求項1又は2
    に記載の発熱器具。
  4. 【請求項4】 基準温度(Tr)が所謂安全温度(TC
    o)に等しいときに第1の温度における転移を表す第1
    の表示物質を含むことを特徴とする請求項1に記載の発
    熱器具。
  5. 【請求項5】 表示物質(12)が液晶材料であることを
    特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の発熱
    器具。
  6. 【請求項6】 安全温度(TCo)が40°Cと70°
    Cとの間にあることを特徴とする請求項1乃至5のいず
    れか1項に記載の発熱器具。
  7. 【請求項7】 基準温度(Tr)が発熱器具の使用可能
    状態にあることを示す温度(TPAE)に等しい第2の
    温度において転移を表す第2の表示物質を含むことを特
    徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の発熱器
    具。
  8. 【請求項8】 第1の表示物質及び第2の表示物質が単
    一の放熱体上に配置されていることを特徴とする請求項
    7及び4乃至6のいずれか1項に記載の発熱器具。
  9. 【請求項9】 第1の表示物質及び第2の表示物質が別
    の放熱体上に配置されていることを特徴とする請求項7
    及び4乃至6のいずれか1項に記載の発熱器具。
  10. 【請求項10】 複数の放熱体と表示物質との組合わせ
    が放熱体上の異なった位置に複数の方向から視認される
    ように配置されていることを特徴とする請求項1乃至9
    のいずれか1項に記載の発熱器具。
  11. 【請求項11】 発熱体が平面型アイロンの底板、クッ
    クトップの平板、ホットプレートの平板、調理用オーブ
    ンの壁材、エアコンの壁材、発熱装置の壁材又はトース
    ターの壁材からなることを特徴とする請求項1乃至10
    のいずれか1項に記載の発熱器具。
JP5320050A 1992-12-22 1993-12-20 発熱器具 Pending JPH06229844A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9215502 1992-12-22
FR9215502 1992-12-22

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06229844A true JPH06229844A (ja) 1994-08-19

Family

ID=9436937

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5320050A Pending JPH06229844A (ja) 1992-12-22 1993-12-20 発熱器具

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP0603969B1 (ja)
JP (1) JPH06229844A (ja)
KR (1) KR100298104B1 (ja)
DE (1) DE69323974T2 (ja)
SG (1) SG49179A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100863917B1 (ko) * 2003-11-21 2008-10-16 퀄컴 인코포레이티드 하나 이상의 기지국에 대한 무선 이동 장치의 위치 추정

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998007345A1 (en) * 1996-08-16 1998-02-26 Monty Lawrence P Thermochromic handheld hair curling iron
FR2784459B1 (fr) 1998-10-13 2000-12-15 Seb Sa Article chauffant comportant une surface recouverte par un decor susceptible de changer de couleur
DE19904815A1 (de) * 1999-02-05 2000-08-10 Braun Gmbh Bügeleisen
WO2001093640A1 (en) * 2000-05-31 2001-12-06 Lerner William S Heat alert safety device for stoves and related appliances
US6396027B1 (en) * 2001-07-31 2002-05-28 Tsann Kuen Usa, Inc. Pressing iron with electroluminescent temperature status indicator
FR2939497B1 (fr) * 2008-12-04 2013-03-22 Saint Gobain Dispositif de chauffage radiatif et convectif

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4524778A (en) * 1983-07-01 1985-06-25 American Thermometer Co., Inc. Skin temperature indicating and recording device
GB8622337D0 (en) * 1986-09-17 1986-10-22 Liquid Crystal Devices Ltd Laminated product

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100863917B1 (ko) * 2003-11-21 2008-10-16 퀄컴 인코포레이티드 하나 이상의 기지국에 대한 무선 이동 장치의 위치 추정

Also Published As

Publication number Publication date
EP0603969A1 (fr) 1994-06-29
EP0603969B1 (fr) 1999-03-17
KR940017949A (ko) 1994-07-27
DE69323974D1 (de) 1999-04-22
SG49179A1 (en) 1998-05-18
KR100298104B1 (ko) 2001-10-22
DE69323974T2 (de) 1999-10-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8357880B2 (en) Far infrared ray ceramic plate heating module
US4388520A (en) Electric cookers with warning lights
US4518850A (en) Electric cooker having temperature warning means
US3622754A (en) Glass plate surface heating unit with even temperature distribution
CA2051861C (en) Domestic cooking apparatus
US11536460B2 (en) Infrared radiant emitter
US3720807A (en) Food warming apparatus
TR201718646T4 (tr) Bir indüksiyon ısıtıcılı ocak.
JP3351849B2 (ja) 調理用レンジのための電気加熱装置
JPH06229844A (ja) 発熱器具
KR880008693A (ko) 고체 디스크 유리 국톱용 열 보호장치
CN100437996C (zh) 电热灶
AU2003209481A1 (en) Electrical heating assembly
GB2193617A (en) Radiant heating means
US4839498A (en) Electrically heated fish tank unit
US3081763A (en) Cooling system for heating appliance
US7566847B2 (en) Electrical heating assembly
GB2065883A (en) Temperature indicating means
CN210425147U (zh) 过热温度保护装置及电磁炉
JPH11204243A (ja) 焼き物調理器
US3015712A (en) Oven thermostat bulb protector
GB2225920A (en) Controlling an electric heater unit for an electric ceramic hob
KR200238000Y1 (ko) 전기 레인지
US20230204219A1 (en) Infrared radiant emitter and infrared heating apparatus including the same
JP2007506067A (ja) 沸騰レベルを制御する方法