JPH0622703A - 塩化コリンを基にした動物飼料添加物 - Google Patents

塩化コリンを基にした動物飼料添加物

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JPH0622703A
JPH0622703A JP4135529A JP13552992A JPH0622703A JP H0622703 A JPH0622703 A JP H0622703A JP 4135529 A JP4135529 A JP 4135529A JP 13552992 A JP13552992 A JP 13552992A JP H0622703 A JPH0622703 A JP H0622703A
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JP
Japan
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choline chloride
additive
animal feed
sepiolite
weight
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JP4135529A
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English (en)
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Santangelo Guardiora Antonio
サンタンデル グァルディオラ アントニオ
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CHIM MOOBI SA
QUIMICA MOBI SA
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CHIM MOOBI SA
QUIMICA MOBI SA
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 塊になりにくい、良好な流動性及び安定性を
有する固体粒状又は粉末状の塩化コリン動物飼料添加物
及びその製造方法。 【構成】 5重量%〜60重量%の塩化コリンと40重
量%〜95重量%のセピオライトの割合で不活性セピオ
ライト型基体に塩化コリンが吸収されていることを特徴
とする動物飼料添加物。濃厚な塩化コリン水溶液と粉末
セピオライトとを混合することによりペーストを形成
し、前記ペーストを適当な炉に通すことにより乾燥し、
最終生成物中、全生成物に基づいて0.50重量%〜
1.50重量%の範囲の残留水分にすることを特徴とす
る動物飼料添加物製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、良好な流動性及び安定
性を有する固体粒状又は粉末状で供給される塩化コリン
動物飼料添加物に関する。前記添加物中、塩化コリンは
セピオライト型の不活性鉱物支持体に吸収されている。
本発明は、前記添加物の製造方法及びそれを動物飼料の
製造で用いることにも関する。
【0002】
【従来の技術】最近の企業的家畜の飼育で、動物の正し
い栄養補給に必要なビタミン類が供給されることは、そ
の目的による飼料の企画及び製造にとつて必須の事項の
一つである。この供給は、通常ビタミン添加物を使用す
ることによって行われ、それら添加物は飼料と混合され
た時、それらビタミン類を含む種々の基本的栄養物にす
るのに適切なように不足分及び欠乏分を補充及びバラン
スさせるのに必要な量のビタミン類を与える。
【0003】上記添加物の製造は、用いられるビタミン
類の性質により、飼料中に正しい混合及び投与量を達成
するのに適切でなければならない点で、製造された製品
中のビタミンの安定度及び添加物の物理的形態に主に関
連した多数の工業的問題をもっている。栄養補充のため
家畜によって必要とされるビタミン類の一つは塩化コリ
ンである。この生成物は、結晶形態で極めて吸湿性であ
り、急速に水及び液体を吸収して、補充物の製造で純粋
な生成物として工業的に使用することができなくなる欠
点を有する。
【0004】この目的のために、飼料製造プラントの容
量及び体積により、二つの異なった方法で濃厚水溶液の
形で通常用いられている。もし製造プラントが大きな製
造容量を持つならば、それは飼料自体に噴霧及び吸収さ
せることにより適当な噴霧及び混合設備を用いて直接液
体状で用いることができるであろう。それにも拘わらず
この方法は、大きな製造速度が達成される時だけ有利に
なるコストの大きな設備を必要とする。従って、数多く
の固体状の添加物が開発されてきており、それらは飼料
製造業者によって入手され、適当な量で飼料中に混合さ
れる。
【0005】これらの添加物は、60重量%〜80重量
%の塩化コリンを含む濃厚な塩化コリン溶液を、種々の
不活性固体基体に吸収させることにより製造される。不
活性基体として植物系及び鉱物系の合成及び天然の生成
物が用いられる。植物系基体の中で、例えば、トウモロ
コシ殼、りんご絞り滓、ビート片、大豆粉、澱粉等が用
いられる。一般的に言ってこれらの基体は、吸収能力、
塊状化、及び微生物の汚染により起こされる劣化の問題
を与える。鉱物系のものの中には、ハンガリー特許第1
53,859号明細書に記載されているようなシリカ、
或は英国特許第1,163,596号明細書に記載され
ているような珪酸塩が用いられている。
【0006】ドイツ特許公告DE−A3409,063
には、吸収剤として珪酸を使用することが教示されてお
り、流動化剤としてカルシウム又はマグネシウムのステ
アリン酸塩を添加することが必要であることを示してい
る。
【0007】ドイツ特許公告DE−A2,653,53
3には、吸収剤基体として流紋岩系火山岩、一層正確に
はパーライトを使用することが提案されている。
【0008】現在使われている殆どの鉱物基体は珪酸物
質であり、それらは塩化コリンに対して良好な吸収能力
を有するが、動物の消化経路に繊維の引裂きにより損傷
を生ずることがある結晶を示す欠点を有する。
【0009】本発明は、不活性吸収剤基体として天然セ
ピオライト型粘土を用いてこれらの問題を解決するもの
である。
【0010】セピオライトは塩化コリンの濃厚溶液の吸
収力に関して優れた性質を有し、それらの鉱物構造を考
慮すると、それらは繊維を引き裂くことができる結晶形
態の問題を生じない。更にそれらの優れたレオロジー性
のため、消化過程中、消化ボラス(bolus)の粘度
を増大し、それらが腸を通過するのに掛かる時間を長く
し、従って、塩化コリンのみならず残りの栄養物の腸内
吸収及び生物学的利用性を向上させる。
【0011】従って、本発明の目的は、優れた流動性及
び安定性を与えるセピオライトに吸収させた塩化コリン
からなる動物飼料のための添加物を与えるたことであ
る。
【0012】本発明の更に別の目的は、前記添加物のそ
の工業的製造を容易にする製造方法を与えることであ
る。
【0013】本発明の更に別な目的は、飼料製造業者
に、良好な投与量調節性及び混合を可能にする塩化コリ
ン添加物を与えることである。
【0014】本発明の動物飼料添加物は、5重量%〜6
0重量%の塩化コリン及び40重量%〜95重量%のセ
ピオライトを含有する粒状又は粉末状固体からなる。
【0015】本発明の好ましい態様によれば、塩化コリ
ンは上記限界内で全添加物重量に基づき40重量%より
多い塩化コリンを含有する。
【0016】塩化コリンは次の化学式を有する水溶性ビ
タミンであり: HO−CH−CH−N(CH・Cl それは60重量%〜80重量%の濃度の水溶液の形で市
場で容易に見出される。
【0017】本発明で用いられるセピオライトは次の式
の水和マグネシウム珪酸塩により化学的に形成された天
然粘土である: Si12Mg30(HO)(OH)・8H
【0018】それらは大きな液体吸収能力及び優れたレ
オロジー性を有する繊維状構造を有し、即ち、それらは
他の種類のの粘土よりも低い濃度で安定な高粘度懸濁物
を形成する。このことは、それらのイオン交換能力が小
さいことと一緒になって、動物栄養補給の鉱物基体とし
てそれらを用いることを非常に好ましいものにしてい
る。それらは市場で入手することができ、就中、例えば
商標名ヘキサル(HEXAL)としてS.A.トルサ
(TOLSA)から市販されている。
【0019】本発明の添加物は次のようにして製造され
る。適当な混合機、例えば回転混合機中で濃厚な塩化コ
リン水溶液をセピオライトと適当な割合で混合し、ペー
ストを与える。混合中良好な吸収を行わせるためには、
温度を30〜70℃に保持する。適当な残留水分量を達
成するため、ペーストを適当な炉、例えば220〜27
0℃の範囲の入口温度及び80〜180℃の範囲の出口
温度の回転炉を通して循環させる。セピオライトがその
生物学的性質を失わないように、一定したパラメーター
内に留まらせることが重要である。このようにして、生
成物を、全生成物重量に基づいて0.5重量%〜2重量
%の範囲の水の残留水分を含むようになるまで乾燥す
る。この生成物は良好な流動性を持ち、塊になりにくい
粉末粒状固体の外観を有する。
【0020】出発セピオライトの粒径は、粒子の少なく
とも80%が100〜5,000μ、好ましくは500
〜2,500μの範囲の粒径を有する最終生成物が得ら
れるように、40〜200μの範囲にあるのが好まし
い。
【0021】このようにして得られた飼料添加物を、飼
料の製造で0.1重量%〜5重量%の範囲の割合でそれ
と混合することにより直接用いることができる。それ
は、他の種類のビタミンと混合することによりビタミン
濃縮物を製造するのに用いてもよい。
【0022】
【実施例】本発明の本質的な特徴を明らかにするため、
下に或る特定の態様を実施例の形で記述するが、それら
は本発明を限定するものと考えてはならない。 実施例1 75%の塩化コリン水溶液67kgをロジゲ(Lodi
ge)型混合機に入れ、54.5kgのヘキサル60−
120(S.A.トルサから市販されているセピオライ
ト)に添加し、その混合を40℃〜45℃の材料温度を
維持しながら行なった。均質なペーストが得られた後、
それを240℃〜250℃の範囲の入口温度の回転炉へ
導入し、その中での滞留時間は、145℃〜155℃の
範囲の出口温度になり、得られた生成物の残留水分が
0.75%〜1.5%の中に入るようにするのに充分な
時間になるようにした。このようにして50%の塩化コ
リンを含有する生成物100kgが得られた。生成物は
粒状粉末の外観を有し、その中の少なくとも80%が8
00〜1,200μの範囲の粒径を持つ粒子であった。
この粉末は容易に流動し、適当なプラスチックパック内
に入れて15℃〜25℃で2カ月保存した後、認め得る
程の塊状化は示さなかった。
【0023】実施例2 ヘキサル60−120をヘキサル−Hで置き換え、実施
例1に記載したのと同じやり方で同じ割合の塩化コリン
を有する生成物を得たが、粒径は80重量%が1,80
0〜2,200μの範囲の粒径を有する粒子になるよう
な粒径であった。この生成物は容易に流動し、上に記載
した条件で2カ月間保存した後、塊状化は示さなかっ
た。
【0024】実施例3〜6 実施例1と同じやり方で塩化コリンとヘキサル60−1
20の割合を変えて、次に示す塩化コリンの割合を有す
る生成物を得た: 3.15重量% 4.25重量% 5.40重量% 6.60重量% 生成物は全て良好な流動性を示し、塊になりにくい性質
を示していた。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 良好な流動性及び安定性を示す固体状の
    塩化コリン動物飼料添加物において、前記塩化コリン
    が、5重量%〜60重量%の塩化コリンと40重量%〜
    95重量%のセピオライトの割合で、不活性セピオライ
    ト型基体に吸収されていることを特徴とする動物飼料添
    加物。
  2. 【請求項2】 全添加物重量に基づいて、セピオライト
    に吸収された40重量%より多い塩化コリンを含有する
    ことを特徴とする請求項1に記載の動物飼料添加物。
  3. 【請求項3】 良好な流動性及び安定性を有する固体状
    の塩化コリン動物飼料添加物を製造する方法において、
    濃厚な塩化コリン水溶液と粉末セピオライトとを混合す
    ることによりペーストを形成し、前記ペーストを適当な
    炉に通して供給することにより乾燥し、最終生成物中、
    全生成物に基づいて0.50重量%〜1.50重量%の
    範囲の残留水分が存在することを特徴とする動物飼料添
    加物製造方法。
  4. 【請求項4】 混合は30℃〜70℃の範囲の温度で行
    われることを特徴とする請求項3に記載の動物飼料添加
    物製造方法。
  5. 【請求項5】 炉への入口温度は220℃〜270℃の
    範囲であり、出口温度は80℃〜180℃の範囲にある
    ことを特徴とする請求項3に記載の動物飼料添加物の製
    造方法。
  6. 【請求項6】 良好な流動性及び安定性を示す固体状の
    塩化コリン添加物を、動物飼料に使用することにおい
    て、前記添加物中、前記塩化コリンは、5重量%〜60
    重量%の塩化コリンと40重量%〜95重量%のセピオ
    ライトの割合で、不活性セピオライト型基体に吸収され
    ていることを特徴とする塩化コリン添加物の使用。
  7. 【請求項7】 添加物は、全添加物重量に基づいて、セ
    ピオライトに吸収された40重量%より多い塩化コリン
    を含有することを特徴とする請求項6に記載の、配合飼
    料を製造する際の添加物の使用。
JP4135529A 1990-10-11 1992-04-10 塩化コリンを基にした動物飼料添加物 Pending JPH0622703A (ja)

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