JPH0622640Y2 - 船外機の変速操作装置 - Google Patents

船外機の変速操作装置

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JPH0622640Y2
JPH0622640Y2 JP9292687U JP9292687U JPH0622640Y2 JP H0622640 Y2 JPH0622640 Y2 JP H0622640Y2 JP 9292687 U JP9292687 U JP 9292687U JP 9292687 U JP9292687 U JP 9292687U JP H0622640 Y2 JPH0622640 Y2 JP H0622640Y2
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JP
Japan
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rod
transmission
shift
shaft
operation rod
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喜規 積山
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Kawasaki Motors Ltd
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Kawasaki Jukogyo KK
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は船外機の変速操作装置、より詳しくは、推進
装置の前後進と、変速機の変速段とを選択する変速操作
装置に関するものである。
[従来の技術] 従来より、上部のエンジンと下部の推進装置との間に、
変速機を設けた船外機がある(たとえば、特開昭58−
85794号公報参照)。この先行技術では、変速機を
船外機のアツパケースとロアケースとの間にまたがつて
設けることにより、変速機の組立およびメンテナンスを
容易にしている。したがつて、変速機は、一般に、エン
ジンカバーから離れた位置に設けられる。
[考案が解決しようとする課題] ところが、従来は、変速機の変速段を選択するシフトロ
ツドを別途設けているため、船外機が大型化し、かつ、
その重量が重くなる。つまり、船外機では、車両などと
異なり、上記のように、変速機がエンジンから離れた位
置に設けられるため、シフトロツドが長いものとなるか
ら、長いシフトロツドがアツパケース内を挿通すること
になり、そのため、船外機の大型化などを招く。
この考案は、上記従来の点に鑑みてなされたもので、変
速機を備えた船外機において、船外機の小型化および軽
量化を図り得る変速操作装置を提供することを目的とし
ている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、この考案は、まず、推進装
置の前後進を選択するチエンジロツドと、変速機の変速
段を選択するシフトロツドと、上記変速機の上方で、上
記両ロツドの上端部に連結される回動および上下動可能
な操作ロツドと、この操作ロツドの上端部に連結され、
該操作ロツドを回転させる第1の伝達機構および上記操
作ロツドを上下動させる第2の伝達機構とを備え、か
つ、上記両ロツドの一方が、上記操作ロツドに回転自在
に支持されたアーム部材に連結され、他方が上記操作ロ
ツドに回転−上下動変換用のカム機構を介して連結され
ている。
[作用] この考案によれば、第1の伝達機構により操作ロツドが
回転され、一方、第2の伝達機構により操作ロツドが上
下動されて、チエンジロツドおよびシフトロツドが作動
する。したがつて、従来、別々に船外機内を上下方向に
長く配設されていたチエンジロツドとシフトロツドは、
変速機よりも上方において、1本の操作ロツドに集約さ
れる。つまり、変速機よりも上方においては、従来2本
存在していたロツドが1本になる。
[実施例] 以下、この考案の一実施例を図面にしたがつて説明す
る。
第1図において、1は船外機、2はエンジン、3は変速
機、4は推進装置である。30はスイベルブラケツト
で、周知のように、クランプブラケツト31の支持軸3
2に回転自在に取り付けられている。34は中空のステ
アリングシヤフトで、上記スイベルブラケツト30に回
転自在に軸支され、これにより、船外機本体33が上記
スイベルブラケツト30に対し旋回自在に支持されてい
る。上記本体33は、エンジンカバー35,アツパケー
ス36,ロアケース37を有している。上記変速機3
は、スイベルブラケツト30の下方において、アツパケ
ース36とロアケース37との間にまたがつて設けられ
ている。
5は入力軸で、エンジン2のクランク軸6に接続され、
その下部が変速機3内に挿入されている。7は出力軸
で、推進装置4のプロペラ軸8にベベルギヤ7a,8
a,8bを介して接続され、その上部が変速機3内に挿
入されている。9は変速歯車軸で、変速機3の変速段に
応じて、上記入力軸5と出力軸7との間を連結するもの
で、入出力軸5,7よりも前方(矢印A方向)に設けら
れている。
第2図において、上記入力軸5の下端部の外周には、変
速駆動ギヤ5aが装着されている。この変速駆動ギヤ5
aと、上記出力軸7との間には、ワンウエイクラツチ1
0が設けられ、これにより、通常航行時に、入力軸5の
回転が出力軸7に伝達される。
上記変速歯車軸9には、その軸芯に、断面円形の貫通孔
9dが、変速歯車軸9と同芯に形成されている。上記変
速歯車軸9には、変速駆動ギヤ5aにかみ合う第1の変
速従動ギヤ9aと、シフタ11とが、スプライン9bを
介して、装着されている。上記シフタ11の下方には、
第2の変速従動ギヤ9cが、変速歯車軸9に回転自在に
装着されている。上記シフタ11は、変速歯車軸9の軸
方向に、つまり、上下方向に摺動自在に装着され、第2
の変速従動ギヤ9cに係合、離脱する係合部11aを有
している。上記出力軸7には、第2の変速従動ギヤ9c
にかみ合う第3の変速従動ギヤ7aが、一体形成されて
いる。なお、上記第1および第2の変速従動ギヤ9a,
9cは、変速歯車軸9の軸方向にも固定されている。ま
た、変速歯車軸9は、ベアリング40を介して、ミツシ
ヨンケース13およびロアケース37の軸受ハウジング
部13a,37aにより軸支されている。
第1図において、上記ステアリングシヤフト34内に
は、操作ロツド14が挿通されている。この操作ロツド
14の上部を明示する第3図において、操作ロツド14
の上端部には、6角柱状に形成された第1の係合部14
aと、この第1の係合部14aの内側に螺設された雌ね
じからなる第2の係合部14bとが形成されている。
エンジンカバー35に嵌着された軸受50には、ほぼ円
筒状の外筒部材51aが回転自在に支持されている。こ
の外筒部材51aは、内面に上記第1の係合部14aに
回転方向に係合する6角面を有しており、第1の係合部
14aを軸方向に摺動自在に支持している。上記外筒部
材51aは、その上部に固定された第4図に明示する第
1の操作レバー51bとともに、第1の伝達機構51を
構成している。なお、第1の操作レバー51bは、第3
図の二点鎖線により、その側面形状が図示されている。
一方、上記軸受50内には、上記雌ねじからなる第2の
係合部14bに螺合する雄ねじ部材52aが挿入されて
いる。この雄ねじ部材52aは、その雄ねじ52bによ
り、上記第2の係合部14bに軸方向に係合している。
したがつて、操作ロツド14は雄ねじ部材52aに対し
回転自在である。上記雄ねじ部材52aは、ピン52c
を介して連結された第2の操作レバー52dとともに、
第2の伝達機構52を構成している。上記第2の操作レ
バー52dは、軸53を介して、第3の操作レバー54
に連結されている。
上記第1および第2の伝達機構51,52は、それぞ
れ、第1および第3の操作レバー51b,54を介し
て、第4図の一点鎖線で示すプツシユプルケーブル5
5,56に連結されている。なお、プツシユプルケーブ
ル55,56は、周知のように、図示しないリンク機構
を介して、上記第1および第3の操作レバー51b,5
4に連結されており。運転室から操作されるものであ
る。したがつて、運転室からのリモートコントロールに
より、プツシユプルケーブル55,56と、第1および
第2の伝達機構51,52とを介して、第3図の操作ロ
ツド14が回転または上下動する。この操作ロツド14
は、第2図のように、変速機3の上方において、シフト
ロツド12およびチエンジロツド19の上端部に連結さ
れている。これを以下に説明する。
上記操作ロツド14は回転−上下動変換用のカム機構を
介してシフトロツド12に連結されている。このカム機
構は、上記操作ロツド14のスプライン14cに係合し
て、操作ロツド14の相対的な上下動を可能とした状態
で操作ロツド14とともに回転する第1のアーム部材1
5と、上記シフトロツド12の外周に、その軸線に対し
傾斜状に形成された傾斜溝12aとにより構成されるも
ので、第1のアーム部材15を傾斜溝12aに突入させ
て、操作ロツド14の回転をして第1のアーム部材15
を傾斜溝12a内で移動させることにより、シフトロツ
ド12が上下動するものである。なお、このカム機構
は、上記のような構造に限定されるものではなく、たと
えば、上記傾斜溝12aの傾斜をなくし、つまり、シフ
トロツド12の軸線に対して直交する直線溝とする一
方、上記第1のアーム部材15として、所定の捻じれ角
(傾斜角)をもつ扇状板を用い、この扇状板のアーム部
材15を直線溝に突入させて、上記操作ロツド14の回
転を上下動に変換してシフトロツド12に伝達するよう
に構成してもよい。16はシフト部材で、シフトロツド
12に固定され、ボールベアリング17を介して、シフ
タ11を上下動させる。つまり、シフトロツド12は、
変速機3の変速段を選択するものである。
一方、上記操作ロツド14には、第2のアーム部材18
が操作ロツド14に対して、回転自在に支持され、この
第2のアーム部材18の先端にチエンジロツド19の上
端部が固定されている。したがつて、チエンジロツド1
9は、操作ロツド14の上下動により上下に移動する。
上記チエンジロツド19は、周知のように、第1図のカ
ム部材20に連結しており、プロペラ軸8内のスライド
軸8cを介して、スライダ8dをベベルギヤ8a,8b
に係合、離脱させて、推進装置4の前後進を選択するも
のである。
第2図において、上記チエンジロツド19は、上記変速
歯車軸9の貫通孔9dを、貫通しており、変速歯車軸9
と同芯状に設けられている。このチエンジロツド19
は、変速歯車軸9の上方および下方において、ミツシヨ
ンケース13の軸受ハウジング部13aと、ロアケース
37に固定された支持金具41とにより、軸方向に移動
自在に支持されている。なお、42はオイルシールであ
る。
つぎに、上記構成の動作について説明する。
第2図はオーバドライブ時の状態を示すものである。こ
のオーバドライブ時には、シフタ11と第2の変速従動
ギヤ9cとが、図示するように、係合しており、入力軸
5の回転力が、変速駆動ギヤ5a,第1の変速従動ギヤ
9a,スプライン9b,シフタ11および第2の変速従
動ギヤ9cを介して、第3の変速従動ギヤ7aに伝達さ
れる。このため、出力軸7の回転が入力軸5の回転より
も速くなり、その結果、第1図のプロペラ軸8の回転速
度が速くなる。
一方、変速段を切り換えるには、第4図のプツシユプル
ケーブル55を運転室から操作することにより、第1の
操作レバー51bを二点鎖線で示す位置まで回転させ
る。この回転により、第3図の外筒部材51aが操作ロ
ツド14の第1の係合部14aに係合しながら回転し
て、操作ロツド14が回転する。この操作ロツド14の
回転で、第2図の第1のアーム部材15および傾斜溝1
2aを介して、シフトロツド12が上方へ摺動する。こ
の摺動により、シフト部材16がボールベアリング17
を介して、シフタ11を上方へ移動させて、シフタ11
と第2の変速従動ギヤ9cとの係合が解除される。これ
により、入力軸5の回転力がワンウエイクラツチ10を
介して、出力軸7に伝達されるので、入力軸5と出力軸
7との回転数が同一に保たれる。このため、第1図のプ
ロペラ軸8が通常回転数で回転する。
また、前後進の切換えは以下のようになされる。
第3図は前進時の状態を示すものである。この前進状態
からニユートラまたは後進に切り換えるには、プツシユ
プルケーブル56を運転室から操作することにより、第
3の操作レバー54を一点鎖線または二点鎖線で示す位
置まで回転させる。この回転により、軸53を介して、
第2の操作レバー52dが上方へ回転し、ピン52cを
介して、雄ねじ部材52aが一点鎖線または二点鎖線で
示す位置まで上方へ移動する。この移動にともなつて、
操作ロツド14が外筒部材51a内を上方へ摺動する。
この上方への摺動で、第2図の第2のアーム部材18を
介して、チエンジロツド19が上方へ移動し、さらに、
第1図のカム部材20が上方へ移動する。これにより、
周知のように、スライダ8dがベベルギヤ8bから離脱
し、あるいは、ベベルギヤ8aに係合して、推進装置4
がニユートラルまたは後進状態に設定される。
上記構成において、この考案は、シフトロツド12およ
びチエンジロツド19が、変速機3の上方において、そ
れぞれ、第1および第2のアーム部材15,18を介し
て、操作ロツド14に連結されている。したがつて、第
1図の変速機3よりも上方においては、従来2本存在し
ていた長いロツドが、1本の操作ロツド14に集約され
ているから、船外機1の小型化および軽量化を図り得
る。
ところで、この実施例では、操作ロツド14の上下動に
より、チエンジロツド19を上下動させた。しかし、操
作ロツド14の回転によつて、チエンジロツド19を回
転または上下動させて、前後進またはニユートラルへの
切換えを行うことも可能であり、この考案に含まれる。
勿論、この場合は、操作ロツド14の上下動によつて、
シフトロツド12を回転または上下動させて、変速段の
切換えを行う。つまり、この考案は、操作ロツド14の
回転と上下動という2種類の動作により、シフトロツド
12およびチエンジロツド19を作動させるものであ
る。
ところで、この実施例では、第2図のチエンジロツド1
9が貫通する貫通孔9dが、変速歯車軸9の軸芯に設け
られているから、変速歯車軸9が中実の場合に比べて径
大になるおそれが少ない一方で、チエンジロツド19を
配設するスペースが、上記貫通孔9dに形成される。し
たがつて、チエンジロツド19を配設するスペースだけ
船外機の小型化を図り得る。
また、第1図のチエンジロツド19は、プロペラ軸8の
スライド軸8cにおける前方Aのカム部材20を移動さ
せるものであるから、船外機1の前部に配設される。こ
こで、この実施例は、変速歯車軸9を入出力軸5,7の
前方Aに配設しているから、チエンジロツド19を船外
機1の前部に配設し得るので、チエンジロツド19に関
するレイアウトの大きな変更などの生じるおそれがな
い。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案によれば、変速機よりも
上方においては、従来2本存在していた長いロツドが1
本の操作ロツドに集約されるから、船外機の小型化およ
び軽量化を図り得る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す船外機の概略構成
図、第2図は変速機の縦断面図、第3図は操作ロツドの
上部を示す縦断面図、第4図は第3図の平面断面図であ
る。 1……船外機、2……エンジン、3……変速機、4……
推進装置、12……シフトロツド、14……操作ロツ
ド、19……チエンジロツド、51……第1の伝達機
構、52……第2の伝達機構。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上部のエンジンと下部の推進装置との間に
    変速機が配設された船外機の変速操作装置であつて、上
    記推進装置の前後進を選択するチエンジロツドと、上記
    変速機の変速段を選択するシフトロツドと、上記変速機
    の上方で上記両ロツドの上端部に連結される回動および
    上下動可能な操作ロツドと、この操作ロツドの上端部に
    連結され、上記操作ロツドを回転させる第1の伝達機構
    および上記操作ロツドを上下動させる第2の伝達機構と
    を備え、かつ、上記両ロツドの一方が、上記操作ロツド
    に回転自在に支持されたアーム部材に連結され、他方が
    上記操作ロツドに回転−上下動変換用のカム機構を介し
    て連結されている船外機の変速操作装置。
JP9292687U 1987-06-17 1987-06-17 船外機の変速操作装置 Expired - Lifetime JPH0622640Y2 (ja)

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JPS641097U JPS641097U (ja) 1989-01-06
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JP6380032B2 (ja) * 2014-11-14 2018-08-29 スズキ株式会社 船外機
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