JPH062244A - 織機の運動機構制御装置 - Google Patents

織機の運動機構制御装置

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JPH062244A
JPH062244A JP15674692A JP15674692A JPH062244A JP H062244 A JPH062244 A JP H062244A JP 15674692 A JP15674692 A JP 15674692A JP 15674692 A JP15674692 A JP 15674692A JP H062244 A JPH062244 A JP H062244A
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pulse train
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Zenji Tamura
善次 田村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 専用の駆動モータMi により、駆動対象であ
る綜絖枠SWi を駆動する。 【構成】 主軸Aに連結する第1のエンコーダENi
と、制御回路10と、駆動モータMi に連結する第2の
エンコーダPGi とを設け、第1のエンコーダENi に
は、綜絖枠SWi の運動パターンKSi に対応する回転
量情報をパルス列情報PSi として書替可能に記憶し、
第2のエンコーダPGi には、駆動モータMi の回転量
を示す線形の回転量情報をパルス列情報MSi として記
憶する。制御回路10は、第1、第2のエンコーダEN
i 、PGi の出力に基づき、綜絖枠SWi の運動パター
ンが運動パターンKSi に一致するように、駆動モータ
Mi を回転制御することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、筬や綜絖枠、レピア
のような織機の運動機構を専用の駆動モータを介して駆
動する際に、その運動パターンを、簡単に、任意に変更
することができる織機の運動機構制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】織機の筬や綜絖枠、レピアは、主軸に同
期して、所定の運動パターンに従って駆動する必要があ
り、しかも、その運動パターンは、仕掛ける織物種別や
糸種等により、簡単に変更できることが好ましい。
【0003】そこで、これらの駆動対象は、カムやクラ
ンク等の駆動機構を介して主軸に連結するに代え、専用
の駆動モータによって駆動することが提案されている
(たとえば、特公昭63−58940号公報)。専用の
駆動モータは、適当な制御回路を介し、電気的に主軸に
同期させることができ、しかも、その駆動パターンは、
メモリ装置に記憶させた所定のパターンに従わせること
ができるから、メモリ装置の内容を書き替えることによ
り、駆動対象の運動パターンも、任意に変更することが
できる。なお、このときのメモリ装置としては、コンピ
ュータに使用する一般的な書替可能形のメモリ装置を使
用することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、メモリ装置は、一般的な書替可能形のメモリシ
ステムであるから、電源喪失や、機械の停止時に備えて
格別なバックアップ電源が必要となる上、全体装置が複
雑となり、信頼性が低下するおそれがあるという問題が
あった。
【0005】そこで、この発明の目的は、一般的な書替
可能形のメモリ装置に代えて、書替可能形のエンコーダ
を使用することによって、格別なバックアップ電源が不
要であり、しかも、全体構成を極めて簡単にして、高い
信頼性を容易に実現することができる織機の運動機構制
御装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、織機の主軸に連結する第1のエ
ンコーダと、駆動対象を駆動する専用の駆動モータに連
結する第2のエンコーダと、第1、第2のエンコーダの
出力に基づき、織機の主軸に同期して駆動モータを回転
制御する制御回路とを備えてなり、第1、第2のエンコ
ーダの一方には、線形の回転量情報を記憶し、他方に
は、駆動対象の運動パターンに対応する書替可能な回転
量情報を記憶することをその要旨とする。
【0007】
【作用】かかる発明の構成によるときは、第1、第2の
エンコーダは、それぞれ、織機の主軸と、駆動対象を駆
動する駆動モータとに連結されており、その一方には、
線形の回転量情報が記憶され、他方には、駆動対象の運
動パターンに対応する書替可能な回転量情報が記憶され
ている。そこで、制御回路は、第1、第2のエンコーダ
の出力に基づいて駆動モータを回転制御し、第1のエン
コーダの出力に対し、第2のエンコーダの出力を一致さ
せることにより、駆動対象の運動パターンを所定の運動
パターンに正確に一致させることができる。
【0008】
【実施例】以下、図面を以って実施例を説明する。
【0009】織機の運動機構制御装置は、織機の主軸A
に連結する第1のエンコーダENi(i=1、2…n)
と、専用の駆動モータMi (i=1、2…n)に連結す
る第2のエンコーダPGi (i=1、2…n)と、制御
回路10とを備えてなる(図1)。
【0010】織機の主軸Aは、図示しない主モータによ
って回転駆動されるものとし、第1のエンコーダENi
は、主軸Aに連結されている。第1のエンコーダENi
の出力は、制御回路10の偏差検出器11の加算端子に
接続されており、偏差検出器11の出力は、制御増幅器
12を介し、駆動モータMi に接続されている。
【0011】駆動モータMi の出力軸は、適当な駆動機
構Gを介し、駆動対象である綜絖枠SWi (i=1、2
…n)に連結されている。ただし、綜絖枠SWi は、1
台の織機に搭載するn枚の綜絖枠のうちの任意の1枚を
示すものとし、駆動機構Gは、駆動モータMi が正方向
に一定速度で回転するとき、綜絖枠SWi を上方に一定
速度で駆動し、駆動モータMi が逆方向に一定速度で回
転するとき、綜絖枠SWi を下方に一定速度で駆動する
ことができるものとする。
【0012】第2のエンコーダPGi は、駆動モータM
i に連結されており、その出力は、偏差検出器11の減
算端子に接続されている。
【0013】第1のエンコーダENi には、綜絖枠SW
i の所定の運動パターンKSi (i=1、2…n)に対
応する駆動モータMi の回転量情報が、書替可能なパル
ス列情報PSi (i=1、2…n)として記憶されてい
る(図2)。
【0014】たとえば、いま、綜絖枠SWi は、主軸A
の1回転(織機機械角θのθ=0(度)からθ=360
(度))に対し、0≦θ≦θ1 において中間位置から上
死点にまで直線的に上昇し、θ1 <θ<θ2 において停
止し、θ2 ≦θ≦θ3 において上死点から下死点にまで
直線的に下降し、θ3 <θ<θ4 において停止し、θ4
≦θ≦360において下死点から中間位置にまで直線的
に上昇するように、運動パターンKSi が指定されてい
るものとすると(同図(A))、このときの駆動モータ
Mi は、駆動機構Gを介し、運動パターンKSi に従っ
て綜絖枠SWiを駆動するために、綜絖枠SWi が上昇
する区間(0≦θ≦θ1 、θ4 ≦θ≦360)におい
て、正方向に一定速度で回転させ、綜絖枠SWi が下降
する区間(θ2 ≦θ≦θ3 )において、逆方向に一定速
度で回転させればよい。
【0015】そこで、第1のエンコーダENi には、パ
ルス列情報PSi として、綜絖枠SWi が上昇する区間
に対応して正方向の等間隔のパルス列を記憶させ、綜絖
枠SWi が下降する区間に対応して負方向の等間隔のパ
ルス列を記憶させ、綜絖枠SWi が停止している区間に
対応して、パルス列を記憶させないでおく。また、この
ときのパルス列は、綜絖枠SWi の上昇方向、下降方向
の各駆動ストロークに対応する駆動モータMi の回転量
に対応するものとする。
【0016】一方、第2のエンコーダPGi には、駆動
モータMi の回転量を示す線形の回転量情報をパルス列
情報MSi (i=1、2…)として記憶させておく。す
なわち、第2のエンコーダPGi には、駆動モータMi
の一定回転量ごとに、その回転方向により、正方向また
は負方向のパルス列を記憶させておく。なお、第1、第
2のエンコーダENi 、PGi が記憶する正方向、負方
向のパルス列とは、二相パルス方式を含む任意のパルス
出力方式により、駆動モータMi の回転方向と回転量と
を示すことができればよいものとする。
【0017】いま、織機を運転し、主軸Aが回転する
と、制御回路10の偏差検出器11は、第1のエンコー
ダEN1 からのパルス列情報PSi 、第2のエンコーダ
EN2からのパルス列情報MSi を入力し、両者のパル
ス数Ni1、Ni2(i=1、2…n)を計数した上、両者
の差ΔNi =Ni1−Ni2(i=1、2…n)を算出する
ことができる。また、制御増幅器12は、差ΔNi =0
となり、駆動モータMiの回転量が、第1のエンコーダ
ENi からのパルス列情報PSi に追従するように、駆
動モータMi を主軸Aに同期して回転制御することがで
きる。すなわち、このときの駆動モータMi は、駆動機
構Gを介し、綜絖枠SWi の運動パターンが指定の運動
パターンKSi に一致するように、綜絖枠SWi を駆動
することができる。ただし、第1、第2のエンコーダE
Ni 、PGi に記憶させるパルス列情報PSi 、MSi
は、それぞれの単位パルス当りの駆動モータMi の回転
量を同一に定めるものとする。
【0018】なお、ここで、偏差検出器11は、パルス
列情報PSi 、MSi のパルス列が正方向であるか負方
向であるかにより、そのパルス数Ni1、Ni2にも符号を
付して計数するものとする。また、制御増幅器12は、
駆動モータMi の制御性を向上させるために、適宜、駆
動モータMi の速度、電流をマイナループとしてフィー
ドバックさせてもよいものとする。
【0019】同様に、綜絖枠SWi の運動パターンKS
i が、0≦θ≦360に対して三角波状に指定されてい
るときは(図2(B))、第1のエンコーダENi に
は、パルス列情報PSi として、0≦θ≦90、270
≦θ≦360に対して正方向の等間隔のパルス列を記憶
させ、90≦θ≦270に対して、負方向の等間隔のパ
ルス列を記憶させればよい。
【0020】第1のエンコーダENi は、たとえば、磁
気式のシャフトエンコーダとし、パルス列情報PSi を
書替可能に記憶させ、綜絖枠SWi の運動パターンKS
i を任意に変更することができる(図3)。
【0021】すなわち、第1のエンコーダENi は、シ
ャフトDa を有する磁性体からなる回転円板Dと、回転
円板Dに近接して配設するヘッドH1 、H2 とを主要部
材としてなる。ヘッドH1 は、回転円板Dの回転角度θ
d を検出する読出しヘッドであって、その出力は、書込
み装置RSの同期信号発生回路RS1 に導かれている。
同期信号発生回路RS1 の出力は、メモリRS2 、リー
ドカウンタRS3 に接続されており、メモリRS2 の出
力は、リードカウンタRS3 に接続されている。また、
メモリRS2 の出力は、リードカウンタRS3 、ドライ
バ増幅器RS4を介して、ヘッドH2 に接続されてい
る。なお、メモリRS2 には、運動パターンKSi に対
応するパルス列情報PSi をメモリRS2 に書き込むた
めに、書込み信号S1 が外部から入力されている。
【0022】ヘッドH2 は、回転円板Dに対する書込み
と読出しとができる共用ヘッドであって、その出力は、
バッファ増幅器H2a、波形整形回路H2bを介し、外部に
引き出されている。なお、ヘッドH1 、H2 は、回転円
板D上の異なるトラックに対応させるものとする。
【0023】まず、メモリRS2 に対し、書込み信号S
1 を介して、所定のパルス列情報PSi に相当する情報
を記憶させる。次いで、回転円板Dを回転させると、ヘ
ッドH1 は、回転角度θd を読み出すことができ、した
がって、同期信号発生回路RS1 は、回転円板Dの所定
の回転角度ごとに、メモリRS2 、リードカウンタRS
3 に対し、同期信号Sr1、Sr2を送出することができ
る。そこで、リードカウンタRS3 は、同期信号Sr2ご
とに、メモリRS2 から、回転角度θd に対応して、パ
ルス列情報PSi に相当する情報を読み出し、ヘッドH
2 に送出することができるから、ヘッドH2 は、回転円
板Dに対し、パルス列情報PSi を転写して書き込むこ
とができる。また、このようにして回転円板Dに書き込
まれたパルス列情報PSi は、織機を運転し、回転円板
Dを回転するとき、バッファ増幅器H2a、波形整形回路
H2bを介して外部に出力させ、制御回路10に入力させ
ることができる。
【0024】すなわち、第1のエンコーダENi は、メ
モリRS2 を介し、パルス列情報PSi に相当する情報
を書き込むことにより、綜絖枠SWi の運動パターンK
Siに対応する回転量情報を任意に書替え更新すること
ができ、制御回路10は、このようにして書き替えられ
たパルス列情報PSi に基づいて、駆動モータMi を回
転制御することができる。
【0025】以上の説明において、駆動機構Gは、一般
に、駆動モータMi の回転運動を綜絖枠SWi の上下運
動に変換することができればよく、その形式は任意であ
る。そこで、駆動機構Gは、駆動モータMi を一方向に
回転させることにより、綜絖枠SWi を上下に駆動させ
ることができるカム機構やクランク機構であってもよ
く、また、駆動モータMi を一定速度で駆動するとき
に、綜絖枠SWi の上昇速度、下降速度が変動するもの
であってもよい。駆動モータMi の回転量と綜絖枠SW
i の運動ストロークとが一義的に対応する限り、綜絖枠
SWi の運動パターンKSi に対応するパルス列情報P
Si を一義的に定義し、第1のエンコーダENi に記憶
させることができるからである。なお、駆動機構Gが、
駆動モータMi を一方向にのみ回転することにより、綜
絖枠SWi を上下に駆動させることができるときは、第
1、第2のエンコーダENi 、PGi は、たとえば正方
向のみのパルス列を記憶すればよく、負方向のパルス列
は、記憶する必要がない。
【0026】また、第1のエンコーダENi は、1枚の
回転円板D上にn本のトラックDti(i=1、2…n)
を形成し、さらに、回転角度θd を読み出すためのイン
デクス用のトラックDt を形成することにより(図
4)、1台にまとめることができる。ただし、このと
き、図3のヘッドH2 は、図4の各トラックDtiに対応
してn個設けるものとし、図3のヘッドH1 は、図4の
トラックDt 対応して設ければよい。
【0027】
【他の実施例】第1のエンコーダENにより、主軸Aの
回転量を示す線形の回転量情報をパルス列情報MSとし
て記憶し(図5)、第2のエンコーダPGi は、綜絖枠
SWiの運動パターンKSi に対応する駆動モータMi
の回転量情報を、パルス列情報PSi として書替可能に
記憶するようにしてもよい。
【0028】制御回路10の偏差検出器11は、第1の
エンコーダENからのパルス列情報MSのパルス数N1
と、第2のエンコーダPGi からのパルス列情報PSi
のパルス数Ni2との差ΔNi =N1 −Ni2を算出した
上、制御増幅器12を介し、駆動モータMi を回転制御
することができるから、このときの駆動モータMi も、
綜絖枠SWi の運動パターンを指定の運動パターンKS
i に一致させることができる。
【0029】なお、以上の各実施例において、駆動モー
タMi の駆動対象である綜絖枠SWi は、筬またはレピ
アであってもよい。ただし、筬は、1台の織機に付いて
1基のみが設置されるから、そのときの第1のエンコー
ダEN、ENi 、制御回路10、第2のエンコーダPG
i 、駆動モータMi は、1系列のみを設ければ足りる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、織機の主軸に連結する第1のエンコーダと、専用の
駆動モータに連結する第2のエンコーダとの一方に対し
て線形の回転量情報を記憶し、他方に対し、駆動対象の
運転パターンに対応する書替可能な回転量情報を記憶す
ることによって、駆動対象は、制御回路を介し、第1、
第2のエンコーダの出力に基づいて駆動モータを回転制
御するとき、所定の運動パターンに従うように駆動する
ことができ、このときの第1、第2のエンコーダは、一
般的なメモリシステムと異なり、何ら格別なバックアッ
プ電源を必要としないから、全体構成を著るしく簡単化
するとともに、高い信頼性を容易に実現することができ
るという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体構成ブロック系統図
【図2】 動作説明図
【図3】 要部ブロック系統図
【図4】 要部概念図
【図5】 他の実施例を示す図1相当図
【符号の説明】
A…主軸 Mi (i=1、2…n)…駆動モータ EN、ENi (i=1、2…n)…第1のエンコーダ PGi (i=1、2…n)…第2のエンコーダ KSi (i=1、2…n)…運動パターン 10…制御回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 織機の主軸に連結する第1のエンコーダ
    と、駆動対象を駆動する専用の駆動モータに連結する第
    2のエンコーダと、前記第1、第2のエンコーダの出力
    に基づき、織機の主軸に同期して駆動モータを回転制御
    する制御回路とを備えてなり、前記第1、第2のエンコ
    ーダの一方には、線形の回転量情報を記憶し、他方に
    は、駆動対象の運動パターンに対応する書替可能な回転
    量情報を記憶することを特徴とする織機の運動機構制御
    装置。
JP15674692A 1992-06-16 1992-06-16 織機の運動機構制御装置 Expired - Fee Related JP2966649B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0707213A2 (en) 1994-10-11 1996-04-17 Fujikura Ltd. Servo acceleration sensor and a method for computing an acceleration of the vehicle along a slope
CN102534966A (zh) * 2012-02-06 2012-07-04 江苏华峰自然纤维制品有限公司 多花型自然纤维提花织机棕框提起机构中的翘杆顶起装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0707213A2 (en) 1994-10-11 1996-04-17 Fujikura Ltd. Servo acceleration sensor and a method for computing an acceleration of the vehicle along a slope
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