JPH06224079A - チップ状固体電解コンデンサおよびその製造方法 - Google Patents

チップ状固体電解コンデンサおよびその製造方法

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JPH06224079A
JPH06224079A JP1129593A JP1129593A JPH06224079A JP H06224079 A JPH06224079 A JP H06224079A JP 1129593 A JP1129593 A JP 1129593A JP 1129593 A JP1129593 A JP 1129593A JP H06224079 A JPH06224079 A JP H06224079A
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JP
Japan
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cathode
anode
metal layer
layer
anode lead
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Pending
Application number
JP1129593A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Kurita
淳一 栗田
Nobuo Hasegawa
信男 長谷川
Hiroyuki Aso
浩之 麻生
Shinji Hirata
信治 平田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電気的特性ならびに歩留まりにおいても優れ
たものが得られ、かつ小形で大容量で、安価にして、か
つ容易に量産することができるチップ状固体電解コンデ
ンサの製造方法を提供することを目的とする。 【構成】 コンデンサ素子11aを陽極導出線12と陰
極部が相対向する方向に露出するように被覆する外装樹
脂18の陽極導出面12a及び陰極部に形成される陽極
金属層19及び陰極金属層20をレーザーを用いて形成
する構成としたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各種電子機器に利用され
るチップ状固体電解コンデンサおよびその製造方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器の軽薄短小化と面実装技
術の進展からチップ部品が急増している。チップ状固体
電解コンデンサにおいても小形大容量化が進展する中で
チップ部品自身の一層の小形化が要求されている。
【0003】以下に従来のチップ状固体電解コンデンサ
について説明する。図4は従来のチップ状固体電解コン
デンサの断面図を示したものである。この図4におい
て、1は弁作用金属であるタンタル金属粉末を成形焼結
した多孔質の陽極体で、この陽極体1からはタンタル線
よりなる陽極導出線2が導出されている。そして、この
陽極導出線2の一部と陽極体1の全面に陽極酸化により
誘電体性酸化皮膜を形成し、さらにこの表面に二酸化マ
ンガンなどの電解質層を形成している。3は陽極導出線
2に装着したテフロン板で、このテフロン板3は前記陽
極体1への電解質層の形成時に陽極導出線2へ二酸化マ
ンガンが這い上がって付着するのを防止する絶縁板であ
る。
【0004】また、前記陽極体1の電解質層の上には浸
漬法によりカーボン層及び銀塗料層よりなる陰極層4を
順次積層形成してコンデンサ素子1aを構成している。
5は陽極端子で前記陽極導出線2に溶接により接続さ
れ、そして外装樹脂形成後折り曲げられる。6は陰極端
子で、この陰極端子6は前記コンデンサ素子1に導電性
接着剤7により接続され、そして、外装樹脂形成後折り
曲げられる。8はコンデンサ素子1a全体をモールド成
形により被覆する外装樹脂である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに構成されたチップ状固体電解コンデンサでは、コン
デンサ素子1aの陽極導出線2と陽極端子5との溶接時
において、機械的及び熱的なストレスがかかって漏れ電
流が増加するとともに、さらにこの溶接部分のスペース
寸法やコンデンサ素子1aの陰極層4と陰極端子6との
接続引出し部分を含む折り曲げスペース寸法が大きいた
め、コンデンサ素子1aの大きさ、形状については構造
的な寸法制限があった。
【0006】また、板材を打ち抜いた陽極端子5及び陰
極端子6の材料の有効使用量は3.2mm×1.6mm×
1.6mmタイプで10%と低いため、コンデンサの体積
効率や経済性の面で問題点を有していた。そしてまた陽
極端子5及び陰極端子6の折り曲げが難しいことから外
観不良が出たり、コンデンサ素子1aにストレスがかか
って漏れ電流が大きくなるという問題点を有していた。
【0007】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、電気的特性並びに歩留まりにおいても優れたものが
得られ、かつ小形で大容量のチップ状固体電解コンデン
サを安価にして、かつ容易に量産することができるチッ
プ状固体電解コンデンサおよびその製造方法を提供する
ことを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のチップ状固体電解コンデンサは、陽極導出線
を具備した弁作用金属からなる陽極体の表面に誘電体性
酸化皮膜、電解質層、陰極層を順次積層して構成したコ
ンデンサ素子、このコンデンサ素子を前記陽極導出線と
陰極部が相対向する方向に露出するように被覆した外装
樹脂と、この外装樹脂の全面に形成された金属層をレー
ザーにより一部を蒸発除去させて陽極導出線に接続され
る陽極金属層と、陰極層に接続される陰極金属層を形成
した構成とするものである。
【0009】
【作用】上記した構成によれば、外装樹脂の陽極導出面
及び陰極部に形成される陽極金属層及び陰極金属層を短
時間で形状寸法に正確に形成することができ、これによ
り、外観不良を出すことなく形成することができ、また
陽極金属層と陰極金属層の形成時においてストレスがコ
ンデンサ素子にかかることはないため、電気的特性なら
びに歩留まりにおいても優れたものが得られる。さらに
従来における外部取り出し用の陽極端子及び陰極端子を
省くことができるため、従来における陽極端子、陰極端
子の板厚100μmを最大4.0μmのメッキ厚に変更
でき、これにより、端子材料としての使用量を大幅に減
少させることができ、また従来における外部取り出し用
の端子の溶接スペースと折り曲げスペースをそれぞれ省
けるため、体積のより大きい、つまり2ランクぐらい容
量がアップしたコンデンサ素子を外装樹脂内に収納する
ことができ、これにより、従来のものに比べ1/2.6
に小形化することができるものである。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例について添付図面を
参照しながら説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例におけるチップ状
固体電解コンデンサの断面図を示し、また図2は図1に
示すチップ状タンタル固体電解コンデンサの陰極導電体
層を分厚く形成した状態を示したものである。
【0012】図1,図2において、11は弁作用金属で
あるタンタル金属粉末を成形焼結した多孔質の陽極体
で、この陽極体11の表面には陽極酸化により誘電体性
酸化皮膜を形成し、さらにこの表面に二酸化マンガンな
どの電解質層を形成している。また陽極導出線12はタ
ンタル線からなり、前記陽極体11から導出されている
ものである。
【0013】そして、この陽極体11の表面への一連の
処理工程は金属リボン13に陽極導出線12を接続した
状態で行われる。14は陽極導出線12に装着したテフ
ロン板で、このテフロン板14は前記陽極体11への電
解質層の形成時に陽極導出線12へ二酸化マンガンが這
い上がって付着するのを防止する絶縁板である。また前
記陽極体11の電解質層の上には浸漬法によりカーボン
層及び銀塗料層よりなる陰極層15を順次積層形成して
コンデンサ素子11aを構成している。
【0014】16は陰極導電体層で、この陰極導電体層
16はコンデンサ素子11aの陰極層15の内、陽極導
出線12と反対側に位置する対向面17と、この対向面
17に隣接する隣接面の陰極層15の一部に形成され
る。この場合、陰極導電体層16は銀粉体を主成分とす
る熱硬化性樹脂からなる導電材料で構成され、適正な粘
度に調整した粘稠液にコンデンサ素子11aを浸漬し
て、高温槽で乾燥硬化させることにより形成している。
【0015】なお、この導電材料はPd,Ni,Cuの
いずれか1種、または2〜3種よりなる金属混合粉体で
あってもよく、かつ熱硬化性樹脂は150℃〜180℃
に加熱して硬化するものである。このような浸漬と乾燥
を2〜3回繰り返して図2に示すように陰極導電体層1
6は分厚く凸状に付着させることができる。またこの陰
極導電体層16は吸水性、吸湿性が小さく、かつ耐湿性
の優れたものが望ましく、一方、ニッケル等の金属板よ
りなる金属材料であってもよい。すなわち、この導電材
料は後の金属層形成に使用する処理液がコンデンサ素子
11aの内部に侵入しないものでなければならない。
【0016】上記陰極層15のバインダーとしてはポリ
エーテルアミド系が優れており、さらに陰極層15を含
む陰極導電体層16にシリコーンオイル等を含浸させる
ことにより、処理液のコンデンサ素子11aの内部への
侵入をさらに抑えることができる。これはLC、ショー
ト、tanδ、ΔC等の特性劣化を軽減する効果を有す
るものである。また図1における18は外装樹脂で、こ
の外装樹脂18は、陽極導出線12が片側に引き出され
るようにコンデンサ素子11aを金型にセットし、そし
てトランスファーモールド方式により、図2の陰極導電
体層16等を含むコンデンサ素子11aをエポキシ樹脂
で樹脂外装するものである。
【0017】図3(a)(b)(c)(d)(e)
(f)は本発明の一実施例におけるチップ状固体電解コ
ンデンサの製造工程を示したもので、図3(a)におい
て、12aは外装樹脂18における陽極導出面で、この
陽極導出面12aは外装樹脂18の成形体において陽極
導出線12の近傍に位置して凹形状に構成されており、
この凹形状により陽極導出線12が外装樹脂18の成形
体の外形寸法からはみ出すことはなくなり、かつ露出面
積を多くとることができる。一方、陽極導出線12と反
対側に位置する対向面17に形成した陰極導電体層16
は製品の外形寸法により長くなっているため、外装樹脂
18の成形体は長くなっているものである。
【0018】図3(b)は図3(a)における外装樹脂
18の成形体を製品規格の外形寸法にカットまたは研削
した状態を示す。この図3(b)において、16aは陽
極導出面で、この陰極導出面16aは外装樹脂18と陰
極導電体層16をカットすることにより図1に示すよう
に表出するもので、この図1における陽極導出線12、
陰極導出面16a及び外装樹脂18の成形体のそれぞれ
の表面をブラスト研磨することにより、それぞれの表面
の粗面化と一部酸化皮膜の除去を行って、微細に凹凸に
よる引っかかりと表面活性化を行っている。
【0019】図3(c)は陽極導出線12を陽極導出面
12aの凹形状内で上方に折り曲げた状態を示したもの
で、このように陽極導出線12を陽極導出面12aの凹
形状内で上方に折り曲げることにより、陽極導出線12
の表面積を大きくとることができるとともに、陽極導出
線12を陽極導出面12aの凹形状の内部に納めること
ができるため、外観形状についても均整のとれた直方体
にまとめることができる。この場合、前記陽極導出線1
2に陽極導出面12aの凹形状の内部において圧延また
は切込み等によりウィークポイントを設ければ折り曲げ
位置が定まり、かつ折り曲げ形状が安定するためコンデ
ンサ素子11aにストレスを与えないで陽極導出線12
を陽極導出面12aの凹形状の内部に納めることができ
る。
【0020】図3(d)は金属層の形成状態を示したも
ので、この金属層は図1に示すように、陽極導出線12
と陽極導出面12a及び外装樹脂18の成形体の一部の
上面に形成される陽極金属層19と、陰極導出面16a
及び外装樹脂18の成形体の一部の表面に形成される陰
極金属層20とよりなり、これらの金属層19,20は
アルカリ脱脂、化学エッチングと触媒付与の前処理を施
した後、無電解ニッケルメッキにより陽極導出線12、
陽極導出面12a、陰極導出面16a及び外装樹脂18
の成形体のそれぞれの表面に形成される。この場合、陽
極金属層19及び陰極金属層20の膜厚は0.5〜4.
0μmの範囲が下地との接合強度において優れているも
のである。
【0021】図3(e)は、残すべき陽極導出線12を
含む陽極導出面12a、陰極導出面16a及びこれらに
隣接する外装樹脂18の成形体の一部以外の部分にレー
ザー照射を行い、金属層の一部を蒸発除去することによ
り、陽極金属層19及び陰極金属層20を形成し、かつ
電気的に完全に分離された両極部分を構成している。
【0022】図3(f)は両極を半田金属層で被覆した
状態を示したもので、22は陽極の半田金属層、23は
陰極側の半田金属層である。そしてこれらの半田金属層
22,23は溶融半田浴中の半田コーティングにより形
成されるが、陽極側の半田金属層22は図1に示すよう
に陽極金属層19の表面を被覆し、一方、陰極側の半田
金属層23は図1に示すように陰極金属層20の表面を
被覆する。
【0023】そしてこのようにして製造したものをエー
ジングし、かつ熱処理などをした後、陽極導出線12を
チップ状固体電解コンデンサの外形寸法となるように切
断して金属リボン13より個片化し、それを検査後完成
品とさせる。
【0024】上記した本発明の一実施例におけるチップ
状固体電解コンデンサおよびその製造方法においては、
外装樹脂18の陽極導出面12a及び陰極導出面16a
に形成され、かつ半田金属層21,22により被覆され
る陽極金属層19及び陰極金属層20をレーザーを用い
て形成するようにしているため、除去するパターンを短
時間で陽極金属層19と陰極金属層20の形状寸法に正
確に形成することができる。これにより、外観不良を出
すことなく陽極金属層19と陰極金属層20を確実に形
成することができる。また陽極金属層19と陰極金属層
20の形成時において、組立ストレスがコンデンサ素子
11aにかかることはないため、電気的特性並びに歩留
まりにおいても優れたものを得ることができる。
【0025】また図4に示す従来における外部取り出し
用の陽極端子5及び陰極端子6を省くことができるた
め、従来における陽極端子5、陰極端子6の板厚100
μmを最大4.0μm程度のメッキ厚に変更でき、これ
により端子材料としての使用量を大幅に減少させること
ができる。
【0026】そしてまた従来における外部取り出し用の
陽極端子5の溶接スペースと折り曲げスペースをそれぞ
れ省けるため、体積のより大きい、つまり2ランクぐら
い容量がアップしたコンデンサ素子11aを所定寸法の
外装樹脂18内に収納することができ、これにより従来
のものに比べ、1/2.6に小形化することができる。
【0027】なお、上記本発明の一実施例においては、
コンデンサ素子11aの陰極層15とは別個に陰極導電
体層16を設けたものについて説明したが、コンデンサ
素子11aを外装樹脂18で被覆した場合、前記陰極層
15が外装樹脂18の端面より直接露出するように構成
してもよく、要は外装樹脂18の端面より陰極部が露出
するように構成すれば良いものである。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明のチップ状固体電解
コンデンサおよびその製造方法によれば、外装樹脂の陽
極導出面及び陰極部に形成される陽極金属層及び陰極金
属層をレーザーを用いて形成するようにしているため、
形成するパターンを短時間で金属層の形状寸法に正確に
形成することができ、これにより、外観不良を出すこと
なく陽極金属層と陰極金属層を形成することができ、ま
た陽極金属層と陰極金属層の形成時においてストレスが
コンデンサ素子にかかることはないため電気的特性なら
びに歩留まりにおいても優れたものが得られる。さらに
従来における外部取り出し用の陽極端子及び陰極端子を
省くことができるため、従来における陽極端子、陰極端
子の板厚100μmを最大4.0μmのメッキ厚に変更
でき、これにより端子材料としての使用量を大幅に減少
させることができ、また従来における外部取り出し用の
端子の溶接スペースと折り曲げスペースをそれぞれ省け
るため、体積のより大きい、つまり2ランクぐらい容量
がアップしたコンデンサ素子を外装樹脂内に収納するこ
とができ、これにより従来のものに比べ、1/2.6に
小形化することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるチップ状固体電解コ
ンデンサの断面図
【図2】同チップ状固体電解コンデンサの陰極導電体層
を分厚く形成した状態を示す断面図
【図3】(a)〜(f)同チップ状固体電解コンデンサ
の製造方法を示す斜視図
【図4】従来のチップ状タンタル固体電解コンデンサの
断面図
【符号の説明】
11 陽極体 11a コンデンサ素子 12 陽極導出線 12a 陽極導出面 15 陰極層 16a 陰極導出面 18 外装樹脂 19 陽極金属層 20 陰極金属層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平田 信治 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陽極導出線を具備した弁作用金属からな
    る陽極体の表面に誘電体性酸化皮膜、電解質層、陰極層
    を順次積層して構成したコンデンサ素子と、このコンデ
    ンサ素子を前記陽極導出線と陰極部が相対向する方向に
    露出するように被覆した外装樹脂と、この外装樹脂の全
    面に形成された金属層をレーザーによって一部蒸発除去
    させて前記陽極導出線に接続される陽極金属層と陰極層
    に接続される陰極金属層とを設けたチップ状固体電解コ
    ンデンサ。
  2. 【請求項2】 陽極導出線を具備した弁作用金属からな
    る陽極体の表面に誘電体性酸化皮膜、電解質層、陰極層
    を順次積層してコンデンサ素子を構成し、このコンデン
    サ素子を前記陽極導出線と陰極部が相対向する方向に露
    出するように外装樹脂で被覆し、その後、陽極導出面及
    び陰極部を含む外装樹脂全面に金属層を形成した後、レ
    ーザー照射し金属層の一部を蒸発させることにより陽極
    金属層及び陰極金属層を形成したことを特徴とするチッ
    プ状固体電解コンデンサの製造方法。
JP1129593A 1993-01-27 1993-01-27 チップ状固体電解コンデンサおよびその製造方法 Pending JPH06224079A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6496624B1 (en) 1998-04-14 2002-12-17 Nippon Telegraph And Telephone Corporation Optical waveguide device for optical wiring and manufacturing method therefor

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6496624B1 (en) 1998-04-14 2002-12-17 Nippon Telegraph And Telephone Corporation Optical waveguide device for optical wiring and manufacturing method therefor

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