JPH06222925A - 自然言語インタフェース方式 - Google Patents

自然言語インタフェース方式

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JPH06222925A
JPH06222925A JP5012181A JP1218193A JPH06222925A JP H06222925 A JPH06222925 A JP H06222925A JP 5012181 A JP5012181 A JP 5012181A JP 1218193 A JP1218193 A JP 1218193A JP H06222925 A JPH06222925 A JP H06222925A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】アプリケーション言語表現の生成のための知識
の大規模化、複雑化の問題を解消し、簡潔な記述による
知識を用いて、多様な自然言語表現に対応可能な自然言
語インタフェース方式を提供する。 【構成】自然言語文110を入力として構文解析を行な
い概念依存表現111を出力する自然言語構文解析手段
101と、概念依存表現を入力しその意味解析を行ない
概念素を意味素に変換した中間表現112を出力する中
間表現生成手段102と、中間表現を入力しその意味素
をノードとし意味素間の関係をリンクとするネットワー
ク形式で表現されたアプリケーション言語表現113を
出力するアプリケーション言語生成手段103とを有
し、アプリケーション言語生成手段は中間表現中の意味
素を表すノードの対に対し入力文の構造とアプリケーシ
ョン言語の構文と意味素のアプリケーションにおける機
能とを制約としてリンクによる結合の可否の判定を行い
この判定結果に基づく結合によって構成されるネットワ
ークによりアプリケーション言語表現の構造生成を行な
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入力された自然言語表
現から対象とするアプリケーションシステムが受理する
人工言語表現を生成し、該アプリケーションシステムを
操作する自然言語インタフェース方式に関し、特にアプ
リケーションシステムが受理する人工言語表現の生成技
術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自然言語インタフェースにおける
アプリケーション言語の生成では、あらかじめ用意され
た概念依存表現のパターンと入力された自然言語を解析
した概念依存表現のパターンとのマッチングにより、対
応するアプリケーション言語表現のパターンを出力する
方式では、概念素と意味素の対応づけと構造の生成とが
同時に、あるいは複合的に行なわれる。
【0003】出力するアプリケーション表現のパターン
を用意する代わりに、概念依存表現の構造を操作するル
ールを用いて概念依存表現からアプリケーション言語表
現への変形を行なうルールベースによる方式もある。
【0004】また、出力するアプリケーション言語表現
のパターンに基づく方式として、アプリケーション言語
表現パターンのテンプレートをフレームで表現して用意
しておいて、概念依存表現に現れる要素でスロットを埋
めてゆくフレームベースによる方式もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のパターンマッチ
ングに基づく方式では、マッチングのために計算コスト
がかかる上に、自然言語の多様な表現に対応するパター
ンは膨大な数になり、十分な量のパターンの記述は現実
的に困難であるという問題点がある。
【0006】また、ルールベースによる方式では、多様
な表現に合わせたルールが多数必要になるという問題点
のほかに、矛盾するルールや競合するルールが混入しな
いようにルールを追加することは容易ではないという問
題点を抱えている。
【0007】さらにフレームベースによる方式では用意
されたフレーム以外の表現は生成し得ず、定型的な生成
しか行うことができないという問題点がある。
【0008】従来方式ではこのような問題があり、多様
な自然言語表現を反映した概念依存表現の構造に柔軟に
対応することは容易ではなかった。
【0009】本発明の目的は、上記従来の技術における
アプリケーション言語表現の生成のための知識の大規模
化、複雑化の問題を解消し、簡潔な記述による知識を用
いて、多様な自然言語表現に対応可能な自然言語インタ
フェース方式を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の発明の自然言語イ
ンタフェース方式は、自然言語文を入力として構文解析
を行ない概念依存表現を出力する自然言語構文解析手段
と、前記概念依存表現を入力しその意味解析を行ない前
記概念依存表現中の概念素を意味素に変換した中間表現
を出力する中間表現生成手段と、前記中間表現を入力し
その意味素をノードとし意味素間の関係をリンクとする
ネットワーク形式で表現されたアプリケーション言語表
現を出力するアプリケーション言語生成手段とを有し、
前記アプリケーション言語生成手段は前記中間表現中の
意味素を表すノードの対に対し入力文の構造とアプリケ
ーション言語の構文と前記意味素のアプリケーションに
おける機能とを制約としてリンクによる結合の可否の判
定を行いこの判定結果に基づく結合によって構成される
ネットワークによりアプリケーション言語表現の構造生
成を行なうことを特徴としている。
【0011】第2の発明の自然言語インタフェース方式
は、第1の発明に加えてアプリケーション言語生成手段
の出力であるネットワーク形式で表現されたアプリケー
ション言語表現を文字列形式で表現されたアプリケーシ
ョン言語表現に変換する表現形式変換手段を備えたこと
を特徴としている。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の自然言語イン
タフェース方式の実施例について説明する。
【0013】図1は第1の発明の自然言語インタフェー
ス方式の一実施例の構成を示すブロック図である。ま
た、図2は第2の発明の自然言語インタフェース方式の
一実施例の構成を示すブロック図である。
【0014】図1において、第1の発明の実施例である
自然言語インタフェース方式1は、自然言語構文解析手
段101と、中間表現生成手段102と、アプリケーシ
ョン言語生成手段103とを含んで構成されている。
【0015】また、図2において、第2の発明の実施例
である自然言語インタフェース方式2は、第1の発明の
実施例である自然言語インタフェース方式1に表現形式
変換手段104を付加して構成されている。
【0016】自然言語構文解析手段101は、例えば特
開平4−30254号公報記載の構文解析方式を用い
て、入力された自然言語文110の構文解析を行ない、
これに対応する概念依存表現111を出力する。
【0017】中間表現生成手段102では、入力される
概念依存表現111の意味解析を行ない、これに含まれ
る概念素と意味素との対応づけを行ない、概念依存表現
111の概念素を意味素で置き換えた中間表現112を
出力する。
【0018】例えば、アプリケーションシステムとして
データベースをとる場合に「名前を知りたい」という文
が入力されたとすると、「知る」という概念素はデータ
ベースで実行可能なタスクである「検索する」という意
味素に対応づけられ、また「名前」についてはデータベ
ースが人に関するものであれば「人名」に、会社に関す
るものであれば「会社名」になどと適切な意味素に対応
付ける。
【0019】中間表現生成手段102には例えば本出願
人の出願になる特願平3−237023記載の意味解析
方式を用いることができる。概念素と意味素が常に一致
する場合は中間表現生成手段102は必要なく、中間表
現112は概念依存表現111に一致する。
【0020】アプリケーション言語生成手段103は、
中間表現112を入力として、ネットワーク形式で表現
されたアプリケーション言語113をアプリケーション
システム120に出力する。
【0021】受理できる言語がネットワーク形式で表現
されない言語を使用するアプリケーションシステム12
1の場合は、図2に示すように、さらにネットワーク形
式で表現されたアプリケーション言語表現113を入力
とし、アプリケーションシステム121が受理する表現
形式を出力する表現形式変換手段104を用いる。
【0022】例えば、アプリケーションシステム121
が受理するアプリケーション言語表現114が一次元の
文字列でなければならない場合、ネットワークの走査を
行ない走査順によって一次元化するなどの手法を用い
る。
【0023】図3はアプリケーション言語生成手段10
3の構成を示すブロック図である。
【0024】アプリケーション言語生成手段103は図
3に示すように、意味素抽出手段300と、アプリケー
ション言語構文制約チェック手段301と、アプリケー
ション機能的制約チェック手段302と、入力構造制約
チェック手段303と、省略意味素補足手段304と、
ネットワーク形式生成手段305と、意味素群テーブル
321と、アプリケーション機能的結合意味素組テーブ
ル322と、結合意味素対テーブル323と、アプリケ
ーション言語構文制約格納部331と、入力文構造制約
格納部332と、アプリケーション機能的制約格納部3
33とを含んで構成されている。
【0025】アプリケーション言語生成手段103は、
図3に示すような構成によって、意味素を表すノード同
士の結合の可否をチェックすることによってアプリケー
ション言語表現113の構造を決定する。
【0026】結合のチェックには、入力文構造に特定の
構造の存在を要求する入力文構造制約、アプリケーショ
ンにおける処理機能上必須とする結合相手の存在に関す
るアプリケーション機能的制約、およびアプリケーショ
ン言語構文による制約の3種類を組み合わせて用いる。
これらの制約はそれぞれ、入力文構造制約格納部33
2、アプリケーション機能的制約格納部333、アプリ
ケーション言語構文制約格納部331に記憶されてい
る。
【0027】次に、アプリケーション言語生成手段10
3の動作を図3を参照して説明する。
【0028】アプリケーション言語生成手段103に中
間表現112が入力されると、まず意味素抽出手段30
0によって中間表現112中の意味素をすべて意味素群
テーブル321に記録する。
【0029】例えば、図12のように会社名を記録した
フィールド“CO_NAME”と電話番号を記録したフ
ィールド“TEL_NO”を含むデータベースをアプリ
ケーションシステムとする自然言語インタフェースに
「日本電気の電話番号を知りたい」と入力し、図10に
示される中間表現がアプリケーション言語生成手段10
3に入力されたとする。このとき、意味素群テーブル3
21の収容データは図7のようになる。
【0030】次に、意味素群テーブル321中の任意の
2つの意味素についてアプリケーション言語構文制約チ
ェック手段301によって、アプリケーション言語構文
制約格納部331に格納されているアプリケーション言
語構文制約を犯さない対を選出する。
【0031】例えば、アプリケーション言語構文制約と
して図4に示されるような制約を用い、一方の意味素の
意味素タイプが他方の意味素の結合可能タイプになって
いれば、アプリケーション言語構文制約を満たすとする
ことができる。意味素“select”と意味素“fi
eld”の対はアプリケーション言語構文制約を満た
す。
【0032】選出された意味素の中間表現における文構
造341について入力文構造制約チェック手段303に
より、入力文構造制約格納部332に格納されている入
力文構造制約により入力文構造制約チェックを行ない、
制約を満足すれば、その意味素対を、結合されるべき意
味素対を記録しておく結合意味素対テーブル323に記
録する。結合意味素対テーブル323に記録された意味
素は意味素群テーブル321から削除する。
【0033】例えば、入力文構造制約として、図5に示
すような制約を用いると、意味素“select”から
意味素“TEL_NO”のようなfieldタイプの意
味素に中間構造上でOUT方向のobjリンクがあれ
ば、アプリケーション言語表現上で意味素“selec
t”から意味素“TEL_NO”へOUT方向のobj
ectリンクによって結合可能である。そこでこの意味
素対を記録しておく結合意味素対テーブル323には、
図9に示すように意味素対とその結合関係とが収容され
る。
【0034】アプリケーション言語構文制約チェック手
段301、および入力文構造制約チェック手段303で
制約を満足できないと判定され、結合する意味素の対が
つくれなかった意味素は、アプリケーション機能的制約
チェック手段302にかけられる。
【0035】アプリケーション機能的制約チェック手段
302では、アプリケーション機能的制約格納部333
に格納された、各意味素のアプリケーションにおける機
能に基づく制約および入力文構造制約を用いて、中間表
現112において省略されている意味素を介した、間接
的な結合の可否などを検証し、必要となる意味素を決定
しアプリケーション機能的結合意味素組テーブル322
に記録する。
【0036】例えばアプリケーションが関係データベー
スである場合に、データである意味素は、フィールドを
表す意味素と、その間にある比較関係を表す意味素を介
して結合される。また、フィールドを表す意味素が省略
される場合も多いので、これら不足する意味素をアプリ
ケーション機能的制約から求め、データである意味素と
比較関係を表す意味素、フィールドを表す意味素と比較
関係を表す意味素のそれぞれの対を求まったものからア
プリケーション機能的結合意味素組テーブル322に記
録し、比較関係を表す意味素の一致をみて、データであ
る意味素とフィールドを表す意味素と比較関係を表す意
味素の組ができる。
【0037】図6はアプリケーション機能的制約格納部
333に格納されているアプリケーション機能的制約の
例で、dataタイプの意味素がconditionの
機能を担うには、fieldタイプの意味素とcmpタ
イプの意味素が組み合わされる必要があることを示す。
図10の中間表現の例では、dataタイプの意味素
“日本電気”がconditionとして機能するには
fieldタイプの意味素“CO_NAME”とcmp
タイプの意味素“equal”が必要である。
【0038】そこで、図8に示すように、アプリケーシ
ョン機能的意味素組が出来上がると、必要に応じて省略
意味素補足手段304により意味素(この場合は“eq
ual”と“CO_NAME”)を補足して結合意味素
対テーブル323に記録する。結合意味素対テーブル3
23に記録された意味素は意味素群テーブル321から
削除する。
【0039】意味素群テーブル321が空になるか、意
味素群テーブル321にある意味素から対を作ることが
できなくなれば、ネットワーク形式生成手段305によ
って、意味素をノードとし、その時点で結合意味素対テ
ーブル323に記録されている意味素対をリンクによっ
て結合してネットワーク表現されたアプリケーション言
語表現113を生成する。
【0040】図10の中間表現に対し図4から図6の制
約を用いてできる結合意味素対テーブル323の例を図
9に示す。図9の結合意味素対テーブルから生成される
アプリケーション言語表現の例を図11に示す。
【0041】ネットワーク形式以外のアプリケーション
言語表現が必要な場合は、表現形式変換手段104によ
ってその形式を変換する。
【0042】例えば図11のアプリケーション言語表現
のネットワーク形式を先行順で走査し、順方向にリンク
を辿るときに“{”を、逆方向に辿る時に“}”を挿入
し、同じノードから出るリンクを辿る時には“;”を挿
入する表現形式変換手段を用いると、図13に示す文字
列形式のアプリケーション言語表現に変換できる。
【0043】このようにして、本実施例の自然言語イン
タフェース方式は、意味素をノード、意味素間の関係を
リンクとするネットワーク形式で表現されたアプリケー
ション言語の生成過程において、意味素を表すノードの
対に対するリンクによる結合の可否の判定に基づいてネ
ットワークの構造を決定することによって、結合の可否
の判定基準を、宣言的な制約として簡潔に記述できるよ
うにし、アプリケーション言語表現の生成のための知識
の大規模化、複雑化の問題を解消し、多様な自然言語表
現に対応できる。
【0044】
【発明の効果】本発明の自然言語インタフェース方式
は、意味素をノード、意味素間の関係をリンクとするネ
ットワーク形式で表現されたアプリケーション言語の生
成過程において、意味素を表すノードの対に対するリン
クによる結合の可否の判定に基づいてネットワークの構
造を決定することによって、結合の可否の判定基準を、
宣言的な制約として簡潔に記述できるようにし、アプリ
ケーション言語表現の生成のための知識の大規模化、複
雑化の問題を解消し、多様な自然言語表現に対応できる
という効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の自然言語インタフェース方式の一
実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】第2の発明の自然言語インタフェース方式の一
実施例の構成を示すブロック図である。
【図3】アプリケーション言語生成手段の構成を示すブ
ロック図である。
【図4】アプリケーション言語構文制約の例を示す図で
ある。
【図5】入力文構造制約の例を示す図である。
【図6】アプリケーション機能的制約の例を示す図であ
る。
【図7】意味素群テーブルの収容データの例を示す図で
ある。
【図8】アプリケーション機能的結合意味素組テーブル
の収容データの例を示す図である。
【図9】結合意味素対テーブルの収容データの例を示す
図である。
【図10】中間表現の例を示す図である。
【図11】図10の中間表現の例から生成されるアプリ
ケーション言語表現の例を示す図である。
【図12】図10の中間表現から図11のアプリケーシ
ョン言語表現を生成するために用いるアプリケーション
であるデータベースの例を示す図である。
【図13】図11のアプリケーション言語表現を文字列
形式に変換した例を示す図である。
【符号の説明】
1、2 自然言語インタフェース方式 101 自然言語構文解析手段 102 中間表現生成手段 103 アプリケーション言語生成手段 104 表現形式変換手段 110 自然言語インタフェースに入力される自然言
語文 111 概念依存表現 112 中間表現 113 ネットワーク形式で表現されたアプリケーシ
ョン言語表現 114 ネットワーク形式と異なる形式で表現された
アプリケーション言語表現 120、121 アプリケーションシステム 300 意味素抽出手段 301 アプリケーション言語構文制約チェック手段 302 アプリケーション機能的制約チェック手段 303 入力文構造制約チェック手段 304 省略意味素補足手段 305 ネットワーク形式生成手段 321 意味素群テーブル 322 アプリケーション機能的結合意味素組テーブ
ル 323 結合意味素対テーブル 331 アプリケーション言語構文制約表 332 入力文構造制約表 333 アプリケーション機能的制約表

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自然言語文を入力として構文解析を行な
    い概念依存表現を出力する自然言語構文解析手段と、前
    記概念依存表現を入力しその意味解析を行ない前記概念
    依存表現中の概念素を意味素に変換した中間表現を出力
    する中間表現生成手段と、前記中間表現を入力しその意
    味素をノードとし意味素間の関係をリンクとするネット
    ワーク形式で表現されたアプリケーション言語表現を出
    力するアプリケーション言語生成手段とを有し、前記ア
    プリケーション言語生成手段は前記中間表現中の意味素
    を表すノードの対に対し入力文の構造とアプリケーショ
    ン言語の構文と前記意味素のアプリケーションにおける
    機能とを制約としてリンクによる結合の可否の判定を行
    いこの判定結果に基づく結合によって構成されるネット
    ワークによりアプリケーション言語表現の構造生成を行
    なうことを特徴とする自然言語インタフェース方式。
  2. 【請求項2】 アプリケーション言語生成手段の出力で
    あるネットワーク形式で表現されたアプリケーション言
    語表現を文字列形式で表現されたアプリケーション言語
    表現に変換する表現形式変換手段を備えたことを特徴と
    する請求項1記載の自然言語インタフェース方式。
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