JPH06221795A - 全体的位置決定システムを使用する相対的誘導 - Google Patents
全体的位置決定システムを使用する相対的誘導Info
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- JPH06221795A JPH06221795A JP5235014A JP23501493A JPH06221795A JP H06221795 A JPH06221795 A JP H06221795A JP 5235014 A JP5235014 A JP 5235014A JP 23501493 A JP23501493 A JP 23501493A JP H06221795 A JPH06221795 A JP H06221795A
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Abstract
体的な位置決定システムを使用してレーダのようなセン
サによらずに正確にタ−ゲットへ誘導する方法を提供す
ることを目的とする。 【構成】 人工衛星の選択されたコンステレ−ションか
ら全体的な位置信号をそれぞれ第1のビ−クル20の第1
の全体的位置決定システム受信機24および第2のビ−ク
ル30の第2の全体的位置決定システム受信機32で受信
し、第1のビ−クル20は機上センサ26によりタ−ゲット
28を検出し、そのコンステレ−ションの基準フレ−ムに
タ−ゲット位置を変換し、このコンステレ−ションの基
準フレ−ムで表されるタ−ゲットの位置を第2のビ−ク
ル30の航法システムに通信し、第2のビ−クル30はその
受信機32から得られる位置信号を使用して航法システム
の制御下に通信されたタ−ゲット位置に進行することを
特徴とする。
Description
特に相対的誘導を提供し位置設定エラ−を減少する2つ
の全体的な位置決定人工衛星システムを使用するビ−ク
ルの誘導方法に関する。
−ゲットまたは目的地に誘導する幾つかの基本的技術が
存在する。最も普通には、ビ−クル自体は(“捕捉”)
タ−ゲットとセンサを接触させる機上センサを有する。
ビ−クル制御装置はビ−クルを捕捉したタ−ゲットに向
ける。この方法は多くの場合よく作動し、機上センサは
実際にタ−ゲットと最初に接触し、誘導のための十分な
情報を提供することができる。
止する試みが行われるような場合には機上センサ方法が
不充分になる。その場合機上センサにより与えられるよ
りもさらに多くの情報が必要になり、他のソ−スからの
誘導情報を使用することになる。機上センサに依存する
方法もセンサフィ−ルドが混乱するとき、またはセンサ
により与えられたデ−タが十分に正確でないときに地上
に接近して作動することはできない。
に関連して考慮されなければならない。光、赤外線、ま
たはレ−ダセンサにより誘導される場合、正確な誘導が
必要な軍事用の場合、センサと電子装置の価格はビ−ク
ルの価格中の大きな割合を占める。センサが正確であれ
ばあるほどその価格は高くなる。
頭にいれると、遠距離に位置されている制御装置または
センサからの情報を使用してビ−クルを目的地またはタ
−ゲットに誘導する技術が開発されている。民間用の場
合において全天候航空機着陸システムはほぼ不可視の状
況でさえも航空機を安全な着陸に誘導するための遠隔的
に生成されたのナビゲ−ション情報を使用する。軍事の
場合には正確に誘導される兵器はタ−ゲットの位置を検
出するためタ−ゲット指示航空機のセンサを使用し、航
空機により発射される兵器にタ−ゲット位置を与えるこ
とによりタ−ゲットに誘導されることができる。精巧度
の高まったデ−タリンクは兵器およびミサイルをタ−ゲ
ットに正確に誘導するのに遠隔的に生成された種々の情
報の使用を可能にする。これらの技術は兵器のセンサの
価格を減少(または削減)し、従って兵器システムの処
理価格を大きく減少する。
に対して提案されている1つの誘導方法は、全体的な
(グローバルな)位置決定システム(GPS)を利用す
る。GPSは地球上の軌道に数個の人工衛星を配置提供
し、各人工衛星は1または2のナビゲ−ション信号を放
射する。GPS人工衛星は常に地球上で適切な場所の視
野に数個の人工衛星が存在するように配置されている。
この点の正確な位置は種々の三角測量方法でその点に到
達するように3または好ましくは4個の人工衛星のナビ
ゲ−ション信号に必要な時間を測定することにより固定
されることができる。GPSシステムは天候により大き
く影響されず、軍事用においては多くのカモフラ−ジュ
技術により影響を受けない。
り使用される正確度の低いGPS受信機は約千ドルほど
で入手できる。正確度の高いGPS受信機は一般用と軍
事用で使用される。選択されたGPS受信機の正確度に
依存して、GPSシステムは絶対的な位置の決定が地球
上の最も多くの位置で約30フィ−トの確実性の範囲内で
行われることを可能にする。この確実性の程度は示され
た位置が正確な位置の30フィ−ト内である特に高い確率
可能性を意味しており、半数必中半円界(CEP)とし
て知られている。
ステムは航空機の着陸システムと誘導兵器の使用におい
て提案されている。残念ながらこれら両者の応用では示
された30フィートのCEPは大き過ぎるため多くの場合
に実際的ではない。航空機の着陸システムの滑走路の高
度の30フィートのエラ−は危険につながる。多くの正確
な誘導兵器による30フィ−トの誤りは目的到達の使命を
果たすことをできなくする。
析することによりある程度着陸システムその他の民間用
について解決されている。エラ−の大部分はバイアスタ
イプの体系的エラ−から生じる。エラ−の発生源の例は
人工衛星の正確な位置と、人工衛星クロックの僅かなエ
ラ−、大気状態により生じる信号変化を知ることにおけ
る僅かな不確実さである。これらのエラ−は領域内の全
てのGPS受信機に同様的に影響を及ぼす。これらは固
定したGPS受信機を実際位置が正確に知られている測
定位置に位置づけ、GPS座標の視野の人工衛星への固
定した受信機の範囲を測定し、各人工衛星の補正値を得
るため測定された距離範囲を既知の位置から決定された
実際の距離と比較することにより考慮される。これらの
補正値は領域内で移動するGPSシステムに放送され、
最良の位置情報を生む人工衛星を追跡する。GPS座標
の移動システムにより決定される範囲は固定した受信機
により放送される補正値により補正される。この“差動
GPS”技術によってGPSを使用する絶対位置エラ−
は10フィ−トのCEPよりも小さく減少されることがで
きる。
ゲット追跡用、多くのその他の軍事用、多くの民間用に
は適していない。これらの場合には、GPS受信機はバ
イアスタイプのエラ−補正の測定を行うために実際位置
が知られている正確に調査された位置に配置されること
ができない。
される遠距離航行および誘導情報を提供する改良された
技術が必要とされる。本発明はこの必要性を満たし、さ
らに関連した利点を提供する。
て高い正確度の位置情報を提供する相対的なGPS誘導
技術を提供する。その技術はバイアスタイプのGPSエ
ラ−を除去するが、位置が調査により正確に知られてい
る位置でGPS受信機の位置づけを必要としない。本発
明の方法は誘導ビ−クルが機上センサなしで約5フィ−
トのCEPより小さい正確度でタ−ゲットまたは目的位
置に誘導されることを可能にする。誘導ビ−クルの比較
的安価なGPS受信機とタ−ゲット指示ビークルの別の
受信機とが必要とされる。本発明は軍用タ−ゲット検出
で使用されるとき、タ−ゲット検出センサのによりタ−
ゲットの単一位置のみを必要とする。追跡されることの
できるタ−ゲット指示航空機によるタ−ゲットの連続的
照射を必要としない。
を誘導する方法は、地球上空の軌道の人工衛星の選択さ
れたコンステレ−ションからの全体的な位置信号を受信
するように固定されている第1の全体的な位置決定シス
テム(GPS)受信機と、同一のコンステレ−ションか
ら選択された人工衛星からの全体的な位置信号を受信す
るように固定されている誘導ビ−クルGPS受信機を有
する誘導ビ−クルとを設ける。タ−ゲットは位置が決定
され、その位置は第1のGPS受信機の位置測定に基づ
くGPS人工衛星の選択されたコンステレ−ションの基
準フレ−ムに変換される。GPS人工衛星の選択された
コンステレ−ションの基準フレ−ムで表されているタ−
ゲットのこの位置は誘導ビ−クルのナビゲ−ションシス
テムに通信される。誘導ビ−クルはナビゲ−ションシス
テムの制御下でこのタ−ゲット位置に進行し、人工衛星
の選択されたコンステレ−ションからの位置信号を受信
す誘導ビ−クルのGPS受信機から得る位置信号を使用
する。
する。第1にタ−ゲットの完全な位置を決定する必要が
ないことである。第1のGPS受信機により受信される
ようなGPS信号の基準フレ−ムのようにここで選択さ
れている共通の基準フレ−ムに関する位置だけが必要と
される。それ故システムは正確な情報を得るために既知
の測量された位置にGPS受信機を位置づけする必要性
をなくす。タ−ゲットの位置はGPSの半数必中半円界
の確率内の基準GPSフレ−ムに関するタ−ゲット指示
ビークルのようなタ−ゲット指示位置から決定される。
タ−ゲット位置はレ−ダまたはレ−ザ照準のような便利
な方法で決定される。
1つおよび誘導ビ−クルの1つで2つのGPS受信機が
使用される。2つの受信機が誘導ビ−クルのGPS受信
機のバイアスタイプのエラ−を除去するために使用され
る。第3に2つのGPS受信機のバイアスエラ−はほと
んど同一であり、これらはGPS人工衛星(“コンステ
レ−ション”)の同一グル−プから選択された信号を使
用して動作するように制限される。即ち誘導ビ−クルの
GPS受信機は他の方法では行われるようなGPS人工
衛星の異なったコンステレ−ション間での自由なスイッ
チの切換えを許容しない。その代りにタ−ゲット指示ビ
ークルのGPS受信機により使用されるコンステレ−シ
ョンの人工衛星からのみ位置を決定するように制限され
る。第4にバイアスタイプエラ−は受信機が十分に近接
して位置されるならば最も容易に除去され、約100 マイ
ルより短い距離が2つのGPS受信機との間のバイアス
タイプエラ−のほぼ全ての除去を許容することが研究に
より示されている。
または目的地に到達するように誘導を行う便利な方法を
与える。誘導ビ−クルはセンサを必要とせず代りに比較
的安価のGPS受信機のみを有する。GPS信号のバイ
アスタイプのエラ−の除去のために位置の正確性は優秀
である。他の特徴および利点が添付図面を参照して実施
例と本発明の原理を示す以下の詳細な説明から明白にな
るであろう。
面の上空を飛行する飛行機20を示している。航空機20は
タ−ゲット指示または制御航空機である。航空機20は第
1の全体的位置決定システム(GPS)受信機24と、こ
の場合では地球22上に位置されている(必要ではない
が)タ−ゲット28を感知する能力のあるセンサ26とを具
備している。好ましいセンサ26はレ−ダ、最適なのは選
択的な開口レ−ダ(SAR)である。
−クルも地球22の表面上空を飛行する。ミサイル30は第
2のGSP受信機32を運搬するが本発明に関連するセン
サはない。(ミサイルは必ずしも必要ではないが端末誘
導センサまたは本発明に関連しない類いのセンサを有し
ていてもよい)。ミサイル30はこの実施例では誘導ビ−
クルである。(同様に、センサは船舶、潜水艦、魚雷、
地上ビ−クル等の表面に存在することもできる)。
星34,36,38,40,42,44 が存在する。人工衛星34,36,38,4
0,42として示された選択されたこれらの5つの人工衛星
は“コンステレ−ション”46として集合的に識別され
る。用語“コンステレ−ション”は関連する期間中に第
1のGPS受信機と第2のGPS受信機の両者により基
準にされる全ての人工衛星の呼称に使用される。この例
では5つの人工衛星34,36,38,40,42はGPS受信機24,3
2 の両者による基準に利用される。図面では全ての5つ
の人工衛星は航空機の受信機24により基準にされる。し
かし時間の特定の瞬間においてこの例では人工衛星34,3
6,38,40 の4つのみの信号が基準用にミサイル30で受信
機32により選択される。コンステレ−ションの残りの人
工衛星42は例えば過度に大きいバイアスタイプのエラ−
を有するような、ある理由でこの特定の瞬間に基準にさ
れない。異なった時間において、状況は変化し、コンス
テレ−ション(例えば人工衛星34,38,40,42 )からの他
の4つの人工衛星グル−プはミサイル30の受信機32によ
り基準にされるように選択される。これらの全ての場合
において、人工衛星44はGSP受信機24,32 の“コンス
テレ−ション”の一部分ではなく、それは何等かの理由
で受信機24により基準にされず、コンステレ−ション46
の一部分を形作しないからである。
ステレ−ション46の1、2、3つの少数の人工衛星がミ
サイル30の受信機32により基準にされる。コンステレ−
ション46からの少数の人工衛星の受信機32によるこの使
用は好ましくなく、それはバイアスタイプのエラ−の部
分的の減少のみを許容するからである。本発明の利点を
実現するために受信機32は位置的決定のためにコンステ
レ−ション46から人工衛星のみを基準にするように制限
される。コンステレ−ション46にはない他の人工衛星が
位置的決定で基準にされるとバイアスエラ−は消去され
ない。
24を使用して人工衛星のコンステレ−ション46からGP
Sの基準フレ−ムの位置を測定する。GPSシステムの
動作は人工衛星および送信と、受信機およびその動作モ
−ドの両者について技術的に知られている。簡単にいえ
ば各人工衛星は時間の特定の瞬間にコ−ド化されたパル
スを送信する。受信機はコ−ド化されたパルスを受信す
る。少なくとも3つ、好ましくは4つのコ−ド化された
人工衛星パルスから受信機は受信機の位置、したがって
この場合人工衛星に関する航空機20の位置を決定する。
この方法により測定された航空機の位置は雑音の類のエ
ラ−とバイアスタイプのエラ−により決定されるように
ある程度の不確実性を有するが、これらのエラ−の原
因、大きさ、効果を以下に説明する。
20に関するタ−ゲット28の位置も決定する。ベクトル的
にGPS位置測定とタ−ゲット位置測定を結合すること
により、コンステレ−ション46の基準フレ−ム中のタ−
ゲット28の位置が発見される。
工衛星のコンステレ−ション46からのGPS基準フレ−
ムの位置を測定する。この測定は航空機20によるタ−ゲ
ット28の位置測定と同時間で行われる。この測定はまた
好ましくは航空機20によるタ−ゲット28の位置の測定よ
りも後の時間に行われる。後に詳細に説明するようにミ
サイル30に関するタ−ゲット28の位置はミサイル30のこ
の位置測定から容易に決定される。このようにして決定
された位置はGPS位置のバイアスタイプのエラ−のた
めに補正され、エラ−を除去する。
Sバイアスタイプエラ−の効果を示している。GPS方
法を使用する位置決定の正確度を決定する2つのタイプ
のエラ−が存在する。第1はバイアスタイプエラ−であ
る。バイアスタイプのエラ−は人工衛星軌道の位置の不
確実性、種々の人工衛星送信との間の時間ベ−スの相
違、人工衛星の無線信号の状況の効果としてのこのよう
な効果から生じる。GPS測定のエラ−の分析によりバ
イアスタイプのエラ−は測定結果としての位置の全体的
不確実性の80〜85%を構成する。バイアスタイプのエラ
−は匹敵する状況の全ての受信機の測定に等しく影響す
る体系的エラ−である。
−である。雑音タイプのエラ−は(反射信号の結果とし
て生じる)多重通路、(ラウンドオフエラ−の結果とし
て生じる)量子化、受信機の電気雑音のような効果から
生じる。雑音タイプのエラ−は全体的に約15〜20%の位
置測定の不確実性の残りを構成する。雑音タイプのエラ
−は各GPS受信機に異なって影響を及ぼすランダムエ
ラ−である。
典型的な状態では約25フィ−トがバイアスタイプのエラ
−が起因であり、約5フィ−トか雑音タイプのエラ−が
起因である。本発明の方法はバイアスタイプのエラ−を
除去し、補償し、5フィ−ト程度に全体のエラ−を減少
する。
器具を提供する。しかし図2は本発明自体を示している
のではないことが理解できよう。
置で示されている。しかしながら、航空機20とミサイル
30がそれらのGPS受信機を使用して位置を測定すると
き、見掛上の位置が20',30' で示されている。航空機2
0' の見掛上の位置はバイアスタイプエラ−48の量によ
り航空機20の実際の位置から移動される。バイアスタイ
プエラ−はGPS受信機または航空機により知られてい
ないが、確認できる大きさおよび方向を有するのでベク
トルとして示されることができる。(前述の差動GPS
方法ではベクトルは実際に基準GPS受信機の実際位置
を使用して決定されるが、本発明の相対的なGPS方法
によるものではない)。航空機20の位置も球体50として
示されている雑音タイプのエラ−の量により実際位置か
ら変位される。エラ−の大きさが正確にしられていない
が、実際のエラ−を含んでいる特定の確率を示す球体が
描かれることができるので、位置は不確実な球体として
示される。同様に、ミサイル30' の見掛上の位置はバイ
アスタイプのベクトルエラ−52と球体に表された雑音タ
イプのエラ−54によりミサイル20の実際位置から変位さ
れる。
空機は実際のベクトル位置A1にあるが、GSPコンス
テレ−ション46に関する見掛上のベクトル位置A2にあ
り、その差はベクトルA3で示されるバイアスタイプの
エラ−である。ここで限定されているようにこれらのベ
クトルはA1+A3=A2の関係を満足する。タ−ゲッ
ト28の位置が同時に航空機に関して測定されるならば航
空機のGPS位置が測定され、航空機からタ−ゲットま
でのベクトルはベクトルATである。GPSコンステレ
−ション46に関するタ−ゲット位置またはそれと均等で
あるコンステレ−ション46の基準フレ−ムのタ−ゲット
位置はA1+ATである。
のGPS位置分析に類似している。従って位置測定がミ
サイルにより行われるとき、ミサイルは実際のベクトル
位置M1にあるが、GPSコンステレ−ション46に関す
る見掛上のベクトル位置M2にあり、その差はベクトル
M3で示されているバイアスタイプエラ−52である。こ
れらのベクトルはここで限定しているようにM1+M3
=M2の関係を満足する。任意の瞬間におけるミサイル
からタ−ゲットへのベクトルはMTである。これは知ら
れていないが、ここでミサイルがタ−ゲット28に到達す
るように通らなければならない実際の通路を決定してい
る。GPSコンステレ−ション46に関するタ−ゲット位
置またはそれと均等なコンステレ−ション46の基準フレ
−ムのタ−ゲット位置はM1+MTと呼ばれる。
故、 A1+AT=M1+MT この関係はタ−ゲットが固定される限り適用可能であ
り、それ故このような期間では、 A1(0)+AT(0)=M(t)+MT(t) “(0)”は航空機のGPS位置と航空機上のセンサに
より決定される相対的なタ−ゲット位置が初期時間t=
0で同時に行われることを示している。“(t)”はミ
サイルのGPS位置とミサイルからタ−ゲットへのベク
トルがその後の時間に決定されることを示している。
関して発展した関係を置換し、問題としているミサイル
タ−ゲットベクトルMT(t)について解くと、次式の
ようになる。
[M2(t) −M3(t) ] 2つのGPS受信機24,32 に対するバイアスタイプエラ
−が等しいならばA3(0)とM3(t)は同一であり
関係式から消去される。バイアスタイプのエラ−はGP
S受信機24,32 をこの場合には人工衛星34,36,38,40 で
あるGPS人工衛星の同一コンステレ−ション46から位
置測定することによりほぼ同一にされることができる。
即ち図1で示されているように、t=0〜tの期間中、
視野に存在する42と44のような他の人工衛星は他の受信
機24,32 により使用されない。受信機24,32はコンステ
レ−ション46に固定される。単一のコンステレ−ション
に対するGPS信号のこの固定はバイアスタイプエラ−
の約75%を除去することが算定される。
りはミサイルが大気の影響の変化および人工衛星への照
準線角度の偏差の変化が無視できる程の航空機に十分に
近接して動作することを要することにより除去されるこ
とができる。これらの要素がミサイルと航空機との間の
分離距離で変化される一方、全体的なバイアスタイプエ
ラ−がミサイルと航空機との間の分離距離が約150 マイ
ルより少なければ約5フィ−トより小さく維持できるこ
とが計算により示された。250 マイルの分離距離でさえ
もバイアスタイプエラ−は約10フィ−トより少ない。
とM3(t)は同一で、前の式は以下のようになる。
誘導する必要のあるベクトルMT(t)が初期時間にお
いてGPS受信機24により測定される見掛上の航空機位
置と、同じ初期時間において航空機センサ26により測定
される航空機へのタ−ゲットの関連位置と、時間t(t
=0またはそれより後の時間)においてGPS受信機32
により測定される見掛上のミサイル位置から決定でき
る。
PS受信機24,32 をGPS人工衛星の同一のコンステレ
−ション46から測定を行うように強制し、さらにミサイ
ルをその使命を行う全体に渡って航空機へ十分に近接し
て維持することにより大部分を除去される。
されるが、航空機20から発射される必要はない。タ−ゲ
ット指示航空機20は非常に高い高度で飛行する航空機、
または制御装置或いはAWACS航空機のような別の航
空機であってもよい。しかしタ−ゲット指示航空機20は
ここで説明する状況下で動作しなければならない。それ
にもかかわらず本発明の方法はステルス航空機によりミ
サイルがタ−ゲット近くで発射されることを許容し、こ
のステレス航空機はセンサによるタ−ゲットの捕捉をし
ないので位置が発見されることがない。タ−ゲット指示
航空機はタ−ゲットの連続的捕捉またはタ−ゲットの照
射を必要とせず、即ち単一の相対的タ−ゲット測定で十
分である。
らのタ−ゲット指示航空機の離隔距離は十分なものであ
り、ミサイルがGPS航法測定のみを使用して所望のタ
−ゲット位置の約5フィ−ト以内に位置させることを可
能にする。ミサイルはこの実施例ではセンサを運搬しな
い。この方法の変形ではミサイルはここで説明したGP
S方法によるほぼ正確な位置に誘導された後、攻撃の最
終段階でタ−ゲットに誘導する比較的精巧でない端末誘
導センサを塔載してもよい。
説明されたが、種々の変形が本発明の技術的範囲から逸
脱することなく行われるであろう。従って本発明は添付
の請求の範囲によってのみ限定されるものである。
およびタ−ゲットの概略図。
Claims (10)
- 【請求項1】 地球上空の軌道にある人工衛星の選択さ
れたコンステレ−ションから全体的な位置信号を受信す
るように固定されている第1の全体的な位置決定システ
ム受信機を有する第1のビ−クルと、 地球上の軌道にある人工衛星の選択されたコンステレ−
ションから全体的な位置信号を受信するように固定され
ている第2の全体的な位置決定システム受信機を有する
第2のビ−クルとを設け、 第1のビ−クルは機上センサによりタ−ゲットを検出
し、全体的な位置決定システムの人工衛星の選択された
コンステレ−ションの基準フレ−ムにタ−ゲット位置を
変換し、 全体的な位置決定システムの人工衛星の選択されたコン
ステレ−ションの基準フレ−ムで表されるタ−ゲットの
位置を第2のビ−クルのナビゲ−ションシステムに通信
し、 第2のビ−クルはナビゲ−ションシステムの制御下で第
1のビ−クルから通信されたタ−ゲット位置に進行し、
一方人工衛星の選択されたコンステレ−ションから位置
信号を受信するように固定されている第2の全体的な位
置決定システム受信機から得られる位置信号を使用する
段階を有することを特徴とするビ−クルをタ−ゲットへ
誘導する方法。 - 【請求項2】 第2のビ−クルが誘導ミサイルである請
求項1記載の方法。 - 【請求項3】 第1のビ−クルが第2のビ−クルを運搬
しない誘導制御航空機である請求項1記載の方法。 - 【請求項4】 第1のビ−クルがミサイル発射航空機で
ある請求項1記載の方法。 - 【請求項5】 全体的な位置決定システムの人工衛星の
選択されたコンステレ−ションが少なくとも4個の人工
衛星を含む請求項1記載の方法。 - 【請求項6】 地球上空の軌道の人工衛星の選択された
コンステレ−ションから全体的な位置信号を受信するよ
うに固定されている第1の全体的な位置決定システム受
信機と、 地球上空の軌道の人工衛星の同一のコンステレ−ション
から選択された人工衛星からの全体的な位置信号を受信
するように固定された誘導ビ−クルの全体的位置決定シ
ステム受信機を有する誘導ビ−クルとを設け、 タ−ゲットの位置を検出し、第1の全体的な位置決定シ
ステム受信機の位置測定に基づいて全体的な位置決定シ
ステムの人工衛星の選択されたコンステレ−ションの基
準フレ−ムにタ−ゲットの位置を変換し、 全体的な位置決定システムの人工衛星の選択されたコン
ステレ−ションの基準フレ−ムで表されるタ−ゲットの
位置を誘導ビ−クルのナビゲ−ションシステムに通信
し、 誘導ビ−クルはナビゲ−ションシステムの制御下で通信
段階で与えられたタ−ゲット位置に進行し、一方人工衛
星の選択されたコンステレ−ションから位置信号を受信
するように固定された誘導ビ−クルの全体的な位置決定
システム受信機から得られる位置信号を使用する段階を
有することを特徴とする誘導ビ−クルをタ−ゲットに誘
導する方法。 - 【請求項7】 位置タ−ゲットの位置を検出する段階が
センサを使用して行われる請求項6記載の方法。 - 【請求項8】 第2のビ−クルが位置検出および変換の
段階時に第1のビ−クルの位置の十分小さい動作距離内
に維持し、第1の全体的な位置決定システム受信機と第
2の全体的な位置決定システム受信機との間の体系的バ
イアスエラ−の変化が無視できる程度にされている請求
項6記載の方法。 - 【請求項9】 動作距離が約100 マイルより短い請求項
8記載の方法。 - 【請求項10】 地球上空の軌道の人工衛星の選択され
たコンステレ−ションからの全体的な位置信号を受信す
るように固定されているタ−ゲット指示ビークルの全体
的な位置決定システム受信機を有するタ−ゲット指示ビ
ークルと、 地球上空の人工衛星の同一の選択されたコンステレ−シ
ョンから全体的な位置信号に固定されたミサイルの全体
的な位置決定システムを有するミサイルとを設け、 タ−ゲット指示ビークルが機上センサでタ−ゲットを検
出し、全体的位置決定システムの人工衛星の選択された
コンステレ−ションの基準フレ−ムにタ−ゲット位置を
変換し、 全体的な位置決定システムの人工衛星の選択されたコン
ステレ−ションの基準フレ−ムで表されるタ−ゲットの
位置をタ−ゲット指示ビークルがミサイルのナビゲ−シ
ョンに通信し、 タ−ゲット指示ビークルから通信されたタ−ゲット位置
と、人工衛星の選択されたコンステレ−ションから位置
信号を受信するように固定されたミサイルの全体的な位
置決定システム受信機から得られる位置信号とを使用し
てナビゲ−ションシステムの制御下でタ−ゲット位置に
進行し、ミサイルは位置検出と変換の段階時にタ−ゲッ
ト指示ビークルの位置から十分に小さい動作距離内に維
持され、タ−ゲットの全体的な位置決定システムの受信
機とミサイルの全体的な位置決定システムの受信機との
間の体系的なバイアスエラーからの変化が無視できる程
度にされる段階を有することを特徴とするミサイルをタ
−ゲットに誘導する方法。
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