JPH06217857A - 折畳式防虫カバー - Google Patents

折畳式防虫カバー

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JPH06217857A
JPH06217857A JP1316093A JP1316093A JPH06217857A JP H06217857 A JPH06217857 A JP H06217857A JP 1316093 A JP1316093 A JP 1316093A JP 1316093 A JP1316093 A JP 1316093A JP H06217857 A JPH06217857 A JP H06217857A
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JP
Japan
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rib
cap
ribs
tip
master
Prior art date
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Pending
Application number
JP1316093A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kawai
弘 川合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAWAI SHOTEN GOUSHI
Original Assignee
KAWAI SHOTEN GOUSHI
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】親骨の先端部を軟質材料で覆うことにより、各
種傷付け防止及び危険防止を図る。 【構成】上轆轤2に複数本の親骨4が放射状に張出し自
在に設けられている。更に、上記上轆轤2の中心孔7を
貫通する引紐8の下端に下轆轤3が取付けられ、上記親
骨4と同数本の支骨5が下轆轤3と親骨4の中間部とに
枢支されている。その上、上記上轆轤2から各親骨4の
先端に亘って防虫生地6が傘状に展開自在に縫着されて
いる。加えて、上記各親骨4の先端部には、上端面が開
口した有底円筒状に軟質材料で形成されたキャップ11
が該親骨4の先端部を覆うように着脱自在に挿入されて
いる。そして、上記親骨4の先端部には、キャップ11
が親骨4に圧接挿入された状態で上記防虫生地6がキャ
ップ11の外側から縫着されている。このキャップ11
によって卓上の傷付け等が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食物などを蚊や蝿等よ
り守る折畳式防虫カバーに関するものであり、特に、親
骨の先端部構造に係るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、折畳式防虫カバーには、卓上の
食器や食物を覆う食卓覆や、就寝中の子供等を覆うホロ
蚊帳など各種のものがある。この折畳式防虫カバーは、
特公平4−10322号公報に開示されているように、
中心孔を備えた上轆轤に複数本の親骨の基端が回動自在
に枢支されて放射状に張出し自在に設けられ、上記中心
孔を貫通する引紐の下端に下轆轤が上記中心孔に挿入離
脱自在に取付けられる一方、上記親骨と同数本の支骨の
一端が上記下轆轤に、他端が親骨の中間部にそれぞれ回
動自在に枢支され、上記上轆轤から各親骨間に該親骨の
先端に亘って防虫生地が縫着されて構成されている。こ
の防虫カバーは、引紐を引張って上轆轤に下轆轤を係合
すると、親骨が一束の収束状態より放射状に張出し、防
虫生地が傘状に展開し、この状態で卓上等に載置されて
食物等を覆うことになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した折畳式防虫カ
バーにおいて、親骨は、鋼材を切断して構成され、該親
骨の先端部は防虫生地で包み込んで取付糸により親骨と
防虫生地とを固定している。しかし、この親骨と防虫生
地の固定では、使用初期においては親骨の先端が防虫生
地で覆われているものゝ、繰返し使用すると、親骨の先
端が露出することになる。つまり、防虫生地は展開時に
緊張するため、親骨が突出する方向に力が作用すること
になる。従って、長期間に亘って開閉操作を繰返すと、
親骨の先端部が完全に露出することになり、食卓覆の場
合、卓上に載置するので、親骨の先端が鋼のまま直接に
卓上表面に接し、卓上表面を傷付けるという欠点があ
る。また、ホロ蚊帳においては布団や畳を引っ掛けるこ
とになる。更に、食卓覆やホロ蚊帳のいずれにおいても
親骨が鋼材を切断したまま用いられているので、手を傷
付ける場合があり、しかも、人の目などに差さると大け
がになる恐れがあった。
【0004】また、上記親骨の先端部に軟質樹脂材を融
着するのでは、作業工程が多くなり、手間を要すること
から、高価になるという問題があった。
【0005】本発明は、斯かる点に鑑みてなされたもの
で、親骨の先端部を軟質材料で覆うことにより、各種傷
付け防止を図ると共に、危険防止を図ることを目的とす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明が講じた手段は、親骨の先端部に軟質材料
よりなるキャップを取付けるようにしたのものである。
具体的に、請求項1に係る発明が講じた手段は、先ず、
上轆轤に中心孔が上下に穿設されると共に、該上轆轤に
複数本の親骨の基端が回動自在に枢支されて該親骨が放
射状に張出し自在に設けられている。更に、上記上轆轤
の中心孔に引紐が貫通して設けられ、該引紐の下端に下
轆轤が上記中心孔に挿入離脱自在に取付けられ、上記親
骨と同数本の支骨の一端が下轆轤に、他端が親骨の中間
部にそれぞれ回動自在に枢支されている。その上、上記
上轆轤から各親骨の間には、該親骨の先端に亘って防虫
生地が縫着されて該防虫生地が傘状に展開自在に設けら
れている折畳式防虫カバーを前提としている。そして、
上記各親骨の先端部には、上端面が開口した有底円筒状
に軟質材料で形成されたキャップが該親骨の先端部を覆
うように着脱自在に挿入されている。加えて、該キャッ
プには、上記親骨の先端部に形成された防虫生地の取付
孔に対応して貫通孔が両側に亘って形成され、上記親骨
の先端部には、キャップが親骨に圧接挿入された状態で
上記防虫生地がキャップの外側から縫着された構成とし
ている。
【0007】
【作用】上記の構成により、請求項1に係る発明では、
親骨の先端部に軟質材料よりなるキャップを装着してい
るので、親骨を展開して卓上や畳等に載置した際、該卓
上にキャップが接するので、傷付きや引掛け等が生じる
ことがなく、しかも、手などをけがすることもなくな
る。また、上記キャップを親骨に装着するのみであるの
で、極めて簡単な製作とすることができる。
【0008】
【発明の効果】従って、請求項1に係る発明によれば、
軟質材料よりなるキャップを親骨の先端部に装着するよ
うにしたために、食卓覆のように卓上に載置した際、該
卓上にキャップが接するので、卓上表面の傷付きを確実
に防止することができる。また、ホロ蚊帳においては、
布団や畳等を引っ掛けることを確実に防止することがで
きる。更に、手などを傷付けることがなく、しかも、目
などに対して大けがの要因をなくすことができる。
【0009】また、上記キャップに貫通孔を設け、該キ
ャップに親骨と共に防虫生地を縫着するので、該キャッ
プの脱落を確実に防止することができ、しかも、該防虫
生地の縫着によってキャップが固定されることから、別
個のキャップ固定作業を省略することができる。その
上、上記キャップを親骨に挿入して取付けるのみである
ことから、作業工程がさほど増加することがないので、
簡単な作業でもって簡易に組立てることができ、安価な
ものとすることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1及び図2に示すように、1は折畳式食
卓覆であって、卓上等に載置されて食物等を覆い該食物
等を蚊や蝿等より守るものである。該食卓覆1は、上轆
轤2と下轆轤3及び親骨4と支骨5を備え、防虫生地6
が傘状に展開自在に取付けられている。該上轆轤2は、
略玉形の頭部2aの下端にフランジ2bが一体形成され
ると共に、上下両端に連通する中心孔7が上下に穿設さ
れて構成されている。上記下轆轤3は、上轆轤2の中心
孔7に該中心孔7の下方から挿入自在な棒状体に形成さ
れ、上端に引紐8の下端が取付けられると共に、上端部
側面に突出方向に付勢された出没自在な弾き9が設けら
れ、中間部に当止め3aが、下端にフランジ3bがそれ
ぞれ形成されている。そして、引紐8の上端には環状の
つまみ8aが取付けられており、該引紐8は、下轆轤3
が上轆轤2より抜け出ている状態で中心孔7を貫通し、
上轆轤2を把持して引紐8を引張ると、下轆轤3が中心
孔7に挿入され、当止め3aが上轆轤2の下端面に当接
すると同時に、弾き9が上轆轤2の上方に突出すことに
より下轆轤3が上轆轤2に係合固定される。
【0011】一方、上記親骨4及び支骨5は、細長い鋼
材を所定長さに切断して形成され、それぞれ4本宛設け
られている。該親骨4は、基端が上記上轆轤2のフラン
ジ2bに回動自在にピン4aにて枢支され、上轆轤2か
ら放射状に張出し自在に設けられている。また、上記支
骨5は、一端が下轆轤3のフランジ3bに、他端が親骨
4の略中間部にそれぞれ回動自在にピン5a,5bにて
枢支され、下轆轤3の上昇に伴って側方に張出し、親骨
4も張出すように成っている。上記防虫生地6は、細か
いメッシュ状の生地等で構成され、各親骨4間に対応し
た略三角形状の生地片6aが4枚各側辺にて縫着され、
上轆轤2のフランジ2bから各親骨4の間に該親骨4の
先端に亘って取付けられている。そして、該各生地片6
aの幅寸法に従って親骨4を張出すと、該親骨4が下方
に湾曲して防虫生地6は傘状に展開するように成ってい
る。
【0012】更に、上記親骨4の先端部は、図3に示す
ように、防虫生地6の取付孔10が穿設されると共に、
キャップ11が装着されている。該キャップ11は、本
発明の特徴とするものであって、図4乃至図6に示すよ
うに、上端面が開口されて挿入口12に形成され、且つ
縦断面ほゞU字状の有底円筒状に形成されており、軟質
塩化ビニール材などの軟質材料で形成されている。そし
て、上記キャップ11の中空部は、親骨4が圧入可能な
径に形成され、該親骨4の先端部が着脱自在に挿入され
てキャップ11は親骨4の先端部を覆うように構成され
ている。更に、上記キャップ11には、親骨4の先端部
に形成された取付孔10に対応して貫通孔13が両側に
亘って穿設されている。そして、該キャップ11を親骨
4に装着し、取付孔10と貫通孔13とを一致させた状
態において、該取付孔10と貫通孔13とに取付糸14
を通し、上記防虫生地6が親骨4の先端部にキャップ1
1の外側から取付糸14により縫着固定されている。
【0013】次に、該折畳式食卓覆1の取扱いについて
説明する。先ず、折畳んだ状態において、下轆轤3は上
轆轤2より下方に抜け出ており、傘と同様に親骨4及び
支骨5は一束となって棒状に成っている。この状態より
引紐8を引張ると、下轆轤3が上昇し、支骨5が側方に
張り出すと同時に、親骨4も張り出し、防虫生地6が展
開される。そして、下轆轤3を上轆轤2の中心孔7に挿
入し、弾き9を中心孔7より突出させると、下轆轤3が
上轆轤2に係合固定される一方、防虫生地6が完全に傘
状に開き、展開状態となる。
【0014】この展開状態において食卓覆1は、卓上等
に載置され、食物等を覆うことになる。その際、親骨4
の先端が卓上に接することになるが、該先端部は軟質材
料のキャップ11で被覆されているので、該キャップ1
1が卓上表面に接し、該卓上表面に傷が付くことはな
い。
【0015】一方、上記弾き9を没入させると、下轆轤
3が上轆轤2より抜け出て食卓覆1は収束することにな
る。その際、上記親骨4の先端が食卓覆1全体の端部に
位置することになるが、キャップ11で覆われているの
で、手などをけがすることはない。
【0016】次に、上記折畳式食卓覆1におけるキャッ
プ11の取付け手順について説明すると、親骨4を上轆
轤2に枢支すると共に、引紐8を取付けた下轆轤3と親
骨4との間に支骨5を枢支した状態において、防虫生地
6を上轆轤2のフランジ2bから各親骨4の間に取付け
ると共に、上記各親骨4の先端部にキャップ11を挿入
する。その後、上記親骨4の取付孔10とキャップ11
の貫通孔13とを一致させた状態で該取付孔10と貫通
孔13とに取付糸14を通し、防虫生地6の先端部をキ
ャップ11の外側から親骨4に固定する。
【0017】従って、本実施例によれば、軟質材料より
なるキャップ11を親骨4の先端部に装着するようにし
たために、卓上に載置した際、該卓上に上記キャップ1
1が接するので、卓上表面の傷付きを確実に防止するこ
とができる。更に、手などを傷付けることがなく、しか
も、目などに対して大けがの要因をなくすことができ
る。
【0018】また、上記キャップ11に貫通孔13を設
け、該キャップ11に親骨4と共に防虫生地6を縫着す
るので、該キャップ11の脱落を確実に防止することが
でき、しかも、該防虫生地6の縫着によってキャップ1
1が固定されることから、別個のキャップ固定作業を省
略することができる。その上、上記キャップ11を親骨
4に挿入して取付けるのみであることから、作業工程が
さほど増加することがないので、簡単な作業でもって簡
易に組立てることができ、安価なものとすることができ
る。
【0019】尚、本実施例は、折畳式食卓覆1について
説明したが、本発明は、折畳式ホロ蚊帳など各種折畳式
防虫カバーに適用することができ、その際、ホロ蚊帳に
おいては、布団や畳等を引っ掛けることを確実に防止す
ることができる。また、上記親骨4及び支骨5は4本
に、限られるものではない。また、上記キャップ11
は、軟質塩化ビニールの他、各種の軟質樹脂材で構成し
てもよいことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】折畳式食卓覆を示す斜視図である。
【図2】折畳式食卓覆を示す一部省略断面図である。
【図3】親骨先端部を示す拡大断面図である。
【図4】キャップの斜視図である。
【図5】キャップの正面図である。
【図6】キャップの側面図である。
【符号の説明】
1 食卓覆 2 上轆轤 3 下轆轤 4 親骨 5 支骨 6 防虫生地 7 中心孔 8 引紐 10 取付孔 11 キャップ 13 貫通孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上轆轤に中心孔が上下に穿設されると共
    に、該上轆轤に複数本の親骨の基端が回動自在に枢支さ
    れて、該親骨が放射状に張出し自在に設けられ、 上記上轆轤の中心孔に引紐が貫通して設けられ、該引紐
    の下端に下轆轤が上記中心孔に挿入離脱自在に取付けら
    れ、 上記親骨と同数本の支骨の一端が下轆轤に、他端が親骨
    の中間部にそれぞれ回動自在に枢支され、 上記上轆轤から各親骨の間には、該親骨の先端に亘って
    防虫生地が縫着されて該防虫生地が傘状に展開自在に設
    けられている折畳式防虫カバーにおいて、 上記各親骨の先端部には、上端面が開口した有底円筒状
    に軟質材料で形成されたキャップが該親骨の先端部を覆
    うように着脱自在に挿入され、 該キャップには、上記親骨の先端部に形成された防虫生
    地の取付孔に対応して貫通孔が両側に亘って形成され、 上記親骨の先端部には、キャップが親骨に圧接挿入され
    た状態で上記防虫生地がキャップの外側から縫着されて
    いることを特徴とする折畳式防虫カバー。
JP1316093A 1993-01-29 1993-01-29 折畳式防虫カバー Pending JPH06217857A (ja)

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19950711