JPH06216927A - Atm網におけるバースト情報通信制御方式 - Google Patents

Atm網におけるバースト情報通信制御方式

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JPH06216927A
JPH06216927A JP776493A JP776493A JPH06216927A JP H06216927 A JPH06216927 A JP H06216927A JP 776493 A JP776493 A JP 776493A JP 776493 A JP776493 A JP 776493A JP H06216927 A JPH06216927 A JP H06216927A
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JP
Japan
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exchange
virtual path
virtual
atm network
burst information
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Withdrawn
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JP776493A
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Akinori Iwakawa
明則 岩川
Shunji Abe
俊二 阿部
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06216927A publication Critical patent/JPH06216927A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 非同期転送モード(ATM)により通信を行
うATM網におけるバースト情報通信制御方式に関し、
バースト性の情報に対してもリアルタイム性を確保し通
信品質の劣化を防止することを目的とする。 【構成】 第1端末11を収容する第1加入者交換機2
1と、第2端末12を収容する第2加入者交換機22
と、第1および第2加入者交換機21,22間の伝送路
50上に挿入される中継交換機31,32,33を有す
るATM網であって、第1および第2端末11,12間
での通信情報量が瞬間的に増大したことを検出したと
き、伝送路50上に構成されている仮想パスを、各中継
交換機31,32,33で生ずる接続遅延時間が最小と
なるような仮想パスに構成し直すようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は非同期転送モード(AT
M:Asynchronous Transfer M
ode)により通信を行うATM網におけるバースト情
報通信制御方式に関する。非同期転送モード(以下、A
TMとも称す)のもとで通信を行うATM網において
は、各加入者が網に対して事前に、その通信に要する平
均情報量ならびに最大情報量を予測して申告する。これ
により、ATM網は、当該通信に必要な情報量が時間軸
に対して変動しても柔軟に対応できることが利点の1つ
になっている。
【0002】しかしその反面、上記の平均情報量や最大
情報量等の統計的な情報量を事前に正確に予測すること
は一般に困難である。このため、実際に発生する情報量
が上記の予測を下回る場合には、ATM網内の回線の利
用効率が低下しATM網の経済的運用が阻害され、逆
に、実際に発生する情報量がその予測を上回る場合に
は、他の通信との輻輳を生じ、ATMセルの廃棄等が発
生してATM網内の通信品質を劣化させる、という不都
合を伴う。
【0003】
【従来の技術】上述した不都合を解消するための一案と
して、通信すべき情報が発生する毎に通信パスを張る、
という方法が考えられる。これにより上記不都合は解消
される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらそのよう
な方法を採用すると、次のような問題が生ずる。一般に
中継交換機の入側仮想パス(VP:Virtual P
ath)と出側仮想パスとは相互に独立であり、入側仮
想パスから入力された情報は一旦中継交換機で行先が判
断され、決定された行先の出側仮想パスに送出される。
この交換操作は当該中継交換機配下のクロスコネクト装
置が行い、ここに仮想チャネル(VC:Virtual
Channel)と呼ばれる通信パスが確立される。
ところが、この通信パスの確立にはかなりの時間を要
し、例えば0.2〜0.3秒は必要である。中継交換機
で生ずるこのような接続遅延時間(0.2〜0.3秒)
は通信のリアルタイム性を阻害する。特にバースト性の
情報が発生した場合、例えば会議電話の通信中に突然情
報量の多いテレビ会議に切り替えられたような場合に
は、上記の接続遅延時間は当該バースト情報のリアルタ
イム性を著しく阻害し、ATM網の通信品質を劣化させ
る、という問題を生じさせる。
【0005】したがって本発明は、上記問題点に鑑み、
バースト性の情報に対してもリアルタイム性を維持し、
ATM網の通信品質劣化を生じさせることのないバース
ト情報通信制御方式を提供することを目的とするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理構成
の第1の形態を表す図であり、図2は本発明の原理構成
の第2の形態を表す図である。図1および図2に示すと
おり、本発明のATM網は基本的に、第1端末11を収
容する第1加入者交換機(LS1)21と、第2端末1
2を収容する第2加入者交換機(LS2)22と、第1
および第2加入者交換機21,22間の伝送路50に挿
入される中継交換機(TS)31と、を少なくとも有
し、非同期転送モード(ATM)により通信を行う。な
お、中継交換機31の配下には、クロスコネクト装置
(XC)41が設置される。
【0007】図1に示す第1の形態は、バースト情報が
発生していない通常の通信形態を表し、発信側の第1端
末11から着信側の第2端末12に通信要求が発生した
場合、仮想パス(VP)を単位としたルーティングが行
われ、これら端末11,12間に前記の仮想チャネル
(VC)と称する通信パスが張られる(図中のVC参
照)。この場合、入側仮想パス(図中のVP1)と、出
側仮想パス(図中のVP2)とは互いに独立であるか
ら、仮想パスVP1と仮想パスVP2とを組み合わせる
ことにより、上記の仮想チャネルVCを設定する。
【0008】しかし、図1に示す仮想チャネルVCの設
定にはかなりの時間がかかり、膨大な情報量のバースト
性情報が発生したときには、これらをリアルタイムに処
理できなくなる。図2に示す第2の形態は本発明の特徴
を端的に表しており、前記第1および第2端末11,1
2間での通信情報量が瞬間的に増大したことを検出した
とき、伝送路50上に構成されている仮想パス(図1)
を、中継交換機31で生ずる接続遅延時間が最小となる
ような仮想パス(図2のVP)に構成し直す。
【0009】つまり、中継交換機31を経由することな
く、仮想チャネルVCを設定するようにする。すなわ
ち、直通仮想パスである(図2のVP参照)。具体的に
は、クロスコネクト装置41内に既設のテーブルの内容
を書換え、中継交換機31を経由することなく、VP1
とVP2とが1本のVPになるように設定換えを行う。
これはバースト性情報の到来を検出する都度実行し、も
し、そのバースト性情報が通過したことが検出されれば
元の形態(図1)に戻る。
【0010】
【作用】本発明は中継交換機31を経由する際の接続遅
延時間に着目し、これをできる限り縮小することによ
り、大量のバースト情報の実質的な転送速度を速めよう
とするものである。一般には、発信側端末11から着信
側端末12までの伝送路50上には、複数の中継交換機
が存在するのが普通であり(ただし、図1、図2は原理
説明のため、1つしか描いていない)、各中継交換機を
経由する毎に累積される上記接続遅延時間の総計は、バ
ースト情報のリアルタイム伝送にとって多大な支障とな
る。しかし、本発明によれば、その接続遅延時間の総計
を実質的に中継交換機が無い場合とほぼ等しくすること
ができる。
【0011】バースト情報か通常の情報かは、任意に区
別することができるが、その判定の一例を示すと図3の
とおりである。本図の上欄は、伝送路50上をシリアル
に流れる多数のATMセルを図解的に示す。このうち多
数のATMセルの一群がバースト情報である。これを客
観的に判定するには、同図の下欄に示すような統計処理
をすればよい。
【0012】先ず一定の時間間隔(図中のΔTとする)
で定期的に、ΔT間に流れたATMセルの総数を計数す
る。したがって、図中の棒グラフ状の高さは各ΔTにお
けるATMセル数の分散を表す。一方、比較的長い一定
時間(図中のT)毎に、到来したATMセルの総数を計
数し、平均到来数を周期的に求める。そして、その平均
到来数に対する前記の分散の比を算出する。もし、この
比の値が予め定めた一定値を超えたならば、バースト情
報の発生があったものと判断すればよい。
【0013】
【実施例】図4は本発明を適用したATM網の第1の構
成例を示す図である。本図において、今、発信側端末1
1から着信側端末12への通信中にバースト情報の発生
が検出されたものとする。ただし、この場合加入者交換
機21から加入者交換機22までの間に一例として3つ
の中継交換機(TS)31,32および33を経由する
ものとする。そのバースト情報の発生前は、各中継交換
機での接続形態は図1のようになっている。そこで、そ
のバースト情報に対処すべく、各中継交換機での接続遅
延時間を最小にすべく、伝送路50の再構成を試みる。
この再構成に成功したときは、図4に示す直通仮想パス
が張られる。
【0014】この場合、通信情報量が瞬間的に増大した
ことを検出するためのトラフィック監視手段61と、仮
想パスを構成し直すための仮想パス変更手段62とを、
発信側である第1加入者交換機21内および中継交換機
(31,32,33)内の少なくとも一方に形成し、こ
れらを用いて上記の再構成を実行する。結局、発信側の
第1加入者交換機21から着信側の前記第2加入者交換
機に至る前記伝送路50上に挿入された各前記中継交換
機において、前記の瞬間的に増大した通信情報量が検出
された仮想チャネルを収容している入側仮想パスおよび
出側仮想パスを、各該中継交換機を経由しない直通仮想
パスに構成し直す。
【0015】図5は本発明を適用したATM網の第2の
構成例を示す図である。仮想パス内には複数の仮想チャ
ネルが存在するので、ある1つの通信のために直通仮想
パスを張ったとき、他の通信の接続を妨げることが予想
される。そこで、各中継交換機(31,32,33)に
おいて、瞬間的に通信情報量の増大した仮想チャネルが
当該仮想パス内に専有する帯域(図2内に示した(B)
参照)と当該仮想パスに割り当てられた帯域(図2内に
示した(A)参照)との比が予め定めた基準値を超えな
いことを条件に、前記の直通仮想パスに構成し直すよう
にする。図5の例は、その比が、中継交換機33と第2
加入者交換機22との間で上記基準値を超えた場合を例
示しており、当該区間は再構成が成功しなかったことを
示す。
【0016】図6は加入者交換機内に設けられたトラフ
ィック監視手段61の動作を説明するための図である。
バースト情報の発生前は、図中(1)欄に示すように、
個別の仮想パスVP1、VP2およびVP3が設定され
ている。今、トラフィック監視手段61がバースト情報
の発生を検出したものとする。そうすると、該手段61
は隣接する中継交換機31から順番に設定要求を出す。
設定要求とは、直通仮想パスを張って欲しい旨の要求で
ある。この設定要求が受け付けられれば、直通仮想パス
VP1′が張られる。これは同図の(2)欄に示す。
【0017】同様の動作を中継交換機32に対して繰り
返し、設定要求が受け付けられれば直通仮想パスVP
1″が張られる。これは同図の(3)に示す。図7は図
6におけるトラフィック監視手段61の一例を示す図で
ある。図示するとおり、ATMセルの計数部71、全体
制御を司るCPU72、諸データを記録するメモリ73
および相手方中継交換機とのインタフェースをとるイン
タフェース部74を含んでなる。その動作を図8および
図9を参照して説明する。
【0018】図8は図7の動作を説明するためのフロー
チャート(その1)であり、図9は図7の動作を説明す
るためのフローチャート(その2)である。図8におい
て ステップS1:端末11から発呼要求が発生したものと
する。 ステップS2:メモリ73内に、どの中継交換機を経由
して当該通信が行われるかを記入する。例えば、中継交
換機No.5→No.1…の如くである。ここに本来の
通信が開始する。
【0019】ステップS3:計数部71において、AT
Mセルの通過個数を計数する。図3のΔT毎のATMセ
ル数が10,50…の如く計数する。 ステップS4:先ず、図3で説明した時間Tまで至った
かを調べ、Tに至ったのであれば、ここで前述した平均
到来数と分散の比を計算する。 ステップS5:既述の平均到来数と分散との比を計算す
る。
【0020】ステップS6(図9):比が大ならば、バ
ースト情報が発生している。 ステップS7:End Node(EN)を1つ進め
る。ENは再構成する区間の終了ノードであり、ステッ
プS9をとおして、図6に示すように除々に設定要求の
区間を伸ばす。SNは再構成する区間の開始(star
t)ノードである。
【0021】ステップS8:仮想比とは、図2において
示す(A)と(B)の比であり、これが大きいと既述の
とおり、他の通信の妨げとなる。ここで検査されるの
は、現在のENより1つ前のノードから現在のENに至
る区間についてである。 ステップS10:これは図6内の設定要求に相当する。 ステップS11:第2加入者交換機22まで到達したら
終了する。
【0022】ステップS12:計数時間をリセットし、
再び同じ動作を繰り返す。 ステップS13からS15は一旦張られた直通仮想パス
を解除し元に戻す操作である。バーストが過ぎたら即刻
現状に復帰する。図10は中継交換機内に設けられたト
フィック監視手段61の動作を説明するための図であ
る。本図において、バースト情報の発生前は、図中のV
P1、VP2に示すように個別の仮想パスが設定されて
いる。ここで、バースト情報が検出されると、配下のク
ロスコネクト装置41に設定要求を出す。設定要求の意
味は図6の場合と同じである。この設定要求が受け付け
られると、直通仮想パスVP1′が張られる。
【0023】図11は図10におけるトラフィック監視
手段61の一例を示す図である。本図中の計数部81、
CPU82およびメモリ83の役割は、図7における7
1,72および73にそれぞれ相当する。ただし、メモ
リ83では、パスコネクションに対する識別子となるV
CI(Virtual Channel Identi
fier)を、入方線側(VCIin)と出方線側(V
CIout)について記入する。
【0024】図12は図11の動作を説明するためのフ
ローチャートである。ただし、本図のステップS1…S
7の殆どは、図8および図9に既に示したものと対応す
る。図12において、ステップS2に相当するものが図
8および図9に示されていないが、VCIについては、
上述したとおりである。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればバ
ースト性の情報に対しても通信品質の劣化を生じさせる
ことなく、リアルタイムで相手方に伝送できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成の第1の形態を表す図であ
る。
【図2】本発明の原理構成の第2の形態を表す図であ
る。
【図3】バースト情報の説明をするための図である。
【図4】本発明を適用したATM網の第1の構成例を示
す図である。
【図5】本発明を適用したATM網の第2の構成例を示
す図である。
【図6】加入者交換機内に設けられたトラフィック監視
手段の動作を説明するための図である。
【図7】図6におけるトラフィック監視手段の一例を示
す図である。
【図8】図7の動作を説明するためのフローチャート
(その1)である。
【図9】図7の動作を説明するためのフローチャート
(その2)である。
【図10】中継交換機内に設けられたトラフィック監視
手段の動作を説明するための図である。
【図11】図10におけるトラフィック監視手段の一例
を示す図である。
【図12】図11の動作を説明するためのフローチャー
トである。
【符号の説明】
11…第1端末 12…第2端末 21…第1加入者交換機 22…第2加入者交換機 31,32,33…中継交換機 41…クロスコネクト装置 50…伝送路 61…トラフィック監視手段 62…仮想パス変更手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1端末(11)を収容する第1加入者
    交換機(21)と、第2端末(12)を収容する第2加
    入者交換機(22)と、前記第1および第2加入者交換
    機間の伝送路(50)上に挿入される中継交換機(3
    1,32,33)と、を少なくとも有し、非同期転送モ
    ード(ATM)により通信を行うATM網において、 前記第1および第2端末間での通信情報量が瞬間的に増
    大したことを検出したとき、前記伝送路上に構成されて
    いる仮想パスを、各前記中継交換機で生ずる接続遅延時
    間が最小となるような仮想パスに構成し直すことを特徴
    とするATM網におけるバースト情報通信制御方式。
  2. 【請求項2】 前記通信情報量が瞬間的に増大したこと
    を検出するためのトラフィック監視手段(61)と、前
    記仮想パスを構成し直すための仮想パス変更手段(6
    2)とを、発信側の前記第1加入者交換機(21)内お
    よび前記中継交換機(31,32,33)内の少なくと
    も一方に形成する請求項1に記載のATM網におけるバ
    ースト情報通信制御方式。
  3. 【請求項3】 前記発信側の第1加入者交換機(21)
    から着信側の前記第2加入者交換機(22)に至る前記
    伝送路(50)上に挿入された各前記中継交換機(3
    1,32,33)において、前記の瞬間的に増大した通
    信情報量が検出された仮想チャネルを収容している入側
    仮想パスおよび出側仮想パスを、各該中継交換機を経由
    しない直通仮想パスに構成し直す請求項2に記載のAT
    M網におけるバースト情報通信制御方式。
  4. 【請求項4】 各前記中継交換機(31,32,33)
    において、前記の瞬間的に通信情報量の増大した前記仮
    想チャネルが当該仮想パス内で専有する帯域と、当該仮
    想パスに割り当てられた帯域との比が予め定めた基準値
    を超えないことを条件に、前記直通仮想パスに構成し直
    す請求項3に記載のATM網におけるバースト情報通信
    制御方式。
JP776493A 1993-01-20 1993-01-20 Atm網におけるバースト情報通信制御方式 Withdrawn JPH06216927A (ja)

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JPH06216927A true JPH06216927A (ja) 1994-08-05

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6690649B1 (en) 1998-05-22 2004-02-10 Nec Corporation QoS management apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6690649B1 (en) 1998-05-22 2004-02-10 Nec Corporation QoS management apparatus

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